【実機レビュー】新型「プルーム・キューブ」は何が変わった? 値上げの理由や「プルーム・オーラ」との違いを徹底比較
2026年9月、JTは加熱式タバコデバイス「プルーム・キューブ(Ploom CUBE)」をリニューアルして発売しました。機能面や形状などはそのままにデザインを刷新しつつ、カラーバリエーションを2色で展開します。
新「プルーム・キューブ・スターターキット」は2,980円(税込)。色は「コバルトブラック」(左)と「ぺブルホワイト」(右)
左が1世代前の「プルームX アドバンスド」で、中央が「プルーム・オーラ」、右が旧「プルーム・キューブ」の「ジェットブラック」
本モデルは、「キューブ」という文字どおりのラウンデッドキューブ型デザインが特徴。機能は「プルーム・オーラ」と同じで、約320度という最高加熱温度や、約25秒の加熱待ち時間、満充電まで約180分というスペックを備えています。
サイズは45(幅)×24.1(奥行)×77.5(高さ)mm、重量85.4g
なお、今回のデザイン刷新にともない、価格は税込1,980円から2,980円へと1,000円も値上げされました。物価高が叫ばれる昨今、加熱式タバコのスティックも2026年10月に多くの銘柄が数十円値上げされますが、本機は約1.5倍と上昇率が高め。
ただ、他社デバイスからの乗り換えで最大2,000円引きになったり、特定コンビニアプリの割引キャンペーンが展開されていたりといろいろと用意されているので、これらを活用すれば以前とそこまで変わらない価格で購入できるはずです。
右端のポップアップの目玉は、2026年10月1日〜12日に東京・渋谷「MIYASHITA PARK」で開催される「THE SMOKING LOUNGE SHIBUYA by Ploom CUBE」
では、今回のリニューアルによりデザインがどう刷新したのか、本稿ではその点を深掘り解説します。
リニューアルの大きなポイントは、ボディの色と質感。特に、「ぺブルホワイト」はこれまで「プルーム・キューブ」にはなかった白系カラーで、軽やかなルックスが印象的です。
新「プルーム・キューブ」の「ぺブルホワイト」
黒系には先述の旧モデル「ジェットブラック」がラインアップされていたので、今回発売された「コバルトブラック」には、「ぺブルホワイト」ほどの新奇性はないかもしれません。ただ、両色ともにボディの質感がガラッと変わっているため、同じ黒系のカラーでもイメージは大分異なります。
新「プルーム・キューブ」の「コバルトブラック」
というのも、元々ツヤのある光沢系だったボディがツヤのないマットタイプに変わったため、雰囲気で表現すれば、リッチで艶やかなニュアンスではなく、シックで凛とした面持ちになったと言えます。
ツヤありの旧「プルーム・キューブ」。カラバリは手前から「ジェットブラック」「ゴールド」「ネイビーブルー」「ルナシルバー」
ちなみに、今回のリニューアルは、年齢や性別によってデザインの好みが分かれることが理由なのだとか。実際、JTが21歳以上の喫煙者を対象としたオンライン調査では、20〜30代や女性層にはツヤありの「プルーム・オーラ」より、ツヤのない「プルーム・キューブ」のほうが高評価だったそうです。
JTの資料より
サイズや重量、そしてタバコスティック挿し込み口の「スライドカバー」の仕様などはツヤありの旧モデルと変わりません。ただ、ラウンデッドキューブのフォルムやマットなタッチが好きな人には、強く刺さるモデルと言えるでしょう。
なお、本体のカラーは2色からしか選べませんが、アクセサリーが豊富に用意されているので、カスタムしたい人は購入して自分好みに仕立てましょう。「フロントパネル」は全5タイプ(各税込1,480円)で、「ファブリック・バックカバー」は全3タイプ(各税込1,980円)がラインアップされています。
左が「フロントパネル」、右が「ファブリック・バックカバー」
新「プルーム・キューブ」は、機能やラウンデッドキューブ形状などはそのままに、従来モデルの光沢系ボディから20〜30代や女性層に高評価なマット調ボディへと刷新されていました。性能や使い方は「プルーム・オーラ」と変わらないので、サブ機として購入するのもいいでしょう。
「プルーム・キューブ」の新コンセプトは「Playful」だとか
本モデルは、「CLUB JTオンラインショップ」と全国の「Ploom Shop」で販売中。2026年10月13日から順次、全国のコンビニや一部タバコ取扱店などで発売されます。割引キャンペーンについては、公式サイトなどをチェックしてみてください。
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