あなたにぴったりなモデルが見つかる日本HPの人気ノートPC「OmniBook」シリーズの選び方
春に向けてノートPCを新調したい――。そう思っても、選択肢の多さにどれを選べばよいか、迷っている人も多いだろう。そんな人にこそ注目してほしいのが、日本HPのノートPC「OmniBook」シリーズだ。日本HPでは、これまで複数に分かれていたコンシューマー向けのノートPCのラインを整理し、「OmniBook」シリーズとして統一。自身のライフスタイルにあった1台をより簡単に見つけられるようにしたのだ。ここでは、新しい生活をスタートさせるのにぴったりな「OmniBook 5」シリーズと「OmniBook 7」シリーズに注目して、その魅力をチェックしていこう。
HP OmniBook 5 16-ag(価格.com限定モデル)
HP OmniBook 7 16-ay(価格.com限定モデル)
選び方「OmniBook」のラインアップ。価格.com的注目シリーズは「5」と「7」
仕事や勉強はもちろん、推しの配信視聴や写真・動画編集まで、生活のあらゆる場面で欠かせないアイテムであるノートPC。春に向けて買い替えや新規購入を考えている人も多いだろうが、パソコン市場には多くのモデルがひしめいており、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいがちだ。
そんな人にこそ注目してほしいのが、個人向けから法人向けまで幅広いパソコンを展開し、価格.comユーザーからも高い支持を集める日本HPの「OmniBook」シリーズだ。「あれ、そんなシリーズがあったかな?」と思った人もいるかもしれないが、最近の日本HPのノートPCはブランドが刷新され、コンシューマー向けのノートPCは現在「OmniBook」シリーズとして統一展開されているのだ。
「OmniBook」シリーズ ラインアップ
「OmniBook」シリーズは2026年1月現在、上記のような4ラインで構成されている。ざっくり言うと、あらゆる機能において一番いいものが欲しい人は「OmniBook Ultra」を、画像や動画、音楽編集をするクリエイティブ作業などで活用するハイクラスモデルが欲しい人は「OmniBook X」を、仕事や勉強に適したワンランク上のモデルが欲しい人は「OmniBook 7」を、タッチ対応でパソコン初心者やファミリーユースに適した定番モデルが欲しい人は「OmniBook 5」を選べばいい。上記の図には日本HPの旧シリーズが「OmniBook」シリーズのどのラインに該当するかの目安も記載したので、旧シリーズのことをよく知っている人はこちらを手がかりに製品を探してみるといいだろう。
そして、このなかから、新生活をスタートさせる人が多いこれからのシーズンに向けて、価格.comが注目したのは、コストパフォーマンスの高さが光る「OmniBook 5」と、仕事でも勉強でも大満足に使える「OmniBook 7」の2シリーズ。どちらも新生活を快適なものにしてくれる間違いのないモデルだ。
一体、どんな製品に仕上がっているのか、具体的な使い勝手を次章以降で検証していこう。
HP OmniBook 5 16-ag(価格.com限定モデル)
HP OmniBook 7 16-ay(価格.com限定モデル)
OmniBook 5 シリーズ大画面とタッチで使いやすい定番モデルが揃う
定番となる「OmniBook 5」 シリーズからは、価格と性能のバランスがよい16型モデルの「HP OmniBook 5 16-ag」をチェック。大画面とタッチ操作に対応したうえ、本体カラーにパソコンでは数少ない鮮やかなスカイブルーを採用している点も人気を集めている。ファミリーユースに適した1台だ
多様な「OmniBook」シリーズのなかでも、特にコストパフォーマンスの高さが光るのが「OmniBook 5」シリーズだ。注目すべきポイントは、手ごろな価格でありながら、あると便利な機能をしっかり押さえているバランスのよさにあると言えるだろう。
今回レビューした「HP OmniBook 5 16-ag」は、エンタメコンテンツはもちろん、家族や旅行の写真を大画面で楽しめる16型WUXGA(1920×1200)液晶ディスプレイを搭載したモデル。しかも、ディスプレイはタッチ操作に対応しており、スマートフォンのように指で画面に触れて直感的に操作できる。キーボード操作に不慣れな人でも、操作に戸惑うことなくパソコンを使いこなせるはずだ。
処理性能を左右するCPUには、Windowsが搭載する最新のAI機能をフル活用できる「AMD Ryzen AI 7 350」もしくは「AMD Ryzen AI 5 340」を選択可能。スタンダードクラスの定番モデルでありながら、最新仕様のパソコンを購入したときのような満足度もしっかりと得られる。
