PictBridge対応のデジタルカメラ 人気売れ筋ランキング 3ページ目

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有効画素数  光学ズーム  焦点距離  F値  Wi-Fi 
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お気に入り登録124PowerShot SX430 ISのスペックをもっと見る
PowerShot SX430 IS -位 3.86
(4件)
4件 2017/2/15  2000万画素 45倍 4.3〜193.5mm
(35mm判換算値:24〜1080mm)
F3.5〜F6.8
【スペック】
画素数:2050万画素(総画素)、2000万画素(有効画素) 最短撮影距離:0cm(標準)、0cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:104.4x69.1x85.1mm 重量:本体:306g、総重量:323g フレームレート:25fps 動画撮影サイズ:1280x720 連写撮影:0.5コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CCD 撮影枚数:195枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、23万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜1600 起動時間:1秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:ミニUSB2.0、AV出力 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 1/2.3型約2000万画素CCDと、35mm判換算で24-1080mm相当をカバーする光学45倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ。
  • 顔の有無や光の加減などから32シーンを認識する「こだわりオート」を搭載し、カメラが自動で設定を行うのでシーンに最適な撮影が可能。
  • 「マルチシーンIS」により、シーンを判断してブレ補正を自動で切り替えることで、設定を気にせずにきれいな写真と動画を記録できる。
この製品をおすすめするレビュー
5ちょっといい物、かっこういい物が欲しかったんです。

初心者の写真撮影なんてiPhoneで十二分。 欲しくて買っても使わず・使い切れずの デジカメ機種がほとんどのような人間が綺麗に保管しているのはいい事でしょうが、 無駄だと笑われますよね。でもです、SX430を見た時に片手で持てるデザインと使い 勝手(おまえでも、と)を利かされて、大型など間違っても持ちきれない自分はなんとか 欲しかったんです。実際にヨドバシ店舗でいぢっていたら、決まりました。 今までの 小型タイプ同様の難しい操作など無く、望遠は強い。そして持たされているんだという うれしい実感が。太めの伸びるハンドストラップに変えて宝物ですね、でもなぜキャップ 収納はもう少し検討されないのかなぁって思いますけれど。このド素人でも「かなり遠方」 の写真に強くなれた事感謝しています。

4手軽に楽しめます。

このクラスのコンパクトデジカメに多くを求めてはいけません。 手軽にバックから取り出して撮影するにはもってこいのカメラです。 女性でも理解しやすい機能で、グリップのお陰で片手でも操作可能です。 取り扱い説明書は、ダウンロードした方がカラーで見られるので理解しやすいと思います。 ストロボの光量も広角近辺で使うのであれば十分な光量だと思います、 ただし常時発光して撮影すると50カットぐらいでバッテリーの残量警告ランプがつきますので、 予備のバッテリーを携帯しておいた方が良いと思います。 バッテリーを入れる時は問題はありませんが、外す時は本体を逆さにしないと出しずらいです。 初めてデジカメを始める方や、一眼レフをお持ちの方でも旅行先や街中で重宝すると思います。 ぜひ改善して頂きたいのは、レンズフィルターを付けられる事と、レンズフードを用意して頂きたいです。

お気に入り登録192PowerShot SX510 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX510 HS -位 4.57
(13件)
127件 2013/8/26  1210万画素 30倍 24mm〜720mm F3.4〜F5.8
【スペック】
画素数:1280万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:0cm(標準)、0cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:104x69.5x80.2mm 重量:本体:316g、総重量:349g フレームレート:24fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:10.5コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:250枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/1600秒 液晶モニター:3インチ、46.1万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜3200、拡張:ISO6400 起動時間:1.3秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIミニ端子 記録方式:MOV(映像:H.264、音声:リニアPCM(ステレオ)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 35mm判換算で24〜720mm相当(F3.4-F5.8)の光学30倍ズームレンズを塔載したコンパクトデジタルカメラ。
  • 有効約1210万画素の裏面照射型CMOSセンサー(1/2.3型)を搭載し、高感度を強化。ISO感度は最高3200に対応する。
  • 映像エンジン「DIGIC 4」を搭載し、液晶モニターは3.0型TFTカラー液晶を採用。質量は約316g(本体のみ)。
この製品をおすすめするレビュー
5これ1台でいろんな写真が楽しめます

【デザイン】 すごく精密なミニチュアみたいで手のひらサイズがとりあえずかわいい。 canonの文字がプリントではなく彫りになっているのが良いです。 見た目が好きだと持ち歩くのが楽しくなります。 【画質】 想像していたよりきれいな写真が取れました。ただAutoだと何となくピントが甘い感じがします。マニュアルにするとより高画質な設定が選べてピントもましになります。 【操作性】 ボタン類は本体サイズに合わせて小さいですが意外と押し間違えないです。 2,3日持ち歩いて写真を撮れば大体の操作はできるようになりました。 【バッテリー】 一週間ほど毎日持ち歩きましたが撮影途中で電池がなくなることはなかったですが旅行に持っていくなら予備があったら安心と思います。 【携帯性】 重さ350gなので軽いです。ズームレンズが出っ張っていて裸だと壊れそうなのでクッション性のある巾着にいれてリュックやトートバッグに入れて持ち歩いています。ネオ一眼のジャンルで言えば最も小さいサイズに分類されます。 【機能性】 ズームを最大にすると想像以上に遠くのものが写せます。手ぶれ補正が効いているようで以外にきれいに写せます。背景をぼかした写真も撮れました。トイカメラ風やモノクロなどのフィルターもあります。インターネットで説明書を見ることができるので面倒ですが読むことをお勧めします。私は連写するときの音が好きです。 【液晶】 精彩ではないですが撮影した写真の大まかな確認をするのには十分です。細部の確認をしたい時はWi-Fiでスマホやタブレットにその場で飛ばせます。 iOS 14.7.1のiPhone8Plusとandroid7.1.1のタブレットは専用アプリのCamera Connectで接続できました。 【ホールド感】 カメラは小さいですが軽いですしグリップも立体成形されているので両手でしっかり持てます。 私の手のサイズは男性の普通かちょっと小さ目です。手の小さい人でも手の大きい方でもそれなりにしっかり保持できるような形だと思います。 【総評】 中古で購入。以前使用していたカメラは200万画素のPowerShot A40。写真は素人で旅行や運動会など記録写真を楽しんでました。携帯電話がiPhone3GSになってからはカメラを持ち歩かなくなりました。そんな私がこのカメラのサイズ感に一目ぼれ。気軽にAutoで撮影しても良いし、あーでもないこーでもないと言いながらいろいろ設定を変えて写り方の違いを楽しむ事もできます。これ一台でレンズ交換なしで接写から30倍ズームまでいろんな写真を撮れるので面白いです。買ってよかった1台です。

