3万円台前半※でこの品質、この実用性 高コスパ14型モバイルノート「THIRDWAVE VF-AD4」デビュー!

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ここのところ、3万円前後で購入できる格安ノートPCの選択肢が増え、手軽に購入できるパソコンとしてにわかに注目度を高めている。その中でも今回注目するのは、PCショップ「ドスパラ」で販売されている14型モバイルノート「THIRDWAVE VF-AD4」。3万円台前半という低価格でありながら、それを感じさせないほどの高いクオリティと実用性を実現しているのだ。早速、本機の実力をチェックしていこう。

薄型・軽量メタルボディのモバイルノートが驚異の3万円台前半

近年、3万円前後で購入できる格安ノートPCの選択肢が増えてきた。それも単に安いだけではなく、しっかり使えるスペックを備えているのだから驚きだ。実際、格安ノートPCでありながら、「お!」と目を留めたくなるようなモデルもちらほら登場してきている。

そのひとつが、PCショップ「ドスパラ」で販売されている14型モバイルノート「THIRDWAVE VF-AD4」(以下、VF-AD4)だ。Webブラウジングやメールチェック、文書作成といった日常使いに必要十分なスペック(CPU:インテル Celeron N4000 プロセッサー、メモリー:4GB、ストレージ:64GB eMMC)を搭載した本機は、3万円台前半という低価格を実現(税別では29,980円と3万円を切っている!)。しかも、一見して格安ノートPCには見えない高品質なボディをまとっているのだから恐れ入る。

THIRDWAVE VF-AD4

3万円台前半のモバイルノートでありながら、十分に実用に耐えるスペックと高品質なボディを実現した「VF-AD4」。手ごろな価格で購入できる、手軽なモバイルノートを求めている多くの人に注目してほしいモデルだ

まずは「VF-AD4」のボディから詳細に見ていく。本機のボディで品質の高さを感じるのは、天板からキーボード面、そして底面に至るまでアルミ素材が採用されている点だ。樹脂製のボディとは異なる金属感のあるサラサラとした手触りが心地よく、3万円台前半で購入できる格安ノートPCであるとはとうてい思えない仕上がりとなっている。

THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

天板から、キーボード面、底面に至るまでアルミ素材を採用した「VF-AD4」。このスタイリッシュで上質なたたずまいを見て、誰が3万円台前半のモデルだと思うだろう。あえてブランドロゴを排したプレーンな天板デザインも好印象。モバイルノートの天板に好みのステッカーを貼って使用している人も多いが、これならそうした使い方にもぴったりだ

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「VF-AD4」のボディは厚さ14.0mm、重さ1.28kg。実測でもそれ近い数値が得られた。十分に薄型・軽量なので、自宅内での移動はもちろん、モバイルノートとして外出先への持ち出しも苦にならない。スタイリッシュなデザインなだけに、むしろ学校や職場に積極的に持ち出したくなる

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本体ボディが薄型・軽量なら、充電用のACアダプターもコンパクト。本体と一緒にカバンに入れてもかさばらないのがうれしい。なお、本体への電源供給はUSB Type-Cポート経由で行うため、Type-C採用のスマートフォンをお使いなら、ACアダプターを兼用できる

使いやすい14型フルHD液晶&フルサイズキーボードに加え、
指紋認証センサーも搭載

3万円台前半のモデルでありながら、デザイン性にすぐれた「VF-AD4」。では、その使い勝手はどうだろう。

まず、ディスプレイだが、格安のモバイルノートの多くが11.6型などのやや小さめのものを採用しているなか、本機はモバイルノートとしては大画面かつ高解像度な14型フルHD(1920×1080)液晶を搭載。写真や動画の表示に適しているし、資料作成なども広い表示領域で効率的に行えるのがうれしい。また、視野角は広めで、反射や映り込みの少ない非光沢のノングレアパネルを採用するため、長時間ディスプレイに向かっていても目の疲れなどは感じにくかった。なお、キーボードについては、実測約19mmのキーピッチが確保されており、モバイルノートながら窮屈さとは無縁なタイピングが行えた。

THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

搭載する14型フルHD液晶ディスプレイは発色がよく、写真や動画はディテールまで精緻に描写される。また、Webブラウジングや資料作成などでは、広い表示領域を生かして効率的な作業が行うことが可能だ

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キーボードはJIS配列84キー。キートップの印字は大きめで、レイアウトにクセがないので、子どもや年配者も使いやすいはずだ。なお、キーピッチは実測約19mmのフルサイズで、キーストロークは実測約1.4mmと深めなので、ゆったりと打鍵できるうえ、十分なクリック感も得られる

THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

キーボード手前のタッチパッドの操作感も良好で、カーソル操作や各種ジェスチャー操作がスムーズに行えた。なお、タッチパッド内の左奥に見える四角い突起は指紋認証センサーで、指をスライドさせることで素早く安全にWindowsにサインインできる。3万円台前半のモデルでも、こうしたところに抜かりはない

THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

外部インターフェイスは、左側面に電源ポート共用のUSB Power Delivery(PD)対応USB3.2 Gen1 Type-Cポート×1、Micro HDMI出力ポート×1、USB3.2 Gen1 Type-Aポート×1を、右側面にヘッドホン出力/マイク入力端子×1、USB2.0 Type-Aポート×1、microSDメモリーカードリーダー×1を搭載。なお、USB3.2 Gen1 Type-Cポートは映像出力やThunderbolt 3には対応していない