実際に使ってみてうれしいと感じたのは、テンキー付きのバックライト内蔵キーボードや豊富な外部インターフェイスを備えており、使い勝手がいいところ。初めてのパソコンとしてはもちろん、家族と共用して使用するファミリーユースにもぴったりだろう。
レビュー機である「HP OmniBook 5 16-ag」は、最大50 TOPSの性能を持つAIエンジン(NPU)を内蔵した「AMD Ryzen AI 7 350」を搭載。高コスパモデルでありながら、AIテクノロジーをフル活用できるのも魅力だ
アスペクト比(画面の横と縦の比率)16:10の16型WUXGA液晶ディスプレイを搭載。発色がよく、写真や動画を色鮮やかに映し出してくれた。画面はタッチ操作対応で、アプリの起動/終了はもちろん、写真の拡大/縮小、Webブラウザーの画面スクロールなども直感的に行えた
キーボードはテンキー付きで、1つひとつのキーが大きいフルサイズ。キーボード入力に慣れていない人でも扱いやすい。キーを光らせるバックライトも内蔵しているので、暗い場所で作業するときも便利だ。キーボード手前のタッチパッドも実寸約125(横)×80(縦)mmと大きく、マウスなしでも操作がしやすい
外部インターフェイスは、左側面にUSB Type-Aポート(10Gbps)とヘッドホン出力/マイク入力コンボポートを、右側面にUSB Type-Cポート(10Gbps、Power Delivery、DisplayPort 2.1、電源オフUSBチャージ機能対応)×2、USB Type-Aポート(5Gbps)、HDMI 2.1出力ポートを搭載。さまざまな周辺機器を接続できる
HP OmniBook 5 16-ag
(価格.com限定モデル)
(価格.com限定モデル)」を紹介
より高いコスパを求める人には
HP OmniBook 5 16-bc
CPUに、ひと世代前の「AMD Ryzen 5 8540U」や「AMD Ryzen 7 8840U」を採用することで、より高いコスパを実現したモデルが16型ノート「HP OmniBook 5 16-bc」だ。活用できるWindowsのAI機能には一部制限があるものの、タッチ操作対応の16型WUXGA液晶ディスプレイや使い勝手のいいフルサイズキーボード、豊富な外部インターフェイスは、本記事で紹介した「HP OmniBook 5 16-ag」とほぼ同等。コスト重視派に注目してほしいモデルとなっている。
定番のインテルCPUを搭載した
HP OmniBook 5 16-af
インテルCPU搭載モデルが欲しいという人は、16型ノート「HP OmniBook 5 16-af」に注目だ。NPUを内蔵した「インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225U」と「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255U」を搭載したモデルをラインアップしており、AI機能も活用できる。カラーバリエーションには「グレイシャーシルバー」と「スカイブルー」の2色を用意。シチュエーションや好みに合わせて選べるのもうれしいポイントだ。
AI処理に強い「Snapdragon X」搭載
14型ノート「HP OmniBook 5 14-he」の最大の特徴は、Windows用に開発されたQualcommのArmプロセッサー「Snapdragon Xシリーズ」を搭載していることにある。このプロセッサーは、AI活用をハイレベルでサポートする高い処理性能と省電力性を両立しており、最大約34時間のロングバッテリー駆動を実現。軽量・コンパクトなボディに14型WUXGA有機ELディスプレイを備えるなど、“人とは違うモデルを選びたい”という人にぴったりな選択肢となっている。
OmniBook 7 シリーズ仕事や勉強の生産性を高めるハイパフォーマンスが魅力
ワンランク上のパフォーマンスを備えた「OmniBook 7」シリーズからは、16型モデル「HP OmniBook 7 16-ay」に注目。処理性能が高いだけでなく、ボディの質感も高いプレミアムな1台だ
ワンランク上のパフォーマンスを求めるなら、「OmniBook 7」シリーズが有力な選択肢となるだろう。そのなかでも、仕事や勉強を効率よくこなしたいという人に適しているのが、16型モデルの「HP OmniBook 7 16-ay」だ。
本機が搭載するディスプレイは、アスペクト比16:10の16型WQXGA(2560×1600)液晶で、一般的なフルHD(1920×1080)よりも高解像度で、縦方向に表示領域を広く使えるのがポイント。複数ウィンドウを開いた作業でも視認性が高く、資料やレポート作成がスムーズに進んだ。