5倍率がありがたい

【デザイン】 小さな一眼レフみたいで可愛いです。 【画質】 スマホよりは、大分良いですが、スーパーではありません。 普通のコンデジです。 【操作性】 構えて撮るだけです。 ダイヤルはみやすく、設定しやすい。 レンズカバーが取り外し式で、紐で本体に繋がっています。とっさの時に、カバーを外すのが少し面倒です。 【バッテリー】 一日中持ち歩いても大丈夫です。 【携帯性】 レンズが飛び出ているし、ゴロンとしているので、女性のハンドバッグには大きすぎます。ですが、トートや少しマチのある鞄であれば大丈夫です。重さはあまり感じません。軽いです。 【機能性】 ムービーダイジェストと言う機能が楽しいです。静止画を撮るときに、一緒に数秒の動画が録画され、最後に自動的に一本のムービーにしてくれます。 後から観ると、一日が短いムービーに納められていて、とても良い思い出になります。 また、望遠がすごくて、かなり遠くのものでも、くっきりはっきりと撮れます。 【液晶】 少し見にくい。 【ホールド感】 ホールド感は良いような悪いような。 私は、女性ですが、手が大きいのと一眼レフを使用しているので、特に何も思いません。 【総評】 満月を撮影したときに、とてもキレイに撮れました。 とにかく、マクロも望遠も何でもたくさん撮りたい人におすすめです。 旅行ではいつも大活躍。撮り逃しがありません。 買って良かったなと思います。

お気に入り登録795PowerShot SX60 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX60 HS -位 4.13
(36件)
2688件 2014/9/16  1610万画素 65倍 3.8〜247mm
(35mm判換算値:21〜1365mm)
F3.4〜F6.5
【スペック】
画素数:1680万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:0cm(標準)、0cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:127.6x92.6x114.3mm 重量:本体:607g、総重量:650g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:6.4コマ/秒 バリアングル液晶: 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 撮影枚数:340枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1〜1/2000秒 液晶モニター:3インチ、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜3200、拡張:ISO6400 起動時間:1.3秒 ファインダー:液晶ビューファインダー(92.2万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIミニ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 光学65倍ズームを搭載し、「プログレッシブファインズーム」を使用すれば130倍までズーム撮影が可能。
  • 高感度センサーと映像エンジン「DIGIC 6」との組み合せにより、高感度時も低ノイズで高画質撮影できる「HS SYSTEM」を採用。
  • 約92.2万ドットの液晶ビューファインダーや上方向に約180度回転する3.0型バリアングル液晶を搭載し、楽な姿勢で撮影できる。
この製品をおすすめするレビュー
5野鳥撮影に最適

【デザイン】 今までSX50HS使っていましたが 壊れたので、新古品を3万円で買いました。 デザインは今までのシリーズ同様に好きです。 【画質】 SX50HSよりきれいです。 【操作性】 グリップもラバーになり握りやすくなりました。 今までの操作を踏襲しているので 問題なし。 【バッテリー】 長持ちの方だと思います。 EOS-RPよりもちがいいですね。 【携帯性】 携帯性はいいですね。小さなバックに入れられる大きさです。 【機能性】 特に新機種になってAFの追従性が良くなった気がします。 【液晶】 以前とあまり変わらない印象です。 【ホールド感】 グリップはラバー製になり背面もところどころ ラバーが付き格段に良くなりました。 【総評】 新古品を3万円で買いましたが この価格で買えたのはうれしいです。コスパ いいですね。

