intel

従来モデルからボディデザインを一新 シックなボディに「第10世代インテル® Core™ プロセッサー」を搭載した 液晶一体型デスクトップPC「HP All-in-One 22」新モデル登場!

intel

テレワークやオンライン授業などによって、働き方や生活様式が変化したことで、自宅で使うパソコンに求められる要素にも変化が見え始めている。たとえば、液晶一体型デスクトップPCの場合、画面サイズや高い処理性能、使いやすさだけでなく、省スペース性やデザイン性の高さなども製品選びのポイントとなってきているが、こうした要件をきっちり押さえているのが、2020年10月に発売された日本HPの21.5型液晶一体型デスクトップPC「HP All-in-One 22」シリーズだ。さまざまなユーザーが、さまざまな用途で活用できる本機の魅力を詳しくレビューしていく。

ボディデザイン家族みんなが納得のコンパクト&スタイリッシュな
ボディデザイン

液晶一体型デスクトップPCは、タワー型などのセパレート型デスクトップPCよりも手軽かつ場所を取らずに設置でき、ノートPCよりも大画面で作業できるのが魅力だが、テレワークやオンライン授業などでも利用することを考えているのなら、すぐれた処理性能や使い勝手のよさを備えていることも製品選びのポイントとなってくるだろう。さらに昨今は、インテリアにこだわったリビングルームや書斎、勉強部屋などになじむデザイン性の高さも重要な差別化ポイントとなりつつある。

そんな観点から注目したいのが、2020年10月に発売された日本HPの21.5型液晶一体型デスクトップPC「HP All-in-One 22」シリーズだ。本シリーズには、「インテル® Pentium® Silver J5040 プロセッサー」搭載のエントリーモデル(56,800円)をはじめ、「第10世代インテル® Core™ i3-10100T プロセッサー」搭載のベーシックモデル(74,800円)、「第10世代インテル® Core™ i5-10400T プロセッサー」搭載のスタンダードモデル(82,800円)の3モデルがラインアップされており、いずれのモデルも液晶一体型デスクトップPCとしては手ごろな価格を実現しているのがポイント。今回は最上位のスタンダードモデルを用いてレビューを行った。まずはそのデザイン性からチェックしていこう。 ※価格は税込、価格.com最安価格、2020年10月6日時点。

「HP All-in-One 22」シリーズ

21.5型液晶ディスプレイを搭載した、日本HPの液晶一体型デスクトップPC「HP All-in-One 22」シリーズ。本機には、エントリー/ベーシック/スタンダードと、用途や予算に合わせて選べる3モデルがラインアップされている

デスクの上に設置し、常に目に触れることになる液晶一体型デスクトップPCは、実用的な道具であると同時に、空間を演出するインテリアのひとつとも言える。家族が集まるリビングルームや、インテリアに統一感を持たせたい書斎、勉強部屋など、自宅で使用するためにはまず、どんな部屋に置いても空間に溶け込むスタイリッシュなボディデザインであることが大前提となるだろう。

その点、モダンなインテリアからインスピレーションを受けてデザインされた「HP All-in-One 22」シリーズは、清潔感あふれる「ピュアホワイト」のボディカラーに、上左右3辺ナローベゼルによって実現された画面占有率83.5%の液晶ディスプレイや、しなやかで存在感が抑えられたワイヤーフレームスタンドを採用するなど、細部にまでこだわって作り込まれている。爽やかで、品がよく、スタイリッシュ。そんな表現がしっくりくるたたずまいだ。

一見して風が吹き抜けるようなすっきりとした印象を受けるのは、前述のワイヤーフレームスタンドに加え、電源ケーブル1本だけで使用できる済む配線の少なさによるところも大きい。「HP All-in-One 22」シリーズにはワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが付属するうえ、各種の接続インターフェイスが本体背面にまとめられているため、ケーブルがごちゃつくことなく、すっきりと設置できるのだ。ちなみに本機の設置面積(本体のみ。キーボードは除く)は、360(幅)×205(奥行)mm。同じく自宅用のパソコンとして選ばれることの多い、一般的な15.6型スタンダードノートの設置面積は360(幅)×250(奥行)mm程度のものが多いので、それよりもデスク上の面積を取らずに設置できるというわけだ。デザイン、そして省スペース性の観点からも、「HP All-in-One 22」シリーズは置き場所を選ばないのである。

「HP All-in-One 22」シリーズ

ディスプレイには上左右のベゼルが狭い3辺ナローベゼルを採用し、画面占有率は83.5%を誇る。1本の線のような細いベゼルには、すっきりとした雰囲気を印象づけるだけでなく、画面への没入感を高める働きもある

「HP All-in-One 22」シリーズ

足元の軽やかさを演出するワイヤーフレームスタンドは、華奢なようにも見えるが、叩いたり、揺すったりしてもガタついたり、グラついたりすることはほとんどない。オシャレなうえに強度も高い、完成度の高いスタンドだ

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

テクスチャー調の仕上げが施されたボディ背面も美しく、ダイヤモンドの加工などに用いられる両端のファセットカットが上質な造形を生み出している。目に触れる機会の少ない背面まで手を抜かないところに、日本HPのデザインに対する強いこだわりが感じられる

