話題の高性能モデルの登場によって新時代に突入!2020年最新版 フルサイズミラーレスカメラ選びの“新標準”徹底解説

さまざまなメーカーから個性的なモデルが続々と登場し、群雄割拠の様相を呈するフルサイズミラーレスカメラ市場。選択肢が多いため、「どれを選んでいいのか悩んでいる」という人も多いことだろう。そこで本特集では、価格.comのクチコミ掲示板やユーザーレビューで取り上げられることの多い「高速性能と画質」「ボディ内手ブレ補正」「AF」「動画撮影」「操作性」「通信性」の6点に注目して、フルサイズミラーレスカメラの選び方を徹底解説。“NEW STANDARD”をうたうキヤノンの「EOS R6」を例に、価格.comユーザーの声を交えながら、今の標準的なスペックや最新のトレンドを詳しく紹介していこう。

高速性能と画質これからは20コマ/秒を超える超高速連写が標準になる?

決定的な瞬間をより確実に撮るには、連写性能が重要だ。連写性能が高ければ一瞬の動きを逃さずにキャプチャーすることができる。高解像度のフルサイズミラーレスカメラの場合、データ量が多く画像処理に負担がかかるため、ひと昔前は3〜5コマ/秒程度の連写速度しか出なかったが、最近は性能が大きく向上し、「AF/AE追従で10コマ/秒程度」のスペックが標準的になりつつある。価格.comのクチコミ掲示板を見ても、野鳥や鉄道など、動く被写体を撮っている人からは10コマ/秒程度の速度があれば十分という書き込みが見られる。また、連写の速度とあわせて持続性(1回のシャッター操作で連写をどれだけ続けられるか)を重要なポイントしてあげる声もある。

フルサイズミラーレスカメラの連写に関する価格.com上のクチコミ

ユーザークチコミ
10コマ/秒程度の連写性能があれば鉄道を撮るにも十分だと思います。smile
ユーザークチコミ
AF/AE追従で5コマ/秒程度の連写速度だと、素早く動く被写体を撮るのには少々厳しいかもしれません。sweat
ユーザークチコミ
今使っているカメラはAF/AE追従で9コマ/秒の連写性能を実現していますが、欲を言えばもうひと声ほしい。sweat
ユーザークチコミ
連写の速度は十分ですが、今使っているカメラはバッファ容量が少ないのかそれほど連写は続けられません。sweat
※2020年7月15日時点における価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビューの書き込みを一部抜粋・編集しています。

連写性能は、実際に体験してみてそのよさがわかるところがある。連写が速ければ速いほど決定的な瞬間を撮るうえで有利なのは間違いなく、これからフルサイズミラーレスカメラを選ぶのであれば、少なくとも最高10コマ/秒を超える連写速度を持つモデルを視野に入れながら、より高速なものを探っていったほうがいいだろう。

“NEW STANDARD”をうたう「EOS R6」を見ると、電子シャッターで最高約20コマ/秒※1、メカシャッターで最高約12コマ/秒※2という高速連写に対応。近年標準だと思われていたカメラよりもワンランク上の高速性を実現している。高性能・高機能なAFシステム「デュアルピクセルCMOS AF II」と組み合わせることで、決定的な瞬間をより確実に記録することができる。

また、画質に関しては高画素なモデルや、画素数を抑えて高感度性能を高めたモデルなど、いろいろなモデルが出てきており、迷うところだが、選ぶときはそのバランスが重要になってくる。画素数に関しては、一般の用途なら2000万画素もあれば十分。その点、「EOS R6」はフラグシップ機の「EOS-1D X Mark III」のセンサーをベースにした有効約2010万画素のCMOSセンサーを搭載し、「DIGIC X」のノイズ処理性能も相まって高感度撮影時もクリアな映像表現が可能となっている。「EOS R6」のキャッチコピーである「フルサイズミラーレスの新標準へ。」という言葉通り、画質面でもバランスのよいモデルに仕上がっている。

EOS R6
EOS R6

高速読み出しを実現した有効約2010万画素のCMOSセンサーと、最新の映像エンジン「DIGIC X」の高速処理により、「EOS R6」は電子シャッターでAF/AE追従最高約20コマ/秒の連写速度を実現している。連続撮影可能枚数はJPEGラージ/ファインで約1000枚以上とバッファを気にせず連写できる