5カメラは欲しいけど一眼は……という人向け

【デザイン】  一件一眼レフのように見えるデザインでぱっと見では高級感を感じます。 【画質】  流石に最新の2000万画素には劣りますが、画素数を求めるのは余程好きな人ではないでしょうか。  普段使いで使う分には十分だと思います。 【操作性】  凝った設定をしなければカメラに慣れていない人でも十分使いこなせます。  自分の好きな設定で写真を撮れるプログラムを使用する場合は、操作を覚える必要があるので慣れない内はオートや場面にあった設定で撮るのが無難でしょう。 【バッテリー】  私が買ったものは長い間倉庫にあったようで、完全にバッテリーが空になっていました。  その後フル充電してからはバッテリー切れに悩まされる事無く使えています。 【携帯性】  いかんせん、コンデジとは言いがたい重さです。  普通のコンデジと同じ感覚で持ち歩くには適さないでしょう。  本当に「これから写真を撮るぞ」って意気込みで出かけるような人じゃないと、このデジカメは重いです。  とはいえ、これでも一眼よりは軽いのでしょうが……。 【機能性】  後継機のSX70 HSではオミットされてしまったアクセサリーシューがあるのが一番の利点じゃないかと私は思います。  EOSシリーズのスピードライトが使用出来るので、SX60のフラッシュで物足りなく感じる方は、スピードライトを着用して撮影できるのが強みでしょう。  EOSシリーズほどではないようですがスピードライトの設定も可能です。 【液晶】  リバーシブルでファインダーをメインに使う場合は裏返して画面に傷が付かないように出来るのが個人的にはお気に入りです。  残念ながら後継機のSX70とは違いファインダーにアイセンサーが搭載されていないため、液晶を表にしたままでファインダーを覗く場合は手動での切り替えになりますが、それも慣れてしまえば気になりません。 【ホールド感】  お見事としか言い様がありません。  しっかりと手に収まるため撮影時にぶれにくく、とても撮影しやすい機体です。 【総評】  後継機が出るとのことで家電量販店にて在庫処分価格で売りに出ていたのを偶然見かけ、私が欲しかった機能を全て搭載していたため購入に踏み切りましたが、使ってみた感想は「後継機よりこっちのがいいんじゃね?」でした。  無論後継機には後継機の良さがあるのですが、ボタン配置やアクセサリーシューによる拡張性など、後継機はどうも私の欲しい機体には感じられないため、とてもいい買い物をしたと思います。  既にメーカーは生産終了しているため、新品で買う場合は在庫のある分だけになると思います。  決して悪い機体ではないので考えている方はお早めに決断した方がいいでしょう。

お気に入り登録240PowerShot SX600 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX600 HS -位 3.92
(14件)
200件 2014/2/12  1600万画素 18倍 25mm〜450mm F3.8〜F6.9
【スペック】
画素数:1680万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 最短撮影距離:5cm(標準)、5cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:103.8x61x26mm 重量:本体:164g、総重量:188g フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:10.5コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:290枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/2000秒 液晶モニター:3インチ、46.1万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜3200、拡張:ISO6400 起動時間:1.5秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
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5ちょっと高級機の幸せ

2014年に購入。家族用です。 IXY10から始まり、記憶では6台目のキヤノンコンパクトデジカメです。 ずっとレンズ性能の良いIXYシリーズを愛用してきましたが、コストダウンでソフトに頼った絵作りをするモデルばかりになってしまったため、このカメラからPowerShotシリーズに乗り換えました。 【デザイン】 ボディがビカビカやザラザラしておらず、しっとりと輝くブラックなので、いかにもカメラらしくて格好良いと思います。600シリーズの中ではデザインが一番オールドカメラ寄りで、フイルム時代のコンパクトカメラっぽく見えました。家族にも好評でした。 【画質】 1600万画素は、センサの大きさこそ違うものの、当時の最新型の一眼レフと同等で、現代でも十分に通用する性能と思います。コンパクトデジカメも高画素化が進んでいますが、多ければ良いというものではなく、データ量が増える、電池を消費する、転送に時間が掛かる、パソコンでの表示が遅い、などのデメリットが出てきます。1600万画素はA3印刷もできますから、一般用途では十分すぎる画素数と思います。私的にはこのくらいの画素数が一番バランスが取れていると感じています。 あと、一部の中古販売サイトでCCDカメラと書かれていますが、正しくは最新のカメラと同じCMOSセンサ搭載です。カリッとした緻密な絵を出します。この点でも、今、中古で購入されても満足度は高いと思います。 【操作性】 いつものキヤノンの設定画面です。唯一、Wifiの使い方が分からず、取説書で確認しました。 大きな丸ボタンで操作していく方式と、そこによく使う機能のショートカットが割り振ってある操作感は、歴代のキヤノンに共通しており、使いやすいです。後継機に乗り換えても違和感がありませんし、一度慣れてしまうと離れられなくなると思います。 【バッテリー】 300枚ほど持ちます。ただ、全カメラ共通で、WIfiを使うと電池の消費が早いです。 1日分としては十分な撮影枚数と言えますが、たくさん撮影される方や、Wifeを常に使われる方、泊まりの旅行などでは、予備電池または充電器があると安心と思います。 なお、このカメラの電池は共通機種が多く、軽くて小さいサードパーティー製のUSB充電器が出回っています。充電器のサイズが大きいと思われる方や、旅行によく出掛ける方は、そちらも検討されると良いと思います。千円程度で入手できます(コネクタがすぐに破損する粗悪品も出回っています。私的にはPCATECというメーカーのものが長持ちしてお勧めです)。もちろんですが、購入時は対応電池の型番をよく確認する必要があります。 【携帯性】 大きく見えますが、従来機と同等のサイズです。ただ、ある意味高級機なので、ちょっと重いのです。胸ポケットに入れると服が型崩れします(笑)。私はズボンの前ポケットか、ウェストポーチに入れて持ち歩いていました。 【機能性】 レンズシフト式の本格的な手振れ補正が付きます。年々進化していて、購入時はその性能に感心しました。 18倍ズームは同世代のSX700や後継機に較べると見劣りしますが、これも倍率が高ければ高いほど良いとはならず、高倍率には手振れの心配が付いて回ります(写真がブレブレになる)。このカメラのズームはフイルムカメラ換算で25-450mmに匹敵し、最大ズーム側は三脚が必要になる倍率です。手ブレ補正がカバーするものの、18倍ズームの撮影は気軽に撮れるものではないと思います。その意味でこのカメラの18倍ズームは十分すぎるほどの性能と言えますし、これ以上の倍率は性能上の満足感だけで、実用には向かないと思います。 なお、どうしても被写体をアップにしたいこともあると思います。そのような際は、柱や壁などにカメラを付けて撮影をする、誰かの肩を借りてカメラを固定する、などで手振れを軽減することができます。アップで撮りたい時の参考にしてください。 【液晶】 3型なので、撮影結果を見るには十分と思います。 【ホールド感】 後継機で改善されましたが、右側の握りの部分の出っ張りが控えめで、片手では撮りづらいです。両手で持って撮るのが基本のカメラだと思います。 そうすることで、手ブレの失敗もなくなります。 また、丁寧に撮ることで、スマホではなく、わざわざカメラで撮る意味にも気付けると思います。便利さを追求するならスマホですが、自分だけの一枚を撮りたい、感動を残したいなら、やはりカメラなのだと思います。 【総評】 センサがCMOSになり、ノーマルの設定ではあっさりした色合いです。物足りない方は、画像設定をビビッドにするとちょうど良い感じになると思います。一度設定すれば保持されます。 それを除いては、カメラ任せで良い絵が撮れると思います。詳しい方はいろいろ設定がいじれますので、そのような楽しみ方もできると思います。 WIFIも装備、センサもCMOSなので、現代にも十分に通用する、ほぼ完成形のコンパクトデジカメだと思います。このクラスのデジカメは、普及機と違って大事に使われていたものが多く、中古の出物は少ないですが、少し探せば良いものに出会えると思います。普及機クラスと数千円の差がありますが、それ以上に、満足度は高いと思います。

