男性美容専門家がおすすめの使い方を伝授! 乾燥肌もオイリー肌もこれ1台でケア パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

今、メンズ美容市場が、大きな盛り上がりを見せている。なかでも、近年注目を集めているのが「スキンケア」で、積極的に取り入れている10〜20代だけでなく、30〜40代男性においてもその意識が高まっている。いっぽうで、肌のお手入れは大切だと意識はするものの、「美容」や「スキンケア」という言葉自体にハードルを感じるほか、どんなアイテムを使ってどんな方法で行えばいいのかわからない男性も少なくないはずだ。

そんな中、パナソニックが、シェービングしながらスキンケアが行える「スキンケアシェーバー ラムダッシュ」の最新モデル「ES-MT22」を発売。そこで本記事ではまず、多くの男性が抱えているであろう悩みについて、男性美容研究家、藤村岳さんにぶつけてみた。そのうえで、「ES-MT22」がその悩みをどう解決してくれるのか、アラフォーの編集者が確かめてみた。

Chapter 1:Backgroundメンズ美容はどうして必要なのか?

  • 藤村岳さん

    男性美容研究家
    藤村岳さん

    「DANBIKEN〜男性美容研究所〜」主宰。植物関連の書籍・雑誌の編集に携わり、ハーブ・アロマテラピー関連の知識を習得。その後、料理・健康などの生活情報誌の編集を経て、男性美容研究家として独立する。テレビやラジオの出演、多数の雑誌やWebメディアでの執筆のほか、講演やイベント出演、化粧品の商品開発やコンサルティングなど、多岐にわたって活躍している

  • 牧野裕幸

    「価格.comマガジン」編集部員
    牧野裕幸

    気になる製品をユーザー目線で徹底紹介するサイト「価格.comマガジン」の編集者。電動シェーバーなどの男性向け美容家電のほか、ホビーや文房具、ファッション、フードの最新情報にも精通する。顔のスキンケアに興味津々の40歳

今、世代間で「身だしなみ」の概念さえ
異なっている!?

最近の「メンズ美容」シーンは以前から様変わりしていて、30〜40代の中年世代でも、スキンケアを行っている人が増えていますよね。

確かに10年前と比べると、男性の美容意識は格段に上がっていますね。でも正直言うと、大学生などの若い人たちはその1歩も2歩も先を行っています。「スキンケア」+「メイク」が当たり前で、近くのコンビニに行くのに、マスクをしていてもスッピンだと恥ずかしいという人も多いんです。

へぇ! 若者たちは、すでにそこまで行っているんですか。

その流れに取り残されているのが、ズバリ30代以上の人たち。ただ最近は、その中でも“気づく”男性が増えてきました。そのきっかけのひとつが、オンライン会議などでPC画面に大きく映る自分の顔を見る機会が増えたこと。そこで初めて、「自分はこんな風に見えていたのか?」「何かやらなきゃ!」という危機感が芽生えてきたんです。

男性美容ってやっぱり、「身だしなみを整える」のが基本だと思うんですが……。

それは、「身だしなみ」の意味にもよります。単に「見てくれだけを整えよう」という考え方は、時代に即しているとは言えません。今の若い人は、清潔であることは社会生活を送るうえで必須。そのうえで、さらに自分自身の心地よさのためにキレイでありたいというものとして、「身だしなみ」をとらえています。

そもそも若い世代と、“昔の考え方”を持つオジサン世代の間で、「身だしなみ」の概念さえ異なっていると。

そうです。「メンズ美容がなぜ必要か?」と言うと、もはや個人の嗜好(しこう)どうこうではなく、社会生活を営むうえで、“汚いのはマイナス”でしかないからです。中途半端な無精ヒゲなんてもってのほかですよ。

耳が痛い話です(笑)。でも、30〜40代のオジサン世代は、この令和時代の風潮を「新しい自分発見の機会」と考えれば、新しい価値観を前向きにとらえられるかもしれませんね。

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肌の悩みの多くは、肌の水分量不足が原因!

ところで、私の肌の悩みを相談していいですか? 実は、乾燥肌なんですが、どんなケアをすればいいのかわからなくて。そもそも、乾燥肌ってなぜ起きるんでしょう?

