バイナリーオプションをコスト・スプレッドで比較

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バイナリーオプションの実測スプレッドやコスト

金融商品を取引する際にかかるコストとして代表的なものに取引手数料がありますが、現状、全ての国内バイナリーオプション口座で取引手数料は無料です。ただし、FX取引でも買う場合の(アスク)レートと売る場合の(ビッド)レートに差(スプレッド)があるのと同様にバイナリーオプションでもオプションを購入する時の価格とオプションを転売する時の価格には常に価格差(スプレッド)が存在します。

多くのバイナリーオプションは新規取引を買いのみに限定されている場合が多く、満期がくればペイアウトを受け取り、購入金額との差額が利益となるか、購入したオプションが無価値となり、購入金額全額が損失になるかという単純な取引で終わる場合も多い為、FX取引ほどスプレッドについて注目しない人も多いようですが、国内バイナリーオプションでは取引途中の転売も可能な為、言うまでもなく狭いスプレッドの方が取引が有利になります。

また、別の観点からもバイナリーオプションのコストが算出でき、コールとプットのオプション価格とペイアウト金額の関係から取引に掛るコストを導き出す事が出来ます(論理コスト)。

バイナリーオプションでは同一の権利行使価格におけるコールオプションとプットオプションの合計金額はペイアウト金額と理論上は等しくなる為、コールとプットそれぞれのオプション価格を足し合わせた金額からペイアウト金額を差し引いた金額は、0円が理論値となります。それを上回る金額はバイナリーオプションを提供する側が取引にかかる様々なリスクをカバーする為に理論値から取引価格に上乗せしたプレミアムとなり、ユーザーから見ると取引にかかるコストとなります。

Tipsスプレッドや論理コストはボラティリティや取引時間内の残り時間にも影響を受けます。価格.comでは、出来る限り同一の条件で比較できるよう、各社のリアル口座で開始時間が近い回号の開始直後のラダー、米ドル円、コールの値を掲載していますが、実際に取引を行う前に自身でもスプレッドと論理コストをチェックして、極端にコストやスプレッドが大きくなっていないか等をチェックしてみる事をお勧めいたします。

会社名
(口座名)
取引手数料 スプレッドスプレッド用語解説
※1
論理コスト論理コスト用語解説
※2
ペイアウト金額
ペイアウト金額用語解説
目標レート幅
目標レート幅用語解説※3
計測日時
金額 ペイアウトに
対する割合
金額 ペイアウトに
対する割合
GMOクリック証券
(外為オプション)
無料 68円 7% 67円 7% 1,000円 10銭 2015/4/16 16:00
外貨ex byGMO
(オプトレ!)
無料 50円 5% 90円 9% 1,000円 6銭 2015/4/16 17:25
ヒロセ通商
(LION BO)
無料 50円 5% 100円 10% 1,000円 15銭 2015/4/16 16:25
トレイダーズ証券
(みんなのオプション)
無料 90円 9% 110円 11% 1,000円 12銭 2015/4/16 17:10
IG証券
(バイナリーオプション【2時間】)
無料 7,900円
※4
8% -
※5
-
※5
100,000円
※6
4銭 2015/4/16 16:00
  • ※1:計測日時を取引開始時間とする回号の開始直後のラダー、米ドル/円、アットザマネー(原資産レートに一番近い目標レート)、コールオプションの値。
  • ※2:計測日時を取引開始時間とする回号の開始直後のラダー、米ドル/円、アットザマネー(原資産レートに一番近い目標レート)の値。
  • ※3:計測日時を取引開始時間とする回号の開始直後のラダー、米ドル/円、アットザマネー(原資産レートに一番近い目標レート)とその一つ上の目標レートの差。
  • ※4:IG証券のバイナリーオプションは取引価格が0〜100で表示され、支払い金額=ペイアウト金額×取引価格/100。
  • ※5:IG証券のバイナリーオプションはプットオプションが無い為、論理コストは非掲載。
  • ※6:1ロット当たりのクロス円の通貨ペアの場合。ドルストレート(ユーロ/米ドルなど)の場合、ペイアウト金額は1,000米ドル。
 
 
 

用語解説

スプレッド

バイナリーオプションの買値と売値の差額です。

バイナリーオプションでは新規注文は購入のみが可能となっている会社が多いですが、取引時間内の途中決済(転売)は可能である為、オプションの買値と売値が同時に確認出来るようになっています。
ただし、取引時間内に転売による決済を行わない場合、判定時刻に目標レートと原資産レートの関係によりペイアウトの有無が判定されます。判定にはオプション価格のスプレッドは影響を受けない為、購入したオプションを途中で転売しない場合、スプレッドの大小よりも論理コスト等をチェックして、提示されているオプション価格が適正かどうかの判断が必要になります。

論理コスト

【コールオプションの取引価格】+【プットオプションの取引価格】−【ペイアウト金額】の値を表示しています。

バイナリーオプションの価格は理論的にはコールオプション価格=ペイアウト金額−プットオプション価格となりますが、取引価格にはバイナリーオプションを提供する際の様々なリスクをカバーする為のリスクプレミアムを含めた価格となっている為、リスクプレミアム分を論理コストとして掲載しています。

ペイアウト金額

取引単位(1ロット、1枚、1口)毎のペイアウト時に受け取れる金額を表示しています。

目標レート幅

ラダーバイナリーオプションで設定された目標レート間のレート差です。
表の値は原資産が米ドル/円の測日時を開始時間とする回号の開始時にアットザマネー(原資産レートに一番近い)目標レートとその一つ上の目標レートのレート差を掲載しています。目標レート幅はボラティリティが高い時期は広く設定されます。また、アットザマネーから離れている目標レート幅はアットザマネー近辺の幅よりも広がる傾向があります。

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