ボディ内手ブレ補正ボディ内手ブレ補正だけでなくレンズと協調するのが新標準

デジタル一眼カメラの画質に大きな影響を与えるのが「手ブレ」だ。夜景や屋内など暗いシーンで手持ち撮影をしていると、シャッタースピードが遅くなるため、手ブレによる画像のブレが発生しやすくなってしまう。

そんな手ブレを防いで高画質な撮影をサポートしてくれるのが手ブレ補正機能である。手ブレ補正機能は、レンズ側での補正と、ボディ内での補正の2種類に分けられるが、ボディ内手ブレ補正は装着するレンズを問わず、あらゆるレンズで手ブレの発生を抑えられるのがいいところで、価格.comのクチコミ掲示板でもボディ内手ブレ補正はよく話題になっている。

フルサイズミラーレスカメラのボディ内手ブレ補正に関する価格.com上のクチコミ

ユーザークチコミ
初めてボディ内手ブレ補正を搭載するカメラを購入しましたが、今までより遅いシャッタースピードでも手持ちでブレなく撮れるようになりました。smile
ユーザークチコミ
室内で静止物を撮る際にボディ内手ブレ補正は助かります。手ブレ補正があるとファインダー像が安定して見やすくなるのもいいところです。smile
ユーザークチコミ
ボディ内5軸手ブレ補正を搭載するカメラで、手ブレ補正非搭載の広角レンズで滝をスローシャッターで手持ち撮影してみましたが、滝の水流をブレなく撮れたのには驚きました。smile
※2020年7月15日時点における価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビューの書き込みを一部抜粋・編集しています。

2020年7月時点でのフルサイズミラーレスカメラのボディ内手ブレ補正の性能を調べてみると、その効果はシャッタースピード換算で5.0段分程度というのが標準的なスペックだ。フルサイズ機は解像度が高いがゆえに手ブレも目立ちやすいため、最低でも「5.0段分程度」の補正効果は必要だと言えるだろう。

キヤノンの「EOS R6」は5軸補正に対応するのはもちろんのこと、カメラ側とレンズ側の協調制御によって、最高8.0段※3という驚異的な補正効果を実現している。最高8.0段の手ブレ補正は世界最高※4。IS非搭載のレンズと組み合せた場合でも、カメラとレンズの組み合せに応じて、広角側から望遠側まで最適な5軸手ブレ補正※5が行われる。これからはカメラとレンズの協調制御による手ブレ補正が標準になっていくのかもしれない。

EOS R6 EOS R6

キヤノンがフルサイズミラーレスカメラのスタンダードモデルに位置づける「EOS R6」。カメラ側とレンズ側の協調制御によって、「5軸対応で最高8.0段分」という驚異的な性能を実現したボディ内手ブレ補正を搭載する

最高8.0段分の性能はどのくらい効果がある?
夜景を手持ちで撮影してみた

EOS R6

周辺

EOS R6

中央

EOS R6

EOS R6、RF24-105mm F4-7.1 IS STM、24mm、4秒、F4.5、ISO100

世界最高※4の手ブレ補正能力を持つ、キヤノン「EOS R6」でテスト撮影を行った。焦点距離24mmの広角で手持ち撮影しているが、なんと4秒という遅いシャッタースピードでも手ブレのない写真を撮ることができた。画像の中央だけでなく周辺もしっかりと解像しており、ボディ内5軸手ブレ補正によって回転ブレがしっかりと押さえられていることが伝わるだろう。これほどまでの性能なら、これまでは手ブレが発生していた状況でも手ブレのない成功写真を撮ることができるはずだ。

オートフォーカス測距エリア最大約100%のAF×人物・動物検出が新時代のスタンダード

AF(オートフォーカス)の性能は写真のクオリティに大きく影響する。AFが遅いと撮影にストレスを感じるだけでなく、特に動く被写体を撮る場合に、決定的な瞬間にピントを合わせることができずに撮り逃すことになる。

