ブラザー「PS202X/203X」でミシン入門! 手ごろな価格と使いやすさがうれしい♪コンパクトでもしっかり縫える

子どもの就園・就学時に手提げ袋や上履き入れを手作りしてあげるだけでなく、おうち時間を充実させるアイテムとしても注目を集めているミシン。ミシン販売店の売り場には、低価格帯モデルから高価格帯モデルまでさまざまな製品が並んでいるが、初心者でも簡単に扱える「使いやすさ」としっかり縫える「縫製力」で支持されているのが、ブラザーの最新モデル「PS202X/203X」だ。本特集では、シリーズ累計生産台数34万台以上*のヒットを誇る先代モデル「PS202/203」の製品ページに寄せられたユーザーレビューをヒントにしながら、この最新モデルの実力を探ってみたい。 *2021年12月末時点 ブラザー工業調べ

使いやすい面倒な糸通しは3ステップ。
初心者でも安心の簡単操作
上糸や下糸など、面倒なミシンの準備が簡単 使い方がわからなくなったら、スマホで取説へアクセス

子育てママの必須アイテムとも言えるミシン。近ごろは自宅で過ごすおうち時間が増えたことで、趣味として裁縫(ソーイング)を楽しむ人も増えているという。ただ、これまであまりミシンを使ったことがない人にとっては、どんな基準で、どんなミシンを選べばいいのかがわからないもの。そこで注目したいのが、ブラザーの最新入門モデル「PS202X/203X」(「PS202X」はボディカラーがピンク/「PS203X」はブルー)だ。

先代モデルにあたる「PS202/203」は、シリーズ累計生産台数34万台以上*のヒットを記録した人気モデル。価格.comの製品ページには「操作がシンプルだったので簡単に使えました」「厚手のデニムでも問題なく縫えます」などの声が多数寄せられ、手の届きやすい価格帯の入門機でありながら、確かな実用性を備えていることがうかがい知れる。ここでは「PS202/203」の製品ページに寄せられたユーザーレビューをヒントにしつつ、その魅力を受け継いだ「PS202X/203X」の実力をチェックしていきたい。

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

PS202X2021年9月に発売されたブラザー「PS202X/203X」(写真はピンクの「PS202X」)。シリーズ累計生産台数34万台以上*を誇るブラザーの定番ミシン「PS202/203」からバージョンアップを遂げた、待望の最新モデルだ
*2021年12月末時点 ブラザー工業調べ

上糸や下糸など、面倒なミシンの準備が簡単

  • 価格.comユーザーレビュー抜粋
  • 糸のセットは、説明書を見なくても本体の矢印と数字の指示通りにしたら簡単にできちゃいます。下糸のセットも非常に簡単でビックリするほど。
  • 糸通しを勝手にやってくれるし、操作もシンプルで使いやすい。
  • ミシンの初心者にとって、本機はとても親切でおすすめできます。私のような裁縫について素人な40代半ばのおじさんでも使えるようになったのですから。
※2022年1月19日時点の、価格.com「PS202/203」製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

ミシンを購入する際に誰もが不安を覚えるのが、「きちんと使いこなせるか?」ということではないだろうか。上糸や下糸の準備が煩雑で難しいと、それだけでソーイングに対するモチベーションが下がってしまうもの。一度面倒に感じてしまうと、ミシンに向かう頻度も自然と減ってしまうものだろう。その点、「PS202X/203X」ではどうか?

先代モデルのユーザーレビューを見てみると、「糸のセットは、説明書を見なくても本体の矢印と数字の指示通りにしたら簡単にできちゃいます。下糸のセットも非常に簡単でビックリするほど」「糸通しを勝手にやってくれるし、操作もシンプルで使いやすい」など、その「使いやすさ」を評価する声が多数寄せられている。そこで早速、「PS202X/203X」で上糸の準備をしてみたが、なるほど、これは確かに簡単だ。

上糸の通り道に番号が振ってあるので、その番号に従って糸を通していけばOK。1、2、3……と番号順に糸を通して、糸通しレバーを下げると、針に糸が通っているではないか。ミシンの場合、手縫いのように針を自分の見やすい位置に持っていけるわけではないので、この簡単さ、わかりやすさはとてもありがたい。

下糸の準備も簡単。針板のふたを取り外してボビンをセットし、矢印に沿って糸を通せば、すぐに縫い始められる。筆者はミシンにはそれほど詳しくないのだが、「どうやるの?」と迷う場面はなく、すぐに縫い始められた。

上糸の糸通しが簡単!

