家族みんなが楽しく、手軽に印刷できる!低ランニングコストを実現した キヤノン「PIXUS XK120」は“おうちプリンター”の決定版

仕事の資料や学習の教材だけでなく、家族の写真や年賀状、ペーパークラフトなど、さまざまなコンテンツを印刷するプリンターは、家族のコミュニケーションツールでもある。それだけに、家族みんなが楽しく、手軽に印刷できる“おうちプリンター”を選びたいところだが、その決定版とも言えるのがキヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS XK120」だ。カートリッジ式のモデルとは思えない低ランニングコストを実現したうえ、大人や子どもも楽しめる多彩なコンテンツに対応し、使いやすい4.3型タッチパネル液晶モニターを新搭載した、本機の魅力を詳しくレポートしていこう。

低ランニングコストA4普通紙・カラーなら約4.1円(税込)/枚のハイスペックモデル

プリンターは、在宅ワークや自宅学習などで役立つ便利なツールであるのはもちろん、家族の写真や年賀状を印刷したり、ときにはペーパークラフトを印刷して子どもと楽しんだりなど、家族の絆(きずな)やコミュニケーションを深めるツールでもある。そんな“おうちプリンター”としてぴったりなのが、2023年10月発売の、キヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS XK120」だ。

キヤノン「PIXUS XK120」

カートリッジ式のインクジェットプリンターでありながら低ランニングコストを実現し、価格.comユーザーからも評価が高いPIXUS XKシリーズの新モデル「PIXUS XK120」。大型の4.3型タッチパネル液晶モニターを新たに搭載し、使い勝手のよさが向上したのが特徴だ

家族みんなで活用する“おうちプリンター”にとって重要なポイントは、まず「誰もが気兼ねなく印刷できること」だろう。インク代が高いからと言って資料の印刷をためらうようでは仕事に支障をきたすし、子どもからリクエストされた知育教材やペーパークラフトなどの印刷をちゅうちょしては彼らの好奇心を奪いかねない。これでは、プリンターの存在意義がなくなってしまう。

その点「PIXUS XK120」は、価格.comユーザーからも好評だった従来モデル「PIXUS XK110」の低ランニングコストをしっかりと受け継ぎ、A4普通紙・モノクロなら約1.6円(税込)/枚、A4普通紙・カラーなら約4.1円(税込)/枚、L判・フチなしカラーなら約10円(税込)/枚と、カートリッジ式のインクジェットプリンターとは思えないほどの低ランニングコストを実現。そのうえ、インクカートリッジは消費したインクだけを交換できる独立式で、むだなく経済的に使える。

「PIXUS XK110」に対するユーザーの声

ユーザーアイコン

インクが非常に安く、今まで使用していたものと比べても2/3程度の価格なので大変助かります。Wi-Fi接続も非常に安定していますし、やっぱりキヤノンの製品を購入してよかったです。

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以前使用していたプリンターよりも6割以上印刷コストが改善される点が、この機種を買う決め手になりました。静音性も高く、印刷速度自体もかなり速くなったため、総合的に満足しています。

ユーザーアイコン

カートリッジ式において、すぐれたランニングコストを実現しています。印字速度と静音性の両立が図れているし、普通紙に印刷するならキヤノンだなと思わせる出来のよさがあります。

※2023年9月6日時点、価格.comの「PIXUS XK110」製品ページに寄せられたユーザーレビューを抜粋・編集しています

「PIXUS XK120」印刷コスト

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

※すべて税込

そんな「PIXUS XK120」は、インクシステムとして染料系のシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(B)と顔料系のブラック(PGBK)を組み合わせた「5色ハイブリッドインク」を採用しており、思い出の写真は十分色鮮やかに、資料の小さな文字もクッキリと美しくプリントしてくれる。また、印刷速度はA4普通紙・モノクロで約15面/分(ipm)、A4普通紙・カラーで約10面/分(ipm)と十分に速く、1度に多くの書類を印刷する場合もストレスを感じないだろう。

キヤノン「PIXUS XK120」

「5色ハイブリッドインク」を採用した「PIXUS XK120」。各色が独立したカートリッジ式のため、インクはなくなった色分を交換できるので手軽だ

印刷品質チェック

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

A4普通紙に仕事の資料を印刷してみたが、カラーのグラフは色鮮やかで美しく、黒の文字は顔料インクで印刷されるため、にじみが少なく読みやすかった。また、写真用紙「光沢プロ プラチナグレード」のL判に家族旅行で撮ったコツメカワウソの写真を印刷したところ、鮮やかで「かわいい!」と子どももよろこんでいた

楽しい年賀状からペーパークラフトまで、多彩なコンテンツが印刷できる

低ランニングコストによって気兼ねなく印刷できる「PIXUS XK120」だが、家族みんながプリンターを便利かつ楽しく使える無料スマートフォンアプリが揃っていることにも注目したい。

たとえば、年賀状や挨拶状などのはがきテンプレートが揃う「PIXUSはがきクリエイター」は季節のあいさつを行う際に役立つし、撮った写真を使ってカレンダーやスクラップブックなどを作れる「Easy-PhotoPrint Editor」では、普段とはひと味違うクリエイティブな写真プリントが楽しめる。また、「Creative Park」では、ペーパークラフトやデコレーションアイテムなどのさまざまなコンテンツをダウンロードできるので、大人から子どもまで家族みんなで楽しめそうだ。

