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心地のノート PC
インテル® Evo™ プラットフォーム搭載

「dynabook Vシリーズ」でクリエイティブワークに差をつける!

「インテル® Evo™ プラットフォーム」認証を取得したフラッグシップモデル 軽量・堅牢・高性能な13.3型5in1プレミアムPenノート
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長年ノートPC市場をリードし続け、数多くの革新的なモデルを生み出してきた「dynabook」。現行のフラッグシップモデルである13.3型5in1プレミアムPenノート「dynabook Vシリーズ」では、最新CPU「第11世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」を搭載し、インテルが定める厳しい要件をクリアしたモデルのみに与えられる「インテル® Evo™ プラットフォーム」認証を取得。さらに、4,096の筆圧感知レベルに対応したWacom製アクティブ静電ペンが付属するほか、「5in1スタイル」で使える約979gの超軽量ボディを採用するなど、高性能かつ先進的なスペックを実現した1台となっている。今回は、そんな「dynabook Vシリーズ」の中から、CPUやメモリなどの構成を自由にカスタマイズできるWebオリジナルモデル「dynabook VZ/HP」を取り上げ、クリエイティブワークでどう活躍するのかという視点からレビューを行ってみた。

パフォーマンス
最新CPU「第11世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」搭載だから負荷の大きな作業も問題なし

1985年に世界初のラップトップPC「T1100」を商品化するなど、ノートPCのパイオニアとして知られ、35年以上にわたる歴史において、いくつもの革新的なテクノロジーとノウハウで進化を果たしてきた「dynabook」。現在でも多くの製品がラインアップされているが、そのフラッグシップモデルに位置付けられているのが、13.3型5in1プレミアムPenノート「dynabook Vシリーズ」である。

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dynabookの最新フラッグシップモデルである13.3型5in1プレミアムPenノート「dynabook Vシリーズ」。Webオリジナルモデルの「dynabook VZ」と、店頭モデルの「dynabook V4/V6/V8」が用意されているが、今回は、OSに「Windows 10 Home 64ビット」を搭載した「dynabook VZ/HP」をピックアップしてレビューを行った

「dynabook Vシリーズ」の大きなトピックと言えば、最新CPU「第11世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」を搭載していること。このCPUは、前世代の第10世代CPUに比べてパフォーマンスが約1.5倍に向上しているうえ、グラフィック性能が最大約3倍にパワーアップした「インテル® Iris® Xe グラフィックス」*を採用しており、フラッグシップモデルらしいすぐれた処理性能を発揮してくれる。なお、グラフィック性能は、エントリークラスのディスクリートGPUに匹敵するほどのレベルにある。 * V8、V6、VZのみ

さらに、「高速なWi-Fi 6への対応」「最新規格Thunderbolt™ 4の搭載」「フルHD解像度で9時間以上のバッテリー駆動」「1秒未満の起動」など、インテルが定めるさまざまな厳しい条件をクリアしたモデルのみに与えられる、「インテル® Evo™ プラットフォーム」認証を、国内メーカーのモデルとして初めて取得*。トップクラスのパフォーマンスと、すぐれた使い勝手を兼ね備えたノートPCであると、インテルからも“お墨付き”を得たモデルだ。 ※2020年11月20日発売時点
* V8、V6、VZのみ

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インテルが定めるさまざまな厳しい条件をクリアしたモデルにのみ与えられる「インテル® Evo™ プラットフォーム」認証のロゴシール。まさに、高性能モデルの証だ

「dynabook VZ/HP」の処理性能をチェック

今回、そんな「dynabook Vシリーズ」の中から、「インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー」(最大4.7GHz)や、高クロックなLPDDR4X-4266対応の16GBメモリー、高速なPCIe接続の512GB SSD、OSに「Windows 10 Home 64ビット」を搭載した、Webオリジナルモデル「dynabook VZ/HP」をピックアップして、レビューを実施。まずは、その処理性能を定番のベンチマークテストで確認していこう。

PCMark 10
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まずは、パソコンの総合性能を確認できるベンチマークプログラム「PCMark 10」を実施。もちろん総合スコアは、快適さの目安である「3000」を大きく超える「4965」を獲得したが、特に注目したいのがクリエイティブ系ソフト使用時の性能を示す「Digital Content Creation」のスコアだ。こちらは、「5000」を超える「5054」の高得点をマークしており、写真編集や動画のエンコード作業なども快適に行えることが裏付けられた

3DMark
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「インテル® Iris® Xe グラフィックス」のグラフィック性能を計測するため、「3DMark」からDirectX 11を想定したテスト「Fire Strike」を実行してみたが、モバイルノートとは思えない「4722」というスコアを記録。人気のFPS「Apex Legends」をプレイしてみたが、35fps以上(フルHD/最高画質)で遊べるほどの高いグラフィック性能を備えていた

