お手ごろなのに高い満足感!「FMV Note E WE1-K3」は価格以上の性能を備えた家庭用ノートPCの決定版

\ この製品のポイント /

  • 高負荷作業にも強い価格以上の処理性能
  • 使い勝手を高める便利な機能とソフト
  • 薄型・軽量で扱いやすいスタイリッシュボディ

普段使いのため、備えておきたい家庭用ノートPC。なかでもコストパフォーマンスが際立つ注目モデルが、富士通クライアントコンピューティングの15.6型スタンダードノート「FMV Note E WE1-K3」だ。本機は10万円台からという手ごろな価格を実現しながら、高負荷作業までしっかりとカバーできるスペックを完備。便利な機能と多彩なプリインストールソフトが活用の幅を広げてくれるうえ、コンパクトで上質なボディデザインも秀逸だ。そんな「FMV Note E WE1-K3」が秘める、価格以上の魅力に迫ろう。

  • ※税込。価格.com掲載価格。2026年1月21日時点。

01 / 処理性能大容量データのコピーやビデオ通話も快適にこなせる、価格以上の処理性能

プライベートで利用する家庭用ノートPCは、WebサイトやSNSの閲覧、メールの送受信、動画の視聴などに使われるケースが多い。主にこうした用途で使うなら、手ごろな価格のエントリーノートが適しているが、「エントリーノートならどれも大差ないだろう」などと考えるのは早計だ。実際、手ごろな価格のモデルほど、わずかなスペックの差が動作の快適さに与える影響が大きく、いざ買ってみて、予想外の扱いにくさに頭を抱えてしまうケースも少なくない。

そのため、エントリーノートこそ確かなブランドにこだわりたいもの。そんなニーズに応えてくれるのが、国内メーカーならではのすぐれた品質と信頼性で定評がある、富士通クライアントコンピューティングの「FMV」だ。とりわけ注目したいのが、今回ピックアップした15.6型スタンダードノート「FMV Note E WE1-K3」。「富士通WEB MART」で販売されているWeb限定のお買い得モデルということもあり、すぐれた性能を備えつつ抜群のコストパフォーマンスを発揮してくれるのだ。

「FMV Note E WE1-K3」は、「FMV」ブランドならではの高性能を手軽に享受できる、エントリーユーザーにピッタリの1台。デザインまで妥協がなく、スマートでスタイリッシュなボディが日常の質を高めてくれる

特にコストパフォーマンスが光るのはスペック面だ。「FMV Note E WE1-K3」には全4機種がラインアップされており、高性能CPU「インテル Core i5-1335Uプロセッサー」と16GBメモリー、512GB SSDを搭載したミドルレンジモデルをはじめ、より手ごろな価格を実現した「インテル プロセッサー U300」搭載モデルや、よりパワフルな性能を発揮する「インテル Core i7-1355Uプロセッサー」搭載モデルを用意。いずれのモデルも「Microsoft 365 Personal(24か月版)/ Office Home & Business 2024(オプション付き)」が付属しており、4機種の中から用途や予算にあわせて自分にぴったりなモデルが選べるのがうれしい。

FMV Note E WE1-K3 スペック一覧表

型番 OS CPU メモリー ストレージ Office カラー 価格
FMVWK3E
113_KC
Windows 11 Home 64bit インテル プロセッサー U300(最大4.4GHz) 8GB DDR4 256GB SSD(PCIe接続) Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024(オプション付き) ブラック 107,700円
FMVWK3E
155_KC_L
インテル Core i5-1335Uプロセッサー(最大4.6GHz) 16GB DDR4 512GB SSD(PCIe接続) ブラック 109,700円
FMVWK3E
15W_KC_L
ホワイト
FMVWK3E
175_KC
インテル Core i7-1355Uプロセッサー(最大5GHz) ブラック 126,700円
  • ※税込。価格.com掲載価格。2026年1月21日時点。

本特集では、109,700円のミドルレンジモデル「Core i5・16GBメモリ・SSD 512GB・Office搭載モデル」(FMVWK3E155_KC_L)を使用して、その処理性能をチェックしていこう。

