機能も機動力も、価格以上 有機ELディスプレイ搭載の13.3型ビジネスノート マウスコンピューター「MousePro C3-I7U01BK-A」

この製品のポイント
  • 多彩なシーンをカバーする有機ELディスプレイ搭載
  • 軽量ボディと長時間バッテリーがかなえる高い機動力
  • パワフルなCPUと高速SSDによるすぐれた処理性能

アクティブなビジネスパーソンに朗報だ。マウスコンピューターのビジネスPCブランド「MousePro」シリーズに、待望の13.3型ノート「MousePro C3-I7U01BK-A」が登場。その魅力は、16万円台からという手ごろな価格に加え、ワンランク上の機能性と機動力にある。プレゼンやクリエイティブ作業などをハイレベルでカバーできるよう、本機は鮮やかな有機ELディスプレイを採用。また、約1.14kgの軽量ボディに長時間駆動バッテリーを搭載し、モバイルノートの中でも軽快さが光る。そんな「MousePro C3-I7U01BK-A」の価格以上の実用性に迫ろう。 ※マウスコンピューター公式サイト掲載価格。税込。2026年1月26日時点。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 機能性鮮やかな有機ELディスプレイと本格キーボードが仕事の質を向上

営業や商談、制作現場の進行管理などが多いビジネスパーソンにとって、持ち運びやすいモバイルノートは必要不可欠。とはいえ、モバイルノートは軽量化や小型化にコストがかかるため、一般的なスタンダードノートに比べて割高となる。かと言って、低価格なモデルでは、機能や性能に満足できないケースも少なくない。導入コストを抑えたい企業のIT担当者やビジネスパーソンにとって、手ごろな価格で確かな実用性と機動力を備えた1台を見極めるのは、思いのほか難しいものだ。

そこで注目したいのが、マウスコンピューターのモバイルノート「MousePro C3-I7U01BK-A」だ。本機は、価格と実用性のバランスに定評があるビジネスPCブランド「MousePro」シリーズとして貴重な13.3型ノートでありながら、持ち前のコストパフォーマンスを維持し、16万円台からという手ごろな価格を実現。そのうえで価格以上の機能性や処理性能まで追求した、ビジネスパーソン待望の1台なのだ。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

13.3型ノート「MousePro C3-I7U01BK-A」は、「MousePro」シリーズきってのコンパクトモデル。デスクに置いても窮屈さを感じず、集中してのびのびと仕事に臨める

まずは、その充実した機能面から見ていこう。目玉機能のひとつとなるのが、13.3型フルHD(1920×1080)有機ELディスプレイだ。「MousePro」シリーズで初採用となるこの有機ELディスプレイは、デジタルシネマ向け色空間「DCI-P3」を100%カバーする広色域と、最大400nitの高輝度により、クラスを超えた表現力を実現。発色のよいグレアパネルのアシストもあり、グラフィカルな資料の作成から広告のビジュアルチェック、写真・動画の編集まで、高いレベルでこなせる。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

カラフルな港町の写真を表示してみたところ、その鮮やかな表現力が本領を発揮。色が沈みがちな液晶ディスプレイとは異なり、各色の純度が高く、光がいきいきと艶めき立っている

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

分光光度計でディスプレイの色域を測定。破線が示す「DCI-P3」の色域を、実線が示す本機の色域が余裕をもってカバーしていることが確認できた。青色や緑色まで伸びがよく、色彩バランスも秀逸だ

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

ディスプレイは左右170度の広視野角を誇るうえ、180度まで開くことができる。このように対面の相手と画面を共有しやすいため、商談や打ち合わせの場でもフレキシブルに活躍してくれるだろう

次に注目したいのはキーボードだ。本機は13.3型ノートながら、キーピッチ約19.1mm、キーストローク約1.2mmを確保。カーソルキーまでフルサイズで、14型クラスと比べても遜色がない。画面を開くとキーボード面に自然な傾斜が付くリフトアップヒンジを採用していることも相まって、力まずにのびのびとタイピングできる。また、バックライトを搭載しており、夕方の屋外や照明を絞ったカフェなど、暗めの場所でも作業しやすい。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

キーの数を絞った86キーにより、ゆったりしたキーサイズを実現。ShiftキーやCtrlキーのほか、カーソルキーまでサイズが大きく、ファイルの選択や込み入った文字入力などの操作も快適に行える

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

キーサイズが大きいうえ、リフトアップヒンジによってキーボード面に傾斜が付くため、キーに力を伝達させやすい緩やかな指のアーチを維持してタイピングできる。実際に資料作成を行ってみると、モバイルノート離れした負荷の少ない打ち心地に驚かされた

また、有線LANポートやHDMI出力ポートなど、スタンダードノート並みに豊富な外部インターフェイスも魅力。特に、映像出力と給電に対応したUSB 3.2 Gen2 Type-Cポートを2基搭載し、外部ディスプレイを用いたデスクワークがスムーズに行えるのはありがたい。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