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

接続インターフェイスは本体背面にまとめられている。外部インターフェイスの構成は、ヘッドホン出力/マイク入力端子、ギガビットLANポート、HDMI出力ポート、電源ポート、USB 3.0 Type-Aポート×2、USB 2.0 Type-Aポート×2。本体底面にはSDメモリーカードスロットも装備する。ネットワーク接続はWi-Fiで行えるうえ、本機には、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが付属するので、本体に接続するのは基本的に電源ケーブル1本だけで済む

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

インテリアとしても十分通用する洗練されたボディデザインにより、白を基調としたリビングルームにも、重厚な雰囲気の書斎にも違和感なく溶け込んでくれた。存在感がありながら、主張しすぎない品のよさも評価したいポイントだ

「HP All-in-One 22」シリーズ

本体サイズは約490(幅)×205(奥行)×381(高さ)mmで、設置面積は360(幅)×205(奥行)mmとコンパクト。一般的な15.6型スタンダードノートの設置面積の大きさに切った白い画用紙の上に、「HP All-in-One 22」シリーズの設置面積(本体のみ。キーボードは除く)の大きさに切った青い画用紙を重ねてみたところ、意外にも、「HP All-in-One 22」シリーズの設置面積となる青い画用紙のほうが小さかった

実用性テレワークやオンライン授業を快適にこなせる
21.5型液晶ディスプレイと処理性能

プライベート利用に加え、テレワークやオンライン授業などにも液晶一体型デスクトップPCを活用するとなると、それ相応の使い勝手やパフォーマンスが求められることになるが、さて、「HP All-in-One 22」シリーズの場合はどうだろう?

「HP All-in-One 22」シリーズは、高精細・広視野角なフルHD(1920×1080)IPS液晶ディスプレイを搭載しているため、在宅勤務での資料作成や表計算などが広い表示領域で行えるうえ、本体上部にポップアップ式のWebカメラを備えており、Web会議やオンライン授業もこれだけで快適に行える。また、レビューに使用したスタンダードモデルは、82,800円という手ごろな価格でありながら「第10世代インテル® Core™ i5-10400T プロセッサー」(2.0GHz-最大3.6GHz)、8GBメモリー、256GB SSD+2TB HDDのデュアルストレージという必要十分なスペックを装備。プライベートでの画像編集作業から、仕事で必要となる、複数のアプリを同時に起動して行うマルチタスク処理まで、用途を選ばずサクサク軽快にこなしてくれる。

さらに、高速性と大容量を兼ね備えたデュアルストレージの採用により、プライべートで撮り溜めた大量の写真データや仕事のファイルはHDDにたっぷりと保存できるうえ、各種アプリや使用頻度の高いファイルはSSDにインストールしたり保存したりすれば、起動だけでなく、ファイルの読み込み・書き出しもスピーディー。何をするにも待たされない、イライラしない、そんな印象の動作感だ。 ※価格は税込、価格.com最安価格、2020年10月6日時点。

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

視野角の広いIPSパネルを採用した21.5型フルHD液晶ディスプレイ。写真や動画はディテールまで精緻に表示されるうえ、オフィスソフトを使った資料作成や表計算などでは、ウインドウを左右に分割するなど、広い表示領域を生かした効率的な作業が行える

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

ポップアップ式のWebカメラを使えば、Web会議やオンライン授業もお手の物。必要なとき以外はカメラを収納できるので、セキュリティ面での安心感が高いうえ、スタイリッシュなデザインも損なわれない

「HP All-in-One 22」シリーズ 「HP All-in-One 22」シリーズ

「第10世代インテル® Core™ i5-10400T プロセッサー」や8GBメモリーなどを搭載するため、Webブラウジングや動画視聴はもちろん、処理に負荷のかかる画像編集作業やマルチタスク処理を行っても動作がモタつくことはほとんどなかった

「HP All-in-One 22」シリーズ

高速レスポンスと大容量を両立した256GB SSD+2TB HDDのデュアルストレージを採用し、OSの起動時間は約12.06秒とスピーディー。ファイルの読み込み・書き出しを素早く行えるよう、使用頻度の高いファイルはSSDに保存しておくといいだろう

使いやすさ子どもや年配者でも使いやすいタッチ操作に加え、
便利機能やサポートも充実

社会人や学生だけでなく、子どもや年配者でも使いやすいよう、しっかりと配慮されているのも「HP All-in-One 22」シリーズのいいところ。「HP All-in-One 22」シリーズの液晶ディスプレイは10点マルチタッチに対応しているため、キーボードやマウスに不慣れな人でも直感的に操作できるほか、音声操作が可能な「Amazon Alexa」にも対応しているので、パソコンに向かって話しかけるだけでアプリを起ち上げたり、必要な操作の手順を調べたりできる。ほかにも、Windows10の操作を解説してくれる解説本「速効! HPパソコンナビ特別版」や、購入から1年間、操作方法や接続・設定方法などを電話でサポートしてくれる「使い方サポート1年」が付属するなど、老若男女、誰もが迷わず使える配慮がそこかしこに。遠方に住む高齢の両親の、孫とのテレビ電話用に、「HP All-in-One 22」シリーズを用意してあげるのもよさそうだ。

