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時代に合わせて大幅アップデート!新たな歴史を刻む新世代プレミアムノートPC「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」誕生

1992年の初号機誕生以来、プレミアムノートPCの代名詞として確固たる地位を築いてきたレノボ「ThinkPad」。その新しいフラッグシップモデルとして2024年3月、14型ノート「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」が登場した。時代のニーズに合わせ、キーボードやコミュニケーション機能が大幅にアップデートされたうえ、ボディは強固かつ軽量、そしてサスティナブルなものへと生まれ変わっている。その進化度合いを価格.comが詳しくチェックした。

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ThinkPad X1 Carbon Gen 12アップデート #1さらに生産性を追求した、新レイアウトのキーボードを採用

1992年に誕生したレノボ「ThinkPad」は、ビジネスの生産性向上をコンセプトに掲げたノートPCブランドだ。その開発思想は、初号機である「ThinkPad 700C」のリリースから31年以上を経た今も連綿と受け継がれており、ワークツールとしての使い勝手や信頼性を追求し続けている。そのぶれない姿勢は多くのファンを獲得し、プレミアムノートPCの代名詞として確固たる地位を築いてきた。

そんな「ThinkPad」を代表するフラッグシップモデル「ThinkPad X1 Carbon」が2024年3月、第12世代へとフルモデルチェンジ。ハイブリッドワークが当たり前となった今の時代に合わせた改良が施され、さらなる進化を遂げているという。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

「ThinkPad」の新しいフラッグシップモデルとなる「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」。従来モデルからボディが一新されたほか、キーボードやコミュニケーション機能を強化するなど、時代に合わせたアップデートが随所に施されている

多方面で大きな進化を遂げた「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」だが、最初に注目したいのは、インプット効率がさらに高められたキーボードだ。

当初よりキーボードの入力機構に定評のある「ThinkPad」だが、「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」では、人間工学に基づき打鍵感をさらにアップ。手の感触だけで「Enter」や「Fn」など、よく使うキーの位置がわかるよう突起を設けたり、「Ctrl」とコンビネーションになったショートカットキーを利用することが多い昨今の利用動向を踏まえて「Ctrl」と「Fn」を入れ替えたり、上部のファンクションキーの役割を見直したりなど、キーレイアウトにまで踏み込んで改善を図っている。多くのノートPCをレビューしてきた筆者だが、コンパクトなモバイルノートとは思えない打ちやすさに感心した。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12 ThinkPad X1 Carbon Gen 12

しっかり押し込め、ふわっとした反発感のあるキーボードは、打ち心地がいい。よく見ると、「Ctrl」と「Fn」が従来モデルから入れ替えられ、一般的な配置になったほか、「F」「J」だけでなく「Enter」や「Fn」などにも突起が設けられ、指先だけでも目的のキーが見つけやすい。キーボードバックライトは、2段階の明るさ調整が可能だ

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

キーボードの中央付近には、「ThinkPad」の象徴とも言える「トラックポイント」を装備。このポインティングデバイスは、キーボードから手を離すことなくスムーズなカーソル操作が行えるのがメリットだが、「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」ではさらなるギミックが。「トラックポイント」のヘッドを2回タップすると、「TrackPoint Quick Menu」が起動し、マイクやカメラなどの設定画面に素早くアクセスできるようになった

キーボード手前のタッチパッドは、3ボタンクリックパッドに加えて、オプションとして新たに「感圧式クリックパッド」が選択可能に。奥のボタンを省くことでタッチパッドの面積を70.5(縦)×120(横)mmに大型化させたうえ、タッチ感度は従来比で4倍に向上したという

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画面占有率89.2%を実現する4辺狭額縁デザイン

ディスプレイには、アスペクト比16:10の14型WUXGA(1920×1200)液晶を採用している。最近はモバイルノートでもフルHD(1920×1080)解像度のディスプレイを備えることが一般的になったが、これらのアスペクト比は16:9。動画を見るのには適しているが、オフィスワークやWebブラウジングなど、生産性が求められる用途では、縦に広い16:10のほうがすぐれている。ディスプレイのベゼルが細いため作業にも集中しやすい。なお、画面占有率は89.2%に及んでいるという。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12 ThinkPad X1 Carbon Gen 12

