重低音「SOLID BASS」の注目モデル
充電ケースからの解放。
「ATH-CKS50TW2」の
新たなリスニング体験

静寂のなかに響く、「SOLID BASS」圧巻の重低音

まずは「ATH-CKS50TW2」の音質面をチェックしていこう。心臓部となるドライバーユニットには、磁気回路や振動板を再設計した、大口径のφ9mm「SOLID BASS HD TWSドライバー」を採用し、ドライバー背面の音響スペースとダクトで空気の流れを巧みにコントロール。ドライバーの実力を存分に引き出し、押し出し感のある重低音と、クリアかつキレのある中高音を実現している。また、イヤホンのボディには、耳穴前の出っ張り（耳珠）を避けてフィット感を高める「トラガスホールドデザイン」を採用。硬度の異なるシリコンを配したハイブリッド構造の「コンフォートフィットイヤピース」と組み合わせ、高い密閉感を実現している。小型のMEMSマイク2基を活用したハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術も相まって、騒音の多い電車やカフェでもまるで静寂のなかにいるかのような静かさで、音楽の世界に浸ることができる。

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ATH-CKS50TW2

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イヤホンを使いたいときにすぐ手に取れる「マグネティックスイッチ™」

完全ワイヤレスイヤホンは充電ケースと一緒に持ち歩くというのが一般的。しかし、充電ケースはそれなりにかさばるし、一時的に耳から外した場合でもいちいちケースにしまうのは手間だ。また、ケースに収納しないとバッテリーが消費されてしまう問題もある。そんな悩みを解決するべく、「ATH-CKS50TW2」に搭載されたのが「マグネティックスイッチ™」だ。これは、イヤホン同士をくっつけるとマグネットで連結され、電源がオフ、離すとオンになるという新機能。ポケットに入れたイヤホンをサッと取り出して音楽を楽しめるうえ、Web会議後に耳から外したイヤホンを机の上に置いておいて、次に使うときにすぐ手に取れるという手軽なスタイルを可能にしてくれる。しかも、イヤホン本体のバッテリーは、業界最高クラス^※となる最大25時間（ノイズキャンセリングオフ時）再生を実現。充電ケースなしでも1日中、使用できる。

※ 2024年10月現在、オーディオテクニカ調べ。イヤホン単体、ノイズキャンセリング機能OFF時での使用において

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イヤホンを装着したまま、聴きたい音だけを聴けて自然に会話できる

軽快に使える完全ワイヤレスイヤホンは1日中耳に着けたまま、ということも少なくないが、街中や駅のホームなどでは周囲の音を確認したいことも多い。そんなときは、周囲の音を自然な形で取り込む「ヒアスルー」機能や、声の帯域を強調して取り込み、イヤホンを着けたままでも会話しやすい「トークスルー」機能を使用すると便利だ。さらに、マイクはノイズリダクション機能を搭載しているので、騒々しい場所でも通話やWeb会議などがしやすい。専用のスマートフォンアプリ「Connect」を利用すれば、疲れたときにリラックス効果の高いサウンドを再生できるのも気が利いている。また、カラーバリエーションには「グリーン」「ブラック」「ベージュ」の3色を用意。IP55相当の防塵・防水性能を備えているので、日常シーンはもちろん、スポーツジムでのトレーニング中など、幅広いシーンで活躍してくれる。

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完全ワイヤレスイヤホンの手軽さをさらに高めた、重低音モデル

わずらわしいケーブルから解放され、手軽で自由に音楽を楽しめるのが、完全ワイヤレスイヤホンの大きな魅力。しかし、充電ケースはそれなりにかさばるし、いちいちケースにしまうのが手間に感じることがあるのも確かだ。その点「ATH-CKS50TW2」は、「マグネティックスイッチ™」というユニークな機能を取り入れ、使いたいときにすぐ使え、手軽にイヤホンを持ち運べる新しいスタイルを提案している。しかも、「SOLID BASS」シリーズならでは圧巻の重低音を、ノイズキャンセリングの静寂のなかで思いっきり堪能できるのだ。手軽な完全ワイヤレスイヤホンの魅力をさらに高めた「ATH-CKS50TW2」。本機を携えて、いつでもどこでも大好きな音楽に浸ってはいかがだろうか。