「外はサクッ、中はふわっ」とした絶妙な食感のトーストが焼けるだけじゃない! 多くの価格.comユーザーから支持されている象印のトースターが人気の理由とは

朝食の食卓に並ぶ、きつね色に焼けたトースト。毎朝のように口にするものだからこそ、それが本当においしいと思えたなら、1日を気持ちよくスタートできるに違いない。そんな視点で注目したいのが、象印のトースターだ。価格.comユーザーからも高評価を得ている本製品だが、象印独自の緻密な温度コントロールにより、絶妙な食感に焼き上げる「サクふわトースト」コースや、簡単に取り外せて庫内を掃除しやすい「はずせるとびら」などのお手入れ性がとりわけ人気だ。本特集では、価格.comに寄せられた本製品のユーザーレビューに着目しながら、その魅力をひも解いていこう。

サクふわトースト象印独自の温度コントロールで、
“違いが実感できる”焼き上がり

  • 今までで一番、トーストの焼き上がりがパリッとしている感じです。外側がカリッとして、中はふっくら。毎朝のトーストの焼き上がりに大満足です。
  • 驚いたのはパンの温め直しです。焦げ目はほとんど変わらないのに、ちゃんとパリッとしていておいしかった!
  • 食パンを焼く際、普通に焼くのと「サクふわトースト」コースで焼くのとでは、食感の違いがわかります。買ってよかった!
  • 食パンが4枚焼けたり、ピザも大きさによっては丸ごと1枚焼けたりするので、我が家にとって非常にありがたいです。
※2023年3月20日時点、価格.comの「こんがり倶楽部 ET-GP30/EQ-JA22」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

こんがり焼き色のついた焼きたてのトーストはそれだけでごちそうだ。バターをのせて、サラダや淹れたてのコーヒーを添えれば、至福の朝食が完成。トーストのサクッとした食感が舌に心地よく、さらに内部のもっちりふわっとした食感が合わさって、自然と「よし、今日もがんばろう」とエネルギーが湧いてくる。

近年は、高級食パン人気の高まりや、おうち時間の増加にともなう内食ニーズの高まりによって、自宅でおいしいトーストが焼けるトースターが欲しい、と考えている人が増えているという。ところが、市場に並ぶ多くのトースターを前に、「機種ごとの違いがわからず、どれを選べばいいのか迷ってしまう」と感じている人は少なくないはずだ。

そこで注目したいのが、象印のトースター「こんがり倶楽部」だ。本シリーズには、4枚焼きが3モデル、2枚焼きが5モデルの計8モデル※1が用意されており、予算に応じて好みのモデルを簡単に選ぶことができる。特に上位モデルには、「外はサクッ、中はふわっ」とした、絶妙な焼き上がりのトーストが楽しめる「サクふわトースト」コースを搭載。また一部モデルを除き、お手入れが簡単に行える「はずせるとびら」が搭載されており人気が高い。

実際、価格.comの「トースター」カテゴリーにおける、人気売れ筋ランキング20位までに「こんがり倶楽部」は6モデルがランクイン(2023年3月20日時点)。同一シリーズとしては最多のランクイン数となっており、高機能な上位モデルだけでなく、お手ごろ価格のスタンダードモデルも高い支持を得ていることがうかがえる。いずれのモデルも、本章冒頭で紹介した通り、その焼き上がりのおいしさを高く評価する声が多数寄せられているのも注目すべきポイントだ。

※1 2023年3月20日時点

4枚焼きモデル「ET-GP30」
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

価格.comユーザーからも評価が高い、象印のトースター「こんがり倶楽部」。ここでは、絶妙な食感に焼き上げる「サクふわトースト」コースや、取り外して庫内を掃除できる「はずせるとびら」を搭載した、4枚焼きの上位モデル「ET-GP30」を中心に、「こんがり倶楽部」の魅力をひも解いていく

