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軽い順重い順 |
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1位 | 1位 | - (0件) |
296件 |
2025/12/ 3 |
2025/12/19 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
610g |
【スペック】画素数:3570万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/16000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:630枚、液晶モニタ使用時:750枚 幅x高さx奥行き:130.3x96.4x82.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約695g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約610g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.3 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA/SDカード
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6位 |
2位 |
4.42 (40件) |
3250件 |
2024/7/17 |
2024/8/30 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
656g |
【スペック】画素数:5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.2x93.5mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大5850ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.3 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載し、高画質な画像を生成可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高感度も私としてはR5より全然良い
昨日購入したばかりで早速、やはり最近購入したばかりのRF24mmVCMを装着して全て電子シャッターにて試写してみました。「一型と比較して画質の進歩はあまり無いばかりかむしろ高感度は悪化している」との書き込みをお見受け致しますが、試写した実感としては、L単の威力もあるとは思いますが一型よりもはるかに良好な写りであり、高感度もISO3200で試したところでは一型よりも私としては全然良く大変うれしく思っております。発売以来、あまり良い評価を見ない印象が強くて購入を躊躇っておりましたが、RF24mmVCMの写りの良さを体験した事で背中を押された格好でキャッシュバックにも間に合い、良い買物だったです。5人の孫を写すのが楽しみです。
55の称号に相応しいカメラ
昨年11月にEOS 5d mark4から買い替えて約9ヶ月使用しての評価になります。
1番驚いたのは、AF機能でした。かつてAFが出てきた時のα7000を触った時以来の衝撃でした。
早い。正確。逃がさない。
そんな感じでした。
RFレンズではなく、EFレンズをアダプタ経由で使ってますが十分なAF速度です。
EF50mmf1.2を5dmark4であればピントが甘い写真が何枚かあったのですが本機種はそれがほぼないです。
資金貯めてRFレンズにして撮影してみたいくらいです。
操作性などは5d mark4と長年Canonを愛用しているので迷いはないです。
ただ、ミラーレス。OVFではなくEVF。
ここを悩んで発売日に買うことができませんでした。
ただ、実際使ってみると遅延も少なく使いやすく仕上がっていると思います。
(でもOVFの方が好き。)
トータルとしてCanonの5の看板を持つに相応しい機種に仕上がってます。
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3位 |
3位 |
4.48 (96件) |
5466件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
588g |
【スペック】 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4897ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:○ カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズ内光学式手ブレ補正との協調制御により最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5R6 からのステップアップ
EOS R → EOS R6 からのステップアップです。Mark 3 の発表に伴い、価格の値ごろ感がよくなってきたのと、CANON のキャッシュバックキャンペーンが始まったことからポチリ。
操作性は電源ボタン以外変わりなく、動体のフォーカス性能が向上し、満足しています。発売されたMark 3 も視野に入れていましたが、価格面と私のスキルを考えれば、本製品で十分との結論に至りました。
5高感度番長健在!ということで!
レビューはスチル(静止画・写真)での使用しかしない私のレビューですので、動画の評価は致しておりません。申し訳ありません。
添付の写真はレビューですのでレタッチやトリミングは行っておりません。撮って出しです。
R6markIIを発売から使用しまもなく3年。新型発表で新型に乗り換えるかを悩んだ挙句、下取り価格の高さもありR6markIIを買い直しました。
新型にしなかった事での差額は、
RF50mm F1.4L VCM
の購入に充てました。
この判断がどうか?は別にして「買い直し」を記念してレビューを致します。
添付の写真は買い直したR6MarkUで撮影した写真だけを添付します。
【デザイン】
背面のデザインはよくできてるなぁと感心しています。カメラを握ったときの
「AF-ON」「※(これじゃないけど)」
のボタンの位置が絶妙。割り当てが可能なボタンなので使用時にサクッと切り替えたい機能を割り当てたら使いやすいです。
【画質】
R6から本機へのグレードアップは高感度を維持したまま画素数をアップしましたが、本機からR6MarkVへは画素数アップをした分、高感度が落ちちゃいました。非常に残念!ではありましたが本機が限界(現在の)であった印かも?と。
ただ、3年使った買い直し前の同機でも最高でISO25600を使ったことが数回あるかなぁという。
やり過ぎっちゃあやり過ぎなのかも。。。
【操作性】
先の「デザイン」で述べた親指シフト(?)は秀逸ですし、それ以外のボタンとダイヤルのカスタマイズ(どの機能を割り当てるか)の豊富さには満足しています。自分好みのR6markUにできます。
【バッテリー】
ミラーレスになってココは改善部分だと思いますが、これは仕方ないところでもあるのかな?正直、撮影量にはよりますが予備は必要かと思います。
【携帯性】
んーーー!これを星5にしたらAPS-Cカメラなどは星7とか10になっちゃいますね(笑)
【機能性】
私はデジタルテレコン賛成派です。モードダイヤルのC1に設定を入れており直ぐに使えるようにしています。画質は犠牲となりますが緊急時に撮りこぼすことがありません。また、F値に影響を及ぼしませんので、そのレンズの被写界深度をそのまま使えるのもいいですね。
【液晶】
良いと思います。良すぎて他の媒体に転送したら「あれ?」ってことにも。。。
【ホールド感】
移動時は首・肩掛けはしていますが、右手1つで握って移動をしています。この時のしっかり握れる感じは大変良いとともに、このしっくりくる感じが撮影時のホールド感にも繋がります。
(手の大きさは個々。参考程度でお願いいたします。手の小さな女性にはちょっと大きいかもしれません)
【総評】
R6markVへの買い替え資金を貯めてましたが結局は買い直しの追い金+レンズにバケちゃった今回。でも、それだけ2年10ヶ月使用したR6markUに満足をしてたということになります。
R6markVは様々な箇所がアップグレードしていると聞きます。ちょっと後ろ髪を引かれる部分はありますが、レンズの充実に充てた今回の判断には納得をしています。
まあ、そのためのL単購入だった部分もあるかも(笑)
長文のレビュー、お読み頂きありがとうございました。
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4位 |
4位 |
4.54 (89件) |
5591件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
429g |
【スペック】画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今後も値上がりばかりでしょうから、欲しい時に買いましょう
買ったばかりでまだまだ使いこなせていませんが、初心者目線の簡単なレビューを。
【デザイン】
α7Uからの買い替えです。メーカーサポートももうないですし、ずっしり重かったので、軽いこちらのモデルを購入。
【画質】
十分です。
【操作性】
メニュー階層が深いので、覚えるまでちょっと時間かかりそう。。。
でも使いこなしていきたいです。
【バッテリー】
ちょっと短い・・・・?まあ、モバイルバッテリー準備しておけばとりあえずOKかな?
使い勝手悪そうなら予備バッテリー購入します。
【携帯性】
これはとても良くなりました。
タムロンのレンズ使ってるので、レンズの方がよほど重い&でかいです。
【機能性】
十分です。使いこなししていくのが楽しみです。
【液晶】
タッチパネルになってるのは良きです。まあ、以前がα7Uなので、比べるのも烏滸がましいですが。
【ホールド感】
とても良きです。
【総評】
レンズはタムロンの短中距離二本持ってるので、街歩きや旅行行った時のスナップに使っていきます。
高額商品なので、間違ってもフリマサイトなどでは買わず、メーカーのキャッシュバックある期間に新品を購入するのがおすすめです。
α7Dも発売されているのでこのモデルもバージョンアップあるかも?と思ったのですが、間違いなく値上がりするでしょうから、年末のキャンペーン期間購入でよかったかな、と思ってます。
5α6400から買い替え。FE20-70F4と相性がいい
【デザイン】
α6400とほぼ同じデザインなので色々バレにくいと思います。個人的にはα7,9,1系の形がカメラという感じで好きですが。
【画質】
α7Wと同じなので色味など合わせやすいです。
【操作性】
電源スイッチの位置はみなさん言われていますが、フロントダイヤル回した時に間違えて操作してしまわないような工夫ですよね。小ささゆえの弊害ですが慣れていきます。
【バッテリー】
α6400より明らかに持ちます。α7Wと同じバッテリーを共有できるようになったのも大きい。
おまけにUSB-CのPD充電で対応するモバイルバッテリーを使用すれば急速充電が可能です。
予備バッテリー買うよりモバイルバッテリー持ち歩いた方がいいと思っている派です。
【携帯性】
軽いフルサイズ。小さいし100-400レンズつけてα7Wと共にプチ旅行いきましたが苦ではなかったです。
【機能性】
必要十分です。ジョグダイヤルがないのは仕方ないですが、動画専用機として割り切っています。
【液晶】
これがなかなか良くない。。。ピントがきているところがわかりづらいですね。
しかもファインダー小さい。見えにくい。小型ゆえの弊害ですね。
【ホールド感】
α6400よりかはいいですがα7Wと比べるときっちりホールドできません。望遠使うときはα7Wです。
【総評】
ずっと構想していたフルサイズ2台体制。なかなか価格が高く、ずっと踏み出せずにいましたが、11月のマップカメラさんのLINE限定セールで現実的な値下げがあり、そこで背中を押されました。思い切ってα6400を下取りに出し、ついに購入を決めました。
動画専用機としてFE20-70F4で動画撮りながらα7 IV では写真やサブの動画を押さえる、というスタイルがようやく確立できました。
ジンバルは持っていません。α7C II のアクティブ手ブレ補正がとても優秀なので、シューティンググリップの GP-VPT3 を使って試しに VLOG を撮ってみました。歩き方を少し工夫するだけで、かなり良い映像が撮れるようになりました。
写真撮影を依頼された際も、二台体制で臨めるようになり、撮影の幅が一気に広がりました。本当に買ってよかったと実感しています。
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2位 |
5位 |
3.97 (3件) |
262件 |
2025/11/ 6 |
2025/11/21 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
609g |
【スペック】画素数:3420万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.6秒 重量:約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約609g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:7K DCI(6960×3672)59.94fps(軽量RAW)、4K DCI(4096×2160)119.9fps、4K(3840x2160)119.9fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大6097ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.1 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
- この製品をおすすめするレビュー
-
5使ってみました。
今日入手できました。
感想を率直に書いてみます。
操作性
R6Aとほぼ同じなので直ぐに使えます。
電源スイッチが固めです。もう少しクリック感が優しい方が良いです。
持った感触
滑り止めのラバーが手に吸い付く感じで、良くなっているのでは、安心感があります。
シャッター
Aと同じ感じです。CANONのシャッターのどこのメーカーより感触は好きです。
ファインダー、モニター
Aと同じ感じです。
AFエリアの変更を右上のボタンに割り当てていたのですが、押すたびに変わっていたのですが、もう1つボタンを押さないと変わらなくなっていて不便です。方法があるかも分からないので研究してみます。
連写撮影
RAWで電子先幕(秒間12コマコマ)だと際限なくシャッターが切れます。安心して使えそうです。
電子シャッター(秒間40コマ)だと3秒少々で止まりました。
デザイン
ペンタ部がモデルチェンジの度に洗練されて良いです。R1とも似ていて好みです。
全体にCANONの高機能安心デザインです。
気になること
高感度耐性が気になります。使い込んでみます。もし、少し下がっていてもトリミング耐性とのトレードオフと思って使います。
その他
1枚がCFエクスプレスになったのが大歓迎です。
待っていました。やっとハイアマチュア機らしくなりました。
長々とすみません。
最後までお読み下さり本当にありがとうございます。
4順当な進化
R6mark2からの買い替えです。
発売から一週間、紅葉ライトアップ、風景、スナップ、ポトレと使いました。
仕事にはまだ未投入です。
撮影はほぼスチルのみで、ムービーは記録程度にしか使いません。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】
手にすると、R6mark2よりも僅かにゴツく重くなったように感じます。
反面、がっちりと信頼感のあるホールドができるようになりました。
各所がエッジの立ったデザインになり、精悍さも増しましたね。
使われているマグネシウムパーツが増えたのも評価できる点です。
【画質】
R6mark2の時のような感動はないですが、画素数が増えてトリミングに余裕が出ました。
3250万画素は2025年時点では扱い易い、ちょうどいい数字なのではないでしょうか。
画の傾向はいつものキヤノンさんです。R8と一緒に運用しても違和感が出づらいのが良いです。
一歩後退してしまった高感度性能は残念な部分です。きちんとカタログ表記分だけノイジーですね。
また近年よく注目されるようになった読み出し速度ですが、R6mark2よりかはいくぶん良くなっている印象です(R3のように常時電子シャッター、みたいな使い方は無理ですが)
【操作性】
今回、地味ながらも非常にありがたい進化が、ボタンカスタマイズの自由度が大きく上がった部分です。
本当に好き勝手割り振る事ができて快適です。何なら物理ボタンをあと2つくらい増やしてもらいたかったです。
【バッテリー】
初代LP-E6を放り込んでも電源は入りません。NHは一応使えますが、スマホ通信とプリ連写が使えないという制限が入ります。つまりは新しいLP-E6Pを使え、という事ですね。
Pのバッテリー持ちはまあまあです。半日撮影だと予備2つは欲しいですね。
ファインダーと液晶でずいぶんとバッテリー持ちが違う部分が気になります。
【メディア】
2スロットのうち片方がCFexpressになりましたね。
確かにSDカードに比べると様々な部分で安心感が段違いですが、逆にカメラトータルとしての使い勝手はSDカード*2スロットに比べると一長一短といったところです。
【機能性】
AFに関しては、先代mark2もかなり強力な機種であり、冒頭に紹介した撮影ではそこまで大きな進化は感じていません(野鳥撮影や航空祭への投入はまだもう少し先になりそうです)
売りのプリ連写はこれはいいですね。ただ連写の速さを選択できればもっと良かったのですが。
感心したのは手ぶれ補正です。ムービーではジンバル不要かと思うくらい滑らかです。
同調はメカ1/200秒, 電子先幕1/250秒でここは残念な部分です。
他に良い進化は、カメラアクセスポイントモードで5GHzに対応した事ですね。あの繋がるの遅くて途切れまくりだったモードが相応に快適に使えるようになりました。
【液晶】
何も変わりません。
全体でみても平凡です。ファインダーも同じです。
【総評】
スチルに関してはまさに順当な進化で、少し悪い言い方をすればサプライズ無し・全てが想定内といった印象ですね。それだけ先代mark2が優秀だったという事でもあります。
一方でムービーはド素人の私でも分かる程度に劇的進化していますね。しかし何だかんだで本腰入れるならC50(だと動画屋の知人が言ってました)でしょう。
どういう人がR6mark3を買うべきか、については、スチルメインでありながらも動画も相応に撮りたい人、また初代R6以前の機種から更新したい人、といった感じですね。
レフ機など古い機種からの更新では、先代mark2を安く買う事も視野に入れた方が良いでしょう。
私自身はAF性能の進化に期待しての買い替えですが…動体撮影はまだなので、それについては先々でレビューしたいと思います。
以上、発売から一週間でのレビューでした。
現代のカメラはファームアップで変化する割合が大きいので、これからも何かあれば追加でレビューを行いたいと思います。
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14位 | 6位 | 4.61 (22件) |
5591件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
α Eマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
429g |
【スペック】画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。フルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5機能に妥協のない軽量コンパクトのフルサイズミラーレス
フルサイズでこの軽さ、コンパクトさ、そして、AFや画像エンジンは、全く妥協なし。
セットの標準ズームレンズがまた、軽量コンパクトで、今まで使っていたAPS-CのD5600とほぼ同じなんです。
迷ったLUMIX S9は、軽量で高機能なんですが、メカシャッター、、ファインダー、グリップなどがないんです。その点、α7C IIは、そこは妥協せず残してます。(もちろん1スロットだったり削減もしてますが、、、)
最低限の高機能を維持しつつ、軽量コンパクトで気軽に旅行でスナップ撮影するには、これが最高と思います。あと、何気に、歴史あるαフルサイズなので、タムロンとかサードパーティのレンズも豊富です。
5山の景色を持ち帰られます
カメラ遍歴は数々あります。初のフルサイズ、買って良かったの一言に尽きます。
登山のbuddyで素晴らしい景色を切り取ってくれます。山仲間にも好評です。
写真は穂高独標から撮った山塊です。
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5位 |
8位 |
4.55 (40件) |
1950件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
620g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。H.265やH.264などに加え、独自の動画ファイル形式N-RAWにも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランス良く完成度の高い、オールラウンダーなカメラ!
Z5II買っちゃいました笑
【デザイン】
上位機種Z8と同類のデザインで、カスタムできるボタンも多くあり基本的には扱い易いです。
【画質】
上位機種Z8譲りのAF性能で、画質も申し分ないと思います。
高画素機のZ8とは異なり、ノイズ耐性も良く暗所性能が素晴らしいです。
(注:Z5IIはZ8の様な高画素機ではありません)
【操作性】
モニターを開く際、凹みに指をかけやすく設計されているので、開け易い。
バリアングル式モニターで、縦構図の撮影に有効。但し、写真で横構図は撮り辛い。
【バッテリー】
バッテリーの持ちについて(私の使い方ですが)、以下ご参考までに。
約2時間10分(SONY α7W)
約2時間00分(SONY α7RX、LUMIX S5II、Nikon Zfなど)
約1時間50分(Nikon Z6III)
約1時間30分(Nikon Z8、Nikon ZR)
※但しZRは、モニターサイズをSMALLにすると約2時間近くまで改善。
約1時間45分(当機種 Nikon Z5II)
※バッテリー残量が25%未満になると(それまでとは打って変わって)極端に減りが早くなるので、バッテリー管理にご注意。
【携帯性】
Nikon Z機の中では軽いと思います。企業努力に感謝です。
【機能性】
ボタンのカスタマイズ性や操作性も良いと思います。
ピクチャーコントロール専用ボタン(他機能への割当ても可能)も搭載され、ピクコンを呼び出しやすくなりました。かつ、選択表示したいピクコンを事前に決めておく機能も追加されています。
また、著名なフォトグラファー様によって提供いただいているイメージングレシピを取り込む事ができます。4種類ほど取り込んで使用しています。
4K60pが動画撮影できます。(但し、クロップ制限あり)
【液晶】
モニターは普通に綺麗だと思います。
ただ、ファインダーの写りに関しては(他メーカー機種と比べて)やや劣るかなと感じました。
【ホールド感】
参考までに、私は手長(中指の先から手首のしわ迄の長さ)が20cmあり、手が長く大きい方だと思いますが
Z8だとちょうど良いグリップの握りです。メインやサブのコマンドダイヤルも回しやすいです。
しかしZ5IIは(私は)グリップに余りが生じるため、ややホールド感に不満はありますが、カメラの小型化や軽さとのトレードオフだと思っているので無問題です。ちなみに、メインやサブのコマンドダイヤルは回しにくい位置に感じますが、操作していくうちに慣れました。
手のひらが長く大きい人には、Z5IIはホールド感はあまり良く感じないかもしれません。
【総評】
以前にZ6IIIを買った際、電源オフ時に(VRロック機構)ロック時の音がとてもうるさく、以降のNikon Z機はこれがベースになるのかとガッカリしていましたが、このZ5IIはロックオンが小さく改善されていて感動しました。企業努力ありがとうございます。
また、Z6IIIでカードスロットの蓋を開ける際、三角輪に干渉して蓋が開けづらかったのですが、Z5IIは開けやすく改善されています。感謝です。
このZ5IIは、写真も動画も卒なくこなせる、総じてバランスの良いカメラだと思います。
これから新しくカメラをメイン機としてご購入される方や、2台目のサブ機として購入を検討されている方にも強くオススメできるカメラです。
思わず重たいZ8を手放して、軽いZ5IIをもう1台買おうかと真剣に悩んだ程に良いカメラ!
