「第13世代インテル Core i9」&「NVIDIA GeForce RTX 40シリーズ」搭載 ASUSの本格ゲーミングノート「ROG Strix G16シリーズ」で圧倒的な勝利をつかみ取れ!

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」
Xbox Game Pass

ROG ゲーミングノートPC全製品には Game Pass 1か月分がバンドルされています。

18才未満の方は Game Pass に加入いただけません。*必要条件と制限が適用されます。ゲームのラインアップは、時期や地域やデバイスによって異なり、変更される場合があります。詳細は、xbox.com/gamepassとhttps://www.ea.com/eaplay/terms をご覧ください。Xbox Cloud Gaming (Beta): ストリーミングの制限が適用されます。対応するコントローラー (別売り)、サポートされているデバイス、Game Pass アプリが必要です。システム必要条件をご覧ください。システム必要条件はゲームによって異なります。パフォーマンスは、上位システムになるほどスケールアップされます。

高いパフォーマンスで人気を博してきたASUSのゲーミングノート「ROG Strix」シリーズに、2023年の最新16型モデル「ROG Strix G16シリーズ」が登場した。ハイクラスの最新CPUと最新ディスクリートGPUを搭載したうえ、冷却性能を大きく向上させた本機は、ゲーミングノートの中でも突出したパフォーマンスを実現。高速駆動ディスプレイの採用も相まって、軽快なプレイで勝利をたぐり寄せることのできるモデルとなっている。ここでは、そんな「ROG Strix G16シリーズ」を徹底解剖。圧倒的パワーの秘密に迫っていこう。

スペック勝利を引き寄せる最新世代CPU&GPUを搭載

勇躍して戦いに臨む本気のゲーマーなら誰でも、研ぎ澄ました刀のようにキレのあるゲーミングマシンを武器としたいもの。そんな熱いゲーマー達から絶大な支持を集めてきたのが、ASUSが誇るハイクラス・ゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)シリーズ」だ。同社が長年にわたって培ってきたゲーミングノウハウを結集して開発された同シリーズは、2020年から2022年までの3年連続で、ゲーミングPCブランドとして国内販売台数No.1※1を獲得するほどの人気を誇る。なかでも、ハイパフォーマンスを追求した上位ブランドの「ROG Strixシリーズ」の性能は傑出しており、世界的なeスポーツの場でも大人気。そんな「ROG Strixシリーズ」の最新作として世に送り出されたのが、2023年モデルの16型ゲーミングノート「ROG Strix G16シリーズ」だ。

「ROG Strix G16シリーズ」は、CPUとGPUともに、最新世代の上級パーツで強力武装。刷新された冷却システムの恩恵もあり、ゲーミングデスクトップ並みのハイパフォーマンスが期待できる本格モデルだ。同シリーズには、スペックの異なる「G614JZ-I9R4080」「G614JI-I9R4070」「G614JV-I9R4060T」「G614JV-I9R4060」の4モデルがラインアップされるが、ここでは最上位モデルとなる「G614JZ-I9R4080」を使って、そのパフォーマンスをチェックしていこう。

※1 BNC 2020-2022年販売実績に基づく ASUS調べ

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

「ROG Strix G16シリーズ」の最上位モデル「G614JZ-I9R4080」。「エクリプスグレー」のボディをオーロラのように彩る鮮やかなRGBイルミネーションは、ゲームにおける闘争心を奮い立たせてくれる

「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」が異次元の性能を発揮

「G614JZ-I9R4080」でまず注目したいのは、2023年1月に発表されたばかりの最新CPU、「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」を搭載していること。「第13世代インテル Core プロセッサー・ファミリー」においてハイエンドモデルとなる「HXシリーズ」の中でも、最上位に位置付けられるこのCPUは、24コア/32スレッドを擁するとともに、ブーストクロックが最大5.6GHzにまで達する。マルチコア性能とシングルコア性能をともに突き詰めた、向かうところ敵なしの怪物CPUだ。

しかも、「ROG Strix G16シリーズ」では、最上位モデルの「G614JZ-I9R4080」だけでなく、全モデルで、この「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」が採用されている。CPUだけを見ても、ASUSが同シリーズに注ぐ強い思いが感じられるのだ。