左側面には、USB3.2 Gen1 Type-Aポート、有線LANポート、microSDメモリーカードリーダー、ヘッドセット端子を装備。右側面には、USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-Aポート、HDMI出力ポートを装備する

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

USB3.2 Gen2 Type-Cポートでハブ機能のある外部ディスプレイに接続すれば、ディスプレイとつながっているキーボードやマウスなども同時に接続されるため、本格的な作業環境を瞬時に構築できる。2台以上の外部ディスプレイを活用しやすいのも魅力だ

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 機動力フットワークを引き上げる、約1.14kgの軽量ボディ&長時間駆動バッテリー

「MousePro C3-I7U01BK-A」はモバイルノートとしての機動力においても、価格以上のレベルを追求している。その点で注目したいのは、ボディの重量だ。本機は、モバイルノートの中でも軽量な部類に入る、約1.14kgという軽さを実現。サイズを約305.8(幅)×211(奥行)×21(厚さ)mmに抑えていることもあり、長時間でも持ち運びやすく、営業や商談などを軽快なフットワークでこなせる。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

実際に重量を計測してみたところ、カタログ値をしのぐ1.138kgに収まっていた。書類などとあわせて片手でラクラクと持ち運べるため、移動のストレスを最小限に抑えられる

さらに機動力を高めているのは、本機が搭載するバッテリーだ。アイドル時で約10.5時間、動画再生時でも約3.5時間(JEITA Ver.3.0準拠)のバッテリー駆動を実現。軽量な13.3型ノートながら、バッテリー残量をあまり気にせず外回りに携帯できる。また、充電方式はPD65Wで出先で、コンパクトな充電器も付属するため、出先でも充電がしやすい。

高度なバッテリー設定が行える専用ユーティリティ「Mouse Control Center」の搭載も見逃せないポイント。バッテリー駆動時間を伸ばすパワーセッティングができるため、会議や外出が長くなる場面で重宝する。バッテリーの劣化を抑える充電設定も可能で、モバイルノートとしてより長く愛用していけそうだ。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

充電なしで断続的に文書作成を行ってみたところ、4時間経過時点でバッテリーは約30%も残っていた。半日は十分に持つ計算で、取引先やカフェなど複数の場所で作業が続くシーンでも乗り切れそうだ

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

付属品としてコンパクトなPD充電器を同梱しているのも「MousePro C3-I7U01BK-A」の機動力を高めるポイントのひとつ。本機はもちろん、スマートフォンなどの機器に充電可能なのもありがたい

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

「Mouse Control Center」の「パワーセッティング」では、ファンの回転数を抑えてバッテリー駆動時間をさらに伸ばす「静音モード」に切り替え可能(左画像)。バッテリーの劣化を早める満充電を回避したい場合は、「バッテリーマネージャープラス」で「推奨設定」を選択できる(右画像)

持ち運びが多いと耐久性も気になるところだが、その点もぜひ安心してほしい。本機は、米国国防総省の調達規格「MIL-STD-810H」に準拠した厳しい信頼性テストを、第三者認証機関において実施。衝撃、振動、温度変化、湿度など、8項目のリスクに対する高い耐性を確保している。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

オフィス内で持ち運んでいるときや、通勤や外回りなどで携帯しているときには、落下などの事故リスクが高まる。しかし、万一強い衝撃を与えてしまっても、堅牢な本機ならデータやシステムを守りやすい

本機が備えるWebカメラも、快適なモバイルライフに貢献してくれる。Windows Helloに対応しており、スムーズな顔認証が可能だからだ。外回り中に公共スペースなどで作業する場合でも、パスワードを盗み見られることなく、安全かつ素早くOSにサインインできる。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

ディスプレイ上部の中央に500万画素のWebカメラを、その右側に顔認証を実現するIRカメラを装備。いずれもスライド式のプライバシーシャッターが付属しており、セキュリティ面も万全だ

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

パスワードを入力せずとも顔認証で迅速にサインインできるから、パソコンのオン/オフが多くても苦にならない。パスワードの流出リスクも抑えられるため、コワーキングスペースなど人目が多い場所でも使用しやすい

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 処理性能クラスを超えた高性能CPUと高速SSDが、高負荷作業まで軽快にアシスト

最後に、「MousePro C3-I7U01BK-A」の処理性能をチェックしよう。ここで目を引くのは、搭載するCPU「インテル Core i7-13620H プロセッサー」(最大4.9GHz)だ。最新世代でこそないものの、ハイパフォーマンス仕様のHシリーズに属し、10コア/16スレッドを擁するすぐれもの。パワフルな内蔵GPU「インテル UHD グラフィックス」のアシストもあり、高負荷処理を難なくさばけるから頼もしい。加えて、高速な256GB SSD(NVMe接続)に加え、8GBのDDR5-5200メモリーを搭載しており、OSやアプリなどの素早い立ち上がりが期待できる。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

搭載する「インテル Core i7-13620H プロセッサー」は、ゲーミングノートにも採用されるほどパワフル。CPU情報表示ツール「CPU-Z」でチェックすると、ベースの熱設計電力(TDP)が45Wの高出力モデルであることがわかる