(Z8は、シャッター速度が1/32000とか、高画素機とか、その他いくつか恩恵があるのでまだまだ現役で使用する予定ですが、運用面で重さのアドバンテージのあるZ8…悩みどころです笑)
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Nikon様へ(Z5IIで、ファームアップ対応のお願い)
◆カメラを縦に構えたとき、モニター表示もZRの様に縦表示へ切替え対応希望です。(SONYのスタンダード機α7Wも、最新のファームアップで縦表示対応になりました)
◆Z8で初搭載された「フォーカスリミッター」を、ファームアップでZ5IIにも搭載して欲しい。スタンダード機以上の機種には標準装備して欲しい機能です。
◆動画撮影時、メディア同時記録(バックアップ)を対応できる様にして欲しい。
◆動画で「H.265 422 All-Intra」も対応にして欲しい。
◆動画の圧縮率を、もう少しでいいので高める選択肢が欲しい。(S社やP社と比較すると圧縮率は低め)
◆動画(Mモードで)ISO自動にした際(明暗差のあるところでの移動時)、じわぁっとかなり遅くISO値が変わるのですが(他社メーカーと比較しても、あきらかにISOの動きが遅い)、もっと早くISO値が動くように改善して欲しいです。
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Nikon様へ(今後発売される新しいカメラへ標準搭載のお願い)
◆シャッター最高速度は、1/16000を標準装備して欲しい。(1/8000では不満です)
◆電源OFF時のセンサーシールドを、標準装備にして欲しい。
◆Nikon ZRの様に、三角輪という仕組みそのものを辞めて欲しいです。
◆他社にはなりますが、パナソニック(LUMIX)S1RIIに改良搭載されたチルトフリーアングル(バリアングル式+チルト式の組合せ)の様な構造を採用して欲しいです。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
5Z9ユーザーですが大満足です!
Z9を3年以上メインで使用しており、Z5Uは私のサブ機順位第1位の座を獲得しました。
Z8も長期レンタルして、Z9と同じことが出来て同じ絵が出てくる素晴らしいカメラである事は把握していましたが、あくまでZ9がメインであり、保険的な立ち位置のサブ機には贅沢だと思い導入しませんでした。
動きモノの撮影が大半のため、大型レンズとのバランスが悪いZfは選択肢に入らず、Z6UやZ7Uでは全体的にモッサリした挙動が個人的にNGでした。
そして期待していたZ6Vは、キャッシュバック後のZ8に近い40万円級の価格で、選択肢から外れました。
そしてZ5Uの登場です。
順当に中身はZfと同じというか、サプライズは何もありませんでしたが、実質23万円という破格の価格で発売されましたので迷わず即買いでした。
そして大きな期待はせずに、普段Z9と組み合わせているレンズを装着して撮影してみると、画素数の違いを感じない程、吐き出される絵が素晴らしいことに感動しました。
程よく大きなグリップはNIKKOR Z50mm f1.2のような大型レンズともバランスが取れていますし、Z50Uのような小指余りや軽すぎる感覚も無く、理想のボディだと思います。
ファインダーの見え味も、SONY α7CU辺りとは比べ物にならない程良いです。
液晶モニターはZ9の方が綺麗ですが、EVFはZ5Uの方が見やすいかも知れません。
オートフォーカス性能もZ9と遜色ありませんし、同等だと思いますが、連写時のブラックアウトフリーに慣れていますので、ブラックアウトするせいで高速被写体を見失っている一瞬の差で、僅かに歩留まりが低下しています。
連写時のブラックアウトや、電源OFFでセンサーシールドが無い点、SDカードの物理フォーマットが出来ない点など、もちろんフラッグシップのZ9と比べたら劣る部分はあります。
それでも価格は3分の1ですから、Z5Uのコストパフォーマンスは素晴らしいです。
しかしながら、ワンランク上にあたる他社機、SONY α7CUやCANON EOS R6 MarkUの値下げやキャッシュバック額が凄まじく、Z5Uの価格優位性がかなり厳しくなってしまいました。
メーカーに拘りが無く、20万円台のカメラが欲しい人にはR6 MarkUを勧めていますが、RFレンズが高いか暗いかなので、レンズとトータルで考えたらNIKONか SONYにした方が幸せになれると伝えています。
価格競争は激しいですが、Z5Uはもっと評価されて良い素晴らしいカメラだと思います。
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27位 |
11位 |
4.58 (8件) |
1625件 |
2025/2/ 6 |
2025/3/ 1 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
413g |
【スペック】画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:590枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:139.3x88.9x45.8mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約496g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約413g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:○ カラー:シルバー スロット:シングルスロット
【特長】- フラッグシップ機とほぼ同じ性能を搭載しながら、ボディ単体で496gと軽く、 毎日持ち歩ける小型・軽量を実現したミラーレス一眼カメラ。
- 「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を備え、ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できる。
- 「静止画/動画/S&Qダイヤル」を装備。高性能標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足できる機種
PEN EP-7からのステップアップとして購入。
画質、性能、操作性については、大変満足している。
EP-7に比べると重くはなっているものの問題ない重さと思っている。
75-300mmを使用するには、少しホールドに不安があり、グリップを追加している。
5軽量・小型の良いカメラです
軽量・小型という昔の OM-1(銀塩) のコンセプトを継承した良いカメラだと思います。
スペック的にも EVF 以外は今の OM-1 (ミラーレス) とほぼ同じなので満足してます。
グリップがないのでホールド性は多少悪いですが、重いレンズをつけなければ気にならないレベルです。
マイクロフォーサーズなので、ボケとラチチュード(白飛び)はフルサイズには敵いませんが、気軽に持ち歩くなら今後は OM-3 一択になりそうです。
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![α6700 ILCE-6700 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001552473.jpg) |
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20位 |
15位 |
4.58 (54件) |
2905件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
α Eマウント |
APS-C |
無(本体のみ) |
409g |
【スペック】画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS ファインダー倍率:1.07倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:122x69x63.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。
- AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。6Kオーバーサンプリングによる4K映像を出力できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ZV-E10からステップアップ
動画撮影目的でZV-E10を使っていたものの写真の比率が意外と高く、FX30と悩んでいましたがα6700を選択。
【デザイン】
ZV-E10がおもちゃに見えるほど質感が一眼カメラしてると感じました。ゴツゴツとした大柄なカメラも嫌いではないけどもソニーのミラーレスのスリムさを体現するこのサイズは好み。
【画質】
まだ設定を深く理解していないため詰めきれていないものの、そんな状態でも綺麗に見えるんだなって(思考停止)。
【操作性】
ほぼ完全タッチ操作ができるため設定を変えるときも楽になったと感じることが多い。
ひとつ気になるのはRECボタンとショートカットボタンの1つが近いからたまに間違える。慣れてしまえばどうにでもなるのだろうけど…?
【バッテリー】
ZV-E10と違ってバッテリーが大きくなったことで意外と悪くないかも?と思うけど、ほとんど写真ばかりなので単純比較ができていないので無評価
ZV-E10と共有して外部給電を行いたかったので、ソニー純正のDC-C1を追加購入。これで不安の芽は断った。
【携帯性】
ZV-E10と比較してしまうとファインダーの存在がちょっと邪魔で仕舞うときに気になる。
【機能性】
メニューの設定が多すぎて扱いきれていない。設定も目的の項目がどこにあるかも分からず放置してるものもある。
【液晶】
廉価モデル感の強かったZV-E10と比べるのが失礼なレベル。ディスプレイで確認するのにも特に不満は感じない。
【ホールド感】
グリップのホールド感がフレームとか無しでバッチリなのは高評価。
【総評】
スチルメインのカメラではあるものの改めて動画目的で使ってみたところ、自分の運用形態のおかしさと合わせて使うレンズで評価が大きく変わると思い知らされることに。そして目的を絞って使い始めたらあれも必要これも必要と追加でアイテムを購入することに。
ちょっと不満点があるとしたら、Xperiaを外部モニターとして接続すると動画モードに強制的にさせられることとシューティンググリップ操作ができなくなること。シューティンググリップに関してはCreators' Appsを使えばいい話だけども、有線無線以前の問題で接続して映像出してくるまでの手順が長い。
写真機能に不満は特になし。色々やってみたいと思いE 16mm F2.8+ VCL-ECU2で超広角手持ちスタイルにしてみたり、逆に遠くも撮りたいと思いTamron 150-500mmを購入して被写体探しをしている所。なに撮ろうかな?
5SIGMA500oF5.6との組み合わせで、2s弱
朝の散歩時の鳥撮り用に購入。
α7R系がメインで、最近はα7RIVにシグマ500oF5.6をつけていた。これでほぼ、2s。これでも、昔、CANON7Dに150−600oクラスをつけていた時よりは軽くなっているが、三脚なしの持ち歩きであるから、軽いに越したことはない。しかも、結局のところ35oフルサイズセンサーを積んでいても、鳥撮りではAPS-Cトリミングでの撮影が中心になる。それで、まあキャッシュバックもやっているし、朝散歩用はα6700にしてみようかということになった。
デザイン
かつて所有していたα6600や、現所有のα7CRとほぼ同じ。なれもあって、特に何も感じない。レンジファインダーみたいな光軸のずれは、前ほど気にならなくなった。
画質
α7RIVのAPS-Cトリミングと、差を感じない。十分。あと、電子シャッターの歪みは、α7RIVより抑えられていると思う。これまでは、飛んでいるカワセミを撮ると、羽根がちぎれている時とかあった。
操作性
設定がタッチパネルに集中的に表示されるので、α7系よりたやすいと思う。
機能性
所有のα7RVは鳥撮りに使ったことがないので比較できないが、さすがに鳥モードのAFがあるので、α7RIVよりは目にピントが来る。
液晶
特に可もなく不可もなし。
ホールド感
私はものぐさもあって、α7CRでも付属グリップを使わない。そのなれもあってか、特に不満はない。
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12位 |
16位 |
4.46 (55件) |
1779件 |
2023/2/ 8 |
2023/4/14 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
414g |
【スペック】 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:150枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132.5x86.1x70mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4897ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現したミラーレスカメラ。
- 常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも自由度の高い撮影表現が可能。
- AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承している。約461gの小型・軽量ボディ。
- この製品をおすすめするレビュー
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5サブ機で導入したつもりがメイン機になれるポテンシャル
紅葉の季節に、大三元をR5mkUのみで運用をしていましたが
さすがにRFのサブ機の必要性を感じ、キャッシュバック+BlackFriday
という絶好のタイミングで購入しました。
今は手放してしまった、EOS R、RPそしてクラスは違いますがR5mkU
サイズ的にOMシリーズとの比較になります。
【デザイン】
CANON全般に言えますが、やはりプラスチッキーです。
電池蓋が閉めてもつつくとカタカタ音がして細かい作りはチープです。
OMを見習って欲しいです。
【画質】
画素数的には特筆すべきものではありませんが、
今までのRFマウントの中では一番の好印象です。
RAW現像が基本なのですが、旧EOS R、RPと比べて線が細く繊細で、
高感度耐性もかなり上です。
現在のLightroom、DxOなどの進化もありますが、それを差し引いてもエンジン、
センサーの世代の差かと思います。
あと、R5mkU比較でも高感度時の解像劣化が少なく、高感度撮影を苦にしません。
RF大三元使用でもR5mkU撮影では周辺画質、高感度含め粗が目立つため、
現像時にDxO処理を加えるなど、ひと手間と処理時間が必要なので現像が苦になってました。
R8は程よい画素数とノイズ耐性のお陰で現像にストレスを感じません。
とにかく今まで使用してきたCANON機の中で秀逸です。
【操作性】
マルチコントローラーが無いので一見不自由に思われがちですが、
上下左右ボタンのレスポンスが早いので特に不自由ではないです。
キーカスタマイズも慣れているR5mkUと同じような配置もできましたので概ね良好です。
他メーカーと比較してもCANONの良いところは操作性にあるように思われます。
(レフ機の頃はもっと良かった)
OM、SONYは良くないですね、NIKONはまあまあ良いです。
【バッテリー】
携帯性を優先する為、容量ダウンは仕方なく、運用を気にしないといけないかと思います。
複数バッテリーかPDタイプのモバイルバッテリー準備する必要ですね
【携帯性】
マイクロフォーサーズと比較してみると一回り大きいですが、基本性能がハイスペックなので
それを加味すると全然許されるレベルかと思われます。
ただ旅行にはOMとの比較でどちらで行くかは迷うところですが、
今のところ軽量なRFレンズは50mm/f1.8のみしか持ち合わせていないので
軽量で高性能なレンズラインナップのOMシリーズが断然良いです。
【機能性】
手振れ補正が搭載されていないので欲しかったところですが、
高感度撮影をあまり苦にしないので、なんとかシャッター速度を稼いで、
レンズ手振れ補正のみで運用するしかないようです、R5mkUはきっちり像が止まってますが
R8だと像が若干動きますので注意が必要です。
AFに関しては、R5mkU比較ですが逆光時に紅葉葉っぱ一枚を狙ったときに
AFできない事が何回かあったこと、
トラッキングに関しては条件によっては追従が外れる場合があり、
さすがにR5mkUの方が上です。R6mkUもそうなのでしょうか?
まあEOS R、RPと比べると格段に良いのですが
連射に関しては電子シャッター40枚とは謳っていますが
Nextrage製SDカードV90品を使用してもバッファフルになりますので
実質1回限りのワンチャン連射と考えた方が良いです。
モータースポーツでは使い物になりません。
標準電子シャッター20枚でなんとか運用できるかも、それでも厳しいような気がします。
今後トラッキング性能はもっと使い込んでの評価が必要そうですが、
それ以前にバッファがショボいので・・・
やはりR6mkU〜V辺りが良いのでしょうか。
【液晶】
EVFに関してはさすがにR5mkUと比べるとチープです。
紅葉撮影時は特に差がわかりやすく、紅葉の赤が飛んでしまいますね。
全体的に色が飛んでしまい、精彩を欠いてます。
この辺りは、MFには耐えれる最低限といったところです。
【ホールド感】
基本悪くないです。ただ、より良く、あと見た目的に
LeofotoのL時プレートを着けました。
ちょっとした上げ底ですが、大三元とのバランスもだいぶ良くなりました。
【総評】
もともとサブのつもりで導入しましたが、機能的にはサブ機ではありますが
大三元との相性が良く、写りそのものが良いので、特殊な条件以外では
十分メインとして運用できそうです。
バッファのショボさ以外は、トータル良くできた製品かと思います。
5全般的には満足
EOS-Mが終売になったので
サブに。
いまさら50Vは無いね
ま、普通に使えます
後はバッテリーぐらい
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![α6700 ILCE-6700M 高倍率ズームレンズキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001552474.jpg) |
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47位 |
20位 |
4.75 (8件) |
2905件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
α Eマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
409g |
【スペック】画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS ファインダー倍率:1.07倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:122x69x63.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。
- AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5文句なしです。
【デザイン】
かっこよくて好きです。
【画質】
APS-Cだから、、、と言うことは全くないです。
景色、スポーツ観戦、夜景もキレイに描写します。
レンズは最新ではないものの初心者さんならだいたい全て取れるので最初の一本に便利だと思います。画質も悪くないです。この価格(+4万円程)でキットレンズとして付いてくるなら破格です。
【操作性】
使いやすいです。
直感で触れる感じ。
【バッテリー】
良く持ちます。
旅行でちょこちょこ撮影しても1日持ちます。
【携帯性】
コンデジには負けますが悪くないです。
【機能性】
AFが素晴らしいです。
被写体認識もバツグンです。
【液晶】
小さめでめちゃくちゃ見やすくはないです。
【ホールド感】
グリップがとても良いです。(女性です)
これはお気に入りポイントのひとつです。
【総評】
この性能でこのサイズ、価格。満足です。
ソニーはサードパーティを含めレンズが充実しており、なおかつAPS-Cなので安価なレンズも沢山あります。レンズで遊びたい人にもおすすめですね。
5シリーズ人気なわけだ
【デザイン】
コンパクト
【画質】
素晴らしい
【操作性】
よくなった
【バッテリー】
よくなった
【携帯性】
素晴らしい
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
進化なし
【ホールド感】
素晴らしい
【総評】
相当な数のカメラを購入して使ってきたフォトコン優勝レベルのアマチュアですが、まーーーSONYすごい。
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10位 |
21位 |
4.25 (53件) |
2443件 |
2024/6/18 |
2024/7/12 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
670g |
【スペック】画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/16000秒、1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー UXGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.5x74mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約670g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
- 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
- 明るさの4000cd/m2に対応し、屋外のきわめて明るいシーンでも黒つぶれしにくく見やすいファインダー像を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5食指が思わず動いた無差別級で最高峰のファインダー
元ミノルタ、コニカミノルタ、ソニーα99ユーザーです。
DiMAGE7初代からEVFの可能性、将来性に期待し続けていました。
ヨドバシカメラ町田店で購入しました。
【デザイン】
質実剛健で良いです。
【画質】
RGGB合計で2450万画素もあればもう十分でしょう。
これより画素数が増えても感度が低くなるならこのくらいで良いです。
【操作性】
ME/MF/PREWB/ピント拡大のし易さは良いです。
通常時は実絞り?がデフォルトなので「絞り込みボタンを押す」という概念がないのが少し寂しい。
一方で、Fn1ボタン、Fn2ボタンは(あの位置に)無くても良いと思ったくらいです。
どの手のどの指で押すことを想定しているのか?慣れの問題かもしれませんが。。。
「AF-ON」ボタンは「拡大画面との切り替え」に割り当てています。
メイン vs. サブコマンドダイヤル、マルチセレクター vs. サブセレクターという呼称に混乱、分かり難い。どっちがメインかサブかはユーザーが決めたいです。
ついうっかり前ダイアル(古い!!)を操作しようとして電源オフにしてしまうは私だけか?
【バッテリー】
GPS情報と時刻同期のみスマホとBluetoothで連携する設定、背面液晶はほとんど使わない撮影スタイルです。
半日の野外撮影でバッテリー1本が空になりました。思ったより早く尽きると思いました。
「バッテリー残量」が最後に赤色表示になるのは粋な計らいです。
予備バッテリーが1本あれば1日の撮影には十分でしょう。
先に人間の体力のほうが尽きてしまいます。
電源オフでも完全にオフにはならないのがデフォルトです。
電源オフ時に上記の警告表示ありますが、警告文からのその操作の連携が難しくて困りました。
設定を元に戻すのにも困りました。ここは微妙です。
【携帯性】
体積、重量とも私にはぴったりです。
50/1.4 or 50MC/2.8を付けてもコンパクトなままです。
スマホとの連動もここに入るのかな?
