HP「Pavilion x360 14-dw0000」
HP「Pavilion x360 14-dw0000」
LTE通信モジュールとコンバーチブル機構の採用で7万円台※
世代を問わず、誰もが使いやすい
HP「Pavilion x360 14-dw0000」

HPの14型モバイルノート「HP Pavilion x360 14-dw0000」の魅力に迫る

ビジネス用途だけでなく、学生が初めて持つ1台として、さらに子どものオンライン学習用としてもニーズが高まっているモバイルノート。なかでも2020年8月にHPから発売された14型モバイルノート「HP Pavilion x360 14-dw0000」は、「Pavilion」シリーズとして初めてLTE通信モジュールを搭載したほか、液晶ディスプレイが360°回転するコンバーチブル機構を採用したことで、あらゆる用途で便利に利用できそうな1台だ。今回は、そんな「HP Pavilion x360 14-dw0000」の魅力を徹底チェックしていこう。

通信機能「Pavilion」シリーズで初めてLTE通信モジュールを
搭載した14型モバイルノート

持ち運びやすいコンパクトなボディのため、外出先で仕事をすることが多いビジネスパーソンはもちろん、学校や図書館などに持って行くことの多い大学生、自分の部屋に持って行ってオンライン学習をする子どもなど、幅広い人たちのニーズに応えられるツールとして注目が高まっているモバイルノート。

その中でも、特に注目したいのが2020年8月にHPから発売された14型モバイルノート「HP Pavilion x360 14-dw0000」だ。本機は、LTE通信モジュールを搭載して、外出先でもインターネットに接続できるほか、液晶ディスプレイが360°回転するコンバーチブル機構を採用し、さまざまな用途で使いやすいモデルとなっている。もちろん、基本スペックにも抜かりはなく、CPUに「第10世代インテル® Core™ プロセッサー」を搭載するなど、高い処理性能も期待できる。また、15型だと持ち運びには少し大きいうえに重く、13.3型だとは画面が小さいと感じる人もいるだろうが、本機は14型とバランスのいいサイズなのもポイントだ。

HP「Pavilion x360 14-dw0000」

HPのスタンダードノートパソコンブランド「Pavilion」から発売された14型モバイルノート「HP Pavilion x360 14-dw0000」。今回レビューした価格.com限定モデルは「第10世代インテル® Core™ i5-1035G1プロセッサー」(1.0GHz−最大3.6GHz)、8GBメモリー、高速なNVMe接続の256GB SSDを搭載する

まずは、「HP Pavilion x360 14-dw0000」の通信機能から確認していこう。本機は、「Pavilion」シリーズとしては初めてLTE通信モジュールを搭載。搭載するSIMスロットに、市販のnanoSIMカードを挿入するだけで、外出先でも家の中でも、どこでもすぐにインターネットに接続することができる。このため、外出先でWi-Fi環境のある場所を探すのにひと苦労したり、自宅の無線LANルーターがある場所から離れた部屋でインターネットに接続して通信速度の遅さにイライラしたりといったことから解放されるはず。また、モバイルルーターに接続したり、スマホのテザリング設定をしたりする必要もなく、手軽にインターネットに接続できるのもメリットだ。なお、対応するSIMカードは、NTTドコモやau、SoftBank など、主要なキャリアをすべてカバーしているので安心だ。

また、液晶ディスプレイを閉じてもバックグラウンドで断続的に通信を行う「コネクテッド・モダンスタンバイ」機能も搭載。スリープ機能よりも素早く、液晶ディスプレイを開いたらすぐにインターネットに接続することもできるため、たとえば移動中でも素早くメールやSNSのチェックなどが行える。

HP「Pavilion x360 14-dw0000」 HP「Pavilion x360 14-dw0000」

本体右側のスロットに、市販のnanoSIMカードを挿入すれば、Wi-Fiがない環境でもインターネットに接続できる。搭載するLTE通信モジュールは、NTTドコモのLTE(Band 1/3/19/21/28/42)と、auのLTE(Band 1/3/11/18/26/28/41/42)、SoftbankのLTE(Band 1/3/8/11/28/41/42)に対応するので、市販されているほとんどのSIMカードが使えるだろう