主要なベンチマークプログラムを実施してみると、手ごろな価格のモバイルノートらしからぬハイスコアがズラリ。とりわけ、パソコンの総合性能を計測するベンチマークプログラム「PCMark 10」では、ハイクラスとも言える秀逸なスコアを示してみせた。16万円台からという価格以上のパフォーマンスを秘めていることは間違いない。

CINEBENCH R23

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

CPUの処理性能を計測するベンチマークプログラム「CINEBENCH R23」をテスト。特にシングルコアの伸びがよく、快適性の基準となる1500を上回る1531をマークした。マルチコアのスコアは堅実な5035で、モバイルノートとして必要十分なマルチタスク性能を示した

CrystalDiskMark

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

ストレージの転送速度を計測するベンチマークプログラム「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリード(Q8T1)で2466MB/s、シーケンシャルライト(Q8T1)で1830MB/sをマーク。読み書きともに機敏なレスポンスを実感できるレベルだ

PCMark 10

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

パソコンの総合性能を計測するベンチマークプログラム「PCMark 10」を試してみると、ハイクラスノートの基準となる6000を超える6054をマーク。サブスコアをチェックすると、写真編集性能などグラフィック処理をともなう高負荷作業でも高いポテンシャルがうかがえる

実作業におけるパフォーマンスも期待以上。OSが迅速に起動するのはもちろん、デザインソフト「Adobe Illustrator」(別売)による本格的なポスター制作まで難なくこなしてみせた。動画編集ソフト「DaVinci Resolve」(別売)を用いて動画編集にもチャレンジしてみたが、フルHD程度の解像度なら、重さを感じさせずに処理できるほどの底力がある。込み入ったビジネスシーンに付随するクリエイティブ作業まで、十分射程に収めていると言っていい。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

完全にシャットダウンした状態で、電源ボタンを押してからサインイン画面が表示されるまでにかかった時間は、わずか10秒65。これならスリープに頼らなくてもスムーズに作業に入れる

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

「Adobe Illustrator」では、多くの高画質写真を用いたポスター制作をテスト。エフェクトを多用し、数多くのレイヤーを重ねてみても、処理が滞ることなくスムーズに作業できた

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」

「DaVinci Resolve」では約5分のフルHD動画を編集してみたが、トリミングや色調整などが軽快に反映できたし、レンダリングもわずか2分ほどで完了。製品やサービスのちょっとした紹介動画などを作る程度なら、不足感なく活躍してくれるだろう

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」 まとめ機動力抜群なのに仕事の質まで高めてくれる、
ワンランク上のモバイルノート

開発・製造にコストを要する13.3型ノートでありながら、16万円台からという手ごろな価格で登場した「MousePro C3-I7U01BK-A」。普通なら妥協が散見されてもおかしくないところだが、逆にモバイルノートの水準を超える実用性が追求されていたから驚きだ。

特に目を引いたのは、「MousePro」シリーズで初採用となる13.3型有機ELディスプレイだ。「DCI-P3」を100%カバーする広色域と、最大400nitの高輝度により、プレゼンやクリエイティブ作業までハイレベルでカバーできるのは、モバイルノートとして貴重。のびのびとタイピングできる上質キーボードや、豊富な外部インターフェイスのアシストもあり、仕事の質まで高まること請け合いだ。それでいて機動力もまた価格以上。約1.14kgという軽量ボディと長時間駆動バッテリーのコンビネーションは、ビジネスのフットワークを一段と加速させてくれるはず。加えて、デザイン制作や動画編集までこなせるほどパフォーマンスも高いのだから、モバイルノートの枠を超えて活用できるだろう。

あらゆる面でコストパフォーマンスが光る「MousePro C3-I7U01BK-A」。少ない投資で大きなリターンを得たいなら、チェックして損はないはずだ。

マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」
マウスコンピューター13.3型ビジネスノート「MousePro C3」
MousePro C3-I7U01BK-A
マウスコンピューター公式サイトで詳細をチェック
「MousePro C3-I7U01BK-A」の主なスペック
OS Windows 11 Pro 64bit
CPU インテル Core i7-13620H プロセッサー(最大4.9GHz)
グラフィック インテル UHD グラフィックス
メモリー 8GB DDR5-5200
ストレージ 256GB SSD(NVMe接続)
光学ドライブ なし
ディスプレイ 13.3型フルHD(1920×1080)有機EL
無線通信 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth v5.0
外部インターフェイス USB3.2 Gen2 Type-Cポート(映像出力/給電対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-Aポート、USB3.2 Gen1 Type-Aポート、HDMI出力ポート、有線LANポート、microSDメモリーカードリーダー、
ヘッドセット端子
サイズ 約305.8(幅)×211(奥行)×21(厚さ)mm
重量 約1.14kg
カラー ブラック
Officeソフト なし
この記事は2026年2月16日の情報を基にしております。

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