5未使用品が¥13700メルカリで売られていたので買ってみました

「赤かぁ」とは思いましたが、未使用品が¥13700メルカリで売られていたので買ってみました ※本当はSX700が欲しかったですけども 液晶画面の緻密さは上位製品に譲りますが、「まぁ良いでしょう」と妥協できる人には良いと思います 映りやAF合焦の速さは「当時の製品だな」と思わせますが、この品物は何が良いかというと、「適度な大きさと重量」ですね 極端な小型化をしなかったことで、シャッター・メニュー・ストロボ他が上手く無理なく配置されていて、持った際の収まり・構えやすさが、加えて重量バランスが馴染みます

お気に入り登録453PowerShot SX610 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX610 HS -位 3.69
(37件)
301件 2015/2/ 6  2020万画素 18倍 25mm〜450mm F3.8〜F6.9
【スペック】
画素数:2110万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 最短撮影距離:5cm(標準)、5cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:105.3x61x26.7mm 重量:本体:167g、総重量:191g フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:7.2コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:270枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/2000秒 液晶モニター:3インチ、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜3200 起動時間:1.5秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
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5今では私のもの

息子が昔、遠足でカメラが欲しいと言ったので買いました。個人的な選択ならブラック一択ですがホワイトの方が安くて息子が使うものなので(安い方が良い)と思ってホワイト買いました。数年後、ところであのカメラいる?と聞いたらいらないと言ったので貰いました。で使ってみると背面スイッチは使いにくいですが、ホワイトもなんかオシャレじゃんと思って常用カメラとして2024年現在も使っています。倍率は18Xですがここまでが手取りでストレスなく使える倍率かなと思ってます(それ以上の高倍率はめんどくさい)。以前はカシオのカメラを使っていましたがズームがぎこちなくて自分のここだと思うところに合わせられませんでしたが、このカメラはビシっと合わせることができます。あと滑り止めのゴムのところは白系(グレーのゴム)は汚れますが、顔や身体を拭くシートで拭けばキレイになります。出かけるときはこのカメラ持っていきます(スマホで写真は撮らないです)。安いコンデジはメーカーが製造していないので、中古購入の参考にしてください。

5Cyber-shot DSC-HX30Vより買い替え

コンデジは2世代ソニー製を使ってきたが、Cyber-shot DSC-HX30の不具合(ズーム時のモーター音と振動及びモードの暴走)で撮影時のストレスが大きい為買替。主な用途は、トレッキングとメルカリ出品用の写真のため必要充分。 【デザイン】 シンプルで良い。 【画質】 奇麗に撮れる。 【操作性】 画像の一括削除が出来ないのは不便。 【バッテリー】 DSC-HX30Vと比べ格段に持ちが良くなった。 【携帯性】 小型・軽量で持ち運び易い。 【機能性】 機能が多く使いこなせていない。 【液晶】 サイズ・輝度共に充分。 【ホールド感】 男の手には小さ過ぎるが、グリップラバーが付いているので持ちやすい。 【総評】 不具合で撮影時のストレスが大きいDSC-HX30Vより、早く買い替えるべきだったと思う。

お気に入り登録1410PowerShot SX620 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX620 HS -位 4.21
(71件)
588件 2016/5/11  2020万画素 25倍 4.5〜112.5mm
(35mm判換算値:25〜625mm)
F3.2〜F6.6
【スペック】
画素数:2110万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 最短撮影距離:1cm(標準)、1cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:96.9x56.9x27.9mm 重量:本体:158g、総重量:182g フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:7.1コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:295枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/2000秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜3200 起動時間:1.5秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
【特長】
  • 広角25mmから望遠625mm相当(※35mmフィルム換算)まで対応する光学25倍ズームレンズを採用したコンパクトデジタルカメラ。
  • F値を小さく抑えた状態で倍率を上げられる「デジタルテレコン」や、自動で最適なズーム位置が選択される「オートズーム」を搭載。
  • 32シーンを認識する「こだわりオート」と、シーンを判断してブレ補正を切り替える「マルチシーンIS」で、設定を気にせず撮影可能。
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5スマホでは望遠で撮れないのが不満な人向け

