価格.com

カメラ

カメラ・レンズのクリーニング方法|末永く使うためのメンテナンス

末永く愛用するためのメンテナンス末永く愛用するためのメンテナンス
カメラ・レンズのクリーニング方法カメラ・レンズのクリーニング方法

デジタル一眼カメラは、使った後や定期的に行うクリーニングがとても大切です。ボディやレンズのケア方法・手順をきちんと覚え、愛機をベストな状態に保ちましょう。クリーニングに必要なアイテムは要チェック! よくあるメンテナンスの疑問にも回答しているので是非参考にしてください。

2022/3/23 更新

  • クリーニング方法
  • 用意したいツール一覧
  • カメラボディのクリーニング手順
  • レンズのクリーニング手順
  • メンテナンスのQ&A
  • 保管方法
用意したいツール一覧

用意したいツール一覧

精密機械であるカメラとレンズは、適したアイテムできちんと手入れしてあげましょう。ここでは、まず両方のクリーニングに使えるアイテムをご紹介。どれも手ごろな価格で購入できるので、揃えておくとよいでしょう!

  • ブロアー

    ブロアー

    ゴム球に細い管が付いていて、カメラボディや内部、レンズに付着したホコリやゴミなどを空気圧で吹き飛ばして除去するクリーニングツールです。

    この商品を探す
  • クロス

    クロス

    カメラやレンズの指紋や油汚れなどを拭き取るためのクリーニング専用の布です。デリケートなレンズを拭いても傷がつきにくい特殊な繊維でできています。

    この商品を探す
  • クリーニング液

    クリーニング液

    アルコールをベースにした、カメラやレンズをクリーニングするための専用の液体です。少量で汚れを落とすことができる優れものです。

    この商品を探す
  • ブラシ

    ブラシ

    ブロアーを使ってもまだ残っているゴミやホコリを落とす際は、この専用ブラシを使います。静電気でホコリを吸い取るものやスライド式など、種類はさまざまです。

    この商品を探す
  • クリーニングペーパー

    クリーニングペーパー

    水やクリーニング液を付けて、カメラやレンズを拭き取るための専用ペーパーです。中には、ミクロの超極細繊維素材でできているものもあります。

    この商品を探す
  • 手袋

    手袋

    掃除をする際は、手の油汚れや指紋が付着しないよう手袋をはめるようにします。手垢はカビの原因ともなるので、手袋をはめることを習慣づけておきましょう。

    この商品を探す
  • 綿棒

    綿棒

    カメラのクリーニングでは欠かせないアイテム。カメラの細部など、ブラシでは取り除けない場所には、綿棒を使うととても便利です。

    この商品を探す
  • レンズペン

    レンズペン

    レンズ表面の落ちにくい汚れを落とすペン状のクリーナー。柔らかいブラシと特殊なカーボン粉末の付いたセーム革製のクリーニングチップで、汚れを拭き取ります。

    この商品を探す
セットになったメンテナンスキットもある

セットになった
メンテナンスキットもある

クリーニングに必要なアイテムがセットになった商品も販売されており、初めて買い揃える場合は便利です。含まれるアイテムはセットによって異なりますので、足りないアイテムがあれば必要に応じて買い足すとよいでしょう。
この商品を探す
カメラボディのクリーニング手順

カメラボディの
クリーニング手順

せっかく高価なデジタル一眼カメラを買っても、メンテナンスを怠ると、写真にゴミが写り込んだり、故障の原因になったりします。クリーニングは習慣づけるようにしておきたいものです。まずはレンズを外して、カメラのボディをクリーニングしましょう。

  • 全体のゴミを払い落とす

    全体のゴミを払い落とす

    まずは、レンズを外した状態で、ボディ全体のゴミやホコリをブロアーで払い落とします。その際、手の汚れや指紋などが付かないよう手袋をしておくことを忘れずに!