アンドロイドスマホでSnapBridgeアプリで連携しています。
パケ代が心配で時刻同期とGPS情報参照のみです。
お散歩カメラとして使うなら位置情報(高度を含む)も大切な記録(思い出)の一つです。
【機能性】
静止画、動画を含めてもう十分過ぎます。
活用ガイドが(PDF)全961ページなんてもはや人知を超える分量です。
ファームアップするとさらにそれに113ページが追加となります。もう無理です。
マニュアルフォーカス時にリニア性がない、というコメントをどこかで見かけましたが杞憂でした。
f10:フォーカスリングの角度設定で解決しました。
【背面液晶】
チルト式かバリアングル式が論争があるそうですが、私にはどちらでも良いです。
慣れれば問題無しかと思います。真新しいためかちょっと開くのが固いです。
指先が痛くなるほどです。
【ファインダー】※業務連絡: 運営さん、この項目も必須だと思います、追加をご検討ください。
うんもー、特筆すべき解像度と明るさです。
ファインダー表示サイズが「小さめ」が選べるのは良いです。
全体が確認し易く賢いと思いました。
眼鏡使用者としては、アイポイントはもう少し長いほうが良いです。
欲を言えば「白銀に舞う白鳥」でも「闇夜に飛ぶカラス」であっても構図確認用の格子枠が視認し易い工夫(動的な反転、XOR)が欲しいです。
【ホールド感】
適切なさサイズです。これより大きくても小さくても持ち難いです。
グリップも極めてしっくり、貼り付く感じで安心感あります。
パワーバッテリーパックは未購入ですが、わざわざ買わなくても良いかもと思いました。
【総評】
どんなレンズでも手持ちで「手振れ補正」が効くのはありがたいです。
Aマウントから乗り換えるだけの理由と価値のある製品です。
マウント内径55mm、フランジバック16mmに賭けた思いが伝わります。
「拡大画面との切り替え」を操作すると「拡大率が二度と戻らない」のは仕様なのか?
ここは理解できません。
2025年11月に購入したのにユーザーにファームアップさせるのは少し微妙です。
新旧ともに味わってほしいという配慮なのかもしれませんが。。。
新品バッテリーは空です。満充電には2時間以上待たされます。
購入した当日は撮影できない、マニュアル読んで過ごすことを覚悟しておきましょう。(笑)
ソニーさん今までありがとう!!、ニコンさんこれからお世話になります!!!
5これくらい解像してくれるなら
野鳥撮りからアップします。羽、毛の感じ、これ位、表現してくれるなら私には満足です。
次回は風景撮りの写真をアップします。
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61位 |
23位 |
4.87 (13件) |
5466件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
588g |
【スペック】 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4897ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:○ カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使いやすく画質も良い
ここにあげると解像度とか色がちょっと残念になることが多くて..
下記のものだと少しは見れるものになった?かと。一部RF24-105Lではないレンズで撮ったものも入ってます。
https://www.amazon.co.jp/photos/share/yMLElaRIcDYVEMM5AaP5szNDkAqge2SVqIGhG1BbF2t
撮影時に設定を追い込んで撮っても良いんですけど、それだと難しいこともありますし、速写性を求めると設定が間に合わない..
なので、ホワイトバランスと露出に気をつけて撮って色やハイライト・シャドー等はLrCのRAW現像で微調整してます。
この機種、綺麗に写るので微調整で済みますし調整も楽です。
(数えるほどのCanon機しか使ったことないですし、他機種他メーカーのことは分かりませんけども、ミラーレスになってからかなり撮りやすくなりましたね、、)
R6m3も出ましたし新しいものは良いと思いますが、まだまだR6m2もおすすめのカメラです。
5お、重い(T_T)
とにかくレンズが重い(T_T)
Lレンズを選択したのだから覚悟していたはずなのに?
でもSTMレンズを選択したらきっと後悔するだろうから?
一日中持ち歩き撮影するのはキツイかも?
でも所有感はさすがLレンズ赤ラインです\(-o-)/
ズームリングの重さも快適でコントロールリングのクリック感も快適です。
電源スイッチは操作しにくく再考が必要だと思う!
背面液晶はバリアングルよりチルト式の方がいいと思う!
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22位 | 25位 | 4.61 (18件) |
904件 |
2024/11/20 |
2024/12/13 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
658g |
【スペック】画素数:5050万画素(総画素)、5010万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.9倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:420枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約743g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約658g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:16bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2
【特長】- 有効約5010万画素のCMOSセンサー「Exmor RS」と画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用した、フラッグシップモデルのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- APS-C画角にクロップした際も約2100万画素の高解像の画像を撮影でき、ブラックアウトフリーでのAF/AE追従最高30コマ/秒の高速連写中も複雑な動きに追随。
- リアルタイム認識AFが進化し、姿勢推定技術が人物の頭部や胴体を瞬時に認識するだけでなく、動物や鳥、虫、乗り物も的確に追随し続ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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5写真・カメラ歴25年、ついにフラグシップを!
写真、カメラ趣味歴25年、ついにフラグシップカメラを購入しました。
これまでLeica M9-Pなど高級機を所有したことはありますが、「その時代におけるトップメーカーが作る最高性能のフラグシップ機」を手にするのは今回が初めてです。
趣味ユーザーの視点で、同じようなカメラ愛好家の方に向けて感覚的なレビューをお届けします。
■ 良かった点
1. メカシャッターが気持ちいい
カーボン製のメカシャッターの「コトン」という感触が最高です。軽やかで上質なシャッターフィール。やはり趣味ユーザーにとってメカシャッターの存在は大切だと実感します。次機種でもぜひ搭載を続けてほしいです。
2. ファインダーがとても見やすい
視野が広く、解像感も抜群です。前所有のA7 IVのときは背面液晶ばかり使っていましたが、A1 IIではファインダー撮影が基本になりました。それほど快適で、撮る楽しさを感じます。
3. AF性能が驚異的
最新ファームウェアで「リアルタイム認識AF+」が追加され、被写体認識がさらに向上しました。
ポートレート中心の私にとっては最高のアップデート。フォーカスは完全にカメラ任せで、構図に集中できます。瞳AFの精度も完璧で、瞳にバッチリ、フォーカスが合います。まさに業界トップクラスと感じます。
4. 5000万画素がもたらす余裕
私はポートレート撮影が中心のため、私の用途では正直2000万画素で十分だと思っています。
そのため私は常にMサイズRAW(約2100万画素)で記録していますが、これが非常に便利。
APSCクロップにしても全画素読み出しで2100万画素が維持されるため、たとえば24-70mm F2.8を実質24-105mm F2.8として扱えます。(全ての焦点域で2100万画素で撮れます。)
5000万画素の高画素機だからこそ可能な柔軟な運用です。
5. SDカードダブルスロット対応がありがたい
私の常用の使い方(MサイズRAW+4K30P 8bit動画)なら、SDカードV60の256GB×2枚挿しで十分。
高性能なCFexpressを使わなくても成立するのは、他社フラグシップにはあまりない懐の深さです。
6. 動きもの撮影で真価を発揮する高画素×AF性能
通常はMサイズRAW(約2100万画素)で撮影していますが、子供や犬が駆け回る場面では、LサイズRAW(5000万画素)+10FPSに切り替えて撮影しています。
動体撮影のテクニックがなくても、A1 IIなら「とりあえず被写体をフレームに入れるだけ」で大丈夫。AFは被写体認識に任せれば、しっかり追従してくれます。
さらに、5000万画素から大胆にトリミングしても2000万画素前後は残るため、画質面もまったく問題ありません。
高画素+高速連写が、こちらの未熟さをしっかりカバーしてくれるため、家族との何気ないイベント撮影でも最高の使い勝手です。
■ まとめ
A1 IIは「高画素・高速連写・プリキャプチャー」などが注目されがちですが、実際はそうした性能を必要としない趣味ユーザーにも、極めて快適に応えてくれる“包容力のあるフラグシップ”です。
そして、シャッター感触やファインダーの見やすさ、ボタンやダイヤル操作の感触など、操作する喜びをしっかり感じさせてくれます。
唯一の欠点を挙げるなら、やはり約100万円という価格でしょう。
しかし、使うたびに「このクオリティなら納得」と感じさせてくれる完成度です。高性能なだけでなく、使う人それぞれのスタイルに柔軟に寄り添ってくれる懐の深さが魅力的なカメラです。
これまで使ってきたどのカメラよりも、満足度は間違いなくトップクラスです。
5AFの挙動にはやや癖があるが、野鳥飛翔の撮影では最高峰
【2025/08/10更新】
・レビューを更新して、評価を星4から星5に変更しました。
・以前のレビューではR5mk2との比較を行っていましたが、比較してる文章を大幅に削りました。
野鳥撮影の観点でのレビューとなります。
これまでSonyではα1を3年近く使用し、R5mk2を1年、α1IIを4-5ヶ月くらい使用しています。
野鳥撮影では画素数が足りないため手放しましたが、R1も数ヶ月ほど使用していました。
【画質】
※ 作例はDxO Photolab8 + DxO DeepPRIME XD2でRAW現像しています
画質には満足しています。
R5mk2よりも高感度耐性は高く、ダイナミックレンジの上限が高いのかR5mk2よりも白飛びがややしくにい印象です。センサー読み出し速度が速いため、素早くレンズを振り回すような撮影ではα1IIの方がローリングシャッターによる歪みが少ないです。
正直言ってR5mk2でも不満はあまりありませんが、α1IIの方が0.3から0.5段分くらいは優位です。
【操作性】
単体の場合はR5mk2の方が快適ですが、バッテリーグリップ付きのホールド感や操作性はどちらもとても使いやすく満足です。
ボタンのカスタマイズ性が極めて高いため、色々な操作や切り替えをボタンに割り当てることができるためかなり自分自身の用途向けに追い込むことができます。
プリ連続撮影、フォーカスプリセット、AFエリア切り替えなどの使用頻度や緊急度に応じてかなり満足のいくボタン配置にできています。
4軸チルト液晶はローアングル時も撮影しやすくていいです。肩ストラップを使用して撮影をする場合、バリアングルだとカメラの左側に液晶が飛び出る形になるため干渉するのですが、4軸チルト液晶ではそのような干渉がなく快適です。
【EVF】
新型アイカップは横からの日差しが入りにくく見やすくなっています。
デフォルト設定だとR5mk2よりもEVFが暗めで、連写中やプリ連写中は露出補正が強制的に反映されるため露出アンダーで撮影していると見にくいです。
しかしクリエイティブルックをVV2に設定し、各種パラメータを調整することでかなり明るくなり問題が大きく改善します。
【被写体認識/AF】
止まりもの、地面や水上の動きものに関しては、α1IIはWide/Zoneだとちょっとした障害物だったり何もない手前にフォーカスが引っ張られることが多いです。
色々と検証した結果、α1IIは最初の捕捉はフォーカスエリア内の下部(すなわち手前)のものに対して極めて敏感であることが分かりました。
この挙動を理解することにより、広めのフォーカスエリアでもエリア下部に被写体を引っ掛けてAFを発動させ、その後はα1IIの強力なトラッキングの粘りを利用することで非常に快適かつ安定した撮影を行えるようになりました。
空の野鳥飛翔に関してはα1IIがトップクラスです。
特にAFで捕捉した後の追従性の安定性や精度はEOS R1よりも上という印象です。燕の飛翔では細かいフェイントのような動きも多くR1でも油断するとトラッキングがいきなり外れるのですが、そのようなシーンでもα1IIのトラッキングの粘ってくれることが多いです。
R5mk2やR1の方の被写体認識やAFの方がシンプルで使いやすいと思いますが、燕の飛翔などの非常にシビアなシーンではα1IIの方が操作性のカスタマイズも含めて伸び代が高いです。
結局ずっと撮影して慣れてくることを考えた場合、この伸び代がとても重要になります。
【その他】
フォーカスプリセットが最大6つまで登録できて、同じレンズで異なる焦点距離を登録することができるため素早い野鳥の飛翔を撮影する場合は咄嗟の対応がしやすいです。また同じボタンで登録(長押し)と呼び出しを行うことができるため、割当ボタンが無駄に増えないのも良いです。
ちなみにレンズ側のボタンにも割当ができますが、カメラ本体側のボタンからの呼び出しの方が反応速度が速いため使い分けています。
プリ連写機能の期間を細かく設定できるのは便利で、ワンタッチで切り替えられます。また遡る時間も設定可能なため、特に燕の飛翔のような撮影シーンでは常時0.2秒のプリ連写撮影を有効にして撮影してこれまでよりも画面端の決定的なショットを撮れることが増えました。
手ぶれ補正はそこまで強力というわけではありませんが、強力すぎない分だけ手ブレ補正ON時の動体撮影がしやすいです。強力すぎるとEVFの像が大きく飛ぶことがありますので。
バッテリーグリップを装着しているため電池の持ちは気になりません。4-5時間の撮影であれば充電なども一切せずに使えます。
【総評】
総合的にバランスが良くて完成度の高いフラグシップカメラです。
特に操作のカスタマイズ性、トラッキング性能が優れており、シビアなシーンでの野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIは最高の選択肢になります。
野鳥の止まりもののような撮影ではAFの最初の捕捉の挙動に癖があるため最初は致命的な印象を受けましたが、その特性を理解してトラッキングを活用することでR5mk2やR1と同等かそれ以上に撮影しやすく感じるようになりました。
もちろんファームウェアでこのAFの挙動を改善した方が良いとは思いますが、少なくとも私の使い方では大きな不満になることはなくなりました。
野鳥撮影でのコスパだけ考えるとR5mk2の完成度と扱いやすさは頭一つ抜けていますが、シビアな野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIの方が伸び代が確実にあります。
特にロクヨンなどの単焦点レンズの場合には、フォーカスプリセットを最大6つ登録・呼び出しできる等の操作のカスタマイズ性の高さもあり、咄嗟のシーンの撮影でも色々な操作により柔軟かつ快適に対応できます。
以前書いたレビューのようにもう少しファームウェアで改善して欲しいところはありますが、私が最も重視する野鳥の飛翔の撮影では間違いなく最高峰であることを確認できたため、ファームウェア更新によるAF改善を待たずに評価を星4から星5に変更しました。
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17位 |
27位 |
4.36 (4件) |
225件 |
2025/9/18 |
2025/10/24 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
540g |
【スペック】画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜30秒 液晶モニター:4型(インチ)、307万ドット 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x80.5x49mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約630g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約540g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク、ライン入力対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/microSDカード
【特長】- フルサイズセンサー搭載デジタルカメラ。REDのRAW動画収録コーデック「R3D」をベースに、ニコンのカメラ専用動画記録ファイル形式「R3D NE」を搭載。
- コンパクトなボディでフィルムライクな色味、忠実な肌の色味、白飛びせずに階調がなだらかに変化するすぐれたロールオフ処理が得られる。
- 内蔵マイクにより32bit floatの録音に対応し、ダイナミックレンジの広い録音ができる。RED監修のイメージングレシピをダウンロードして使える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5メイン機として見るかサブ機として見るかで評価が変わります
発売日に購入しました。ほかにニコンZマウントボディはZ8を使用しており、そのサブ機、かつ静止画撮影を主とした使用を想定しています。
今回は一旦ファーストインプレッションに近い感想といたします。
【デザイン】
これまでのNikon機からガラリと変わりました。とはいえ長方形のボディは親しみやすいです。
【画質】
静止画画質はNikon Z6IIIに準拠しているということで、何も問題ありません。
高感度耐性は明らかにZ8よりも優れています。
今回より新たに搭載されたCineBias_REDの色がとても好みです。これまでFUJIFILMのフィルムシミュレーションETERNAが好きだった身としてはかなり近い色味が出てくるのが嬉しいです。Nikonの色づくりは他社と比較して後れを取っていると思い込んでいましたが、どうやらそうではないようです。モノクロモードも3種類あり、ディープトーンモノクロームがお気に入りです。
【操作性】
ユーザーのカスタム力が試されるところだと思います。
私はまずマウント部のRECボタンにISO感度を割り当て、そのほかFn1はデフォルトの露出補正、Fn2にピクチャーコントロール切り替え、Fn3にモード切替を割り振って使用しています。
なおMENUボタンは通常押しではクイックアクセスに入りますが、長押しすることでMENUの中に直接入ることもできます。このあたりは少ないボタン数ながらよく考えられていると感じます。
【バッテリー】
思ったよりも悪くないです。スナップ用途ならバッテリーを予備でもう1個持っておけば1日安心できるなといったくらいです。
【携帯性】
ファインダーがないことで明らかにカメラバッグを選ばなくなりました。
【機能性】
手ブレ補正は定評あるZ6III譲りで強力です。
撮影モードに関してもスターライトビューと無限遠呼び出しを合わせた星空撮影用のプリセットなど、細やかなところに配慮されていると感じます。
【液晶】
4インチのモニターは一度体感すると従来のモニターが小さく感じてしまう厄介者です。モニターはバリアングルよりもチルト派ですが、この大きさのモニターを前にすると可動方式などどうでもよく感じます。
【ホールド感】
決して良くはありませんが、私の小さめの手とは相性がいいようでボディ前面の小さなグリップが良く手に合っている印象です。一方で大型のレンズを装着するとレンズを支えるような持ち方になり、これはまだ慣れが必要そうです。具体的にはキットレンズの24-70mmF4Sはレンズ中心の持ち方になると思います。
【総評】
実は本機種はある種のコンパクトデジタルカメラとしての役割を期待して購入しました。
というのも以前SONYのRX1(初代)を所有していたのですが@動作のもっさり感、Aオートフォーカスが思ったところに来ない、追従できない、B手ブレ補正がないという3点が耐えられずすぐに売却してしまいました。今年RX1RIIIが登場しましたが、@とAは改善されていそうですがBはこれまでの機種を踏襲していること、またそもそも値段が高すぎることから購入を見送っていました。それ以外にもGRやX100VIをはじめとしてあらゆるコンパクトデジタルカメラを検討してはどれも決め手に欠けるということを繰り返しており、そんな中での本機種の登場は私の中である種の福音でした。
よく本機種を取り上げる際にデメリットとして挙げられるのはグリップ力の弱さ、ファインダーなし、ボタン類の少なさあたりだと思いますが、これらはほとんどのコンデジでも同様の問題を抱えており、その点で言えば特別本機種だけが劣っているわけではないと感じます。
またメイン機として使用する際にはストロボの同調制限や部分積層型センサーにもかかわらずメカシャッターレスという仕様がどうしても付きまといますが、私のようにメイン機を持っておりそこに買い足す形で購入する機種としてはそのような機能性はほとんど必要なく、上手く2台が補い合ってくれる関係となります。
もしもカメラを1台だけ買うならという視点で見るならZRではなくオールラウンダーのZ6IIIを選択しますが、2台持ちに視野を広げると、Z6IIIから画素数を向上させたZ8と、軽量化のためにファインダーなどを省略したZRという組み合わせは案外理にかなっているのではないでしょうか。
もちろん本機種が動画機であることは理解しているので、今後動画も挑戦してみたいと思います。また静止画でも旅行に持ち出したりなどしてその真価を見極めたいと思います。今回は一旦ファーストインプレッションということでこのあたりで。
5写真も動画も気軽に撮影できる新時代のカメラ!
【デザイン】
個人的には、可もなく不可もなくって感じかな
三角輪が廃止されたのは非常に嬉しい
Nikonさんありがとうす!
ところで写真と動画の切替ボタンなんだけど、動画を英語に直訳するとVIDEOってのは理解できるけど、HPにも「Z CINEMA」ってジャンルを作ってるくらいなのに‥
「CINEMA」とかの方がカッコイイ感じがするんだけど?
そして今回、軽量化&デザインで犠牲になったと思われる点が‥
まず、HDMIポートがマイクロは残念!
