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軽い順重い順 |
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172位 |
110位 |
4.24 (4件) |
2286件 |
2022/10/26 |
2022/12/10 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
366g |
【スペック】画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに5軸手ぶれ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5久々に感動した多機能コンパクト
4th)
その後、Lumixレンズ使用時の絞り羽カシャカシャ音ですが、過去事例も調べた結果、
フリッカーの自動設定ONが悪さしていたようです。
外でも反応するんですね。気になる人はフリッカーOFFが必要ですね。
3rd)
OM Warkspaceでの現像は、カスミ除去をやり過ぎて、よくよく見るとべっとりした線の太い画像になっていたので、LRClassicでなるだけOMのvividな絵に近くなるようなカラーで仕上げなおしました。個人的には線も細く画質は満足いくものになったかと思います。
画質評価:4→5ということです。
キャッシュバックギフトにつられて、8-25F4 Pro追加購入です。
2nd)
夏場になって更に本領発揮となりました。
とにかく小さくて軽い! 中型のショルダーバックに
14-45F4Pro、Lumix14f2.5
追加購入で、40-150F4Pro、DG SUMMILUX 25F1.4、G 42.5F1.7
5本全てを持ち出しております。これだけスナップ用?で持ち出すとなんでも取れますね
・・・まだ持てそうなので追加でDC-G100Dが気になっております。
あとHaoge製エクステンショングリップの追加でホールド感は全く問題なくなりました。
いろいろなマウントを持っていますが、一番の稼働率です。
1st)
ピットウォーク時に、雨を気にせず使用できそうな軽量コンパクトな防塵防滴を探しておりました。
とりあえず瞳AFもついてるということで、コスパ良さそうだったので試しに購入してみました。
あと、Z fcはデザインはすごく良かったのですがコンパクトではなく、カメラとしての感動が何も感じられなかったので2か月程度でリリースして、こちらのOM-5に置き換えてみました。
久々のm4/3導入です。
【デザイン】
Z fcよりもコンパクトでプラボヂィでありながら作りにしっかり感があります。
デザイン大好きです。
写真も添付しますが、Lumix 14/F2.5と組み合わせるとメチャ格好いいです。
【画質】
OM Workspaceを使ってRAW現像しております。
OMオリジナルの絵作りを壊さない最小限のWB、トーンカーブ、
ハイライト、シャドーなどの変更で満足の行くものなったかと思います。
カスミ除去が使えるのは良いですね。
AWBは、Canon、Nikonに比べると色被りが出やすいようなので頑張ってほしいところです。
【操作性】
カスタマイズ設定は知らない表現を理解するのに苦労しましたが、通常の操作は良さそうです。
【バッテリー】
モニターはOFFで運用してみましたが目盛りの減り方は結構早いかと思います。予備が必要な気がします。
【携帯性】
ミラーレスに対する私の要求通りで満足です。
【機能性】
まだ使いこなせてませんが、アートフィルターなど、かなり充実しているかと思います。
評判通りの手振れ補正は強力です。
【液晶】
EVFは普通ですが、ピント拡大を使えば、MF出来るレベルにはあるので及第点です。
パネルの方はまずまず良さそうです。
【ホールド感】
コンパクトさが売りなので、指が余りますのでこちらはエクステンショングリップを導入しようと思います。
【総評】
昔の使用感覚ではm4/3は特徴のない絵、今後無いかなあと思っていましたが
生き残りをかけて進化したんだなあと実感させる、やる気のある一品でした。
肝心の雨のピットウォークは全然試せてませんが、既に満足感が高いです。
4雨でも使える実用性と疲れない軽量さが素晴らしい。
E-M1mark2 以来のマイクロフォーサーズ機です。一応Sony α6700メイン。ポトレに目覚めたのですが、雨の日に安心して使える機材が欲しくてコレを購入した次第。はじめてOM系使う方に参考になることを期待して、購入2日700ショットで初回レビューを書きます。
【デザイン】
完成されている感じがして大好きである。フィルム時代のOM-1を今に引き継ぐのは、OM-5であろうと思う。現在のOM-1系は少し大きく重すぎると思う。お財布にもだが。。
【画質】
しっかり解像する感じがよいですねー。単焦点使えば線も細め。センサーサイズ?個人的にはあんま関係ない気がする。最新APS-Cのα6700の画と比較して、どっちが画質上とか言えない感じ。
画質に直接関係あるのでここで追記しておくが、純正現像アプリのOMWorkspaceはAIノイズリダクションもあり動作も安定していてかなり優秀。SONYのImagingEdgよりはるかに良い。
【操作性】
慣れれば使いやすい。しかし、デフォルトでなんとかしておいてほしいところがある。
水準器、EVFの方眼、EVFの自動明るさ調整など。なお顔認識はデフォONだが、ポトレなら「顔+瞳認識」にしておいた方がよい。
AFポイント移動はSONY機より遥かに使いやすい。ただしSONYはAIAFでAFポイント移動などしなくてよいという発想だと思うので、この辺の使い勝手はあまり重視していないのだと思う。
【バッテリー】
機能は増え性能も上がっているにも関わらず、PEN-F時代(2016年?もっと前?)から変わっていない。なのではっきり言って持たない。スペア必須。モニタちらちら確認しながら、連写無し500ショット程度で交換を余儀なくされた。
【携帯性】
夏場の暑い中、歩き回っても機材重量による疲労感はほぼ無い。これだけでも買った価値がある。おそらくα6700+16-55mm/f2.8+ストロボでも疲れたと思うし、OM-1+12-40mm/f2.8でも同じではないかと。。私の体力が無さすぎるのもあるが、軽さは正義だと思う。
【機能性】
AF速度や被写体認識はSONYα6700がずっと上、ただし、精度でいうとOM-5はAF大外しすることはあるものの、合焦している写真は総じて精度が高く、等倍確認でも気持ちがよい。これは解像力のすぐれたレンズと相まってOMのメリットと感じている。あまり動き回らないポトレとか、風景・花などだとAFは十分。もっともE-M1mark3相当の性能なので決してAFが遅いわけではない。望遠系だとフォーカスリミッターonにした方が効果的だと思う。
手振れ補正はもちろんしっかりしている。ただSONYでさえIBIS5軸補正になってきたので、圧倒的なアドバンテージは薄れている。唯一無二の防塵防滴と強力なダストクリーニングは、持ち出すことに躊躇しないという圧倒的なアドバンテージであると思う。
【液晶】
さすがに古い。次期モデルではEVF、背面液晶併せて見直してほしい。
【ホールド感】
身長162cm小柄な男性。指は細長い。本当にしっくりと馴染む。ただし小型レンズ前提。
【総評】
レフ機のオマージュもあるので、お散歩・スナップカメラとしてはパっと見想定は難しいかも。しかし多少嵩張るものの、その小型軽量さと設定が終わった時の使い勝手の良さ、雨でも撮れる防塵防滴、ゴミ取りの優秀さからレンズ交換に躊躇ないことを考えたら、手の届かない世界となった高級コンデジよりよほど安価で実用的で日常持ち出しに適しているのではないかと思っている。
【キットレンズについて】
12-45mm/f4proは優秀なレンズでしっかり解像することに加えて、f2.8より線が細い気がする。f1.8単焦点なみに小型軽量にもかかわらず防塵防滴なので安心して使える。明るさやボケが足らないのはその通りなので私は25mm/f1.8を追加している。この2本で今回のポトレ撮影で何も不足を感じなかった。花や昆虫、身近な野鳥などを考慮すると40-150mm/f4pro 風景などや街角スナップなどだと8-25mm/f4pro追加かもしれないが、上記2本でまずは満足かもしれない。
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168位 |
110位 |
4.00 (2件) |
3218件 |
2024/7/17 |
2024/8/30 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
656g |
【スペック】画素数:5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.2x93.5mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大5850ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.3 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」を搭載。ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5電子シャッター使いには◎
R5から、一旦ソニーアルファを経て、再度キヤノンに戻りました。
【デザイン】
Canonらしいデザインです、私は好みです。
【画質】
まだあまり撮影していませんが、R5とそん色は感じません。
ソニーよりも人肌がきれいです。
【操作性】
R5を触っていたので、違和感ありません。
少し良くなった気もします。
【携帯性】
ソニーの後なので、かなり重量感増は感じます。
【機能性】
今回、一番良かったのは、電子シャッター使いには満足できる機能追加があったことです。
R5は連射枚数が固定でしたが、MkIIでは枚数を変えられます。
電子音のシャッター音が追加され、撮影感の意識が向上しました。
ローリングシャッター歪みも明らかに少なくなりました。
あと、AFも早く正確になった気がします。
【ホールド感】
ソニーに比べて重くなった一方、フリップ感は好みです。
【総評】
機能が増強され、総じて満足です。
1年が経過し、やや価格も発売当初よりも下がりましたので、購入しました。
絵の好みは、人それぞれですが、人肌の表現は、ソニーとは全く違い、透明感があります。
やはりR5シリーズはD5時代からずっとアマチュアのモチベーションを高めてくれます。
34年の進化?んー
●まず最初に生産品質
新品開封でボディキャップを外したら
大きなゴミが一つシャッターに付いていました。
裏レンズキャップにゴムが挟まった状態でゴムが千切れそうになっていました。
以上二点届いた時点でげんなり
気を取り直し約一ヶ月使ってみた感想
●電源スイッチの位置
R5を使い慣れているせいか間違って
静止画動画切り替えスイッチを触ってしまう
何故この配置にしたのか?疑問
●バッテリー
マイナーチェンジした割には悪い印象
バッテリー制限もどーなものかと
以前のカプラー電源など使えず
PDの情報開示して欲しい
●視線入力
自分的にはオモチャな感じ
不要
●画質
R5と比べ悪いと言われてるが?
許容範囲
解らん
●AF
R5より少し良くなったかなって位
相変わらず横線には弱い
●纏め
4年ぶりのモデルチェンジで期待していたが
期待しすぎたのかなと
R5で十分かな
R5M2をメイン機R5をサブ機と考えてましたが
どちらでも良い感じ
入手困難でイライラしてる人増えてますが
R5と変わらんです
たぶん
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55位 |
112位 |
4.29 (24件) |
1493件 |
2023/9/13 |
2023/10/27 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
575g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.6倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕:約14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター:約75(AFS/MF)約60(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約575g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「25.2M Live MOSセンサー」と新世代エンジンを搭載し、高解像で階調豊かな描写を実現する静止画フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 像面位相差AFを採用し、より高速で高精度なAF性能を発揮。秒間約60コマのAF追従超高速連写とバッファメモリー強化による3秒間継続の連写撮影が可能。
- 手ブレ補正システムを強化。オリジナルのLUTファイルを読み込んで自分好みの色表現を楽しめる「リアルタイムLUT」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5正直、すべてがわからなくなった。世界観がふにゃふにゃ。
【デザイン】 使っていてしっくりきます。良いのではないでしょうか?
【画質】 スタンダード の色味が好きになりました。パナソニック LEICAレンズのおかげ?
【操作性】 良いのではないでしょうか? 撮影に支障はありません。ただ、ジョイスティックの始動が遅い
【バッテリー】まぁ、予備1本持って行きますので私は十分です。
【携帯性】 これ批判が凄いけど、グリップ感覚は良いし、レンズが超軽いので使ってきたカメラでは一番軽いシステムです。
【機能性】 高速連射を含めて凄いの一言、まぁ、主には電子シャッターしか使っていません。満足しています。
【液晶】 ファインダー撮影しかしないので無評価です。
【ホールド感】良い。しっかりと手になじみ撮影時に違和感はありません。
【総評】 正直、すべてがわからなくなった。世界観がふにゃふにゃ。α900からフルサイズを使用してきて、現在α7Wを使用しています。きっかけはマイクロフォーサーズの1秒超えの手持ち撮影に興味深々でこの機種を購入しました。結果は、残念。と言うかOM SYSTEMが異常でした。 (でも1秒は手持ち撮影出来ますが、風が強いと体がぶれるぶれる。望遠撮影では本領発揮でしっかりと低速でもバシバシ止めてくれます。)
で、手放そうと考えたのですが。色味が良い。見た感じ受けた印象通りの写真になっています。これは、そんなの今のカメラだと普通だろと言われそうですが…鮮やかさでは、〇〇の方が良いのだと思います。けれども、本当に堅実的な素直な写真に見えるのです。それと、フルサイズじゃないとダメなんですか? と言うかもう、違いがわかりません。フルサイズが悪い訳では無いんです。でも、フルサイズの写真の中に、このG9Uの写真(色味を合わせてね)を入れられたら私は、見分ける自信がありません。(拡大は禁止で)ましてや写真プリントして見分けられる人っているのって思います。(真剣に)もう、私たちって何を求めて要るのでしょうか?