THIRDWAVE VF-AD4

8.6時間(JEITA Ver2.0)のバッテリー駆動時間を持つ「VF-AD4」だが、本体のバッテリーが切れたらモバイルバッテリーから充電するという使い方も可能。USB PD対応USB3.2 Gen1 Type-Cポートが電源ポートを兼ねているからこそのメリットだ

なお、基本スペックにおいて、ストレージが64GB eMMCと容量が少なめな点が気になった人もいるかもしれないが、腕に覚えのある人なら、本体底面からM.2ソケットにアクセスしてSSD(SATA接続)を追加することも可能。容量が不足してきたら、SSDの増設にチャレンジしてみるのもよいだろう。

学生から年配者、ビジネスパーソンまで。
さまざまに使える高い実用性

デザイン性においても使い勝手においても価格以上の満足が得られる「VF-AD4」だが、本機の基本スペックは、CPUが2コア/2スレッドの「インテル Celeron N4000 プロセッサー」(1.10GHz-最大2.6GHz)、メモリーが4GB、ストレージが64GB eMMCとほどほど。Webサイトの閲覧や資料作成といった使い方で処理性能に不満を覚えることはないものの、本格的なゲームプレイや動画編集などには向かないし、ファイルの圧縮・解凍にも少し時間がかかる。ある程度の割り切りは必要だ。

では、具体的にどんな人の、どんな用途に向いているのか? たとえば、学生なら自宅でのレポート作成やオンライン授業に、年配者ならWebカメラを使った孫とのビデオ通話や動画鑑賞にぴったり。実際、Web会議アプリ「Zoom」を使ってみたが、音声・画質ともに問題はなく、快適なビデオ会議が行えた。また、ビジネスパーソンなら、外出先に持ち出すセカンドPCとしてうってつけだろう。

「VF-AD4」はさすがに3万円台前半のモデルだけあって処理性能の面で多少用途を選ぶものの、デザイン性も使い勝手もよいので、「これで十分」と納得して使えるシーンは思いのほか多いはずだ。

大学生
THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

レポート作成やWebサイトでの調べ物なら、ストレスを感じることなくサクサクと行える。最近はスマートフォンやタブレット端末しか使用していないという学生も増えているようだが、キーボードを備えるパソコンがあると勉強にもプライベートにも何かと便利なはず。もちろん、普及が進むオンライン授業用のパソコンとしても大いに活躍してくれる

年配者
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写真や動画の鑑賞用、また、Webカメラを使った孫とのビデオ通話用として、年配者に本機をプレゼントするのもよさそう。本機を使ってWeb会議アプリ「Zoom」のビデオ通話を行ってもらったが、音質・画質はともに良好で、音声が途切れたり、映像がモタついたりする場面はなかった

ビジネスパーソン
THIRDWAVE VF-AD4 THIRDWAVE VF-AD4

ビジネスパーソンに向いているのは、持ち運び用のセカンドPCとしての活用だ。軽やかに持ち運んで、カフェでちょっと調べ物をしたり、メールをチェックしたり、打ち合わせの資料を作成したり。こうしたモバイルワークが3万円ちょっとの出費で行えるのはうれしい

「これで十分」と納得できる高コスパモバイルノートの決定版

「いい意味で裏切られた」というのが、この「VF-AD4」のレビューを終えての率直な感想である。メーカーには失礼だが、価格が価格なだけに“安かろう、悪かろう”なところがあるに違いないと思っていたのだが、実際に使ってみるとこれが実によくできている。3万円台前半のモデルでありながら薄型・軽量のアルミボディをまとううえ、14型フルHD液晶ディスプレイやUSB PD対応USB3.2 Type-Cポート、指紋認証センサーまで備えているのは驚きだった。

処理性能については割り切りが必要なところもあるが、ビデオ会議やビデオ通話を含むライトな日常使いをする分には十分。価格と実用性が考慮された絶妙なスペック構成になっていると言えるだろう。3万円台前半でこれほどの品質と実用性を備えたモデルはそうそうない。「VF-AD4」は、まさに“掘り出し物”とでも言うべき、高コスパで秀逸なモバイルノートだ。

THIRDWAVE VF-AD4
高コスパ14型モバイルノートTHIRDWAVE VF-AD4
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OS Windows 10 Pro 64bit
CPU インテル Celeron N4000 プロセッサー(1.10GHz-最大2.6GHz/2コア/2スレッド)
グラフィック インテル UHD グラフィックス600
メモリー 4GB
ストレージ 64GB eMMC
ディスプレイ 14型フルHD液晶、非光沢
外部インターフェイス USB3.2 Gen1 Type-Cポート×1、Micro HDMI出力ポート×1、USB 3.2 Gen1 Type-A ポート×1、USB 2.0 Type-A ポート×1、microSDメモリーカードリーダー×1、ヘッドホン出力/マイク入力端子×1
ワイヤレス通信 IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0
本体サイズ 332.5(幅)×222(奥行)×14.0(高さ)(17.7 ゴム足含む)mm
重量 約1.28s
バッテリー駆動時間 8.6時間(JEITA Ver2.0)

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