  • 細かい部分の汚れを取る

    細かい部分の汚れを取る

    全体的なゴミを取ったら、綿棒で細かい部分の汚れを取り除いていきます。画面部分の隅のほうには、汚れが溜まっていたりするので、丁寧に取り除きましょう。

  • 全体をから拭きする

    全体をから拭きする

    全体的に汚れが取れたら、カメラ専用のクリーニングクロスを使ってから拭きします。液晶画面などに付いた汚れなども落とします。

  • ペーパーに液を付ける

    ペーパーに液を付ける

    カメラ専用のクリーニングペーパーに、クリーニング液を付けます。液を付けすぎると、かえって汚れを拡散させてしまうことになるので、付け過ぎには注意しましょう。

  • 液晶などを拭き上げる

    液晶などを拭き上げる

    クリーニング液を付けたクリーニングペーパーで、液晶画面部分を優しく拭き上げます。指紋や油汚れなどをきれいに拭き取りましょう。強くこすらないように気をつけること。

  • マウント部のホコリを取る

    マウント部のホコリを取る

    マウント部のホコリをブロアーで吹き飛ばして取り除きます。その際、カメラの内部にホコリやゴミが入らないよう、写真のように、必ずカメラを下に向けるようにしましょう。

  • マウント部を拭き上げる

    マウント部を拭き上げる

    ホコリを取り除いたら、クリーニング液を付けたクリーニングペーパーでマウント部を丁寧に拭き上げましょう。内部のミラーに絶対に触れないように注意しながら行ってください。

  • フタのホコリを払う

    フタのホコリを払う

    次に、ブロアーでマウント部のフタのホコリを吹き払います。普段あまり気にかけないフタには、意外とホコリが付着していることがあるので、定期的に落としておきたいものです。

  • 電気接点部分も掃除

    電気接点部分も掃除

    最後に、電池やカードなどを挿入する電気接点部分もブロアーでホコリやゴミを取り払って、掃除します。入口近くのホコリが奥に入りこまないように、注意して掃除しましょう。

センサーの清掃は自己責任で

センサーの清掃は慎重に

イメージセンサーの掃除は、メーカーのQ&Aやサポートページで解説している手順を参照して慎重に行いましょう。以下はあると便利なアイテムですが、市販アイテム使用によるトラブル・故障の修理は有償になるメーカーもあるので、事前に必ず確認を。センサーに触れての清掃を推奨していないことも多く、その場合メーカー提供の清掃サービスを活用するのもよいでしょう。

  • クリーニングペーセンサークリアルーペキットパー

    センサークリアルーペキット

    マウント部に置いてルーペを覗き込み、クリーニングチップでセンサーのゴミを取り除きます。内蔵のLEDライトが照らしてくれるので、ゴミなどが見つけやすくなっています。

    この商品を探す
  • ローパスフィルタークリーニング

    ローパスフィルタークリーニング

    センサーの前面にある、モアレなどを抑えるローパスフィルターに付くホコリやゴミを掃除するために使います。クリーニングチップとクリーニングマットがセットになっています。

    この商品を探す
  • イメージセンサークリーングキット

    イメージセンサークリーングキット

    イメージセンサーを掃除するための、専用のクリーニング用品。特殊なウレタンゴムの粘着力でセンサーを傷つけることなく、センサーに付着したゴミを取り除くことができます。

    この商品を探す
レンズのクリーニング手順

レンズのクリーニング手順

続いて、レンズのクリーニング方法を紹介します。カメラの命ともいえるレンズは汚れが付きやすいもの。また、デリケートなものなので、大切に扱いながらメンテナンスする必要があります。ここでは、レンズのクリーニングの手順を詳しく解説します。

