価格.com上で大人気モデルの後継機がついに登場! 薄型軽量ボディにシリーズ最高性能のディスプレイ搭載 「OPPO Reno7 A」徹底レビュー

OPPO Reno7 A

価格.com「スマートフォン・携帯電話」カテゴリーの人気・注目ランキングで、2021年6月の発売直後から上位に支持され、今もなお2位(2022年5月13日時点)に君臨するスマートフォン「OPPO Reno5 A」。この大ヒットモデルの後継機「OPPO Reno7 A」(オッポ リノ セブン エー)がついに発売される。「OPPO Reno5 A」はユーザーが必要とする機能を押さえつつ、価格以上の価値が感じられたことが高い支持を得た大きな要因だが、最新モデル「OPPO Reno7 A」では、その特徴をしっかりと継承しながら、さらなる性能アップが図られている。そんな「OPPO Reno7 A」の魅力を徹底レビューしよう。

デザイン&ディスプレイきらびやかな薄型スリムボディに、
有機ELディスプレイと4,500mAh大容量
バッテリーを搭載

OPPOの最新6.4インチスマートフォン「OPPO Reno7 A」は、従来機「OPPO Reno5 A」から、本体の厚さが約0.6mm薄くなり、重量が約7g軽くなるなど、ボディの薄型・軽量化を実現。薄くなったことにより、見た目のスタイリッシュさがアップしたうえ、片手操作がより行いやすいサイズ感になった。手で持ったときのホールド感は快適で、パンツのポケットにも違和感なくスッポリ収まる。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

6.4インチの大きなディスプレイを備えるにも関わらず、本体の厚さは約7.6mm、重量は約175gと薄型・軽量の「OPPO Reno7 A」。薄い本体は見た目もスタイリッシュなうえ、持ちやすい

外観で特に目を引きつけるのは、OPPO独自の背面加工「OPPO Glow」によるきらびやかなボディデザインだろう。キラキラと光り輝く砂が散りばめられたような特殊な加工がなされており、その輝きは星空を思わせるもの。ほかのスマートフォンでは見られない独特な美しさを備えている。手触りはサラサラとしていて、ふいになでたくなるような心地よさがある。

OPPO Reno7 A

カラバリは「ドリームブルー」と「スターリーブラック」の2種類。どちらも背面に独自加工の「OPPO Glow」が施されている

ドリームブルー

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

スターリーブラック

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

「ドリームブルー」は美しいビーチを思い起こさせる爽やかなデザイン。「スターリーブラック」は満天の星空のような美しさだ。
両カラーともミドルクラス製品らしからぬ高級感をまとっている

従来機から大きく進化したポイントのひとつがディスプレイだ。ディスプレイの方式が、従来機「OPPO Reno5 A」の液晶から、新たに有機ELへとアップグレードされており、より高精細で鮮やかな表示が可能になった。有機ELは液晶と比べて高コントラストで明暗差の大きな表現が可能なので、表示の美しさは従来機とは比べようもないほどだ。

OPPO Reno7 A

従来機のユーザーが待ち望んでいたであろう有機ELディスプレイを備える「OPPO Reno7 A」。細かい文字などがクッキリと表示され見やすいだけでなく、色鮮やかでコントラストが高いので、映画やゲームなどのエンタメコンテンツも、液晶とは次元の違うキレイさで楽しめる

また、最大90Hz駆動のリフレッシュレートに対応している点も見逃せない。一般的なミドルクラススマホが対応する60Hz駆動のディスプレイと比べて、滑らかで残像感の少ない表示が可能で、Web閲覧からゲームまで幅広いコンテンツをスムーズな操作感で楽しめる。有機ELによる美麗な映像表現に、90Hz駆動の滑らかな表示が加わった「OPPO Reno7 A」のディスプレイは、「Reno A」シリーズの中でも最も高性能と言っていい。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