本当に良いカメラだと思います。
5G9iiの価値 S5ii・a7ciiと比較して
※動画・画像添付及び加筆修正しました。
G9iiの価格とほぼ同じ価格でフルサイズのS5iiが、少し足せばより小型軽量なa7ciiが手に入ります。そんな中でのG9iiには果たしてどんな価値があるのでしょうか。手持ちの3機種を比較しながら、G9iiにしかない魅力を自分なりにレビューしますので少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
【もはや弱点ではない画質】
日中屋外でG9iiとS5iiで撮影した子どもの写真を見比べても、どちらで撮影したものか分からないくらい画質が良いです。ダイナミックレンジブーストによる階調の豊かさは、日中屋外でこそ真価を発揮しています。屋外で使うならばG9iiにとって画質は『弱点』ではなく、フルサイズと同等の魅力的な『強み』であると感じました。加えて、リアルタイムLutによって撮って出しで自分好みの絵が撮れることにはやはり大きな価値があります。
【撮影体験の向上】
ここが一番価値がある部分で、フルサイズが、生み出される絵に重点を置いているとするなら、G9ii+マイクロフォーサーズシステムは撮影体験と生み出される絵の両方のいいとこ取り、『撮って楽しい観て楽しい』を実現してくれる最高にワクワクするシステムだということです。以下にS5iiやa7ciiではできない撮影体験の具体例を紹介します。
(1)最大1.5秒時を遡って60fpsで撮影することができるプリ連写機能
そもそもプリ連写ができる機種は少ないうえに、Z9ですら1秒しか遡れないので1.5秒というのは圧倒的です。自分も子どものサッカーを撮影する時は、集中してここぞという瞬間を狙ってシャッターを押していますが、1.5秒遡れるなら、決定的瞬間が来てから気軽にシャッターを押すことができるので、撮影体験を変えてくれました。ここぞという一瞬をもっと身近に、そんな夢のような機能だと思っています。
(2)他機種を圧倒する最強レベルの手ぶれ補正
静止画でも120mm 8段 280mm7.5段の手ぶれ補正でトップレベルですが、段数表記は動画ではほとんど参考になりません。動画では手ぶれ補正ブースト、アクティブIS 、新たに搭載された電子手ぶれ補正強によって、異次元の手ぶれ補正を実現しています。使った瞬間に圧倒的レベルの手ぶれ補正を実感できます。画面がピタっと止まって、動かしたい時にはヌルッと動くんですよ。これだけでも使っていて楽しい気持ちになっちゃいます。しかも、leica 50-200mmの望遠端、つまり換算400mmで。a7ciiでは望遠側の手ぶれ補正は期待できませんし、手ぶれ補正が優秀なS5iiと比べても圧倒的差があり、まさに新たな撮影体験をもたらしてくれる技術です。
(3)メインで使えるクロップなしの4K60P
S5iiとa7ciiでは4k60pがクロップされてしまって、静止画と動画の両方を撮りたい時に画角が変わりすぎて不便です。静止画と同じような画角で4k60pが撮影できるG9iiは非常に快適な撮影体験をもたらしてくれています。
(4)クロップなしの4k120pが楽しい
4k120pが撮影可能な機種はあまりなく、この価格帯でクロップなしで撮影できるのはG9iiだけです。そもそも、かけがえのない瞬間を切り取って残したいっていう願いを叶えてくれるのがカメラだと考えると、ここぞという瞬間を4k120pで撮影できることは、静止画のフラグシップにこそ欲しい機能。運動会のリレーをバッチリ4k120pで撮影できました!4k120pだと動画撮影時のフレームレートを上げてもカクカクした映像にはならず、動画からの静止画切り出しも実用的になってきます。
(5)マイクロフォーサーズならではのレンズとの組み合わせ
G9iiは決定的な瞬間を写真でも動画でも切り取ることができますが、それはマイクロフォーサーズのレンズと組み合わさることで真価を発揮しています。例えば、Leica 35-100mm f2.8はわずか360gでしかもインナーズームのため、人目を気にせず軽快な撮影ができ、しかも満足のいくボケ量を稼げます。また、強みは望遠だけではありません。ズームレンジの広さも魅力。例えばleica 12-60mm f2.8-4.0では、35mm換算24mmから120mmまでのズームレンジを、わずか320gで味わうことができます。動画も撮りたい場合はズームレンジの広さはすごく大事です。しかも鏡筒は金属製で所有欲も満たします。単焦点も個性的で、例えばLeica 9mm f1.7は超広角ながらわずか130gで、G9iiの強力な手ぶれ補正と合わせて使うとジンバルなしでハイクオリティな動画撮影もできます。魅力的なマイクロフォーサーズのレンズのポテンシャルをG9iiは最大限引き出すことができると感じています。
【その他雑感】
今回、現場の人たちのG9の後継機を出そう、静止画のフラグシップを作ろうという熱い想いがあってなんとかG9後継機が世に出たんじゃないかって、勝手に想像して勝手に感動しています。というのは、パナソニックは経営判断として明確に動画ミラーレスカメラを成長領域に指定していたので、まさか静止画のフラグシップが出るとは思いもしなかったからです。
また、このカメラの売り出し方を考えることは相当苦労したんだろうなぁと思います。このカメラとマイクロフォーサーズのレンズを組み合わせた素晴らしさを、使わずして理解してもらうことは本当に難しいです。それは、おそらくG9iiがスペックだけではなくて、新たな撮影体験をもたらしてくれるカメラだからです。マイクロフォーサーズの魅力的なレンズと、システムとしての機動性の高さ、持ちやすいグリップ、ゼロから再設計した被写体認識と象面位相差af、高精度ジャイロセンサーによる圧倒的な手ぶれ補正、iso100から使えるダイナミックレンジブーストの組み合わせがまるで化学変化を起こしたかのように、撮影体験を向上させてくれています。動画が得意なパナソニックが創り上げた渾身の静止画フラグシップ。結果、静止画と動画が高いレベルで撮影可能な真のハイブリッドカメラへと進化を遂げています。ふとした一瞬を、決定的な瞬間を、かけがえのない瞬間を、もっと身近に、誰にでもまるでプロのように撮影できるようにしてくれたカメラ、それがG9proiiだと思います。
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183位 |
112位 |
4.39 (8件) |
3975件 |
2020/10/14 |
2020/10/30 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
590g |
【スペック】画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。
- 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。
- シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンスに優れたフルサイズキット
z7Uをメインで使っているものです。正直、Z5発売時には価格重視、軽量を謳っている割にはz6/z7と重量はほぼ変わらずキットレンズの24-50と合わせて軽量なだけなど、中途半端な印象を受け敬遠していました。また表面照射のセンサーが高感度に強くないというレビューも見てなおさらその印象を強くしていました。
しかしこのZ5とマクロZ105mm/2.8で素晴らしい作品を連発している方をウェブで見つけて、興味本位で購入。現在では中古で10万ちょっとで買え、他のZボディと比べて優しい描写、また素晴らしいビューファインダーなどの基本性能は上位ボディと同じなどフルサイズのコストパフォーマンスでは群を抜くという結論に達しました。
十分美しい写真が撮れて、ほとんど使わないサブ機に何十万もかけるくらいならZ5が最も適していると思っています。AFはぶっちゃけz7Uと比べるとかなりもっさり遅いですが、風景であれば全く問題なし。いいボディです。また24-200のレンズは使い勝手抜群、絞ると風景では最も柔軟に対応できるレンズです。
このキットでフルサイズデビューするのは素晴らしいアイデアだと思います。
5軽量かつ高機能でコスパも良いですねー
Nikon D800とD610 を愛用している母にプレゼントしました。ボディ、レンズとも軽くなり写真を撮るのがまた楽しくなってきたと好評です。操作性は従来のNikon共通で使いやすく、24-200のZレンズの描写は素晴らしく、ボディも上位機に引けを取らない機能で、大変気に入ったそうです。
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124位 |
112位 |
- (0件) |
2312件 |
2025/10/30 |
2025/11/14 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
511g |
【スペック】画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.65倍 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
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133位 |
117位 |
4.11 (11件) |
750件 |
2020/7/14 |
2020/8/20 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
303g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.46倍 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:LCOSビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:115.6x82.5x54.2mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約345g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約303g(本体のみ)、約412g(DC-G100V付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 高音質・臨場感あふれる音声記録が可能な「OZO Audio by Nokia」を採用した、小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。Vlogなどの動画撮影も快適。
- 顔・瞳認識AFに連動し、自動で収音範囲を調整する内蔵マイクモードを搭載。歩き撮りなどで起こる大きなブレの補正力を強化。
- 自分撮り時に便利に操作できる「トライポッドグリップ」と、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32 mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5安くてこの機能。満足なVlogカメラ
【デザイン】
無難なカメラ型の縮小版。もうちょっと冒険しても良いと思う。
【画質】
4/3なのでこれくらいだと思う。Youtubeへのちょっとした動画投稿に使っているが画質が悪いとは思っていない。
【操作性】
まだ買ったばかりで慣れていないが、ある程度直感的に操作できるのは良いと思う。小さすぎて男の手にはつかみにくい感じはする。
【バッテリー】
ソニーのVlogカメラと比較して随分劣勢だが、私の使用用途だと動画20分撮影できればOKなので十分。実際に十分とってバッテリーのインジケーターは半分くらい余っていた。
【携帯性】
十分小さく軽い。満足している。
【機能性】
変なところにフォーカスする。ほかでも言われているが、ここは問題だ。
【液晶】
十分満足している。
【ホールド感】
男の手には小さすぎてつかみにくい。ホルダーがあったほうが良いと思う。
【総評】
この値段でこの性能は十分満足。フォーカスだけが残念ではある。新型は改善されているので予算に余裕があればそっちを買うとよい。ただしその価格だとソニーのVlogカメラと迷うことにはなる。
5素晴らしい静止画です
この機種を購入した目的は動画やブログのためではなく
あくまでも静止画専用で購入したのでそのレビューです。
購入前に悩んだのはセンサークリーニングと手振れ補正が
付いていないことで最後までどうしようかと悩みました。
まぁ価格も手頃だったし中古で新品同様のものを購入。
センサークリーニングの有無についてはその差は明確に
分からないものなので手振れ補正についての感想です。
シャッターがホント軽いので重量のある望遠レンズなど
付けなければほぼ手振れは大丈夫という結果でした。
購入前に結構悩んだのですが杞憂に終わり良かった。
肝心の静止画ですが予想を超えて遥かに良かったです。
現在DC-G99DとDC-GX7MK3を使っているのですが、
同じレンズと構図で比べるとほぼ同等の解像感でした。
少しの機能を省いた分、コンパクトなボディサイズになり
現在、SUMMILUX 15mm F1.7を主なレンズとして付けて
いますが丁度よいサイズ感とその写りの良さでなかなか
侮れないミラーレスカメラになっていると思います。
最後にキットレンズとして付いているG VARIO 12-32mm
F3.5-5.6ですがこの平凡なレンズがDC-G100に付けると
解像感の良いレンズに大化けして驚きました。
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185位 |
117位 |
3.00 (1件) |
260件 |
2023/5/24 |
2023/6/22 |
キヤノンRFマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
309g |
【スペック】 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.95倍 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒、サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:116.3x85.5x68.8mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.9秒 重量:約356g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約309g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:モノラルマイク内蔵(ウィンドカット機能)、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大3975ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ボディに高画質・高性能の撮影機能を搭載し、長時間の静止画・動画撮影でも、気軽に持ち出し軽快に楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
- 約2410万画素のAPS-Cサイズのセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により高画質を実現する。
- 標準ズームレンズ「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と、望遠ズームレンズ「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
3写真を学ぶ学生さんに最適だと思います。
【デザイン】
R50と同じデザイン。キヤノンらしいデザインで良いです。
【画質】
R50と遜色ありません。
追加で、R50とR100でISO12800、6400、3200でのノイズの出かたを比較してみました。
結果は、思ったよりも差が小さくてびっくりしました。1段あるかないかの差でした。
R50とR100は同一センサーで映像エンジンのみ異なりますが、ISO12800程度では大きな差は無いと理解しました。
【操作性】
これもキヤノン機を使っていれば迷うことはないと思います。
但し、上位機種と比べてボタン、ダイヤルが少ないため、ボタン、ダイヤル
の機能割り当てに苦労します。
ワタシは、動画ボタンを電子ダイヤルの機能切替ボタンにしています。
その場合には、動画モードにすると自動で動画ボタンになります。
動画を余り使わない人にはお勧めです。
追記
最近コントロールダイヤルを活用し始めているのですが(最近はRFレンズが増えてきたので)。
ところがR100はコントロールダイヤルのカスタマイズはできなくて、露出補正のみにしか使えません。
マニュアル露出時、シャッター速度と絞りを2ダイヤルで変えたいのですができません。
【バッテリー】
USB給電や充電ができないので残念なのですが、色々な機能を削って
いるためなのか、LP-17を使うカメラでは1番電池が持つような気がします。
【携帯性】
R50と同じ。軽くて良いです。
【機能性】
1時代前のカメラのような気がします。タッチパネル、動物等の認識、
USB充電や給電、バリアングル液晶などが無いです。
但し、逆に便利な機能が無いと色々考えて撮るようになります。
例えば、鳥を撮ろうとしても、ほぼ追従してくれません(ワタシが
やり方知らないだけかもですが)。
そうなると、先ずはAFを中央一点にして撮ろうとか、バリアングル
液晶がないので、自分が動けとか。頭を使う面白さを思い出させて
くれます。
(追記)1ヶ月程使用し、大分手に馴染んで来ましたが、新たに気になる
点もでてきました。
それは電源ONから使用可能まで、休止からの復帰、どちらも1秒弱
掛かります。とっさのシャッターチャンスへの素早い対応は
無理です。のんびりと散歩しながらの撮影の場合問題ないですが。
【液晶】
可もなく不可もなくです。ただ、誤差かもしれませんが、R50の方が若干
見やすいかもです。
【ホールド感】
R50と同じです。
【総評】
レンズが付いてEVFも付いて10万以下という事に価値があると思います。
このようなカメラをあえて2023年にだすことが、入門からプロまでを
網羅するキヤノンの考え方なのでしょう。
また、写真を学ぶ中高生の最初のカメラとしても最適かもしれません。
万が一就職して写真を撮る仕事につくこともあります。その時多機能な
カメラが支給されるとは限りません。
機能だけで評価すると星3ですが、頭を使って撮る必要のあるカメラは
まだまだ存在価値があると思い星4とします。
→電源ON時とスリープから使用可能になるまでに1秒弱掛かる点により、
星3に変更。
あと、カメラの機能を最大限に利用して撮影を行いたいという方は、15000円追加してR50のダブルズームセットを購入する方が良いと思います。
このカメラは最新の機能を有するカメラと比較すると、機能という点では劣りますが、不自由を楽しめるカメラでもあります。
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185位 |
117位 |
4.23 (5件) |
1493件 |
2023/9/13 |
2023/10/27 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
575g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.6倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕:約14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター:約75(AFS/MF)約60(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約575g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「25.2M Live MOSセンサー」と新世代エンジンを搭載し、高解像で階調豊かな描写を実現する静止画フラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 像面位相差AFを採用し、より高速で高精度なAF性能を発揮。秒間約60コマのAF追従超高速連写とバッファメモリー強化による3秒間継続の連写撮影が可能。
- 手ブレ補正システムを強化。標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5動き物AF以外は大いに満足してます
【デザイン】
LUMIXカメラで最高のデザインです
持つ喜びを満足させてくれます
【画質】
今まで使ったマイクロフォーサーズ機最高画質
フルサイズと遜色ない(明るい時限定ですが)画質だと思います
【操作性】
ここが1番お気に入りですシャッターボタン前に並んだ3個のボタンがとても使いやすい(真ん中のISOボタンに突起があるので手探りでも使える!)