次に、カードがマイクロSDなのが残念!カードの取外しも、いちいちバッテリーを抜かないといけないので面倒
あと、カメラを持ち運ぶとき、本体内で何かがカタカタ動きます笑
制御ユニットの関係らしく仕様みたいだけど…これは慣れない(確か、Zfもカタカタ鳴ってたと思う:←ここ訂正)
【画質】
画質は、Z6IIIの部分積層型CMOSセンサーや
Z9に搭載されている画像処理エンジンEXPEED7が採用されているだけあって、いわずもがな!です(拍手喝采)
【ホールド感】
ホールド感…いや無理でーす!笑
ってことは事前に想像できていたので「ND SmallRig ZR用L型グリップ 5466」を合わせて注文していました!
結果は満足です!(初めから、こういう仕様でも良かったのでは‥)
【操作性】
問題はココなんですよねー!軽量化・デザイン化されているだけあって、初めは戸惑うかも?
シャッター半押し感覚は心地良い(←追加)
カメラ本体の操作感ですが、
シャッター&絞りダイヤルは、初めは回しにくい感じがしました(残念)
しかし、少し使っていくうちにすぐに使い慣れました笑
3つファンクションボタンに好きなアクションを設定できるので自分好みにカスタマイズ!
普段はZ8を使っていますが、ココまでファンクションボタンが少なくてどうかなって思っていましたが、ちょっと操作していくだけですぐに慣れました笑
おなじみのiメニューやマイメニューもカスタマイズできて操作し易いのもありがたい!
不満を言えば、シャッターボタンがカスタマイズできない事と、一部のボタンはカスタマイズできる項目が限られている事ですかね
と!
どうしても言いたいことが!!!
ジョイスティックの真ん中が、非常に押しづらいです!
真ん中を押したつもりが、少し右だったりとイライラすることが多い(物理的な問題なのでファームアップで‥解決できませんよねトホホ)
操作ってことで、メニュー操作が少し変わってますね
ボディのメニューボタンを一度押すとiメニューが表示されます!そのメニュー内の「MENU」を押せばメインメニューが表示されますが2段階アクションが発生するので、少し面倒・・
って思っていたら、ボディのメニューボタンを長押しすると一発でメインメニューが表示されます!こういうユーザーインターフェースは、ファンクションボタンが少ないだけに、よく考えられてるなと思います
【バッテリー】
バッテリーを交換しながら8時間ほど使いましたが、使った感じではZ8とどっこいって感じですかね
もう少し伸びてくれれば良かったのですが、これだけの液晶大画面でココまで抑えられるのは凄いなと思います
【携帯性】
軽いです!ありがとうニコンさん!
重たいZ8はガチっぽい現場では問題ないけど、カフェとかちょっとした場所では目立つので
こういう軽くて携帯性の良いボディは使用する場所が広がってありがたいです!
【機能性】
3D LUTでLUTを読込できるので楽しさが広がる!
なお読み込ませる際は、カード内のNIKONフォルダ内に「LUTS」フォルダを作成して自身のLUTを保存してから「g15 3D LUT」からCUBEファイルを読み込みできます(ご参考まで)
機能的にZ6Vのセンサーが搭載されているだけあって写りも機能も十分ですが、ただ1点!
Z8で初搭載された「フォーカスリミッター」が搭載されていません(涙)
シネマカメラという位置づけであれば、搭載すべきでは?!と思うのは私だけですか?
【液晶】
広い!見やすい!キレイ!
これに慣れると、従来のカメラの液晶が見にくく感じます笑
明るい日中に外出時でも、ディスプレイの明るさをタッチ操作で簡単に変更できるので嬉しい!
【コーデック】
Nikonさん全てにも言えるのですが「H.265 422 All-Intra」も採用してもらえませんか?
せめてこのZR機から搭載して欲しかった!ファームアップで搭載される事を、強く願っています!
「R3D NE」はめちゃいいけどビットレートがデカい!でも作品撮りなどのマジもんのときは選択肢が広がるので良いと思います!
最新のDaVinci Resolveにも対応してもらえたみたいでグッジョブです!
【電子手ブレ補正】
補正力はZ8やZ6Vと遜色ないレベルだと思うが、
マニュアルに、以下条件で電子手ブレ補正がオフになると記載あり(一部残念)
・コーデックがN-RAW(12bit)、R3D NE(12bit)、Apple ProRes RAW HQ(12bit)時
・画像サイズが5376×3024以上時
・フレームレートが100p以上時
・1920×1080スロー時
・ハイレゾズーム使用時
【総評】
カスタムファンクションやiメニューなど、一部を自分好みに設定し操作さえ慣れてしまえば、従来のカメラと同様に写真も動画もOK!
むしろ軽いので機動力が上がります!
従来のカメラと比べてファインダーが無いけど、スマホ感覚で撮影していると思えば(液晶もデカくて見やすいので)楽しいです!
あと、放熱設計が素晴らしい!当然、長回ししてたら熱くなりましたが(気温24度で)
ただ、8時間ほどバッテリー交換しながら使いましたが熱停止は無かったです(Hiに設定済)
ファンレス設計すご!
今回、ワンオペで撮影できるシネマカメラとして発売されましたが、このカメラボディスタイルってアリって思っちゃいました!内蔵マイクも素晴らしい!
今後、こういうスタイルのカメラもどんどん出てきそう(液晶がデカくて見やすいのはめっちゃいい〜)
ニコンさん!
できれば、ビットレートの軽いコーデックも用意して下さると嬉しいです
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11位 |
30位 |
4.30 (30件) |
2445件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
511g |
【スペック】画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.65倍 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。高度なポストプロダクションに対応するため、外部機器へ動画RAWデータの出力ができる。
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5撮影ルーティン、変わりますね!
鳥撮り用・E-M5Mk3からの乗り換え、の観点で改めて少し使い込んでの感想を記します。
<AF(特に鳥認識)>
ここが「Small1点+S-AF+単写」一択!のE-M5Mk3のからの移行の最大の注目ポイントでしたが、「鳥認識+C-AF+連写」、条件により「Small1点+S-AF+単写」の組み合わせ運用の感覚にだいぶ慣れてきました。鳥認識は、変な言い方かもですが「使えるときには使う」だけで、楽なだけでなく、構図やチャンスに集中でき、良い結果に貢献してくれます。
「じゃー使えるときって何なんだ」、というと正直まだはっきりと規則性を見出していないところですが、そもそも鳥が「写真になる」程度の距離・サイズ感であればかなり高い頻度・速度で追ってくれます。また認識しているのか・迷っているのか・無理なのか、がファインダの表示からインタラクティブにわかりますので、上記のどっちでいくかの判断にも困りません。この2設定と、あとは飛翔に対して「広めのAFエリア+鳥認識」を加えた3設定をすぐに切り替えられるようにしておくことで、たいていの鳥撮りは済みそうです。
またC-AFのピント精度・速度ですが、認識している限りは膨大に連写せずとも、光条件がよければ5〜6枚程度撮っておけば、フォーカスの追従動作の間に合焦フレームは十分確保できる印象で、この程度ならあとの選別もそう苦労は増えません(S-AF単写でも結局そのくらいは押すので)。認識任せにできることで、ピントの不安より、むしろ構図やチャンスの面から、たくさん撮りたくなってきます。
「枝がかぶったら云々…」と気負って無理に能力を試すような扱いよりも、とにかく使えるときに使う、反応見て適切なモードに切り替え。これだけで、鳥撮り全体の体験は大いに向上する、そして本機はその性能が十分にあることがよくわかりました。
ただ、これから始められる方はもう鳥認識AFのある世界ですので、必死の鳥撮りにご経験ない方、常にカメラ任せで自動でよい結果だけほしい方に、これで十分かは何とも…。今後認識AFがより定着していけば、客観比較・評価の動きも出てくるかもしれませんね。
<重量・ハンドリング>
純粋手持ち派として、グリップの良さとバランスで300mm F4が軽く感じられるようになった、と記述しましたが、さらに「これなら150-400 F4.5も全然いけるんじゃね?」と危険な誘惑にさいなまれることに…。
<その他>
画質の変化についてはあまり期待していなかったところですが、OM-1系の画質、特に高感度ノイズは従来機種より改善されていると言われる点、確かにJPEGでは一見してかなりノイズの低減が感じられる一方、デフォルトで吐き出すJPEG画質はややのっぺり感、またディテール強調強め、の印象を持ちました。ぱっと見わからないのですが、「ちょっとだけJPEGからいじってみようか」と思うと、すでにかなり「攻めてある」出力であることがわかる、というか。センサ更新による本質的改善もあれど、やや「映える」方向でのJPEG処理のチューニング変化にも依存するところなのかなと感じました。今後光量の乏しい冬の鳥撮りとか、RAWをいじってみて真価を問いたいと思います。
それと電池持ちがE-M5Mk3からだいぶ向上、休み休みで1000ショット行ける勢い。前は一日探鳥で電池2個運用必須でしたが本機では追加購入してません。安価なPD対応モバイルバッテリで給電使用できますし、それも持ち歩いてますが登場機会がまだないです。
<総括>
仮に小型軽量にこだわる方でも、鳥撮り中心なら、5系(あるいは鳥認識非搭載カメラ)よりぜひこちらに、と断言します。そもそもちっちゃいMFT、しかも世にあるたいがいの機能(あるいはそれ以上)を詰め込んだフラッグシップでこの価格ですので。超望遠域ではしっかりボディのメリットが軽さを凌ぎ、得られるものの違いも大きいとよくわかりました。いままでの経験も十分生かしつつ、撮影の幅・楽しみが広がります。
MFTは、アウトドアを軸に、多趣味な人、視野広くバランスを重視する人(あと、小型フェチ!)への、格好の選択肢だと思っています。そのフラッグシップである本機、納得の乗り換えとなりました。(あともうちょっと、見た目に色気がほしいかな…)
5バイクツーリングには最高のカメラです。
かつて2019年にOM-D E-M1MarkUを買ったにもかかわらず、当時はその良さを知る前に売ってしまいました。自分の使い方や知識が増えた今、改めてマイクロフォーサーズの良さを感じて(社名は変わったものの)再度OM-1MarkUへ戻ってきました。
【デザイン】
E-M1MarkUを買ったとき、既に好きなデザインでした。デザインだけで言えばこのカメラがナンバー1です。ただ、デザインは人の好みによりますのでなんとも言えませんが、私にとっては機能性を突き詰めた結果のデザインと感じます。
【画質】
PROレンズと組み合わせているのですが解像感が素晴らしいです。フルサイズが得意とする広角域でも背景ボケが必要な場合は別として、それが不要なシーンにおいては被写界深度の深さが光ります。私の場合、バイクツーリングでの風景撮影が多いのでむしろ背景ボケよりも解像感が必要でした。もちろん背景ボケも必要に応じて作れます。
【操作性】
カスタムできる項目が多すぎて悩ましいくらいです。各種ボタンのカスタム設定、フロントにも2カ所設定できるところがあります。概ね各人の好きな配置に出来るはずです。
難点を言えばC1〜C4のカスタム設定もそれぞれ独立しており、一気に変更することができず、それぞれC1〜C4で設定する必要があります。
SONY時代は右手側にオンオフスイッチがあり、それに慣れていたので左肩スイッチは不便に感じましたが、慣れてしまえば問題ありませんでした。
私がよく使う、「×2倍テレコン」「ピーク表示」なども各ボタンに設定できるので操作性は悪くありません。(十字キーそれぞれに機能を割り当てる場合、→と↓にしか割り当てできないのは残念でした。←はAF枠移動、↑はAVやSS変更、露出補正を引き出す固定設定です。)
【バッテリー】
バイクツーリング1日目500枚撮影してようやく20%程度になりました。かなり持ちます。一般撮影がメインで、電力を大きく消費するタイプのコンピュテーショナル機能を積極的に使う場合はもう少し減るかもしれません。(後日スポーツを撮りに行ったら連射多用で1000枚撮影したところでバッテリー5%になりました。)
【携帯性】
カメラ本体と、8-25oF4、12-100oF4、25oF1.2の三本をピークデザインの6?バッグに収納可能です。35o換算16-200oをカバーして、夜間撮影にも強い大口径レンズの3点セットを持っていけるサイズ感は素晴らしいです。
【機能性】
素晴らしいの一言です。このカメラにはNDフィルター、ハーフNDフィルター、デジタルシフトなどの機能がインストールされているので、持っていく機材が減ります。とくにデジタルシフトは建物撮影に最高です。超広角レンズを組み合わせると寺院仏閣やビル群などを魅力的に撮影できます。
手振れ補正も本当に素晴らしいので三脚の出番が減ります。逆に三脚を持って行ってISOを低くすることで本気の夜景撮影時には綺麗に撮れるので、楽しめる幅が広いです。
それと、超音波式のダストリダクション機能も素晴らしいです。フルサイズの時は1日1回程度の交換にも関わらずゴミが付着していたに、OM-1Uにしてからは1日8回程度交換しているのにも関わらずゴミがゼロです。本当に不思議なくらいゴミが付きません。
【液晶】
一般的なフラッグシップに搭載されている液晶らしく綺麗です。特に問題ありません。
【ホールド感】
素晴らしいです。このグリップの大きさは撮影時の安定につながります。
【総評】
フルサイズをキャノン、SONYと使ってきた結果ですが、私にとっては大きなボケよりも解像感やコンパクトさ、コスト面に魅力を感じます。特に解像感は森や木々、寺院などを撮影する際、葉の立体感や瓦の表現が素晴らしいです。
コスト面についても良好です。具体的にはフルサイズで同じものを揃えた時、100万円くらいするものが、マイクロフォーサーズでは66万円程度ですみました。(ほぼF値同グレードで統一しましたが、すべてにおいてフルサイズ比3割安で入手できました。)
【悪いところ】
良いところばかり語ってきましたが、このカメラが向かないと感じる対象も確かにあります。それは背景ボケが魅力になるポートレートです。50oではZUIKO25oF1.2をもってしてもフルサイズでF2.4程度になります。フルサイズ35oF1.4なら人物を遠くから撮影しても背景ボケがしっかりあるのに対し、このカメラだと背景の情報が良くも悪くも多めに入ります。
人物写真をメインにする人は、フルサイズが良いのではと思います。事実、このカメラを入手した直後に娘を撮影したとき、「前のカメラのほうが良かった」と言われました。素人目から見ても背景ボケの効果が影響しているのだと思います。(ただ、今現在は設定なども人物用にしたので、背景情報を適度に生かした写真については好評です。)
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56位 | 31位 | 4.80 (10件) |
1779件 |
2023/2/ 8 |
2023/4/14 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
414g |
【スペック】 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:150枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132.5x86.1x70mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4897ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現したミラーレスカメラ。
- 常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも自由度の高い撮影表現が可能。
- AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承。標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5見た目は子供、頭脳は・・・
5D3とM100にiPhone16PROを使っています。そろそろ、新しいカメラが欲しいと思い、5D4などの中古やAPS-C機も含めて検討していましたが、キャノンオンラインショップの1割引きと3万円キャッシュバックに釣られてポチってしまいました。
R8は賛否両論のある機種でしたし、酷評も多々見受けられていたので、手持ちのEF70-200F2.8L2のテレコン代わりになれば良いかなと、それほど期待をしていませんでした(しないようにしてました(汗))
届いて開封してみて思ったのは、月並みですが軽い!小さい!オモチャみたい!でした。手の大きい私でもなんだか握りやすい。カメラとしては軽いものの、大きさの割りにはズッシリ感があります。5D3と見比べてみると大きさは全然違いますが、形がよく似ていてグリップの指掛かりも良いですし、しっかりグリップできました。
レンズについても、5D3はキットレンズの便利な24-105Lを常用していましたので、レンズキットにするか迷いましたが、お得感に引かれました。R8と同時に発売されたレンズだけあって、すごく軽くて、R8にマッチしたレンズだと思います。この大きさと軽さでIS付きというのが嬉しいですね。ボディー内手振れ補正のないR8には、持っていても良いレンズではないかと思います。
価格的に決して安くはないですが、何でも小型軽量化すると価格は上がるものですので、この小さなボディーにR6Mark2を詰め込み、苦慮の結果、機能を省いて軽量化されたカメラと考えると、納得できるかと思います。
とは言え、立ち位置が微妙な機種になりますので、純粋なフルサイズへのステップアップやR6Mark2は高過ぎるからという理由で選ぶと、ちょっと後悔するかもしれません。また、ライトユーザーは気にする必要はないですが、シャッターの耐久回数が10万回と少ないのにも注意が必要ですね。
そして、画質よりも、フルサイズセンサーの利点である広角域の画角や高感度耐性と軽量コンパクトな機動力を求める方には、オススメできるカメラではないかなと思います。
5デジカメ
EOS R8 RF24-50 IS STM レンズキット
全てにて 満足です おすすめです 。。。。。。
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24位 |
36位 |
4.32 (80件) |
5956件 |
2022/5/24 |
2022/6/23 |
キヤノンRFマウント |
APS-C |
無(本体のみ) |
530g |
【スペック】 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS ファインダー倍率:1.15倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132x90.4x91.7mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大5915ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やはり軽さは正義
年齢とともに軽いカメラで気軽に撮りたい時、R7に手が伸びます。
シグマ18-50mm F2.8 DC DNとの組み合わせはベストマッチ。ボディの造りの良さと相乗効果でコンデジ代わりに気楽に撮っています。 Mark IIの発表が近いと思いますが、ボディサイズが大きくなるようだし、現状不満もないので買い替えはないですね。
5EOS R7を半年以上使った感想(普段使いとしても最高の相棒)
EOS R7を半年以上使ってみて感じたことをまとめました。普段はR6 Mark IIとR5も併用しています。
【デザイン】
キヤノンの小型機らしい見慣れたデザインで気に入っています。特に気に入っているのは、グリップの中指の引っかかり具合と、レンズと中指との十分な距離です。握ったときにマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが自然と親指の位置に来るのも使いやすいポイントですね。
【画質】
APS-Cの3240万画素は画素数として十分で、飛行機などの超望遠撮影では特に活躍しています。この画素密度をフルサイズに換算すると8300万画素(=3240×(フルサイズ面積36×24mm)/(APS-C面積22.3×14.9mm) =3240×(1.6×1.6))に相当するほど1画素が小さいため、暗所でISOを上げるとノイズが気になるのは正直なところです。
でも、主な用途が昼間の撮影やストロボを使用する明るいシチュエーションなので、これで困ることはありません。夜景を撮る場合も、ISOを極力抑えることでノイズを抑えています。
また、他のEOSで静止画を撮りながらR7で4K動画を同時に撮影することもあります。R5シリーズにはないステレオマイクがR7に搭載されているので重宝しています。
【操作性】
マルチコントローラーもサブ電子ダイアルも備わっており、機能や操作面で不満を感じたことはありません。(ただ、サブ電子ダイヤルがあまりにも親指に近くなり、指が迷うことはありますが)
ボタンやダイヤルが多く、それぞれカスタマイズできるため、操作性はとても良いと感じています。
例えば、APS-C用のレンズにはAF/MF切り替えボタンがないことが多いのですが、R7本体の前面に切り替えスイッチがあるのも良い点です。
背面から見て右側の指の届く範囲に電源やほとんどの操作系が集まっているため、とても使いやすいですね。
【バッテリー】
バッテリーはR5やR6などと共通のLP-E6系です。R5系と比べると減りが遅く、R7でバッテリーの減りが早いと感じたことはありません。一日中大量の撮影をすることがないため、バッテリーを使い切ったことは一度もありません。R7だけを持ち出す際も、予備として他のカメラ用のLP-E6系を1本持っていくので、それがバッテリーへの不安を感じない理由かもしれません。
また、普段使わない電源ボタンの近くにあるISOボタンにスリープ機能を割り当てています。これによりすぐにスリープに移行し、シャッター半押しで復帰できるため、バッテリーの減りを抑えることにも繋がっています。
【携帯性】
普段使いの沈胴式RF-S18-45mmレンズを付けても非常にコンパクトで、バッグに少しスペースがあれば気軽に持ち出せます。さすがにポケットには入りませんが、手に持っていても苦にならず、ちょっと大きめのコンデジを持ち出すような感覚です。
【機能性】
静止画、動画、広角から超望遠まで色々な撮影を試しましたが、このサイズでメカシャッター、ボディ内手ブレ補正があり、AFも爆速です。特段の不足を感じたことはありません。
【液晶】
EVF、背面液晶ともに大きさ、解像度、明るさ、どれも特に不満に思ったことはありません。
【ホールド感】
手の大きさは大きくも小さくもないのですが、R7はほぼピッタリと手の中に収まります。R5系やR6系にはない一体感が感じられ、大変気に入っています。ホールド感だけでここまで印象が変わるとは思ってもいませんでした。
【総評】
普段使いのコンパクトなミラーレスを選ぶ際、R8とR7で迷いました。サイズはほぼ同じで、どちらにするか悩みましたね。
・フルサイズですがボディ内手ブレ補正やマルチコントローラーやサブ電子ダイヤルが無いR8
・APS-Cですがボディ内手ブレ補正、メカシャッター、マルチコントローラーやサブ電子ダイヤルがあるR7
結局、過去に初めてマルチコントローラーが無いEOS Rを使った時にピント位置の直感的な移動に不満を感じた経験があったため、マルチコントローラーも備わっているR7を選びました。
自分の使い方では、R7のネガティブな点はほとんどありません。強いて挙げるとすれば、少し大きめのメカシャッター音(これは撮影の高揚感に繋がる部分でもありますが)と、桜の花をアップで撮影した際にピンポイントにしてもAFが迷ってピントがフラつくことがあったくらいです。
R7は高画素やAF、連写性能に目が行きがちですが、普段の持ち歩きはR6系やR5系に比べて圧倒的にR7が多く、コンパクトでありながら基本性能もしっかりとしたカメラとしてとても気に入っています。
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39位 |
38位 |
4.39 (94件) |
6839件 |
2019/2/14 |
2019/3/14 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
440g |
【スペック】 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。「クリエイティブアシスト」で多彩な画作りをサポート。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパお化けのフルサイズ。Kissからのステップアップに。
【デザイン】キヤノンらしい人間工学デザイン。キヤノン機は総じて持ちやすい傾向。