乾燥肌の主な原因は、肌のバリア機能の低下です。空気の乾燥や生活習慣の乱れ、紫外線などの光対策不足などにより、肌のバリア機能が弱まり、肌に含まれる水分が蒸散しやすくなる。加齢も乾燥肌の一因で、人の身体の中の水分量は、赤ちゃんのころを100とすると、たとえば85歳として死ぬ間際にはその半分の50くらいまで減るという説も。さらに、洗顔時に肌を強くこするのも乾燥肌の原因のひとつ。対策は、肌の適切な保湿とやさしい洗顔、毎日の日焼け止め、そして規則正しい生活です。

ふだん、お肌の状態で気になる点は?
(複数回答可/一部抜粋)

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

初代「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT21」の購入者に対して行われたパナソニックのアンケート「肌で気になっていること」(複数回答可/一部抜粋)の回答結果。上位回答を見ると、乾燥や皮脂に関する悩みが多いことがわかる

あと、乾燥肌なのに、Tゾーンはなぜかテカっちゃうのも困っているんですよ。

それは、いわゆる混合肌でして、部分的なオイリー肌に悩む男性も多いですね。男性にオイリー肌が多いのは、女性に比べて皮脂の分泌量が多いことが理由のひとつにあげられます。そのいっぽうで、身体の水分量は年齢とともに減少する。すると、水分と油分のバランスが崩れ、オイリーに感じてしまうんです。ここで要注意なのは、そうした油分を落とそうと肌をこすったり、10代が使うような洗顔料を中高年の男性が使ったりすることです。

中高年は、中高年向けの洗顔料を使うべきなんですね。

皮脂は、肌のバリア機能に必要不可欠な“天然のクリーム”。皮脂が角質層を覆うことにより、外部からの異物の侵入を防ぎ、体内の水分の蒸散を最終的に防いでくれます。これをどんどん洗い流してしまうと、身体は肌を守ろうと必死で失った分以上の皮脂を出す。オイリー肌の大半は、いわば「肌が悲鳴を上げている状態」です。つまりここでやるべきなのは、皮脂を落とすのでなく、洗顔で失った油分を身体が過剰に分泌する前に補い、肌からの水分の流出を抑えること。乾燥肌ではないのに、乳液が必要な理由もそこにあります。

うわ……、オイリー肌を完全に誤解していました……。さらにもうひとつ、最近、ほうれい線も気になり始めていて、将来に向けて対策しなくては、と考えてます。

シワやたるみの原因も、身体の水分不足と深い関係があります。そして、紫外線を無防備に浴びたことによる「光老化」も、シミだけでなく、シワやたるみの原因になります。

なるほど。私の肌悩みの多くは、身体の水分不足や、水分と皮脂のバランス悪化が関係していたんですね。スキンケアの大切さをますます実感しました。でも、スキンケアって具体的には何をどうすれば正解なんですか?

まずは、「洗顔」「化粧水」「乳液(クリーム)」の3ステップが重要です。皮脂は、身体に必要ですが、酸化した皮脂は肌荒れの原因になるので、取り除く必要があります。また、古い角質(垢)も、新陳代謝をうながす意味で、取り除くほうがよい。ただ、皮脂や角質を必要以上に取り除くと、乾燥して肌荒れの原因に。ということで、肌の健康と水分量を適切に維持できるスキンケアの3ステップを紹介しましょう。

  • 第1ステップ 「適切に洗う」
  • 第2ステップ 「化粧水で保湿して、うるおいを補給する」
  • 第3ステップ 「うるおいを与えた肌に、油分の入った乳液でフタをする」

肌の問題と言えば、肌が弱くて、深剃りできないと悩む男性も多いですよね。

ヒゲを剃ると、どうしても多くの角質を失います。角質は、キッチンラップ1枚分程度の薄さで、シェーバーの刃が当たるだけですぐ取れてしまいます。その状態を放っておくと、肌のバリア機能が損なわれて乾燥し、肌荒れが起きやすくなる。肌荒れが起きると、肌に凹凸が増えてより傷つきやすくなり、傷が炎症を起こしてヒゲを剃ること自体困難になる場合も。そうならないためにも、シェービング後のスキンケアは重要です。

今日のスキンケアは、明日のヒゲ剃りを円滑にする」ということを忘れないでください。

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Chapter 2:Function2つのモードで日々の
スキンケアを効率化!

Chapter 1では、「洗顔」「化粧水」「乳液」による3ステップのスキンケアの重要性を専門家に解説してもらったが、そんなスキンケアをより効果的に行えるのが、パナソニックの「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」だ。

本モデルは、ヘッド部に搭載した「イオンプレート」を肌に当てるだけで、あらかじめ塗布した化粧水の保湿成分(ヒアルロン酸など)を角質層まで浸透させられるモデル。ヒアルロン酸の浸透度は、手で塗ったときの何と約1.7倍(※1)だとか!