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CPU情報確認ツール「CPU-Z」で「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」をチェックすると、高性能な「Pコア」を8基、高効率の「Eコア」を16基備えていることがわかる。多コアCPUではゲーミングで重要なシングルコア性能が落ちやすいが、このCPUは2種類のコアを組み合わせた「ハイブリッド・アーキテクチャー」を採用することで、シングルコア性能も非常に高い

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CPUの処理性能を計測するベンチマークプログラム「CINEBENCH R23」をテストすると、マルチコアで26604、シングルコアで2103をマーク。いずれもノートPCとは思えない、圧倒的なハイスコアだ

超速GPU「NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU」を搭載

グラフィック処理の要となるGPUのスペックも半端ではない。「ROG Strix G16シリーズ」では全モデルが最先端のディスクリートGPU「NVIDIA GeForce RTX 40シリーズ Laptop GPU」を採用しているが、その中でも「G614JZ-I9R4080」は、とりわけハイエンドな「NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU」を搭載している。このGPUは、電力効率を格段に高めた「NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャ」により、搭載コア数とブーストクロックの大幅な向上を実現。レイトレーシング性能や、高解像度技術のDLSS性能がパワーアップしていることも相まって、前世代モデルの最大4倍というハイパフォーマンスを発揮するという。

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GPU情報確認ツール「GPU-Z」で「NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU」をチェック。処理性能を左右するブーストクロックが2280MHzに達することが確認できる

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本機には、ディスクリートGPUからディスプレイに映像信号を直接伝達できる「MUXスイッチ」が搭載されているのも魅力。専用のユーティリティアプリ「Armoury Crate」でGPUモードを「Ultimate」にすれば、GPUのパフォーマンスを最大限に生かせる

さらに、搭載するストレージは1TBのPCIe 4.0 x4接続SSDで、メモリーは32GBのDDR5-4800。全方位で隙のないハイスペックが追求されており、猛者揃いのゲーミングノートの中でも、そのスペックの高さは次元が違う。

新開発の冷却システムがパフォーマンスを最大化

ノートPCのボディにこれだけパワフルなパーツを搭載できた理由として、ASUSが新開発した強力な冷却システム「Frost Forceテクノロジー」を抜きには語れない。一般的な冷却システムはファン1〜2基を搭載するに留まるが、この「Frost Forceテクノロジー」は、最大13%のエアフロー向上を遂げたパワフルな「Arc Flowファン」を3基搭載。さらに、7本のヒートパイプと巨大なフルワイドヒートシンクを備えることで、パワフルなCPUとGPUから発せられる熱をしっかりと外へ逃がし、パフォーマンスを限界まで引き出してくれるのだ。

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本体の裏蓋を取り外すと、左右に加え、中央付近にもファンが備えられていることがわかる。この補助ファンがGPUとVRAMの熱をヒートシンクに誘導し、急速冷却することで、ハイパフォーマンスを長時間持続できるのだ

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CPUと冷却システムの接点には、高品位なThermal Grizzly社製の液体金属グリスを採用。CPUを最大15℃も低く保てるという

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ベンチマークプログラム「3DMark」の「Time Spy」を実行中に測定した、CPU(赤)とGPU(緑)の温度グラフ。高負荷時でも、CPUは90℃台前半、GPUは70℃台後半に留まっており、いずれも上限温度以下でフル稼働できている

パフォーマンス圧倒的な高フレームレートをゲームベンチマークテストと
実戦プレイで検証

次に、ゲームベンチマークテストと実際のゲームプレイを通して、そのパフォーマンスを検証していこう。ここでは、最上位モデルの「G614JZ-I9R4080」と、参考までに下位モデルの「G614JV-I9R4060T」を使って検証を行ってみた。下位モデルの「G614JV-I9R4060T」も、「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」、1TBのPCIe 4.0 x4接続SSD、32GBのDDR5-4800メモリーを搭載するが、GPUにミドルハイクラスのディスクリートGPU「NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU」を採用しているのが最上位モデルと異なる点だ。なお、両モデルとも、専用ユーティリティアプリでGPUモードを「Ultimate」に設定したうえで検証を行った。

