チャイルドシートを使えば、事故の衝撃などから子供を守ることができます。車への適合や子供の体のサイズを確認して最適なものを選びましょう。
6歳未満までは義務
2000年4月から、6歳未満の子供が車に乗る際には
チャイルドシートの使用が義務付けられています。
チャイルドシート未使用時の致死率は13.4倍
6歳未満の子供がチャイルドシートを着用せずに車に乗って事故に遭遇した場合の致死率は、正しく着用していた場合に比べて約13.4倍という高い数字になっています。
また、チャイルドシートを使用していないと、事故ではない急ブレーキ程度の衝撃でも子供がシートから転がり落ちて重傷を負う危険もあります。
チャイルドシートの使用義務期間は6歳未満までですが、それ以降も全席でシートベルトの着用義務があります。車のシートベルトは一般的に身長140cm・12歳以上で使えるように設計されているため、子供が正しく装着できる身長140cm〜150cm頃になるまではジュニアシートを使用しましょう。
- 新生児から
- 1歳頃から
- 3・4歳から
- 体重10kgまたは13kg(1歳前後〜15か月頃)までうしろ向きで使え、首が据わった頃に前向きでも使用できるシートです。車のドア側など乗せやすい向きで赤ちゃんを乗せたあと、うしろ向きや前向きに座面部分をくるっと回転できる機能付きのものもあります。
-
体格の目安 年齢 新生児〜4歳頃 体重 〜18kg 身長 〜100cm
- 首が据わらない赤ちゃんから使えるシートで、車の進行方向と逆向きに取り付けます。外出先で赤ちゃんを持ち運べるベビーキャリーとしても使え、製品によっては、ベビーカーと連結させて一緒に使える機能(トラベルシステム)が付いたものもあります。
-
体格の目安 年齢 新生児〜15か月頃 体重 〜13kg 身長 〜76cm
- 成長に合わせて部品を外しつつ、着用義務期間を過ぎて車のシートベルトが安全に装着できるまで使用するタイプです。買い替えの必要がないため楽ちんですが、長年の使用による部品などの劣化に気を付けましょう。
-
体格の目安 年齢 新生児〜12歳頃 体重 〜36kg 身長 〜150cm
- 1歳から使えるのはもちろんのこと、部品を取り外すことによって4歳以降も使えるシートです。また、背もたれ部分が外せるシートを選ぶと、子どもが大きくなってもブースター(※1)として使用できます。
-
体格の目安 年齢 9か月頃〜12歳頃 体重 9〜36kg 身長 65〜150cm
※1 ブースター背もたれがないジュニアシート。座面のみで使い。子供の座高を調整するもの
- 首が据わり、なおかつ一人でお座りができるようになるとこのタイプを使います。前向きの取り付けとなり、子どもの固定方法もハーネス式(※1)とインパクトシールド式(※2)があります。
-
体格の目安 年齢 9か月頃〜4歳頃 体重 9〜18kg 身長 65〜100cm
※1 ハーネス式子供の胴体を固定するベルト状のもの
※2 インパクトシールド式大きな衝撃吸収材を利用して、シートと子供の体を一体的に固定する方式
- 子どもの肩や腰を底上げして背の低さを補い、車に備え付けのシートベルトを用いてお子様を固定します。背もたれ部分が外せるシートを選ぶと、子どもが大きくなってもブースター(※1)として使用できます。
-
体格の目安 年齢 3歳頃〜12歳頃 体重 15〜36kg 身長 〜150cm
※1 ブースター背もたれがないジュニアシート。座面のみで使い。子供の座高を調整するもの
- 背もたれがなく、座面部分のみで子供の座高を調整するシートです。座面部分のみのため、体が大きくなっても窮屈感なく身長を補えます。
-
体格の目安 年齢 3歳頃〜12歳頃 体重 15〜36kg 身長 〜150cm
チャイルドシート総合 人気売れ筋ランキング
価格.com 人気売れ筋ランキングは、年齢別だけではなくシートのサイズや乗降しやすさなどの満足度や、
車タイプ別などいろいろな切り口のランキングから製品を探すことができます!

