中小企業や支店・営業所での使用に最適 APCブランドのUPS「Smart-UPS SMT750J」でサーバーやネットワークを停電から守ろう

台風や落雷、地震といった天災、あるいは電力供給不足などによって停電が発生すると、PCやサーバー、ネットワーク機器が使用できなくなったり、突然の電源喪失によりデータや機器が破損したりする可能性がある。そのリスクを回避するために欠かせないのが、バックアップ電源のUPS(無停電電源装置)だ。シュナイダーエレクトリックが手がける「APC」ブランドのUPSは、数多くのUPS製品の中でも信頼性の高さで高い評価を得ているが、本特集では、中小企業や大企業の支店・営業所、小規模店舗などへの導入にぴったりな主力モデル「Smart-UPS SMT750J」の特徴を詳しく紹介しよう。 「APC」ブランドのUPS製品一覧をチェック!

UPSの重要性サーバーやネットワーク機器を突然の停電から守るUPS

現代におけるビジネスは、PCはもちろん、サーバーやネットワーク機器、業務用端末など、さまざまな電子機器に支えられて成り立っている。そしてそれらの運用には当然ながら、安定した電力供給が欠かせない。

しかし、台風や落雷、地震といった天災によって送電線や変電所などの電力供給設備が被害を受け、停電にいたるケースが毎年発生している。それに加えて最近は、原子力発電所の稼働停止や、国際的なエネルギー供給問題によって発電不安が増しているうえ、猛暑や厳寒による電力需要の急増から電力供給量がたびたび低下。東京電力管内などにおいて、2022年3月には「電力需給ひっ迫警報」が、2022年6月には「電力需給ひっ迫注意報」が発令されるなど電力不足が深刻化しており、停電のリスクは以前よりも高まっている。

APC「Smart-UPS SMT750J」

東京電力管内などにおいて、2022年3月に「電力需給ひっ迫警報」が、2022年6月に「電力需給ひっ迫注意報」発令されるなど、最近は停電のリスクが高まっている。ビジネスを安定して継続させるためには、しっかりとした停電対策が欠かせない

突然停電が発生し、PCやサーバーなどが不用意にシャットダウンしてしまうと、未保存のデータが失われてしまうのはもちろん、ハードディスクの故障による保存済みデータの喪失や、ネットワーク機器の故障を招く場合がある。ここで強調したいのは、PCやサーバーだけでなく、ネットワークスイッチやルーターなどのネットワーク機器も事業継続に欠かせない保護すべき存在だということ。ネットワーク機器が停電トラブルによって使用できなくなると、仮にPCやサーバー、業務用端末などが無事だとしても、通信に依存したサービスや業務が停止に追い込まれ、ビジネスの致命傷になりかねない。

APC「Smart-UPS SMT750J」 APC「Smart-UPS SMT750J」

多くのPCを接続するオフィスのネットワークでは、LANケーブルを束ね、効率のよい通信を行うためのネットワークスイッチやハブが欠かせないが、この機器が突然の停電などで故障してしまうと、オフィスのネットワーク全体が使えなくなってしまう。バッテリーを内蔵するノートPCを使用している場合でも、ネットワークが使用できなくなればインターネットを介した業務を行えなくなることに注意したい

APC「Smart-UPS SMT750J」

ビジネスリスクがあるのはオフィス機器だけではない。たとえば、飲食店や小売店などで会計に使用されるPOSレジやクレジットカード決済端末も当然ながらネットワークに接続されており、停電トラブルでネットワーク機器が動かなくなれば、最悪の場合、業務停止に追い込まれてしまう

突然の停電によってサービスや業務が突然停止する事態を防ぐには、リスクマネジメントが重要だ。近年は、非常時の事業継続計画「BCP」(Business Continuity Plan)がより強く叫ばれるようになっており、大企業のオフィスビルなどでは予備電源設備などによるバックアップ体制が強化されてきている。