かつて、ミラーレスカメラはデジタル一眼レフカメラと比べてAF性能が劣っていたが、今は違う。最新のフルサイズミラーレスカメラはAF性能が大幅に向上しており、デジタル一眼レフカメラをも上回る性能を持つモデルも登場している。標準的なスペックは「AFのカバーエリアが映像表示範囲の縦横90%程度」「AFの測距点数が数百」といったところ。機能面では人物の瞳にピンポイントでピントを合わせる「瞳AF」を搭載するものが多くなっている。選ぶうえでは、より幅広いエリアで、より多くの位相差AFに対応するハイスペックなものを狙っていきたい。

価格.comのクチコミ掲示板を見ると、最新のフルサイズミラーレスカメラのAFはおおむね高い評価を得ているが、そのいっぽうで、いくつか不満の声も散見される。ひとつは、動く被写体に対する追従性だ。スペックは十分だが、実際使ってみると動く被写体に弱く、ピントが合わないという書き込みが見られる。もうひとつは、AFのカバーエリアと測距点数だ。標準的なスペックでも十分な評価を得ているが、高精度なAFをもっと広いエリアで使いたいという声もある。求められる理想的なスペックは、「映像表示範囲の全域でAFを利用できる」ことなのである。

フルサイズミラーレスカメラのAFに関する価格.com上のクチコミ

ユーザークチコミ
最近のフルサイズミラーレスカメラはどれもAFの性能が高く、デジタル一眼レフカメラの上級機とそん色ないと思います。smile
ユーザークチコミ
瞳AFはとても便利です。屋内で撮る場合でも動く人物の瞳を追従してくれます。smile
ユーザークチコミ
今使っているカメラのAFの追従速度はやや遅く、素早く動く被写体を撮るには厳しいと思います。sweat
ユーザークチコミ
測距点がもっと広いエリアで使えるようになれば、さらに使いやすくなると思います。sweat
※2020年7月15日時点における価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビューの書き込みを一部抜粋・編集しています。

「映像表示範囲の全域でAFを利用できる」ことを理想的なスペックと紹介したが、実はキヤノンの「EOS R6」はすでにこの理想を現実にしている。撮像面上の全画素が位相差AFを兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF II」を搭載し、「顔+追尾優先AF」の自動選択時に最大で映像表示範囲の全域(横約100%×縦約100%)※6での測距を達成。被写体が映像表示範囲のどの位置にいても高速・高精度な位相差AFでピントを合わせられる。さらに「EOS R6」のAFは、人物に加えて動物(犬、猫、鳥)の被写体検出※7にも対応するようになり、人物は瞳、顔、頭部を、動物は瞳、顔、全身を細かく認識できるのも大きなメリットだ。

EOS R6

「デュアルピクセルCMOS AF II」を搭載する「EOS R6」は、「顔+追尾優先AF」の自動選択時に最大で画面全域(横約100%×縦約100%)での測距を実現

EOS R6
EOS R6

「EOS R6」では人物だけでなく動物(犬、猫、鳥)の被写体検出にも対応。人物は瞳、顔、頭部を、動物は瞳、顔、全身を認識するという充実した機能を誇る

「測距エリア最大約100%のAF」×「人物・動物検出」は被写体がどこにいてもピントが追従する

キヤノン「EOS R6」が動く人物をサーボAFで追従している様子を動画で記録してみた。この動画では、歩いている人物が画面のどの位置にいても瞳、顔、頭をとらえ続けていることがわかるだろう。「EOS R6」はこれまでの標準的なスペックを上回る、「測距エリア最大約100%のAF」と「人物・動物検出」を実現しているわけだが、この性能はこれまでにできなかった撮影を可能にする。画面のどこに被写体がいてもカメラがピントを合わせてくれるので、撮影者はピント合わせの作業から解放され、フレーミングだけに集中することができるのだ。

「測距エリア最大約100%のAF」×「人物・動物検出」なら難しい構図でも楽々撮れる

EOS R6

EOS R6、RF85mm F1.2 L USM、1/250秒、F1.2、ISO100

キヤノン「EOS R6」を使って自由にポージングする人物を連写撮影してみた。この作例は、そのうちの1コマだが、画面のギリギリに人物の顔を収めた構図ながら、カメラはしっかりと瞳をとらえてくれた。開放F1.2という被写界深度の浅い設定だが、しっかりと瞳にピントが合っているのも驚きだ。カメラを持ってフレーミングしながらシャッターを押しているだけで、こういった難しい構図の写真を楽々と撮れるのはすごい。「測距エリア最大約100%のAF」と「人物・動物検出」の組み合わせは、「ポートレートやスポーツ、ペット、野生動物などの撮影に革命をもたらす」と言っても言いすぎではないくらいだ。

