多彩な清潔機能でいつも快適機能もコスパも妥協なしハイアールの
最新エアコン「MXシリーズ」登場！
高品質、高機能、高コストパフォーマンスなルームエアコン「huu（ふ〜）」を引っ提げ、2024年春に、日本の家庭用ルームエアコン市場に新規参入を果たしたハイアール。2025年春からは、スタンダードモデル「CSシリーズ」に加えて、ハイグレードモデル「MXシリーズ」もラインアップに加わっている。本特集では、ニューフェイスとなる「MXシリーズ」をピックアップ。清潔機能やアプリ連携機能、見守り機能、そして、長く使える品質の高さをチェックしていく。
熱交換器の汚れを凍らせて落とす「Wフリーズ洗浄」
夏本番を前にエアコンをつけると、何やら嫌なニオイが……。その原因のひとつとして考えられるのは、エアコン内部に発生したカビ。汚れや水分が溜まりやすいエアコン内部は、カビにとって絶好の住み家なのである。こうした事態を防ぐべく、従来モデル「CSシリーズ」に引き続き、「MXシリーズ」にも搭載されているのが、「Wフリーズ洗浄」。室内機、室外機の熱交換器に付着した油汚れやホコリを凍らせ、一気に解凍して汚れを落とす。仕上げに56度で加熱して水分を飛ばす仕組みで、その結果エアコン内部を清潔に保ち、クリーンな冷暖房気流を届けてくれる。室内機だけでなく、室外機の汚れ、カビ対策まできっちり行うところがハイアール流。ほかにも、フィルターに付着したホコリをブラシでかき取り、ダストボックスに溜める「フィルター自動お掃除」や、運転停止後、熱交換器を35〜42度で約60分間自動加熱する「内部乾燥」も備えるなど、清潔機能の充実ぶりが際立つ。
圧巻の機能性と高コストパフォーマンス
JAA-MX225A（適用畳数：6畳）
アプリ対応で操作ラクラク。AI機能もきっちり搭載
「MXシリーズ」の大きな目玉機能のひとつとなるのが、ハイアールの製品としては初となるスマートフォンとの連携機能だ。専用アプリ「Haismart」を使えば、各種運転設定や外出先からの遠隔操作をスマートフォン上で直感的に行えるほか、睡眠中のエアコンの温度を30分単位で細かく設定できるなど、非常に便利。自宅内でも肌身離さず持ち歩くスマートフォンでエアコンを操作できるので、「エアコンのリモコン、どこに置いたっけ？」と、右往左往する場面がなくなりそうだ。また、AIによる自動運転制御機能も搭載。室内の温度・湿度、外気温度・日射、時間を検知し、AIが自動で運転内容を調整してくれる「AI自動快適」や、快適さを保ちながら消費電力を抑える「AIエコ」を備えている。このほか、室温・湿度が「高い状態」や「低い状態」が続くと、冷房または暖房運転を自動でオン/オフしてくれる安心の見守り機能、「快適みまもり」機能も備える。
圧巻の機能性と高コストパフォーマンス
JAA-MX225A（適用畳数：6畳）
エリア指定、快適除湿、プラズマ空清など、基本機能も抜かりなし
基本機能の充実ぶりも見逃せない。たとえば、風向きを上下左右それぞれ8段階で調節でき、狙ったエリアに冷暖房をしっかり届けられる「エリア指定送風」。風を直接当てたい、あるいは当てたくない、そんなニーズにもきっちり応えてくれるというわけだ。また、天井に沿って冷風を送り、部屋の奥まですっきり冷やす「快適シャワー冷気流」のほか、冷やしすぎずに除湿できる「快適除湿」や、パワフルな除湿の風を利用して、洗濯物を乾かす「衣類乾燥」も装備。雨の日や夜間の洗濯、梅雨や花粉の時期などにも重宝するだろう。さらに、イオンを発生させ、ウイルス、菌、PM2.5、花粉、ダニ、ニオイを抑制する「プラズマ空清」を搭載し、空気清浄機感覚でエアコンを利用できるのもうれしい。
圧巻の機能性と高コストパフォーマンス
JAA-MX225A（適用畳数：6畳）
高機能かつ高コストパフォーマンスな“ハイアールらしい”1台
「Wフリーズ洗浄」「フィルター自動お掃除」「内部乾燥」をはじめとする多彩な清潔機能や、ハイアールの製品としては初となるスマートフォンとの連携機能、AIによる自動運転制御機能、そして、充実の基本機能を備えた「MXシリーズ」。市場を俯瞰してみると、同価格帯の製品と比べて高機能かつ高コストパフォーマンスであることがわかり、「さすがハイアール」と納得させられた。もちろん、さまざまな厳しい試験・検査を繰り返して開発・生産が行われているので、品質にも不安なし。長く使える高コストパフォーマンスな1台として、ぜひ「MXシリーズ」をチェックしてみてほしい。
ハイアール huu
「MXシリーズ」
JAA-MX225A（適用畳数：6畳）
JAA-MX255A（適用畳数：8畳）
JAA-MX285A（適用畳数：10畳）
JAA-MX405A2（適用畳数：14畳）
