最新スマホにしたら、無線LANルーターも買い替えタイミング!Wi-Fi 6E対応無線LANルーターならバッファロー「WAirStation SR-5400XE6」

最新のスマートフォンに買い替えたら、自宅の無線LANルーターも買い替えのタイミングかもしれません。アップルの「iPhone 15 Pro」など、最新のスマートフォンはWi-Fi 6Eに対応しており、そのメリットを享受するには、同じくWi-Fi 6E対応の無線LANルーターが欠かせないためです。そんなWi-Fi 6E対応の無線LANルーターとして、価格.comが注目したのが、コストパフォーマンスにすぐれながら、Wi-Fi 6Eのメリットを存分に引き出せるバッファローの「AirStation WSR-5400XE6」。その実力や使い勝手に価格.comが迫ります。

Wi-Fi 6Eとは?Wi-Fi 6Eのいいところって何だっけ?

最新の「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」やGoogleの「Pixel 7a」など、国内で人気のスマートフォンが続々とWi-Fi 6Eに対応してきました。ノートパソコンやタブレット端末にも対応モデルが増えています。価格.comで検索すると、Wi-Fi 6Eに対応するノートパソコンは1438機種(2023年9月22日時点)もありました。これは、Wi-Fi 6Eが本格的に普及してきていることの証と言えるでしょう。

しかし、そもそもWi-Fi 6Eとはどんなものなのでしょうか? まずは、その魅力を改めて整理しておきましょう。

Wi-Fi 6Eは、昨年2022年9月に国内での利用が認可された6GHz帯を利用したWi-Fi規格。これまでWi-Fiで利用できた周波数帯は、2.4GHz帯と5GHz帯の2つだけで、新たな帯域が追加されたのは二十数年ぶりのことです。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

昨年2022年9月に国内での利用が認可された6GHz帯は、Wi-Fiの混雑や干渉を防げるのが大きなメリット。使える周波数帯が増えれば、通信速度の向上も見込めます

Wi-Fi 6Eの「E」は、「Extend」(拡張)の頭文字で、Wi-Fi 6による通信帯域が6GHz帯まで拡張されたことを意味します。そのためWi-Fiの通信速度(理論値)は既存のWi-Fi 6と変わりません(下表)。「通信速度が速くならないなら、買い替える意味がない」と思う人もいるかもしれませんが、Wi-Fi 6Eのメリットは速度だけではありません。

Wi-Fi規格比較表

  Wi-Fi 4 Wi-Fi 5 Wi-Fi 6 Wi-Fi 6E
規格名 IEEE802.11n IEEE802.11ac IEEE802.11ax
規格リリース年 2009年 2013年 2019年 2022年
最大通信速度 600Mbps 6.9Gbps 9.6Gbps
周波数 2.4GHz帯/5GHz帯 5GHz帯 2.4GHz帯/5GHz帯 6GHz帯
帯域幅 20MHz/40MHz 20MHz/40MHz/80MHz/160MHz

Wi-Fiは電波を利用するため、同じ周波数の電波が行き交うと干渉して通信速度が低下したり、途切れたりします。マンションなどの集合住宅に住んでいる人は、パソコンやスマートフォンでWi-Fiの設定画面をチェックしてみてください。多くのSSIDが確認できるはずです。そのほとんどが、5GHz帯と2.4GHz帯を使っています。自宅の中に目を移すと、ノートパソコンにスマートフォン、タブレット端末、テレビ、ゲーム機、スマートスピーカー、スマートウォッチなど多くのWi-Fi機器があるのではないでしょうか。この状態は、道路にたとえるとわかりやすいのですが、5GHz帯と2.4GHz帯の道路は混雑しているということです。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

パソコンやスマートフォンでWi-Fiの設定画面を開くと、多くのSSIDが確認できるのではないでしょうか? 筆者の住む東京都内のマンションでも多くのSSIDが確認できます

それに対して、Wi-Fi 6Eの6GHz帯はまだ混雑が少なく、干渉を回避しやすいのです。道路でたとえると、6GHz帯は新設された道路で、走っている車がまだ少ないので、混雑せずに通れるということです。また、160Hz幅の高速通信チャンネル数は、5GHz帯が2本なのに対して、6GHz帯は3本から選べるようなっています。これは高速で走れる車線が増えたと言えます。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

Wi-Fi 6Eを道路にたとえると、6GHz帯という新しい道路が新設されたことを意味します。5GHz帯や2.4GHz帯は多くのWi-Fi機器が利用しており、混雑しているのに対して、新設された6GHz帯には遅い車がなく、車線も多く、快適に通れる(通信できる)のです

