家族に寄り添う1台ヤマハ PSD CITY-C PA20CC

電動自転車 2022/2/24
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家族に寄り添う1台ヤマハ PSD CITY-C PA20CC

駅周辺の狭い路地や省スペースの駐輪場が多い街中。そこで乗るのに便利な自転車は、軽量・コンパクトで機動性がいいタイプ。ヤマハ「PAS CITY-C PA20CC 2021年モデル + 専用充電器」は、コンパクトな車体に賢い電動アシスト機能を搭載し、毎日しっかり活躍してくれる1台なんです。

街中で便利な取り回しのよさ

ヤマハ「PAS CITY-C PA20CC 2021年モデル + 専用充電器(以下PAS CITY-C)」は、一般的なシティサイクルタイプと比べて、ふた回りほど小さな車輪径(20インチ)を装着した、小径タイプあるいは小径車と呼ばれる電動アシスト自転車です。同じPASシリーズのスタンダードモデルでシティサイクルタイプの「PAS With PA26W 2021年モデル + 専用充電器」(車輪径26インチ)と車体の大きさを比べると、全長は345o短い1,535o、重量は5.8s軽い20.2s。

軽量・小型の車体は、クルマに例えるのなら軽自動車みたいな小回りの利く存在。だから、駐輪場所や自転車の走行スペースが狭い場合が多い街中でも快適です。

小径タイプ全般にいえることですが、PAS CITY-Cのメリットはほかにもあります。電動アシスト自転車は、アシストの機能のない普通の自転車よりもかなり重いので、意外に駐輪が厄介なんです。普通にスタンドを立ててとめるだけならまだしも、駐輪用ラックに自転車を載せたり下ろしたりするのは大変。ちょっと場所を移動するにも力を使うし、狭い道での方向転換も面倒です。

そんなときPAS CITY-Cの車重の軽さは有利。押し歩きだって楽なんです。

しかもPAS CITY-Cはフレーム形状がU型なのもいい。スカートをはいた女性のみならず、誰でも乗り降りがしやすいから、日常使いはもとより休日にポタリング(自転車散歩)するのにも便利です。気になる物を見つけたときにさっと降りられます。

駐輪や乗り降りは自転車を使うたびのこと。そこにストレスがあると行動が制限されてしまいます。だから、PAS CITY-Cの取り回しのよさは、アクティブな街乗りに最適なんです。

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自然なアシスト感で気持ちいい走り

PAS CITY-Cは、「スマートパワーアシスト」という機能を搭載。アシストが自然になり走りやすくなっています。これは「ペダルを踏む力」「走行中の車速」「ペダルを回す速度」の3要素を検知する「トリプルセンサー」、アシスト力を快適に制御する「S.P.E.C.3」、高回転を制御する「坂道ラクラク対応」によって成り立っています。つまりアシスト力を算出する要素が多いため、走行状況に応じたきめ細やかなアシストができるのです。

たとえば小径タイプというと走り出しが軽快ですが、その半面、多少ふらつくような感覚もありがちです。しかしPAS CITY-Cはアシスト力がしっかり制御されて、かつ強すぎないのでスムーズで安定しているんです。これはストップ・アンド・ゴーの多い街中の走行時に快適ですし、自転車の操作に不安のある女性や年配の方にもうれしい性能です。

さらにPAS CITY-Cは上り坂に差し掛かったときや、平地で速度を上げたいときなど、大きなアシスト力が必要な場合でも、ペダルをこぐスピードに合わせてじわりと自然な感覚でパワーを発揮してくれます。

また、小径タイプは、ペダルをこぐ回数が多くなるのでせかせか走る感覚が強くなりがち。ですがPAS CITY-Cはそういう部分もうまくアシストによって緩和されており、落ち着いて走れるので気分がいいんです。

電動アシスト自転車のパイオニアとしてアシスト性能では最も定評のあるPASですが、スマートパワーアシストによって以前よりもアシスト感が洗練され、さらに快適な走りができる印象です。