AFの操作系なども充実してスキは無い
もっとも再生ボタンが右側にあると完璧でした
【バッテリー】
比較的持ちは良いですが1日は持たないから
事前予約で頂いた予備バッテリーがありがたい
【携帯性】
この性能だしグリップも良いのですが、マイクロフォーサーズ機とフルサイズ機が同じボディなのはやはり大きく感じます。
【機能性】
文句無しのフラグシップ機としての機能性の高さです。欲を言えばフィルター機能が減ってる(ファンタジーとかは残して欲しかった)
AFは空間認識の方がまだしも良かったかもと思わせます。特に期待の動きものの撮影では、まだまだSONY機には遠く及ばない。しかしまだ発売したばかりだから将来に期待してます。
被写体認識はかなり良い(OM-1は合焦マークが出ててもピンボケが多かった)ので実用ですが
走ってる自動車に追随できないことが多々あった
【液晶】
特に問題ありません、とても見やすい
【ホールド感】
ここは素晴らしい、僕は手のサイズは普通ですが
今まで使ったフルサイズ機(SONY機)では小指が掛からなかったケースがあったがこのカメラのグリップは問題無い。しかし重いのでピークデザインのグリップストラップ付けてます、なので快適に使えてます
【総評】
過去最高傑作のマイクロフォーサーズ機です
初めてのマイクロフォーサーズ機がGH1でしたが10年の進歩で遂にここまで来たか!と感慨深いです。こんな素晴らしいカメラに仕上げて頂きLUMIXの設計陣に感謝してます。
カメラとレンズのマッチングがとても良く撮って出しでもかなり色が良いのがお気に入り。
レンズも含めて素晴らしい携帯性です
4個人的に望遠レンズ活用の最適解
一度はGH7を手放なしα7R Vを購入するもレンジ次第ではどうしてもそれなりの重さとなるため気軽にスナップ撮りできるようDC-G100Dを購入し気に入って使ってましたがボディ内手ぶれ補正が無く少し暗いと結構な確率で手ブレしたため已む無く売却。
フルサイズ1本でも良いのですが稀に必要な明るめの望遠レンズとなるとバカでかくなってしまうため望遠撮影はM4/3で賄うべく結局本機を追加購入。
GH6とGH7を使用していたため機能的にはほぼ変わらないので操作性や性能等については十分に理解の上で購入したので不満点についても許容範囲内。
何よりGH7で気に入っていたがDC-G100Dには未搭載だったリアルタイムLUTが使える事が非常に嬉しく無駄に撮ってしまいそうです。
差別化のため致し方ないとは理解するがリアルタイムLUTはスナップメインで余りRAW撮影しなさそうなDC-100D辺りにこそ搭載すべき機能と思うので時期モデルの際は是非メーカーさんには検討いただきたい。
上で不満点は許容範囲内と言ったもののやはりAF性能についてはSONYにハッキリ遅れを取っていると思う。適当にスナップ撮影した時のガチピン具合がα7R Vの半分あるかどうかという印象。
多めに撮る事でカバーできるため余りに気してないがスポーツや野鳥撮影などする方は気になるかも。
またファインダーに関しては同じM4/3のライバルであるOM SYSTEMの方が自然な見え方で圧倒的に負けていると認めざる得ない。LUMIXは少しギラついた感じで無駄に彩度が高い印象のためもう少し落ち着いた画像になると非常に嬉しい。
ファインダーについてはα7R Vも通常時は綺麗だがシャッター半押しすると途端にザラつきが出る持病があるのでNikonの非常に良くできたファインダーが羨ましく感じる時がある。
携帯性については賛否両論あると思うが皆さん仰せの通りレンズ含めた場合はフルサイズと比べると圧倒的な差が出てくるので今回の様に望遠レンズとの組み合わせ前提の場合は本機のしっかりしたボディとホールド感の恩恵が活きてくる。
正直なところ動画も含めて余程長回ししない場合はGH7は必要ないと思うので余り売れてない様だがメインとしてもフルサイズ等のサブとしても良い選択の一つと思う。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0を購入予定のため組み合わせて撮るのが今から楽しみです。
写真は全て標準レンズでリアルタイムLUTでの撮って出しです。
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86位 |
121位 |
4.03 (20件) |
1487件 |
2023/1/ 5 |
2023/2/16 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
657g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録など、高解像度で多彩な動画記録モードを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパに優れる高性能機
シグマの500mm F5.6を付けて野鳥撮影に使用した。歩留まりは現在使用しているS1M2の方がグッと上がる感じだが、S5M2でもフォーカスリミッターを使って至近距離のツバメがある程度は撮れる。価格帯を考えるとコスパがとてもいい。気になるのはローリングシャッター歪みがやや大きいこと。
野鳥撮影は昔と違い、動物認識・瞳認識が入って撮りやすくなった。またLUMIXの場合、フォーカスリミッターの存在は大きい。合焦範囲を限定することで、小さい鳥でも背景に引っ張られにくくなる。望遠レンズに付いているものと違い、場面に応じて細かく変更できる。
5唯一弱点だったAFの改善
【デザイン】
初代からの無骨なデザインが好きで、個人的には非常に良い印象です。
少なくともカッコ悪い、ダサいとも思いませんし長く飽きないデザインです。
【画質】
画質を画素で語るのはナンセンスですが、2400万画素にしては非常によく描写されます。
色味はキャノンやフジに比べると比較的アッサリ目に写るソニーっぽい印象が強いですが現像でどうにでもなるので撮って出しでない限り好みの問題なので申し分ありません。
【操作性】
相変わらず操作性は抜群ですね。
キャノンのフラッグシップ機の良い所を意識しているように感じます。
ほぼ手の届く位置にあり使用頻度によりアクセス性を考えられていると思います。
この辺りは初代からメカニカルデザイナーが優秀だなと。
【バッテリー】
こちらも申し分ありません。
そろそろ切れるかな?って時でもまだ耐えてくれたりしますし、そもそも給電出来るので今まで困った事は一度もありません。
【携帯性】
アクティブファンのせいか軍艦部が若干せり出ているせいでちょっと同等機種と比べ大き目です。
ただここも努力が見られ性能の割にだいぶ絞ってあるなと感じますね。
【機能性】
初代で本当に使いづらかったAF性能がFWアップデートで本当に良くなっています。
ライブハウスのような明暗がばちばち変わるような箇所でも相当打率が高く、むしろ何で早くハイブリットにしなかったのか…。
コスト面を重視したのか技術面か分かりませんが初代から出来ていたら今のミラーレス勢力は少し変わっていたように思いますが、ファームウェアで非常に良くなりました。
【液晶】
可もなく不可もなくですね。人に見せても恥ずかしくないレベルです。
(未だに液晶を捨てている機種もあるので)
【ホールド感】
グリップも深く全く問題ありません。
【総評】
初代をずっと愛用していましたが本当に唯一納得出来なかったAF性能の改善で最高の相棒になっています。
LUMIXでもっと売り文句にすれば良いのにと思っていますが肌色の描写がとてもよく、ポートレートなどで褒めて頂ける事が多いですね。
レンズ群がLマウント高騰で少々厳しいですがそれ相応の写りをしてくれます。
愛機として長く使っていこうと思っています。
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166位 |
123位 |
4.42 (9件) |
2286件 |
2022/10/26 |
2022/11/18 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
366g |
【スペック】画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.37倍 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに5軸手ブレ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。小型・軽量ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5尖った機能性を有し、所有欲を十分に満足させてくれるカメラ
【デザイン】50年ほど前に発売されたフィルム式一眼OM-1(ただし、発売後最初の1年間くらいはM-1と称してましたね。ライカから商標権でクレームがついたらしく、その後OM-1に名称変更されたことも今となっては大変懐かしいエピソードです。)のデザインを踏襲しており、所有欲を満たしてくれる最高のデザインです。余談ですが、当時中学3年生だった私はOM-1ではなく、ニコマートFTnを所有しており、OM-1を横目で見ながら、浮気するのを我慢するのに必死でした。
【画質】フルサイズ機と比べたことはありませんが、不満のない画質です。センサーサイズが大きくなるとボディも重くなるし、強力なボディ内手振れ補正機能搭載機は30万円を超えてしまい、年金老人には手が届かないです。動画を主に撮影していますが、本機の動画の4K画質は強力な手振れ補正と相まって、最高に満足しています。
【操作性】価格帯が似通っている他社製の機種と比較すると、操作ダイヤルの数が多く、絞り、シャッター速度、ISO感度などをいじる際、ダイヤル操作が簡単で戸惑うことがありません。
【バッテリー】まだ一度しか経験したことはありませんが、1泊2日の旅行であれば、充電なしで使うことができました。たとえたくさん動画を撮影したとしてもホテルで眠っている間に充電できれば、予備バッテリーは不要だと思います。
【携帯性】軽量でコンパクトなのでミラーレス一眼であることを忘れさせるほど軽快に持ち歩くことができます。
【機能性】現行機種であるOM-1の前身であるEM-1並みの機能を有しているため、私にとっては使いこなせない程、機能は豊富です。まだ、使ったことはありませんが星空AF機能は、F4より明るいレンズが前提ですが、いずれ使ってみたい機能であり、実はこの機能があることも購入の決め手の一つになりました。また付属のレンズM.ZUIKO DIGITAL14-150mm IIは、フルサイズ換算で28〜300mm相当でかつ、デジタルテレコン機能を使えば600mm超望遠としても使えるので、とりあえずは、このレンズ1本で日常づかいでは事足りてしまいます。
【液晶】ファインダーも含めて、液晶は精細で非常に見やすいと思います。以前所有していたパナソニックのネオ一眼LUMIX DMC-FZ200よりははるかにきれいです。
【ホールド感】グリップは小ぶりですが、形状が工夫されており、持ちにくさを感じたことはありません。
【総評】交換レンズの選択肢が多く、フルサイズ用レンズと比べて価格も手ごろなため、年金生活者であっても、これから交換レンズを買い足していく楽しみがあります。ちょっと前のデジタル一眼レフ(ミラーレス化される前の機種)と比べると、ミラーレス一眼はミドルレンジクラス機と言えどもボディ単体で10万円を超えてしまう高価な代物となってしまいましたが、オートフォーカス性能の向上やミラーショックが解消されたこと、軽量化、動画性能の大幅向上など、価格の上昇に見合った性能になり、所有欲を十分に満たしてくれる飽きの来ないカメラになってきたと思います。上を見ればきりがありませんが、本機は今時、15万円そこそこで、上級機に迫る機能を持った大変優れたカメラです。デジタル一眼レフの時代には、本機ほど所有欲を満たす製品がなく、キャノン、ペンタックス、オリンパスを渡り歩き、結局カメラに飽きて、すべてを手放してしまった私ですが、それから数年が経過し、ミラーレス一眼の世界を知り、再び感動を与えてくれるカメラに巡り合うことができました。
5このコンセプトは維持して欲しい
所有していたE-M5mark2のディスプレイに不具合が出てきた為、こちらに買い替えました。
5系が持つ携帯性や機能性はコアなファン、ユーザー層をしっかり捉えていると思いますので、引き続きキープコンセプトで改良を続けて欲しいです。
次期型はさすがにインターフェイスはUSBTypeCでしょうが、、、
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108位 |
124位 |
2.75 (4件) |
260件 |
2023/5/24 |
2023/6/22 |
キヤノンRFマウント |
APS-C |
無(本体のみ) |
309g |
【スペック】 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.95倍 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒、サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:116.3x85.5x68.8mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.9秒 重量:約356g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約309g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:モノラルマイク内蔵(ウィンドカット機能)、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大3975ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- カメラ初心者でも本格的な静止画・動画撮影を手軽に楽しめるエントリーユーザー向けAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 8」、「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質な静止画・動画撮影を実現。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」により、最大143分割の測距エリアで高速・高精度なAFが可能。遠くの人物の瞳でも高精度に捉える「瞳検出」を搭載している。
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4初心者とは?