スマホでは望遠が利かないのとバッテリーの節約のため、スマホとは別にコンデジを持ち歩こうと。 用途的に高画質は必要無いので1インチ機はパス、コンパクトさと望遠性能でこちらの機種に決定しました。 カメラはミラーレスなど数台使ってますが、スマホカメラの代替えとして使うにはこれぐらいの小ささでないと辛いです。 【デザイン】 Canonらしいクセの無いデザイン。外装は金属製で、安いわりにはなかなかしっかり感があります。 【画質】 若干シャープさには欠けるものの、日中であればそれほど問題無い画質です。 ただ暗所性能は弱く一気に高感度ノイズが増えます。またそのノイズ処理もちょっと雑。 まあ作品撮りのように等倍拡大したりシビアな目で見るのならともかく、普段スマホで撮るようなSNS用や日常の雑多写真であれば気になるレベルではありません。 画質云々よりも望遠の威力がハンパなく絶大で、このカメラはとにかくその価値のためにあるといって過言ではないです。 望遠メインの作例を載せました。すべてLightroom等での補正は無しのそのまんま撮って出しです。 まあこれだけ解像していれば安物のコンデジとしては十分ではないでしょうか。 【操作性】 基本的にシャッターボタンを押すだけですが、それだけだとトホホ写真ばかりになります(笑) シーンに合わせてこまめに露出補正やモード選択などすればそれなりには写るんですが、それらの機能を使うにはファンクションボタンからいちいち中の階層に入っていかなければならず、ある程度こだわって撮りたい人にはわりと不便です。 【バッテリー】 かなり持ちます。2・3日程度の旅行なら充電器不要でいけるんじゃないでしょうか。 【携帯性】 素晴らしすぎます。これだけの望遠性能でこの小ささは感動しかありません。 【機能性】 全体的に簡略化されていてシンプルな仕様ながら、とにかく望遠はすごいです。フルサイズ換算625mmの超望遠ズームがたばこの箱ぐらいの筐体に収まってます。 ただし、比較的近距離のものをテレマクロ的に撮るのはフォーカスが後ろに抜けがち。あくまで望遠として使うのが正解でしょう。 また、しれっと長秒露光のモードがあったりして、これなら夜の通天閣を超望遠で撮ってもノイズも抑えられてけっこう綺麗です。(あり合わせのショボい三脚を使ったせいか多少ブレてますが) いちおうWi-Fiはもついており、PC・スマホともすぐに繋がり転送もとてもスムーズです。 【液晶】 小さいうえに画質も粗いです。 またチルトが無いのでローアングルや自撮りは苦手。 【ホールド感】 ささやかながらグリップが付いているので、小さい割には意外と持ちやすいです。 【総評】 画質よりも「望遠・小型軽量・安い」を優先したい人(用途)向け。スマホカメラの代替には最適だと思います。 逆に望遠はそんなに使わない、スマホよりもっと高画質で撮りたい、という人には全く向かないのでご注意を。

5素晴らしい耐久性

数年前までバッテリーが長持ちするので、他社の物を使っていた。 他社の物はバッテリーは良いが、重く耐久性が悪かった。 毎年購入していた。 他社で生産中止になったので、キャノンのこの製品を購入してみた。 他社のペースで故障しても良いように、2台を購入したが、いまだに故障せず1台だけを使い続けている。 バッテリーの持ちも十分、予備の純正のバッテリーも購入したが、その必要もない位持ちが良い。 こんなに耐久性が良いなら、1台の購入で十分間に合った。 この製品の耐久性の良さには感心している。 落としてしまう事があったが、問題なく使えている。 早くからこの製品を購入していれば、良かったと反省している。   希望を言えば、花や果実のアップが焦点が合いにくいので、スマートフォンなみに撮れたら、いう事はない。

お気に入り登録726PowerShot SX700 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX700 HS -位 4.37
(39件)
604件 2014/2/12  1610万画素 30倍 25mm〜750mm F3.2〜F6.9
【スペック】
画素数:1680万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:1cm(標準)、1cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:112.7x65.8x34.8mm 重量:本体:245g、総重量:269g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:8.5コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:250枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/3200秒 液晶モニター:3インチ、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜3200、拡張:ISO6400 起動時間:1.3秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
この製品をおすすめするレビュー
5満足です

【デザイン】 重たくてかっこいいです。 【画質】 静止画は予想通り、油絵ですね。 このセンサーじゃがんばってる方ですかね。 ただし、動画はきれいです。 dp1s, nex-3, s90を持っていますが、 個人的には dp1s >>> nex-3 >>>>>>>> s90 >> sx700HS という感じです。 【操作性】 いいです。WiFiもすぐつながりました。 【バッテリー】 未検証 【携帯性】 30倍ズームでこの薄さはすごいです。 【液晶】 すごくきれいですね。 【総評】 ズームできるカメラがなくて、 購入しました。携帯しやすくて満足です。

5オールマイティな軽量コンデジ

pianissimo*さんのレビューと素晴らしい写真を拝見して無性に欲しくなり、衝動買いしてしまいました(笑)。 デザインが良いですね! 上から見た時の、前部のR(湾曲具合)が実に美しい。 黒一色のレンズ廻りの最外環にシルバーのリングが薄く施されていて、これが光を反射してダイヤモンド富士のように輝きます。 IXYと比べると重さが倍ありますが、重すぎず軽すぎず、フィット感は抜群でハンドストラップ不要です。 ただ、右手親指の位置にワンタッチスマホボタンがあるため、これに触れて電源がONになることしばし。改良の余地があると思いますが、新型のSX710も同じデザインです。 さっそく定番のお月様を撮影。30倍までは両腕を伸ばして撮れましたが、デジタル60倍は月が上下左右にグラグラ揺れて、両肘をついてやっとこさ撮れました。被写体が多少揺れていてもピントが合うから不思議です。 pianissimo*さんのレビューにもあるように、望遠端での手振れ補正に難ありですが、満月が液晶画面からはみ出す迫力に感激しました。 マクロは1cmから効いて申し分なし。室内での撮影は昼間は問題ありませんが、夜間蛍光灯下の撮影は、当然といえば当然ですが、S110と比べて画が暗めです。 本機の売りである高画質ムービーですが、画は確かにキレイですが、他の方のレビューにもあるように音質・音量がやや低い気がします。手ブレ補正がよく効いていて、カメラを上下左右に振った場面も再生して観ると急なガタ付きはなく、鑑賞に耐える画に撮れています。 バッテリーは、高画質ムービーが約85分間撮影できました。WiFiを使わなければ持ちは良いほうだと思います。 常に持ち歩くには大きさ・重さ的に本機が限界ですが、 ・マクロ(1cm)から望遠(30倍)まで ・室内(夜間撮影除く)から屋外まで ・高画質ムービー がこれ1台で済みそうなので、今までオールマイティな軽量コンデジがなかったことを考えれば大満足です。良い買い物でした。