レビュー機は、アスペクト比16:10の14型WUXGA液晶ディスプレイを搭載。高性能なIPSパネルを採用するため、写真や動画の表示が鮮やかだ。表面はノングレアのため、写り込みが少なくて非常に見やすい。ディスプレイにも、生産性を重視した「ThinkPad」らしさが感じられる

「ThinkPad」と言えばカスタマイズ性の高さも魅力だが、BTOメニューでは、HDR規格となる「DisplayHDR 500 True Black」に準拠し、デジタルシネマ規格の色域「DCI-P3」を100%カバーする2.8K(2880×1800)有機ELディスプレイを用意。本オプションを選択すれば、写真や動画編集など、シビアな色合わせが求められるクリエイティブ作業においても、本機の生産性の高さを生かすことができる。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12アップデート #2Web会議を快適にする高性能カメラと360度集音マイク

必要に応じてテレワークとオフィスワークを使い分けるハイブリッドワークが当たり前となった今、パソコンは、オンライン・コミュケーションツールとしての重要性が増している。「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」は、この点に関しても大きな進化を遂げている。

まず、ディスプレイ上部には、Webカメラを配した「コミュニケーションバー」を搭載。標準装備のWebカメラは高精細なフルHD(1080p)解像度となっているが、BTOメニューのディスプレイの選択によっては、さらに高精細な4K(2160p) MIPIカメラにアップグレードされる。自分の姿をキレイに相手に伝えるだけでなく、リモートで商談を行う場合などは、実際の商品や紙の資料などもカメラ越しで相手に精細に見せられる。ビジネス上のメリットは何かと大きいと言えるだろう。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

ディスプレイ上部に備わった「コミュニケーションバー」。この突起部にWebカメラやIR機能など各種センサーを集約することで、高性能なコミュニケーション機能とベゼルの細いスタイリッシュなデザインを両立させている。もちろん、Webカメラは物理的にレンズを覆える「プライバシーシャッター」付きで、セキュリティ面での安心感も高い

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マイクもスピーカーも高性能で、ストレスの少ないWeb会議を実現

「コミュニケーションバー」の両隣に搭載されるマイクは、I字型設計の360度集音マイクで、ユーザーの声をダイレクトかつクリアに拾う。また、音声を放つスピーカーはキーボードの下に搭載され、定位感にすぐれている。実際にWeb会議を試してみたところ、確かに、これまでよりも自然にコミュニケーションできる感覚があった。現在のビジネス環境においてWeb会議は日常的に実施されるので、このアップデートはありがたい。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12 ThinkPad X1 Carbon Gen 12

360度集音マイクは「コミュニケーションバー」の両隣に、スピーカーはキーボードの下に配置。ユーザーの音声をダイレクトに集音して相手に届けてくれるうえ、相手の声も手元のスピーカーからダイレクトに届くので、ストレスの少ない、自然なコミュニケーションが可能だ

4K MIPIカメラ搭載モデルには、さらに便利で安心な機能もComputer Vision 2.0

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

4K MIPIカメラ搭載モデルでは、専用のAIチップで映像処理を行う「Computer Vision 2.0」に対応している。Webカメラや人感センサーがユーザーの動きを読み取り、これをAIが分析することで、離席時に自動で画面を消灯したり、ロックしたりする便利な機能を実現するのだ。

本機能のミソは、カメラがとらえた映像データはOSから独立した専用AIチップで処理され、外部に流出するおそれが少ない点にある。プライバシーやセキュリティにしっかりと配慮しているのが、ワークツールとして絶大な信頼を獲得している「ThinkPad」らしいところだ。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12アップデート #3リサイクルカーボン採用の堅牢ボディ。「ハードウェア保守マニュアル」でメンテナンスも安心

「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」は、従来モデルからボディが一新されたのも見どころだ。質実剛健さを感じる「ThinkPad」ならではのデザインはしっかりと踏襲しつつ、4辺狭額縁デザインを採用することで、よりコンパクトな312.8(幅)×14.96(高さ)×214.75(奥行)mmのボディを実現している。

そしてボディのフレームには、航空機製造の現場などで発生する端材を活用したリサイクルカーボンファイバーを新採用。サスティナビリティに配慮しながら、堅牢なボディを実現しているのだ。実際、本機は米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠したテストに加え、実利用シーンを想定した200項目以上の独自テストをクリアしているという。堅牢性の面でも抜かりがない。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12 ThinkPad X1 Carbon Gen 12