クリエイティブ作業における
パフォーマンスをチェック

フラッグシップモデルらしいすぐれた処理性能を備えた「dynabook VZ/HP」は、オフィスワークに使うのもいいが、やはり、高解像度なRAWデータの現像や4K動画のエンコードなど、負荷の大きなクリエイティブ作業にこそ生かしたいところ。そこで今回は、クリエイティブ作業での快適さをレポートするため、クリエイター御用達の画像編集ソフト「Adobe Photoshop」や「Adobe Lightroom Classic」、動画エンコードソフト「TMPGEnc Video Mastering Works 7」(以上3ソフトはすべて別売り)を使い、その実力を確かめてみた。

RAWファイル現像
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「Adobe Lightroom Classic」を使い、約2430万画素のRAWデータ67枚(約3.08GB)を現像(標準プリセット、JPEG最高画質)してみたが、1分に満たない約56秒で作業が完了。また、「Adobe Photoshop」のAI機能「雲の置き換え」も実施したが、「第11世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」は前世代に比べてAI処理性能が最大5倍強化されているだけあって、瞬時に適用された。どちらの作業も驚くほど速い

動画エンコード
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続いて、「TMPGEnc Video Mastering Works 7」を使用して、4分30秒(約1.47GB)の4K解像度の動画をフルHD解像度にエンコードしたところ、1分52秒と、こちらも驚くほどのスピードで完了した

CPUパワーを最大限かつ安定して持続的に引き出せる
「エンパワーテクノロジー」

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このすぐれたパフォーマンスを支えているのが、dynabookが長年にわたり蓄積してきた冷却・放熱技術や、熱流体シミュレーションを活用した筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」だ。強力なエアフローを生み出すために新開発の小型ダブルファンやダブルヒートパイプなどを採用し、吸排気の流れを最適化したことで効率的にCPUを冷却することが可能となっており、「第11世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」をTDP28Wのフルパワーで持続的に駆動させることで、エンパワーテクノロジー非搭載のモデルと比較して最大1.7倍のパフォーマンス向上を実現している

使い勝手
Wacom製アクティブ静電ペンで精密な描画を実現。ノングレア仕様の高画質ディスプレイはクリエイティブ作業にも最適

高負荷なクリエイティブ作業を難なくこなせる「dynabook VZ/HP」だが、使い勝手においても抜かりはない。なかでも注目したいのが、ペンタブレット業界ではデファクト・スタンダードとなっているWacom製のアクティブ静電ペンが付属していることだ。このペンは、4,096の筆圧感知レベルに対応し、まるで紙に書いているかのようななめらかさで線を描けるため、本格的なイラストや漫画制作も可能。また、マウスよりも繊細かつ直感的な作業が行えるので、写真の細かな部分を選択したり、動画のタイムラインを思い通りに編集したりするのにも役立つ。アクティブ静電ペンを使うことで、より手際よくクリエイティブ作業を進められるようになるわけだ。

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「dynabook VZ/HP」には、ペンタブレットのトップブランドであるWacom製のアクティブ静電ペンが付属。4,096の筆圧感知レベルの感圧センサーを内蔵し、筆圧に応じて線の太さや濃淡を微妙に変えることができるので、緻密なイラストを描くことも可能だ

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イラスト制作やオフィスワークだけでなく、写真のレタッチや動画の編集などにもアクティブ静電ペンは役立つ。たとえば、写真の細部なども選択しやすいので、画像の不要な部分を消す場合に便利。また、動画編集アプリでは、タイムラインの縮尺などを細かく操作できるので、編集が行いやすい

クリエイティブ作業において重要となる液晶ディスプレイもハイスペックだ。「dynabook VZ/HP」は、高輝度・高色純度・広視野角なIGZOパネルを採用した13.3型フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイを搭載しており、Webデザインやイラストワークなど、「色の正確さ」が重要視される作業にも問題なく対応可能。コンバーチブル機構を採用したモバイルノートとしては珍しい、映り込みの少ないノングレア仕様であることも、うれしいポイントだ。また、世界的なオーディオメーカーであるharman/kardonと共同開発した高音質ステレオスピーカーを本体底面に搭載するうえ、立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しており、外部スピーカーにつなげなくても、厚みのあるサウンドで音楽再生が楽しめる。

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低消費電力ながら高輝度な表示が可能なIGZOパネルを採用した、13.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載。液晶パネルは映り込みの少ないノングレア仕様のため、オープンカフェなどの太陽光下や、スタンドライトの下でも画面が見やすかった

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クリエイティブ作業で使用するなら、色域の広さも大切だ。そこで分光光度計を使い、本機の色域を計測してみたのが右のガモット図(△印の三角形が本機の色域で、○印の三角形がsRGBの色域)となるが、sRGBの範囲をほぼ100%カバーしているのがわかる。これなら、色の正確性が必要とされるイラスト作成やWebデザインも問題なく行えるだろう

