「洗剤自動投入※1」「おまかせコース」搭載の新モデル登場 タイパもコスパもグンとアップ!賢い人は使っている、パナソニックの新型食洗機
スポンジに洗剤を垂らし、泡立て、ゴシゴシと手で食器を洗っている「手洗い派」の人に伝えたい。食洗機を使ってみてはどうだろう? 食器洗いの手間と時間を減らせるうえ、手洗いよりも使用水量が少なくて済み、水道代も節約できるのだから。そのうえ、乾燥までして仕上げてくれる。今回は、家庭用食洗機のリーディングカンパニー、パナソニックの新型卓上モデル「NP-TZ500」に注目。本機を導入することでどんなベネフィットが得られるのか、じっくり、たっぷり解説する。
タイパアップ毎回の洗剤投入や面倒なコース選択が不要。
新搭載「おまかせコース」で“ワンタッチ洗浄”
洗濯は乾燥機能の付いたドラム式洗濯機に、床掃除はロボット掃除機に、といったように手間の掛かる家事はどんどん最新の家電に任せようとする家庭が増えている。とはいえ、食事の後片付けのひとつ、“食器洗い”となると、スポンジに洗剤を垂らし、泡立て、ゴシゴシと自身の手で行っているという人はまだまだ多いのではないだろうか。
そんな人にぜひ使用してほしいのが、食洗機だ。近年、新築の住宅にはビルトインタイプのものが設置されるケースが増えているが、そうでない場合でも、後付け設置できる卓上タイプの食洗機を購入すれば、食器洗いを家電に任せられる。うれしいのは、食器洗いの手間と時間を減らせるうえ、使用水量が手洗いよりも少なくて済むこと。浮いた時間を家族との時間や趣味の時間にあてられ、水道代の節約にもつながってくる。
下に掲載したのは、今回紹介するパナソニックの新型卓上食洗機「NP-TZ500」の前モデルにあたる「NP-TZ300」の価格.com製品ページに投稿されたユーザーレビューの一部。「1度使い始めると必需品になります」「もっと早く買えばよかった。ずいぶん時間をむだにしてきたなと考えてしまいます」など、パナソニックの食洗機を使うことで、近ごろ話題のタイムパフォーマンス、言わゆる「タイパ」や、コストパフォーマンスが向上したという声がズラリと並んでいる。
これがないと手で洗うことになるので、1度使い始めると必需品になります。
食洗機できちんと洗えるのか不安でしたが、いざ使ってみると、本当にキレイに洗えます。手洗いしていたときよりも、皿もコップもキレイになりました。夜にセットしておけば、朝には洗い上がって、乾燥まで終わっているので本当に重宝しています。もっと早く買えばよかった。ずいぶん時間をむだにしてきたなと考えてしまいます。
洗浄力は非常に高く、今では子どもがみずから食器を入れてくれるので、ボタンを押すだけで済んでいます。
「おまかせコース」搭載のファミリー向け新モデル「NP-TZ500」登場
では、パナソニックから2024年6月に発売された新モデル「NP-TZ500」(ファミリー向け:約5人分※5)をじっくりとチェックしていこう。本機は、スタートボタンを押すだけ※6で液体洗剤が自動投入され、汚れの量に応じて最適なコースを自動選択する「おまかせコース」を搭載し、使用するたびに洗剤の適量を見分けて投入する手間がない。そのうえ「どのコースにすればいいの?」と、あれこれ考えることさえ不要になり、初めての人でも使いやすいモデルに進化している。
タイパやコスパの高さで支持される前モデル「NP-TZ300」から、さらなる進化を遂げた「NP-TZ500」。手間も時間も、さらには水道代もグッと節約できる1台に仕上がっている。ボディカラーは「ホワイト」と「シルバー」の2色展開
安心の洗浄力ニオイ抑制※2と除菌※3ができる「ナノイーX」送風。赤ちゃんの食器洗いにも使える
前モデル「NP-TZ300」では、多くの価格.comユーザーがその洗浄力を異口同音に「すばらしい」と評価していたが、新モデル「NP-TZ500」ではどうだろう?
洗浄の基礎となるのは、50度以上の温水による高圧水流で洗う「ストリーム除菌※3洗浄」。茶碗にこびりついたご飯粒や、カレーの着色汚れ、焼き魚の油脂汚れなどをキレイに洗い落とす、「NP-TZ300」でも定評のあった洗浄方法だ。「おまかせコース」の搭載でどれだけ面倒が省けても、肝心要の洗浄力がいまひとつで、自分で洗い直すようでは魅力半減だが、「ストリーム除菌※3洗浄」が引き続き使えるなら安心だ。
パナソニックならでは。「ナノイーX」送風でニオイ抑制※2、除菌※3
ニオイや菌を抑制※2※3する微細なイオン「ナノイーX」を庫内に送風する機能を備えるのもパナソニック製ならではのポイント。たとえば、朝食後の食器を食洗機に入れて夜まで放置し、夕食後の食器を追加、まとめて洗浄してそのまま保管、といった「まとめ洗い」の際も、庫内に嫌なニオイが充満することなく、洗浄後の食器も清潔に保てるというわけだ。
消毒したほ乳瓶や食洗機非対応の食器については、「NP-TZ500」の中で保管するようにすれば、「ナノイーX」によって除菌※3されるので、手洗い後の仕上げになる。
コスパアップ水の使用量は手洗いの約1/7※4。収納力や使いやすさにも納得!