私は中学生でカメラを親に買い与えられ、高校生では自分でアナログ一眼レフを買い、短期間だが写真部に所属しました。
デジカメについては、世に出たころに直ぐに買い、暫くしてある程度高機能化した頃に買い直し、前回カメラを買ったのは20年以上前です。
当時は良かったけど、今では画素数や撮影可能枚数がスマホカメラにも遥かに劣ります。
自分は、写真自体はずっと撮ってきましたが、最新のデジタル一眼については知識が無く、今回はカメラもあくまでツールとして買うのであって、カメラ自体にそれほど拘りは無い。安くて高機能なら良い!と言う単純な話です。
まぁ最近発売された機種の中で、望遠のズームレンズが使えて、安い奴。それがコレでした。
私は、シャッター速度、絞り、ISO感度、被写界深度、オートフォーカス、手ブレ防止機能、画素数、JPEG、MPEG程度は分かりますが、APS-CやRFマウントやRAWは何のことだか知らなかったと言うレベルです。デジカメ創成期からずっとデジカメ使ってきて、初心者、、、?ではないはずだけど、現代の知識が無い、化石のような者です。
そんなアマチュア(と言えば良いのかな?)から見て思うのは、既に書かれているレビューでは極めて低評価ですが、何をもって『初心者』と言うか?の認識の違いだと思います。
現代の最新デジカメを知らない人間から見た時に、このカメラの問題点は3つ。
@タッチパネルじゃない。
Aモニターの角度変えられない。
BUSBで充電出来ない。
だと思います。
なので、コレが大きな問題では無いと思う人なら、このカメラは良いと思います。私のような、現代のデジカメの常識が無いけど、カメラの基本について全く知らない訳では無い、例えば暫くカメラご無沙汰していた中高年男性とか。
@は「へ〜今ってタッチパネルが常識なんだ?」
Aは「あ〜そういう機能はあった方が良いけどねぇ。」
Bは「予備バッテリー持っておけば外ではかえって楽じゃない?」
と思えるなら問題は無いはずです。デジタルネイティブ世代や、スマホやコンパクトカメラしか使ったこと無い方や、現代のカメラの仕様・スペックに詳しい方には向かないかもですが、アナログ世代や、昔の一眼レフの経験がある方や、現代のカメラに詳しくない方なら『アリ』だと思います。
あと、細かいとこだと、カメラが小さいのは軽さとかでは良いけども、手が大きい人だとかえって使いにくい可能性はあります。
また、私だけかも知れませんが、カメラモードを変えたつもりが無いのに、勝手に変わっていることがよくあります。恐らく、何かの拍子に触れてしまったのでしょうが、自覚無くモードが変わっていて、アレ?ということが日に何度も有ります。
4「こういうのでいいんだよ」的なカメラで良い。
R100を使用した写真作例。
https://youtu.be/lHjD_fIyqik
【デザイン】
【画質】キットレンズでも他のRFレンズでも試したが、十分良い画質。ISO6400でもざらつきはあるがノイズリダクション次第で問題を感じない。
【操作性】最近のカメラならほぼあるタッチパネルが無い。スペックで分かっていたはずだが、やはりメニューやAFポイントでタッチが効かないのは不便。誤操作は起きにくいのでメリットとも言える。
【バッテリー】LP-E17だが表示を省電力優先にしていれば特に1日100ショット程度なら問題ない。動画を撮りたいなら予備バッテリーは必須かと。USB-Cでの本体充電機能はないので途中で充電したいなら充電器は持つ必要がある。
【携帯性】本当にコンパクトで軽く持ち歩きしやすい。
【液晶】液晶画質はきれいで見やすい。バリアングルがないので他の機種で普通に撮っていたローアングルなどの撮影で見えにくく困ることはあるが、以前は固定式だったしスマホもレンズに対して画面は固定なので、こういう物だと割り切れば良い。
【ホールド感】グリップは少し浅いがEOS的なグリップで掴みやすい。
【総評】いろんなところを削りつつ、瞳AFやEVFを搭載しており撮影するためのカメラとしては十分な機能がある。RFマウントでは一番安価な「こういうのでいいんだよ」的なカメラとしての存在意義は大きく、サブ機として持ち歩きたくなるカメラだと思う。
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191位 |
127位 |
- (0件) |
833件 |
2025/5/26 |
2025/6/19 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
403g |
【スペック】画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:シングルスロット
【特長】- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- ズームレンズ「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」と、大口径標準単焦点レンズ「LUMIX S 50mm F1.8」が付属。
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148位 |
127位 |
4.52 (6件) |
1487件 |
2023/1/ 5 |
2023/2/16 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
657g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」と、大口径標準単焦レンズ「LUMIX S 50mm F1.8」が付属する。
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5ファームウェアバージョン2.2で真のコスパ最強カメラ!に。
今回(2023.10.24)ファームウェアバージョンのアップデートがありました。
これでほぼ期待してた機能性能に進化したので、併用していた無印S5は手放しました。
発売当初の機能は旧型に優位性が見られるところもあり、Uと言う割には完成度は低い…と思い無印S5とUを併用、被写体でカメラを使い分けていました。
その為、購入時の評価や満足度は3から3.5でしたが…
前回(バージョン2.0でライブビューコンポジット撮影の追加)と合わせて今回のバージョンアップは、G9の頃からファームウェアのアップデートを強化し進化させてきたメーカーとして、その期待に十二分に応えるものだと感じています(発売当初は不満も多々ありましたけど…)
発売約8ヶ月後のバージョン2.2への進化で、これでやっと真にコスパに優れたフルサイズミラーレスになったと感じます。
その内容の主なところは…
◯AFポイントスコープ機能を追加
(地味に便利、有ると無いとでは利便性は大きく変わる)
◯ハイレゾモードの機能強化
(手持ちハイレゾモードの初期設定はOFFでした。三脚禁止が増える観光地が多くなる昨今の状況を考えると良い機能強化。また、三脚使用時のシャッタースピードの設定も無印S5同等となりました)
◯MFアシストの拡大倍率設定を追加
(20倍まで対応し、無印S5とやっと同等の機能になった)
◯その他の機能の追加/変更
(スポット輝度メーターの追加など…この辺は個人的には余り使わない機能ですが)
今後も、機能性能の進化を期待します。
5とてもいいカメラですがオールマイティではありません。
購入から3ヶ月弱ほど使用したので拙い初レビューをしてみます。
【デザイン】
スクエアな面で構成されたオーソドックスなデザインで好感が持てます。
ペンタ部に収められた放熱ファンも、前モデルのデザインイメージを壊さぬよう上手く処理されてるのではないでしょうか。
【画質】
発色の良さはさすがLUMIXと言う感じで、撮って出しでも肉眼で見た感じに近い美しい色を表現してくれます。 24MPながら解像度不足を感じる事もありませんし、扱いやすいファイルサイズで個人的に不満はありません。 撮影条件により色調がマゼンダに寄る事もありますが、微調整で気にならないレベルに調整可能です。
AFは被写体により得手不得手がありますが、基本的に合焦は高速で不満は感じません。 被写体の得手は静物や人物ポートレート、不得手は高速動体と桜のような花ですね。 特に木花はフォーカス位置を指定しても手前や奥に引っ張られて思った所にピントが来ない事が普通にあります。
自分の用途では不満を感じないので画質面重視で星5としましたが、主に高速動体や木花を撮影する方にはおすすめしません。
【操作性】
UIに関しては非常にわかりやすく、各ダイヤルとボタン配置、細かく追い込める上に直感的に操作しやすいメニュー画面はとても扱いやすく不満は皆無です。
【バッテリー】
ミドルクラスとしてはごくごく標準的だと思われます。
通常のスチル撮影だと1日1本あれば充分で、動画を長回しするようなシーンで予備バッテリーが1本必要かなと言う感じです。
【携帯性】
こちらもミドルクラスカテゴリーの標準的な重量、サイズ感です。
特にWレンズキット付属のレンズはどちらも軽量ですので、ミドルクラス機を持つ覚悟さえ出来ていれば携帯性で不満を覚える事はありません。
【機能性】
手ブレ補正は素晴らしく強力です。
トワイライトタイム撮影時にF11、SS1/5秒、手持ちと言う厳しい条件下でも手ブレする事なく一発撮影が可能でした。 動画は言うまでもなく、スチルでも三脚を使うか、手持ちで行くかを悩むシーンでもほぼ手持ち撮影で行けるほど強力です。
S5U最大の不満はMF操作時に部分拡大機能が6倍までしか動作しない事です。
仕事帰宅時の夕〜夜間に気ままに夜景を撮影する事がありますが、拡大6倍だと遠景では全く使い物にならず、リングを少しずつ動かすアバウトなピント合わせとなり時間ばかり使ってしまいますので現状はAFに任せています。
結果的に撮れ高を見ればその方がマシとなるのが残念ですね。
【液晶】
こちらもごくごく標準的な映りと見やすさです。
モニターよりもEVFを覗いて撮影する方ですので、液晶には特に不満を覚えてはいません。
【ホールド感】
手のひらのサイズは一般男性の標準、指は短めですが、とても握りやすくホールド性は高いです。 ここまでの3ヶ月間はカメラ本体を落としそうになった事は一度もありませんし、本体を持ったまま長時間移動しても握力を無くすような事もなかったです。
【総評】
画質は高精細、高発色で美しく、コスパ面を含めて総じて満足度は高いカメラと言えますが、AFの曖昧さとMF操作時の拡大倍率アップは、どちらも撮影時に使用していてストレスを覚える部分ですので要改善を望みます。 それと現状の認識対象は人と動物に限られていますが、鳥、車、バイク、飛行機、電車等にも拡大して頂きたいですね。
今後さらに使い込んでみて、気づいた点やFWの更新等で改善されるようなら追記したいと思います。
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224位 |
130位 |
3.04 (3件) |
833件 |
2024/5/23 |
2024/6/20 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
403g |
【スペック】画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:シングルスロット
【特長】- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写性能を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- 高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5サブ機として購入したが
S5IIXを持っているのでサブ機として購入しましたが、ハイブリッドズームが便利過ぎてメイン機として使うようになってしまいました。
4小型軽量の意欲機
プレビュー結果が撮影に反映されない!と極端な低評価レビューが投稿されてますが、設定の常時プレビューがオフになってるだけなので真に受けない様にしましょう。とはいえ、初期設定でオフだとこの様に勘違いするユーザーも出てくるので、メーカーは初期設定を見直して欲しい。
以下レビューです。
【デザイン】
フラットデザインで良。
昨今レフ機形状のカメラは場で浮きがちなので目立たないのは嬉しい。
【画質】
普通にフルサイズ画質。
色表現が素直で使いやすい。
リアルタイムLUTも撮影時のテンションアップに貢献してると思う。
【操作性】
ファンクションの自由度がまあまあ高いのでギリギリセーフ。
背面ダイヤルにやや節度が無いのはちょっと気になる。
【バッテリー】
小型ボディに大型バッテリーなので充分に感じました。
【携帯性】
素晴らしいです。パンケーキレンズ等を付けたらコンデジ感覚で使えます。
ただ、Lマウントは小型レンズが少ないのがネック。拡充を望みます。
【機能性】
手振れ補正が素晴らしいです。広角側なら手持ちで歩き動画とれます。
15分制限は正直ファームで撤廃して欲しい。
【液晶】
見やすく高精細。
ただやはりピーカン日中は厳しめ。
外付けでも良いのでファインダーは用意して欲しかったです。
【ホールド感】
予想してましたが、大きいレンズ付けたらグリップは必須です。
【総評】
電子シャッターオンリー、電子接点無しの為、物撮りやフラッシュワークに対応出来ないので万能ではないが、それ以外ではリトルS5U的に使えます。
カメラの重さ、仰々しさに辟易してる人には刺さるカメラだと思います。
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199位 |
133位 |
4.33 (27件) |
7621件 |
2019/10/10 |
2019/11/22 |
ニコンZマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