- フラディア グロウ AC [ネイビーオーシャン]
- 5
- 安心感のカタマリ
【サイズ】
結構大きいです。
日産ノートに付けると後ろ3人は乗れませんw
【乗降しやすさ】
頑丈に作られてクッションが多い故に、乗降しやすさはイマイチかもしれません。
横向きだと楽なんですけどね。
【デザイン】
『堅牢』という感じです
【耐久性】
事故に遭ったことはありませんが…丈夫なのだろうことは伝わってきます。
子供を乗せるには一番大切な要素なので、満足しています。
【安定感】
守られている感は凄くあります。
チョット窮屈そうなくらい。
〜2歳まではこれ位の方が安心感があります。
【取り付けやすさ】
普通です。重い分、少し取り付けに力入りますが男性なら余裕でしょう。
【総評】
『安全第一』の観点で言えばベストな製品だと思います。
横向き、後ろ向きも対応しているので〜2歳までは乗り心地も良いと思います。
3歳以上になると、前向きにしても少し窮屈かもしれません。
\ 掲示板で質問ができる /クチコミ掲示板を見る
\ 項目別に製品の評価がわかる /レビューを見る
1. 子供の成長に合ったチャイルドシート選びとは?
チャイルドシートには大きく分けて、うしろ向きで使う乳児用ベビーシート(生まれてすぐ〜体重13kgくらいまで)、前向きで使う幼児用チャイルドシート(体重9kg〜18kg)、同じく学童用ジュニアシート(15kg〜36kg)の
3タイプがあります。
以下の図は、チャイルドシートの使用が推奨されている140cm〜150cm頃までの子供の月齢と体格の目安と、そのときに使用できるシートタイプの対応図です。いつから使い始めるか、次の子供などの家族計画、買い替えが必要かどうかなどを考え、シートタイプを選びましょう。
また、同じシートタイプでも、製品によって適正な体格が異なるため注意が必要です。
さらに、同じ月齢でも子供によって成長度合いは異なるため、子供の身長や体重も必ず確認しましょう。
新生児からのおすすめシート購入パターン
チャイルドシートは月齢に応じて必要な機能が異なるため、成長に伴う買い替えも視野に入れなくてはなりません。
赤ちゃんが小さいうちは車に乗せる予定がないという場合など、使い始める時期によって最初に選ぶシートは異なりますが、特に悩みがちな新生児から使う場合のおすすめの購入パターンを紹介します。
-
ベビーシートを1歳半頃まで使用し、そのあとチャイルド&ジュニアシートを使用するパターン。
こんな方におすすめ!
- 新生児からお出かけが多い。
- 車の乗せ降ろしで寝ている赤ちゃんを起こしたくない。
- ベビーカーとドッキングして使いたい。
-
ベビー&チャイルドシートを3〜4歳頃まで使用し、そのあとジュニアシートを使用するパターン。
こんな方におすすめ!
- 大きくなったら子供の好みに合わせてシートを選ばせたい。
- 弟や妹へのおさがりも視野に入れたい。
-
ベビー&チャイルド&
ジュニアシート 詳しく見る新生児から8歳頃まで使える1台で、チャイルドシート着用義務期間の最後まで使うパターン。
こんな方におすすめ!
- 一人っ子のため、1台あれば十分。
- 育児で出費がかさむため安く抑えたい。
2. いつも使っている車に取り付けられる?
チャイルドシートの取り付け方法は大きく分けて、簡単・確実に取り付け可能なISOFIX方式と、幅広い車種に対応するシートベルトでの取り付け方式の2種類があります。また、ISOFIXとシートベルトの両方で装着できるチャイルドシートもあります。
現在の主流は取り付けが簡単で確実に行えるISOFIXタイプで、2012年以降の車には対応が義務付けられています。2009年頃より後に発売した車でも多くが対応しているので、車の取り扱い説明書を確認してみましょう。
取り付け方式はもちろん、車の座席に対してチャイルドシートが大きすぎる場合など、すべての車ですべてのシートが使用できるわけではありません。
チャイルドシートメーカーの公式サイトなどにある車種適合表を確認してください。
ISOFIXの取り付けとは

チャイルドシートを車の座席に固定する方式の国際標準規格で、チャイルドシートと車の固定金具を連結して取り付けます。金具をがちゃっとはめ込むことでしっかり固定し、シートベルトを使った固定方式と比べて、ぐらぐらせず簡単かつ確実に固定できるのが特徴です。
ISOFIXの取り付けが可能な車
2012年7月以降に販売された新車であればすべての車種がISOFIX金具を標準装備している(2座席のスポーツカーなど一部車種除く)ほか、2009年以降の新型車(フルモデルチェンジ含む)でも標準装備している場合があります。ISOFIX金具が付いているかどうかは車の取り扱い説明書で確認するかディーラーに確認するのがよいでしょう。
また、車によっては後部座席の端の部分にISOFIXのタグが付いていたり、金具がある周囲にISOFIXのマークが付いていたりする場合もあります。

ISOFIX金具が車両シートにかくれて見えにくい場合

車側のISOFIX取り付け金具は後部座席の背もたれと座面の間、座ると腰の下部分が当たるあたりについていますが、車によっては背もたれの下に手を突っ込んで探さないとわからない場合もあります。取り付けにくい場合はチャイルドシート付属のISOFIXキャップ(ガイドカップなど名称が異なる場合もあり)を使いますが、車のシートとチャイルドシートとのすき間が大きくなってしまう場合は安全性が落ちるおそれがあるので注意しましょう。
ベースメントで取り付けがもっと楽に
子供が小さなときから使うチャイルドシートは、外出時に持ち運びができるベビーキャリーとして使うなど、取り外しを行う機会が多くなり、その都度設置するのは大変です。急いでいるときは、誤った取り付けをしてしまう可能性も。