また、最薄部約15.0mmのスリムなボディで、大画面の16型モデルながら十分に持ち運びも可能。米国国防総省の耐久基準「MIL-STD 810H」準拠のテストをクリアする高い堅牢性を確保しているので、外出先に安心して持ち出せる。
処理の要となるCPUには、NPUを内蔵した「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H」または「インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225H」を選択可能。さらに、HPが統合したPolyブランドの技術を投入した約500万画素の「Poly Camera Pro」と、高音質な「Poly Studio デュアルスピーカー」を装備しており、Web会議やオンライン授業への対応もバッチリだ。仕事や勉強の効率を最優先したい人に適したモデルと言えるだろう。
アスペクト比16:10の16型WQXGA液晶ディスプレイは、表示領域が広々としており、複数のウィンドウを開いた作業も得意。画面を4分割しても1つひとつの文字まで見やすく、マルチウィンドウ作業もはかどった
サンドブラスト加工が施されたアルミ製のボディは、直線基調のシャープなルックス。デザイン性にすぐれているのも「OmniBook 7」シリーズのポイントだ。重さが2kgを超える16型ノートも少なくないなか、本機は約1.91kgと十分に持ち運べるレベルであるのも好印象
レビュー機はハイクラスノートPC向けのCPU「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H」を搭載し、処理性能がパワフル。Web会議をしながら、バックグラウンドでAI処理や資料作りなどを行ってみたが、会議の映像がカクつくことなく、スムーズに行えた
ディスプレイの上部に、物理的にレンズを隠せる「カメラシャッタードア」付きWebカメラを搭載。AIノイズリダクションを採用し、鮮明な映像を届けられる。また、底面には「Poly」の高音質サウンドシステムを採用したデュアルスピーカーが備わり、オンライン授業や動画配信サービスのコンテンツの音声もクリアに再生できた
HP OmniBook 7 16-ay(価格.com限定モデル)
(価格.com限定モデル)」を紹介
1kg切りの超軽量な次世代AI PC
HP OmniBook 7 Aero 13-bg
モバイルユースにぴったりな13.3型モデル「HP OmniBook 7 Aero 13-bg」の最大のトピックは、約970g(最小質量)という驚きの軽さにある。スタイリッシュなデザインと相まって、外出先へ持ち出して自慢したくなるような1台に仕上がっている。それにもかかわらず、最大50 TOPSの性能を持つNPUを内蔵した「AMD Ryzen AI 7 350」や「AMD Ryzen AI 5 340」を搭載し、次世代AI PCとしてもしっかりとした実力を備えている。テレワークや大学の講義、フィールドワークなど、場所を問わずAI機能をフル活用したい人に注目の1台だ。
機動力と性能のバランスにすぐれた
HP OmniBook 7 14-fr
オフィスワークを快適にこなすための14型2.2K(2240×1400)液晶ディスプレイを搭載しながら、重さ約1.41kg、最薄部約11.1mmの軽量・薄型ボディを実現した「HP OmniBook 7 14-fr」。NPU搭載のCPU「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H」や「インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225H」を搭載したモデルをラインアップしており、処理性能も申し分ない。自宅でも外出先でも快適に作業をこなしたい人には、高い機動力と生産性を両立した本機がぴったりだ。
高コスパな14型ノートを求めるなら
HP OmniBook 7 14-fs
14型ノート「HP OmniBook 7 14-fs」の最大の特徴はズバリ、プレミアムモデルとは思えないコストパフォーマンスの高さにある。モバイルノート並みの軽量・薄型ボディに加え、Polyブランドの技術が注ぎ込まれたWebカメラ「Poly Camera Pro」や「Poly Studio デュアルスピーカー」などを搭載し、携帯性と機能性をバランスよく兼ね備えている。メイン機としてはもちろん、持ち運び用のサブ機として購入するのもアリだろう。
まとめあなたにぴったりな「OmniBook」シリーズで、
充実のパソコンライフを
近年、コンシューマー向けのノートPCブランドを「OmniBook」に統一した日本HP。「Omni」とはラテン語で“すべて”を意味する言葉だというから、新ブランドによってすべての人に適したパソコンを届けていきたいという決意の表れなのだろう。
