デスクトップアプリもクラウドサービスとの連携でますます便利に!かんたん!あんしん!たよれる!会計業務は弥生におまかせ!

「複雑で難しい」「手間がかかって面倒」――会計業務や確定申告につきまとうそんなイメージを払拭し、専門知識がなくても、導入から日々の入力、決算処理、申告業務をかんたんにこなせるようにした会計ソフトとして、高い支持を誇る「弥生」シリーズ。今回は同シリーズの中から、中小規模の法人向けで初心者からプロまで使える「弥生会計 21 スタンダード」と、個人事業主向けの「やよいの青色申告 21」の2製品に注目。それぞれのオンライン版も含め、その操作性や実力のほどを詳しくレビューしていく。

そもそも会計ソフトってどんなもの? 何を選べばいいの?

ここでは、「会計ソフトの導入を検討しているが、その辺のこと、正直よくわからないんですよね……」という初心者のために、「会計とは?」「会計ソフトとは?」を簡単に解説しておこう。

まず、会計とは仕事に関するお金の動き(=取り引き)を帳簿に記録し、必要とされる形式で計算・集計していくこと。会計ソフトを使うと、日々の取り引きを入力するだけで、適切な帳簿への記録や計算・集計作業を自動で行ってくれる。

その中でも、「弥生」シリーズは、会計の知識がほとんどない初心者でもかんたんに使えることで人気の会計ソフトだ。たとえば、「スマート取引取込」という機能によって、銀行明細やクレジットカードなどの取引データ、POSレジやSuicaなどの他サービスの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータなどを自動的に取込・仕訳してくれる。入力された大切なデータは、「弥生ドライブ」というオンラインストレージサービス上にバックアップすることもできるので、いざという時にもあんしんだ。「弥生ドライブ」を活用することで、会社からも自宅からも同じデータを使って作業ができたり、税理士や会計事務所といった社外にもクラウドでデータ共有ができるので、昨今各所で進んでいるテレワークへの対応も可能だ。

中小規模の法人なら、初心者からプロまで使える「弥生会計 21」を選べば期末の決算書作成もかんたん。個人事業主が確定申告の際に青色申告を行うなら、e-Taxにも対応した「やよいの青色申告 21」を選べばよい。というわけで、「弥生会計 21」と「やよいの青色申告 21」それぞれの特徴を、詳しく見ていくとしよう。

Part0121年連続売り上げNo.1※1!税理士との連携もかんたん! 初心者にやさしく、プロもたよれる「弥生会計 21」

使いやすさと信頼性の高さが
「弥生会計 21」が支持される理由!

まず、注目したいのが「弥生会計」の圧倒的な人気ぶりだ。業務ソフト市場における、弥生製品のシェアは実に約65.8%※2にもおよび、パソコン販売店・家電量販店の販売統計を調査しているBCNの「BCN AWARD(業務ソフト部門)」を21年連続受賞※1。さらに、マーケティング・リサーチ会社「GfK Japan」の調査でもシェアNo.1を獲得※3している。

これほどまでの長きにわたり、信頼を勝ち得てきた理由は何か? それは、初心者や忙しい経理担当者でもすぐに使いこなせるわかりやすさと、今なお進化を続ける操作性の高さにある。もちろん、アフターフォローも抜かりはない。製品の操作から日々の業務までしっかりサポートしてくれる「あんしん保守サポート」が用意されており、電話やWeb、メールなど、幅広いチャネルで対応を行ってくれる。まさに「かんたん、あんしん、たよれる」の3拍子そろった会計ソフトが「弥生会計」なのだ。

「弥生会計 21」

業務ソフト市場における弥生製品のシェアは、約65.8%※2にもおよび、「BCN AWARD(業務ソフト部門)」を21年連続受賞、GfK売り上げNo.1※3も受賞している。税理士・会計事務所からの支持率も高く、プロからもお墨付きを得ているソフトといえる

※1 全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,654店におけるPOS実売統計で、弥生は2019年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:21年連続受賞、申告ソフト部門:16年連続受賞)−株式会社BCN調べ
※2 業務ソフト市場における弥生製品のシェア:第三者による市場調査をもとに独自集計(対象期間:2019年10月1日〜2020年6月30日
※3 「パソコン用ソフト」から「業務ソフト」を抽出し、2019年メーカー別販売数量シェアNo.1。全国約4,500店の家電量販店販売実績を集計。―GfK Japan調べ

手間なくかんたんに導入できる取引取込み機能に、
あんしんのクラウドサービスをプラス!