ベースメントの使用が可能なチャイルドシートなら、一度台座となるベースメントを車に装着し、以降はシート部分をベースメントにはめるだけで、ほぼワンタッチで確実に設置できるため、とっても楽です。
使用の際はシートに対応する別売りのベースメントを購入するか、シートとセットで販売されているものを選びましょう。

車への取り付け位置

前提として、エアバッグが装備されている場所には設置しません。
大人向けに作られたエアバッグは、子供にとっては衝撃が強く、膨らんだ際にケガをしてしまう可能性が指摘されています。そのため、基本的にはエアバッグのない後部座席を選ぶのが望ましく、特にうしろ向きで使う乳児用ベビーシートは絶対にエアバッグのある助手席で使ってはいけません。
取り付けのコツ
背もたれの角度を調整するなどして車のシートとチャイルドシートがピッタリ密着するように取り付けましょう。車のシートの背もたれ、チャイルドシート、子供の3者をできるだけ密着させることで安全性を発揮できます。これはISOFIX方式でもシートベルトで固定する方式でも同様です。
また、シートベルトで取り付けるタイプのチャイルドシートでは、取り付け時に大人がチャイルドシートの上に乗って体重をかけながらベルトを締めあげ、確実にがっちり固定するようにしましょう。
車に正しく取り付けることはもちろん、子供を安全な状態で座らせていないと万が一の際、子供を守ることができません。取り扱い説明書を読み、正しく子供を乗せましょう。
特に、ハーネスの締め方が緩いと急ブレーキ程度の衝撃でも子供がハーネスの間から転げ落ち、重傷を負う危険があるため、指2本入るくらいのきつさまでしっかり締めて使用することが大切です。
3. あると嬉しいおすすめ機能って?
チャイルドシートには、子供の乗せ降ろしが楽になる回転シートなど、お父さんやお母さんの使いやすさを考慮した機能や、窓から差し込む日差しをカットし暑さを防ぐサンシェード、成長に合わせてヘッドレストの高さを調整できるなど
子供の快適性や安全性を高める機能が便利です。
-
- トラベルシステム
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ベビーシート
- チャイルドシートを別売りまたはセットで販売されているベビーカーに連結させて取り付けられるシステム。車で眠ってしまった赤ちゃんも、シートに寝かせたままベビーカーへ乗せて移動できます。シート本体は、ベビーラック・ベビーキャリーとして使用可能で、外出先での赤ちゃんのベッドにもなります。
-
トラベルシステムの
チャイルドシートを見る
-
- 回転式
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ベビー&チャイルドシート
- シートが左右に回転する機能。車のドア側にシートの向きに変えられるため子供を乗せやすく、乗せ降ろしがスムーズになります。特に、チャイルドシートを車の進行方向のうしろ向きに設置する必要があり、取り付けしにくい1歳頃までの間に活躍します。
-
回転式の
チャイルドシートを見る
-
- 外せる背もたれ
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ジュニアシート
- チャイルド&ジュニアシート
- ベビー&チャイルド&ジュニアシート
- 背もたれを外し、座面だけでも使用できるタイプです。座面のみになるため、体が大きくなっても子供の窮屈感をやわらげ座高の調節が可能になります。座面のみの使用は、子供の体幹がしっかりとしてくる身長125cm・体重22kgを目安に検討するのがよいでしょう。また、あらかじめ座面のみのシートのことをブースターシートといい、比較的安価に購入できます。
-
外せる背もたれの
チャイルドシートを見る ブースターシートを見る
-
- サンシェード
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ベビーシート
- ベビー&チャイルドシート
- サンシェード(日よけ)が付いており、赤ちゃんを強い日差しから守ります。また、エアコンの風が直接当たるのも防げるため、うまく体温調節ができない赤ちゃんにやさしい機能です。
-
サンシェードの付いた
チャイルドシートを見る
-
- ヘッドレストの高さ調整
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ブースターシート以外
- ヘッドレストは車が衝撃を受けた際、首にかかる負担を減らして子供の頭部を守る大事な部品であると同時に眠ってしまった子供の頭をサポートする役目も担っています。
子供の成長に合わせた適正な位置にある必要があり、高さ調整機能があると便利です。
ヘッドレストと肩ベルトが連動してワンタッチで高さ調整できる製品もあり、人気があります。 -
ヘッドレストの高さ調節が可能な
チャイルドシートを見る
-
- リクライニング
-
この画像の商品はこちら
-
シートタイプ
- ブースターシート以外
- 幼児用・学童用のチャイルドシートにはリクライニングが可能な製品もあります。
大きく分けて【@チャイルドシート本体にリクライニング機能を持つタイプ】【A車のシートのリクライニングに合わせて一緒に傾くタイプ】の2タイプがあります。
@には、背もたれが倒れると同時に座面が前に出て快適性の高いものや、子供が座ったままでリクライニングを調整できる便利なものもある一方、一度前向きに設置すると子供が座ったままだとリクライニングを調整できないものもあるので注意が必要です。Aのタイプはジュニアシートに多くみられます。 -
リクライニングが可能な
チャイルドシートを見る
4. 安全性は何をチェックする?