ただ、中小企業のオフィスや小規模店舗などでは、こうした設備を備えているケースはまれだろう。たとえ大企業であっても、営業の最前線となる支店や営業所などでは、対策が疎かにされているところも少なくないはず。また、昨今はテレワーク体制の移行にともない、オフィスを小規模化している企業も増えているが、移転先がバックアップ体制の整った電源設備を備えていないケースも考えられる。

「APC」ブランドのUPSで機器を保護して事業継続の備えとしよう

そこで注目したいのが、こうした電源トラブルから大切な機器を守るUPS(無停電電源装置)だ。UPSを導入すれば、平常時に常時充電される内蔵バッテリーによって、突然の停電時でも瞬間的にバッテリーからの電源に切り替えて電力を供給できるため、機器の不用意なシャットダウンを防止できる。さらにUPSは、電圧が瞬間的に低下する瞬低の防止機能や、雷サージやノイズの侵入を保護する機能、電力の整流機能なども備えており、大切なビジネス機器を安定的に運用するうえで、メリットが非常に多い。

APC「Smart-UPS SMT750J」

PCやサーバー、ネットワーク機器、業務用端末などのコンセントをUPSに接続しておけば、突然の停電時でも内蔵バッテリーによって動作を維持し続けられる。業務の安定継続には欠かせない頼もしいアイテムだ

大切な機器の命綱となるUPSに求められるのはやはり信頼性だが、その点で評価が高いのが、シュナイダーエレクトリックが提供する「APC」ブランドの製品だ。主要量販店におけるPC・デジタル家電関連製品の販売台数トップを讃える「BCN AWARD」において、UPS部門の最優秀賞を、2016年から2023年まで8年連続で受賞するほどのトップブランドで、家庭から大規模なデータセンターまでをカバーする幅広いラインアップも大きな魅力。今回はそんな「APC」のラインアップの中から、中小企業や大企業の支店・営業所、小規模店舗などに適した「Smart-UPS SMT」シリーズに注目し、使い勝手や安定性をチェックしていきたい。

Smart-UPSの特徴正弦波出力と電圧調整機能がビジネス機器に最適!
大型LCD搭載で管理も楽々

「Smart-UPS SMT」シリーズは、姉妹シリーズとあわせて世界累計販売数が2500万台を超える※、「APC」ブランドを代表する人気製品だ。PCやサーバー、POSレジ、ルーターといった端末はじめ、ネットワークスイッチなどのネットワーク機器と組み合わせるのに適しており、中小企業や大企業の支店・営業所、小規模店舗などで使うビジネス機器をバックアップするなら、まず選択肢に入れておきたいシリーズと言える。タワー型モデルとラックマウント型モデルが用意されているうえ、最大出力500VA/360Wから3000VA/2700Wまでの幅広いラインアップを誇り、ビジネスの環境や規模に応じて最適な1台が選べるのもポイントだ。

高性能なタワー型モデルとしては、最大出力500VA/360Wの「Smart-UPS SMT500J」や、750VA/500Wの「Smart-UPS SMT750J」、1000VA/670Wの「Smart-UPS SMT1000J」、1500VA/980Wの「Smart-UPS SMT1500J」などが手ごろで狙い目だ。今回はその中でも、価格と出力容量のバランスにすぐれた主力モデル「Smart-UPS SMT750J」をチョイスし、その魅力に迫ってみた。

※2023年2月1日時点、シュナイダーエレクトリック調べ

APC「Smart-UPS SMT750J」

今回チェックした「Smart-UPS SMT750J」は4万円台(※2023年2月1日時点、e-TRENDでの販売価格)と、ビジネス向けUPSとしては求めやすい価格だ。なお、同シリーズのそのほかのモデルも、出力容量以外の主要機能は基本的に「Smart-UPS SMT750J」と同様となる

停電時もそれ以外も、高品位な出力でビジネス機器を保護

「Smart-UPS SMT750J」でまず注目したいのは、出力の安定性だ。UPSには、直線的な波形の「矩形波」を出力するタイプと、家庭用コンセントの交流電流と同じ曲線的な波形の「正弦波」を出力するタイプがあるが、本機は質の高い正弦波出力を採用。正弦波出力のUPSは、サーバーやデスクトップPCなどで使用されている繊細なPFC(力率改善)電源に適しており、ビジネスの現場でも安心して導入・使用することができる。