ここからは、実際に「弥生会計 21」を使用しながら、「導入・初期設定」「取引入力」「集計・決算」の利用手順に沿って、その操作性についてレビューしていこう。特に日々の経理業務で多いのが「取引入力」だが、「弥生会計 21」では「かんたん取引入力」「スマート取引取込」といった、初心者をアシストしてくれる機能が充実。年々、新たな進化が見られるのも、「弥生会計」がロングセラーたるゆえんなのだ。

導入・初期設定

会計ソフトに慣れていない初心者にとって、最初に立ちはだかるハードルが初期設定だ。通常は、事業内容に合わせて勘定科目を設定するなどの登録作業が必須。プロにとっても結構な手間となる作業。だが、「弥生会計 21」ならば、対話形式の質問に答えていくだけで設定が完了。業種ごとに「業種別勘定科目テンプレート」が用意されているのも気が利いている。

「弥生会計 21」

まずは、「クイックナビゲータ」を起動。あとは、ウィザード形式の質問に答えていくだけで、あっけないほどかんたんに初期設定が完了した。「スタートアップガイド」「よくある質問(FAQ)」「仕訳アドバイザー」「ヒント」も画面右側から参照でき、まさに“かゆい所に手が届く”作りになっている

「弥生会計 21」

「業種別勘定科目テンプレート」では建設、小売、不動産、医療、飲食、IT/情報サービスなど、業務に沿った勘定科目のテンプレートが用意されている。これを選択するだけで、即使い始められるので、初期設定の手間を大幅に軽減できる

「弥生会計 21」

「弥生会計 21」は電子帳簿保存法に則った設定が可能。事業所データの作成・電子帳簿保存の設定画面から選択を行うだけと、設定もカンタンだ

「弥生会計 21」

一般的な勘定科目もあらかじめ用意されている。後で検索しやすいようサーチキーを設定したり、税区分で分類したりするなど、業務内容に合わせたカスタマイズもかんたんに行える

取引入力

初期設定が済んだら、取引入力となる。この取引入力は、初心者がもっとも苦戦しやすいポイントだが、「弥生会計 21」なら、会計や仕訳の知識がほとんどない人でもラクにこなせる機能が用意されている。そのひとつが、「かんたん取引入力」。これは、“選んで入れるだけ”のかんたん4ステップで仕訳を作成できる機能だ。また、2019年10月より施行されている、消費税率引き上げと軽減税率にも対応しており、明細ごとの課税区分選択が可能。飲食業や食品の卸業だけでなく、一般企業であっても来客用のペットボトル飲料を購入したりといった場合には、軽減税率が適用される。こういったシーンの計算も「弥生会計 21」ならかんたんに仕分けられるのがありがたい。

さらに、クラウドとの連携で便利になった「スマート取引取込」を使えば、銀行明細、クレジットカード、電子マネーなどの日々の取引データを自動で仕訳してくれるだけでなく、レシートや領収書をスキャナーで読み取り、自動的に仕訳して取り込んでくれる機能も用意。レシートを1枚1枚、手入力する手間が省けるのはありがたい。無料アプリ「弥生レシート取込アプリ」は、スマートフォンのカメラでレシートを撮影するだけで、そのスキャンデータを弥生の会計ソフトに取り込み、自動仕訳してくれる。そのほか、クラウド請求管理サービスの「Misoca」など、連携アプリケーションやサービスが拡大中だ。