さらに、本モデルでは、従来モデルの「イオンケアモード」から進化させた「保湿モード」を新しく搭載。化粧水内の保湿成分に加え、ビタミンCも効率的に浸透させられるようになった。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「保湿モード」では、プラス電極である「イオンプレート」から、身体を通して、マイナス電極のある本体背面のイオンパネルに向かって微弱な電流を発生させる。この「電気浸透流」にともなって生まれる水の流れを利用し、化粧水の保湿成分やビタミンCが角質層へ浸透(※2)する量を増やしている

これに加え、「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」は、新機能「スキンクリアモード」も搭載。イオンの力で皮脂や毛穴汚れ、古い角質を浮かせて、これらを本体ヘッド部にセットしたコットンで拭き取るモードで、オイリー肌のケアや肌のざらつきが気になるときに使いたい機能だ。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「スキンクリアモード」は、プラスとマイナスの電流を交互に流し、洗顔で落とし切れなかった、毛穴に残った汚れを表面に浮かせて、コットンに吸着させる仕組みだ。ちなみに、「スキンクリアモード」をオンの状態でケアすると、オフの状態でケアしたときより、皮脂などのたんぱく質の汚れ除去量が約1.3倍アップ(※3)するという

男性美容研究家の藤村岳さんは、本モデルを最初見たとき、「この小さいボディに、よくここまでの機能を詰め込んだな」と驚いたという。

「保湿モード」と「スキンクリアモード」を1台で使えるのが、いかにも男性向き。特におすすめなのが「スキンクリアモード」です。洗顔時、手でゴシゴシこすっても、実は皮脂汚れは落ちにくい。それは、ちょうど台所の頑固な油汚れを力任せにこすっても、油が広がるだけで落ちないのと同じ。大事なのは、少し温めたりして汚れをゆるませることです。その点、「スキンクリアモード」を使えば、適度な温かさとイオンの力で、汚れや皮脂を浮かせて、やさしく効率的に取り除けます。特に、皮脂が取れにくい小鼻の脇などは、本モデルでのケアがおすすめ。また、「保湿モード」で使える化粧品の種類が多いのも魅力で、化粧水/乳液/美容液/美容クリーム/シートマスクと、市販のものが使える(※4)。本当に間口の広いスキンケアシェーバーだと思います。

本モデルのシェービング機能は、現行の「リニアシェーバー ラムダッシュ」の3枚刃モデルと同等の機能を搭載しており、同ブランドならではの肌にやさしい深剃りが行える。スキンケアしながらのシェービングも可能で、化粧水を肌に塗ってからヒゲを剃る「化粧水浸透シェービング」なら、肌にうるおいを与えながらシェービングできるため、肌の負担がより軽減するという。シェービングと保湿を同時に行えて、スキンケアを始めるハードルが下がるのも、肌ケア初心者にはうれしいポイントだ。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」には、同ブランドが誇る約13,000ストローク/分の高速リニアモーターを採用。濃いヒゲも、パワーロスすることなく、スパッとカットする

Chapter 3:Review気持ちよ過ぎ!
温感ケアでしっとり肌が手に入る

ここからは、「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」を実際に使ってみて、その肌ケア効果と使いやすさを検証していこう。

本モデルで最初に目が行くのは、その新鮮なカラーリング。マットで中性的な濃淡のシルバーグレーを組み合わせた配色から、スキンケア製品にふさわしい清潔感が漂う。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

シェーバーなのに、現行の「リニアシェーバー ラムダッシュ」のような重厚感のある配色ではないのが新鮮! ハンドル部は、直線が主体のシンプルな形状ながら、持ってみると意外に手になじみ、シェーバーとしても美顔器としても扱いやすい

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」のセット内容。専用オイル(左上)、掃除用ブラシ(左下)、コットン固定キャップ(中央上)、本体(中央下)、ACアダプター(右)ときわめてシンプルな構成だ

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

操作ボタンは、起動ボタンと、「保湿モード」と「スキンクリアモード」を切り替えるイオンモード切替ボタン、そして温感ボタンの3つだけときわめてシンプル。イオンの量と「イオンプレート」の温度は、各2段階で切り替え可能だ