2枚焼きモデル「EQ-JA22」
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

1人暮らしや夫婦2人暮らし世帯をはじめ、「一度に焼く食パンは2枚で十分」というユーザーは、2枚焼きの上位モデル「EQ-JA22」をチェックしてみてほしい。こちらも「サクふわトースト」コースや「はずせるとびら」に対応した人気モデルだ

「サクふわトースト」コースの
実力チェック

「サクふわトースト」コースでは、象印独自の緻密な温度コントロールにより、トーストの表面に焦げ目のつかない温度にキープ、通常のトーストコースより多くの“サクッと層”を生成する。その後は高温に切り替え、急速に焼き上げることで、外はサクッと、中はふんわりとした絶妙な食感のトーストに仕上げるのだ。また、焼き加減の好みは人それぞれだが、3段階の焼き加減調節機能を備え、軽く焼き色をつけたものから、しっかりきつね色に焦げ目をつけたものまで、思い思いの焼き加減に仕上げられるという。

早速5枚切りの食パンで「ET-GP30」の「サクふわトースト」コースを試してみたが、「今までで一番、トーストの焼き上がりがパリッとしている感じです」というユーザーレビューの通り、外側がサクッとしていて、中はふんわりやわらか。小麦の自然な甘さが感じられ、たまらなくおいしい。

「サクふわトースト」コース
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

「ET-GP30」の「サクふわトースト」コースで焼いたトーストは、そのうたい文句の通り、“サクふわ”な仕上がりに。操作ボタンで「サクふわトースト」コースに設定し、食パンの枚数と3段階の焼き色(淡・中・濃)を選択するだけで、自動的に焼き時間が設定され、おいしく焼き上げてくれる

象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

こんがり焼き色のついたトーストはそのまま食べてもおいしいが、バターをのせると小麦の甘さがより一層際立つ

冷凍食パンもおいしい
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

週末のまとめ買いが一般的になりつつある昨今。食パンを冷凍保存している家庭も多いだろうが、「ET-GP30」なら冷凍した食パンもおいしく焼き上げられる。操作ボタンで「冷凍トースト」コースを設定するだけで、最適な焼き加減に仕上げてくれるのだ

アレンジレシピやトースト以外の
メニューも楽しめる

「サクふわトースト」コースで焼き上げたおいしいトースト。そのまま食べてももちろん大満足だが、焼いたトーストにさまざまな具材をのせてアレンジする「のっけトースト」もぜひ試してほしい。カリカリに焼き上げたベーコンや目玉焼きをのせたり、イチゴやマスカルポーネチーズをのせてスイーツメニューを楽しんだり、土台となるトーストがおいしいからこそ、さまざまなアレンジレシピを試したくなる。また、4枚焼き対応の「ET-GP30」は庫内の横幅27cm、奥行き29.5cmと広く、付属のトレーも25.5cm角なので、直径約25cmの冷凍ピザが丸ごと焼ける※2ほか、80〜250℃まで温度調節が可能なため、手作りクッキーなどの調理※2でも活躍するなど、トースト以外のオーブン調理も楽しめる。単にトーストをおいしく焼くだけではない、守備範囲の広さも「ET-GP30」の魅力だ。

※2 付属のトレーにアルミホイルを敷いて調理してください。

のっけトースト
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

「サクふわトースト」コースで焼き上げたトーストにさまざまな具材をのせる「のっけトースト」。総菜パン風のメニューから、スイーツメニューまで、さまざまなアレンジレシピが楽しめるのも、基本となるトーストの食感や味が申し分ないからこそ

トースト以外のメニューにも対応
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

付属のトレーの大きさを生かして直径約25cmの冷凍ピザが丸ごと焼ける。また、細かな温度調節に対応しているため、手作りクッキーなどの調理でも活躍するなど、トースト以外のオーブン調理でも活躍してくれる