上糸の通り道に振られた番号に従って糸を通し、最後にレバーを下げると針に糸が通る「3ステップ糸通し」。アッと驚くほどの簡単さで、いともたやすく針に上糸を通せた

下糸も矢印にそって出すだけ!
ブラザー「PS202X/203X」

下糸の準備も驚くほど簡単。ボビンを針板下のかまにセットし、矢印にそって糸を通すだけで縫い始められる

ブラザー「PS202X/203X」

面倒な下糸巻きもお手の物。ボビンに糸を5〜6回巻き付けて台座の溝に通したら、あとはスタートボタンを押すだけだ

使い方がわからなくなったら、スマホで取説へアクセス

感心したのは、ミシン本体に貼られた二次元バーコードをスマートフォンのカメラで読み取ることで、取説動画にすぐにアクセスできること。これなら分厚い取扱説明書とにらめっこする必要はなく、わからないことは動画を見ながらスムーズに解決できる。

ブラザー「PS202X/203X」

ミシン本体手前に貼られた二次元バーコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、取説動画にアクセスできる。上糸や下糸の準備の手順はもちろん、さまざまなシーンの説明動画が用意されているので、操作に迷ったら積極的に活用しよう

コンパクトでもしっかり縫える入門ミシン

しっかり縫えるデニムの裾上げもお手の物。
厚手の生地もスイスイ縫える
針の貫通力が高いので、縫っていて頼もしい 20種類の縫い模様で幅広く活躍

  • 価格.comユーザーレビュー抜粋
  • このサイズと価格にしては十分なパワーだと思います。デニム地のズボンの裾直しも余裕でした。
  • 9枚重ねしたところも針が折れることなく縫えました。
  • パワーは通常の使用方法なら十分だと思います。厚手のものもちゃんと縫えました。
※2022年1月19日時点の、価格.com「PS202/203」製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

「PS202/203」の価格.com製品ページには「縫製力」の高さに関するコメントも多数寄せられており、「このサイズと価格にしては十分なパワーだと思います。デニム地のズボンの裾直しも余裕でした」「パワーは通常の使用方法なら十分だと思います。厚手のものもちゃんと縫えました」とのこと。先代モデルでも評価の高かった縫製力だが、最新モデル「PS202X/203X」ではこれがさらにアップしているという。

針の貫通力が高いので、縫っていて頼もしい

その主な理由は、新たに採用されたアルミダイキャストフレーム。これによって針の貫通力が向上し、より厚い布を縫えるようになったのだ。デニムパンツやコーデュロイ素材のパンツなど、厚い素材を重ねて縫う際は、うまく布が進まなかったり、針棒の動きがスムーズではなかったりして縫い目がブレがちだが、「PS202X/203X」では貫通力が高く、針の運動や振り幅などをコンピューターが制御し、正確に針を落とすので、スムーズかつしっかりと縫える。実際に、デニムパンツの裾上げを行ってみたが、最も分厚い折り返しの部分でも針が止まったり、針が折れそうになったりすることはなかった。これは頼もしい。

ブラザー「PS202X/203X」

本体のフレームに採用された、堅牢なアルミダイキャストフレーム。これにより、貫通力が従来モデルから大幅に向上したとのこと

ブラザー「PS202X/203X」

「PS202X」を使って、デニムパンツの裾上げに挑戦。スッ、スッと針が落ちるので、うまく布が進まなかったり、押えから布が外れてしまったりすることはなかった。厚手の生地も、重ねた生地もスイスイ縫えて楽しい

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

「6枚送り歯」の採用により、厚い布や重ねた布だけでなく、薄い布もきれいに縫える。レースやガーゼもしっかりとつかんで送ってくれるため、きれいに縫うことができた

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

押えを水平にキープする「押え固定ピン」により、重なったデニムなどの厚物の縫いはじめもスムーズ。また、上糸と下糸の引っ張り合う強さを設定する糸調子の調節も簡単だ。「糸調子ダイヤル」には、厚物から薄物までキレイに縫うための標準値が分かりやすく色付けされているので、迷わず操作できた