マットブラックの天面には「ThinkPad X1」のロゴが彫り込まれ、シックでありながらスタイリッシュさを感じさせる仕上がり。また、排気口の位置を右側面から背面に変更し、右手でマウスを使う場合でも手が熱風にさらされないなど、細かな点までブラッシュアップされている

ThinkPad X1 Carbon Gen 12 ThinkPad X1 Carbon Gen 12

カーボンファイバーを採用したボディは、14型ノートとは思えないほど軽量・スリムで、頑丈。ちなみに、リサイクル素材はカーボンファイバーのフレームだけでなく、内部部品にも多用されているという

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

外部インターフェイスは、左側面にUSB3.2 Gen1 Type-Aポート、Thunderbolt 4対応USB Type-Cポート×2を、右側面にマイクロホン/ヘッドホンコンボポート、USB3.2 Gen1 Type-Aポート、HDMI出力ポートを装備。なお、USB Type-Cポートには、新たに「充電専用モード」が用意され、ファームウェアレベルでOSと切り離すという。そのため、公共の場のUSBポートを使って充電しても内部データに不正にアクセスされる心配がない

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

バックパネルは4本のネジを取り外すことで、簡単に開ける。「ThinkPad」らしく「ハードウェア保守マニュアル」が公開され、ユーザー自身がSSDやメモリーなどを交換しても保証から外れない。このようなメンテナンス性の高さも魅力のひとつだ(※サポートを受ける場合は出荷時の構成に戻す必要があります)

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AI処理に特化したNPUを搭載する新CPUを採用

スペック面では、新世代CPU「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」の搭載に注目したい。これは、AI処理に特化したNPU「インテル® AI Boost」を搭載したインテルの新しいCPUで、生成AIなどの処理がローカル環境で快適に実行できるように進化したものだ。それだけでなく、CPUコアには従来の「Pコア」と「Eコア」に加え、バックグランド処理を担当する「LP-Eコア」も加わり、これまで以上に省電力な駆動が可能になっている。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12

新世代CPUを採用するだけあって、そのパフォーマンスは高い。一般的なオフィスワークはもちろん、クリエイティブ作業もスムーズに行える。「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」の目玉となるNPUが利用できるアプリはまだ少ないが、今後NPUを活用するアプリは増えていくはず。将来的に期待が持てる

ThinkPad X13 Gen 5\ こちらにも注目 /「ThinkPad」のメリットをしっかりと味わえる13.3型ノート

ここまで、「ThinkPad」の新しいフラッグシップモデル「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」をレビューしてきたが、ここまでハイエンドなマシンでなくても十分という人もいるだろう。そんな人は、同時期に発売された13.3型ノート「ThinkPad X13 Gen 5」に注目してほしい。

本機は、13.3型とコンパクトなディスプレイを採用し、重さは約1.13kgと持ち運びにすぐれている。もちろん、CPUには新世代の「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」を搭載し、処理性能に不足はない。外出先に持ち運んで、いつでもどこでも高い生産性を発揮できるのは「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」と同様だ。

ThinkPad X13 Gen 5

生産性の高いキーボードや堅牢なボディなど、「ThinkPad」の遺伝子は「ThinkPad X13 Gen 5」でも共通。本機は、Webカメラに500万画素カメラを標準搭載しており、コミュニケーション機能も快適に利用できる

ThinkPad X13 Gen 5 ThinkPad X13 Gen 5

小脇に抱えてどこへでも手軽に持ち運べるサイズ感。CPUには「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」を搭載するので、場所を選ばず、快適な作業が行える

ThinkPad X13 Gen 5

キーボードは、「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」とはレイアウトが異なるが、「ThinkPad」ならではのこだわりが詰まっており、使い勝手は◎。もちろん「トラックポイント」も備わる

周辺機器「ThinkPad」との同時購入でおトクになることもある、周辺機器も要チェック!

