自転車用タイヤ 通販 価格比較

ホーム > スポーツ > 自転車 > 自転車用タイヤ

キーワード検索

関連特集

車買取・中古車一括査定サービスの選び方

車買取・中古車一括査定サービスの選び方

高く売るための方法や、電話の煩わしさを軽減するおすすめのサービスを紹介します(2025年11月12日掲載)

自動車ローンの種類やそれぞれの特徴を解説

自動車ローンの種類やそれぞれの特徴を解説

自動車ローンのおすすめは? 金利や手続きの違いをチェック(2025年11月10日掲載)

自転車用タイヤ 人気商品ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間
  • 3ヶ月
  • ※掲載情報は、2025年11月22日 の情報です
  • ※表示されている画像は検索される商品例です

価格.comで「自転車用タイヤ」を探そう!

自転車にはシティサイクル・ロードバイク・折りたたみ自転車など多くの種類があるため、タイヤを選ぶ際は、「自分の自転車にはどのタイヤがいいのだろう?」とわからなくなってしまいがちです。ここでは自転車用タイヤの基本的な知識として、代表的なタイヤの種類・トレッドパターン・タイヤの大きさの見方などを簡単にご紹介していきます。

自転車用タイヤの種類

タイヤを被せるための、車輪の骨格となる円形の骨格部分を「リム」、あるいは「ホイール」と呼びますが、このリムに対応したタイヤを選ばないと装着できません。

クリンチャー

クリンチャー

空気を入れるゴムの管のことをチューブといい、「クリンチャー」はタイヤ外側(地面に接するゴムの部分)とチューブが別々になっている構造の。その特徴は、メンテナンスや交換が比較的簡単で、また安価な点が挙げられます。主に競技用自転車以外に用いられています。

チューブラー

チューブラー

「クリンチャー」がタイヤ外側とチューブが別々になっているのに対し、「チューブラー」はこれらが一体になったものです。軽く、パンクしにくいですが、メンテナンスが難しくタイヤ交換に時間がかかります。また高価なため敷居が高く、主に競技用として用いられてきました。

チューブレス

チューブレス

チューブを使わないで空気を保持するタイヤです。「パンクに強い」という大きな特徴があり、パンクしにくく、もしパンクしたとしてもしばらくは走行が可能です。マウンテンバイクに主に用いられますが、ロードバイク用のものも増えてきています。

タイヤ表面のデコボコ(トレッドパターン)の種類

タイヤ表面にある溝の模様やデコボコを「トレッドパターン」といい、このトレッドパターンによって走り心地や、路面に対するグリップ性能が変わってきます。タイヤのデコボコの種類は、主に下記の通りに分けることができます。

スリックタイヤ

スリックタイヤ

「スリックタイヤ」は表面にデコボコがないもので、舗装された道を走ることを前提としています。地面との抵抗が少なくなり、より軽く進めますが、その半面砂利道や泥道などの悪路に弱くなります。ロードバイク・クロスバイクに主に用いられます。

ブロックタイヤ

ブロックタイヤ

スリックタイヤと対極にあり、表面に大きなデコボコがあります。オフロードでの走行を前提とし、マウンテンバイクでの使用が主です。地面にしっかりと食い込むことで高いグリップを発揮し、悪路に強い特徴を持ちますが、舗装路では抵抗が強くなる分進みが悪くなります。

セミスリックタイヤ

セミスリックタイヤ

主としてマウンテンバイクに用いられますが、タイヤ中央部が平坦に、タイヤ側面がデコボコとなっており、舗装路・オフロードの両方に対応したオールマイティーに活用できるタイヤです。普段使いでマウンテンバイクのスタイルを好む方にはピッタリのタイヤでしょう。

タイヤを選ぶための知識

「タイヤの大きさの見方について」

タイヤの大きさの見方について

タイヤの大きさは、「外径(円の大きさ)」×「タイヤの幅」という2つの数字で表されます。また、大きさはインチやmmなどの単位によって表されますが、一見同じインチ数を表しているように見えても、違う規格の間では互換性がある訳ではないので購入の際には気をつけましょう。

タイヤの大きさを表す規格について

●WO規格・英国規格: 例「26×1 3/8」
この場合「26」インチがタイヤの外径、「1 3/8」インチがタイヤ幅となります。分数表記となっている点に着目してください。

●HE規格: 例「26×1.75」
この場合「26」インチがタイヤの外径、「1.75」インチがタイヤ幅となります。こちらは小数点表記となっています。

●WO規格・フランス規格: 例「700×23c」
この場合「700」mmがタイヤの外径、「23」mmがタイヤの幅、「c」はリムのサイズを表す記号で、「a・b・c(・d)」があります。

●共通規格「ETRTO」: その他にクリンチャータイヤでのみ、共通規格の「ETRTO」というものがあわせて記載されています。これは「タイヤの幅」と「ビード径(円の大きさを表すものの一種)」、2つの数字で表されます。 「37-590」→この場合「37」mmがタイヤの幅、「590」mmがビード径となります。

自転車用タイヤ関連 新着クチコミ・レビュー

新着レビュー

自転車用タイヤに関する質問

役立つ質問&回答がたくさんあります
未解決

20インチ(406)タイヤ 直径の大きいタイヤ

20インチ(406)シュワルベマラソンを装着してるのですが、車輪によりタイヤビードが上がりきらない時があります 何回やり直しても、ムとタイヤに潤滑剤を塗っても上がりません  装着す…

解決済

20インチ折りたたみ タイヤとチューブを交換したのですが

私の折りたたみ自転車のタイヤですが、少し特殊のようで、タイヤ・チューブを交換したいのですが、 いまいちどれを購入したら良いか自信が持てません。EUTRO記載?規格? 画像アップしたので…

知りたいことや聞きたいことがあればクチコミ掲示板で質問してみましょう。