まず注目したいのは、搭載する高性能CPU「インテル Core i5-1335U プロセッサー」。最大4.6GHzという高い動作クロックを誇り、幅広い高負荷作業を軽快にこなせる。また、大容量の16GBメモリーを採用しているため、ウィンドウやタブを多く開いたマルチタスクにも強い。そのうえ、データ転送速度が速いPCIe接続のSSDを512GBも搭載。OSやアプリの起動、データの読み書きが速く、快適性が高い。

そのほか、周波数帯が拡張されたWi-Fi 6Eに対応しており、従来規格のWi-Fi 6より安定した高速無線通信が行えることもポイント。対応ルーターを使用すれば、ビデオ通話や動画のストリーミング再生などが快適に行える。

「インテル Core i5-1335U プロセッサー」は、パワフルなGPU「インテル Iris Xe グラフィックス」を内蔵。グラフィック処理をともなう高負荷作業までしっかりカバーできる

ストレージベンチマークプログラム「CrystalDiskMark」と、総合的なベンチマークプログラム「PCMark 10」をテストしてみたところ、その実力に驚かされた。いずれも家庭用ノートPCとは思えないハイスコアをマークし、ビジネスノート並みのパフォーマンスを発揮してみせたのだ。

「CrystalDiskMark」では、読み書き速度の基準となるシーケンシャルリード(Q8T1)で3545MB/s、シーケンシャルライト(Q8T1)で3306MB/sをマーク。高速なPCIe接続SSDのなかでも際立った速度であり、作業時の快適性が一段と高まるだろう

「PCMark 10」では、ミドルクラスノートの枠を超える6124をマーク。ハイクラスノート並みにキビキビとしたレスポンスで、高負荷作業まで幅広くこなせるはずだ

実際に高負荷作業を行ってみると、そのパフォーマンスがクラスを超えていることを実感。動画の大容量データをあっという間にコピーしてみせたかと思えば、高画質のビデオ通話まで流れるようにスムーズにこなしてみせた。価格以上の快適性を発揮できる本格ノートに仕上がっていることは間違いなく、普段使いの枠を超えて、ビデオ通話や写真編集など、高度なグラフィック処理をともなう作業まで存分に活用できるだろう。

合計約5GBにもなる大容量の動画データをコピーしてみたところ、約3秒という圧倒的な素早さで完了。こうしたデータ処理は作業のたびに多々発生するため、これだけ速いと快適性は断然違ってくる

高画質のビデオ映像をリアルタイムで処理するビデオ通話は、データ通信量が多くCPUやGPUに高負荷をかけやすい。にもかかわらず、映像が乱れたり音声が途切れたりすることなく、滑らかにコミュニケーションを楽しめた。パワフルな「インテル Core i5-1335U プロセッサー」と安定したWi-Fi 6Eのなせる業だ

02 / 使い勝手快適な活用をサポートする、便利な機能とソフトが豊富

搭載する装備や機能、ソフトなども、パソコンの快適性を大きく左右する大切な要素。これらについても「FMV Note E WE1-K3」ではしっかりと追求されており、価格以上の使い勝手を実現している。

特筆したいのは、外部インターフェイスの充実ぶりだ。特に、USB Type-Cケーブル1本で映像出力と充電をまかなえるUSB 3.2 Gen2 Type-Cポートや、4K出力に対応したHDMI出力ポートを搭載しているところが頼もしい。外部ディスプレイを活用しやすいため、腰を据えた長時間の作業や、本格的なエンターテインメント鑑賞などにもうってつけだ。

本機と外部ディスプレイをUSB Type-Cケーブルで接続すれば、充電しながら外部ディスプレイに映像出力できる。動画配信サービスで映画を楽しむときなどに、迫力のある鑑賞環境をスピーディーに構築できるから便利だ