もちろん、会計ソフトに慣れている人は、従来の出納帳や振替伝票などからの入力も可能。初心者からプロまで使いやすいように配慮されているのは心強い。クラウド機能でもうひとつポイントとして取り上げておきたいのは「弥生ドライブ」というオンラインストレージサービスだ。データバックアップサービスを利用すれば、せっかく入力してきた大切なデータが、パソコンの故障で取り出せなくなってしまった――といったときでも、データがクラウドにバックアップされているのであんしん。「弥生会計 21」起動時に、バックアップしたデータを自動的にダウンロードすることもできる。また、会社からも自宅からも同じデータを使って作業ができたり、会社や業務委託をしている会計事務所とクラウドでデータ共有できることもメリット。昨今各所で進んでいるテレワークへの対応も万全だ。

「弥生会計 21」

「クイックナビゲータ」の「かんたん取引入力」を起動後、①取引の種類を選ぶ、②取引日を入力、③金額を入れる、④登録をクリックする、の4ステップでスムーズな入力が可能だ

「弥生会計 21」

仕訳に迷った時にたよりになるのが「仕訳アドバイザー」。約2,300の仕訳事例があり、キーワードで検索が可能。また、検索した仕訳事例で使われている勘定科目を直接伝票に書き出すこともできる

「弥生会計 21」

帳簿づけをさらにスピードアップしてくれるのが「スマート取引取込」。弥生独自のAIによる自動仕訳システムを活用した機能で、銀行明細やクレジットカード、ICカードなどの取引データや、レシート・領収書のスキャンデータを会計データに自動変換してくれる。特に注目したいのはレシートなどのスキャンデータ取込み。入力件数の多いレシートも、1枚1枚手作業で入力する手間が省けるのはうれしい

「弥生会計 21」

「スマート取引取込」での作業もかんたん。「スマート取引取込」を起動すると、銀行などの取引データが自動的に取り込まれ、科目の適合度に応じて分類される。ユーザーは仕訳された科目が正しいかどうかを確認し、取り込みたい取引を決定するだけだ

会計ソフトに慣れている人は、帳簿や伝票からの直接入力ももちろんOK。よく使う取引パターンを登録する「仕訳辞書」やひんぱんに使う摘要を呼び出せる「摘要辞書」など、作業効率を上げる機能が充実しているのは、プロにとっても助かる

「弥生会計 21」

ここまで入力してきた大切なデータをパソコン内のみに保存していると、故障や災害でデータが取り出せなくなることもあり得る。そんな時でも、「弥生ドライブ」を利用して、クラウドにデータをバックアップしておけばあんしんだ。ほかにも、データ共有サービスの活用で、会計事務所の税理士とデータ共有することも可能。自宅と会社で同じデータを使って作業できるので、テレワークにも対応している

集計・決算

「弥生会計 21」では、入力した内容が自動集計されるため、各種集計表や決算書も手間いらずで作成できる。経営状況を見たい場合も、残高試算表やグラフ表示で把握でき、月次や年間推移の確認もスピーディーに行える。貸借対照表や、損益計算書、製造原価報告書など、決算業務に必要な書類もかんたんに作成できるのは、経営者にとってメリットが大きい。こうしたデータを税理士・会計事務所と共有すれば、多忙な決算シーズンもスムーズに乗りきれそうだ。

税理士に相談したり、財務状況を確認したりする際に必要な各種集計表も、スピーディーに作成可能。明細を確認したい時も、集計表の科目を指定して「ジャンプ」ボタンを押すだけで追跡できる。Excelへの自動転送や前期との比較表示もOK。貸借対照表、損益計算書の切り替えも、タブ操作ですばやく行える

「弥生会計 21」

日々の取引が入力されていれば、「クイックナビゲータ」の「決算書作成」アイコンをクリックするだけで、決算書表紙、貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書などがすぐに完成する。形式も勘定式と報告式の2つから選択が可能だ。XBRL形式で出力し、e-Taxソフトに取り込むこともできる

「弥生会計 21」

消費税申告書や付表などもすばやく作成でき、OCR用紙への印刷も可能だ。消費税関連の付表や仕入控除税額に関する明細書も汎用用紙に印刷できる

「弥生会計 21」

固定資産管理に関しても、定額法、定率法をはじめ、さまざまな償却方法に対応。償却年数に迷ったら、ヘルプの「固定資産管理」項目から固定資産耐用年数表を呼び出すこともできる