【画質】必要十分と思います。ノイズはAPS-Cよりはマシですが12800以上はおまけと思うべし。
撮って出しも内蔵のRAW現像機能(クリエイティブアシスト)で軽めの補正ができるのも地味に便利。
【操作性】カスタムで使いやすいようにもできると思います。スチル/ムービーの切り替えがモードダイヤルなので暴発しにくいかも。
【バッテリー】お察し。Kissのバッテリーでフルサイズを動かしてるので期待するべからず。
丸一日使うとか旅行に行くとかなら充電器や予備バッテリーあると無難。
【携帯性】高め。軽さは正義。EF-EOS R経由でフィルムKissのキットレンズを付けるとスナップシューターになります。
【機能性】手ぶれ補正はありませんが、2ダイヤル機のFvモードが便利。ペンタのハイパー操作系みたいなこともできます。
【液晶】ちょっと見づらいシーンもあったが特に問題なし。逆光時はファインダーを覗こう。
【ホールド感】縦が少し足りない。純正のRP/R8用のグリップ(EG-E1)は機能性に対して値が張るので、レオフォト(R8用)やJJCのアルカスイス互換タイプのグリップを付けると機能性もホールド感もアップするのでぜひ。
【総評】コスパお化けのフルサイズ。
発売から5年以上が経つ現在(2025年1四半期)においても最安値のフルサイズカメラとして君臨するRP。
先輩のRも廃番になり、事実上の後輩であるR8が出てもなお併売されているくらいには、メーカーにとっても「撒き餌ボディ」の認識はあるように思います。
AF機能は当然プロセッサの新しいDIGIC X機には及びませんが、物撮りなどのじっくり撮るシーンであれば8でも特に問題なし。
なによりフルサイズカメラなのでレンズの性能をフルに発揮できますし、オールドレンズの運用も可能。
なにより、Kiss(レフ機やKiss M)ユーザーならステップアップしやすい価格。EF-EOS R(通常版)とセットで15万しない価格はやはり魅力です。
「物足りないなぁ」と思えばR6系にステップアップすればよいですし、満足したならばこのままRPを使うもよし。
実際Kissからのステップアップで買いましたが、十分でした。
5この価格で、フルサイズであれば、存在意義があると思います。
【総評】
何年前のカメラだと、あらためて思ってしまいましたが、発売開始は2019年とのこと。
古いといえば古いのですが、フルサイズでこの価格
また、重さ440グラムと、ちょっと持ち出すカメラとして素晴らしいと思います。
サブとしても十分と思います。
なによりAPS-Cなみの価格と重さは特筆ものだと思います。
また、フルサイズなので画質も良いと思います。
欠点をあげるとすれば、バッテリーが他のフルサイズと共用できないことですが、
いくらでも軽くするためには仕方のないことだろうと思います。
それと、古いので、機能的に、連写性能はいまいちですが、
この価格で、フルサイズであれば、いまこそ存在意義があると思います。
【デザイン】
良い。
【画質】
良い。
【操作性】
普通。
【バッテリー】
普通。
【携帯性】
素晴らしい。
【機能性】
価格も安いし、古い型なので仕方がないでしょう。
【液晶】
良い。
【ホールド感】
良い。
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77位 |
39位 |
4.60 (3件) |
1950件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
620g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5さいこー
使いやすく、キレイな写真が撮れてよかったです。
今後、長く使っていきたいです。
5普通に綺麗に写ります
普通に綺麗に写ります。
問題ありません。
【デザイン】
こんなものかな。
(私としては)、気に入っています。
【画質】
普通に綺麗に撮影できます。
カメラ本体よりもレンズの影響を受けます。
Z 24-200mm f/4-6.3 VRを、今回、初めて使いましたが、
高倍率とは思えないほど、良い写りです。
Z7+Z 24-70/F2.8を持っていますが、さすがにこれと比較すると細かいところでいろいろありますが、、
高倍率レンズとしての画質は、トップ性能と思います。
【操作性】
ニコンに使い慣れていますので、まったく問題ありません。
肩の液晶パネルがなくなりましたが、なくても問題ないことに気付きました。。(;'∀')
【バッテリー】
かなり長持ちします。
【携帯性】
Z7+Z 24-70/F2.8と比較すると、一回りか二回り小さく、随分、軽いです。
もしこの機材が重たいと感じる人は、そもそもミラーレス一眼に向いていないです。
スマホを使うべきです。
【機能性】
カメラは、まったく問題ありません。
レンズのZ 24-200mm f/4-6.3 VRは、最短撮影距離が50〜70cmもあり、接写ができないことが残念です。
★を4つにしたのは、カメラではなくて、レンズの接写ができないからです。
【液晶】
液晶パネルは綺麗です。
Z5IIで、唯一残念なところは、背面のチルト液晶がなくなったこと。
Z7では、カメラを地面スレスレに撮影したり、高い位置から撮影するときに、
チルト液晶重宝していたのですが、
使いにくいです。
★を3つにしたのは、個人的にチルト液晶が欲しいからです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
良いです。
適当に撮影しても、普通に綺麗に撮影できます。
この値段で、
(高倍率としてはトップ性能の)高倍率レンズとフルサイズカメラがセットで買えるのは、
超お買い得と思います。
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23位 |
41位 |
4.65 (69件) |
5314件 |
2023/9/20 |
2023/10/27 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
630g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:144x103x49mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード
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5やっぱいいわ、ニコン
Nikon ZF を購入して半年が経ちました。
これまで50台以上のカメラを乗り換えてきた趣味ユーザーですが、ZFはその中でもトップクラスの満足感を得られた1台です。今では所有している Sony A7IV、Fuji X100VI、Nikon DF よりも出番が多いです。
魅力を4つにまとめます。
1. 金属感と質感
ボディの金属感は素晴らしく、剛性感があります。底面のプラスチックを気にする方は純正グリップ GR1 を付けてみてください。金属感が増し、デザインも一体感が出ます。ライカを思わせる手応えです。
2. 見やすいファインダー
スチル撮影では必ずファインダーを覗きたくなるほど快適。A7IVでは背面液晶頼みでしたが、ZFでは逆にファインダー中心になりました。
3. バリアングル液晶の意外な良さ
最初は「なぜチルトじゃないのか」と思いました。このカメラで自撮りするユーザーも少ないだろうに、と。しかし、ファインダー撮影が基本になると液晶を閉じて使うことが多くなり、まるでX-Pro3のような“Hidden LCD”として機能します。そうか、これは“Hidden LCD”なんだ、と腹落ちしました。以来、私は次機種 ZF2 が出るとしても、ぜひバリアングル採用を続けてほしいと思っています。
バリアングルのヒンジの出っ張りをデザイン的にマイナスに挙げる声も目にしますが、この点においてもGR1を装着すると、グリップデザインの出っ張りにより、左右で均等になり、ヒンジの出っ張りも意匠として成立していると感じられるようになりました。
4. キビキビした操作感
電源を入れた瞬間からすぐ撮れるレスポンスと、心地よいシャッターフィール。まさに「カメラを操っている」感覚です。
一方、一つだけNikon Zf の難点として挙げたいのは、動画撮影時のビットレート設定の高さです。
Nikon機は画質優先の思想からビットレートが高めに固定される傾向があり、Zf も例外ではありません。例えば 4K30P 8bit の場合、Sony A7IV は 60Mbps を選べますが、Zf は 150Mbps 固定。
そのため 同じ記録メディアでも録画時間が半分以下 になり、128GBでも Zf は約90分しか撮れません。(Sonyは同サイズで4時間記録できます。かなりの差です。)
この大きなデータ容量は、日常Vlog のように気軽に回したい撮影では心理的な負担になりやすく、Nikon機の動画運用が難しいと感じるポイントです。そのため、Zfは主にスチル撮影にのみ使用しています。
まとめ
久々にNikonを手にしましたが、「やはり老舗のカメラメーカーだ」と実感できる完成度。使うほどに愛着が増していきます。
惜しい点は、デザインに合うレンズが少ないこと。純正は26mm、28mm、40mmくらいで選択肢が限られ、サードパーティーもMF中心。シグマのIシリーズがZマウントで出てくれれば完璧なのに…と思います。
それでもカメラ本体としての完成度は高く、特にスチルユーザーにとって、満足度の高い製品です。
5目立たぬ改良に感謝.そしてあと一歩.
メニューまわりの不満から,コンパクトカメラ代わりになんとなく携行する程度の扱いとなっていた本機だったが,firmware3.00の公開に加え,ちょっとした事情もあり,久々に仕事現場に持ち込んでみた.
以前の書き込みで操作系の不満を述べたが,ニコン宛に送った要望のいくつかが解決されており,自然で整合性のとれた操作が可能になっていた.
公式アナウンスはされていないが,このような「目立たないけれど大事な部分」がしっかり改良されている点には感謝.スムーズでストレスのない操作が可能になってきた.
残るは,クチコミ欄に書いたiメニューのデッドロック問題.
解消後は(用途やレンズは選ばれるが)仕事現場に持ち込むつもりでいるので,早期解消が待ち遠しい.
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62位 |
43位 |
4.00 (1件) |
278件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
370g |
【スペック】画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4アウトドア、サブカメラとして
【デザイン】サンドベージュがかっこいいです。一目惚れです。
【画質】初めてのマイクロフォーサーズでしたが、思っていたよりはよかったです。
【操作性】カメラ用語を知っている方なら感覚的にわかります。
【バッテリー】まぁまぁ持ちます。不安なら予備バッテリーが必要かと思います。私はモバイルバッテリーで携帯もカメラも汎用的に充電出来るようにしています。
【携帯性】小さくて最高です。普段は他社のフルサイズを使用していますが、重くて持ち出すのが躊躇される場合にはぴったりです。山登りとかアウトドアなら最適ですね。
【機能性】色々機能があって楽しいです。あと雨に強いのは気が楽です。
【液晶】普通です。
【ホールド感】手は大きめですが、持ちやすいです。
【総評】撮影が主目的ならフルサイズ、それ以外やアウトドア目的ならこのカメラを使用しています。サブカメラとして最高です!
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28位 |
47位 |
4.59 (22件) |
1625件 |
2025/2/ 6 |
2025/3/ 1 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
413g |
【スペック】画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:590枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:139.3x88.9x45.8mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約496g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約413g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:○ カラー:シルバー スロット:シングルスロット
【特長】- フラッグシップ機とほぼ同じ性能を搭載しながら、ボディ単体で496gと軽く、 毎日持ち歩ける小型・軽量を実現したミラーレス一眼カメラ。
- 「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を備え、ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できる。
- 「静止画/動画/S&Qダイヤル」を装備し、モードダイヤルとの併用で、静止画と動画のそれぞれで撮影モードを切り替えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これぞMFTの真骨頂!フルサイズのサブ機としての価値もある!!
OM-3 ファーストインプレッション!
SONY α7C2をメインで使用していますが
ボディが小さいと言ってもレンズはフルサイズで大きくて小柄なズーム付けても
軽くてもトータル1kg、FE200-600mmとかなると腕が痛い・・・。
バックとかに入れて、もっと気軽に持ち出したいという事で
システムが小さいマイクロフォーサーズでサブ機として購入。
昨今、比較的低価格なフルサイズエントリー機が増え
市場はフルサイズが主流になりつつありますが
安易に手を出すとレンズ交換式と言いながらなかなかレンズが高く買えない(沼)
普通に一本10〜20万オーバーとか散財も良い所(泣
400mm以上の望遠系のレンズとなると、まぁ大きく重い。
なので、『さぁ撮るぞ!』って時は良いですが
フルサイズだとレンズ含め気軽にはなかなか持ち出しにくさがあります。
APS-C機では結局フルサイズ用レンズになる可能性も高く・・・。
割り切ってレンズも小さく、より気軽に持ち運べるマイクロフォーサーズを選択。
開封してみるとOM-3のボディ、金属の質感が凄い!
OM-1やOM-5もオリンパス時代からのブラッシュアップ的なボディでしたので
いまいち新鮮さが無いな〜とは思っていましたが
このOM-3は全く新しいデザインながらもフィルムカメラのOM-1そっくりで
50代の私からすれば昭和レトロの懐かしさも感じるデザインと
これは老若男女問わず誰が持ってもお勧めできるデザイン。
横長のボディにグリップが無いのが不安でしたが
持ち方に慣れれば思ったより大丈夫で逆に持ち方の自由度が広がり新しい感覚!
ただグリップがある機種と比べれば
バランスの影響かボディ、レンズは重たく感じます。
片手操作は若干窮屈で操作し辛く、全体的にボタンが小さい。
ファンクションボタンが少ない、
十字ボタンがやや下配置で片手操作が難しいなど
まだ慣れない所はあります。
(操作性やグリップを求めるならOM-1という事だろう)
ただ、中身はほぼOM-1という事で
連写性能、積層型センサー、被写体認識など
やろうと思えば望遠で野鳥撮影まで対応出来ますので
OM-1だと街中では大きくて仰々しい、
OM-5にも積層センサー、被写体認識が欲しいという方には
うってつけのカメラだと思います。
デカいバッテリーが入っているのも安心感もあります。
デザインについてもグリップや本革ケースなどで
カスタム出来るのも良いです!
旅行やお出掛けにも使え、防塵防滴とアウトドアでも使えるカメラ、
値段的にはもうちょっと足せばフルサイズエントリー買えちゃうよね?って所ですが
スタイル、システムの小ささ、積層型センサー、機動力では上回るはずです。
画質に関してはレンズ次第ですが暗がり用に
F1.8の単焦点なんか持っておくと全然問題ありません。
マイクロフォーサーズの盛り上がりに期待!!
5今年3台目のマイクロフォーサーズ
10000円キャッシュバックあり、
楽天Shopでの20000円特別割引+SBCX-1 充電池充電器セットプレゼント
につられて今年3台目のm4/3です。
【デザイン】
NIKON Z-fc(2Week程でリリース)比較
表面処理の高級感と操作系のしっかり感はZ-Fcとは大違いです。
【画質】
OM-5比較
ブラインドでは分かりませんが、見比べると透明感がありエンジンの新旧の差がありそうです。
【操作性】
OM-5比較
残念ながら連射モード、ISO感度の単独キー割り当てがありません、残念です。
はっきり言って使いにくいです。
【バッテリー】
OM-5比較
1000mAh増えてますのでこれはありがたいです。
【携帯性】
OM-5より一回り大きいですが、OM-1程でもないので、あまり気にはなりません。
【機能性】
OM-5比較
やはり、AFの性能でしょう。
コントラストの強い被写体ではあまり差は感じられませんが
コントラストの弱い被写体での合掌速度が明らかに早くなってます。
被写体認識の設定もできるようになり
今回購入の第一目的でもあります。
【液晶】
特に、OM-5と差はなさそうです、OM-5との差としては操作画面のデザインは見やすく、他社機と近いUIになっているかと思います。
【ホールド感】
購入前から覚悟してましたがダメですね、グリップ追加必須です。
OM公式UN製カメラホルダとHaoge製グリップの両方試しに購入してみましたが
自分には、しっかり握れるHaogeが良さそうです。
あと、自分の場合は縦位置で親指シャッターを使用しますので、OM-5より全体的に余裕があり
押しやすいです。
【総評】
デザイン:Z-Fcより優良 操作性:OM-5より劣 性能:OM-5より優良
金額的にもかなり安く買えたので大満足です。
来年のモタスポーピットウォーク楽しみです。
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86位 |
47位 |
- (0件) |
262件 |
2025/11/ 6 |
2025/11/21 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
609g |
【スペック】画素数:3420万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.6秒 重量:約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約609g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:7K DCI(6960×3672)59.94fps(軽量RAW)、4K DCI(4096×2160)119.9fps、4K(3840x2160)119.9fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大6097ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.1 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
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58位 |
49位 |
4.53 (30件) |
484件 |
2023/3/30 |
2023/4/21 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
399g |
【スペック】画素数:1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:121x71.9x54.3mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約483g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約399g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラ。Vlogなど動画撮影に特化した「VLOGCAM」シリーズの最上位機種。
- 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を組み合わせ、静止画・動画の両面で主役を引き立てる映像表現を実現。
- 「S-Cinetone」を搭載し、15+ストップのワイドラチチュードによる豊かな階調性能や4K60pに対応するほか、アップグレードにより4K120p撮影も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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57s2からの乗り換え
【デザイン】
シンプルなデザイン動画機だからかなファインダーも無い
【画質】
1200万画素裏面照射 7s2使いにはこれが目当て
【操作性】
7s2が動かなくなって慌てて買ったので、慣れるまでの問題
余分なボタンがなくなった分、スッキリ操作出来るかな
【バッテリー】
なんとか50に比べたら、はるかにいいがそれでも早いかな
とりあえず7s2で使ってたモバイルバッテリー5000mAhと10000mAhもダミーかませて使えるようにして、純正は2つだけ
【携帯性】
フルサイズでこのサイズと重量すごいです。
【機能性】
動画機能はわからない。
スチル機能はなにせ7s2からなのでね笑
【液晶】
3インチで高精細いるのかなぁ
【ホールド感】
小さいことはいいことですがこれだけは…プレートつけました。笑
【総評】
オールドレンズメインでファインダーもあまり使わなかったので色々割り切れば最高のスチルカメラかな。
1200万画素使いたければこれか7s3なので老人にはこれ一択かな。
超高画素&超高性能カメラは若い子達に任せます。
とは言うものの、ファインダー無いのは少し寂しいので、35mmファインダー自作笑
5これ、最高の写真機でしょ。最初にこのカメラを使いたかったな。
【デザイン】
白色は圧迫感が無くて良いですが、
家族にあっという間に買ったのがばれました。
【画質】
静止画の画質が良すぎて、α1と一緒に撮影しても
全く見劣りしませんというか
階調表現では、勝っている気がします。
朝から夜まで、どんな明るさでもそれなりに
きちんとまとめてくれます。
頼もしいです。
【操作性】
これは、液晶を操作する方法に慣れたら
急に快適になります。
【バッテリー】
予備1個あれば、問題ないと思います。
【携帯性】
コンパクトで軽い。
意外と持ちやすいけど、ちょっと頼りない。
【機能性】
DSC-RX1Rを使っていて、フォーカスに苦労したので
ファインダーの無いカメラは購入対象外にしていましたが、
ふらっと買ってしまった。
AIフォーカスが優秀すぎてよほどシビアに合わせる場面で
無い限り、液晶でフレームを合わせてシャッターボタンを
押すだけで普通に撮影できます。何の問題もありません。
何枚撮影しても容量が小さいので気にせず
シャッターボタンを押せます。
【液晶】
特に問題ないです。
【ホールド感】
フルサイズのレンズを装備するなら、
SmallRigのケージを付けると嘘のように持ちやすくなります。
「SmallRig ソニー ZV-E1 用ケージキット 4257B」
【総評】
あまりに良くって、2台目も真剣に検討しました。
フリッカーには弱いのと、ホワイトバランスのセンサーが
高級機には及ばないところが若干気になるので踏みとどまりました。
屋内撮影で古い会議室などの蛍光灯には弱いですが、
そんな場面は数パーセントなので他のカメラで撮影しています。
とにかく、外で撮影してほしい、空の青がとてもきれい。
店で試し撮りしても分かりにくい。
買って外で撮影してみてください。
暗所性能の高いカメラですが、できればF2以下の
明るいレンズを付けてください。
その広いダイナミックレンジを活かすことができます。
レンズの素性がそのまま出るので、大きなレンズを
付けたくなります
動画も良いのですが、とにかく静止画の画質に驚きました。
フォーカスはカメラに任せて、どんどん撮影できる
最高のスナップシューター
高解像度の見た目よりきめ細やかな画質も魅力的ですが、
記憶にある風景のような普段目にしている風景を
そのまま切り取れる感じは、求めていたものです。
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113位 |
52位 |
3.81 (4件) |
5466件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
588g |
【スペック】 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4897ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:○ カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽い!