さらに、本機は、内蔵バッテリーからの出力に自動的に切り替える停電発生時だけでなく、コンセントからの電源をスルーする正常運転時でも、ビジネス機器に最適な電力を供給するように設計されているのも見逃せない。落雷時などに発生する瞬間的な異常高電圧から接続機器を守るサージ保護回路や、ノイズを除去してクリーンな電源供給を実現するノイズフィルターを搭載しているうえ、わずかなレベルの入力電圧の乱れを感知すると瞬間的にバッテリー出力に切り替える自動電圧調整機能(AVR)も備わっている。停電にはいたらないような電力が不安定な状況でも、接続機器に悪影響を及ぼさないような工夫が施されているのだ。

APC「Smart-UPS SMT750J」

デスクトップPCやサーバーなどの精密機器は、電力効率を改善した繊細なPFC電源回路を搭載しているため、単純な矩形波出力タイプのUPSでは動作が不安定になることもある。しかし、正弦波出力の「Smart-UPS SMT750J」なら、こうした機器を安定して動かすことが可能だ

APC「Smart-UPS SMT750J」 APC「Smart-UPS SMT750J」

本機の最大出力は750VA/500Wと余裕があるうえ、背面に6個の出力コンセント(NEMA 5-15R)を装備。デスクトップPCやサーバーのほか、ネットワークスイッチやルーター、NASなどのネットワーク機器もまとめてバックアップできる

スムーズな情報確認・運用管理を実現するカナ表示LCDを搭載

「Smart-UPS SMT750J」は使い勝手にもこだわりが光る。カナ表示対応の大きなLCD(液晶モニター)を前面に搭載しており、入出力電圧や負荷電圧、バッテリー残量やランタイム(バックアップ目安時間)などの詳細な情報を素早く確認することが可能。PCに接続して管理・運用するのではなく、UPS単体で稼働状況などを確認したい場合に大きな助けとなるはずだ。またLCDの下部に設けられたボタンで各種設定を操作可能。出力電圧の許容値や電力品質の調整、ランタイムの制限設定といった各種設定も、ツールレスでスムーズに行える。

APC「Smart-UPS SMT750J」

各種情報が見やすい、カナ表示対応のLCDを採用。LCD上部にはバックアップ状態やトラブルサイン、バッテリー交換サインなどを示す4つのLEDが設けられており、重要なステータスをひと目で確認できる

なお、別売のネットワークインターフェイスカード「Network Management Card 3」を使用すれば、ネットワーク経由でほかの場所にあるPCからUPSを制御することも可能だ。専用ソフトウェアとしては、単一接続に適した「PowerChute Business Edition」と、複数台の接続や遠隔コントロールに適した「PowerChute Network Shutdown」が用意されている(いずれも別売)。

APC「Smart-UPS SMT750J」 APC「Smart-UPS SMT750J」

「Network Management Card 3」はUPS背面のスマートスロットに装着することで使用可能。専用ソフトウェア「PowerChute Network Shutdown」では、高度な状況監視や、OSのシャットダウン管理およびリブート管理が行える

機器の運用中でもバッテリー交換が可能

バッテリーについても運用管理のしやすさが追求されている。「Smart-UPS SMT750J」は、接続した機器が稼働中のままでもバッテリー交換ができるホットスワップ機能を搭載。バッテリー交換のために機器を停止する必要がないため、常時稼働させておきたいサーバーやネットワーク機器を接続するのに適している。加えて、バッテリーの期待寿命は約4.5年(環境温度25℃の場合)と、UPSの中でも比較的長持ち。設置環境や使用状況によって寿命は変化するものの、バッテリー交換の頻度は少ないと考えてよいだろう。

APC「Smart-UPS SMT750J」

バッテリーは、前面カバーを外して引き出すだけで簡単に取り出せる

このほか、「Smart-UPS SMT750J」は、2年の無償保証が付帯するうえ、7年の有償保証にも対応。万一の故障時でも同等品の先出しセンドバックが受けられるのもうれしい点だ。