動画高画質な4K動画撮影を楽しむなら4K/60p記録対応は必須

YouTubeやVlogなど今、動画が盛り上がっている。動画を撮影するためにフルサイズミラーレスカメラを選ぶという人も多いだろう。最新のフルサイズミラーレスカメラの動画撮影機能では、ほぼすべてのモデルが4K動画撮影に対応している。ただ、ほとんどのモデルは、映像の滑らかさに影響するフレームレートが30pにとどまっているのが現状で、「4K/30p記録」が製品を選ぶうえでひとつの目安になっている。

ただ、価格.comのクチコミ掲示板を見ると、この4K/30pというスペックに対するユーザーの満足度は決して高くないことがわかる。フルサイズでの4K動画の美しさをレポートする書き込みがあるいっぽうで、よりコマ数の多いハイフレームレートな4K/60pでの記録を求める声も多く見られるのだ。加えて、クロップの有無もよく話題にあがるテーマだ。クロップとは、撮像素子の範囲を狭めて動画を記録することで、レンズの画角をフルに生かせないことと、画質面で決して有利ではないことの2点がデメリット。価格.comのユーザーレビューでは、クロップでの4K記録であることを知らずに購入してしまい、後悔しているという声もあるほどだ。

フルサイズミラーレスカメラの動画撮影機能に関する価格.com上のクチコミ

ユーザークチコミ
フルサイズでの4K動画はノイズが少なく、期待した以上にキレイでした。4K動画から8Mの静止画を切りだせるのも便利です。smile
ユーザークチコミ
非常に高画質で満足していますが、4K/30pではなく4K/60pを実現してくれていたらもっとうれしかったです。smile
ユーザークチコミ
このカメラは4K/30p記録時にクロップされてしまいます。よく調べてから買えばよかったと後悔しています。sweat
ユーザークチコミ
フルサイズでの動画撮影は手ブレが目立ちます。クロップでの4K動画撮影なら電子的な手ブレ補正もつけてほしかった。sweat
※2020年7月15日時点における価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビューの書き込みを一部抜粋・編集しています。

動画撮影を重視するのであれば、やはりより高画質な「クロップなしでの4K/60p記録」を求めたい。ただ、このスペックを実現しているモデルはまだ少ないのが実情。フルサイズミラーレスカメラの全体的な底上げが期待されているわけだが、キヤノンの新モデル「EOS R6」は、クロップなしでの4K/60p記録にいち早く対応。滑らかで高画質な4K動画を撮影することが可能となっている。あわせて、前述の超高性能なボディ内5軸手ブレ補正を利用することもできるので、手持ちでも安定した動画が撮れるのだ。

さらに、CINEMA EOS SYSTEMで実績のある10bitの「Canon Log」にも対応する。動画撮影時のAF機能も充実しており、AF方式は「顔+追尾優先AF」や「ゾーンAF」など8種類を用意。すべてのAF方式で動画サーボAFの特性をカスタマイズすることもできる。

「4K/60p」×「高性能手ブレ補正」×「高精度AF」は滑らかな動きの4K動画を手持ちで撮れる

※4K動画を視聴する場合は、「設定」をクリックして「画質」を「4K/2160p」に設定してください。お使いのデバイスやブラウザー、インターネット環境によっては4Kで再生できない場合がありますのでご注意ください。

キヤノン「EOS R6」を使って、ダンスを踊る人物を手持ち撮影してみた。クロップなしでの4K/60p記録によって、人物の動きをワイドに、かつ滑らかに収めることができている。また、この動画では被写体に近づいたり、遠ざかったりして手持ちで撮っているが、気になるようなブレはなく安定した映像になっている。センサーサイズの大きいフルサイズミラーレスカメラの場合、どうしても手持ちだとブレが目立ちやすいが、高性能なボディ内5軸手ブレ補正を持つ「EOS R6」なら、手持ちでもブレのない4K動画を記録できる。AF性能の高さにも注目したい。不規則に動く人物に対して、画面全域で瞳、顔、頭部を高速かつ高精度にとらえ続けており、ピントの抜けがまったくと言っていいほど発生していない。