お気に入り登録956PowerShot SX710 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX710 HS -位 4.29
(60件)
1333件 2015/2/ 6  2030万画素 30倍 25mm〜750mm F3.2〜F6.9
【スペック】
画素数:2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:1cm(標準)、1cm(マクロ) PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:112.7x65.8x34.8mm 重量:本体:245g、総重量:269g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:6コマ/秒 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) 撮影枚数:230枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/3200秒 液晶モニター:3インチ、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜3200 起動時間:1.4秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
この製品をおすすめするレビュー
5現行モデルと比べても十分魅力的

2年ほど前に購入、すでにだいぶ過去のモデルで今更ながらですがレビューです。 【デザイン】 今となってはちょっと個性的なフォルムだけど、これはこれで好きかも。角のアールやラインのメリハリ具合は、むしろ後継のSX720・730よりもカッコいいと思う。 【画質】 スナップや旅行のお供には十分な画質。1/2.3機としてはこれぐらい写れば上出来。 画像処理エンジンはDIGIC6で、現行の730と同じもの(まあDIGICのバージョンとしては旧式は旧式だけど)なので画質的には現行のものとほとんど変わらないと思う。 【操作性】 最近のカメラの機能をひととおり使える人なら、たいていの人はすんなり使えるであろう自然な操作感。 モードダイヤルが背面にあり、上にあるよりも使いやすい。 【バッテリー】 実用上気にならないレベル。日帰りレジャーなどで1日程度は普通に持つ。 【携帯性】 コンデジとしては若干大きめ。ただチルト液晶が無いぶん厚みはわりと抑えられている。 【機能性】 なんといっても光学30倍ズームの威力がすごい。750mmなんて一眼レフの望遠で言えばとんでもないバズーカ(値段もとんでもない)、それが手のひらに乗るサイズのカメラで撮れる・・・。一昔前のコンデジからすると驚異的な進化を感じる。 機能的に最新機種と比べて劣るのは液晶のチルトが無いぐらい。チルトを使わないなら他は最新機種との差はほぼ無い。 【液晶】 高精細で再現性も高い。斜めからの視認性も良く、チルトが無くてもある程度の角度まではしっかり画面を確認しながら撮れる。 輝度調整がプラスマイナス2段階ずつしかなく微調整ができないのはちょっと不便。 【ホールド感】 とても持ちやすい。親指はモードダイヤルに引っ掛けるような感じになるのでダイヤルの劣化が若干心配だけど。 【総評】 バランスのいい優秀コンデジ。ズームは今ではさらに高倍率モデルがたくさん出ていますが、個人的には換算750mmもあれば日常用途にはまず困ることはありません。というかテレ端まで使うことなんてめったに無いです(笑) 今ではだいぶ古いモデルになりましたが、近年デジカメの技術進化がだんだんと遅くなってきているのもあり、当分は買い替えはせずに済みそうです。

5購入して1年半、しばらく使ってみて

[デザイン] 決してダサくない。うん。 [画質] とても綺麗に写ります。一眼には敵いませんが同クラスと他社機種と比べるとかなり良いと思います。 が、ISO800くらいからノイズが気になりはじめ、3200はいろいろ加工しないとかなりザラザラですね...コンデジだから仕方ない部分もありますが... [操作性] どんな設定でカメラを起動しても慣れれば\_( ゚ロ゚)ここ重要!5秒で設定を終えることが出来ます。 (普段はほぼ100%マニュアルで撮影してます) [バッテリー] 省電力モードで約300枚超はもちます。あまり撮らない人なら多すぎるくらいかな?一日中パシャパシャしててもよっぽど動き回ってない限り大丈夫ですね。 [携帯性] この倍率でこの小ささ!ポケットに入れて持ち歩けますね! [機能性] 基本マニュアルしか使わないので他のモードは使いこなせてませんが...十分にどんなシーンでも対応していると思います。しかし、↑に書いている通り高感度にまぁ弱いので「手持ち夜景」でのみ使えるISO4000なんて目も当てられません。あそこまで対応させた理由がよく分からない...三脚立てて撮った方がよっぽどマシですね。立てられないシーンは腕で乗り切ろう! AF...特別早いとは思いませんが、動態を撮ってる限り苦はありません。が、室内で動態撮影をする時はもう少し欲しいなぁと思います。 [液晶] 問題ないですね。 [ホールド感] これも問題なし。 軽すぎることもなく、重いこともないです。 [総評] 2万円少しでこの機能性...物足りないところもありますが上手く使いこなせれば最高のカメラだと思います!