なお、日本HPのサポート外となるが、スピーカーグリルを開け、液晶ディスプレイを取り外すことで、本体内部へアクセスすることもできる。少しパソコンに詳しい人なら、購入後にメモリーやストレージを増設することも可能だ。

タッチ操作
「HP All-in-One 22」シリーズ
音声操作
「HP All-in-One 22」シリーズ

液晶ディスプレイが10点マルチタッチに対応しているので、スマートフォンやタブレット端末を扱うように、直感的にパソコンを操作することもできる。また、音声操作が可能な「Amazon Alexa」を活用すれば、パソコンに向かって話しかけるだけで起動したいアプリを起ち上げたり、知りたい情報を調べたりすることも可能。これなら子どもや年配者でも迷わず使いこなせるはずだ

「HP All-in-One 22」シリーズ

Windows10の操作方法がわかりやすくまとめられた「速効! HPパソコンナビ特別版」のほか、購入から1年間、操作方法や接続・設定方法などを電話でサポートしてくれる「使い方サポート1年」も付属する

「HP All-in-One 22」シリーズ

「HP All-in-One 22」シリーズには、「Audio Stream」機能が搭載されており、本機のスピーカーを外部デバイスのBluetoothスピーカーとして使うこともできる。スマートフォンのスピーカーよりも広がりのある高音質なサウンドが楽しめるので、リビングルームで過ごすリラックスタイムにBGMを流すなど、想像以上に重宝するはずだ

「HP All-in-One 22」シリーズ

リビングルームや寝室に「HP All-in-One 22」シリーズを設置する場合、気がかりなのが駆動音。冷却のため、ファンの回転音がうるさく動画鑑賞に集中できない、近くで見ているテレビの音が聞こえづらい、ではちょっと残念である。その点、「HP All-in-One 22」シリーズは静粛性が高く、パソコンに負荷のかかるベンチ―マークプログラム実行中でも、駆動音は環境音の42.3デシベルからわずかに0.5デシベル大きくなる程度で、体感的にはほぼ無音と言ってもよいほどだった

まとめ自宅用のメインマシンとして誰もが満足できる優秀モデル

意外と難しい液晶一体型デスクトップPC選び。以前ならプラベート利用のことだけ考えておけばよかったが、今は違う。社会人のテレワークや、学生のオンライン授業、子どもの学習用など、用途の幅がグンと広がったことで、液晶一体型デスクトップPCに求められる要件が増え、その水準も高くなっているのだ。その点、今回紹介した「HP All-in-One 22」シリーズは、デザイン性や、処理性能、使いやすさまできっちりと磨き上げられており、さまざまなユーザーの、さまざまな日常の中で役立つ1台に仕上がっていた。もちろん、5万円台からという手ごろな価格で手に入るのも大きな魅力である。時代のニーズに、そして、老若男女のさまざまなニーズにピタリとハマる「HP All-in-One 22」シリーズを、ぜひチェックしてみてほしい。 ※「HP All-in-One 22-df0101jp エントリーモデル」の場合。税込、価格.com最安価格、2020年10月6日時点。

スペック表
HP All-in-One 22 シリーズ
モデル名 df0101jpエントリーモデルdf0101jp エントリーモデル詳細を見る df0103jpベーシックモデルdf0103jp エントリーモデル詳細を見る df0104jpスタンダードモデルdf0104jp エントリーモデル詳細を見る
OS Windows 10 Home 64bit
カラー ピュアホワイト
CPU インテル® Pentium™Silver J5040プロセッサー(2.0GHz-最大3.2GHz) 第10世代インテル®Core™ i3-10100Tプロセッサー(3.0GHz-最大3.8GHz) 第10世代インテル®Core™ i5-10400Tプロセッサー(2.0GHz-最大3.6GHz)
メモリー 8GB(8GB×1)DDR4-2400MHz 8GB(8GB×1)DDR4-2666MHz
ストレージ 128GB SSD(SATA)+1TB HDD(SATA、7200回転) 128GB SSD(PCIe NVMe)+2TB HDD(SATA、7200回転) 256GB SSD(PCIe NVMe)+2TB HDD(SATA、7200回転)
グラフィックス インテル® UHDグラフィックス605 インテル® UHDグラフィックス630
液晶ディスプレイ 21.5型フルHD IPS液晶、非光沢、10点タッチディスプレイ
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
キーボード&マウス ワイヤレス日本語(109A)キーボード&ワイヤレス光学スクロールマウス)
WEBカメラ HP True Vision HD Webcam(約92万画素)
外部インターフェイス USB 3.0 Type-A ポート×2、USB 2.0 Type-A ポート×2、HDMI出力ポート×1、
SDメモリーカードスロット×1、ヘッドホン出力/マイク入力端子×1
無線LAN IEEE802.11 ac/a/b/g/n/、Bluetooth 4.2
本体サイズ 約490(幅)×205(奥行)×381(高さ)mm
重量 約5.7s
この記事は2020年9月30日の情報を基にしております。