利用シーンビジネスパーソンから子どもまで快適に使える
使い勝手のよさをレポート

もうひとつ、「HP Pavilion x360 14-dw0000」で注目したいポイントは、液晶ディスプレイが360°回転するコンバーチブル機構の採用だ。一般的なノートパソコンと同じスタイルの「ノートブックモード」だけでなく、液晶ディスプレイを360°回転させて使用する「タブレットモード」、ヒンジを上にして液晶ディスプレイを立てる「テントモード」、キーボード面を下にして液晶ディスプレイを立てる「スタンドモード」の4つのモードで使用できる。この4つのモードを活用することで、本機が世代を問わずどのように便利に使えるのかをチェックしていこう。

ノートブックモード ノートブックモード
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まずは、キーボードを使うことをメインとした「ノートブックモード」から見ていこう。ビジネスパーソンや大学生であれば、キーボードの入力のしやすさは気になるところだろうが、「HP Pavilion x360 14-dw0000」はキーボード面に堅牢性にすぐれたアルミニウム素材を採用しているので、打鍵してもたわむことがなく、報告書やレポートも素早くタイピングして作成できる。また、先述の通り、LTE通信モジュールを搭載しているので、Wi-Fi環境がないカフェや図書館、電車やクルマの中といった場所での作業も可能。移動中でも時間をむだにすることなく作業できるので、特に忙しいビジネスパーソンにはもってこいだ

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作業の生産性に大きく影響するキーボードだが、「HP Pavilion x360 14-dw0000」は89キーのJIS配列アイソレーションキーボードを採用。14型モバイルノートながらキーピッチは19mmとフルサイズを確保しているため、窮屈さを感じることなく快適に入力作業を行うことができた。また、LEDバックライトを搭載しているので、薄暗い場所でも作業できるのも頼もしい

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「HP Pavilion x360 14-dw0000」はデザインも非常にスタイリッシュだ。「ナチュラルシルバー」のボディは、とても10万円以下のモデルとは思えないほどの質感を醸し出している。キーボード面はヘアライン加工が施された「アッシュグレー」となっており、進んで外に持ち出したくなるデザインだ

タブレットモード タブレットモード
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液晶ディスプレイを360°回転させる「タブレットモード」は、立ったままでも使いやすいのがポイント。また、14型ディスプレイを備えた「HP Pavilion x360 14-dw0000」は、10型クラスの一般的なタブレット端末よりも画面が大きいので視認性が高く、外出中に地図アプリを見やすく表示したり、ちょっとした待ち時間にSNSを一気にチェックしたりできるなど、利便性は抜群だ

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「HP Pavilion x360 14-dw0000」は、直感的に操作できるタッチディスプレイを採用。タッチ感度もよく、ピンチによる拡大・縮小などの素早い操作にもしっかりと追従してくれた。さらに、本機は「Windows Ink ワークスペース」に対応しており、アクティブペン(別売り)を使用すれば、保存した画像やマップ上にメモを書き込めるほか、イラストなども手軽に描ける

テントモード テントモード
HP「Pavilion x360 14-dw0000」

インターネット経由で授業を受けるオンライン学習が普及し、中学生や高校生でも自宅でパソコンを使うケースが増えてきた。そんな時に便利なのが、ヒンジを上に向けて自立させる「テントモード」だ。写真を見てもわかるように、このモードでは設置スペースをあまり取らずに自立させられるので、デスクの上に置いても、手前にテキストやノートを広げることができ、自然な体勢で授業に集中できるだろう

HP「Pavilion x360 14-dw0000」

キーボード奥には、世界的なオーディオメーカー「Bang & Olufsen」のサウンドシステムを採用したデュアルスピーカーを搭載。オンライン学習では講師の声がクリアに聞き取れた

スタンドモード スタンドモード
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動画視聴などを楽しむ時は、キーボード面を下にして液晶ディスプレイを立てる「スタンドモード」がピッタリだ。液晶ディスプレイに広視野角のIPSパネルを採用しているため、家族が並んで見ても、明るさの変化が少なく、キレイな映像を楽しめる。大画面のテレビで動画配信サービスを楽しむのもいいが、好きな場所でくつろぎながら手軽に視聴したいときは重宝するはずだ

HP「Pavilion x360 14-dw0000」 HP「Pavilion x360 14-dw0000」

「HP Pavilion x360 14-dw0000」は、フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイを搭載。動画の視聴や写真の鑑賞も十分な画質で楽しむことができる。液晶ディスプレイの左右は実測約6mm(非表示エリアを含む)の狭額ベゼルを採用しているため、没入感のある映像を楽しめるのもポイント

