シティサイクル・ママチャリの選び方

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シティサイクル・ママチャリの選び方

価格.com ユーザーが編集するシティサイクル・ママチャリの選び方のガイドです。シティサイクル・ママチャリ選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

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シティサイクル

シティサイクルは、「ママチャリ」とも呼ばれ、日本ではもっともなじみのある自転車です。買い物、通勤・通学など普段の生活の中で使用することを目的に、1回の片道乗車で5q程度の距離を、荷物などを運びながら普段着で快適に乗ることができます。したがって荷物を積載するための荷台とカゴ、駐輪の利便性を高めるスタンド、衣服を泥や油汚れから守るための泥よけとチェーンカバー、夜間走行のためのライト類、盗難防止のカギを標準装備します。また主婦層の使用も多いことから、幼児を乗せて走る機能に特化したタイプもあります。

最終更新:価格.comスタッフ 2018/06/21 18:10:18

選び方のポイント編集する

タイプ

通勤・通学タイプ

シティサイクルの中でも機動性に優れたタイプで、通勤・通学などで比較的長めの距離(3q以上)を走るようなユーザーに向いています。カバンなどの荷物を運ぶための荷台や前かごを標準装備していますが、駐輪用のスタンドはシンプルで軽い「シングルタイプ」とするなど、お買い物タイプに比べるとやや軽量に作られる傾向があります。

買い物タイプ

日々の移動はもちろんですが、買い物や幼児を乗せての走行など、運搬にも活躍します。フレームは脚を大きく上げることなく、乗り降り可能な「Wループ」「U字型」「低床型」と呼ばれる形状を採用して、頻繁に乗り降りする買い物の用途で面倒な思いをしません。また通勤・通学タイプよりも上体の起きた乗車姿勢で、よりリラックスして走ることのできる「アップ型」や「カマキリ型」と呼ばれるハンドルが装備されるのも特徴です。前後のかごに荷物を載せても駐輪が安定する「ダブルスタンド」と「ハンドルロック」の機能も搭載します。

子供載せタイプ

幼児を乗せるためのチャイルドシートを標準装備したタイプです。重心位置を下げた低床型のフレーム形状、前輪は後輪よりも車輪径を小さくすることで、幼児を乗せても安定した操作性を得やすく、安全かつ楽に走らせることができます。幼児の乗り降りもさせやすく、お買い物タイプと同じく、駐輪時の転倒リスクを低減する、ダブルスタンドとハンドルロックも装備しています。

3人乗り対応モデル

道交法改正により、3人乗りが認められるようになり、これに対応したモデルのラインアップが各メーカーで増えています。対応モデル以外で3人乗りで走行した場合は、道交法違反となります。法律的な面以外にも、専用モデルは増えた積載量に対応して、フレームやキャリアの剛性、低速時のふらつきを抑えるハンドリング性能、ブレーキの制動力などが向上されています。

子供向け

子供用は年齢や体格に応じてさまざまなタイプがあります。もっとも小さな子供が乗るタイプは地面を蹴りながら進む「キックバイク」。もう少し年齢が上がると、保護者が後ろからサポートするためのステーが付いたタイプ、補助輪付きのタイプなどがあり、二輪走行に慣れない子供でも安全に乗ることができます。小学生以上の子供向けモデルはMTBタイプの設計を基に、20〜24インチの小径ホイールを装備したタイプが主流となります。

価格

一般的に価格が上がるにつれて機能が増し、素材の質が良くなり軽量性や耐久性に優れるようになります。具体的には、機能面で大きな差が生まれるのはギヤ段数、ブレーキ性能、防犯性能、タイヤの耐パンク性などの性能が高まります。機能性と耐久性に満足できる製品を手に入れるなら、2万円以上のモデルから選ぶことがよいでしょう。

ホイール&タイヤ(主にサイズ)

さまざまな体型の利用者をカバーするために、シティサイクルでは26インチのホイール(タイヤ)サイズがスタンダードです。これを基準に身長が高くなるにつれてホイールの径が大きくなり、27インチ、28インチの選択肢となります。反対に小柄な人にはラインアップは少ないものの、24インチ、22インチ、20インチといった小径のホイールタイプもあります。そしてメーカーにより微妙な差はあるものの、ホイールサイズにより乗車可能な最低身長が設けられています。例えばブリヂストンの場合、27インチで150cm、26インチでは145cm、24インチでは134cmとなります。小柄な人は小径ホイールのほうが、乗り降りや駐輪時の取り回しを楽に行えます。

ハンドル

最もオーソドックスなタイプは「一文字型」(オールラウンド)と呼ばれ、ほかにも「セミアップ型」「アップ型」「カマキリ型」という種類があり、徐々にハンドルの位置が高く、乗り手に近づくハンドル形状となります。曲がりの少ない一文字型は通勤・通学タイプに用いられることも多く、乗車姿勢の前傾がやや強くなることで楽に速度を出しやすいのが大きな特徴です。またハンドルに体重を乗せやすいため、重い物を前かごに載せても走りが安定しやすい傾向があります。セミアップ型、アップ型は前傾姿勢が緩やかで周囲が見渡しやすいことから快適性に優れ、現在シティサイクルで広く使われているタイプです。そしては前傾が怖いという人向けに開発されたカマキリ型は、最もアップライトな姿勢で乗車できます。