汚れた食器を手間なくキレイに洗える「NP-TZ500」。その高い実用性に大いに納得したが、「その分、水道代が高くつくのでは?」と案ずる人もいるだろう。だが、ご安心を。
「NP-TZ500」では、食器洗いに使用する水の量を手洗いの約1/7※4に抑えられ、1年で約23,100円の節約(1日に2回使った場合)になるのだ。もちろん、食洗機購入のイニシャルコストはかかるが、5年、10年と使えば元が取れるので、節約意識の高い家庭でも、導入を前向きに検討できるはず。手洗いよりも手間なくキレイにでき、そのうえ手洗いよりも節水できるのだから、こんなにうれしいことはない。
1度に約5人分※5(40点)を洗える高い収納力
「NP-TZ500」は、収納力についても満足度が高い。食器なら1度に約5人分※5(40点)をセットできるうえ、大皿やまな板、フライパンなども洗える。また、毎日子どもが使う水筒やタンブラー、ロンググラスを立ててセットできる「タンブラー&ボトルホルダー」や、水筒の飲み口やパッキン、弁当に使用するシリコンカップをセットできる「小物ケース」など、使い勝手のよい装備も用意されている。限られた庫内スペースをしっかりとフル活用できるのだ。
「NP-TZ500」は、これだけの量をセット可能。直径約27cmの大皿や、直径約26cmのフライパンに加え、洗いにくい包丁やすりおろし器まで1度に洗える。庫内には上カゴと下カゴが用意され、食器や調理器具をキレイに整頓できるのも◎
食洗機対応の水筒やタンブラー、ロンググラスは「タンブラー&ボトルホルダー」にセット。手では洗いにくい長筒形状の物も、奥底までキレイに洗浄できる。手で洗うのがおっくうな水筒の飲み口、パッキン、弁当用のシリコンカップなどをセットして洗える「小物ホルダー」も便利だ
まとめ生活のタイパやコスパが向上する“賢い”選択肢
食器洗いは面倒なもの。わかってはいても、「仕方のないこと」と諦めていた人は多いはずだ。しかし、どうだろう? パナソニックの新型食洗機を導入することで、食器洗いの手間と時間を削減し、暮らしの充実に時間をあてられるようになることがわかったのではないだろうか。
なかでも、今回紹介した「NP-TZ500」は、スタートボタンを押すだけ※6で液体洗剤が自動投入され、汚れの量に応じて最適なコースを自動選択する「おまかせコース」を搭載。使用するたびに洗剤の適量を見分けて投入する手間がなくなり、手洗いよりもキレイに洗えるうえ、「ナノイーX」送風によってニオイ抑制※2や除菌※3も行える。そのうえ、手洗いよりも節水になるのだから満足度は相当に高いはずだ。
多くの価格.comユーザーが「買ってよかった」と口を揃えることにも大いに納得できた。タイパやコスパを向上させる“賢い”選択肢として、「NP-TZ500」の導入をぜひ検討してみてほしい。
- ※1 液体洗剤の投入
- ※2 <ナノイーXによる食洗機庫内のニオイの抑制> ●試験機関:パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター ●試験方法:汚れ付着食器を設置した食洗機庫内のニオイを6段階臭気強度表示法にて評価 ●消臭方法:ナノイーXを放出 ●ニオイ抑制の対象:食洗機庫内 ●試験結果:0.5時間後の臭気強度 カレー:自然放置4.0、ナノイーX送風1.7 /焼き魚:自然放置4.0、ナノイーX送風1.9。 試験成績書発行番号:カレー 1V332-180626-K01、焼き魚 1V332-180627-K01 ●ナノイーX送風の効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気の種類によって異なります。ニオイの感じ方には個人差があります。
- ※3 「乾燥のみ」の設定では除菌できません。〈除菌の試験内容〉 ●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験方法:寒天平板培養法 ●除菌方法:加熱高温水噴射方式 ●除菌対象:庫内食器類 ●試験結果:99 %以上の除菌効果。1種類のみの菌で実施。除菌効果は、食器の量や位置、汚れの程度により異なります。
- ※4 【NP-TZ500と手洗いの比較】●NP-TZ500(「汚れレベル3」でエコナビ運転OFF・液体洗剤自動投入OFFの場合):食器点数40点・小物20点、水温20 ℃、食器洗い機専用洗剤を5g使用したとき、使用水量は約9.9 L。●手洗い:食器点数40点・小物20点、水温20 ℃。10 Lのお湯(約40 ℃)でつけ置き洗いした後、洗剤を9.6 mL使用して洗い、毎分6 Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約75 L。〈日本電機工業会自主基準 標準汚染時〉[2023年7月現在]
- ※5 日本電機工業会自主基準による。
- ※6 液体洗剤自動投入を設定時。