まずは「保湿モード」をお試し。

化粧水を顔にまんべんなく塗布し、1か所につき2〜3秒を目安に、肌に軽く押し当ててから離し、場所を移動させながら同じ動作を繰り返す。

率直なファーストインプレッションは、「イオンプレート」から発せられる温かさが絶妙で、とても心地よいということ。使用後に気づいたのは、本モデルで化粧水を浸透(※5)させたあとの肌の状態が、ただ化粧水を塗布しただけの肌の状態と比べて、よりしっとりしているということ。特に、使用直後というより、数時間経ってからのほうがその差が大きく感じられた。肌がべたつくことなく、それでいて触ってみるとモチッとした感覚があるのにも感嘆させられた。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「保湿モード」では、手でやさしくプレスしながら化粧水を肌になじませる。次に、ヘッドにコットン固定キャップ(コットンなし)を被せ、「イオンプレート」の正面を肌にまんべんなく“スタンプ”

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

肌に当たる「イオンプレート」には、チタン素材を採用。金属アレルギーの人に配慮するとともに、高級感を演出している

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

今回の検証には、化粧品メーカー、オルビスの男性向けブランド「Mr.シリーズ」の洗顔料(写真中央)、化粧水(写真左)、乳液(写真右)を使用。同ブランドの商品には、ヒアルロン酸のほか、水溶性ビタミンC誘導体のイソステアリルアスコルビルリン酸2Naも含まれているので、ビタミンCを浸透(※6)させられる本モデルとの相性は抜群だ

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

市販のシートマスクを使った「保湿モード」をお試し。化粧水を塗布した場合は、「保湿モード」運転中に化粧水が乾いていくが、シートマスクならたっぷりの化粧水を長く維持でき、より多くの保湿成分を肌に浸透させられそうだ

続いて「スキンクリアモード」を試した。

使い方は、ヘッド部とコットン固定キャップの間に挟んだ市販のコットンに化粧水を塗り、「スキンクリアモード」を起動。顔の上をやさしくなでるように移動させていく。小鼻の脇は、片手で鼻を倒しながら横向きに「イオンプレート」を押し当てると、もれなくケアできた。実は事前に洗顔料で顔を洗ったのだが、ケア後のコットンを見ると、角質や皮脂らしき物質が取れており、「スキンクリアモード」の有効性を確認できた。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「スキンクリアモード」は、コットン固定キャップに市販のコットンをセット。写真のように、大きめサイズにも対応可能

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

セットしたコットンに化粧水を染み込ませ、やさしく拭き取るように肌に当てていく

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

左が未使用のコットンで、右が「スキンクリアモード」で使用したコットン。使用したコットンには、うっすらではあるが、黄色い皮脂汚れなどが付いているのがわかった

さらに、イオンの力で化粧水を浸透させながらヒゲを剃る「化粧水浸透シェービング」もチェック。

最初は、「イオンプレート」が当たる分、肌とシェーバーの刃の摩擦が増えて肌に負担がかかるのではないかと心配したが、シェービングを始めると驚くほどやさしい剃り味だった。さすがに深剃り感は、「リニアシェーバー ラムダッシュ」の5、6枚刃モデルには及ばないが、ヒゲの濃さが普通から薄めの人であれば、この深剃り性能で十分。また、化粧水を塗っている分、シェーバーの滑りがよく、保湿とヒゲ剃りを同時に行える時短目的としてだけでなく、「やさしい剃り味」を求めて本モデルを選ぶのもアリだと感じた。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「化粧水浸透シェービング」においても、まずは肌をやさしくスタンプするように化粧水を塗布

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「イオンプレート」は、刃と同時に肌に当たるようにヘッド部側面から天面にかけて設置されている

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「イオンプレート」の天面部を肌に密着させつつ、シェービング。「リニアシェーバー ラムダッシュ」の3枚刃モデル同様の快適な剃り味に加え、化粧水を浸透させているせいか、従来の3枚刃モデルよりもやさしく剃れている印象さえ受けた

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」 パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

左が3日間伸ばしたヒゲで、右が「化粧水浸透シェービング」を行ったあと。3枚刃と言えど、頬や口、アゴ周りのヒゲはしっかりと剃り上げられた

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

「化粧水浸透シェービング」を正しく行うには、グリップ背面の「イオンパネル」に触れるように手で握り、ヘッドの「イオンプレート」の天面を肌に当てる必要がある。その正誤は、起動ボタンの白いランプの光り方で確認できるほか、肌に正しく触れていないときは音でも知らせてくれるので安心だ