本体左側面には、USB 3.2 Gen1 Type-Aポート、USB 3.2 Gen1 Type-Cポート、マイク入力/ヘッドホン出力ポートを装備。右側面には、USB 3.2 Gen1 Type-Aポート、HDMI出力ポート(4K映像出力対応)、USB 3.2 Gen2 Type-Cポート(給電/映像出力対応)、有線LANポートを装備する

操作性を高めるべく、キーボードに注力している点も評価したいポイントだ。ゆったりとしたフルサイズキーボードであるうえ、指先にフィットしやすいシリンドリカルキートップを採用。テンキーのサポートもあり、キーボードに慣れないエントリーユーザーでも入力作業が行いやすいはずだ。また、画面を開くとキーボード面にタイピングしやすい傾斜がつくリフトアップヒンジを採用。自然な構えのままタイピングできるので、長くタイピングしても疲れにくい。

Webカメラにもこだわり、物理的なプライバシーシャッターが付属。意図せずカメラの映像が流出することを防げるため、オンライン講座などで聴き手に徹しているときでも安心だ。

キートップのわずかな凹みが指先を包むようにいざなってくれるので、タイピングの正確性が高まる。リフトアップヒンジによるキーボードの傾斜も手伝って、力んだりしなくとも無理なく指がキーに届くため、実際の文章作成もより素早くラクに行えた

Webカメラのプライバシーシャッターは、ツマミをスライドさせるだけでオン/オフの切り替えが可能。Webカメラの左右には声を拾いやすいステレオマイクも装備しており、通話の快適性まで追求されていることがわかる

このほか、役立つソフトが豊富にプリインストールされていることも見逃せない。古いパソコンのデータを簡単に移行できる「スマート引越しガイド」をはじめ、年賀状やイベントカードの作成ソフト「筆ぐるめ 32」、高度なセキュリティソフト「マカフィー リブセーフ 3年版」など多種多様で、あれこれとソフトを探してインストールしなくても、必要な場面ですぐに活用できる。また、全機種に「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024(オプション付き)」が付属。購入後すぐにWordやExcel、PowerPointなどが使えるため、活用の幅が大きく広がる。

「スマート引越しガイド」を使えば、ガイダンスに従って操作するだけで、古いパソコンのデータを素早く移行可能。これならパソコンに詳しくない初心者でも安心だ

「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024(オプション付き)」が付属するため、Excelで本格的な家計簿を管理したり、PowerPointで凝ったイベント資料を作成したりすることもできる

03 / デザイン扱いやすくインテリアにもなじむ、薄型・軽量のスタイリッシュボディ

エントリー向けの15.6型スタンダードノートともなると、持ち運びやすさは二の次にされやすい。それでも、書斎からパソコンを持ち出して、リビングルームで家族と写真や動画を鑑賞したり、就寝前に寝室でネットショッピングをしたりしやすければ、生活の豊かさは格段に高まるもの。その点、「FMV Note E WE1-K3」は、高級モデルのような薄型・軽量ボディが採用されているのがうれしい。近ごろ利用する機会がほとんどなくなった光学ドライブを省略したうえ、トレンドのシンプルデザインを追求し、厚さを約19.9mmに、重さを約1.7kgに圧縮。部屋間の持ち運びをスムーズに行える。

モバイルノート並みにスリムだから、15.6型ノートながら圧迫感が少なく、デスクにもスタイリッシュになじむ。約1.7kgという片手で難なく持ち運べる軽さは、家の中での活用範囲を広げ、ひいてはライフスタイルまで変えてくれる

こだわりはボディの表面にまで達している。天面・底面・パームレスト面すべてにきめ細やかな梨地加工が施されており、樹脂製とは思えないほど上質。さらに、「インテル Core i5-1335U プロセッサー」を搭載した中級モデルには、「ブラック」のほか「ホワイト」のカラーバリエーションも用意。自宅のインテリアに、より溶け込ませやすい点もうれしい。

繊細な梨地加工が施されたボディ表面はサラサラとした手触りで、上等な製品ならではの愛着を感じさせてくれる。指紋汚れや小傷が目立ちにくく、美観を保ちやすいのもポイントだ

