「インテル® Evo™ プラットフォーム」の魅力を各界著名人が体験レポートVol.2 ゲーマー/ストリーマー編

ゴリゴリのゲーミングPCじゃないのにこのパワフルさ“プロ”目線でもかなりイケてる高性能マシンです

次世代のノートPCが満たすべき要件をクリアすることで、「ユーザーがベストな体験をできる」ノートPCのみに与えられた、高性能・高機能パソコンの証、「インテル® Evo™ プラットフォーム」。今回その実力を体感してもらったのは、元プロゲーマーで、現在はオンラインゲームの公式配信や、ユーザー主催大会配信のMCを務める、はつめさん。元プロゲーマーの目に、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCはどう映ったのか、詳しく聞いていきたい。

PROFILE
はつめさん

はつめさん

18歳でプロ契約し、日本で史上3人目となる女性プロゲーマーに。格闘ゲーマーとして世界各地で開催される大会やイベントに参加したのち、2018年、プロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」に加入。2020年、プロゲーマーからストリーマーへの転向を発表。2021年に「父ノ背中」脱退後は、フリーのストリーマーとしてオンラインゲームの公式配信や、ユーザー主催大会配信のMCを務めるなど、活躍の幅を広げている

ゲーム人気ストリーマーはつめさんも太鼓判を押すハイスペック

「インテル® Evo™ プラットフォーム」には、CPUに「第11/12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」を搭載していることを前提とし、8GB以上のメモリーや256GB以上のNVMe接続SSDの搭載、最新の接続インターフェイスである「インテル® Wi-Fi 6(Gig+)」や「Thunderbolt™ 4」への対応、1秒未満でのスリープ状態からの復帰、フルHDディスプレイを備えながら9時間以上駆動するバッテリーの搭載、30分以内の急速充電で4時間以上の駆動が可能など、さまざまな要件が定められており、これらの要件をクリアした製品のみが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」に準拠したノートPCとして市場に並ぶ。このような要件をクリアし、パソコン選びにおける道しるべとなる「インテル® Evo™ プラットフォーム」の魅力について、元プロゲーマーの「はつめ」さんに話を伺った。

インテル Evo

元プロゲーマーにして、現ストリーマーのはつめさん。ゲームをプレイする“プロ”は、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠PCのゲームに対する性能をどう評価するのだろうか?

価格.com日ごろは、どんなパソコンを使用していますか?

はつめさんデスクトップPCが2台あって、メインPCもサブPCも自作しました。ディスプレイも複数台使っていて、マルチディスプレイ環境を構築しています。ゲームをプレイしたり、それをライブ配信したりするので、電源はしっかりしたものを選んでいるのと、ゲームを録画するので、グラフィックボードもハイスペックなものを選ぶようにしています。あとは、動画データをたくさん保存するので、メモリーは大容量、SSDはデータの読み書きが速いものを積むようにしました。

価格.comノートPCは使っていますか?

はつめさん半年ほど前までゲーミングノートPCを使っていました。プロゲーマーの現役時代は、遠征用にスポンサーからゲーミングノートPCが貸し出されていたので、海外の大会などではそれを持っていくことが多かったです。

「ストリートファイターV」も“ヌルヌル”動作しました

価格.com本日は大人気の対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」を実際にプレイしていただきましたが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCの印象はいかがでしたか?

はつめさん

はつめさんかつてのノートPCって、「本当にゲームをプレイして大丈夫なの?」って不安になるくらい、空冷ファンの音がシュオーッて鳴ることが多かったんですよ。でも、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCは駆動音がすごく静か。おかげで内蔵スピーカーから聴こえるゲームのサウンドも聞きやすかったです。それと、とにかく動きが“ヌルヌル”。ひと昔前のノートPCは、描画がカクカクしたり、液晶ディスプレイのリフレッシュレートにパソコンで処理して出力するフレームレートが追いつかず処理落ち(動作が止まったり遅延したりすること)したり、といった破綻がしょっちゅうあったんですが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCではそういったストレスがまったくありませんでした。格闘ゲームは1フレームのアクションが勝敗を分けることもあるので、相手のキャラクターの動きがきちんと見えて、的確に対応できるのはありがたいです。

インテル Evo

「ストリートファイターV」をプレイしても、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCは動作が“ヌルヌル”で、ストレスがありません。だから、画質を落としてプレイしなくてもいい。おかげで、いつもと色味が違ったり、背景のグラフィックが違って見えたりするようなこともないわけで、快適にプレイできますね(はつめさん)

さまざまなシーンで威力を発揮する高性能GPU

価格.com「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCに搭載されるCPUには、高性能GPU「インテル® Iris ® Xe グラフィックス」が統合されているほか、命令を効率よく各コアに割り当てることで、パフォーマンスを最大化する「第12世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」の新機能「インテル® スレッド・ディレクター」も採用されるなど、ゲームとの親和性が高いんです。

はつめさん

はつめさんゲームに限らず、高性能GPUを搭載しているに越したことはないですよね。出先でデータの確認をすることもあれば、「Photoshop」を使って写真を編集することもある。高性能GPUを積んでいれば、そういうシーンでも処理が速く、ストレスを感じることなく作業できますから。配信を行う、いちストリーマーとして言えば、配信ソフトがちゃんと立ち上がって、タイムラグなくちゃんと配信できるのがありがたいです。

インテル Evo

最近は自宅のキッチンから料理を作る様子などを配信することもあります。そういう時も、ハイスペックなCPUとGPUを搭載した「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCなら安心して配信できそうです(はつめさん)

高速通信「インテル® Wi-Fi 6(Gig+)」対応だから、
オンラインゲームも配信もお手の物

価格.com「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCは「Thunderbolt™ 4」に対応しているので、通信速度やデータ転送速度が高速なんです。このあたりはどのように感じていらっしゃいますか?

