動画撮影に欠かせない高性能ノートPC!“カメラの楽しみ方”が広がる「インテル® Evo™ ノートブックPC」特集
最近話題のVlog(Video Blog)を撮影してみたいけれど、何から初めていいのかわからない……。本特集では、Vlogなどの動画撮影に興味のある動画初心者に向けて、価格.comの動画コンテンツ制作スタッフが「動画の始め方」をプロ目線で解説します。本特集で紹介する、キヤノンのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot V10」と、高性能な「インテル® Evo™ ノートブックPC」があれば、簡単・手軽に動画撮影を楽しめますよ。
- 価格.com動画コンテンツ制作スタッフ
上野大樹 プロフィール - 価格.comが運営するWebマガジン「価格.comマガジン」のYouTubeチャンネルの運営・マーケティングを担当している“動画コンテンツのプロ”。カメラや三脚などの撮影機材だけでなく、動画編集で活用するPCやアプリに関する知識・経験も豊富。仕事でもプライベートでも「インテル® Evo™ ノートブックPC」 を愛用しています。
- 「インテル® Evo™ ノートブックPC」
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Vlogカメラ片手で手軽に撮影できる
キヤノン「PowerShot V10」
最近は、YouTubeなどのSNSに、旅行や趣味、料理、ペットなど身の回りのことを撮影したVlogが数多く投稿されています。ここ1〜2年の間に、動画は“見る”だけのものではなく、“撮る”ものとして幅広い層に広まったと思います。私も友人や知人から「動画撮影に興味があるけれど、何から初めていいのかわからない」という相談を受けることが増えてきました。
動画の撮影自体はスマートフォンでもできますが、せっかく撮るならカメラを使って高画質・高音質に記録したいですよね。ただし、大きなカメラは持ち運びに苦労するので小型・軽量なものを選びたいところ。
とは言うものの、高画質・高音質と小型・軽量を両立しているカメラは、実はそれほど多くありません。しかも手軽に使えるとなると、かなり限られてきます。そのなかで、特にVlog初心者にマッチするものとして紹介したいのが、キヤノンの「PowerShot V10」なんです。
「PowerShot V10」は、片手で軽々と操作できる、手のひらサイズの小型・軽量ボディを実現。カメラを縦に構えて通常の横長映像(16:9比率)を記録できる仕様なので、片手持ちでも揺れの少ない安定した動画を撮影できます
「PowerShot V10」は、Vlogなどの動画撮影に徹底的にこだわってキヤノンが開発した、これまでにはないカメラです。特徴的なのは、スマートフォンのように、片手で縦に構えて撮影するユニークなスタイルを採用していること。しかも、重量わずか211g(内蔵バッテリー、メモリーカードを含む)の小型・軽量ボディです。カバンやポケットに入れて持ち運んで、“撮りたい”と思ったときに片手で気軽に撮影できるのが、このカメラならではの魅力ですね。
スペック面では、スマートフォンの標準カメラよりも広く撮れる、35mm判換算で焦点距離19mm相当(動画撮影時。静止画撮影時は18mm相当)の広角レンズと、一般的なスマートフォンの撮像素子よりもひと回り以上大きい1.0型のイメージセンサー(CMOSセンサー)を搭載し、夜景などの暗いシーンでも高画質な4K動画を記録できます。小型・軽量ながらボディ上部に大口径のステレオマイクを内蔵しているので、クリアな音声記録も可能です。小型・軽量ボディに、キヤノンクオリティの画質・音質性能を凝縮したカメラなんです。
さらに、角度調整が可能なスタンドを内蔵しているので、三脚を使わなくてもテーブルの上などで「置き撮り」ができるのも便利。このカメラが1台あれば、手持ち撮影から置き撮りまでひと通りのことをこなせます。Vlogを撮影するうえで「オールインワンで楽しめるカメラ」と言ってよいでしょう。
高性能ノートPC!
高性能ノートPC「インテル® Evo™ ノートブックPC」なら
動画編集も楽々