さらに、5GHz帯のDFS(Dynamic Frequency Selection)による、Wi-Fiの一時停止も回避できるなど、Wi-Fi環境の快適さのアップも期待できます。セキュリティ面では、最新の暗号化方式「WPA3」をサポート。先代の「WPA2」には「ブルートフォース攻撃」(総当たりでパスワードを試行する攻撃)の脆弱性がありましたが、「WPA3」には、この脆弱性がないため、より安全に無線通信が行えます。

テレワークや在宅学習で、Wi-Fiが遅い(遅くなるときがある)、家族みんなでWi-Fiを使うと遅くなる、そんな不満を感じたことがあるなら、Wi-Fi 6E対応の端末と無線LANルーターの導入を検討してみるといいでしょう。

安心の国内メーカー製Wi-Fi 6Eのメリットを存分に引き出せる高コスパな「AirStation WSR-5400XE6」

前述のとおり、Wi-Fi 6Eのメリットを生かすには、スマートフォンやノートパソコンなどのクライアント端末(接続する機器)とともに、無線LANルーターのWi-Fi 6E対応も欠かせません。では、どんな無線LANルーターを選べばいいのでしょうか?

価格.comが注目したのはバッファローの「AirStation WSR-5400XE6」です。無線LANルーターの老舗であるバッファローは、無線LANルーターの販売台数が21年連続No.1(※1)の国内メーカー。同社の「AirStation」シリーズの累計出荷台数は6000万台を突破しています。同社の無線LANルーターをすでに自宅で使っているという人も多いのではないでしょうか。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

バッファローの無線LANルーターは、日本国内における年間販売台数No.1の称号である「BCN AWARD」を21年連続で受賞しています。画像は「BCN AWARD 2023」のもの(※2) ※1 BCN調べ
※2 全国主要 家電量販店・パソコン専門店・ ネットショップ2369店のPOS実売統計。集計対象期間2022年1月〜12月

そんなバッファローは、国内のインターネット通信に精通しており、海外メーカーでは一部機種のみ対応の「IPv6通信サービス(IPoE/IPv4 over IPv6)」への対応など、国内メーカーならではの安心感が魅力です。サポートは電話のほか、チャットやLINEでも相談可能。設定や使いこなしの公式YouTube動画も充実しており、Wi-Fiの設定に不安な人にも心強いメーカーと言えます。

「AirStation WSR-5400XE6」は、そんなバッファローのWi-Fi 6E対応無線LANルーターの最新モデルです。無線の通信速度(下り)は6GHz帯と5GHz帯が最大2401Mbps、2.4GHz帯が573Mbps(理論値)のトライバンドモデルで、多台数接続に強く、Wi-Fi 6E対応端末と組み合わせることで、家庭内のWi-Fi環境の混雑や干渉を抑制してくれます。6GHz帯を利用することで、5GHz帯が空き、Wi-Fi 6E非対応の端末の通信速度低下を防ぐ効果も期待できるのです。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

バッファローのWi-Fi 6E対応無線LANルーター「AirStation WSR-5400XE6」。6GHz帯、5GHz帯、2.4GHz帯のトライバンドに対応した最新モデルです

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

6GHz、5GHz、2.4GHzのトライバンドに対応し、多台数接続に強い「AirStation WSR-5400XE6」。Wi-Fi 6E対応端末なら、混雑が少ない6GHz帯を使うことで、低遅延な通信を実現してくれます。端末との電波強度を判断して、最適な帯域へ自動で切り替える「バンドステアリングLite」機能(※)も搭載します ※共通SSIDのみ。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

6GHz帯を利用することで、5GHz帯が空く効果も期待できます。5GHz帯で接続している端末が多いという人は、Wi-Fi 6E対応の「AirStation WSR-5400XE6」と対応端末を利用すれば、家の中のネットワークの快適さアップにつながるでしょう

また、最大2.5Gbps対応のINTERNETポートを搭載しており、有線も高速な通信が可能。2Gbpsや10Gbpsの高速プランを利用している人も安心です。本体はアンテナ内蔵タイプでスリムなデザイン。縦置き、横置きどちらにも対応していて、設置場所をとらないのがよいところ。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

死角のないハイパワーアンテナを内蔵することで、スリムな筐体を実現。本体は「チタニウムグレー」という落ち着いた高級感のある色です

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

本体サイズは59(幅)×175(奥行)×177(高さ)mm(本体のみ、突起部除く)。幅が59mmしかないので、狭い場所にも設置できます

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」
バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

最大1GbpsのLANポートを3つ搭載。INTERNETポートは最大2.5Gbps対応で、1Gbps超えの高速通信サービスを利用している人でも、回線速度を損なわずにインターネット通信を楽しめるでしょう。無線だけでなく、有線の性能も充実しています