思っていたよりも軽く操作性も良かったです。
画質も綺麗で一眼レフからの切り替えでしたが、進化を感じました。
4きれいな写真が撮れる
まだ使い始めですが、きれいに撮れていて、満足しています。
望遠ズームを追加で購入予定です。
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40位 |
58位 |
4.59 (28件) |
417件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
430g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:490枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約515g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約430g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大693点(位相差検出方式)、動画時:最大693点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000を実現。7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し補正。
- 同梱のグリップエクステンション「GP-X2」と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高画素機ならではの魅力がある
初心者ながら単焦点の面白さを覚え、
α7CAを使ってきましたが、
友人が使っているRX1RM3の写真を見て
高画素機に興味を持ち始めてしまいました。
RX1RM3に買い換えることも考えましたが
レンズが固定式なので二の足を踏んでいたら
α7CA本体を友人が引継いでくれることになり
レンズは手元にあるので経済合理性も高く
キャッシュバックもあるので
レンズ交換できるRX1RM3を買ったと思い
買い替えることにしました。
サイズや使い勝手はα7CAとほぼ同じなので
購入後から迷いなく使えていますが
画素数が大きくなった弊害か、
SanDiskの2ndグレードのカードだと
記録まで僅かに間があるように感じたため
SDカードも速度が高くコスパが良さそうな
Nextorageに変えてみました。
具体的にはF2PROシリーズ NX-F2PRO128G
に変えたのですが、何となくタイムラグが
解消されたように感じています。
また、Creators Cloudに保存した画像に
アクセスするとデータの大きさのせいか
少しモッサリ感じます。
α7CAとの価格差が10万円以上あるので
コスパがいいのか悪いのかは
人それぞれだと思いますが
もう少し安いと嬉しかったですね。
これ以外の点は気にならず、
画質の高さに只々満足しています。
5コンパクト高画素機
コンパクトな高画素機が欲しくなり購入。
概ね満足です。
アップデートでかなり良いカメラに!!
動画撮影時にダイナミックアクティブ手振れ補正が付いたのは非常によい。
良い点
クロップでAPS-Cにしてもα6700と同じ2600万画素なのでAPS-Cレンズを付けても十分使える。
コンパクトなので、小型レンズを付けて気軽に持ち歩ける。
改善点
グリップが良く無い。α6700と同じグリップにして欲しかった。
背面にジョイスティック的なボタンが欲しい。
メカシャッターが1/4000
モニターの解像度をもう少し良くして欲しい。
購入して、半年位使いましたが良いカメラです。
他のカメラを持ち出さなくなりました!
RAWで130MB近くになるので、気にしないで撮影していると128GBのSDカードなら直ぐにいっぱいになります。
画質は不満ありません、コンパクト高画素機が欲しいなら良いカメラなのでオススメ出来ます。
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105位 |
60位 |
5.00 (1件) |
1950件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
620g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に持ち出して、撮りに出かけたくなるカメラです。
【デザイン】
機能的には同等のZfと比べると、Z5IIには大きなグリップが付いていて持ちやすく、安定して構えることができます。肩液晶はありませんが、状況に合わせた設定を登録したユーザーセッティングをダイヤルですぐに切り替えられるのは便利です。
キットレンズ24-50mmは撮影時にニョキッと鏡筒が繰り出して不格好ですが、沈胴させたときコンパクトなので仕方がないでしょう。
【画質】
フルサイズのスタンダードモデルとして満足のできる画質です。高感度におけるノイズの少なさはニコンのミラーレス機の中でもピカイチだと思います。
キットレンズ24-50mmの写りも良好です。
【操作性】
右手でほぼ全て操作できるように配置されたボタン類が使いやすく、カスタマイズもできるので、撮影に集中しながら設定を変えることができます。サブセレクターがニコンの他機に比べて、やや固い感じがするのが気になりました。
キットレンズ24-50mmのズームリングは24mmのところでしっかり止まるので使いやすいです。
【バッテリー】
半日電源入れっぱなしで歩き回りましたが、残量は70%だったので、十分です。
【携帯性】
このレンズとの組み合わせだと900gなので、快適に持ち歩くことができます。すぐに撮れるように右手で長い時間持っていても疲れません。
【機能性】
小型軽量な点ではAPS-C機が優れていますが、ボディ内手ブレ補正が入っている安心感は大きいです。ピクセルシフト撮影で9600万画素で撮影できるのもスゴイ機能です。
さほど難しい状況ではないのにAFがすっと合わず、わずかに迷うときがあるのが気になりました。
【液晶】
背面液晶モニターはきれいで見やすく、ローアングルの撮影もバリアングルで撮りやすいです。晴天下でもEVFで拡大し、ピントチェックができます。
【ホールド感】
Z50IIよりもグリップに厚みがあるので、さらにしっかりとホールドすることができます。
【総評】
小型軽量でいつでも持ち出して出かけることができるフルサイズ機です。カメラでボケをコントロールして撮りたいというエントリー向けに自信をもってオススメできるカメラです。リーズナブルな価格ながら上位機種と同じ機能を詰め込み、カスタマイズできる機能も省略されていないので、サブ機としても満足できます。次は、どのレンズを付けて出かけようかなとウキウキさせてくれるカメラです。
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112位 |
64位 |
4.53 (22件) |
6839件 |
2020/2/13 |
2020/4/中旬 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
440g |
【スペック】 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.7倍 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により表現豊かな撮影が可能。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。標準RFズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5【カメラ初心者】コスパの良いフルサイズ一眼入門機
【デザイン】
一眼レフのようなどっしりとした感じはありませんが、グリップの凹凸などが綺麗で、安っぽさを感じさせません。玄人の方がどう思われるかはさておき、主要な購買層であるカメラ初心者やフルサイズ入門者にはよいデザインだと思います。
【画質】
これまで安いスマホカメラしか使用したことがなかったので、それと比較すると言うまでもなく綺麗です。参考までに適当に撮影した写真を添付しました。ISO10000というノイズの乗りやすい設定ですが、小さなホコリまで見え、背景がよくボケていて個人的には満足です。
月や星の写真を撮ることも可能です。月に関しては焦点距離105mmだと画面の縦方向3.5%程度にしか写らないので、トリミングが必須ですし、手持ちで撮ったせいか解像度もそこまでよくありませんでした。星の写真は光害のためか少し色カブリがありますが、一応北斗七星が撮れているので、満足しました。
プロの写真でたまに見るような水滴の写真も撮れます。ただ、レンズのF値が大きいので、シャッタースピード(SS)の短い写真を撮るとどうしても暗くなってしまいます。
理論的な話も少ししておくと、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのMTF特性*(https://personal.canon.jp/product/camera/rf/rf24-105-f4-71/spec)を見ると、画角の周辺部分で同心円方向の解像度がガクッと落ちています。ただ、レンズキットであることを考えれば許容範囲内かなと思っています。
【操作性】
説明書を見ることなく色々マニュアルでいじっていますが、割と使えます。
【バッテリー】
自分はこまめに電源を切るのである程度は持ちますが、旅行で長時間散策される場合などには予備バッテリーがある方が良いです。
【携帯性】
散歩の際に持ち歩いて写真を撮れるくらいなので、携帯性は良いです。ただし、ミラーレスで軽量のため、付属のレンズを付けて首からさげると少しだけ前方に傾きます。よほど神経質でなければ気にはならないとは思いますが。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正機能(IBIS)がないのが残念ですが、それを除けば問題ないです。
【液晶】
バリアングル式のため可動域が広いです。ただ、今のところ活用できていないので評価は4にしました。
【ホールド感】
滑ったりするようなことはないですし、手にフィットするので良いと思います。
【総評】
星景撮影のためにはフルサイズが良いと聞き、一番コスパの良いこちらのカメラ&レンズキットを購入しました。普段使いにはこのレンズキットで十分だと思います。
【アドバイス】
私自身、初心者ではありますが、こちらの商品とともに購入しておくと良いものを下に列挙しておきます:
・ハクバ レンズペン KMC-LP12G
・JJC カメラ用ブロワー CL-B12 BLACK
・ケンコー 液晶保護フィルム Canon EOS RP用 KLP-CEOSRP
・ハクバ 67mm XC-PRO エクストリーム レンズガード CF-XCPRLG67
・F-Foto メタルホットシューカバー キヤノン用
・Canon 予備バッテリー LP-E17
・Peak Design アンカー リンクス / AL-4
星景撮影をされる方はさらに以下のものがあると良いです:
・赤色ヘッドライト
・ロワジャパン タイマー付きレリーズ TC-2001
・ケンコー ソフトフィルター プロソフトン クリア (W) 67mm
・ケンコー 光害カットフィルター スターリーナイト N 67mm
*MTF特性についてはhttps://wliteblog.com/read-mtf-graph/やhttp://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/dougu/unchiku/contrast.htmlの説明が詳しいです。実際に画質を定量的に評価したければ「解像力チャート」を使用すると良いかと思います。
5フルサイズの間口を広げた良機種
【デザイン】
オーソドックスなデザイン、可もなく不可もなしだが、カメラはこれで良いと思う。
【画質】
フルサイズだけあって問題なし。これ以上の画質を求める人なら上位モデルに手を出すと思う。
セットレンズも及第点と思う。
【操作性】
特に問題ない。液晶もバリアングルになっているので、いろんな姿勢で撮影可能。ただし、スマホとの連携、Webとの連携の操作で分かりづらい点が少し見受けられる。
【バッテリー】
常にライブビュー撮影 = バッテリー消費は激しい。不可避だが。
【携帯性】
一眼に比べるとコンパクトで携帯しやすいと思う。ただ、どういうレンズを装着しているか次第かと。
【機能性】
AF関連などOK
【液晶】
画質もタッチ感度も良好。
【ホールド感】
ミラーレスでもしっくり来ている。
【総評】
フルサイズの間口を広げた良機種である。
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94位 |
64位 |
- (0件) |
278件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
370g |
【スペック】画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。防じん・防滴高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
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103位 |
64位 |
5.00 (4件) |
2443件 |
2024/6/18 |
2024/7/12 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
670g |
【スペック】画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/16000秒、1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー UXGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.5x74mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約670g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
- 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
- 明るさの4000cd/m2に対応し、見やすいファインダー像を実現している。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5一眼レフからの乗り換え、大満足です!
約10年使用したD7200からの乗り換えです。
Z6IIIが出てすぐから気になっていましたが、値段の高さ故に購入を躊躇していました。
最近Z5IIが発売されましたが、動画の4K60pがAPS-Cクロップになるのが許容できませんでした。
また、Z5IIには24-120 f/4のレンズキットが無いため、キャッシュバックを踏まえると、Z6III 24-120 f/4レンズキットとの価格差はそこまで大きくないことから、購入する決断ができました。
【デザイン】
Z9・Z8との共通性を感じさせるデザインは高級感を感じ、大変気に入っています。
また、肩液晶も、上位機種であることを感じさせてくれてGoodです。
【画質】
旧機種との違いは一目瞭然です。さすがフルサイズ+Zマウントレンズですね。
動画ももちろんキレイに撮れ、買ってよかったと強く感じました。
【操作性】
ニコンの一眼レフからの乗り換えであれば、すんなり移行できると思います。
ただ、メニューがどこに何があるかが迷いやすく、もう少し整理されてほしいですね。
【バッテリー】
一眼レフとの比較だと、かなり消費が速いと感じます(ミラーレス仕組み上、やむを得ないですね)。
ただ、USB PD(スマホの充電器や、モバイルバッテリー)で充電ができるので、実運用上は大きな問題は無いと思っています。
【携帯性】
D7200とほぼ同じ重さ(大きさは一回り小さい)なので、違和感なく持ち運べています。
ただ、他社同クラスの機種よりは若干重めですね。ニコンは堅牢性に対する評価が高いので、その分重いのだと納得しています。
【機能性】
瞳認識オートフォーカスがよく効き、写真がかなり撮りやすいです。子どもが動き回っても、迅速に追従してくれます。
これは、一眼レフには無いミラーレスのメリットですね。
【液晶】
モニターも十分きれいですが、特にEVFは明るく見やすくて良いです。
写真であればEVFの方が気持ちよく撮影できると個人的には思っています。
【ホールド感】
ホールド感は非常に高いです。ニコンがこだわっていることが伝わってきます。
【総評】
冒頭に書いたZ5IIとの比較ですが、ボディ同士の差額は約16万円と大きいですが、24-120 f/4を利用し、キャッシュバックも考慮すると7万円程度まで縮まります。
この価格差なら、4K60pをクロップなしで撮れ、メディアもCFexpressで、EVFがよりキレイなZ6IIIの方が満足して長く使えると思い、購入に至りました。
「迷う理由が値段なら買え」という格言もありますし、性能面でZ6IIIに惹かれているのであれば、買ってもよいと思います。
5AF性能に満足
Z6U 24-70 f/4 からの買い替えです。幼稚園・保育園児を撮る機会が多く、Z6Uでは予測できない動きに対応できない場面がありましたが、Z6VではAF性能・露出・色とも見事に満足のいく写真が撮れます。レンズもスームの倍率が上がったので、この1本でほとんどカバーできます。一つ不満な点は、液晶画面がバリアングルになったことです。チルト式の方が使いやすかったです。
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110位 |
68位 |
4.21 (20件) |
5956件 |
2022/5/24 |
2022/6/23 |
キヤノンRFマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
530g |
【スペック】 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS ファインダー倍率:1.15倍 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:132x90.4x91.7mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大5915ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5EOS R7素人です
【操作性】
これからなので期待値と使いこなせるかでの評価です
色々なコメントを見て、「手ブレ」、AFに期待しています
【携帯性】
8、9年前のものからすると小さく、軽くなっています
【総評】
全体的に期待感の方が大きいです
小ぶりにはなったので、動画にも挑戦してみます
5軽い
【デザイン】良い
【画質】普通に使う分には良い
【操作性】今までのEOSシリーズとあまり変わらない使い方ができる
【バッテリー】液晶をフルに使うとかなり不安である。もう1本持つべき
【携帯性】非常に軽い
【機能性】操作についてはカメラ独特の機能も付いたせいで、多少ボタン配置が変わったが、概ねEOSシリーズ共通の使い方ができる。
【液晶】そんなに悪くない
【ホールド感】私の手が大きいせいか、しっかり握れる。女性でも問題無し
【総評】軽いのと液晶を見ての撮影で手振れの心配はある。液晶(ファインダー内も液晶)を見ながらの撮影なので、若干タイムラグがある。速い物の撮影には向いてないかも
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145位 |
70位 |
4.00 (2件) |
3250件 |
2024/7/17 |
2024/8/30 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
656g |
【スペック】画素数:5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.2x93.5mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大5850ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.3 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」を搭載。ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5電子シャッター使いには◎
R5から、一旦ソニーアルファを経て、再度キヤノンに戻りました。
【デザイン】
Canonらしいデザインです、私は好みです。
【画質】
まだあまり撮影していませんが、R5とそん色は感じません。
ソニーよりも人肌がきれいです。
【操作性】
R5を触っていたので、違和感ありません。
少し良くなった気もします。
【携帯性】
ソニーの後なので、かなり重量感増は感じます。
【機能性】
今回、一番良かったのは、電子シャッター使いには満足できる機能追加があったことです。
R5は連射枚数が固定でしたが、MkIIでは枚数を変えられます。
電子音のシャッター音が追加され、撮影感の意識が向上しました。
ローリングシャッター歪みも明らかに少なくなりました。
あと、AFも早く正確になった気がします。
【ホールド感】
ソニーに比べて重くなった一方、フリップ感は好みです。
【総評】
機能が増強され、総じて満足です。
1年が経過し、やや価格も発売当初よりも下がりましたので、購入しました。
絵の好みは、人それぞれですが、人肌の表現は、ソニーとは全く違い、透明感があります。
やはりR5シリーズはD5時代からずっとアマチュアのモチベーションを高めてくれます。
34年の進化?んー
●まず最初に生産品質
新品開封でボディキャップを外したら
大きなゴミが一つシャッターに付いていました。
裏レンズキャップにゴムが挟まった状態でゴムが千切れそうになっていました。
以上二点届いた時点でげんなり
気を取り直し約一ヶ月使ってみた感想
●電源スイッチの位置
R5を使い慣れているせいか間違って
静止画動画切り替えスイッチを触ってしまう
何故この配置にしたのか?疑問
●バッテリー
マイナーチェンジした割には悪い印象
バッテリー制限もどーなものかと
以前のカプラー電源など使えず
PDの情報開示して欲しい
●視線入力
自分的にはオモチャな感じ
不要
●画質
R5と比べ悪いと言われてるが?