20種類の縫い模様で
幅広く活躍

プログラムされた20種類の縫い模様を選択すれば、直線縫いやジグザグ縫いはもちろん、裾上げ時のまつり縫いなども簡単。子どもの就園や就学グッズのほか、乳児用のスタイやコースター、ネックスカーフ、シュシュなどを作ってみたが、どれもきれいに縫い上げられた。

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

液晶画面付きの操作パネルで、ぬい目の長さ・振り幅を調節できる。縫い模様も20種類と豊富に用意されており、作品作りの幅を広げられるのがうれしい

ブラザー「PS202X/203X」

子どもの手提げ袋に、乳児用のスタイやコースター、ネックスカーフ、シュシュなどを作ってみたが、ご覧の通りきれいな仕上がりに。操作しやすく、縫いやすいので、“縫う楽しさ”を存分に感じられた

コンパクトでもしっかり縫える入門ミシン

置き場所に困らないコンパクトで軽量なボディも
うれしいポイント
ボディはコンパクト、使い勝手はよりよく

  • 価格.comユーザーレビュー抜粋
  • 清潔感のある色がとても好印象。
  • 普通にかわいいと思います。
  • 全体的にコンパクトで扱いやすい印象です。持ち運びも楽で、座卓、テーブルなどの上で手軽に使用できます。
※2022年1月19日時点の、価格.com「PS202/203」製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

最後に、「PS202X/203X」のボディデザインをチェックしていこう。先代モデル「PS202/203」でも好評だった白基調のシンプルなデザインは「PS202X/203X」にも踏襲されており、飽きずに長く愛用できる。また、ボディはコンパクト・軽量なので、取り回しがよく、持ち運びやすいのもポイントだ。

ブラザー「PS202X/203X」

本体サイズは、41.3(幅)×16.9(奥行)×31.0(高さ)cmで、重さは4.8kg。ミシンとしてはコンパクト・軽量なので、取り回しもいい

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

コンパクトなボディは置き場所を選ばないうえ、デザインはシンプル。好みやインテリアの雰囲気に合わせ、2色のカラーバリエーション(「PS202X」:ピンク/「PS203X」:ブルー)から選べるのもうれしい

ボディはコンパクト、使い勝手はよりよく

ボディはコンパクトでありながら、ワークスペースとなるフトコロサイズは先代モデル比で約12mm拡大 (高さ158mm×幅99mm)しており、作業がしやすかった。また、補助テーブルを外すことで使える「フリーアーム」は縮小され、ズボンなど筒状のものを縫う場合の使い勝手がアップしている。このように、しっかりと使い勝手のよさを高めてくる点は、ユーザーに寄り添うブラザーの製品らしいところだろう。

ブラザー「PS202X/203X」

本体サイズがコンパクトなのはうれしいが、それによって縫いづらくなっては本末転倒。その点、「PS202X/203X」はフトコロサイズが先代モデル比で約12mm拡大されているので、作業していても窮屈さを感じなかった

ブラザー「PS202X/203X」 ブラザー「PS202X/203X」

補助テーブルを外せば、ズボンなどの筒状のものも縫える「フリーアーム」として使える。補助テーブルの内側には上糸やボビンなどを収納しておけるので便利だ

コンパクトでもしっかり縫える入門ミシン

まとめ使いやすくてしっかり縫える
「PS202X/203X」で、楽しいミシンライフを

使ってみたいが、難しそう。そんな理由でミシンの購入に踏み切れずにいるのなら、ぜひ本記事で紹介した「PS202X/203X」を選択してみてほしい。上糸や下糸の準備はとても簡単で、「え? もう縫い始められるの?」と拍子抜けしてしまったほどだ。手ごろな価格ゆえに不安だった縫製力にも心配はなく、デニムをはじめとする厚手の布もきれいに縫い上げられた。

どれも同じように見えるミシンだが、選ぶ際に大切なのは、簡単に使えること、そしてきれいに縫えること。使いやすく、きれいに縫えるミシンを選べば失敗が減り、「次はこれを作ってみよう、あれにも挑戦してみよう」と、自然とモチベーションが高まってくるはずだ。あなたも「PS202X/203X」を手にして、楽しいミシンライフを送ってみてはいかがだろう。

この記事は2022年02月15日の情報を基にしております。