PIXUSはがきクリエイター
キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

豊富なはがきテンプレートが揃う「PIXUSはがきクリエイター」。年賀状はもちろん、お礼状やお見舞い状などのテンプレートも用意されている。スマートフォン内の住所録を活用すれば、宛名面の印刷もスムーズだ

Easy-PhotoPrint Editor
キヤノン「PIXUS XK120」
Creative Park
キヤノン「PIXUS XK120」

「Easy-PhotoPrint Editor」は、スマートフォンで写真加工が行えるアプリで、テンプレートと組み合わせればオリジナルのポスターやカレンダー作りも簡単。「Creative Park」では、ペーパークラフトのほか、オブジェやステーショナリー、知育おもちゃなど、幅広いコンテンツをダウンロードできる

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

さまざまな印刷コンテンツが揃う「PIXUS XK120」。子どもと一緒にペーパークラフトに挑戦してみたところ、いつも以上に子どもとの距離が縮まったように感じられた

定型フォーム
キヤノン「PIXUS XK120」
パターンペーパー
キヤノン「PIXUS XK120」

子どもから好評だったのが、レポート用紙や五線譜などを印刷する、プリンター内蔵の「定型フォーム」。勉強中にノートが不足しても、コンビニや文房具店に走る必要がない。また、ラッピングやブックカバーなどに活用できる「パターンペーパー」が印刷できるのも、何かと便利だ

もちろん、スマートフォンとプリンターの接続は簡単。「QRコードダイレクト接続」が用意されているので、プリンター本体の液晶モニターに表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取るだけでいい。さらに、iPhoneをお使いであれば、iPhone内の情報を使用してパスワード入力不要でプリンターを無線LANに接続できる新機能「Wi-Fiセットアップ」も利用可能。ネットワーク設定に詳しくない人でも、容易に接続できるのだ。

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

プリンターの液晶モニターに表示されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取れば、スマートフォンとプリンターの接続は完了。子どもでも、専用アプリ「Canon PRINT」を使ってスマートフォン内の写真などを簡単に印刷できた

キヤノン「PIXUS XK120」

各種クラウドサービスと連携し、クラウド上から直接コンテンツを印刷できる「クラウドリンクログインレス」も便利。1度設定しておけば、クラウドにアクセスするたびにパスワードを入力する手間を省ける

使いやすい操作が直感的、視認性もグッド。
大型の4.3型タッチパネル液晶モニターを新搭載

続いて、「PIXUS XK120」の便利な機能について紹介していこう。

従来モデル「PIXUS XK110」は2.7型の液晶モニターを採用していたが、本機ではより大型の4.3型タッチパネル液晶モニターを新たに搭載。スマートフォンのような感覚でタッチ操作できるうえ、ユーザーインターフェイスはシンプルなので、迷わず使える。

さらに、使用シーンや使う人に合わせて画面をカスタマイズできる「Switch UI」は、アイコンや背景の色も変更できるように進化。大人から子どもまで家族みんながより使いやすく、操作画面をカスタマイズできる。

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

「PIXUS XK120」は明るいホワイトカラーで、本体サイズは約372(幅)×345(奥行)×142(高さ)mmとコンパクト。リビングルームに設置しても圧迫感がなかった。天面には、やわらかな印象の「さざなみテクスチャー」が施されており、デザイン的にも親しみが感じられる

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

文字もアイコンも大きく表示される4.3型タッチパネル液晶モニター。本体前面の操作パネルは0〜90度の間で見やすい角度に調節できて便利だ

Switch UI
キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

前モデルから搭載されている「Switch UI」も進化。カスタマイズした画面を3つまで登録でき、シーンに合わせて切り替えればより便利にプリンターが使える。「PIXUS XK120」ではアイコンや背景色を変更できるようになり、選択した画面を識別しやすくなった

キヤノン「PIXUS XK120」 キヤノン「PIXUS XK120」

A4/A5/B5用紙を最大100枚セットできる前面の給紙カセットと、背面の後トレイから給紙する「2way給紙」を採用。後トレイは普通紙なら最大100枚、郵便はがきなら最大40枚セットできるうえ、封筒などにも対応している。用紙を使い分けたいときに便利だ

キヤノン「PIXUS XK120」

DVDやブルーレイディスクに印刷する「レーベル印刷」にも対応。DVDタイトルなどのディスクから直接絵柄をコピーして印刷する機能を備えるのもうれしい

まとめ家族との心の距離を縮めてくれる“おうちプリンター”の決定版

キヤノン「PIXUS XK120」

在宅ワークやオンライン学習などが一般的になったため、プリンターは“仕事の資料や子どもの教材などをプリントするためのツール”と思っている人も少なくないだろう。もちろん、そういう側面もあるが、今回のレビューにおいて、家族の写真や子どもからリクエストされたペーパークラフトを印刷するなかで、プリンターには家族をつなぐコミュニケーションツールという側面があることに気づかされた。

そんな視点から「PIXUS XK120」を見ると、さまざまなコンテンツを気兼ねなく印刷できる低ランニングコストを実現し、豊富なテンプレートが揃うスマートフォンアプリをはじめ、子どもでも簡単に扱える4.3型タッチパネル液晶モニターや「Switch UI」が用意された本機は、“おうちプリンター”の決定版とも言える存在であると感じた。家族みんながリビングルームに集まることが少なくなった昨今だが、本機を設置すれば、おのずと家族が集まる機会が増えるのではないだろうか。

この記事は2023年9月29日の情報を基にしております。