もちろん、電動アシスト自転車の能力が最も問われる上りでのアシスト力は、十分なパワフルさでした。後輪駆動アシストらしいうしろから押されるような進み方はパワーを感じやすく、車重の軽さもあいまって、いわゆるシティサイクルタイプよりも上りはかなり楽に進みます。 こうしたPAS CITY-Cの乗り手にやさしく気持ちのいいアシストフィーリングは、街乗りだけでなく、少しだけ距離を伸ばして郊外へのサイクリングにも出かける気にもさせてくれます。

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秀逸なスマートパワーモード

電動アシスト自転車はモードを切り替えてアシストの強さを変えられる機能がありますが、PAS CITY-Cのアシストモードは、「強モード」「スマートパワーモード」「オートエコモードプラス」の3種類。これに内装式3段変速(1速が最も軽く、2速→3速と重く速くなります。)を組み合わせて効率的なアシスト力、省エネルギーな走りを追求するのですが、乗ってみたところ何といってもスマートパワーモードの出来が秀逸。アシスト力とアシスト距離を両立できています。

実際に街中から郊外まで走ってみると、正直なところ「スマートパワーモード×2速」の組み合わせで、ほぼ走り抜けることができます。急な上り坂の場合、変速機を1速にすれば、ペダルをこぐ回転数を上げて、より気持ちよく上れます。それはまた、バッテリーの走行距離を伸ばすのにも効果があります。せいぜい必要な操作はそれくらいのものでした。ちなみに下りでは自然にアシスト力がセーブされて走行距離を伸ばしてくれます。

もちろん地形の変化や走行速度に合わせて、細かくアシストモードの切り替えと変速をすれば、より気持ちよく走れるでしょうし、自転車を操作する楽しみもあります。でも、普段の買い物や近所への移動なら、それが面倒なこともあります。

スマートパワーモードはクルマのオートマチックシフトの「D」レンジと同じで、何も考えずペダルをこいでも、その強さに合わせて自転車側で上手にアシスト力を調整して、走りを広くカバーしてくれるので実に楽なんです。これは機械の操作が苦手な人や、そもそもそういった操作が面倒な人、あるいは買い物や通勤で疲れたときに非常に便利です。実際に10qくらいまで距離を伸ばしても気楽に走れました。

アシスト性能とは別の話ですが、リラックスできる乗車姿勢をとれる形のハンドルと、乗り心地を高めてくれる太幅のタイヤも、快適に走れる要素の1つです。特に太幅のタイヤは小径タイプの弱点である乗り心地の悪さを大幅に緩和してくれます。

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みんなの日常にちょうどいい

PAS CITY-Cは、取り回しのよさや機動性の高さに、使い勝手に優れるアシスト性能がうまく調和して、街乗り主体の小径タイプとして、日常生活にちょうどいいパッケージに仕上げられています。前カゴは標準装備されていないとはいえ後付けが可能、かつ種類も複数あるので、平日はお買い物用自転車、通勤・通学に活躍し、休日はポタリングや片道10q程度の軽いサイクリングまで対応できます。

さらに小型・軽量なボディは、女性やシルバー世代といった非力な乗り手にも扱いやすいので、性別・年齢を問わず幅広くマッチするでしょう。家族で複数台電動アシスト自転車を持つのは金額的にもスペース的にも難しいでしょうが、誰でも乗りやすいPAS CITY-Cは、みんなで1台をシェアするにも最適です。

みんなにしっかり寄り添ってくれる電動アシスト自転車、それがPAS CITY-Cといえそうです。 価格.com

文:吉本司 写真:佐藤竜太

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ヤマハ PSD CITY-C PA20CC + 専用充電器

タイヤサイズ: 20×1.75 HE
補助走行距離: パワーモード 48 km / オートモード 57 km / エコモード 83 km
充電時間: 3.5 時間
重量: 20.8 kg
サドル高: 715mm〜865mm
全長: 1535 mm
全幅: 580 mm
カラーバリエーション: マットアンバー2 / グロススモークイエロー / マットブラック / パウダーブルー

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