はずせるとびら汚れやすい庫内もお手入れラクラク。
扉が簡単にはずせるので、いつでもきれいに

  • 扉が外せるという点で、オーブントースターの中ではベスト。
  • オープン扉がワンアクションで丸ごと外せるので簡単に掃除できます。
  • パンくずトレーや焼き網だけでなく扉も取れるので大変便利です。
※2023年3月20日時点、価格.comの「こんがり倶楽部 ET-GP30/EQ-JA22」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

トースターを使用するうえでめんどうなのが、庫内の掃除ではないだろうか。庫内はもちろん、扉の下部などにパンくずがたまりやすく、「掃除したいけど、細かいところまで掃除できない」とあきらめてしまっている人や、「気にはなるけれど、後でやろう」とお手入れを後回しにしている人も多いはずだ。

その点でも「ET-GP30」は秀逸だ。価格.comの製品ページに寄せられたユーザーレビューを見てみると、「扉が外せるという点で、オーブントースターの中ではベスト」「オープン扉がワンアクションで丸ごと外せるので簡単に掃除できます」など、お手入れのしやすさに関するコメントが複数寄せられている。実はこれも「こんがり倶楽部」が人気を集める理由のひとつ。「ET-GP30」をはじめとする多くの機種※3で、この「はずせるとびら」が採用されているのだ。

「はずせるとびら」によって、扉の内側や下部に付いたパンくずを簡単に掃除できるのは言うまでもないが、扉が外せるぶん、庫内へのアクセスもしやすくなり、お手入れが簡単に。もちろん、庫内の焼き網も取り外せるし、庫内底部にはスライド式のくず受け皿が用意されているので、引き出して水洗いすることもできる。さすがはトースター市場をけん引する象印、このあたりの作り込みには抜かりがない。

※3 「EQ-AH22」「EQ-AB22」は除く。

はずせるとびら
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

焼き網を取り出し、扉の内側に付いたつまみをスライドするだけで簡単に扉が外せる「はずせるとびら」。トースターメーカー各社がお手入れのしやすさをうたっているが、扉を簡単に外せるのは象印ならでは。お手入れのしやすさという点では、頭ひとつ抜けている印象だ

パンくず受けのお手入れも簡単
象印のトースター「こんがり倶楽部」 象印のトースター「こんがり倶楽部」

こちらは一般的な機能ではあるが、庫内底部にはずせるパンくず受け皿を装備。引き出してそのままジャブジャブと水洗いできる

まとめ「こんがり倶楽部」で毎日の朝食が“ごちそう”に

価格.comユーザーが象印のトースターを支持する理由は主に2点。「サクふわトースト」コースで「外はサクッ、中はふわっ」とした、絶妙な焼き上がりのトーストが楽しめること※4と、お手入れが簡単で、いつでもきれいに使えることだ。実際に使ってみると、確かに香ばしい“サクふわ”のトーストが焼け、そのトーストの味や食感の違いはひと口食べただけでもわかるほど。「ああ、本当においしい」と素直に感心するとともに、トースト以外のメニューを調理できる点にも大きな魅力を感じた。

また、おいしいトーストが焼けるだけでなく、毎日、そしてできるだけ長く、気持ちよく製品を使ってもらうために象印がこだわったお手入れ性の高さは、価格.comユーザーからの満足度も非常に高い。こうした点も、より多くの人に知っていただきたいポイントだ。

さらに、「こんがり倶楽部」には4枚焼きと2枚焼き、全8モデル※5の豊富な製品ラインアップが用意されており、求める機能や予算に合わせて自分に適したモデルを選択できるのもうれしい。毎日の朝食を“ごちそう”に変えてくれる「こんがり倶楽部」を、ぜひチェックしてみてほしい。

※4 「ET-GP30」「EQ-JA22」「EQ-FA22」のみ
※5 2023年3月20日時点

ニーズや予算に合わせて選べる
象印のトースターの多彩なラインアップ

4枚焼き
2枚焼き
この記事は2023年4月19日の情報を基にしております。