はつめさんストリーマー視点で言うと、高速かつ安定した通信環境の確保は必須。その意味で、「インテル® Wi-Fi 6(Gig+)」に対応しているのは大きいですよね! オンラインゲームやゲーム配信を無線LAN経由でサクサク行えるわけですから。

価格.com普段、マルチディスプレイ環境で作業しているとのことでしたが、「Thunderbolt™ 4」に対応した「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCは、4Kの2画面出力にも対応しています。

はつめさんディスプレイはメインPCに2台、サブPCに1台接続しているので、「Thunderbolt™ 4」経由でマルチウインドウ環境が作れるのはありがたいですね。大きい画面だと細かい部分の確認がしやすいので。

インテル Evo

仕事柄、動画データを扱うことが多いので、重たい動画データもサクサクダウンロードできたり、読み書きできたりするのはすごくうれしいです。それと、4Kの2画面出力は、ゲームや配信だけでなく、そのほかさまざまな作業を快適に行えるので、とっても便利な機能のひとつだと思います(はつめさん)

機動力場所を選ばず遊べる、仕事ができる。
薄軽ノートPCでライフスタイルをもっと軽快に

価格.com「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCの高い機動力に関してはいかがでしょう? ひと昔前のノートPCやゲーミングノートPCと比べると、格段に薄くて軽いボディ設計になっています。

はつめさんかなり進化していますよね。私が以前使っていたゲーミングノートPCなんて、六法全書くらい分厚くて、肩がバキバキになりながら持ち運んでいたんですけど、これなら持ち運びが苦になりません。それに、普段使いしやすいデザインもありがたいですね。たとえば電車の中で、六法全書みたいに分厚いノートPCを開いていたら、周囲の人はギョッとするじゃないですか。でもこれなら、電車の中やカフェなどでも違和感なく作業できそうです。

インテル Evo

実際に持ってみましたが、拍子抜けするほど軽くて、薄い。“イマドキ”のノートPCっていう感じですよね。バッテリー性能も高いので、外出先でも安心してゲーム実況やライブ配信を行えそうです(はつめさん)

狭額縁設計の大きな画面もうれしいポイント

価格.comベゼルが細い狭額縁設計も昨今のトレンドですが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCにはそうしたトレンドも取り入れられていますよね。

はつめさん

はつめさんベゼルが細くて、ボディの幅いっぱいにディスプレイが搭載されているのがいいですよね。ノートPCとデスクトップPCの大きな違いのひとつに、ディスプレイの大きさがあると思うんです。格闘ゲームに関して言えば、相手のキャラクターが技を繰り出す前の一瞬のモーションなど、細かな部分を瞬きもせず見続けることがあるんですが、これだけ画面が大きければ、ひとつひとつの動作が見やすいですし、目も疲れにくい。それと、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCの中には、今回レビューさせていただいた製品のように、反射を抑えたノングレア仕様のディスプレイのモデルもあるんですね。私はゲームをする時、眼鏡をかけるので、こういった仕様も気に入りました。

インテル Evo

格闘ゲームって、1試合が短い分、瞬きできないくらいずっと同じところを見続けたり、それと同時に周辺視野でHPゲージなどを見ていたりしていて、インプットされる情報が多いんです。そういう意味で言うと、ベゼルが細くて、画面が大きく取られているのはとてもありがたいです(はつめさん)

いつでも、どこでも、“オン”の状態が作れる

価格.comでは最後に、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCに「期待すること」を教えてください。

はつめさん

はつめさん今のお仕事で言うと、いろいろな場所から配信できたら楽しいだろうなって。自宅内での移動もそうですし、ストリーマーの友だちの家に行って、オフショット的な配信をしてみるとか。そういう時に、薄くて軽くて、それでいて高性能な「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCがあると便利ですよね。これ1台持って行けば、その場でサッと配信できちゃうわけですから。これまで配信を行ったことのない場所やシーンで配信ができる。そんなワークスタイルを実現できるのではないかと、すでにワクワクしています。

インテル Evo

ゲームプレイやゲーム実況は自宅でするもの。これまではそう考えていたんですが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPCを使えば、外出先でも仕事ができる。これは本当にうれしいです。これまで以上にフットワークの軽いワークスタイルを実現して、いつでも、どこでも、“オン”の状態が作れるようにしていきたいと思います。そうすることで、ゲームとの接し方も、仕事の幅もよりよく変化していく気がしています(はつめさん)

人気ストリーマー注目の
「インテル® Evo™ プラットフォーム」準拠ノートPC

この記事は2022年8月8日の情報を基にしております。