新時代の幕開けを告げた驚愕のベンチマークテスト結果

まずは、ベンチマークプログラムの「3DMark」で、基本的なゲーミング性能を測る「Time Spy」と、高負荷のかかるレイトレーシング性能を測る「Port Royal」を実施。「G614JZ-I9R4080」では、いずれも1年前までのゲーミングノートでは到達できなかったほどのハイスコアをマークし、ハイエンドゲーミングデスクトップ並みの実力を示してくれた。また、GPUが2ランク下の「G614JV-I9R4060T」でも、従来のハイクラスゲーミングノートに匹敵するスコアを記録したことにも驚かされた。

G614JZ-I9R4080

G614JZ-I9R4080

G614JV-I9R4060T

G614JV-I9R4060T

「Time Spy」では、「G614JZ-I9R4080」(左)が17592をマーク。前世代のハイエンドGPU「NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」では、ここまでのハイスコアは望めない。「G614JV-I9R4060T」(右)の10957というスコアも、従来の同クラスGPU搭載モデルの枠を大きく超えるものだ

G614JZ-I9R4080

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G614JV-I9R4060T

G614JV-I9R4060T

「Port Royal」では、「G614JZ-I9R4080」(左)が11430、「G614JV-I9R4060T」(右)が5871をマーク。フレームレートは、重量級ゲーム「Battlefield V」で高負荷のかかるレイトレーシングを有効にしても、前者で155fps以上、後者で95fps以上を実現できると見積もられた

続いて「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」をテストしたが、こちらも両モデルともに、従来の水準から2ランクほど高いスコアをマーク。ゲーミングノート新時代の到来を、如実に感じさせられた格好だ。

G614JZ-I9R4080

G614JZ-I9R4080

G614JV-I9R4060T

G614JV-I9R4060T

「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を1920×1200解像度でテストしたところ、「G614JZ-I9R4080」(左)で27603、「G614JV-I9R4060T」(右)で21292と、こちらも従来の水準を上回るハイスコアをマーク。また、フレームレートは前者で平均197fps、後者で平均149fpsに達した

人気タイトルを軽々とさばくハイパフォーマンスに脱帽

次に、人気ゲームタイトルを1920×1200解像度でプレイしてみた。まずは中程度の負荷がかかるバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を試したところ、「G614JZ-I9R4080」では実に230fps前後という圧倒的な高フレームレートを発揮。「G614JV-I9R4060T」でも190fps前後でヌルヌルとプレイでき、余力は十分だ。

そこで、相当な高負荷がかかるFPS「Call of Duty Warzone 2.0」をプレイしてみたが、それでも「G614JZ-I9R4080」は130fps前後で機敏に処理し、軽量ゲームのごとくダイレクトな操作感を味わえた。いっぽうの「G614JV-I9R4060T」でも110fps前後というかなりの高フレームレートを維持できており、下位モデルながらヘビーゲームまで十分射程に収めていることがわかる。なお、「Call of Duty Warzone 2.0」でDLSSを有効にすると、両モデルともさらにフレームレートが10fpsほどアップ。タイトルによっては、飛躍的にフレームレートを引き上げられるだろう。

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

「Apex Legends」クラスのタイトルでは、「G614JZ-I9R4080」はもちろん、「G614JV-I9R4060T」でも抜群に機敏なプレイが可能。職人芸のような高速攻撃も一切の遅延を感じずに行えるので、上級プレイヤーでも満足できるに違いない

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「Call of Duty Warzone 2.0」は相当に負荷の高いゲームだが、「G614JZ-I9R4080」なら、左右に激しく視界を巡らせてもダイレクトかつスムーズに画面がついてくる。一般的なゲーミングノートではこうした場面でカクつきや遅延が生じるため、これは大きなアドバンテージになるだろう

なお、今回検証した下位モデル「G614JV-I9R4060T」の姉妹モデルとなる「G614JV-I9R4060」も要チェックだ。メモリーが16GB、SSDが512GBに抑えられている以外は、「G614JV-I9R4060T」と同じ基本スペックだが、価格は同シリーズで最も入手しやすい22万円台※2を実現。加えて、WQXGA(2560×1600)解像度&240Hz駆動の上位ディスプレイを搭載しており、すぐれたゲーミング体験を手軽に味わえる1台に仕上がっている。