許容範囲
解らん
●AF
R5より少し良くなったかなって位
相変わらず横線には弱い
●纏め
4年ぶりのモデルチェンジで期待していたが
期待しすぎたのかなと
R5で十分かな
R5M2をメイン機R5をサブ機と考えてましたが
どちらでも良い感じ
入手困難でイライラしてる人増えてますが
R5と変わらんです
たぶん
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55位 |
75位 |
4.29 (24件) |
1506件 |
2023/9/13 |
2023/10/27 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
575g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.6倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕:約14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター:約75(AFS/MF)約60(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約575g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「25.2M Live MOSセンサー」と新世代エンジンを搭載し、高解像で階調豊かな描写を実現する静止画フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 像面位相差AFを採用し、より高速で高精度なAF性能を発揮。秒間約60コマのAF追従超高速連写とバッファメモリー強化による3秒間継続の連写撮影が可能。
- 手ブレ補正システムを強化。オリジナルのLUTファイルを読み込んで自分好みの色表現を楽しめる「リアルタイムLUT」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5正直、すべてがわからなくなった。世界観がふにゃふにゃ。
【デザイン】 使っていてしっくりきます。良いのではないでしょうか?
【画質】 スタンダード の色味が好きになりました。パナソニック LEICAレンズのおかげ?
【操作性】 良いのではないでしょうか? 撮影に支障はありません。ただ、ジョイスティックの始動が遅い
【バッテリー】まぁ、予備1本持って行きますので私は十分です。
【携帯性】 これ批判が凄いけど、グリップ感覚は良いし、レンズが超軽いので使ってきたカメラでは一番軽いシステムです。
【機能性】 高速連射を含めて凄いの一言、まぁ、主には電子シャッターしか使っていません。満足しています。
【液晶】 ファインダー撮影しかしないので無評価です。
【ホールド感】良い。しっかりと手になじみ撮影時に違和感はありません。
【総評】 正直、すべてがわからなくなった。世界観がふにゃふにゃ。α900からフルサイズを使用してきて、現在α7Wを使用しています。きっかけはマイクロフォーサーズの1秒超えの手持ち撮影に興味深々でこの機種を購入しました。結果は、残念。と言うかOM SYSTEMが異常でした。 (でも1秒は手持ち撮影出来ますが、風が強いと体がぶれるぶれる。望遠撮影では本領発揮でしっかりと低速でもバシバシ止めてくれます。)
で、手放そうと考えたのですが。色味が良い。見た感じ受けた印象通りの写真になっています。これは、そんなの今のカメラだと普通だろと言われそうですが…鮮やかさでは、〇〇の方が良いのだと思います。けれども、本当に堅実的な素直な写真に見えるのです。それと、フルサイズじゃないとダメなんですか? と言うかもう、違いがわかりません。フルサイズが悪い訳では無いんです。でも、フルサイズの写真の中に、このG9Uの写真(色味を合わせてね)を入れられたら私は、見分ける自信がありません。(拡大は禁止で)ましてや写真プリントして見分けられる人っているのって思います。(真剣に)もう、私たちって何を求めて要るのでしょうか?
本当に良いカメラだと思います。
5G9iiの価値 S5ii・a7ciiと比較して
※動画・画像添付及び加筆修正しました。
G9iiの価格とほぼ同じ価格でフルサイズのS5iiが、少し足せばより小型軽量なa7ciiが手に入ります。そんな中でのG9iiには果たしてどんな価値があるのでしょうか。手持ちの3機種を比較しながら、G9iiにしかない魅力を自分なりにレビューしますので少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
【もはや弱点ではない画質】
日中屋外でG9iiとS5iiで撮影した子どもの写真を見比べても、どちらで撮影したものか分からないくらい画質が良いです。ダイナミックレンジブーストによる階調の豊かさは、日中屋外でこそ真価を発揮しています。屋外で使うならばG9iiにとって画質は『弱点』ではなく、フルサイズと同等の魅力的な『強み』であると感じました。加えて、リアルタイムLutによって撮って出しで自分好みの絵が撮れることにはやはり大きな価値があります。
【撮影体験の向上】
ここが一番価値がある部分で、フルサイズが、生み出される絵に重点を置いているとするなら、G9ii+マイクロフォーサーズシステムは撮影体験と生み出される絵の両方のいいとこ取り、『撮って楽しい観て楽しい』を実現してくれる最高にワクワクするシステムだということです。以下にS5iiやa7ciiではできない撮影体験の具体例を紹介します。
(1)最大1.5秒時を遡って60fpsで撮影することができるプリ連写機能
そもそもプリ連写ができる機種は少ないうえに、Z9ですら1秒しか遡れないので1.5秒というのは圧倒的です。自分も子どものサッカーを撮影する時は、集中してここぞという瞬間を狙ってシャッターを押していますが、1.5秒遡れるなら、決定的瞬間が来てから気軽にシャッターを押すことができるので、撮影体験を変えてくれました。ここぞという一瞬をもっと身近に、そんな夢のような機能だと思っています。
(2)他機種を圧倒する最強レベルの手ぶれ補正
静止画でも120mm 8段 280mm7.5段の手ぶれ補正でトップレベルですが、段数表記は動画ではほとんど参考になりません。動画では手ぶれ補正ブースト、アクティブIS 、新たに搭載された電子手ぶれ補正強によって、異次元の手ぶれ補正を実現しています。使った瞬間に圧倒的レベルの手ぶれ補正を実感できます。画面がピタっと止まって、動かしたい時にはヌルッと動くんですよ。これだけでも使っていて楽しい気持ちになっちゃいます。しかも、leica 50-200mmの望遠端、つまり換算400mmで。a7ciiでは望遠側の手ぶれ補正は期待できませんし、手ぶれ補正が優秀なS5iiと比べても圧倒的差があり、まさに新たな撮影体験をもたらしてくれる技術です。
(3)メインで使えるクロップなしの4K60P
S5iiとa7ciiでは4k60pがクロップされてしまって、静止画と動画の両方を撮りたい時に画角が変わりすぎて不便です。静止画と同じような画角で4k60pが撮影できるG9iiは非常に快適な撮影体験をもたらしてくれています。
(4)クロップなしの4k120pが楽しい
4k120pが撮影可能な機種はあまりなく、この価格帯でクロップなしで撮影できるのはG9iiだけです。そもそも、かけがえのない瞬間を切り取って残したいっていう願いを叶えてくれるのがカメラだと考えると、ここぞという瞬間を4k120pで撮影できることは、静止画のフラグシップにこそ欲しい機能。運動会のリレーをバッチリ4k120pで撮影できました!4k120pだと動画撮影時のフレームレートを上げてもカクカクした映像にはならず、動画からの静止画切り出しも実用的になってきます。
(5)マイクロフォーサーズならではのレンズとの組み合わせ
G9iiは決定的な瞬間を写真でも動画でも切り取ることができますが、それはマイクロフォーサーズのレンズと組み合わさることで真価を発揮しています。例えば、Leica 35-100mm f2.8はわずか360gでしかもインナーズームのため、人目を気にせず軽快な撮影ができ、しかも満足のいくボケ量を稼げます。また、強みは望遠だけではありません。ズームレンジの広さも魅力。例えばleica 12-60mm f2.8-4.0では、35mm換算24mmから120mmまでのズームレンジを、わずか320gで味わうことができます。動画も撮りたい場合はズームレンジの広さはすごく大事です。しかも鏡筒は金属製で所有欲も満たします。単焦点も個性的で、例えばLeica 9mm f1.7は超広角ながらわずか130gで、G9iiの強力な手ぶれ補正と合わせて使うとジンバルなしでハイクオリティな動画撮影もできます。魅力的なマイクロフォーサーズのレンズのポテンシャルをG9iiは最大限引き出すことができると感じています。
【その他雑感】
今回、現場の人たちのG9の後継機を出そう、静止画のフラグシップを作ろうという熱い想いがあってなんとかG9後継機が世に出たんじゃないかって、勝手に想像して勝手に感動しています。というのは、パナソニックは経営判断として明確に動画ミラーレスカメラを成長領域に指定していたので、まさか静止画のフラグシップが出るとは思いもしなかったからです。
また、このカメラの売り出し方を考えることは相当苦労したんだろうなぁと思います。このカメラとマイクロフォーサーズのレンズを組み合わせた素晴らしさを、使わずして理解してもらうことは本当に難しいです。それは、おそらくG9iiがスペックだけではなくて、新たな撮影体験をもたらしてくれるカメラだからです。マイクロフォーサーズの魅力的なレンズと、システムとしての機動性の高さ、持ちやすいグリップ、ゼロから再設計した被写体認識と象面位相差af、高精度ジャイロセンサーによる圧倒的な手ぶれ補正、iso100から使えるダイナミックレンジブーストの組み合わせがまるで化学変化を起こしたかのように、撮影体験を向上させてくれています。動画が得意なパナソニックが創り上げた渾身の静止画フラグシップ。結果、静止画と動画が高いレベルで撮影可能な真のハイブリッドカメラへと進化を遂げています。ふとした一瞬を、決定的な瞬間を、かけがえのない瞬間を、もっと身近に、誰にでもまるでプロのように撮影できるようにしてくれたカメラ、それがG9proiiだと思います。
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72位 | 75位 | 4.26 (10件) |
324件 |
2025/2/26 |
2025/3/27 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
712g |
【スペック】画素数:4590万画素(総画素)、4430万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO80〜51200、拡張:ISO40、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:40(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約795g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約712g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 8K動画記録を可能にする約4430万画素イメージセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。クリエイターのワークフローを効率化するハイブリッド機。
- 8K動画記録と、広いダイナミックレンジを持つLogガンマカーブでの撮影を両立。AIによる先進的な認識技術を採用した像面位相差AFを搭載。
- フォルスカラーをはじめとするサポートメニューや、アプリ「LUMIX Flow」など、映像制作支援ツールが充実しクリエイターの制作ワークフローに貢献する。
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5私の理想のカメラ
筐体自体はコンパクトで持ち易いです。
がっしりとしたS1等の筐体に比べれば肩液晶や各種ボタンのライティングが無くなり、見た目のフラグシップ感は薄れましたが、横幅が短くなったため、より脇を閉めて持てるようになったため200gの軽量化以上に軽く感じます。
グリップの薬指の引っ掛かりも良く、安心感があります。
ファインダーについては高解像度で見やすく、屋外で植物を撮影しているときにEVF内の映像が実物と同じ色をしてると、色の再現性に驚きました。
画質についてはローパスレスの高画素素子であり裏面照射型の最新センサーのためか、思った以上に高感度撮影にも強く、高細密で素晴らしい画質だと感じました。
色についてもデフォルトの発色が良く、下手にRAWで弄るよりJpeg撮って出しで良いのでは?と感じ基本JPEGで鑑賞しています。
連写機能については4400万画素で秒間40コマ連写でなおかつプリキャプチャー撮影が出来るため素人の私でも高画質で決定的瞬間が撮れる素晴らしい機能だと思いました。
ただ高画素で1ファイルの容量が大く(RAW+高画質JPEGで撮影可能)
バッファの回復スピードがメディアへの書き込み速度に依存するため、かなり高速なメディアを使用しないと撮影テンポが悪くなると思います。
(RAWオンリーの方がバッファ回復の引っかかりが少ない気がします。)
電子シャッター時のローリングシャッターの歪みについてですがローリングシャッタースピードが約1/50秒とのことで高画素の通常素子としてはかなり早く、2400万画素の部分積層センサーが約1/70秒で走査しきると考えれば4430万画素を約1/50秒で走査しきるなら十分なスピードを持っていると思います。
もちろん積層センサーの機種やグローバルシャッター機の方が電子シャッター時の歪みは少ないのでしようが、そもそもメカシャッターを搭載していますし、私の撮影スタイルでしたら今のところ撮影時の歪みを感じたことはありません。
手ぶれ補正については他のLumixと同様によく効いており、夜の町を1/13〜1/20辺りのシャッタースピードで撮影しましたが(広角)この設定でもブレずに撮れるため、低感度設定でノイズの少ないクリアな闇(黒)を表現することが可能となります。
動画撮影時も電子補正にもクロップレスでブレ補正が掛かる機能があり驚きです。
なお、本体側にレンズのイメージサークル等の情報(補正に使う有効画素外のイメージがどこまであるか)が必要なためサードパーティー製のレンズではその情報が搭載されていないため使用出来ないのが残念です。
AFについてはおそらく他社製フラグシップの方が良いのでしょうが、自分が使う範疇(レンズ、環境)では素早く合焦し、物体認識も十分な性能だと感じました。
人物などはむしろ食いつきの良さにびっくりしました。(半押しAF状態のとき)(とりあえず動いている犬、飛んでる鳥、水面から急に顔を出した水鳥はちゃんと合いました。)
ただ、マルチ測光で暗い室内から強い逆光の窓辺に座る人物をAFSモードで撮影する時迷う場面がありました。(マルチ測光で明暗差が激しい場面だとコントラストの検出がしにくかった?)
同じ場面でAF-Cモードに切り替えると、迷うことなく被写体検出し素早く正確に合焦したため(おそらくAFCのデフォルトが位相差AFのため)。
設定やAFモード(検出方法)による癖を覚える必要があるかもしれません。
ハイレゾショットについては使ってみるまでは正直あまり興味がなかったのですが、設定に手持ちハイレゾショットの項目があり、試しに使ってみたところ、Lumixの手振れ補正技術が凄いのか、思っていた以上にちゃんと撮影出来ることが判り、手軽に高解像でノイズの少ない写真が撮れる良い機能だと思いました。
ただ手振れしないようにカメラをしっかりホールドする必要があり、合成にも時間がかかるためテンポ良く撮影することは難しく、私の場合、場面場面で記念に1ショットだけ撮るというような使い方になりました。
動画の画質についてですが、今のデジタルカメラはセンサーが2x2画素にR,G,G,Bのカラーフィルターが配置されているベイヤー配列素子のため、1画素では色情報が足りず、隣接している素子から色情報を補間しています。
このカメラは8Kからのオーバーサンプリングで6Kおよび4Kの60fps撮影できるためドットバイドットでの撮影にくらべ、取得できる情報量が多くなり、動画というよりまさに高細密な写真が動いているという感じの映像が撮れ驚きます。
熱停止についてですが自分の場合5分以下の動画しか撮っていないため、熱で止まった事はないのですが、液晶パネルを閉じているか開いているかで動画撮影可能時間は結構変わりそうです。
(閉じていると熱がこもるので)
バッテリーの持ちについてですが
約1時間の撮影時間で電子シャッター、EVF、AF-C、秒間10コマ連写モードで3150枚撮影して(ファイル数はRAW+高画質JPEGで6000ファイル以上)バッテリーの残容量は2メモリ残っていました。(体感的にはほぼ残1メモリだと思います。)
ただバッテリーの持ちが悪いという評価を聞くので、EVFや背面液晶での常時ライフビューが結構電力を消費しているのだろうと想定し、10秒間操作しないとスリープになる設定で撮影に出かけています。(再撮影時のレスポンスは悪くなります)
もちろん動画撮影をすると急激にバッテリーは減ります。
長々と感想を書きましたが
私が感じた良い所を簡単に言うと
・写真が高解像で発色が良く綺麗。
・動画の画質がめちゃくちゃ良い。
・手ぶれ補正が凄い。
・フル画素のプリキャプチャー+40fps高速連写が凄い。
・サードパーティー製レンズが安心して使える。(連写や電子手ぶれ補正に制限が無い(クロップレス補正除く))
・コンパクト高機能で機動力が凄い。(LumixS20-60mmなどの軽量万能レンズ使用時)
という感じになります。
趣味にしては高価なカメラだとは思いますが、
今の私にはベストなカメラで買って良かったとしみじみ感じています。
5パナソニック初の高速スチルカメラ
各メーカー高画素機を使っていますが、AFC秒間40コマでRAW撮影できるのは圧巻です。
特にカワセミの飛び込みや鳥の飛翔など一瞬を切り取る上でその恩恵が大きく、条件の悪い環境で撮影した画像をRAW現像できるのは仕上がりの上で大きな違いとなります。
また、その日最初のコールドスタート時は、これまでのパナソニック機は起動が遅かったですが、これも高速になりました。
現行高画素機の中で業界最高画質の一つであることは言うまでもないですが、そこに高速化が加わり、完成度の高いカメラに仕上がったと思います。しかもEOS R5II やNIKON Z8よりも10万円も安いのです。
Lマウントレンズには、AFが速い超望遠レンズが少なく、これまではSIGMA150-600を使っていましたが、高速AFのSIGMA 500mm f5.6を導入して鳥の飛翔など高速動体の歩留まり率が大幅にアップしました。
加えて、周辺四隅までの解像は半端なく、かつ軽量コンパクトです。このレンズとの組み合わせでLUMIXカメラで撮る撮影の幅が格段に広がりました。
EOS R5IIとの比較では、Canonは被写体認識が優秀ですが、レンズについてはプロ用優先でアマチュア層向けの、お手頃で軽量コンパクトな単焦点超望遠レンズがありません。
NIKON Z8との比較では、Zレンズには600mm F6.3という軽量で良く写る単焦点レンズがありますが、やや大きいのとZ8自体が大きく重いです。またRAWの連写は秒間20コマまでです。
SONY α1IIとの比較では、そもそも値段が倍くらい違いますが、レンズについてはCanonと同様、超望遠で撮るには2kg超の200-600mmか400-800mmが必要になります。Eマウント用にもSIGMA 500mm F5.6はありますが、秒間15コマ制限とテレコンが装着できません。
S1RIIには1億7,700万画素の手持ちハイレゾモードもあり、システムとしてLUMIXを選択するのもありだと思います。
かつては初代S1Rを使っていたため、その印象からフラグシップ機としてより大きく、より重い、戦車のようなボティが懐かしく思えることもありますが、最初は重いのを我慢して使っていたものの、S5が発売されて以降、出番がほとんどなくなり、戦艦大和※のような存在となってしまいました。
※スペックは世界最大だったが機動力に欠け、軍港に停泊したまま戦闘に参加することはほとんど無かった。
今回、コンパクトになったことは大いに歓迎であり、ライカSL3のパナソニック版(同じ6000万画素の風景等静止物特化型)にならなかったのも大正解だと思います。
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109位 | 77位 | 4.55 (15件) |
5314件 |
2023/9/20 |
2023/10/27 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
630g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:144x103x49mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード
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5毎日触りたくなるカメラ
【デザイン】
一にも二にもデザインで購入するカメラではないでしょうか。
真鍮で出来た軍艦ダイヤルは質感がよくカチカチと音と立てて回すのが楽しいです。
【画質】
有効画素数は2450万画素と控えめです。しかし、23インチのPCモニターで見る分にはとても綺麗に見えます。
控えめな画素数のおかげで高感度に強く、データサイズも抑えることが出来ます。
一方で、大きく引き延ばしたい方やトリミングしたい方は高画素機がオススメです。
付属の『NIKKOR Z 40mm f/2(SE)』がキットレンズと思えないくらい解像度が高いです。
【操作性】
上部の軍艦ダイヤルですが、基本的にはC(カスタム)に合わせて使っています。
カスタム設定でボタンを割り当てると一般的なカメラと同じ感覚で使えます。
もちろん軍艦ダイヤルを駆使して撮影されるもいいと思います。
【バッテリー】
カタログ上の撮影可能枚数は、「ファインダー使用時:約360枚」「液晶モニター使用時:約380枚」となっています。しかし、パワーオフ時間を2秒に設定すると実際の撮影枚数を伸ばすことが出来ます。
それより気になるところが、液晶モニター上では正確なバッテリー残量がわかりません。正確な残量は「メニューボタン→セットアップメニュー→電池チェック」で確認できますが、面倒です。
【携帯性】
何と比べるかによりますが、同じクラシカルデザインのZfcと比べると大きいです。
私は『α6700』からの買い替えなので大きく感じました。
【機能性】
メカシャッターで1/8000秒まであります。
同価格帯のカメラではメカシャッターが1/4000秒になっていることが多いので嬉しいポイントです。
【液晶】
ファインダーと液晶の綺麗さだけでもこのカメラを買う価値があります。
【ホールド感】
グリップが薄い(ない)ので片手で持つのは厳しいです。
左手でレンズを支える基本的に忠実な持ち方がいいです。
【総評】
ファインダーの見やすさや背面液晶のキレイさは写真の仕上がりには関係ありません。それでも、撮影する楽しさに直結する部分だと思います。
撮影する過程を重要視する方にオススメです。
詳細はこちらでレビューしています
https://kijitorashiro.com/the-nikon-zf-is-a-camera-youll-want-to-use-every-day/
5充分以上の画質・性能、MFレンズの最大活用、そしてデザイン
メインカメラはZ9で、主に超望遠で野鳥などの撮影をしています
サブとして永年使っていたD850を、Zfで置き換えました
【デザイン】
他に無いヘリテージデザイン
個人的にはDfより好みです
質感高く、道具らしい雰囲気
グリップを追加し、昔メインで使っていたF3の雰囲気を味わっています
ファインダー接眼部も丸形で接眼目当てがZ9と共通、社外品のラバーカップを装着できるよう
3Dプリンタで自作したパーツをZfにも使っています
全体的に、非常に満足度が高いです
【画質】
文句ありません
暗所にも強く、綺麗な画が得られると思っています
【操作性】
野鳥の飛びもの撮影ではZ9を使っており、
静的な被写体がメインでの評価ではありますが、特に不満ありません
デザイン優先なので仕方ないですが、Z9と比較して連写速度や測光モードの
変更に、メニューを呼び出して選択、といったひと手間かかる事が多いです
【バッテリー】
現場でバッテリー切れを心配した事はありません
念のため、予備を1個運用しています
【携帯性】
Z9がメイン機な事もあり、携帯性に文句はありません
【機能性】
必要十分と思います
被写体認識であくび中の猫でも瞳にAFを合わせ続け、完璧ではありませんが、
D850では撮れなかった写真が撮れるようになっています
また、MF時の被写体認識と、ファインダー像拡大をカスタムボタン登録する事で、
MFレンズ使用時のピント合わせが革命的な操作で行えます
オールドレンズの魅力がさらに引き出される、素晴らしい機能と思います
【液晶】
Z9の4軸チルトと比べると物足りませんが、必要十分と思います
ファインダーを覗かずにフレーミングして撮れるので、低い位置からの撮影など、
D850に対してアドバンテージになっています
【ホールド感】
グリップを追加し、良好です
親指部分にもシボ革を追加で貼っています
【総評】
カメラとしての性能も充分優秀で、さらにデザイン面の価値で出かける時に持っていく楽しさがあります
また、マウントアダプターも含めて、どんなレンズが似合うか、といった楽しさももたらしてくれています
手元のレンズは徐々にZマウントへ入れ替わってますが、オールドレンズも含めて使っていく上で、
Zfは手放さない一台になりそうです
※アップした画像は、キットレンズ以外で撮ったものも含んでいます
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![α9 III ILCE-9M3 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001582424.jpg) |
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49位 | 77位 | 4.35 (28件) |
1484件 |
2023/11/ 8 |
2024/1/26 |
α Eマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
618g |
【スペック】画素数:2520万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.9倍 撮影感度:標準:ISO250〜25600、拡張:ISO125〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約120コマ/秒 シャッタースピード:1/80000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約703g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約618g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:16bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2
【特長】- 有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」に「グローバルシャッター方式」を採用したミラーレス一眼カメラ。
- 高速で動く被写体を捉える場合でも、ローリングシャッター方式では発生してしまう画像のゆがみが発生せず、肉眼で見た形状のままに撮影が可能。
- 狙った被写体を高精度に認識しながら、ブラックアウトフリーでAE/AF追随・最高約120コマ/秒の連続撮影性能を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽いは正義
主にスポーツを撮るために購入しました。軽いので気軽に持ち出せる気持ちにもなり、楽しいカメラライフを楽しんでます。バッテリーの持ちが悪いのは、致し方ないです。
5動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラだと思います。
【デザイン】シンプルでかっこよい。
【画質】普通にきれいです。明るいところで撮る分には問題ないです。
【操作性】これまでのαシリーズで慣れているので、問題はないです。
【バッテリー】プリキャプチャーを使っているとちょっと早く消費してしまう印象があります。
【携帯性】これだけの高性能を、小さくて軽くいボディに収めて、携帯性は抜群です。
【機能性】プリキャプチャーと、オートフォーカスの性能がすごいので、決定的な瞬間を切り抜くようなシーンでは最高です。飛んでくる鳥の目にもちゃんとピントを合わせてくれます。このような写真が簡単に撮れてしまいます。ヤバイ!