操作性基本的なスペックと同様、カメラの使い勝手にも注目しよう

カメラを選ぶ際には、手ブレ補正やAF、連写、動画といったわかりやすいスペックに目が行きがちだが、それらと合わせて、使い勝手もしっかりとチェックしておきたい。いくら高性能なカメラであっても、操作性がイマイチでは、使っていてストレスがたまるからだ。

フルサイズミラーレスカメラに注目すると、最近のモデルは高性能化にあわせて操作性も向上してきている。コンパクトなボディにあわせて操作しやすいように進化しているほか、グリップもより大きくなり、握りやすくなってきている。価格.comのクチコミ掲示板でも、操作性についてさまざまな意見が見られるが、特に書き込みが多いのは以下の5点だ。

  • (1)ボタンやダイヤル類のレイアウト
  • (2)電子ビューファインダーの見やすさ
  • (3)モニターの使いやすさ
  • (4)グリップの握りやすさ
  • (5)スロットカードの仕様(デュアルスロットの有無)
細かいところでは、AFフレームの位置をダイレクトに移動できる操作系の有無についての意見も見られる。製品を選ぶ時は、こうした実際に使っているユーザーの“生の声”を参考にしてみてほしい。

フルサイズミラーレスカメラの操作性に関する価格.com上のクチコミ

ユーザークチコミ
ファインダーが大きく、高精細なのでエントリー系のモデルよりもかなり使いやすいと思います。smile
ユーザークチコミ
このカメラはファインダーから目を離さずにメニューボタンを操作できるように工夫されていて、とても扱いやすいです。smile
ユーザークチコミ
ミラーレスはグリップが小さなものが多いですが、指が疲れます。smile
ユーザークチコミ
AFフレームを移動できるジョイスティックを搭載していますが、スティックの高さが低く操作感に慣れません。sweat
ユーザークチコミ
連写撮影や動画撮影を行ううえで、カードスロットがデュアル仕様で余裕があるほうが便利です。
※2020年7月15日時点における価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビューの書き込みを一部抜粋・編集しています。
EOS R6
EOS R6

キヤノンの最新フルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」は、「EOS 5D」シリーズと「EOS R」の操作性を融合させており、背面にマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルを装備する。モニターは約162万ドット3.0型液晶のバリアングルモニター。スマホのようにタッチ操作でメニューを拡大表示できる機能も備える。電子ビューファインダーは0.5型・約369万ドットの高精細パネルを搭載。表示フレームレートは119.88fpsと高速でなめらかな表示となっている

EOS R6
EOS R6

グリップは深めでホールドしやすく、手の大きさにもよるが握ったときに小指が余ることはないサイズ感だ。メモリーカードスロットもSDメモリーカードのデュアルスロット仕様で、トレンドをしっかりと押さえている

通信性クラウド連携がこれからのスタンダード

最新のフルサイズミラーレスカメラでは通信機能にも注目したい。ワイヤレス機能が進化したことで、スマートデバイスやPCなどの外部機器と連携できるというだけでなく、クラウド上のストレージサービスなどに画像を転送するといったことも可能になってきているのだ。こうした機能・サービスをうまく利用することで、より便利にカメラを活用することができるはず。単にWi-FiやBluetoothを搭載しているということに加えて、外部機器・外部サービスとどういった連携ができるのかもしっかりとチェックしておこう。

2.4GHz帯のWi-Fi機能(IEEE 802.11b/g/n)を内蔵するキヤノン「EOS R6」では、クラウドプラットホーム「image.canon」に、撮影したオリジナル画像を自動的に転送できるのがとても便利。「image.canon」に転送した画像は30日間保管できるうえ、「image.canon」からPCにダウンロードすることもできる。また、「Camera Connect」アプリを使えば、ペアリングしたスマートフォンやタブレットに画像を自動送信することも可能。スマートフォン経由で簡単にSNSなどに画像をシェアできる。