※2 価格.com最安価格。2023年7月7日時点

快適性240Hz駆動ディスプレイと操作性にすぐれたキーボードが
プレイをより快適に

快適性をさらに引き上げるべく、「G614JZ-I9R4080」はディスプレイにも妥協がない。本機が搭載するのは、ゲーミング仕様が施された16型WQXGA(2560×1600)液晶の「ROG Nebulaディスプレイ」。最大240Hzの高リフレッシュレートに対応しており、ゲーミングノートの中でもトップクラスのなめらかな表示が可能だ。また、応答速度が3ms以下と素早く、残像感がほとんどないことも手伝って、高い没入感に包まれながらゲーム世界に浸れる。

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

2560×1600の高精細な解像度に加え、500nitの高い輝度と、デジタルシネマ規格のDCI-P3を100%カバーする広色域を誇り、真に迫るリアルな描画を実現。写真はレーシングゲームの一場面をとらえたものだが、車体に反射する街並みのニュアンスまで自然に表現されていることがわかる

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

「設定」アプリのディスプレイ情報で、240Hz駆動であることを確認。これほどの高リフレッシュレートなら、GPUから出力されたフレームを漏らさずなめらかに表示できる

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

200fps以上の領域でのゲームプレイは、ゲームの世界への没入感が極めて高い。ディスプレイのリフレッシュレートをGPUのフレームレートと同期させる「G-SYNC」により、映像の横ズレ(テアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑制していることも、こうした没入感の高さや操作の快適性につながっているのだ

操作性を高めるRGBバックライト付きキーボード

ゲームの勝敗を左右するキーボードの操作性も上々だ。本機は、キーピッチ19mmのフルサイズキーボードを採用しているうえ、キーの応答性にすぐれ、ダイナミックな打鍵から繊細なコントロールまで自由自在。さらに、RGBバックライトがキーの視認性を補助してくれるため、操作の正確性も高まる。

G614JZ-I9R4080 G614JV-I9R4060T

16型ボディのゆとりある横幅を生かし、ゲームプレイで多用する外周のキーや方向キーが大きく設けられている。また、FPSなどで操作の中核となるWASDキー周辺がRGBバックライトで強調されるため、とっさの操作でも迷うことが少ない

外部インターフェイスについては、主要ポートが左側面に集中していることに注目したい。LANケーブルやUSBケーブル、電源ケーブルなどを左側にまとめることができ、マウスを操作する右側をじゃましない構造となっている。

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本体左側面には、2.5GbE対応LANポート、HDMI出力ポート、Thunderbolt 4/USB Type-Cポート(映像出力対応)、USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックを装備。本体右側には、USB3.2 Gen2 Type-Aポート×2を装備する

コラム圧倒的な映像体験を求めるなら
18型の「ROG Strix G18」も要チェック

さらなる迫力を求める人のために、より大型の18型WQXGA(2560×1600)液晶ディスプレイを搭載した、「ROG Strix G18」(G814JI-I9R4070)も用意されている。本機も240Hz駆動の「ROG Nebulaディスプレイ」を採用しているが、大画面との組み合わせにより、その没入感と臨場感はさらにアップ。ディスクリートGPUはワンランク下の「NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU」となるが、そのほかの基本スペックはレビュー機として使用した最上位モデル「G614JZ-I9R4080」と同様で、十分なパフォーマンスを発揮する。のめり込むような映像体験を重視するなら、本機もぜひチェックしてほしい。

ASUS「ROG Strix G16シリーズ」

「ROG Strix G18」も「ROG Strix G16シリーズ」の基本デザインを踏襲。「エクリプスグレー」に染まったボディがスタイリッシュだ

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16型の「ROG Strix G16シリーズ」(左)と並べると、18型の「ROG Strix G18」(右)がいかに大きいかがよくわかる。デスクトップ級の迫力をゲーミングノートで味わうには最適のモデルだ