「PowerShot V10」で撮影した動画を編集するにはノートPCがあると便利です。写真は、富士通クライアントコンピューティングの14型モバイルノートPC「FMV LIFEBOOK UH90/H1」。最新世代の「第13世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」を搭載した高性能マシンです
「PowerShot V10」はカメラ任せでも高画質・高音質な動画を撮影できますが、「1本の動画」としてまとめるには撮影後の編集作業が欠かせません。動画の編集というと「難しそう」と思うかもしれませんが、初心者が押さえておいてほしいのは、「カット編集」「テロップ挿入」「BGM追加」の3点です。
- カット編集
- 撮影した動画から不要な部分を削除し、必要な部分だけをつなぎ合わせる「カット編集」は、動画編集で最も重要な部分です。この作業を行うだけでストーリー感のある動画にまとまります。Vlogの編集では必須と言っていいでしょう。最初は難しく考えずに、撮影した順に動画を並べて「見せたい部分のみを抜き出す」ととらえればよいと思います。
- テロップ挿入
- 動画にタイトルを付けたり、カットごとにちょっとした説明文を加えたりする「テロップ挿入」もVlog編集では欠かせません。動画の上に文字が乗るだけで、「プロっぽい動画」に仕上がります。説明過多にならないように端的にわかりやすく文字を入れていくのがポイントです。
- BGM追加
- 「カット編集」「テロップ挿入」ができるようになったら、「BGM追加」にもチャレンジしてみましょう。BGMが入ることで、より雰囲気のある動画に仕上がります。インターネット上には自由に使ってよい音源が数多くあるので、それらを活用するとよいでしょう。YouTubeなどのSNSにもフリー音源は用意されています。
「FMV LIFEBOOK UH90/H1」には、サイバーリンクの動画編集アプリ「CyberLink PowerDirector 19 for FUJITSU」が標準でバンドルされています。このアプリを使えば、カット編集、テロップ挿入、BGM追加などの基本的な編集が行えます。テンプレートが数多く用意されているので、「初めての動画編集」でも簡単な操作で凝った映像に仕上げられます
こうした基本的な動画編集を行うのに不可欠なのがノートPCです。ノートPCが1台あれば、撮影した動画を取り込んで手軽に動画編集が行えます。ただし、ノートPCであれば何でもよいというわけではありません。動画は1つひとつのデータ量が多く、それらをつなぎ合わせて処理する必要があるため、CPUや内蔵GPU などPCとしての基本スペックが高くないと動作がもたついてしまいます。快適な編集作業を行うには一定以上のスペックが求められるんです。
このように説明すると、初心者にとっては何を選んでよいのかわからないことと思います。そこで提案したいのが、動画編集を快適に行うための基準を高いレベルでクリアした「インテル® Evo™ ノートブックPC」という製品群です。
「インテル® Evo™ ノートブックPC」は、処理性能にすぐれたCPU「インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」と内蔵GPU「インテル® Iris® Xe グラフィックス」を搭載しているので、データ量の多い4K動画でもスムーズに編集できます。私は普段、動画編集の仕事でもプライベートでも「インテル® Evo™ ノートブックPC」を活用していますが、ストレスなく快適に動作してくれますよ。「インテル® Evo™ ノートブックPC」なら、「PowerShot V10」と組み合わせて動画編集を行ううえでスペック面での不安はないと言ってよいでしょう。

「インテル® Evo™ ノートブックPC」には持ち運びやすい軽量モデルが数多く用意されています。「FMV LIFEBOOK UH90/H1」の重量はわずか約848g(ピクトブラック)なので、片手で楽々と持ち運べます
「インテル® Evo™ ノートブックPC」で見逃せないのは、ノートPCとしての使い勝手にすぐれること。具体的には、「スリープ状態から1秒以内に復帰する高速起動」を実現しているので使いたいときにすぐに使えます。動画編集を行ううえでは、「ノイズ抑制や照明補正などによるすぐれた画質と音質」を実現しているのがポイント。高品位なディスプレイによって、動画の細かいところまで仕上がり具合をしっかりとチェックできます。「フルHDディスプレイでの9時間以上のバッテリー駆動」もクリアしているので、持ち運んで使う場合でもバッテリー切れの心配が少ないのも安心ですね。

高品位なディスプレイを採用するのも「インテル® Evo™ ノートブックPC」の特徴です。「FMV LIFEBOOK UH90/H1」はWUXGA(1920×1200)解像度の14型ワイド液晶を採用し、動画を高精細かつ忠実に表示できます
加えて、「インテル® Evo™ ノートブックPC」は、高速なデータ通信が可能なThunderbolt 4に対応するなどインターフェイスが充実している点も見逃せません。高速通信規格のWi-Fi 6/6E(Gig+)にも対応しているので、編集した動画を対応のスマートフォンにワイヤレスで転送したり、SNSに投稿したりするのもスムーズに行えますよ。

「インテル® Evo™ ノートブックPC」はインターフェイスも充実。「FMV LIFEBOOK UH90/H1」は、映像・音声を出力するHDMI端子のほか、USB4 Gen3 Type-C(Thunderbolt4兼用)端子を2基搭載。microSDメモリーカードスロットも備わっています
加えて、「インテル® Evo™ ノートブックPC」には、サイバーリンクの「CyberLink PowerDirector」などの高機能な動画編集アプリが標準でバンドルされているモデルがいくつも用意されています。動画編集アプリは単品を購入するにしろ、サブスクリプションを利用するにしろ、それなりの費用がかかります。追加費用なしで、ノートPCを購入してすぐに動画編集が行えるモデルが多いのは、初心者にとって魅力的と言えるのではないでしょうか。
このように、「インテル® Evo™ ノートブックPC」は、何かと敷居が高いと思われがちな動画編集を快適かつ手軽に行うことができる便利なツールです。「PowerShot V10」を購入するなら合わせて手に入れておきたいですね。
注目の「インテル® Evo™ ノートブックPC」
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