【液晶】普通にきれいです。
【ホールド感】ホールド感はα1にくらべてかなり良くなっています。
【総評】動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラです。プリキャプチャーはすごいです。これまで撮れなかった写真が沢山とれるようになりました。このカメラのおかげでシマエナガのかわいい写真が撮れました。❤
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46位 |
79位 |
4.53 (149件) |
13368件 |
2020/7/10 |
2020/7/30 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
650g |
【スペック】 画素数:4710万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x97.5x88mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約738g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約650g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)29.97fps、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大5940ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 有効画素数約4500万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。RFマウントに対応。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 8K/30P動画撮影機能を搭載し、8Kの豊富なデータ量を生かした高画質な4K動画も撮影できる。最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フラッグシップ機を選んだ意味
購入当初は、前評判通り高性能で多機能なオールラウンドなフラッグシップ機と感じていました。
3年間使用し、重要な場面を逃さず確実に捉えるためのプロユースカメラとして、フラッグシップ機の意味を実感しました。
8K高画質や4Kハイフレームレート録画時の発熱が課題ですが、CFexpressカードを自作キットで高性能SSDに換装したり、カメラ本体にヒートシンクや冷却ファンを取り付けるなど試行錯誤した結果、30分間の連続撮影を可能にした。
また、カメラ2台体制が必要な撮影条件ではサブ機としてEOS R6 MarkUまたはEOS R7の導入を検討中。
【デザイン】
長年培われた一眼レフ機から受け継いだCanon独自の基本デザインを踏襲したボディは、デザイン性とともに機能性を優先した、親しみやすく使いやすい設計です。
【画質】
静止画は高画素で色再現性も良く、期待通りの画質です。
特に、重要場面を8K録画やハイフレームレートで記録できるメリットは大きい。
動画撮影では、Canon Logを使用してダイナミックレンジを広げ、LUTを適用することで、撮影現場でイメージに近い映像を確認しながら撮影を進めることができる。
【操作性】
ジョイスティックが便利です。
更にEOS 6D MarkUのような背面ホイールに方向ボタンがあれば理想的だったと思います。
ジョイスティックはフォーカスエリア移動に使えて便利ですが、慣れないと斜め方向へ移動しやすく、メニュー設定はダイヤルで操作すれば良いのですが、ついジョイスティックを使ってしまうと誤操作しやすい。これはジョイスティックヘッド部の突起が斜め方向に配置されているためと考えられる。
ボタンとダイヤルカスタマイズは、自分好みに設定できて非常に便利です。
【バッテリー】
バッテリーの持ちが悪く、バッテリーグリップBG-R10(生産完了)を中古で入手して使用中。
長時間使用時は非純正のUSB-Cカプラーを使用していますが、モバイルバッテリー用のアタッチメントがあれば便利です。
【携帯性】
日常のスナップショットはスマホカメラに任せ、本格的な撮影はEOS R5一台で完結できる。徒歩での移動が多い現場では機材負担を軽減し、高画質の動画と静止画を両立できるオールラウンド性が有利に働きます。
【機能性】
ボタンもタッチスクリーンも反応は良好で、AFトラッキング性能も高速かつ正確です。
メニューは項目別に整理されており、比較的わかりやすい。
CFexpress TypeBとSD UHS-Uのデュアルスロットは、バックアップやファイル整理に便利です。
Qボタンからのアクセスや、ボタンとダイヤルカスタマイズにより、様々な条件下で迅速に対応できる。
多機能のためマイメニュー登録が便利だが、現在の設定を全部保存してプリセットとして呼び出せる機能があればと思い、探すと、レンチメニューにカスタム撮影モードとカードに保存/読込設定があるのを見つけたが、これらはマイメニューに纏めておいてほしい。
高画質動画の編集にはハイエンド並みの高性能PCが必要です。
また、動画撮影中に静止画撮影はできず、動画からの切り出しになるのは残念(R5 Mark IIでは可能)。静止画から動画への切り替えは初期設定ではMODEとINFOボタンの2回操作で煩わしく撮影が遅れるため1回操作で済むようにボタンカスタマイズしたが、それでも頻繁な切り替えでは誤操作も起きやすく、静止画専用に別カメラが欲しくなる。
【液晶】
液晶モニターの発色は良いですが、明るい場所では見辛く、反射防止フィルムへの交換を検討中。
【ホールド感】
グリップは大きく持ちやすい。
【総評】
フラッグシップ機として、基本機能と高度な機能を兼ね備えた完成度の高いカメラです。
一台で多様な撮影シーンに対応でき、咄嗟の撮影チャンスにも対応可能だ。
機材も軽量化でき、撮影現場の条件を網羅したカメラとして好印象です。
高級カメラなので購入時に躊躇しましたが、結果的にコストパフォーマンスにも優れていました。
アマチュア時代に積み重ねた経験から高度な撮影技術を習熟し、様々な重要場面を確実にモノにするためには、フラッグシップ機並みの多機能高性能なカメラが不可欠であると理解できます。
そういった意味で、プロフェッショナルの要求を十分に満たしてくれる一台でしょう。
ただし動画と静止画、広角と超望遠の組み合わせで同時に撮影するには一台では限界があるため、動画と広角はこのEOS R5をメイン機とし、静止画と超望遠用にサブカメラの導入を検討中です。
【修理と補償】
修理ではヨドバシカメラ様の5年延長修理保証により、想定外の事態にもかかわらず適切な対応で助けていただき、大変感謝いたします。
過去に、ある通販量販店から保証が適用されず、『RF800mm F11 IS STM』の修理を諦めた経緯があります(https://review.kakaku.com/review/K0001272156/ReviewCD=1844586/#tab 参照)。
EOS R5の修理ではキヤノン修理センター様にも感謝いたします。
メーカー様には、誤使用を防止する警告の充実と、様々な使用条件下でも故障しにくいカメラの製造を期待します。
今後の新製品開発では、欧米で提唱されている「修理する権利(Right to repair)」に基づくEU基準に準拠した製品設計と、ユーザー自身で修理可能な部品の提供を検討してほしい。
※ なお、製品の仕様や機能については、ご購入前にメーカーのホームページでご確認願います。
5ファインダーが見やすく、AFも優れています
【デザイン】
EOS5系のデザインを踏襲しており 使いやすい
【画質】
ファインダー も明るく とても見やすい
【操作性】
EOS 5系の操作性を踏襲しており 操作しやすい
【バッテリー】
ファインダー や 液晶表示等でバッテリーを消費するため持ちはあまり良くない
【携帯性】
気になるほど重くはない
【機能性】
まだ購入したばかりであまり使用してないが、オートフォーカス機能をうまく生かして使ってみたい
【液晶】
明るく見やすい
【ホールド感】
とてもしっくりくる
【総評】
まだ購入したてで テスト撮影 ぐらいしか行っていないが、一眼レフ機に比べてAF性能が格段に向上していると実感している
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43位 |
85位 |
4.71 (56件) |
4399件 |
2021/9/14 |
2021/11/27 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
822g |
【スペック】 画素数:2670万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター:最高約195コマ/秒(カスタム)約30コマ/秒(高速+)、メカ・電子先幕:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/64000秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、415万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:440枚、液晶モニタ使用時:760枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:150x142.6x87.2mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約1015g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約822g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:6K(6000x3164)59.94fps、C4K(4096x2160)119.88fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ GPS:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 最高約30コマ/秒の高速連写と高画質を両立し、プロやハイアマチュアユーザーから求められる高性能と信頼性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラ。
- 有効画素数約2410万画素のフルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」を搭載している。
- 「デュアルピクセル CMOS AF II」による、追従性にすぐれた高速・高精度・広範囲なAFを実現。6K/60PのRAW動画内部記録などが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5この上ない銘機
【デザイン】
気にしていません。
【画質】
いい意味で2000万画素じゃありません。1D系の時からそうでしたがセンサーの作りがしっかりしてきて吐き出す画がめちゃくちゃ綺麗です。
併用しているR5と比べても正直R3のほうが綺麗です。(トリミングするなら話は別ですが…
そして1番有難いのはピクチャースタイルをカスタマイズすれば一眼レフ時代の写りが再現できること。
R5ではどんなカスタマイズをしても必ず色被りが発生して再現できなかったのが、R3はいとも簡単にできてしまった。
【操作性】
1D系とR5を足して割った感じ。いいです。
R5もそうでしたが3ダイヤルあることでSS、F、ISO全て割り当て出来るのでかなり重宝しています。
【バッテリー】
以前使用していた1DX IIと比較すると良くないですが半日スポーツ撮影で4000枚撮影しても残量40% なので十分許容範囲内です。特に困ったことはありません。
【携帯性】
よくなりました。1DX IIは重い、デカイ、ゴツイの三拍子でしたがR3は軽い、小さい、丸いの三拍子です。特にこのクラスで1kgを切った重量は素晴らしい。EF500mmf4L IS IIと1DX IIを組み合わせていた時はレンズに対しカメラが重く右手を酷使していましたがR3になってようやくバランスが取れました。
【機能性】
不満ありません。1DX IIの時から特に特に不満はなかったのでもちろんR3も不満なし。欲を言えば連写コマ速を1枚単位で変えれたらよかったなと思います。個人的に12コマでは少ないし、30コマは早すぎる。その間の20コマ設定が欲しかったです。
【液晶】
綺麗です。
ただやはりバリアングルは少し不安で他社同様チルトにしてもらえたらいいなと思います。
【ホールド感】
いいです。特にびっくりしたのが縦位置グリップの握りやすさ。縦位置でもほぼ違和感がありません。めちゃくちゃ握りやすいです。
【総評】
今まで1DX II、R、R5と使ってきましたがこの4機種と比べて一皮剥けた銘機だと思います。
現在はR5と併用して基本的にはR3メイン、高画素・サブ機が必要な場合のみR5を持ち出すようにしています。
R1が出て中古が40万あれば良品、セールを狙えば30万前半でも買えるようになりました。
この価格でこの性能なら大満足間違いなしです。
キヤノンはあくまでハイアマチュア機としていますが実質プロ機と同じ性能ですからね。
とくにR3とR5の2台持ちで性能の抜けが全てカバーされるのでアマチュアの方はR1やR5IIを買うよりもR3とR5を中古で購入した方が良さそうです。
5R6 markIIからの入れ替えです。
R6Uの1台運用から、R5を追加して2台運用となったのですが…
R5を使い始めてR6UのAFの素晴らしさを実感すると共に、バッファ詰まりがかなりストレスに感じてしまい、R5ばかり運用するようになったのですが…
やはりR5ですと、若干AFが弱いなと思っていたところR1登場によりかなり手下がりしたR3に心惹かれて、R6Uと入れ替えしてしまいました。
【デザイン】
当たり前ですが、R5やR6Uと比べるとかなり大きくなりました。
【画質】
R6Uとあまり変わらないと思います。
電子シャッターのでの歪みはさ変わるのでしょうが、自分の被写体ではそこまで速い被写体で無いので分かりません。
【操作性】
電源位置は慣れないですが、他は特に問題ありません。
【バッテリー】
R6Uもかなり改善されたようですが、R3は大きい分更に良いと思います。
とりあえず、一本は予備バッテリーを購入しました。
【携帯性】
ここは当たり前ですが、かなり悪くなりました。
いつも使っていたバッグは買い替えが必要だと思います。
【機能性】
R6Uとの一番の差ですが、バッファ詰まりを気にする必要が無いくらい向上しました。
AFも、一世代前?になるのでしょうが、とても良いと思います。
【液晶】
ファインダーもですが、とても綺麗です。
【ホールド感】
縦横どちらもとてもいいです。
多少重くはなりましたが、縦撮りもしやすくなりとても良いと思います。
【総評】
R6Uは、秒間40連射ではありますが、バッファ詰まりもあり、正直使い勝手が悪かったと思いますが、R3はカードが高速なので、全くストレス無く使えます。
R6Uの連射でお悩みの人は、かなり値落ちもしてきたので購入しても良いと思います、
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![LUMIX DC-G99M2 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001667665.jpg) |
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51位 |
87位 |
4.65 (3件) |
198件 |
2024/12/17 |
2025/2/20 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
481g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2180万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS ファインダー倍率:1.48倍 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS/MF時)、約6コマ/秒(AFF/AFC時) シャッタースピード:電子:1/16000〜1秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約530g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:49点/カスタムマルチ/1点/ピンポイント Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 約2030万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。光学ローパスフィルターレス設計によりイメージセンサーが有する高画素性能を最大限に引き出す。
- ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)とレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)を連動させた「5軸5.0段Dual I.S.2」により、望遠域でもブレを軽減できる。
- 独自の「DFDテクノロジー(空間認識技術)」により、0.07秒の高速AFを実現。4K 30pにおいても記録時間にとらわれない「無制限記録」が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5凝縮感があって愛着が湧く
ニコンのフルサイズをメインに使っているが、コンパクトなものが欲しくて購入。
SONYのα7Cも購入してみたが、液晶ファインダーが小さくて見づらく、売却。
マイクロフォーサーズのこの機種は、凝縮感があって、愛着がわく。
交換レンズがフルサイズと比較して断然安価なのも助かる。
白飛びしやすいのでRawで撮影していたが、わりと新製品だからかシルキーピクス11では現像できない。このカメラに添付されているリンク先から専用のシルキーピクスをダウンロードしたらRaw現像も出来るが、ソフトを2つ使い分けるのも面倒なので、JPEGで撮影している。
5画質良し、コスパ良し
主に山登り、街でのスナップ写真撮影利用です。
これまでフルサイズ(ニコン)とMFT(パナ)それぞれのミラーレスを所持していましたが、ポーチに入れる、小脇に抱える場面では圧倒的にMFT機の方が勝手が良く、画質だけが気になっていました。
買い替え検討のため、レンタルでS1とG99を借りたところ、全く差を感じないくらいの画質であったため、コスト面を考えてG99の購入に至りました。
【よかった点】
・コスパ良し
・携帯性抜群
・画質良し
(昼間のスナップ写真程度ならフルサイズに遜色なし。早朝夕刻もiso800くらいまでなら耐えられる。)
・防水防塵
・ブレ防止がソコソコ効いてくれる
・AFもソコソコ
・フラッシュ内蔵(多分私は使わないけど)
以下の用途の方は、よくよく調べたほうが良いと思います。
・暗い場所での撮影
・激しく動く被写体の撮影
・思いっきりボカシて撮りたい
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