処理性能最新CPU「第10世代インテル® Core™ プロセッサー」
搭載ながら7万円台の高コスパを実現

LTE通信モジュールを搭載してどこでもインターネットに接続できたり、液晶ディスプレイが360°回転するコンバーチブル機構によって便利なスタイルで使えたりしても、すべての基本となる処理パフォーマンスが低いようでは、幅広い世代のニーズに応えることは難しいだろう。

その点、今回レビューを行っている「HP Pavilion x360 14-dw0000」の価格.com限定モデルは、4コア/8スレッドで駆動する最新世代のCPU「第10世代インテル® Core™ i5-1035G1プロセッサー」(1.0GHz−最大3.6GHz)を搭載。メモリーには標準的な8GBを、ストレージに高速なNVMe接続の256GB SSDを採用しており、ビジネス用途でもプライベート用途でも、十分満足できるパフォーマンスを発揮してくれる。このほか、最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応しており、Wi-Fi 6対応の無線LANルーターに接続すれば、より高速で安定した通信も可能だ。これだけスペックが充実していながら、価格は7万円台と手が届きやすいのもうれしいところ。そんな本機の処理性能を、各ベンチマークテストでチェックしていこう。

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パソコンの総合性能を測るベンチマークプログラム「PCMark 10」では、快適性の目安となる「3000」を上回る「3978」をマーク。パワフルなマシンの目安である「4000」に近い結果で、写真や動画の編集なども十分にこなすことができそうだ

HP「Pavilion x360 14-dw0000」

「CrystalDiskMark 7.0.0」でデータ転送速度を計測してみたところ、シーケンシャルリード(Q8T1)は1735.2MB/sと、NVMe接続のSSDならではの速さを見せてくれた。実際に、OSの起動速度はあっという間で、ストレスとは無縁だった

HP「Pavilion x360 14-dw0000」 HP「Pavilion x360 14-dw0000」

外部インターフェイスは、本体左側にUSB 3.2ポートを、右側にヘッドホン/マイクコンボポート、HDMI 2.0出力ポート、USB 3.2ポート、USB 3.2 Type-Cポート(Power Delivery対応)、SDメモリーカードリーダー、nanoSIMカードスロットを装備。モバイルノートとして不足はない

まとめLTE接続とコンバーチブル機構の採用で、
どんなシーンでも使いやすいモバイルノート

今回チェックしたHPの「HP Pavilion x360 14-dw0000」の魅力は何と言っても、LTE通信モジュールを搭載し、Wi-Fi環境がなくてもインターネットに接続できる利便性と、コンバーチブル機構の採用でシチュエーションに応じてスタイルを自在に変えられる柔軟性だ。これらの特徴は、ビジネスパーソンが外出先で作業するのはもちろん、学生が図書館などでレポートをまとめたり、子どもが家の好きな場所で勉強したりするのにも便利だろう。

また、スペックにおいても抜かりはなく、CPUに最新の「第10世代インテル® Core™ i5-1035G1プロセッサー」を搭載し、抜群のパフォーマンスを発揮するのも魅力だ。これで価格が7万円台というのだから、コストパフォーマンスも申し分ない。多用途でも使えるモバイルノートの購入を考えているのなら、ぜひ候補にしたい1台と言える。

スペック表
モデル名 Pavilion x360 14-dw0000 価格.com限定 Core i5/256GB SSD/
8GBメモリー/360度回転/4G LTE対応モデル
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU 第10世代インテル® Core™ i5-1035G1プロセッサー(1.0GHz−最大3.6GHz)
グラフィック インテル® UHD グラフィックス
メモリー 8GB(DDR4-3200)
ストレージ 256GB SSD(NVMe接続)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 14.0型フルHD(1920×1080)液晶、 IPSタッチディスプレイ、光沢
無線通信 Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応(IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
外部インターフェイス USB 3.2ポート×2、HDMI 2.0出力ポート、Power Delivery対応USB 3.2 Type-Cポート、SDメディアカードリーダー、nanoSIMカードスロット、ヘッドホン/マイクコンボポート
バッテリー駆動時間 約11時間30分
本体サイズ 約324(幅)×221(奥行)×18.5〜20(高さ)mm
重量 約1.65kg

製品アンケート

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