電動シェーバーとしての使用感もチェックした。

「ラムダッシュ」シリーズ独自の「30°鋭角ナノエッジ内刃」と、毎分約13,000ストロークの高速リニアモーター駆動によるシェービングは、先述したとおり、肌当たりのやさしさが出色だ。また、3枚刃が独立して沈み込むクッション構造と、左右に可動するヘッドにより、深剃り刃とトリマー刃が顔の凹凸に追従。剃り残しも少なく、短時間でシェービングが終えられた。

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」

ヘッド部の外刃は、2枚の深剃り刃の間にトリマー刃を挟んだ構成。丸みを帯びた刃が肌に無理なく密着する。また、その3枚刃が適度な反発性とクッション性でそれぞれ上下に動き、肌への密着度をより高めている

最後に、藤村さんに本モデル「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」を使ったスキンケアのおすすめルーティーンを教えてもらった。

忙しい朝は、ていねいに洗顔してヒゲを剃り、「保湿モード」でしっかり保湿。できれば仕上げに、UVケアを行ってから出かけましょう。

夜、帰宅したら寝る前に「スキンクリアモード」を使って、1日の汚れや脂を浮かせて除去。その後、もう1度軽く洗顔してから「保湿モード」で化粧水と乳液をしっかりと塗布します。人は眠っている間に成長ホルモンが出て、身体をリペアしてくれるので、そのときにちゃんと汚れが落ちていて肌がリセットされているのが望ましいんです。ただ、「スキンクリアモード」で肌を1度クリアにしてからメイクすると、ファンデーションの乗りがよくなるので、メイクをする場合は朝から「スキンクリアモード」でケアするのもおすすめです。ともあれ、本モデルを使ったスキンケアは、1日2回行えば十分だと思います。

まとめ本モデルなら、初めてのスキンケアでも
その楽しさと効果を実感できる!

肌の保湿と、皮脂や毛穴汚れの除去を効率的に行えて、肌ストレスを抑えたシェービングも行える本モデルは、自宅で本格的な肌ケアを始めたい人や、ヒゲ剃りで肌荒れが起きやすい人に最適なモデルだ。レビュー前は、「イオンプレート」を使ったケアは正直少し面倒かなと思っていたが、実際に「保湿モード」と「スキンクリアモード」を使ってみると、これが意外に楽しい! 使用時間は両モードともに1回3分ほどだが、ケアを始めたら3分はあっという間で、もう1度“おかわりケア”したくなるほど。温かい「イオンプレート」を肌に当ててケアする間、(レビュー時は猛暑下だったにも関わらず)ただただ気持ちいい時間を過ごせた。

何より、本モデルを使用して保湿し、しばらく経ったあと、肌のしっとり感が持続していたときの喜びはひとしお。本モデルを使い続ければ、本格的な肌の改善も期待できそうだと感じた。

スキンケアを思いのほか身近に感じられる「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」。仕事するうえでの身だしなみ対策としてのみならず、ミドルエイジを迎えてなお、新しい自分を発見できるツールとしても最適だ。

撮影:篠田麦也(篠田写真事務所)

パナソニック「スキンケアシェーバー ラムダッシュ ES-MT22」
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この記事は2022年09月15日の情報を基にしております。

  1. ※1:角質層への浸透。ヒアルロン酸分子量5,000〜10,000を使用した浸透量試験に基づく。ヒアルロン酸水溶液を手で塗布後に保湿モード(イオンレベル: 強、温感:高)で使用した場合の浸透面積0.311mm2/mm2と、ヒアルロン酸水溶液を手で塗布しただけの場合の浸透面積0.146mm2/mm2の前腕での比較。パナソニック調べ
  2. ※2:ヒアルロン酸・ビタミンC・ビタミンC誘導体を含む化粧水をおすすめします
  3. ※3:コットンに化粧水を含ませてスキンクリアモード(イオンレベル:強、温感:高)を電源オンで使用した場合のコットンに付着したタンパク質量352μgと、コットンに化粧水を含ませてスキンクリアモードを電源オフにして使用した場合のコットンに付着したタンパク質量262μgの半顔での比較。パナソニック調べ
  4. ※4:乳液・美容液・クリーム・シートマスクは、保湿モード使用時のみ
  5. ※5:肌の角質層への浸透。ヒアルロン酸・ビタミンC・ビタミンC誘導体を含む化粧水をおすすめします
  6. ※6:肌の角質層への浸透