60Hz駆動のディスプレイ(左)ではスクロール時に残像感が出るが、90Hz駆動(右)のディスプレイではスクロール時の残像感が少なく、滑らか。長時間の利用でも目への負担が少ない
※画像はイメージです。

ボディがコンパクトになると、どうしても搭載バッテリーの容量が少なくなってしまうものだが、「OPPO Reno7 A」は薄型・軽量化を果たしながらもバッテリー容量が従来機の4,000mAhから4,500mAhへと大幅にアップしている。

ボディの内部設計を見直し、不要なパーツを取り除いたり、パーツの位置を調整したりしたことで、4,500mAhという大きな容量のバッテリーのスペースを確保したという。これは、技術力の高いOPPOだからこそ実現できたことだろう。

今回のレビューでは、バッテリー残量が100%の状態から、映画を約2時間、さまざまなアプリの利用やWebブラウジングを約1時間、撮影のためにカメラを約20分使用し、残り時間はメールやLINE、ニュースを時折チェックする(輝度は自動調整)という使い方をしてみたが、使用開始から10時間後のバッテリー残量は65%とまだまだ十分だった。

OPPO Reno7 A

レビュー時のバッテリー消費のグラフ。10時間の使用でもバッテリーが65%残ったのはバッテリー性能が
優秀だという証拠だろう

これだけのバッテリー性能があれば、一般的な使い方なら2日間ほどは充電しなくとも使い続けられそうだ。また、約2時間映画を鑑賞した際にも、手のひらに若干温かさを感じる程度で、本体が過度に発熱しなかったことも付け加えておきたい。冷却性能や排熱性能もすぐれていると感じた。

さらに、約30分で40%まで充電できる18Wの急速充電にも対応しており、万が一、バッテリー切れが起こってもすばやく充電できるので、安心感が高い。「OPPO Reno7 A」は、ボディやディスプレイが美しいだけなく、実用性の高さという点でもすぐれているのだ。

基本スペック&機能充実の基本スペック。
安心して長期間使い続けられる
便利機能を装備

続いては、「OPPO Reno7 A」の基本スペックや基本機能についてレビューしよう。

「OPPO Reno7 A」の基本スペックだが、CPUがミドルクラス向けの最新SoC「Snapdragon 695 5G」、メモリーが6GB、ストレージ容量が128GBとなっている。なお「Snapdragon 695 5G」は、ミドルクラス向けとしては十分過ぎるほどの高いパフォーマンスを発揮するSoCだ。

スマートフォンの処理性能を測る「Antutu Benchmark」を用いてベンチマークテストを行ってみたところ、総合スコアは380124だった。これは、アプリの起動や切り替え、Webブラウジング、動画再生などを十分快適にこなせる処理性能であることを示している。GPUのスコアも98534と申し分なく、負荷の大きな3Dゲームでも、画質設定を調節すれば快適に遊べるだろう。

OPPO Reno7 A

「Antutu Benchmark」の総合スコア

実際に使ってみても、アプリの切り替えやスクロール操作などでもたつくところはなく、動画視聴もスムーズ。むしろ、ミドルクラスのスマートフォンとは思えない、非常にサクサクな動作だと感じた。ゲームに関しても、ソーシャルゲームなど軽めのものはもちろんのこと、負荷の大きなPvP(Player vs Player)のオンライン対戦ゲームも、画質設定を調節することで快適に遊べた。一般的な使い方であれば、処理性能に不満を感じることはないだろう。

このほか、長期間の使用によるシステムの劣化を防ぐ「システム劣化防止」機能や、マルチタスク処理などの動作をよりスムーズに行うために、ストレージの空き容量の一部をメモリーとして活用する「RAM拡張」など、基本スペックを底上げする機能を搭載している点にも注目したい。こうしたシステム最適化機能は、安定した動作を維持していくうえで非常に有用で、スマートフォンを安心して長く使い続けたいユーザーにとってありがたい機能となるだろう。

