20万円以下でお得 ワンランク上の特別仕様「ASUS Zenbook 14 UM3406」に待望の価格.com限定モデルが登場!

※※税込。価格.com最安価格。2025年8月29日時点。

この秋、ASUSのプレミアムノート「Zenbook」の14型モデルに価格.com限定モデルが登場した。CPUには、最大50 TOPSのAI性能を発揮するNPU搭載の「AMD Ryzen™ AI 7 350」を採用したうえ、ディスプレイには最上位モデルと同じ高精細な14型3K(2880×1800)の有機ELディスプレイを搭載。しかも、期間限定クーポンを適用すれば20万円以下で購入できるお得なプライスが魅力だ。そんな価格.com限定モデルの実力をじっくりとチェックしていこう。

高い処理性能生産性を大いに高める「AMD Ryzen™ AI 7 350」を搭載

日本古来の「禅の精神」をコンセプトに、スタイリッシュなデザインと先端スペックによるすぐれたパフォーマンスを実現したASUSのプレミアムノート「Zenbook」。価格.comユーザーからも評価の高いシリーズだが、その14型モデル「ASUS Zenbook 14 UM3406」に、この秋、待ちに待った価格.com限定モデルが登場した。

ASUS Zenbook 14 UM3406

「ASUS Zenbook 14 UM3406」の価格.com限定モデルは、本機だけの特別なスペックで登場。2025年9月30日までは割引価格が適用され20万円以下で購入できる、お得でトータルパフォーマンスにすぐれたモバイルノートだ

本機の魅力はズバリ、20万円以下の価格でありながら、妥協の感じられないハイスペックを搭載していることにある。そのハイスペックのひとつが、新世代のAI搭載CPU「AMD Ryzen™ AI 7 350」の採用だ。

このCPUは、最大50 TOPSを発揮するNPUを統合しており、「Copilot+ PC」として手書きのラフスケッチから画像を生成できる「コクリエイター」や、音声コンテンツをリアルタイムでテキストに変換する「ライブ キャプション」など、オフィスワークやレポート作成時の生産性を飛躍的に高める、さまざまなAI処理を快適にこなせるのが強みだ。

CPUコアは8コア/16スレッド仕様となっており、並列処理が得意なうえ、パワフルな内蔵GPU「AMD Radeon™ 860M」により、ハイパフォーマンスが求められるクリエイティブ作業やゲームプレイも軽快にこなせる。

このほかの基本スペックは、メモリーが32GB (LPDDR5X-7500)、ストレージが512GB (PCI Express 4.0 x4接続SSD)。不足の感じられない申し分のない仕様だ。

ASUS Zenbook 14 UM3406

「AMD Ryzen™ AI 7 350」は、AI性能が高い。本CPUを搭載しているからこそ、「Copilot+ PC」への準拠がかなった

クリエイティブ作業もゲームプレイも快適

そのパフォーマンスを確認するため、定番のベンチマークテストを実施してみた。パソコンの総合性能を計測する「PCMark 10」の総合スコアは、ハイエンドノートの目安である7000を超える7099をマーク。Webブラウジングなどの基本性能の指標である「Essentials」や、オフィスワークにおける性能指標となる「Productivity」が10000を超えている点も目を引く。

また、クリエイティブ作業における性能指標である「Digital Content Creation」のスコアも、内蔵GPUのものとは思えないほどに高い。オフィスワークから、写真や動画の編集まで幅広い用途で快適に使えることがわかった。

「ASUS Zenbook 14 UM3406」価格.com限定モデルの各種スコア

プログラム名 スコア
PCMark 10総合スコア7099
Essentials10301
Productivity10653
Digital Content Creation8850
3DMark Night Raid総合スコア26609
CINEBENCH 2024Multi Core/Single Core780/111 pts
CrystalDiskMark 8.0.5Q8T1 Read6706.62 MB/s
Q8T1 Write3690.46 MB/s
FINAL FANTASY XIV: 黄金のレガシー ベンチマークフルHD/標準品質(ノートPC)6225(やや快適)
フルHD/高品質(ノートPC)5818(普通)
PSO2 ニュージェネシス ベンチマークフルHD/画質:中5870(標準的な動作が見込める)
ASUS Zenbook 14 UM3406