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本体底面には、harman/kardonと共同開発した高音質ステレオスピーカーを搭載している。このスピーカーは立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しており、対応する動画配信サービスの映画コンテンツを再生すると、まるで物語の中に入り込んだかのような、臨場感あるサウンドを味わうことができた

キーボードは、JIS配列86キーのアイソレーションタイプ。16(横)×15(縦)mmという大きめのキートップは指先にフィットしやすく、快適なタイピングが行える。打鍵音も抑えられており、静寂さが求められる動画撮影の現場などでも使いやすいのも美点だ。また、4K映像出力とUSB給電に対応した「Thunderbolt™ 4」のUSB Type-Cポートを2系統装備しているうえ、フルサイズのHDMI出力ポートも搭載するなど、1kg以下のモバイルノートとは思えないほど外部インターフェイスは充実している。作業スペースに4Kディスプレイを設置してマルチディスプレイ環境を構築すれば、より効率よく作業を進められるだろう。

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日本語86キーのアイソレーションキーボードはLEDバックライトを内蔵しており、暗めのスタジオなどでも視認性は高い。キーピッチは約19mm、キーストロークは約1.5mmのフルサイズを確保し、余裕を持ってタイピングできるため、長時間の入力作業も快適に行うことができた

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外部インターフェイスは、本体左側に「Thunderbolt™ 4」対応のUSB Type-Cポート×2、フルサイズのHDMI出力ポート、ヘッドホン出力/ヘッドセットポートを、右側にUSB3.1 Gen1 Type-Aポート、microSDメモリーカードリーダーを搭載するなど、モバイルノートとしてはかなり充実している

プライバシーシャッター
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背面カメラ
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液晶上部には、顔認証が行える「Windows Hello」対応のWebカメラを搭載。物理的にレンズが隠せるシャッターを装備しておりプライバシーも守れる。また、キーボード側にも約800万画素のカメラが搭載されているのがユニークで、ディスプレイ部を反転させて「タブレットモード」にした際には、スマートフォンのリアカメラのようにして画面を見ながら撮影できる

ボディ
MIL規格準拠の耐久性テストをクリアしながら、約979gを実現した超軽量ボディ。使いやすい5in1スタイルも実現

フラッグシップモデルらしく、「dynabook VZ/HP」はそのボディもプレミアムクラスだ。本機には、Dynabookの高度な高密度実装技術やシミュレーション技術が惜しみなく投入されているうえ、ボディ素材にマグネシウム合金を採用したことで、1kgを切る約979gという超軽量なコンパクトボディを実現。しかも、軽量でありながら、世界でも過酷な基準と知られるアメリカ国防総省制定の「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した耐久テストをクリアするほどの堅牢性を備えており、安心して外出先に持ち出すことができる。

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深みのある「ダークブルー」をまとったボディには、光の当たり具合によって色合いが美しく変化する梨地加工が施されており、フラッグシップモデルらしい高級感が漂う

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dynabookが持つ高密度実装技術やノウハウを惜しみなく投入することで、高性能パーツなどを搭載しながら、1kgを切る軽さを実現。また、上下左右のベゼルを大幅に狭めた四辺狭額縁設計を採用したことで、約303.9(幅)×197.4(奥行)×17.9(厚さ)mmというコンパクトボディとなっており、屋外にも気軽に持ち運べる

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筐体のシミュレーション解析を繰り返したうえ、外装部に衝撃に強いマグネシウム合金プレスを、内装部に加工しやすいマグネシウム合金ダイカストを採用することで、1kgを切る軽さながら際立った耐久性を備えている。「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した、落下・粉塵・高度・高温・低温・温度変化・振動・衝撃・太陽光照射の耐久テストに合格しており、腰ほどの高さから床に落としてもびくともしなかったほどだ ※MIL規格に基づいて、一部Dynabookが設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません

約979gの軽量なボディに、液晶ディスプレイが360°回転するコンバーチブル機構を採用していることも本機の大きな特徴だ。この機構によって、「ノートPCスタイル」「タブレットスタイル」「モニタースタイル」「フラットスタイル」そして「ペンスタイル」へと変形できる「5in1スタイル」を実現しており、さまざまな用途に合わせて使い分けることが可能。場所や時間にしばられずに作業を行う、今時のワークスタイルにぴったりなモバイルノートとなっている。また、最大24時間駆動が可能な高容量リチウムポリマーバッテリーを採用しており、長時間の外出時でもバッテリー切れを心配する必要はない。

ノートPCスタイル
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タブレットスタイル
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モニタースタイル
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フラットスタイル
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液晶ディスプレイが回転するコンバーチブル機構を備えており、一般的なノートPCとして使う「ノートPCスタイル」に加え、液晶を360°回転させてタブレット端末のように利用できる「タブレットスタイル」、狭い場所にも設置できて画面に集中しやすい「モニタースタイル」、画面の共有がしやすく打ち合わせで活躍してくれる「フラットスタイル」が使用可能。シーンや場所に合わせて使い分けたい