395g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS ファインダー倍率:1.02倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:126.5x93.5x60mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約395g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。スマホからステップアップする人を含む幅広いユーザーに適している。
- ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載。最終アウトプットを確認しながら多彩な画作りを選択可能。
- 「Z7」「Z6」と共通の大口径、ショートフランジバックのZマウントを採用。標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お勧めです。
カメラらしいデザインで、しっくりと手に馴染みますし、使いやすいですね
5今までで一番、写真を撮りたくなるカメラ
【デザイン】
気に入ってます。
【画質】
特に悪くはないです。
【操作性】
ニコンは初めてなので、まだ慣れませんが、特に問題はありせん。
【バッテリー】
少し減りがはやい気がしています。
【携帯性】
もち出しやすい重さで助かります。
【機能性】
手振れ補正が、ありませんが、それ以外は気になるところはありません。
高感度の幅が、今までつかって来たカメラとはかなりいい方向で違うので助かります。
【液晶】
問題ないと思います。EVFは少し見づらい気がしています(高評価で期待しすぎた感あり)。
【ホールド感】
ホールドしやすい作りです。
【総評】
悩んで購入しただけに、買って良かった思っています。
小型軽量で、レンズも問題なく、操作も慣れれば、使いやすい気がしています。(レンズはなるべく交換したくありません、交換式かめらですが)
それと、字の大きさのためでしょうか、メニューがわかりやすい。
とにかく、使いたくなるカメラだと感心しています。
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181位 |
133位 |
4.42 (13件) |
840件 |
2022/6/29 |
2022/8/ 5 |
ニコンZマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
350g |
【スペック】画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:128x73.5x59.5mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約405g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約350g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量でVlog撮影に適したAPS-Cサイズミラーレスカメラ(ニコン Z マウント)。タッチパネルを採用したバリアングル式液晶モニターを搭載。
- 動画を記録していることがひと目でわかる「RECランプ」を装備し、動画最長記録125分の長時間撮影が可能。
- 標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5このサイズでZレンズ使えるのがいいでしょう
D7000、z7ii、z30と乗り継いできました。
【デザイン】
ファインダーは要らないので、このスタイル、デザインが気に入りました。
薄いレンズ付けるとコンパクトが過ぎる!これがAPSCでレンズ交換ができるカメラだと思うといいじゃない。逆に超望遠レンズなんか付けると、レンズが本体の様でこれがまたいい。
【画質】
フルサイズも使いましたが、A3にプリントするとかは全くないのでAPSCで十分!
【操作性】
グリップが深く、つかんだまま右手でいろいろできるのはいい。手が大きい人は使いにくいとか見たけどすぐ慣れると思う。
沈胴式のレンズはまだ慣れていなく、あ、あっ、てなる
【バッテリー】
そのうち欲しくなるかもですが、今の所何ともない。
【携帯性】
z7iiと比べると二回り小さいボディが最大の長所かと思う。持ち運びが楽で常に持っていたいサイズ感、これ大事!
【機能性】
必要十分です。動画機能は使わないので、なくてもよかったかも笑
【液晶】
z7iiのチルトとは違い、横に開くバリアングルが最初はチルトが良かったかなーとか考えたけれど、バリアングルで良かった場面が多々あります。 サイズとドット数の差は気にならない。
【ホールド感】
上にも書いたけど、グリップがいいのでしっかりホールドできます。
【総評】
やっぱり持ち出してなんぼなので、このサイズでバシバシ周りを気にせず撮れるのは最大の魅力。
ダブルズームレンズの価格はコスパいい。
気になる点は、防滴だったら良かったな位
5コストパフォーマンスのとても良いカメラ
これまで使っていたコンデジが壊れてしまい、散歩のお供などのスナップ用として購入。
コンデジに比べれば大きいが、(16-50装着時は)ウエストポーチに入る大きさ、重さでこの機能・性能は十分満足。
メイン機のZ8に操作性も近く、使いやすい。
手持ちのZマウントレンズが使えるのも良い。
今後、動画を撮っていきたいと思っているので、その方面でも使えそう。
結論、コストパフォーマンスのとても良いカメラだと思う。
欲を言えば、バッテリーがもう少し保ってくれれば最高。
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160位 |
135位 |
4.08 (12件) |
880件 |
2019/6/20 |
2019/6/20 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
240g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約5.8(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10(AFS)約6(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換時) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:210枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約240g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク 記録メディア:microSDHC、microSDXC 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルト式 タッチパネル:○ タイムラプス:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) タイム:○ Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- レンズの画角をフルに生かして自分撮りができる「広角4Kセルフィー」や、「夜景&自分撮りモード」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 光学ローパスフィルターを取り除くことで、解像度高く描写。モアレや偽色を低減処理で効果的に抑える「ヴィーナスエンジン」を搭載している。
- 「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」と「LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトと一眼のいいとこ取り
サイズはコンパクトカメラに近いですが、やっぱり一眼!という感じです。
単焦点レンズがこんなに楽しいとは思ってもいませんでした。
ズームレンズしか使ったことがありませんでしたが、これほどクリアに撮れるのかと感動しました。
家の中で、子供の写真や犬の写真を撮ったり、出かけたら植物の写真などを撮っていますが、ちゃんとカメラを習ったことない僕でも実物を目で見るよりもはるかに美しく撮れます。
子供の成長期にこのカメラに出会えて感謝です!
5これで十分
7月に、サブ機として、中古でボディだけ買いました
レンズの評価はしません
【デザイン】
可愛らしいデザインで気に入っています
【画質】
作例をつけました
等倍に拡大すると若干のノイズ感があるものの、カラーネガのようなエモい写りで、私は好きです
【操作性】
操作系が現在のラインナップとちょっと違うので、戸惑うところも少しあるものの、概ね良好です
ボタン類がFn3を除いてすべて右手に集約されているのは使いやすいです
【バッテリー】
1日歩き回りながらガッツリ撮る場合には保ちません
電源入れっぱなしで撮っていると2時間持たないんじゃないでしょうか(中古の付属バッテリーということもあります)
【携帯性】
LEICA DG SUMMILUX 15mmとの組み合わせで、実測388g
高級コンデジと同じ感じで扱えます
SUMMILUXでも、ブリーフケースに入れて気にならない厚さにおさまっています
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正が無いのが、購入前の懸念事項でしたが、解像度が高くないこともあって、あまり気になりませんでした
【液晶】
このクラスのカメラとしては普通だと思います
ファインダーが欲しかったですが、サイズ、重量とトレードオフなので納得しています
自撮り用にこっちに向けるとシャッターが、3秒レリーズで固定になるの、やめてほしいです
【ホールド感】
小さい分、ホールド感はあまり良くありません
【総評】
画素数が1700万画素と、現行機種と比較して少ないものの、35mmフィルム(いわゆるフルサイズ)を、当時一般的だった2,880dpiのスキャナで1,110万画素相当です
ライカの6,000万画素機も持っていますが、RAWを1枚撮るごとに90MBにもなるので、よほどクロップする用途でなければ、この画素数あれば十分です
何と言っても小さい、軽いということで可搬性の良さが際立ちます
常に持ち歩くことができるのが最大の長所だと思います
パナさん、後継機出してもらえませんかねえ
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82位 |
135位 |
4.80 (5件) |
266件 |
2024/6/ 6 |
2024/7/26 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
721g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2650万画素(総画素)、2520万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS ファインダー倍率:1.6倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター時:75(AFS/MFのみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約805g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約721g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 約2520万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーと高い階調性能の「13+ストップ ダイナミックレンジブースト」を採用したミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 30p Apple ProRes 422 HQやApple ProRes RAW HQの内部記録を実現。撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に対応。
- 動画周辺ゆがみ補正や強モードを搭載した「動画アクティブ I.S.」など、手ブレ補正技術が進化している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5約7ヶ月使用し、主に夜間での撮影に関してのGH6との比較レビュー
過去にGH6も使用しておりました。主に暗所での写真・動画撮影を試した感想を簡単に記載致します。使用レンズは「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm /F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」です。
撮った素材を拡大すると高感度ノイズによる画質の劣化具合と色味の変化がGH6よりも若干収まった様に見えます。実際目で見た時の色に近い状態が崩れ、小さな文字が潰れて読みづらくなったのはGH6では平均でISO6400を超えた辺り、GH7ではISO8000を超えた辺りだと感じました。【STANDARD使用時】
リアルタイムLUTを使ったV-Logで撮るとノイズが目立つリスクが増えますが、ダイナミックレンジが広がるのでイルミネーション系や明暗差の大きい撮影には有効だと思います。
流石にかなり暗い場所ではノイズが増え、明るく映せないのでここはマイクロフォーサーズの限界だと思いました。
とはいえ大体ISO6400くらいまでが許せる範囲だったGH6に対し、ISO8000でも許容範囲となったGH7は高感度性能が上がっていると思います。