さらに、Wi-Fi Alliance標準規格である「Wi-Fi EasyMesh™」に対応するのも見逃せません。バッファロー製の対応無線LANルーターだけでなく、同規格に対応した他社製の無線LANルーターを使って、メッシュネットワークを構築できます。家が広い人や、Wi-Fiがつながりにくい部屋がある人に注目してほしいところです。安全面では、家庭内のネットワークを脅威から守る「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」(1年間無料ライセンス、後日ファームウェアアップデートにより対応予定)を搭載。セキュリティソフトはパソコンやスマートフォンで使うものと思うかもしれませんが、同機能を搭載する「AirStation WSR-5400XE6」なら、無線LANルーターがいろいろな脅威から家庭内のネットワークを守ってくれます。

このように「AirStation WSR-5400XE6」は、最新モデルらしく“全部入り”の無線LANルーターです。それでいて、価格.com最安価格は15,000円台(2023年9月22日時点)と、Wi-Fi 6E対応の無線LANルーターとしては手ごろな価格で、コストパフォーマンスにすぐれているのも見逃せません。

価格.comスタッフ使用レビュー価格.comスタッフが「AirStation WSR-5400XE6」の速さと快適さを体感

最後に、価格.comスタッフ2名がそれぞれの自宅で「AirStation WSR-5400XE6」を実際に使用した体験レポートをお届けします。

価格.com
スタッフA
無線LANルーターは速度だけでなく
安定性で選ぶべき!

光回線の1Gbps(IPv6)のプランを利用中の価格.comスタッフA。現在はWi-Fi 6に対応した無線LANルーターを利用しており、通信速度に不満はないが、スマートフォンのゲームの通信が切断されることがよくあるのが不満。無線LANルーターの設定を変えてもこの現象は改善されず……。さて、「AirStation WSR-5400XE6」を使うと改善されるのでしょうか。

在宅勤務をきっかけにマンションのインターネット回線を1Gbps(IPv6)の高速なタイプに変更しました。無線LANルーターもWi-Fi 6対応のモデルに変更し、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、テレビ、ノートパソコン、デスクトップパソコンを5GHz帯で接続しています。通信速度に不満はないので、無線LANルーターを「AirStation WSR-5400XE6」に変更しても、それほど効果はないと思っていましたが、Wi-Fi 6E対応ならではの“安定性”を実感する結果となりました。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

「チタニウムグレー」という落ち着いたカラーリングで、どんな部屋にも違和感なく置けそうです

まずは速度をチェックしてみました。今回はWi-Fi 6E対応のスマートフォンを使って、Wi-Fi 6対応無線LANルーター使用時と「AirStation WSR-5400XE6」使用時で速度を比べてみたところ、どの通信速度計測ツールでも10〜20%ほどの速度向上が見られました(検証時間は19時台)。体感的に大きく変わった印象はありませんが、数値で着実に速度アップしていることがわかりました。

「AirStation WSR-5400XE6」

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

Wi-Fi 6対応無線LANルーター

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

Wi-Fi 6EとWi-Fi 6は仕様上の最大通信速度は変わりませんが、通信速度計測ツールで測ってみると、Wi-Fi 6Eのほうが10〜20%ほど高速でした。5GHz帯の混雑が速度の差に関係しているのかもしれません

「AirStation WSR-5400XE6」をしばらく利用していて、違いが出たのがスマートフォンのゲームアプリ。無線LANルーターを変更する前は、ゲームを1時間程度プレイしていると、必ず通信が切断されるタイミングがあり、ストレスに感じていました。それが「AirStation WSR-5400XE6」に変更して、6時間ほどプレイして切断が発生したのは3回と大幅に安定性が改善されました。5GHz帯の混雑かDFSの影響なのか、断言はできませんが、ストレスなくゲームを楽しめるようになったのは個人的には大きいですね。

もう少し厳しい状況ではどうなるのかも試してみました。タブレット端末、ノートパソコン、デスクトップパソコンの3台で4K動画をストリーミング再生(5GHz帯で接続)しながらWi-Fi 6E対応のスマートフォンでゲームをプレイしてみましたが、ゲームが途中で切れることもなく、5GHz帯で接続している端末の4K動画のストリーミングも安定していました。6GHz帯で接続しているゲームが快適なのはもちろんですが、5GHz帯に余裕が出ているのも実感できました。

今回「AirStation WSR-5400XE6」を試してみて、通信の“安定性”の大切さを、身をもって体験できました。無線LANルーターは速度だけでなく、安定性も重要だと改めて感じました。安定性を求めるなら、Wi-Fi 6E対応の無線LANルーターを選ぶべきだと思います。

