ビジネスの現場でプリンターに求められるのは、まずは低ランニングコストであること、そして、生産性の向上と普通紙へのすぐれた印刷品質となるだろう。それらの要素を、特大容量「ギガタンク」の搭載と画像処理技術の改善で実現したのが、キヤノンの最新ビジネスインクジェット複合機の「GX7130」なのだ。
本機は「ギガタンク」を搭載したことでA4普通紙のモノクロ資料を100枚刷っても約80円しかかからないし、ソフトウェアを見直したことで普通紙印刷のクオリティは従来モデルと比べても段違いに向上している。しかも、設置しやすいコンパクトなボディに、用紙交換の頻度を減らせる多段式のトレイや、大量印刷をスピーディーに行える高速プリント、さまざまなビジネス業務に対応できる多彩な用紙対応などの魅力をぎゅっと詰め込んでおり、印刷枚数の多い小規模事業所や店舗、学習塾、法律事務所、不動産店などでは特に活躍してくれるだろう。コストの削減とともにプリント業務を効率化してくれる「GX7130」を導入すれば、さまざまなビジネスを成功へと導いてくれそうだ。