EOS R6

フルサイズミラーレスカメラを選ぶうえで通信性も重要なポイント

まとめ“新標準”になる
ニューモデルを製品選びの軸にしよう

本記事では、「高速性能と画質」「ボディ内手ブレ補正」「AF」「動画撮影」「操作性」「通信性」の6点に注目して、標準的なスペックや最新のトレンドを交えながら、フルサイズミラーレスカメラの選び方を紹介したが、2020年発売の最新モデルを見てみると、これまでは標準的と考えられてきたスペックを超える性能を持つものがいくつか登場していることがわかる。

なかでも、第2世代「EOS Rシステム」のスタンダードモデルである、キヤノン「EOS R6」は、あらゆる点で従来の標準的なスペックを大きく上回る性能を実現し、大きな存在感を放っている。価格.comのクチコミ掲示板で語られている不満点をいくつも解消した、非常に魅力的なモデルだ。さらに、高性能・高機能ながら手に入れやすい価格を実現しており、これからのフルサイズミラーレスカメラ選びの「新標準」になるモデルと言えるだろう。

フルサイズミラーレスカメラの製品選びに悩んでいるなら、キヤノン「EOS R6」を軸にして他モデルと比較してみてほしい。

豊富なラインアップがそろう「EOS Rシリーズ」なら
自分にぴったりのモデルが見つかる!

  • 圧倒的なスペックを実現したモンスターマシンEOS R5

    デジタル一眼カメラとして世界初となる8K動画撮影など、驚異的なハイスペックを実現。新しい映像表現をリードするモンスターマシン。静止画・動画の両方で最高の作品作りの行いたい人に選んでほしいカメラだ。

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  • 画質・連写性能・操作性を備えた新時代のスタンダードモデルEOS R6

    キヤノンがフルサイズミラーレスカメラの「NEW STANDARD」に位置付けるカメラ。スペックは、カテゴリーの枠を超える高性能を実現しており、これからのフルサイズミラーレスカメラの“新標準”になる注目モデル。

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  • バランスのよい性能を実現したフルサイズミラーレスカメラEOR R

    「EOS Rシステム」の記念すべき第1号モデル。4K動画撮影にも対応するほか、上面にサブモニターを備えるなど操作性にこだわっているのが特徴。性能の価格のバランスがよく、選びやすいモデルとなっている。

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  • コストパフォーマンスにすぐれた小型・軽量モデルEOS RP

    重量約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)という小型・軽量ボディを実現したエントリーモデル。手に入れやすい価格も魅力で、「はじめてのフルサイズミラーレス」として選ぶのにピッタリのモデル。

    EOS RP
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キヤノン「EOS R5」の革新性に迫る!
  • ※1 EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。詳細はキヤノン公式ホームページをご確認ください。シャッタースピード、絞り、連続撮影中の絞りの状態、被写体条件、明るさ(暗所での撮影時など)、あるいはレンズの種類などによって連続撮影速度が変化します。
  • ※2 RFレンズ、および一部のEFレンズ使用時。詳細はキヤノン公式ホームページをご確認ください。連続撮影速度は、バッテリーの種類/残量、バッテリーグリップの使用有無/バッテリー数、DCカプラー/USB電源アダプターの使用有無、使用レンズ、温度、内蔵Wi-FiのON/OFFなどにより、最大3段階に変化します。最高連続撮影速度は、上記要因の他に、シャッタースピード、絞り、ストロボ使用、フリッカー低減処理、被写体条件、明るさ(暗所での撮影時など)などにより低下することがあります。
  • ※3 CIPA試験基準。RF24-105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
  • ※4 2020年7月8日時点の発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。キヤノン調べ。
  • ※5 2020年7月時点、RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMは非対応です。EOS R5/EOS R6より前に発売されたレンズで協調補正を行うには、レンズのファームアップが必要な場合があります。
  • ※6 顔+追尾優先AF時、かつRFレンズ(RF600mm F11 IS STM/RF800mm F11 IS STMおよびエクステンダーRFを除く)、EFレンズ(一部を除く現行製品)、エクステンダー EF(III) 使用時 (マスターレンズのモードに準ずる)に被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。対象レンズはキヤノン公式ホームページでご確認ください。
  • ※7 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物検出する場合もあります。

EOS R6 アンケート
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