手ブレ補正機能も優秀で、素人の自分の手持ち撮影では止めきれなかった12mm 1/4秒が、GH7では止められる様になったのが良かったです。動画では流石にジンバル有りやアクションカメラには負けますが、電子補正や手ブレ補正ブーストのおかげでブレによる見にくさは大分減りました。静止時、広角で撮るなら若干小刻みな揺れが出てる程度といった印象です。歩き撮りする場合はまだまだジンバルが必要です。
一番関心が高かったのはAFで、像面位相差AFのおかげでピントが合う速度がUP、追従率も向上しておりました。
夜でもある程度光が当たっているものであれば一点・追尾・動物認識AF等がちゃんと働き、追ってくれます。GH6ではよくピントが迷ったり、追尾が外れやすかったのがGH7ではかなりAFが向上していたので良かったです。
ただ暗すぎたり物体が黒いものだと迷う時もあるので弱点が無くなったわけではありません。今後の更なる進化を期待します。
※その他感想※
バッテリーは色々と動画撮影をしていると約2時間前後で無くなるので、最低3個+充電器+急速充電対応モバイルバッテリーで運用しないと半日以上使用はまず厳しいです。
夏場はファン搭載のおかげか本体は熱くなるものの熱暴走しなかった点はGOOD。ただしバッテリーはすぐ無くなるので、次世代機はS1Hで採用されていたバッテリー以上の容量を持つバッテリーを採用しないと長時間での運用が苦になるかもしれません。予備バッテリーと充電器は必須です。
予備バッテリーを加え、このカメラボディの大きさと重さは普段持っていきたいカメラとしてはオススメできません。性能が良いマイクロフォーサーズレンズがコンパクトであるところが救いです。
大きめなボディを許容でき写真よりも動画重視で撮りたい方、約30万前後の予算で豊富な撮影機能を持ったカメラボディとレンズを揃えたいという方にはGH7をオススメします。
最後にワンシーンずつではありますが、GH7で簡単な高感度撮影テストを行った動画をご用意しましたので、高感度ノイズの出方や色味の変化等少しでもご参考になれば幸いです。↓
LUMIX DC-GH7の全ISO感度を撮影テスト! 暗室内&岡山城【夏の烏城灯源郷+α 散策】4K30p STANDARD
https://youtu.be/LBjJuKIgV9g
↓GH7の4K60p、STANDARDまたはリアルタイムLUT【GH7標準装備 V709】撮影をした動画となります。
主に夜のライトアップされた町、明るく光る飾り、プロジェクションマッピング等を映しております。夜間撮影での高感度ノイズや色の出方等のご参考になれたら幸いです。
https://youtu.be/qeQhFjUGees
5完璧なカメラ
音声を含めた長回し・ショートムービー・簡易的な写真撮影、これらの業務をこなす上で必須になるであろう完璧なカメラ。
【デザイン】
GH6とまるっきり同じなのでGH6から買い増ししても大丈夫。
【画質】
相変わらず良くてレンズをしっかり選べばフルサイズ同等の画質が出る。
【操作性】
パナ特有の異様に使い勝手の良いUI、全体的なボタンの多さ、がっしりとしたグリップ感。完璧に近い。
【バッテリー】
ちょっと悪い。外付け電源を付けるのが良い。内部収録で大抵の事が出来るので。
【携帯性】
まあ・・・スナップカメラ・・・には出来ないレベル。
【機能性】
長回しも出来るタフなボディに32ビットフロートを外部機器を付ける事で可能、手ぶれもガチガチに効く上にフォーカスも早いし安定している。レンズラインナップも安価で豊富だから絵作りも選べる。
【液晶】
見やすい
【ホールド感】
がっちり
【総評】
32ビットフロートで音声収録出来るカメラというだけでまず一つの到達点だと思います。その上でそれ以外の全ての要素がGH6を上回っており、マイクロフォーサーズの完成形そのもの。ボケが必要ならフォクトレンダーやお馴染みの1.2周りを使えば良く、もし出来るならS5M2辺りとシグマの1.2買えばいいと思います。ボケを望まない状況ならこのカメラは貴方の全てを叶えます。
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229位 |
135位 |
4.53 (13件) |
2143件 |
2019/2/14 |
2019/3/23 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
899g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ)、約1697g(DC-S1M付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード
【特長】- 2420万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速約0.08秒AFと高度な動体追従性能を実現。
- 6段分の補正が可能な手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」を採用。高精細リアルビューファインダー、ステータスLCD、3軸チルトタッチモニターを装備。
- XQDカード/SDメモリーカードのダブルカードスロットを備えている。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5写真を撮るプロセスに味わいがあるカメラ
【デザイン】
非常に重厚感のある無骨なデザインです。ボタン類やダイヤルは纏められているので洗練された印象を受けます。塗装に凹凸があるのでのっぺり感がないところも長所の一つでしょう。
【画質】
2400万画素とデータ量なども控えめで扱いやすい画素数です。ハイレゾモードでは9600万画素まで拡大します。
画質はMFTからステップアップする分、非常に期待していた所です。結論から申しますと、期待を遥かに上回る画質でありました。撮って出しの時点で感じた
・低感度のヌケの良い画質
・拡大しても残る抜群の解像感(?ISO800)
・高感度にしても比較的良好な画質
・S 24-105 f4の無難だけど高品質な表現力
に度肝を抜かれました。MFTからの買い替えというのもあるのでしょうが、これまでの概念を覆されたような感覚に襲われました。MFTではISO1600以上は少し鮮明さに欠ける印象を覚えましたが、S1ではその印象はISO12800でようやく感じるレベルです。低感度ではMFTも健闘します。
また、RAW現像についても同様です。bit数が増えたのもあるのでしょうが、露出補正をしても、iダイナミックレンジで暗部を持ち上げても破綻する気配が見えません。感嘆するより先に恐ろしいと思いました。
蛇足にはなりますが、ヴィーナスエンジン・センサーはS5と共通ですので予算を抑えたいけど良好な画質が欲しい方はS5という選択肢もあります。質感が少し下がりますが、持ち出しやすいのは魅力的です。
【操作性】
大変素晴らしいと思います。マウント側のレバーでサイレントモードをスイッチ一つで選択できるのも良いことです。撮影モードと連写については左肩、その他の設定は右手側と非常に明快だと思います。モードと連写の設定を済ませればあとは右手のお仕事です。
操作が明確であることはLUMIXの美点です。基本操作はLUMIX G9proに準ずるものではありますが、ゆとりのある大きさも相まって誤操作が起こりにくいのも高評価の理由です。
【バッテリー】
大きなバッテリーを搭載する割には割と減りが早いという印象を持ちます。液晶もファインダーも良質なものを使ってるからなのでしょうか。とはいってもミラーレス一眼では標準的なバッテリーライフだと思います。予備を購入するか悩みますが、今のところは不要かなと思います。
【携帯性】
MFTと比べるのは酷ですが、はっきり言って重く、大きいです。また、同社製ないし他社製のフルサイズミラーレスと比べても巨大です。間違いなくカバンにいれて持ち運びをする時には低い評価になります。
しかし、手に取ってみると案外軽く感じます。S5+20-60とS1+24-105を持ち比べてみても、実際は700gほど重いのにも関わらず多少重いかなと感じる程度です。
しかし、父には重く感じたようです。そのため、中古品を購入する際はご購入者様ご自身が許容できる重さかどうか一度量販店で持ってみて欲しいと思います。
【機能性】
S1で評価すべき機能的な部分については箇条書きにすると以下の通りです。
・重厚かつ滑らかなシャッターフィーリング
・ステータスLCD(肩液晶)搭載
・三軸チルト液晶
・5軸6段の手ブレ補正
・切り替えレバー/Fnボタンが多い
・機能のカスタムが容易
・ナイトモード有/ボタンイルミネーション有
・ロック機能つきのモードダイヤル
・AF-Cのカスタム
・CF expressにも対応(要ファームアップ)
AF・被写体認識機能については、像面位相差搭載機種と比較すると劣ります。しかし、AF-Sは爆速です。AF-Cは独特の挙動も相まって私は苦手ですが、モードを切り替えるとそれなりに使えますし、ボタンカスタムでAF近側/遠側を設定すると便利になります。
手ぶれ補正は強力です。歩いて動画を撮影してみると、きちんと補正されているし、カクカクとフレームが動くこともありません。低SS時の写真の歩留まりも向上しました。LUMIXは手ぶれ補正の利き方が良いと感じます。
シャッターフィーリングはしっとり上質です。S1/S1R/S1H(1型)にしか味わえない上質なメカニカルシャッターです。ファインダーの良さも相まって、撮影体験が良いものになります。
ボタン・レバーの数が多いのでカスタムすることで操作性の向上にもつながります。レバーについても瞬時にサイレントモード・ナイトモードなどに切り替えられるのも良いところです。
夜間モードにすると画面が赤くなり、明暗を見分けやすくなります。また、肩液晶の隣の電球ボタンを押すとボタンがライトアップされます。夜間の仕様にも配慮されているのは美点です。
また、モードダイヤルについても勝手に別のモードに入らないよう押し込んでから回すようになっています。最初は面倒ですが、慣れれば楽です。
【液晶】
ファインダーにも液晶もドット数があり、とても見やすいです。色の再現性も申し分ないと思います。同じ価格帯のカメラでもこのファインダーを上回るのはかなり難儀すると思います。予算は低く抑えつつファインダーにこだわりたい方にはS1は良い選択肢なのではないでしょうか。
【ホールド感】
非常に良好です。小指が余らないのも良いですし、そこまで重いとは感じさせないグリップです。手に取ってしまえばS5レンズキットを多少重くした程度の感覚になります。
【総評】
2019年にLUMIXのLマウント参入に伴い発表された初めてのフルサイズミラーレスであるS1を購入しました。良い点も多くありますが、
・像面位相差が非採用である点
・大きく重い点
・発売当初はそれなりに高額であった
という明確な弱点があるので2019年当初の評価は割れています。しかし、S1/S1R/S1HはLUMIXがLマウントに参入する最初のモデルとして造られているため完成度は高いと感じます。像面位相差がなくてもAFはそこそこ使えます。何より上質な撮影体験を経験することができ、フラッグシップにしては比較的安く、高機能なフルサイズミラーレスを所有できる点はLUMIX S1の長所だと思います。是非、フルサイズデビューしたい方は一度手に取ってみてください。
5もっと評価されて良いかも
今更ながら、使用後2年経ちましたのでレビューします。
Z6を発売日に購入し使用してましたが、2年前にS1に入れ替えました。
現在はE-M1XとS1使用中です。
動画は撮らないので、スチル機としての評価のみとなります。
AF性能については、暗所含めてZ6よりS1の方が安定してます。動き物は両方ともにイマイチです。
EVFに関してはS1の方がスペック上ですが、それ程Z6と差は感じませんでした。今でも十分過ぎるくらい綺麗です。
画素数は扱いやすいサイズで現在でも必要十分だと思います。
2年使用してS1が良かったと思える点は、SSWFがある事です。
結構レンズ交換してますが、いまだにゴミが気になった事が有りません。
M4/3は元々被写界深度が深く絞るケースが少ないのですが、フルサイズはどうしても絞らざるえないのでゴミが目立ち易いと思います。
(Z6は有料ゴミ取りお願いしました。確か3,000円/回)
新型の5SUにも搭載見送られ、SSWFが付いている機種は限られますが、値段が上がっても良いのでS1後継機には採用していただきたいです。
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133位 |
140位 |
4.47 (108件) |
7621件 |
2019/10/10 |
2019/11/22 |
ニコンZマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
395g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS ファインダー倍率:1.02倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:126.5x93.5x60mm インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約395g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:シングルスロット
【特長】- 画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。スマホからステップアップする人を含む幅広いユーザーに適している。
- ドリーム、モーニング、ポップなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載し、多彩な画作りができる。「Z7」「Z6」と共通のZマウントを採用。
- 標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5傑作機 これがメインでもいい?