万一のときに子供を守ってくれるチャイルドシートの安全性についてチェックしましょう。
国土交通省認定の安全基準 ECE規則
日本は、より安全性を高めるため、チャイルドシート先進国のヨーロッパを参考にし、国連欧州経済委員会(United Nations Economic Commission for Europe)が決めた安全基準のECE規則を採用しています。
ECE規則には従来の安全基準のR44と、さらに安全性を向上させた
R129(i-Size)があります。
最新安全基準 R129(i-Size)ならもっと安心
最新安全基準のR129(i-Size)は、従来のR44から、ISOFIXをはじめとする安全対策を推進し、さらに近年の安全テストや事故調査の結果を基に新しい規格を盛り込んだ、次世代の安全基準です。
-
- 安全POINT 115か月までの後ろ向き使用の義務化
-
- 安全性を一番に考えるなら極力うしろ向きで使うことが推奨されています。R44では体重10kgくらいまでうしろ向きで使う設計でしたが、R129(i-Size)は月齢15か月かつ身長が76cmを超えるまでは必ずうしろ向きで使います。
また、R129(i-Size)はどのシートも身長83cmまでうしろ向きで使える設計になっています。
-
- 安全POINT 2側面衝突の安全性
-
- R129(i-Size)では、R44で採用されていたこれまでの前方からの衝突試験に加え、新たにドア側(側面)からの衝突試験も設けられています。基準に達しないシートは認可されません。側面衝突への対応を強化することで子供の頭や首回りの安全性を一段と高めています。
-
- 安全POINT 3身長による明確な乗り換え時期の明示
-
- 乳児用(うしろ向き)⇒幼児用(前向き)⇒学童用(前向き)への切り替え時期は、R44では体重によって決められていましたが、R129(i-Size)では個人差が少ない身長基準となっています。
-
- 安全POINT 4最新のダミー人形による衝突試験
-
- R129(i-Size)ではより人体に近い新生児ダミー人形を使った衝突試験が行われています。衝撃による赤ちゃんへの影響度をダミーの頭や胸、おなかなどに追加された計測センサーで詳細に確認することができ、赤ちゃんへの影響度が安全な範囲内に収まるように設計されています。
ISOFIXの詳しい説明はこちら
-
- 安全POINT 5ISOFIXでかんたん・確実に取り付け可能
-
- R129(i-Size)は、ISOFIX方式のチャイルドシートを前提としています。ISOFIX方式では、車両のシートに設置された金具とチャイルドシートの金具同士で接続するため、簡単かつ確実に取り付けできます。
-
i-Size対応の車両シートでなければISOFIX方式に対応していないのでは、と勘違いしてしまう人もいますが、必ずしもそんなことはありません。i-Size対応でなくても、車のシートに「ISOFIX」の金具が付いていれば同方式のチャイルドシートを取り付けられます。ただし、車種適合の確認は必ず行うようにしましょう。
チャイルドシートアセスメントについて
チャイルドシートアセスメントとは、独立行政法人自動車事故対策機構によって行われている、市販のチャイルドシートの安全性能評価試験です。
結果を公表することで、安全なチャイルドシートを選択できる環境をつくり、安全なチャイルドシートの普及を図ることを目的としています。
前面衝突試験と、2015年から採用された使用性評価試験からなっており、それぞれの試験に対する評価結果が確認できます。
試験対象となるチャイルドシートは、出荷台数を考慮し、自動車アセスメント評価検討会で選定され、毎年6機種程度の試験を行っております。
2019年現在、流通しているすべてのチャイルドシートで試験結果が確認できるわけではありませんが、安全なチャイルドシート選びの参考にしてください。
チャイルドシートは、国内のメーカーから販売されているものと、海外のメーカーから販売されているものがあります。
どちらも、ECE規則をクリアしていれば安全性に問題はありませんので、安心してお使いいただけます。
-
- コンビCombi
- 国内のベビー用品総合メーカー。