本特集で取り上げた「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」や「ThinkPad X13 Gen 5」と同時に購入することで、おトクに手に入ることもある周辺機器も紹介しておこう。ここでは、モバイル機となる両機と合わせて使いたい4アイテムをピックアップしてみた。

2.2K(2240×1400)14型モバイルモニター「ThinkVision M14d」
2.2K(2240×1400)14型モバイルモニター「ThinkVision M14d」
約600gの軽さを実現したアスペクト比16:10の14型モバイルモニター(写真左)。解像度は2240×1400と高精細で、持ち運んだ先での生産性を大きく高められる。また、ノートPCとUSB Type-Cケーブルでつなげば、モニターへの画面出力に加え、給電も行えるのが便利だ
ThinkPad プロフェッショナル 16インチバックパック/14インチトップロードケース
ThinkPad プロフェッショナル 16インチバックパック/14インチトップロードケース
「ThinkPad」の持ち運びに便利なのが、この2つのバッグだ。耐久性にすぐれたバックパック(写真左)は、ノートPCに加えて、周辺機器や資料などを入れて持ち運べる大容量。肩掛けにも対応したトップロードケース(写真右)は、衝撃や圧力からノートPCを守る専用区画が設けられ、持ち歩きの際も安心だ
ThinkPad Bluetooth サイレントマウス
ThinkPad Bluetooth サイレントマウス
手のひらサイズのコンパクトなマウス。パソコン、タブレット端末など、最大2台のデバイスとの接続が可能で、底面のスイッチで接続デバイスを切り替えられる。クリック音が抑えられた静音設計も◎

まとめ「ThinkPad」が放つ、今どきのビジネスノートの完成形

以上、「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」を中心にレビューしてきたが、「ThinkPad」の魅力を改めて実感した。誕生以来、ビジネスの生産性向上をコンセプトに開発された「ThinkPad」だが、本機においてもそれをぶれることなく追求し、今どきのビジネスにより適応しやすいモデルに進化していた。

なかでも、定評のあるキーボードに大きくメスを入れ、より使いやすくブラッシュアップしていた点には感心した。レガシーとも言える入力デバイスのキーボードにはもはや大きな進化は期待できないだろうと思っていたが、レノボの手に掛かればそんなことはない。追求に追求を重ねることで、まだまだ使いやすさは向上するようだ。

それだけでなく、コミュニケーションインフラとして定着したWeb会議をより快適で自然に行えるようにしたり、地球環境のことを考え、リサイクルカーボンファイバーを採用したりと、さまざまな面で今どきとも言える進化を遂げていた。また、AI処理に特化したNPUを備えた新世代CPU「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」を搭載しているので、肝心要の処理性能も高い。2営業日で海外の工場から出荷される短納期カスタマイズモデルの取り扱いが始まったのもうれしいトピックと言えよう。

今どきのビジネスノートの完成形として、新世代のプレミアムノートPCとして、本機は新たな歴史を刻むに違いない。

ThinkPad X1 Carbon Gen 12
ThinkPad X1 Carbon Gen 1221KCCTO1WW
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OS Windows 11 Home 64bit
CPU インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U(12コア/14スレッド、最大4.3GHz)
メモリー 16GB(LPDDR5X)
ストレージ 256GB SSD(PCIe Gen4)
ディスプレイ 14.0型WUXGA(1920×1200)液晶、IPSパネル、ノングレア
無線通信 Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth v5.3
内蔵カメラ フルHD(1080p)Webカメラ(IR機能付き)
外部インターフェイス Thunderbolt 4対応USB Type-Cポート×2、USB3.2 Gen1 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート、ヘッドホン出力/ヘッドセットポート
バッテリー駆動時間 最大:動画再生時 約12.8時間、アイドル時 約35.4時間(JEITA3.0)
本体サイズ 約312.8(幅)×214.75(奥行)×14.96(高さ)mm
重量 約1.09kg
ThinkPad X13 Gen 5
ThinkPad X13 Gen 521LUCTO1WW
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OS Windows 11 Home 64bit
CPU インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125U(12コア/14スレッド、最大4.3GHz)
メモリー 16GB(LPDDR5X)
ストレージ 256GB SSD(PCIe Gen4)
ディスプレイ 13.3型WUXGA(1920×1200)液晶、ノングレア仕様
無線通信 Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth v5.3
内蔵カメラ 500万画素Webカメラ
外部インターフェイス Thunderbolt 4対応USB Type-Cポート×2、USB3.2 Gen1 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート、ヘッドホン出力/ヘッドセットポート
バッテリー駆動時間 最大:動画再生時 約12.4時間、アイドル時 約31.2時間(JEITA3.0)
本体サイズ 約301.7(幅)×214.8(奥行)×15.95(高さ)mm
重量 約1.13kg
この記事は2024年6月11日の情報を基にしております。