D850のサブ機としてD5500→EOSR10→Z50と迷走しましたが、最初からコレにすべきでした
他にAPSC機はD5300、D7500も使いましたが、Z50が最高です
見るからにカメラっぽいデザインで気に入っています
操作性はある程度経験のあるNikonユーザーなら困ることは無いと思います
軽量コンパクトだが、コンパクト高性能すぎると、操作性に難が出る
Z50は実に丁度いい
グリップ性も最高です
驚くべき写真画質
ダブルズームキットレンズを使っていますが、撮影した写真を27インチモニターで眺めてもほとんど
不満はありません
ナノクリレンズを使おうとFTZも同時購入しましたが、高画質すぎてその必要がなくなりました。
驚くべき動画画質・マイク性能
動画撮影はあまり詳しくないのですが、D850にf2.8ナノクリレンズで撮影した4K動画よりも
キレイです。
外付けマイクも買おうと思いましたが、内蔵マイクも個人で楽しむ分には充分過ぎる性能です
高性能ファインダー
同じ撮影現場でD850と併用すると、Z50のファインダーが圧倒的に見易くて
その後D850のファインダーを覗くと目が悪くなった?と思うほど差があります
AF性能、連写性能が弱いとよく聞きますが、よほど難易度の高い被写体でない限りはこれで
充分かと思います。
5ニコンデザインとても好きです
【デザイン】手放してしまいましたが、以前はD7500を使ってました。同系統のニコンデザインで、しっかりホールドできるグリップが付いているのが良い。ホディは上級機同様のマグネシウム合金にて堅牢なのも良いです。
【画質】量販店で使ってみて一目惚れでした。
【操作性】ニコン共通でダイヤル操作等やりやすいと思います。
【バッテリー】まだ購入して日数経ってなく、未評価ですが他の方のレビューでは多少、心もとないようですね。様子見て予備バッテリー購入を検討します。
【携帯性】小型軽量で素晴らしい。D7500と比較してとても持ち出しやすくなりました。
【液晶】チルト可でサイズも3.2インチと大きく明るく見やすく、データ表示も鮮明です。
【ホールド感】手にフィットし申し分ありません。
【総評】Z30も新しく良かったのですが、ファインダーとフラッシュ有にてこちらにしました。動画撮影の機会は少ないので、動画機能は気にしておりません。動画優先でしたらZ30一択ですね。USB端子がCではなくBなのが少々残念でした。小型軽量・高機能のミラーレスを探されてる方にお勧めの一台です。
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256位 |
140位 |
- (0件) |
1487件 |
2023/1/ 5 |
2023/2/16 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
657g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(S-R2060)」が付属。
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254位 |
144位 |
4.43 (7件) |
3404件 |
2020/12/ 9 |
2020/12/25 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
615g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
- 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
- USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5メイン機として使用しています。
【デザイン】
良いです。
【画質】
画像エンジンが新しくなり、とてもきれいになりました。
【操作性】
色々と設定が可能です。
【バッテリー】
ミラーレスなので、バッテリーの減りは少し早めになります。
【携帯性】
小型になりましたが、カバンはあったほうが良いです。
【機能性】
連写が早く、バッファもありますのでシャッターチャンスを稼ぐことができます。
ハイアングル、ローアングルと被写体に合わせて可能です。
【液晶】
きれいです。
【ホールド感】
握れるのでOKです。
【総評】
D780から当機種に乗り換え。
植物や飛行機。野鳥など色々と撮影しています。
連写ができ、かつバッファが多いので動きものを撮影するのにちょうど良いです。
Zレンズと組み合わせすることにより、きれいに撮ることができます。
価格は高いですが、買ってよかったです。
5Zレンズのプラットフォームとして必要十分なスタンダード機
見た目がイマイチな上に「ソニーから2周遅れ」とか「動体撮影には使い物にならない」とか、よからぬ話をいろいろ聞いていたので、買うつもりはまったくありませんでしたが、Z800mm f/6.3とZ180-600mm f/5.6-6.3がどうしても使ってみたくて、フルサイズ、ボディー内手ブレ補正搭載の中で最も安価なこの機種を、腰掛けのつもりで買い求めました。
あまり気乗りしないまま、キットのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを装着して出かけ、適当に撮ってみましたが、使い勝手の良さにまず驚き、帰ってきてから撮影画像を確認して画質の良さにさらに驚きました。
このカメラの最大の強みは、Zマウントレンズがノーストレスかつフルスペックで使えることかもしれません。
満足度は星4つのレビューアーが最多ですが、一体どこに星1つ減らすほどの不満があるのか聞いてみたいくらいです。
【デザイン】
見た目のよさ…好みは分かれると思いますが、私にとっては「まあいいか」くらいです。
質感…マグネシウム合金ボディーの質感はなかなかのものです。
【画質】
画像の精細さ…ZレンズS-Lineとの組み合わせは無敵に思えます。
ノイズの少なさなど…最新のフルサイズ2400万画素機です。不満などありません。
【操作性】
メニュー操作・設定のしやすさ…すっきりとよくまとまっています。
【バッテリー】
バッテリーの持ちはよいか…取り立ててよくはありませんが、不満を感じるほどでもありません。
【携帯性】
軽さ、コンパクトさ…十分です。少し小さすぎるくらい。
【機能性】
手ぶれ補正…VR非搭載の標準ズームでも十分なボディー内手ブレ補正効果がある印象です。
撮影モードなど…必要十分です。
【液晶】
液晶画面は見やすいか…特筆ものです。
【ホールド感】
しっかりホールドできるか…できます。
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110位 |
144位 |
5.00 (1件) |
42件 |
2025/5/14 |
2025/6/19 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
718g |
【スペック】画素数:2680万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:70(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約800g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約718g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 約2410万画素フルサイズ部分積層型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。
- HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。
- センサー全域を使った6K 30p(3:2)と5.1K 60p(3:2)動画記録、オーバーサンプリングによる高解像・低ノイズの4K動画記録などを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5野鳥撮影を楽しめるカメラ
シグマの500mm F5.6を付けて野鳥撮影している。S5M2から乗り換え。
S5M2との比較。秒70コマと連写が倍以上になり、微妙な瞬間が撮れる。AFは速くなったが、劇的とまでは行かない。AF精度が上がった印象で、よりクッキリ写る。
フォーカスリミッターは非常に良い。背景に引っ張られず、AFを速めることができる。
新しいフォトスタイル「シネライクA2」で撮っているが、好感。全体にシアン味が入り、描写に華がある。背景にザラつきが付加されているようで、立体感に貢献していると思う。
(追記)猛暑の中で運用するとAFが遅くなると感じるが、内蔵ファンを高速回転させると改善する印象。
(写真一部差替)
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180位 |
147位 |
3.89 (6件) |
329件 |
2021/5/26 |
2021/6/25 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
647g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.52倍 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約727g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約647g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 アナモ6K(4992x3744)29.97p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 無線ライブ配信機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速通信に対応したデバイスと本機をテザリング接続し、専用アプリを使ってライブ配信ができる。
- 「ヴィーナスエンジン」、「ARコート20.3 M Live MOSセンサー」、リアルタイム認識AF、6.5段の「Dual I.S. 2」を搭載。
- オーバーヒートを抑制し、ライブ配信や動画記録の際に時間無制限で撮影可能。Cinema4K 60p 10bitやCinema4K 30p 4:2:2 10bit記録に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5完成度が抜群に高いカメラ
売りにしている動画やライブ配信はもちろん、写真も非常に綺麗。
手ブレ補正は強力だし、AF性能も大幅にup!
このあたりは触ってみて初めてわかるところですね。
本体で4K 60p 10bitが撮れるカメラとしては超リーズナブルなので、スローモーション映像を作るのにもおすすめ。
メニューはフルサイズエントリー機のS5どころかフルサイズハイエンド機のS1Hのものを踏襲しているので、プロフェッショナル向けの配慮が随所に散りばめられています。
とにかく完成度の高いカメラ。ほんとうによくできています。
5持つ喜びよりも撮る楽しみを求める人に
初代GH5を発売とほぼ同時に購入し4年使っての買い替えです。
初代の前から4K/60で撮影してきており、その良さをわかっていたため初代は迷うことなく購入しました。
長時間の連続使用や防滴以上の雨の中での使用にもよく耐えてくれましたが、さすがに2年を過ぎたあたりから不調が出始め、3年経った頃には買い替えのタイミングが来ていました。
おりしも、世の中はまさかのパンデミックに見舞われて、当方の出番も減ったため、高価な機材にシフトするのを躊躇っていたところのGH5M2の発表。
新型はUSB-Cでの充電・給電が可能とのことで、価格も手頃なことから予約注文して入手しました。初代はバッテリーでは散々苦労しましたからね。
ネットでポイントが18%程付くタイミングで予約、ベストではないもののメーカーキャッシュバックが15000円あるので、合わせて実質15万円代。初代発売時に比べたら安いものです。
ただし、最初からこの価格で売るための苦労が随所に感じられ、付属品は無駄な物は何も付いておらず簡素なもので、カメラ本体左側の蓋の開け閉めやモニターの動きなどにどことなくチープさが感じられます。そうそう、SDカードの蓋は初代と同じく、またしても開け閉めの固い蓋です。
全体として実用上必要十分だけど見た目の高級感はあまり感じられません。おなじみのフォルムです。
■さらによくなった手振れ補正
前置きはさておき、使ってみて第一印象でこれは変わった!というところはいくつかありますが、なんといっても大きいのは手振れ補正の向上です。
手持ちで撮った静止画と動画をまぜこぜにして再生していると、静止画から動画に切り替わった瞬間に気が付かないことがあります。
初代ではなかったことです。
さすがにジンバルなしで歩き撮りはしないと思いますが、いざというときにこの強力手振れ補正で助かる場面は出て来そうです。
静止画でも、あまりシャープなものが必要でないなら、シャッター速度1/3くらいでもけっこう使えるかなと感じました。
■やはり便利 USB-Cでの充電・給電
屋外でモバイルバッテリーで試してみましたが快適です。ただし天気の悪いときは雨対策が必要になるかもしれません。
初代はバッテリーもちが悪くて、ジンバル撮影等では苦労しました。
初代で使っていたサードパーティー製バッテリーグリップを確認したところM2でも使えました。
■普段撮りは8bitでも充分きれいですが、新しくC4K/4K 60pの10bit記録に対応。
■最初からV-Log L付き。
■撮影時の各種サポート機能の充実。
ここはちょっと、いまひとつかなと思ったポイントです。なお、まだ使い始めのため今後印象の変わる可能性があります。
■AFの挙動
動画撮影時ですが、照明などの逆光時や一定条件での照明撮影時に合焦しにくいです。
初代もそのような条件に強いというわけではありませんでしたが、前より悪くなったような…設定や個体差、レンズ側の問題などもあるかもしれず確信ではありませんが、今のところあまりよくない印象です。とりあえずマニュアルにして回避しています。
■付属のUSB-Cケーブルのケーブル部分がカタいです。
また、私の使用状況では問題ないですが、自分撮りする人はモニターを反転させようとするとケーブルに引っかかって出来ないのでストレスになるかもしれません。
■動画のEXテレコンがなくなりました(多分)
仕様表には静止画の場合だけで、動画のEXテレコンの倍率の記載がないので変だなと思っていたのですが、やはり設定に見当たりません。
■モニターの文字の視認性が若干悪くなった
露出の数字等が読みにくくなったように感じます。明るさと精細感は増しましたが、画面サイズがやや小さくなった影響もあるのかもしれません。
ライブ配信や音質評価が出来る程まだ使っていませんので、そのあたりはまた別の機会にでもと思います。
まずは、ファーストインプレッションでした。
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251位 |
147位 |
3.92 (8件) |
245件 |
2023/1/ 5 |
2023/6/22 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
657g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。24.2Mフルサイズセンサーと新世代「ヴィーナスエンジン」を搭載。
- 歩き撮りや望遠時のフィックス撮影に発生する手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」の搭載により、臨場感ある自然でなめらかな映像表現が可能。
- 標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」、大口径標準単焦レンズ「LUMIX S 50mm F1.8」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5カメラ好きより、一般人の方がこのカメラの評価高いかも?
予約して発売日にダブルレンズキット買いました。
最初は動画メインで考えていたのですが
予想以上に写真の写りが好みだったので
気持ちが
『 LUMIX 最高やんけ!! 」となってますw
SONYのα7R Vも持っていて2台で撮るんですが
ポトレでは、ルミックスの方がシャッター切ってますw
50mm F1.4の SPROレンズ買ってしまいました。
写真の話から
いきなり良い色味で出てくるので、モデルさんにも好評です。
あまりいじらなくて良いです。
自分には白と黒の表現の仕方が
恐らく好みなんだと思います。
明るく、そしてさわやかな表現になるので楽しいです!!
旅行に行く時は 20−60mm めちゃくちゃ良くて
テーブルフォトなんかも良いですし
景色も20mmからでいい感じです。よく解像します!!
AFも色々言われてますが、α7Wに近いが及ばずと思います。
α7V、α7RV、α7W、α7R V
それぞれ、一年以上使いましたけど
自分の使い道ではBIONZ XRに近いですがトラッキングは弱いかな
被写体の前に出てきたものにAF行ってしまうこともよくあります。
AF ON押さなくても、顔認識マークでるのとか不思議ですね
あとピントが急に抜けて背景にあってる時あります。
物撮りではピントを合わせるとき、十時マークなので合わせやすいです。
ソニーの四角のインジケーターが
大きい小さいの選べるけど意味がまだわかりません。
人物では、AFの表示は人の顔もよく見えるので慣れるとこちらが好みですね
ソニーのインジケーターだと
鳥なんかも全く見えませんし
もう少し線の細い四角にならないものかなと
右手の中指のカスタムボタンに
ピントの遠目を入れているので、
おりとか葉っぱとかで前にピントきたときは
カスタムボタン押せば後ろに行くのでこれがめっちゃ便利です!!
(α7R VのAIAFも素晴らしいけど、動物園でほぼ檻にピント)
ホワイトバランスは、しっかりしていてα7のIRセンサーなし
のような暴れん坊さはないですね。
露出は結構変化あって、暴れん坊です。
Sonyとは違うなと思います。
白潰れとかないですし、髪なんかもつぶれず綺麗に表現できていいです。
ミドル機なのにセンサーが
ローパスフィルターレスなので
霧が晴れたような透明感ある写り好きです。
SONYは Rシリーズ Sシリーズ
上級機を買わないとローパスフィルターレスのセンサーないですよね。
画素数以上の画質に感じます。
LUMIXのこちらの方が好きなカメラになってしまいました!!
不思議ですな!
レンズも安いのに、ブリージングも抑えられてるし
よく写ります。
Sレンズも同じサイズで
重さも約300g 位とは驚きです。
100mmマクロもびっくりサイズです。
S PROレンズは重いけど。。
重くとも、変えがたい写りで大好きですね。
色はホントに好みでパソコンで確認するのたのしいです。
動きものでは
α7R VはよくAFのインジケーターが出て
とらえてバチバチシャッター切っても
ピンボケなのか被写体ボケなのか
使えないのも多くて
オーバースペック的です。
AF追ってて、ピンボケとかするなら
インジケーター黄色とか赤とかになって欲しいですね。
こちらはインジケーターが瞳などに反応しないことあります。
なので、同じ時間で撮れてる枚数少ないですが
インジケーター表示がでて、撮ったその写真は
ほぼ、ピンボケ被写体ぼけが
ない感じです。
空冷のファンのおかげで
スチルでもボディがあっつくなる事ないので
ぬくいくらいです。
同じ夏の日に、SONY機に触ってレンズ交換しようと触ったら
びっくりすることあります。
心配になるくらい熱くなりますからね。
純正レンズの対応している最低温度が−10度迄なのもいいですね
より安心感があります。
動画は
AFも露出も、写真より安定して撮れますが
被写体がごちゃごちゃ動く時は認識の外枠も盛大に出て
90分程度で電池切れてしまうので
電池持ちはSONYの方がややいいですね。
PDのモバイルバッテリー使えるのでなんとかなりますが
もちろんファンが動いて熱停止しないのもいいですね!!