グラフィック性能の高さはゲームプレイでも効果を発揮。人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を、WUXGA(1920×1200)解像度/「高」設定(一部「中」)でプレイしてみたが、フレームレートは70〜90fpsで推移。グレネードが爆発する負荷の大きいシーンでも表示がカクつかず、予想以上に快適に立ち回れた

ASUS Zenbook 14 UM3406

画像編集ソフト「Adobe Photoshop」をインストールし、AI機能である「雲の置き換え」や「ニューラルフィルター」を試してみたが、スムーズに動作。「Adobe Lightroom」を使った約2430万画素のRAWデータ67枚(約3.08GB)の現像(JPG書き出し:大設定)はわずか29秒で完了。クリエイティブ作業も朝飯前だ

美しいデザイン「Aモノグラム」デザインで上質な薄型・軽量ボディ

これまでの「Zenbook」は、ボディにブルーやシルバーなどさわやかなカラーを採用してきたが、本機は珍しく、モダンで高級感のある「ジェイドブラック」を採用。フォーマル感のあるカラーリングなので、ビジネスシーンにも取り入れやすい。表面に施されたサンドブラスト加工が美しく、プレミアムモデルらしく、所有欲を存分に満たしてくれる

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天板に施されたラインは、ASUSの頭文字である「A」と漢字の「人」をモチーフにした「Aモノグラム」。表面のサンドブラスト加工がプレミアムモデルらしい上質さを演出している

薄型・軽量ボディで、携帯性も◎

ハイスペックなパーツを搭載しながら、ボディは厚さが14.9mm(最薄部)、重さが約1.2kgと、携帯性にすぐれている。それにもかかわらず、オールメタル構造によってしっかりと耐久性を確保しており、ミリタリースペックと呼ばれる米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠したテストをクリア。振動や衝撃はもちろん、高温や低温などのテストも突破しているので、屋外に持ち出して安心して使用できる。

ASUS Zenbook 14 UM3406 ASUS Zenbook 14 UM3406

真横から見ると、ボディは線のように細い。重さは確かにカタログスペック通りの約1.2kgだった。これだけ薄くて軽いなら、会社やカフェへの持ち運びも苦にならないだろう

ASUS Zenbook 14 UM3406

机の上からうっかり落下させてしまった。しかしさすがはミリタリーグレードである「MIL-STD-810H」をクリアしているだけあって故障することはなかった

ASUS Zenbook 14 UM3406

75Whの大容量バッテリーを搭載した本機のバッテリー駆動時間(JEITA 3.0)は、約6.4時間(動画再生時)/約13.2時間(アイドル時)。半日程度なら充電いらずで使える。付属のACアダプターは、49分で約60%バッテリーを回復できる急速充電対応だ

すぐれた使い勝手スペシャル仕様の14型3K有機ELディスプレイに注目

価格.com限定モデルならではのスペシャル仕様として、20万円以下でありながら、最上位モデルでしか手に入れることのできない高精細な14型3K(2880×1800)対応ASUS Lumina OLED(有機EL)ディスプレイが搭載されている点も見逃せない。

ASUS Lumina OLEDディスプレイは、高速な映像を滑らかに表示する120Hzの高リフレッシュレートや、明暗差の大きな映像をキレイに再現する「DisplayHDR 600」に対応するほか、色再現の正確性を示す「Pantone認証」を取得。さらに、デジタルシネマ規格のDCI-P3を100%カバーする広色域まで備えており、シビアな色精度が求められる写真レタッチにも活用できるほど高性能だ。

また、アスペクト比は16:10と一般的なフルHD(1920×1080)の16:9に比べて縦の比率が大きいので、Webサイトのチェックや表計算ソフトの作業などを効率的に行うことができる。