「育児する人を支える、もうひとつの手」という信念のもと、育児の負担を軽減する機能が充実。独自の特許技術のたまごを落としても割れない素材「エッグショック」で赤ちゃんを安全に守ります。
また、タテ型シートタイプでありながらベッドのように使えるものや、4歳頃までうしろ向きで使えるより安全性が高いR129対応のチャイルドシートもラインアップしています。- メーカーの製品一覧へ
-
- アップリカAprica
- 国内のベビー用品総合メーカー。
小児科医をはじめとする各分野の専門家とともに、赤ちゃんのための育児器具づくりを目指しています。企業独自の最新のダミー人形を使用した衝撃試験結果を製品開発に役立てています。
生後6か月頃まで使える横向きベッド型のシートでおなじみ。
日本ブランドの中では最新安全基準R129にいち早く対応しています。- メーカーの製品一覧へ
-
- レカロRECARO
- 乗用車の交換用シートが有名なドイツの車用品製造企業。
独自の「ASP側面保護機能」を搭載モデルは、側面からの衝撃を吸収し、ダメージを軽減します。現在は「アルツァーナジャパン株式会社」がライセンス事業として引き継いでいます。
スポーティーなデザインで車好きのパパ人気が高いブランドです。- メーカーの製品一覧へ
-
- エールベベAILEBEBE
- 50年以上つづく国内のカー用品メーカー。エールベベブランドが有名です。車への正しい取り付けで赤ちゃんの命を守るべく、自社内の取り付け調査専門スタッフが、車へ簡単・確実に取り付けできる製品開発を行っています。3年または4年もの長い製品保証や事故に遭ったあとの無償交換など手厚い保証でも有名です。
- メーカーの製品一覧へ
-
- ジョイーjoie
- 本国のイギリスだけではなく、世界中で幅広く展開しているベビーブランド。シンプルでスマートなデザイン、そしてリーズナブルな価格も人気です。環境に配慮しつつも、頑丈で耐久性の強い素材を使用して商品を製造しています。
- メーカーの製品一覧へ
-
- リーマンLEAMAN
- 国内のチャイルドシート専門メーカー。チャイルドシートを「安全装置」と考え、安全性を最優先し、余分な機能や装飾をそぎ落とした、シンプル・軽量・リーズナブルな製品を国内の自社工場で製造しています。
- メーカーの製品一覧へ
-
- サイベックスCybex
- ドイツのベビー用品ブランド。 「Safety(安全性)・Design(デザイン)・Function(機能性)に革新をもたらす」という信条のもとつくられた製品は、欧州の安全性試験で200以上の賞を受賞した安全性と、現代的でスタイリッシュなデザイが人気です。
- メーカーの製品一覧へ
-
- グレコGRACO
- 世界80か国以上で展開されているアメリカの育児ブランド。安全性を最重視しつつ、「育児をもっと楽に」をモットーに製品開発をしています。大規模で製造・販売しているからこその高品質・低価格を実現。
- メーカーの製品一覧へ
-
- マキシコシMAXI-COSI
- ヨーロッパで売上シェアNo.1を誇る信頼のチャイルドシートブランド。世界に先駆けて最新安全基準R129(i-Size)に適合した製品をリリースするなど、先進的な製品開発に定評があります。豊富なカラーラインアップと洗練されたデザイン性も魅力。
- メーカーの製品一覧へ
-
- ブリタックスBritax
- アウトバーンが張り巡らされた自動車大国ドイツで誕生した、「安全」と「品質」に強いこだわりを持つ名門チャイルドシートブランド。フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツなどの自動車メーカーの純正チャイルドシートとして採用されるなど、欧州市場における主要ブランドとしての地位を確立しています。
- メーカーの製品一覧へ
-
- ジョイソン・
セイフティ・システムズJoyson Safety Systems- 旧TAKATAブランドのチャイルド シートです。アメリカに本社を置き、自動車の重要な安全部品を提供するグローバル企業。衝突試験を繰り返し、安全性を追求。チャイルドシートは、すべて日本の自社工場で、シートベルトの糸1本1本までこだわって作られています。
- メーカーの製品一覧へ
- ジョイソン・