お気に入り登録685PowerShot SX730 HSのスペックをもっと見る
PowerShot SX730 HS -位 4.07
(24件)
226件 2017/4/ 6  2030万画素 40倍 4.3〜172mm
(35mm判換算値:24〜960mm)
F3.3〜F6.9
【スペック】
画素数:2110万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:1cm(標準)、1cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続): PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:110.1x63.8x39.9mm 重量:本体:276g、総重量:300g フレームレート:59.94fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:5.9コマ/秒 自分撮り機能: チルト液晶: 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:30/25/20/15〜0秒 撮像素子:1/2.3型CMOS、(裏面照射型) USB充電: 撮影枚数:250枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1〜1/3200秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.2万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜3200 起動時間:1.7秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(ステレオ)) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 
【特長】
  • 広角24mm(※35mm判換算)/光学40倍ズームレンズや、2030万画素CMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC 6」搭載のデジタルカメラ。
  • 上方向に約180度回転するチルト式液晶モニターの採用で「自分撮りモード」で明るさなどを調整し、表情を確認しながら撮影可能。
  • 美肌の効果を3段階から選んで撮影できる「美肌モード」を搭載するほか、「ポートレート」「手持ち夜景」モードなども用意する。
この製品をおすすめするレビュー
5ズームと携帯性で選びました

野鳥を撮影したくなり、スマホではズーム性能が弱いため、ズームと携帯性を中心に検討しました ブックオフで中古箱無しで4万弱で購入しました 簡単に撮影したところ十分なズーム性能とウエストバッグにケースに入れても収まるほどの携帯性です これから撮影を楽しみたいと思います

5倍率すごい(ズームの実力)

デジタル40倍の威力がすごい。15倍からの買い替えなので、そのすごさを実感しました。

お気に入り登録35TG-5 工一郎のスペックをもっと見る
TG-5 工一郎 -位 4.02
(2件)
45件 2018/1/12  1200万画素 4倍 4.5〜18mm
(35mm判換算値:25〜100mm)
F2〜F4.9
【スペック】
画素数:1271万画素(総画素)、1200万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:10cm(標準)、1cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:113x66x31.9mm 重量:総重量:250g 防水性能:15m、IPX8 防塵性能:IP6X 耐衝撃性能:2.1m 耐低温性能:-10℃ 耐結露: 4K対応: フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:3840x2160(4K) 連写撮影:○ タイムラプス: 顔認識: AF自動追尾機能: 手ブレ補正機構:CMOSシフト方式 セルフタイマー:12/2秒 撮像素子:1/2.33型CMOS、(裏面照射型) GPS機能: USB充電: 撮影枚数:340枚 記録フォーマット:JPEG シャッタースピード:1/2〜1/2000秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜12800 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(MPEG-4AVC/H.264)/ステレオリニアPCM 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、Eye-Fiカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 防水性能15m・防じん・耐衝撃2.1mに加え、-10度での動作保証も実現している、工事現場用コンパクトデジタルカメラ。
  • F2.0広角ズームレンズと「工事写真専用モード」を備え、狭い室内や光量が少ない現場でもノイズの少ないクリアな撮影が行える。
  • 国土交通省の特記仕様書記載例に準拠した信憑性確認情報を撮影と同時に記録できる。
この製品をおすすめするレビュー
5現場は、やっぱり工一郎ですね

【デザイン】 過去の商品からあまり変わらず好きです 【画質】 以前よりきれいに撮れています 【操作性】 今迄とほぼ同じのため違和感なく使えます 【バッテリー】 一晩100枚程度なら持ちます 【携帯性】 少し重いのが苦になります 【機能性】 不満なく使えます 【液晶】 あまり苦にならないです 【ホールド感】 今迄と同じで持ちやすいです 【総評】 大満足です

3保険付きの工事カメラです。

【デザイン】 タフさが表現されたなかなかのデザインですが、基本はTG-5のままとなります。 【画質】 画質性能はまずまずな感じで、基本感度から多少の感度アップがあっても画質が他社の類似機種と比べて安定すしています。 良い点は、低照度など過酷な撮影条件時に有効な1200万画素の1/2.3型センサーを使用していること。他社が1600万画素以上と 【操作性】 手袋装着しての操作性はコンパクトなサイズのためイマイチな感じです。 【バッテリー】 【携帯性】 携帯性はまずまずです。 【機能性】 撮影日付が重要なので日付未設定では動作しないなど、現場写真撮影をサポートする機能がいくつか用意されています。 【液晶】 約46万ドットと価格の割には解像度の低い仕様です。 【ホールド感】 普通にグリップできます。 【総評】 現場写真撮影をサポートする機能がいろいろと装備されているのと、無理していない1200万画素なので、暗い場所でも鮮明な写真が撮れるように配慮されています。 試しに軍手を装着して、標準装備のシンコンカバーの上から操作してみたところ、もう少しボタンが大きい方が操作性は良くなりそうで、普通のTG-5に対してシリコンカバー取り付けられるように手を加えた程度なのは微妙な感じもしました。 ニコンや富士の防水防塵、対ショックデジカメふつうに数台買える程の価値があるのかは使う現場の規模などにもよりますが、カメラの外装保護のために普通に防塵望的なTG-5に専用のシリコンケースに入れて使うのもありかもしれません。

お気に入り登録37V-LUX Typ 114のスペックをもっと見る
V-LUX Typ 114 -位 5.00
(2件)
50件 2014/10/ 7  2010万画素 16倍 25mm〜400mm F2.8〜F4
【スペック】
画素数:2090万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) マニュアルフォーカス: 最短撮影距離:30cm(標準)、3cm(マクロ) Wi-Fi Direct対応: PictBridge対応:○ NFC: 幅x高さx奥行き:137x98.5x130.7mm 重量:総重量:830g 4K対応: フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:3840x2160(4K) 連写撮影:50コマ/秒 バリアングル液晶: タイムラプス: 顔認識: AF自動追尾機能: セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:1型MOS ファインダー方式:電子式 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:60〜1/4000秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット 撮影感度:通常:ISO80〜12500、拡張:ISO25000 ファインダー:0.39型有機ELファインダー(236万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力、miniHDMI端子 記録方式:MP4 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
5OEMだけと間違いなくLEICA