シックで格調高い「ブラック」(左)のほか、明るくさわやかな「ホワイト」(右)を採用した「FMVWK3E15W_KC」もラインアップ。落ち着いた色味の部屋なら「ブラック」が、ライトな雰囲気の部屋なら「ホワイト」が似合うだろう

こだわりのデザインは、ディスプレイの見やすさまで高めてくれる。液晶ディスプレイを取り囲むのは、狭額ベゼル。スッキリとした印象がいっそう強まり、画面に集中しやすい。加えて、高精細かつ光の反射を抑えた15.6型フルHD (1920×1080)ノングレア液晶を採用。視認性が高いので、動画などの長時間の鑑賞もしやすい。

ディスプレイを正面から見ると、スマートなベゼルが画面への没入感を高めてくれることがよくわかる。画質も必要十分で、孔雀を写した高画質写真を表示してみたところ、入り乱れる1本1本の細かい羽枝までくっきり鮮やかに視認できた

明るい昼間のリビングルームでは、画面に光が反射して見えにくくなりやすいが、本機はノングレア液晶を採用するうえ高輝度なため視認性が高い

04 / まとめより豊かで快適な毎日を届けてくれる、“間違いなし”の高コスパモデル

人気ブランド「FMV」ながら、10万円台からという手ごろな価格で登場した「FMV Note E WE1-K3」。そのお値打ち感に目が奪われがちだが、真に注目すべきは、価格からは想像できないほどの確かな品質だった。

特に印象的だったのは処理性能。パワフルなCPUとPCIe接続の高速SSDを掛け合わせ、大容量データのコピーから高画質のビデオ通話まで軽快にこなせるその実力は、ビジネスノートにも劣らない。加えて、充実した外部インターフェイスや上質なキーボードにより、本格的なエンターテインメント鑑賞や文章作成まで手広くカバー。豊富なソフトや「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024(オプション付き)」が付属することも相まって、家庭でこなせない作業はほぼないだろう。そのうえ、ボディは薄型・軽量で上質感にあふれている。処理性能、使い勝手、デザインのすべてで価格以上の魅力が光る本機は、まさにコストパフォーマンスの優等生。より豊かで快適な毎日を届けてくれる“間違いなし”の1台を限られた予算で手にしたいなら、ぜひともチェックしてほしい。

製品ラインアップ

型番 製品画像 価格 OS CPU グラフィック メモリー ストレージ 光学ドライブ ディスプレイ 有線LAN 無線通信 外部インターフェイス サイズ 重量 Office カラー
FMVWK3E
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107,700円 Windows 11 Home 64bit インテル プロセッサー U300(最大4.4GHz) インテル UHD グラフィックス 8GB DDR4 256GB SSD(PCIe接続) なし 15.6型フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイ、ノングレア液晶 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wake on LAN機能対応 Wi-Fi 6E(2.4Gbps対応)、IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠、MU-MIMO対応、Bluetooth v5.3準拠 USB 3.2 Gen2 Type-Cポート(給電/映像出力対応)、USB 3.2 Gen1 Type-Cポート、USB 3.2 Gen1 Type-Aポート×2、HDMI出力ポート(4K映像出力対応)、有線LANポート、マイク入力/ヘッドホン出力ポート 約360(幅)x243(奥行)x19.9(高さ)mm 約1.7kg Microsoft 365 Personal(24か月版)/ Office Home & Business 2024(オプション付き) ブラック
【レビュー機】
FMVWK3E
155_KC_L価格.comでチェック
109,700円 インテル Core i5-1335Uプロセッサー(最大4.6GHz) インテル Iris Xe グラフィックス 16GB DDR4 512GB SSD(PCIe接続) ブラック
FMVWK3E
15W_KC_L価格.comでチェック
ホワイト
FMVWK3E
175_KC価格.comでチェック
126,700円 インテル Core i7-1355Uプロセッサー(最大5GHz) ブラック
  • ※税込。価格.com掲載価格。2026年1月21日時点。
この記事は2026年1月21日の情報を基にしております。