  • ホコリを飛ばす

    ホコリを飛ばす

    レンズのフィルターを外し、ブロアーでレンズの表面やまわりのホコリを吹き飛ばします。レンズの表面は傷つきやすいので、ブラシは使わないようにしましょう。

    ホコリを飛ばすポイント

    ズームレンズの場合は、ズームリングやフォーカスリングを回し、伸び縮みする部分を最大まで伸ばして、ブロアーでホコリを吹き飛ばしましょう。

  • レンズの側面を拭き取る

    レンズの側面を拭き取る

    次に、レンズの側面をクロスできれいに拭き取ります。ズームレンズの場合は、最大まで伸ばして拭き取りましょう。

  • 前後のレンズ面を拭き取る

    前後のレンズ面を拭き取る

    レンズの表面は特にデリケートなので、クリーニング液を付けたクリーニングペーパーで円を描くように、中心部から外側へ向けて拭き取ることがポイントです。

    前後のレンズ面を拭き取るポイント

    レンズの表面は、クロスでも落ちにくい汚れがあります。そんなときに活躍するのが、レンズペン。軽く押し当てて拭くだけで、付着した汚れをきれいに取ることができます。

  • 電気接点部分を布拭き

    電気接点部分を布拭き

    最後に、レンズの電気接点部分をきれいにしましょう。ペーパーだと毛羽立った紙の繊維が残ってしまうので、クリーニングクロスを使って丁寧に拭き落とします。

フィルターでレンズを守る

フィルターでレンズを守る

フィルターとは、レンズの前面に装着して、レンズの表面をカバーする薄いレンズの形状をしたもので、プロテクターの役目を果たします。撮影時にぶつけたりして傷をつけないよう、装着しておくのが◎。

メンテナンスのQ&A

メンテナンスのQ&A

カメラやレンズのメンテナンスについて、方法やトラブル時の対処の仕方、保管方法などの疑問にQ&A形式でお答えします。

  • 雨に濡れたカメラやレンズはどうすればいい?

    カメラやレンズが雨に濡れた場合は、すばやく乾いた布などで拭きましょう。

    カメラやレンズは防水構造になっていないので、雨や水に弱く、水分が中に入ると故障の原因となってしまいます。雨や霧の日の撮影では、濡れないようレインカバーを使って撮影しましょう。万が一濡れた場合は、急いで乾いた布やタオルなどで拭き取ってください。

  • メンテナンスの際に、ボディにホコリが入るのを防ぐ方法は?

    ホコリがカメラ内部に入らないよう、カメラのマウント部を下に向けましょう。

    ホコリはカメラにとって天敵です。せっかく掃除をしていても、そのせいでホコリが入ってきては台無し。ホコリはブロワーで吹き飛ばして取るのがよいですが、その際はマウント部を下に向けてからブロワーを使うと、中へホコリが入りこむのを防ぐことができます。

    ホコリがカメラ内部に入らないよう、カメラのマウント部を下に向けましょう。
  • 防塵防滴仕様のカメラやレンズでもメンテナンスは必要?

    防塵防滴仕様でもメンテナンスは必要です。

    防塵防滴仕様のカメラであっても、ホコリや水滴を完璧に防いでくれるというわけではありません。雨や砂ボコリの中で撮影した後は必ずメンテナンスを行いましょう。防塵防滴仕様だからといって油断しないで、こまめにメンテナンスしてください。

    防塵防滴仕様でもメンテナンスは必要です。
  • レンズに結露が起きたときの対処法は?

    乾いた布などで、結露した部分を丁寧に拭き取りましょう。

    結露させたままの状態でいると、内部に水滴が入り、故障やカビの原因となってしまいます。結露は、カメラを急激に温度差のある場所へ移動させると起こってしまうので、カメラをビニール袋などに入れて移動させ、その場所の温度になじませることで防げます。

    乾いた布などで、結露した部分を丁寧に拭き取りましょう。
  • ボディやレンズの外装の傷を補修できる?

    メーカーのサポートセンターに相談しましょう。

    カメラのボディやレンズに傷がついた場合、自分で補修しようとすると、さらに悪化させることにもなりかねません。すみやかにメーカーのサポートセンターに連絡をして、対応策を相談しましょう。有料ですが、メーカーで補修してもらうことが一番安心です。

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止