価格.com
スタッフB
乗り換えが楽すぎる!
かゆいところに手が届くありがたさに感動

バッファローのWi-Fi 5対応の無線LANルーター「AirStation connect WTR-M2133HP/E2S」を利用している価格.comスタッフB。マンションのインターネット回線は、ケーブルテレビが提供する通信速度(下り)が160Mbpsのそれほど高速ではないプランを契約しているので、速度的には「AirStation WSR-5400XE6」へ買い替えるメリットはなさそうですが、はたしてどうなるのでしょうか。

デジタル機器にそれほど詳しくない私にとって、無線LANルーターの乗り換えはなかなかハードルの高い作業です。プロバイダーの接続情報が記された書類がどこにあるのかを探さないといけませんし、接続しているWi-Fi機器も多く、すべてSSIDを選び直して、暗号キーを入れるのも面倒です。でも、家族みんなが動画やゲーム、ビデオ会議などでそれぞれインターネットを利用すると、ネットが重くなることもあり、どうにかならないかとも思っていました。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

右がこれまで利用していたWi-Fi 5対応の「AirStation connect WTR-M2133HP/E2S」。左がWi-Fi 6E対応の「AirStation WSR-5400XE6」。「AirStation WSR-5400XE6」のほうがスリムで設置場所が狭くて済みます

まずは乗り換えですが、バッファロー同士の無線LAN ルーターで使える、「スマート引っ越し」という機能がとても便利でした。これは、スマートフォンアプリ「StationRadar」(無料)を利用し、SSID、暗号化キー、プロバイダー接続情報などをサーバーにアップロードして、新しい無線LAN ルーターに引っ越しできるというものです。「AirStation WSR-5400XE6」に同梱されている説明書の指示にしたがって、アプリで設定を進め、15分程度で作業は完了。スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定をいじることなく、そのままインターネットに接続でき、文字どおりスマートに無線LAN ルーターを新調できました。なお、他社製の無線LAN ルーターからの乗り換えは、「無線引っ越し機能」が利用でき、こちらは、SSIDと暗号化キーを引き継いでくれます。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

スマートフォンアプリ「StationRadar」(無料)を使って無線LANルーターを乗り換えられる「スマート引っ越し」。バッファロー同士の対応ルーターなら、SSIDや暗号キー、プロバイダー接続情報などを簡単に移し替えられます

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」
バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

家庭内のネットワークを脅威から守ってくれる「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」を搭載するのも、ガジェットに詳しくない私には心強いところ。「StationRadar」(無料)から、インターネットを使える時間を制限できる「キッズタイマー」も実用的でした

気になるWi-Fi 6Eの効果ですが、今回はWi-Fi 6E対応のノートパソコンで試してみました。速度自体は、Wi-Fi 5のルーターと比べて概ね10Mbps前後アップと意外に速度アップしていました。夕方や夜などWi-Fiが遅くなる時間帯に速度を測っても、速いのはWi-Fi 6Eで接続したときでした。

また、家族が同時にオンライン会議などをすると、通信速度が遅くなることがありましたが、それも見事に解消。特に5GHz帯でつなげている家族から、「遅くなることが減った」と言われたので、自分が6GHz帯でノートパソコンを接続することで、5GHz帯の速度低下を防げるようになったのかもしれません。理論上の速度は変わらないため、あまり期待していませんでしたが、“快適さ”は断然アップして大満足でした。

バッファロー「AirStation WSR-5400XE6」

ノートパソコンのWi-Fiの設定画面を見ると、「ネットワーク帯域」が「6GHz」と表示されており、Wi-Fi 6Eで接続されていることがわかります

まとめWi-Fi 6Eデビューは
「AirStation WSR-5400XE6」で決まり!

昨年、Wi-Fi 6E対応の無線LANルーターが国内で登場したときは、Wi-Fi 6E対応の端末が少なく、かつノートパソコンの対応状況が不明瞭で、乗り換えるにはまだ早いと思った人が多かったと思います。しかし、それから約1年が経過し、「iPhone 15 Pro」などスマートフォンやノートパソコンのWi-Fi 6E対応が着実に進み、いよいよWi-Fi 6E時代が到来したと言っていいタイミングになってきました。

今回レビューしたバッファローの「AirStation WSR-5400XE6」は、混雑や干渉を防げるWi-Fi 6Eのメリットを存分に生かせる無線LANルーターです。Wi-Fiだけでなく、最大2.5GbpsのINTERNETポートや充実のセキュリティ機能など、最新モデルならではの多彩な機能がスリムな本体に詰め込まれています。価格.com最安価格が15,000円台(2023年9月22日時点)とコストパフォーマンスにすぐれているのも見逃せません。Wi-Fi 6E対応の「iPhone 15 Pro」など、最新スマートフォンを入手した人は、Wi-Fi 6Eデビューにピッタリな「AirStation WSR-5400XE6」をぜひチェックしてみてください。

この記事は2023年9月27日の情報を基にしております。