今回のレビューでは、タッチ操作対応でパソコン初心者やファミリーユースに適した定番モデル「OmniBook 5」シリーズと、仕事や勉強に適したワンランク上のプレミアムモデル「OmniBook 7」シリーズを具体的にチェックしてきたが、どちらもニーズに合わせて選ぶことで充実したパソコンライフが送れる間違いのないモデルであると感じた。
しかも、両シリーズにはスペックや詳細が異なる複数のラインアップが豊富に用意されているので、自分の生活にジャストフィットするモデルを見つけられるはずだ。本記事を参考にして、あなたに適した1台を手に入れてほしい。
| モデル |
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|---|---|---|
| OS | Windows 11 Home | |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 340(最大4.8GHz) | AMD Ryzen AI 7 350(最大5GHz) |
| メモリー | 16GB (LPDDR5x-7500MT/s) | 32GB (LPDDR5x-7500MT/s) |
| ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD | 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD |
| ディスプレイ | 16型WUXGA(1920×1200)、IPSタッチディスプレイ | |
| 外部インターフェイス |
USB Type-Cポート(10Gbps、Power Delivery、DisplayPort 2.1、 電源オフUSBチャージ機能対応)×2、 USB Type-Aポート(10Gbps)、USB Type-Aポート(5Gbps)、 HDMI 2.1出力ポート、ヘッドホン出力/マイク入力コンボポート |
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| カメラ | フルHD IRカメラ(約207万画素) | |
| 無線機能 | IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6E)、Bluetooth 5.3 | |
| サイズ | 約357(幅)×254(奥行)×17.9〜18.6(高さ)mm | |
| 重量 | 約1.79kg | |
| バッテリー駆動時間 | 最大16時間30分(連続動画再生) | |
| モデル |
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|---|---|---|
| OS | Windows 11 Home | |
| CPU | インテル Core Ultra 5 プロセッサー 225H (最大4.9GHz) |
インテル Core Ultra 7 プロセッサー 255H (最大5.1GHz) |
| メモリー | 16GB(LPDDR5X-7467) | 32GB(LPDDR5X-7467) |
| ストレージ | 1TB SSD(PCIe Gen4 NVMe M.2) | |
| ディスプレイ | 16型WQXGA(2560×1600)、IPSディスプレイ、500nit、60-240Hz | |
| 外部インターフェイス |
Thunderbolt 4 with USB Type-Cポート(10Gbps、Power Delivery、DisplayPort 2.1、 電源オフUSBチャージ機能対応)、 USB Type-Cポート(10Gbps、Power Delivery、DisplayPort 2.1、 電源オフUSBチャージ機能対応)、 USB Type-Aポート(10Gbps)、 USB Type-Aポート(5Gbps)、 HDMI 2.1出力ポート、ヘッドホン出力/マイク入力コンボポート |
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| カメラ | 5MP IRカメラ(約500万画素) | |
| 無線機能 | IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)、Bluetooth 5.4 | |
| サイズ | 約357(幅)×254(奥行)×15.0〜19.9(高さ)mm | |
| 重量 | 約1.91kg | |
| バッテリー駆動時間 | 最大16時間(連続動画再生) | |
製品アンケート
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