まとめゲーマーの理想をかなえる新時代のゲーミングノート

「最新世代のCPUとGPUを搭載したゲーミングノート」と聞けば、従来のゲーミングノートよりも1ランクほどパワーアップしたものを想像するだろう。しかし「ROG Strix G16シリーズ」は、その予想をはるかに超える劇的進化を遂げていた。

とりわけ最上位モデルの「G614JZ-I9R4080」の進化度はすさまじい。フラッグシップCPU「第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー」に、ハイエンドGPU「NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU」を組み合わせたうえ、3基のファンを持つ強力な冷却システムでパフォーマンスを最大化。ベンチマークテストでは軒並みハイエンドゲーミングデスクトップ級のスコアをたたき出し、高負荷タイトルもカジュアルゲームのように軽快にさばいてみせた。しかもディスプレイは240Hz駆動という高速描画であるうえ、3ms以下の応答速度だから、映像もなめらか。操作性にこだわったRGBバックライト付きキーボードも手伝って、ゲーマーが思い描く理想的なゲーミング体験に浸らせてくれる。

これだけゲーミング性能を極められると、これまでの物差しで本機の実力を測るのは難しい。まさにゲーミングノート新時代の到来を告げる、記念すべき1台と言えるだろう。すべてが過去になる瞬間の感動を味わいたい本気のゲーマーにこそ、本機に触れてみてほしい。

「ROG Strix G16シリーズ」の主なスペック
型番
OS Windows 11 Home 64bit
CPU 第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー(最大5.6GHz)
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリー 32GB DDR5-4800 16GB DDR5-4800
ストレージ 1TB SSD(PCI Express 4.0 x4) 512GB SSD(PCI Express 4.0 x4)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 16型WQXGA(2560×1600)液晶(240Hz駆動) 16型WUXGA(1920×1200)液晶(165Hz駆動) 16型WQXGA(2560×1600)液晶(240Hz駆動)
有線LAN 2.5GbE対応LANポート ギガビットLANポート
無線通信 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth v5.1
外部インターフェイス Thunderbolt 4/USB Type-Cポート(映像出力対応)、USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)、USB3.2 Gen2 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
サイズ 約354(幅)×264(奥行)×31(厚さ)mm
重量 約2.5kg
カラー エクリプスグレー ボルトグリーン エクリプスグレー
Officeソフト なし
型番
OS Windows 11 Home 64bit
CPU 第13世代インテル Core i9-13980HX プロセッサー(最大5.6GHz) 第13世代インテル Core i7-13650HX プロセッサー(最大4.9GHz)
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリー 32GB DDR5-4800 16GB DDR5-4800
ストレージ 1TB SSD(PCI Express 4.0 x4)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 16型WQXGA(2560×1600)液晶(240Hz駆動) 16型WUXGA(1920×1200)液晶(165Hz駆動) 16型WQXGA(2560×1600)液晶(240Hz駆動) 16型WUXGA(1920×1200)液晶(165Hz駆動)
有線LAN ギガビットLANポート
無線通信 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth v5.1
外部インターフェイス Thunderbolt 4/USB Type-Cポート(映像出力対応)、USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)、USB3.2 Gen2 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
サイズ 約354(幅)×264(奥行)×31(厚さ)mm
重量 約2.5kg
カラー エクリプスグレー
Officeソフト なし
型番
OS Windows 11 Home 64bit
CPU 第13世代インテル Core i7-13650HX プロセッサー(最大4.9GHz)
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 4080 Laptop GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
メモリー 32GB DDR5-4800 16GB DDR5-4800
ストレージ 1TB SSD(PCI Express 4.0 x4) 512GB SSD(PCI Express 4.0 x4)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 16型WUXGA(1920×1200)液晶(165Hz駆動)
有線LAN 2.5GbE対応LANポート ギガビットLANポート
無線通信 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth v5.1
外部インターフェイス Thunderbolt 4/USB Type-Cポート(映像出力対応)、USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)、USB3.2 Gen2 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
サイズ 約354(幅)×264(奥行)×31(厚さ)mm
重量 約2.5kg
カラー エクリプスグレー
Officeソフト なし
この記事は2023年8月7日の情報を基にしております。