OPPO Reno7 A

「RAM拡張」は、ストレージの空き容量の一部を使用してメモリーを拡張する機能。拡張容量は2/3/5GBから選択できる。アプリを複数個開いて複雑なマルチタスク処理を行いたいときなどに重宝する機能だ

このほか、IP68等級の防水・防塵ボディや「おサイフケータイ®」への対応、ディスプレイ指紋認証機能、DSDV(nanoSIMカードとeSIM)対応といった基本機能も充実。ユーザーが必要としている機能を網羅しているのはありがたい。使い勝手の点で弱点が見当たらないほどの完成度の高さを感じた。

OPPO Reno7 A

水に濡れても故障の心配が少ないIP68等級の防水・防塵ボディ

OPPO Reno7 A

顔認証に加えて、マスクを着用していても指を添えるだけでアンロックできる「ディスプレイ指紋認証」を搭載

OPPO Reno7 A

SIMカードスロットではnanoSIMカード2枚(5G+5G)とmicroSDカードを利用可能(microSDカードはnanoSIMカード1枚との排他利用)。nanoSIMカードとeSIMの組み合わせで運用することもできる。なお、両スロットで同時に5Gを利用することはできず、片方を5Gで利用する場合は、もう片方が4Gとなる

カメラ多才な撮影モードで思い出を
キレイに残す高性能カメラ

最後になったが、本機のカメラ機能についてレビューしよう。「OPPO Reno7 A」は、背面のメインカメラとして、約4,800万画素の標準カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラを備える。フロントカメラは約1,600万画素だ。かねてからOPPOのスマートフォンのカメラ機能には定評があるが、それは、AIがシーンを認識して撮影設定を自動で行ってくれる「AIシーン強化」や高性能な画像処理エンジンにより、誰でも簡単に見栄えのする写真を撮影できるためだ。その特徴は本機にもしっかり受け継がれている。

OPPO Reno7 A

標準カメラと超広角カメラ、マクロカメラのトリプルカメラを備える「OPPO Reno7 A」

約4,800万画素の標準カメラは、その解像度の高さを生かして高精細な写真が撮影可能。被写体の細かなディテールまで精巧に描写する高い表現力が特徴だ。「AIシーン強化」をオンにすると、4つの画素をひとつとして扱うため、実質約1,200万画素での撮影になるが、パソコンのディスプレイで見ても、しっかり精細感がある写真が撮れていた。何も考えずにシャッターを押すだけで色鮮やかな写真が撮れる、標準カメラ×「AIシーン強化」の組み合わせは、非常に使いやすいと感じた。

OPPO Reno7 A

約4,800万画素の標準カメラの作例。青もみじの鮮やかな新緑の表現力に加えて、小さな葉の形が1枚1枚認識できるほど精細感が高い

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

「AIシーン強化」をオンにすると、有効画素数こそ下がるものの、それでも十分高精細だ。特に、左の写真は花のブーケを撮ったものだが、透けそうなくらい薄い花びらの質感の表現には目を見張るものがあり、階調表現も豊か。また、パスタを撮った右の写真もクリームの色が鮮やかに再現され、食欲をそそられる

いっぽう、約800万画素の超広角カメラは、標準カメラよりもワイドな120°の画角で撮影できるのが特徴だ。広大な風景や、大人数のグループ写真を1枚に収めたい場合、遠近感を強調したインパクトのある写真を撮るときに活躍する。また、室内などで被写体との距離がとれない場合も、超広角カメラを使えば、被写体全体をワイドに収められる。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A

左は標準カメラ、右は超広角カメラで撮影した1枚。標準カメラでは収まりきらない周囲のビルまでフレームインしている。超広角カメラで生じやすい周辺部の歪みも見られない

最後のマクロカメラは、標準カメラや超広角カメラではとらえきれない小さな被写体を大きく映し出すカメラだ。接写することで、小さな被写体の質感まで表現でき、被写体にグンと近寄った、独特の雰囲気のある写真が撮れる。