経理業務も日々の仕訳も
メールや電話で相談できる「あんしん保守サポート」

購入後の手厚いサポートも「弥生会計 21」の大きな魅力。特に経営者にとっては、昨今の情勢による経理業務の影響が大きく、給付金や助成金の申請、さらにはテレワークの推進など、対応を迫られるトピックが多かっただろう。そこでたよりになるのが「あんしん保守サポート」だ。製品の操作だけでなく、日々の業務に関しても、電話やメールで相談できるのは心強い。また、弥生では、10,000を超える税理士・会計事務所とのネットワークを擁し、「これから税理士を探したい」という若葉マークの経営者のお悩みにも対応。さまざまな角度から経営や経理業務をバックアップしてくれるのはありがたい。なお、標準のサービスが利用でき、最も多くの人から選ばれている「あんしん保守サポート(ベーシックプラン)」が、最大15か月間、無料で利用できるのも、「弥生会計 21」の見逃せないポイントだ。

「弥生会計 21」
「弥生会計 21」
「弥生会計 21」

「あんしん保守サポート」の「セルフプラン」と「ベーシックプラン」は、最大15か月無料で利用可能。また、充実したサポート内容の「トータルプラン(パッケージ版のみ)」も、おトクな価格で提供されているので、ぜひ活用したい。

インストール不要でよりやさしいクラウド版「弥生会計 オンライン」

「弥生会計 21 スタンダード」 「弥生会計」ラインアップには、パッケージ版のほか、機能をよりシンプルに絞ったクラウド版「弥生会計 オンライン」も用意されている。パソコンへのソフトウェアのインストールは不要で、インターネット環境さえあれば、WindowsはもちろんMacでも使えるのがうれしいところ。また、2015年1月以降に法人登記した人向けの「“起業家応援”キャンペーン」が実施されているので、起業間もない経営者は1年間無償で利用可能。資金が潤沢でない創業時には、ありがたい特典だ。また、2020年8月より、初年度無償キャンペーンを行っているのも見逃せない。初めて「弥生会計 オンライン」を利用する人が対象で、セルフプランが1年間無償で利用できるというものだ。会計はよくわからないけれど、まずは使ってみたいという人はぜひ利用してみてほしい。

もちろん、クラウド版でもサポート体制は万全。製品操作の疑問やトラブルをある程度自己解決できる企業向けのプランや、電話・メールサポ―トや仕訳・経理業務相談などができるプランが用意されており、会計スキルに合わせて選択できるのもうれしいポイントだ。

まとめ

言うまでもないが、会計業務や確定申告作業は、それ自体が利益を生み出す作業ではない。だが、ビジネスを行ううえで、絶対に欠かせない重要な業務でもある。となれば、いかにストレスなく、効率よく、しかも間違いなく作業できるかが、会計・申告ソフト選びの肝となる。その観点から見ると、今回紹介した「弥生会計 21」や「やよいの青色申告 21」は、機能は本格派ながら操作はかんたんで、簿記・会計の知識がない初心者にもやさしい製品となっている。年々、進化し続けるわかりやすさも会計・申告ソフトの代名詞たる弥生ブランドならではといえよう。導入前から導入後まで、たよりになるサポート体制にも安心感がある。とかく孤独な稼業となりやすい経営者・個人事業主にとって、困った時に相談できる相手がいるのは心強いはずだ。独立したばかりの人も、さらなるビジネス拡大を考えている人も、事業をアシストしてくれる“右腕”として、弥生の会計・申告ソフトの導入を検討してみてはいかがだろうか。

製品アンケート

Q1.この記事を読む前からこの製品のことを知っていましたか?*

Q2.この記事を読んで、この製品の特長が理解できましたか?*

Q3.この記事を読んで、この製品を購入してみたいと思いましたか?*

Q4.Q3のようにお答えになった理由や、記事の感想など、自由にお書きください。

Q5.性別*

Q6.年齢*