ついにゲットしました中古でも値段がこなれてきましたね。デジタルカメラの大型ですね。残るんなのがF値が8までと言う絞りきれないので眩しい太陽が撮影できないと言うことかなぁ。普通に景色として取り込む太陽なら問題ないと思います。マクロ・ズームも素晴らしいですね、画質も問題なし。 所有しているカメラを数台処分する決断をしました。このカメラがあれば多分一眼レフは、いらないかもなぁ。LUMIXのカメラで慣れていたので全く問題なく使うことができました。LUMIXバッテリーが共有できるので助かります。純正高過ぎ。

5FZ1000との比較

兄弟機であるFZ1000との比較で評価してみたいと思います。 主な機能はFZ1000と同等なので、その前提でライカ機としての評価をします。 【デザイン】 FZ1000とは微妙に異なります。 (グリップ・ボディの表面仕上げ・ダイヤルデザイン・ボタンデザイン等) 補足で写真4枚目のダイヤルの形状の違いですが、 上がFZ1000(拡大しないと模様がわかり難い)、下がV-LUXです。 自分はライカのデザインの方が好みです。 実際に比較すると印象はかなり違います。 (質感に関しては同等ですが) 細かい部品は別仕様で作られているので、 デザイン面だけでも想像以上にコストはかかっているような気がします。 約2倍の価格のうち、1.3倍程度のコストはしているかもしれません。 ライカだけに、箱も本家よりコストかかってます。 (筐体デザイン代以外の箱代で1.1倍くらいコスト増かも) 【画質】 FZ1000よりも色温度が高めでXシリーズに近い色味を再現できます。 FZ1000の場合はRAWで色調整したいと思うことが多かったのですが、 V-LUXではjpegそのままの色で満足できる率が高いのが一番の価値と思っています。 ペンタのナチュラル系の発色が好みの人には向いている発色です。 (自分は富士よりもライカとペンタの発色の方が好み) 色のチューニングという点ではライカの発色が好きなら間違いはないです。 人物の肌の色再現性が一番違いを感じる部分かもしれません。 とても自然で優しい発色をします。 FZ1000の評価欄で書き忘れましたが、 V-LUXも含めて3:2が通常の縦横比です。 コンデジは4:3が多いので、この部分も若干アドバンテージです。 【操作性】 操作系はFZ1000と同じです。 各ボタンの形状が平たくなっているので、 ボタンを押すときの感触が少しだけ異なります。 (パナは中央が盛り上がった形のボタン) ライカの方がデザインは格好良いですが、パナの方が実用的です。 【バッテリー】 FZ1000と同様、動画撮影にはサブバッテリーが必須です。 所有者には嬉しい情報として、FZ1000のバッテリーでも動作します。 (シグマのバッテリーでも動作しています) 【携帯性】 FZ1000と基本は同じなので、通常の一眼レフ機と同等の携帯性です。 【機能性】 FZ1000の機能にライカの発色とデザインが付与されたというのが、 V-LUX独自の機能でしょうか。 撮影に於いて小さいようでいて大きなウェイトを占める部分かと思います。 適性価格はFZ1000の1.5倍までな気がしますが、 売れる量を考えると倍の価格でも仕方ない気もします。 良く仕上がっているだけに、価格だけは悩ましいです。 【液晶】 FZ1000同様、静止画では必要十分、動画だと少し足りないかもしれません。 【ホールド感】 グリップ形状がFZ1000とは異なりますが、 持った印象はあまり変わらないように思います。 ホールド感とは直接関係ないですが、 グリップと反対側の仕様がFZ1000だとラバーですが、V-LUXは筐体と同じ素材です。 正面からの見た目はV-LUXの方が格好良いです。 【総評】 FZ1000と比較すると、その差は僅かです。 (ほとんどの部分をOEMで同じ仕様で作っているのだから当然ですが) とは言え、撮影に於いてこの差は決して小さいものではありません。 予算に余裕があってライカの発色が好きならV-LUXを選びましょう。 パナソニック製のOEMでありながら、随所にライカを感じられるからです。 FZ1000で静止画を撮影したいとはあまり思いませんが、 (自分はほぼ動画撮影の目的で導入したので) V-LUXなら静止画の撮影もしたいと思えるだけの違いはあります。 ライカとペンタの発色は期待を裏切らないので常に好印象です。 FZ1000の弱点である録音機能はV-LUXでも同じです。 価格の分だけズームのノイズが少なくなっている、ということは無いです。 残念。 以上、FZ1000同様、突き抜けた評価欄は無いですが、 FZ1000との最大の違いは静止画も撮影したいと思えるチューニングに有ります。 補正無しでそのまま使える率がFZ1000よりもはるかに高いです。 故に、星は5つとしました。 2倍の価格は高いですが、それ以上の満足感は感じられると思います。 パナライカだから価値が無いと決めつけないで、 1度でも使ってみると印象が変わると思います。 富士のX-S1ユーザには特にお勧めです。 (V-LUXが有ればX-S1は不要になりますよ) 全体的にはFZ1000よりも上手く仕上げられているので、 価格だけがネックの良いカメラだと思います。 補足情報として、 FZ1000では動画撮影時にAVCHD録画が可能であったのに対し、 V-LUXはMP4形式でしか動画記録が出来ません。 (FHDでの120FPSでのスローモーション撮影は可能です) AVCHDとMP4との画質の差はほとんど感じませんが使い勝手が異なります。 V-LUXは動画撮影時もライカの発色で記録ができます。 2017年2月現在、中古で10万円程度での入手が可能になってきましたが、 当時の半額くらいなのでお買い得感は高いです。 FZ1000でもV-LUXでも動画撮影時の音声にこだわるなら外部記録に頼りましょう。

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