バックアップ性能 高性能マシンやネットワーク機器を幅広くカバーする
キャパシティ

UPSの最大出力などのスペックを見ただけでは、実際にどれだけの機器をカバーでき、どれだけ安定性があるのかは、なかなかピンとこないもの。そこで最後に、「Smart-UPS SMT750J」にビジネス機器を接続し、バックアップ性能をチェックしてみた。

重いクリエイティブ作業時でも安定してバックアップ

まず「Smart-UPS SMT750J」に接続したのは、高性能CPU「インテル Core i7-12700K プロセッサー」、32GBのメモリー、1TBのSSDを搭載したデスクトップPCだ。パワフルなGPU「NVIDIA GeForce RTX 3070」を採用したグラフィックボードを搭載したクリエイティブ向けのハイクラスマシンで、最大消費電力は約400W。これとあわせて、最大消費電力約70Wの 28型4K液晶ディスプレイも接続する。合計の最大消費電力は約470Wとなり、「Smart-UPS SMT750J」の500Wという最大出力に収まる計算だ。

APC「Smart-UPS SMT750J」

「Smart-UPS SMT750J」の背面にある電源バックアップ用コンセントに、デスクトップPCとディスプレイの電源プラグを挿入して検証

接続が完了した状態でデスクトップPCの電源ボタンを押すと、通常どおり問題なく起動した。そして停電状態にする前に、より実践的な高負荷をかけるため、重いクリエイティブ作業となる4K動画のエンコードを開始。エンコード中に「Smart-UPS SMT750J」のLCDを確認してみると、負荷は約275Wと示された。

この状態で「Smart-UPS SMT750J」の電源プラグを家庭用コンセントから抜いて停電させてみると、ただちにバックアップ状態を示すオレンジのLEDが点灯し、バッテリー出力に移行。その間、ディスプレイに暗転などの乱れは少しも見られず、途切れなくバッテリー出力に切り替わった。エンコードもとどこおりなく進行したままで、安定性はすこぶる高い。LCDに表示されたランタイムは約13分で、作業を終了してOSを安全にシャットダウンするまでに十分な時間を確保できた。

APC「Smart-UPS SMT750J」 APC「Smart-UPS SMT750J」

正常運転状態(左写真)(上写真)で確認した負荷は、キャパシティの55%にあたる約275Wで、ハイクラスデスクトップPCに高負荷をかけた状態でも出力にはまだ余裕があることがわかる。停電直後(右写真)(下写真)に表示されたランタイムは約13分で、実際にその時間だけ安定して電力供給が続けられた

5つの機器を接続しても10分のバックアップ時間を確保

続いて、サーバー用途を想定して上記と同じデスクトップPCとディスプレイを「Smart-UPS SMT750J」に接続。そのほかに、ルーター(最大消費電力約10W)、ネットワークスイッチ(最大消費電力約2W)、NAS(最大消費電力約18W)も同時接続して検証することに。合計の最大消費電力は先ほどよりアップして約500Wとなり、「Smart-UPS SMT750J」の最大出力ギリギリという状況になった。

APC「Smart-UPS SMT750J」

「Smart-UPS SMT750J」に、小規模オフィスで中核となる合計5つの機器を接続。動作確認のためディスプレイも接続しているが、サーバー用途ではディスプレイは必須ではないため、さらに別の機器を接続する余裕があるとも言える

この状態で、ストレステストプログラム「OCCT」を使用してCPUの稼働率を約100%まで引き上げてみたところ、負荷は約320Wにまで上昇。そのまま「Smart-UPS SMT750J」の電源プラグを抜いて停電状態にしてみたが、すべての機器が乱れることなく動作を継続していた。しかも確保できたランタイムは約10分で、まだまだ余裕が感じられるのだから驚きだ。「Smart-UPS SMT750J」は、ネットワーク機器を含めた幅広い機器を停電から守れる、十分なキャパシティを持っていると評価してよいだろう。