OPPO Reno7 A

マクロカメラで紫キャベツを写すと、繊維までしっかり見て取れる写真が撮れた。ピントが合っている部分以外が自然にボケてくれるため、メリハリの効いた1枚になった

幅広い撮影シーンに対応できるトリプルカメラに加えて、多才な撮影モードでオリジナリティあふれる写真や動画が撮れるのも「OPPO Reno7 A」の特徴だ。特に注目なのが、「ポートレート」モードに加えて、背景の点光源を丸くぼかす玉ボケをソフトウェアで表現する「ネオンポートレート」モードだ。従来機の「OPPO Reno5 A」では、標準カメラでしか利用できなかった機能だが、「OPPO Reno7 A」では新たにフロントカメラでも利用できるようになった。

OPPO Reno7 A

街灯などの光を丸くぼかし、玉ボケを演出する「ネオンポートレート」モード。通常の「ポートレート」とは違い、キラキラと光り輝く空間にいるような写真が撮れるのだ

OPPO Reno7 A

フロントカメラでも「ネオンポートレート」モードが利用できるようになったため、セルフィー撮影の際にも玉ボケの写真が撮れる

もうひとつ紹介したい撮影モードは、動画撮影機能の「アウト/イン同時動画撮影」だ。メインカメラとフロントカメラを同時に起動して2つの画面で撮影が行える撮影モードで、撮影者と被写体の両方のリアクションを収めた動画が撮れる。たとえば、サプライズでプレゼントを渡すときに「アウト/イン同時動画撮影」を使えば、喜びの表情を見せる相手(被写体)に加えて、緊張を隠せない本人(撮影者)の両方を撮影でき、より思い出に残る動画になるだろう。

撮影者と被写体を同時に収められる「アウト/イン同時動画撮影」。大事な瞬間の思い出を“2倍”で残せる

また「OPPO Reno7 A」には、撮影した写真や動画を管理するとともに、多才な編集が行えるOPPO公式のアプリ「写真」がプリインストールされている。撮影した写真を見ながら、明るさや色味を変更したり、フィルター効果を追加するといった基本的な編集機能が用意されているのだが、その中でも面白いのが「AIパレット」という機能だ。

この編集機能は、撮影した写真を、用意されたテンプレートの色調に合わせて自動で修正してくれるというものだが、色調のベースとなるテンプレートにはユーザーが用意した写真も使える。たとえば、お気に入りのクリエイターの写真をテンプレートにすれば、自分で撮影した写真の色調を、お気に入りのクリエイターが撮った写真の色調に合わせてくれるというわけだ。

OPPO Reno7 A

「AIパレット」の参考例。左上が撮影した写真、左下が合わせたい色調の写真(テンプレート)、右が「AIパレット」で編集した完成写真

まとめユーザーに寄りそう進化でバランスの取れた
ミドルクラススマホ

価格.com上で大人気の「OPPO Reno5 A」だが、唯一、ディスプレイが液晶というのが、やや物足りないという声もあった。しかし、後継機の「OPPO Reno7 A」は、有機ELディスプレイへとアップグレードされており、ユーザーニーズにしっかり応えた形だ。

高性能なディスプレイに加えて、軽量スリムできらびやかな美しいボディデザイン、充実の機能性&スペック、多才な撮影モードを備えるカメラ機能など、その特徴は多岐にわたり、本機の魅力はここでは語り尽くせないくらいだ。IP68等級の防水・防塵ボディに「おサイフケータイ」対応と基本機能もしっかりと押さえている。従来機と同様、人気モデルになることは間違いなく、価格.com上でも非常に注目度の高い製品になるだろう。そろそろスマートフォンを新調しようと考えている人は、ぜひチェックしていただきたい。

この記事は2022年06月23日の情報を基にしております。

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