ギヤ

ギヤの組み合わせが1つしかないシングルタイプと、3〜8段のギヤを備えた多段タイプがあります。多段タイプのほうが高価ですが、上り坂や向かい風、荷物を多く積載した場合に楽に走ることができます。3段変速モデルなら、シングルタイプよりも5,000円ほど高くなります。段数が増えるほど高価になり、5〜8段変速は5万円ほどの高級モデルのみ選択できます。段数が増えると地形や脚力に合わせてよりギヤ比を細かく調整できて、楽に速く走ることができます。上り下りの多い地域に住んでいたり、走る距離が長くなるユーザーには大変有効です。

一般的なギヤチェンジのシステムは、主にリヤハブ(後輪の中心部)の中に変速機構を内蔵した「内装式」と呼ばれるタイプです。このシステムは、リヤハブ周辺の目に見える部分に変速機と多段ギヤを装備する外装式と比べて、基本的にメンテナンスフリーを実現しているため広く普及しています。さらに停車時などペダルを回す脚を止めた状態でも変速を行え、発進が楽になるのもメリットです。

変速機の操作レバーはハンドルの手元にあり、親指で変速する「ピアノタッチレバー」と、グリップの一部を握りしめて回転させる「グリップシフト」があります。後者のほうが力を入れやすく軽い力で変速操作ができます。力が弱い女性には有効です。

またギヤと密接な関係にあるチェーンは一般的な金属製のほかに、ケブラー素材などで作られた「ベルトタイプ」のほか、シャフトで後輪を結び歯車で動かす「シャフトドライブ」と呼ばれるものも存在します。これらは金属性チェーンでトラブルの原因となる伸びや錆びとは無縁であると同時に、走行時の静音性に優れます。

ライト

発光部と発電部がセットになった「ダイナモ式」と、発電部分が前輪のハブに内蔵されている「ハブダイナモ式」があります。ダイナモ式は価格が手ごろなモデルに採用されることが多いタイプです。ライトを点灯させるには、発電部にあるローラーを手動でタイヤ部分に押し当てるため、その抵抗によって走りが重くなり、音も発生するデメリットがあります。

ハブダイナモ式は、周囲が暗くなると自動的に点灯します。さらに発電状態でもダイナモ式のように走りが重くなることはありません。したがって安価なモデル以外では普及が広がっています。こうしたダイナモ式とは別に、電池式のランプを後付けするユーザーもいます。電池式はダイナモ式よりも軽量で明るいのが特徴です。また停車時にも常に点灯しているため安全性にも優れます。だたし電池式は、電池代および電気代(充電式の場合)が発生します。

積載(かご/キャリア)

シティサイクルはなんといっても、かごとキャリアが付くのも特徴です。この2つがあることで、重い荷物でも運べます。しかし一部にかごがオプションになるモデルもあるので、とくにネット販売など実物を見ないで購入する場合には注意が必要です。後ろ側のキャリアについては標準装備するものとそうでないものがあります。これがない場合は、後になってからかごを装着できません。反対にあまり大きな荷物を運ばないというのであれば、はじめからリヤキャリアを装備しているタイプを選ぶのがいいでしょう。

重量

平均的なシティサイクルの重量は 18〜22s程です。スポーツバイクの倍近い値ですが、これはカゴやスタンド、泥よけなどが付いているための必要重量です。重量が軽いと走り出しや上り坂での走りが軽く、駐輪、乗り降りの際の取り回しも楽になります。非力な女性や年配者は、軽量なモデルを選ぶのも重要なポイントです。

最終更新:価格.comスタッフ 2018/06/21 18:11:09

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

パンクを防ぐ方法はありますか?

パンクさせないために、空気を充填するチューブに代わる物がいくつも登場していますが、いずれもまだ主役になれるほどの性能には至っていません。したがって最高のパンク対策は、最適圧の空気をこまめに入れることです。タイヤの空気は自転車に乗らなくても、チューブにあるミクロンレベルの穴を通してゆっくりと抜けていきます。特にしばらく乗らない場合は空気圧に注意が必要です。走行前に親指でタイヤを強く押して、反発を感じないようであれば空気を充てんしてから乗りましょう。

また走っている時に路面を注意して見ることも大切です。細かな異物などは避けて通り、段差などの障害物を越えるときは、パンクの防止と転倒防止のためにも速度を落としましょう。

防犯登録をする必要はあるのですか?

防犯登録は自転車購入者の義務なので必ず行わなければなりません。その手続きは自分が住む地域でしかできません。特にネットショッピングなどで自転車を購入した場合は、近隣の自転車店などに出向き、所定の金額を支払い登録してもらう必要があります。万が一盗難に遭った場合は、警察に防犯登録番号を伝える必要があるので、財布など身近なところに防犯登録番号を控えておくことをお勧めします。

日常の整備はどんなこと?

駐輪時にできるだけ雨ざらしにしないことで、錆びやタイヤの劣化を防止できます。チェーンには3〜6か月に一度は、適量の専用オイルを注すとチェーンの伸びを抑えることができ、走行時の音鳴りもなくすことができます。駆動がベルトドライブタイプのものは、一般のチェーンオイルを使用できないので、購入店などで整備をしてもうらいといいでしょう。そしてタイヤの空気は、乗らなくても1か月に一度補充すると軽い走りを維持でき、パンクのリスクも減らせます。

自転車と一緒に購入すべきものはありますか?

屋根付きの駐輪場を確保できない場合は、自転車全体を覆う専用カバーを購入するといいでしょう。雨やほこりなどから自転車を守ることができ、サビやタイヤの劣化を抑制できます。また空気入れは一家に一つ常備しておくと便利です。その際、空気圧を測ることのできるゲージ付きのタイプだと、タイヤサイドに記してある適正空気圧を的確に入れられるのでタイヤ性能を一層維持できます。

最終更新:サテラビュー 2015/01/09 19:20:31

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