ペンスタイル
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Wacom製のアクティブ静電ペンを活用する「ペンスタイル」も便利だ。「タブレットスタイル」にしてペンを使えば、公園や駅のベンチなどでもサッと作業が行える

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バッテリーの持ちを確かめるため、朝9時から夜8時までWebサイトの閲覧や写真のレタッチなどで思う存分使用したが、バッテリー残量は48%と半分を少し切った程度。1日程度の外出なら、ACアダプターを持ち歩く必要はなさそうだ

まとめ
場所や時間にしばられずに作業が行える、
新しい時代のクリエイターに最適なモバイルノート

今回、13.3型5in1プレミアムPenノート「dynabook Vシリーズ」のWebオリジナルモデル「dynabook VZ/HP」をレビューしてきたが、本機は、エントリークラスのディスクリートGPUに匹敵するほどのグラフィック性能を持つ「インテル® Iris® Xe グラフィックス」を内蔵した最新CPU「インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー」や、LPDDR4X-4266対応の16GBメモリーを搭載し、インテルが定めるさまざまな厳しい要件をクリアしたモデルにのみ与えられる「インテル® Evo™ プラットフォーム」認証を取得。さらに、MIL規格準拠の耐久テストをクリアするほどの堅牢性とコンバーチブル機構を備えながら、約979gの超軽量ボディを実現するなど、まさに “dynabookのフラッグシップ”にふさわしい高い性能を備えていた。

このようにすぐれたパフォーマンスと、どこでも場所を選ばず作業が行えるボディを最大限活用できるのは、やはりクリエイティブワークではないだろうか。テレワークや働き方改革が普及したことで、一般的なオフィスワーカーだけでなく、今後はクリエイターもひとつの場所や時間にしばられず作業することになるだろう。パワフルな処理性能や、Wacom製アクティブ静電ペンで液晶ペンタブレットのように効率的な作業が行えるうえ、軽量・堅牢で持ち運びやすく、場所やシーンに応じて多様な使い方ができる「dynabook Vシリーズ」は、新しい時代のクリエイターに最適なモバイルノートとしてきっと活躍してくれるはず。もちろん、「Windows 11」の無料アップグレードにもしっかりと対応しているし、Webオリジナルモデルの「dynabook VZ」ならばさらに仕様のカスタマイズも可能。クリエイティブ作業を行っているクリエイターこそ、本機を使うことでライバルに差をつけてみてはいかがだろうか。

dynabook VZ/HPL 価格.com限定 W6VHP7BZBL-K
第11世代インテル® Core™ i7-1165G7
プロセッサー/16GBメモリー/512GB SSD搭載
dynabook VZ/HPL 価格.com限定
W6VHP7BZBL-K
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  店頭モデル Webオリジナルモデル
製品名 dynabook V4 dynabook V6 dynabook V8 dynabook VZ/HP検証機
カラー プレミアムブラック
プレミアムブラック
ダークブルー
ダークブルー
OS Windows 11
Home 64ビット
Windows 10 Home 64ビット
Windows 11無料アップグレード対象
オフィスソフト Microsoft Office Home & Business 2021 Microsoft Office Home & Business 2019 Microsoft Office Home & Business 2019/なし
プラットフォーム インテル® Evo™ プラットフォーム
CPU 第11世代インテル® Core™ i3-1115G4
プロセッサー
(最大4.10GHz)
第11世代インテル® Core™ i5-1135G7
プロセッサー
(最大4.2GHz)
第11世代インテル® Core™ i7-1165G7
プロセッサー
(最大4.7GHz)
第11世代インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー(最大4.2GHz)/
第11世代インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー(最大4.7GHz)
グラフィック インテル® UHD
グラフィックス
インテル® Iris® Xe グラフィックス
メモリー 8GB 16GB 8GB/16GB
ストレージ 256GB SSD(PCIe対応) 512GB SSD(PCIe対応) 256GB SSD/512GB SSD/
1TB SSD(PCIe対応)
ディスプレイ 13.3型フルHD(1920×1080)液晶、IGZOパネル、ノングレア仕様
Wi-Fi Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応(IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n)
Bluetooth Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.1
外部インターフェイス 「Thunderbolt™ 4」対応USB Type-Cポート×2、HDMI出力ポート×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB3.1 Gen1 Type-Aポート×1、microSDメモリーカードリーダー×1
バッテリー駆動時間 約24時間(JEITA2.0)
本体サイズ 303.9(幅)×197.4(奥行)×17.9(厚さ)mm
重量 約979g
この記事は2021年10月19日の情報を基にしております。