APC「Smart-UPS SMT750J」 APC「Smart-UPS SMT750J」

正常運転状態(左写真)(上写真)で確認した負荷は、キャパシティの64%にあたる約320Wにまで上昇。それでも停電状態(右写真)(下写真)に移行してから約10分のランタイムを確保できた

なお、上記は、あくまで極端な高負荷をかけた場合の結果で、アイドル時の検証では、約30分ものランタイムが確保できたことも付け加えておきたい。また、今回ほどの負荷を要する機器を接続しないのなら、「Smart-UPS SMT750J」よりも出力容量が少ない、最大出力500VA/360Wの「Smart-UPS SMT500J」でも十分に耐えられるだろう。逆に、サーバーなどの高負荷機器を2台以上使用する環境なら、より高出力な1000VA/670Wの「Smart-UPS SMT1000J」や、1500VA/980Wの「Smart-UPS SMT1500J」を検討してみてはどうだろうか。

オンラインショップ「APC」ブランドのUPSは「e-TREND」から購入しよう

「APC」ブランドのUPSの購入先として押さえておきたいのが、シスキーが運営するオンラインショップ「e-TREND」のサイトだ。「e-TREND」は、PCや周辺機器、家電などを求めやすい価格で提供している老舗のオンラインショップで、サイト内に「APC」ブランドのUPSの特設ページを設けるほど、力を入れて販売している。この特設ページでは、シリーズごとに各モデルの特徴がまとめられており、環境や用途に適したUPSが見つけやすくなっている。「APC」ブランドのUPSの購入を検討しているのなら、チェックしておいて損はない。

APC「Smart-UPS SMT750J」

「e-TREND」が用意する、「APC」ブランドのUPSの特設ページには、各モデルの特徴はもちろん、電源トラブルやUPSに関する情報など、製品選びの参考になる情報がまとめられている

まとめすぐれた使い勝手とバックアップ性能を兼ね備えた、
中小企業や大企業の支店・営業所の頼れる味方

落雷や台風、地震などの天災に加えて、発電不安や電力需要の急増などによって、近年は、以前よりも停電のリスクが高まっている。非常時の事業継続計画「BCP」の重要性がますます強く叫ばれる今、停電のリスクからビジネス機器を守ってくれるUPSは、もはや“ビジネスのマストアイテム”と言うべきものだ。

そんなUPSを中小企業や大企業の支店・営業所、小規模店舗などで導入するなら、手ごろな価格ながら本格的な仕様の「Smart-UPS SMT750J」は、まさにうってつけ。正弦波出力と電圧調整機能を備えるうえ、6個のAC出力コンセントを搭載しており、幅広いビジネス機器を安全に接続できる。搭載するLCDを使えば、PCレスで手軽に状況把握や管理が可能だ。稼働状態でのバッテリー交換にも対応しており、総じて使い勝手は良好だ。

そして肝心のバックアップ性能も頼もしい。高負荷マシンから複数のネットワーク機器まで幅広く接続しても、十分なバックアップ時間を安定して確保できる。中小企業のオフィスに限らず、大企業の支店・営業所でも活躍すること請け合いだ。事業継続の頼れる命綱として、ぜひ本機を検討してみてほしい。

製品名 Smart-UPS
SMT500J
Smart-UPS SMT500J
Smart-UPS
SMT750J
Smart-UPS SMT750J検証機
Smart-UPS
SMT1000J
Smart-UPS SMT1000J
Smart-UPS
SMT1500J
Smart-UPS SMT1500J
出力容量 500VA/360W 750VA/500W 1000VA/670W 1500VA/980W
出力波形 正弦波
出力
コンセント数
NEMA 5-15R×6個 NEMA 5-15R×8個
入力周波数 50/60Hz
定格入力電圧 AC100V(単相)
定格入力電流 5A 7.5A 10A 12A
サージ保護 あり
ノイズ
フィルター
あり
バッテリー
期待寿命
約4.5年
充電時間
(90%まで、
負荷50%時)
約4時間
本体サイズ 約140(幅)×167(高さ)×359(奥行)mm 約172(幅)×225(高さ)×439(奥行)mm
重量 約13kg 約21kg 約26kg
この記事は2023年2月20日の情報を基にしております。