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息を呑むほど美しい映像を映し出すディスプレイ。広大なダイナミックレンジによって、星景写真では本当に星々がきらめいているかのように表示された。また、鮮やかな花が咲き誇る映像は、微細な色の違いまで描き分けている。その描写性能は高い

ASUS Zenbook 14 UM3406

有機ELディスプレイは、視野角が広いのも特徴。ディスプレイを180度開いて対面の人に画面を共有しても見やすく、ミーティングなど多人数でディスカッションする場面でも重宝する

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本体の底面左右に搭載されたスピーカーは、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応。推しのライブ配信や映画などを視聴してみたが、有機ELならではの高コントラストな映像と相まって思わず画面を見入ってしまった

妥協の感じられない数々の装備

このほかの装備も充実している。Webカメラには「Windows Hello」の顔認証に対応したフルHD解像度のAIカメラを、マイクにはAIノイズキャンセリング機能を搭載した高性能なデュアルマイクを搭載。外部インターフェイスについては、薄型ながらフルサイズのHDMIポートを搭載するなど、不足感がない。全方位で妥協が感じられない仕上がりだ。

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オンラインミーティングでは、高品質な映像と音声でまるで相手と対面しているかのようにコミュニケーションが取れた。Webカメラには物理的にレンズを隠すプライバシーシャッターがしっかりと備わっている

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LEDバックライト付きのキーボードは静音設計で、静かなカフェや図書館などでも安心して使用できる。タッチパッドは130(横)×75(縦)mmと大型で、左右辺や上辺に沿って指でなぞると、音量や画面の明るさなどを調整できる機能を装備する

ASUS Zenbook 14 UM3406

外部インターフェイスは、本体左側面にUSB3.2 Gen1 Type-Aポートを、右側面にHDMI出力ポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック、USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート、USB 4 Type-Cポートを搭載。USB Type-Cポートはともに映像出力と給電に対応している

まとめ価格.comでしか手に入らない、
オールマイティなモバイルノート

ここまで、「ASUS Zenbook 14 UM3406」の価格.com限定モデルをレビューしてきたが、本機は率直に、満足度が高いと感じた。搭載するCPUは今トレンドのAIにしっかりと対応しているし、その処理性能も最大50 TOPSと高い。AIを活用したオフィスワークはもちろん、ゲームプレイやクリエイティブ作業まで快適にこなせる、すぐれたパフォーマンスが確認できた。

しかもボディは上質で、厚さ14.9mm(最薄部)、重さ約1.2kgと持ち運びがラク。そのうえ、価格.com限定モデルならではのスペシャル仕様として、高精細な14型3K(2880×1800)対応ASUS Lumina OLEDディスプレイまで備わっているのだ。

ビジネスからプライベートまで、オールマイティに活用できる高性能なモバイルノートを探している人にとって、待ちに待った、20万円以下で購入できるお得なオールマイティモデルが登場したと言えるだろう。

14型ノート
ASUS Zenbook 14UM3406
価格.com限定モデル
ASUS Zenbook 14 UM3406 価格.com限定モデル
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カラージェイドブラック
OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen™ AI 7 350 プロセッサー(最大5GHz、8コア/16スレッド)
AI機能AMD Ryzen™ AI / 最大50TOPS
グラフィックAMD Radeon™ 860M グラフィックス
メモリー32GB(LPDDR5X-7500)
ストレージ512GB SSD(PCI Express 4.0 x4接続)
ディスプレイ14型3K(2880×1800)有機EL、120Hz駆動
外部インターフェイスHDMI出力ポート、USB 3.2 Gen 2 Type-C(映像出力/給電対応)、USB 4 Type-C(映像出力/給電対応)、USB3.2 Gen1 Type-Aポート、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
無線機能Wi-Fi 6E(IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.3
本体サイズ(突起部除く)約312.4(幅)×220.1(奥行)×14.9(厚さ)mm
重量約1.2kg
バッテリー駆動時間(JEITA3.0)約6.4時間(動画再生時) / 約13.2時間(アイドル時)
この記事は2025年8月29日の情報を基にしております。

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