一番は手ぶれ補正で、ブーストonにしなくても手ぶれ少ないです!!
少し揺れているんですが上手く抑えていて
いいです!!!!
sonyのビタッと止まって、限界超えたら崩壊して、また止まって‥‥
の手ぶれは長時間見ていると疲れてしまいます。
広角は歪みあります。
電源のダイヤルがしっかりしてるのも良くて
触って、onになることも、うっかりOFFになることもないです。
sonyだとやっちゃうんですよね。
欠点は‥
電源オンからの起動が遅い
一回入れると早めに起動するんですが
すぐ、録画できないので
これは何とか頑張ってください
LUMIXさん!!
AFももう少し良くなってほしいレベルです。
自分はほぼ満足です。
SPROの単焦点が50mmしかない
最後に
この機種は思った以上に色々な機能があって使いこなせてはいませんが
長い付き合いになりそうです。
一緒に成長していければと思います。
S1Rの次期機種に思いをはせながら、まだまだ使っていこうと思います。
5動画比率高い方には脅威のコスパ機
主な使用は中・高の保護者会で学校行事を撮影(動画7写真3)。
実費+α程度ではありますが有償で販売しますので、何より失敗しないことが判断基準の上位です。
・いいと思う点
【動画】一番は熱暴走を恐れず長回しが可能な点。Prores422をC4Kでとれること。AFもこれまでのLUMIXとは異なり、30Pでもちゃんと機能します。
【SSD】SamsungT7をUSB3.2Gen2ケーブルで接続するだけで2TB、そのままPCに接続できるのでワークフローも楽。メディア代が節約できるのがとても大きい。
【デザイン】黒基調のデザインを気に入ればそれだけで買う価値ありです。ストラップも黒基調です格好よく、メーカーストラップを初めてつけて使っています。
【手振れ補正】めちゃくちゃ効きがいいです。
【色、AWB】好みの問題もあると思いますが、私はとても満足。
【レンズ】Sigmaをネイティブレンズとして使えるのは大きなアドバンテージ
・改善希望な点
【AF】特に人物や動物認識系はちょっといまいち。ファームアップでの熟成に期待。あとはトラッキングAFは他社上級機には全くかないません。私の技能だと運動会は撮れるけど、アクロバット飛行や鳥さんを撮るのは厳しい。
【バッテリー】こちらは壊滅的に早くなくなります。控えのバッテリー必須。モバイルバッテリーは27W以上給電可能ならOK、ただしSSDと同時に接続できないので控えバッテリーの充電に使用する。
・まとめ
AFに欠点を抱えているのですが、動かないもの、動きが読める被写体なら全く問題はありません。そういう方で動画比率が高いと、記録メディアまで考えると驚異のコストパフォーマンスなのでとてもおすすめです。
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233位 |
149位 |
3.94 (12件) |
1519件 |
2020/10/14 |
2020/11/27 |
キヤノンEF-Mマウント |
APS-C |
有(レンズキット) |
351g |
【スペック】画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約388g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約351g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大143分割 Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:シングルスロット
【特長】- 高速・高精度なAF性能を備え、高画質な静止画・動画撮影を楽しめるエントリークラスのミラーレスカメラ。「EOS Kiss M」の後継機種。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、高画質な静止画・動画撮影が可能。
- 望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」と、標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5万人受けのバランスがいいミラーレス一眼
【デザイン】
万人受けしやすいとてもいいデザインです。
【画質】
暖色の照明の所だとノイズがかかりやすくなりますが、手持ち夜景モードにすれば改善されます。
【操作性】
設定などはとてもしやすく素人/玄人でも向いています。
【バッテリー】
1日持ちます。
【携帯性】
ちょうどいい重さです。(軽くもなく重くもない)
【機能性】
撮影モードはもちろんスマートフォンのカメラモードより多いです。
【液晶】
発色よく見えます。ですが、日が強い場所では見えにくいです。
【総評】
買う価値はありますが、KISSM2などの最新型を購入する方がいいと思います。
5初めてのミラーレス一眼
【デザイン】硬派感が残ってますが、色がホワイトなのでまずまずおしゃれです。
【画質】手持ちのEOS Kiss X7よりいいかもしれません。
【操作性】コンデジを若干複雑にした程度で分かりやすいと思います。
【バッテリー】EOS Kiss X7より若干持ちがいいと思います。
【携帯性】小さくて軽くて良いですね。
【機能性】初心者〜中級者、上級者のサブとして必要十分です。
【液晶】キレイです。
【ホールド感】軽い・小さいで心配でしたが、ボディー形状が良く問題ないです。
【総評】美大に通い始めた娘が講義・趣味などで使うために購入しました。とても気に入っています。今後、EF-M系のレンズの充実を切に願っています。
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194位 |
149位 |
2.33 (3件) |
833件 |
2024/5/23 |
2024/6/20 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
403g |
【スペック】画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:シングルスロット
【特長】- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写性能を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- 標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4バイアスフリーなカメラ
【デザイン】これ以上カッコよくしようとすると、ライカにするしかなくなる。デザインとしては、かなり完成されているレベルにあると思う。でも、それは見た目としての評価であって、触れて分かる材質感やダイヤルなどの操作感からは、がんばってコストダウンしたんだなーということが伝わってくる。傷に弱そう。
【画質】S5ii譲りの画質は個人的にはベストオブベスト。それにリアルタイムLUTが加わることで、無限の色遊びが可能になった。色遊びの自由度は、カメラ遊びの玄人が楽しめるカメラになっている。
通常のフォトスタイルに粒状をかけられるようになったり、LUTの重ねがけや濃度調整ができたりするなど、カメラ単体での色調整の幅の広さは過去に例がない。スチル系のLUTを20個ほど入れているが、これらを重ねがけしたり濃度調整することで、やばいほどの選択肢になる。シーンによってリアルタイムに色を考えるという新たな思考が生まれる。
フィルム時代から写真歴35年くらいだけど、このような面白さの高揚感は初めて。S5iiの方でもファームアップが楽しみ。
【操作性】コンデジと同じようなボタン配置なので良いとは言えない。でも、これだけのボタンしかないのに、様々な操作場面に応じて、適切にボタン機能が最適化される。ギリギリのラインで困らないようになっているところがすごい。
マニュアルレンズの操作感などが気になっていたけど、よくできていた。デフォルトで完璧とまでは言えないが、少しのカスタマイズで十分使えた。
ファインダーがないことは、大きなデメリットにはなる。どうしても覗きたいなら、ビューファインダーという手があります。ぼくは、シグマの24mmと併せてビューファインダーを使っている。でも、ビューファインダーと共に使っているうちに、きっと自然とファインダーを覗かなくなると思う。ファインダーを覗きたい欲求なんて、きっとその程度。
【バッテリー】十分テストをしていないけど、S5やS5iiよりは良いようだ。
【携帯性】シグマiシリーズや LUMIXのF1.8シリーズと合わせても十分携帯性は高い。2060でも十分携帯性は高いと思う。パンケーキレンズを求める声がたくさん聞かれるけど、F値を下げてまで小型化したレンズがそんなに欲しいの?って個人的には思います。
この大きさでもまだ大きいという欲深い人もいますが、さすがに内容物よりも入れ物を小さくすることはできないので、これ以上の小型化は望みません。手ぶれ補正付きフルサイズセンサーのカメラとしては、奇跡的な大きさだと思います。
26mm F8については、ファインダーのないカメラでマニュアルフォーカスで、しかもレンズに距離指標が全くないというレンズは、このレンズでどうして欲しいの?と疑問ばかり浮かびます。少なくても距離指標があれば目測で撮ったりできるのに。なぜない???ゾーン指標だけでも鏡筒にプリントすれば済むものなのに。指標を直線一本でラインを入れるのではなく、せめてドットにしてくれれば、3mの時はいくつめのドットとかっていうふうに使えるのに。最高に使いにくいレンズです。
【機能性】リアルタイムLUT。S5iiでは、おまけ機能という感じでしたが、S9では、ボタンの位置だけでなく、カメラの楽しみとしても中心に置かれた感じがあります。
また、アプリ連携のサクサク感がすごい。リアルタイム携帯転送なども、他メーカーと比べても際立って良い。ここに力を入れたカメラなのね!ということが伝わってくる。AFや手ぶれ補正は、S5iiゆずりの高水準。「良いカメラ」と呼んで良いと思う。
このカメラは、昨日の削除とリアルタイムLUTの組み合わせによってフォトグラフィーのワークフローを変えてしまったイノベーティブなカメラと言えます。
【液晶】悪くはないのだけど、光の強い日中にはさすがに見えませんね。マニュアルフォーカス時の拡大表示も、50代の目には厳しいものがあります。これは我慢点ですね。
【ホールド感】ごめんだけど、良くないです、、落とさないように気をつけましょう。smallrigなどのグリップ必須です。
【総評】S9はカメラとは言えないというような大袈裟なレビューが発売前に散見されたりしましたが、触ってみればやっぱりカメラはカメラです。
電子シャッター?入手前は許せなかったけど、結果としては、入手後5分で許せました。これからの写真ライフで、メカシャッターじゃないと良い写真が撮れないような人にならないように、電子シャッターを使いこなせることも写真スキルの一つと考えるようになりました。この部分のこだわりで、このカメラを選択肢から除くとしたら、非常にもったいないと感じました。
では、このカメラの何が新しいのかと言えば、これまでこだわっていたことにこだわらないことにしたカメラだってところです。ぼくたちは、長くカメラに触れている間に、たくさんのバイアスを身に付けてきました。S9は、そんなバイアスを一度疑ってみることから作られたカメラ。
メーカーの色がどうだとか、シャッターフィールがどうしたとか、使いもしない長回し時間がどうだとか、生み出される作品の本質と関係しない事柄から自由になって、ただ良い写真が撮りたいという人に最適化されたバイアスフリーなカメラです。
バイアスフリーという点では、小さいカメラには小さいレンズがマッチするという考え方も、疑ってみると良いと思います。先日、S9にSigma 24-70 F2.8を付けて撮り歩いたのですが、とても良かったです。
このレンズを使うときは、S5iiを使っていたのですが、S9につけたらとてもコンパクトに持ち歩けて、非常に使いやすかったです。大きいレンズこそ小さいボディーの良さが際立ちました。
大きさのバランスを優先して、軽くて小さいけど暗いレンズを我慢して使うのって本末転倒。臆すことなく、デカレンズを使って良いと思います。当然ながら、20-60もとても使いやすい組み合わせとなります。ぜひデカオモでも明るいレンズを組み合わせて使ってみてください。きっと小さいレンズにこだわっていたのが馬鹿らしくなってしまいます。
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115位 |
152位 |
4.43 (52件) |
8631件 |
2020/2/12 |
2020/2/28 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
504g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.48倍 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:134.1x90.9x68.9mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約580g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約504g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 小型・軽量と高画質を兼ね備えた、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 7.5段手ぶれ補正と画像処理エンジン「TruePic IX」により高画質を実現。「プロキャプチャーモード」や手持ち4K動画など多彩な撮影機能を備えている。
- 防じん・防滴、耐低温設計により過酷な環境下でも安心して使え、「星空AF」や進化した「顔優先/瞳優先AF」など、高速・高精度なAFシステムを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5OM-1が出てもまだまだ現役の3型
OMスタイルになる前のオリンパスが大好きで、その系譜を受け継いだEM-1系は今も愛機として使用しています。EM-5も所有していましたが軽い代わりにやはりホールド感が欠けるので、EM-1のしっかりとしたグリップでズイコーレンズを使いたいです。4/3ということで敬遠しておる方もいらっしゃるかもしれませんが、良いレンズを使った時のシャープ感や質感は素晴らしいです。望遠レンズ系でもAFの補足力は爆速なので鳥、動きものに重宝しています。一方で星は流石にフルサイズの方が軍杯が上がるため、使い分けています。
5E-M1シリーズはどれも素晴らしいと思います。
【デザイン】
好きじゃなきゃ買いませんとも。
無駄のないデザインは最高です。
【画質】
全く問題ない。といいたいところだけど、もう少しダイナミックレンジが広ければなぁと思うことがたまにあります。
【操作性】
ニコンのようにボタンを押してダイヤル回して離せば設定完了、という操作ができたら良かったのですが、ボタンを押してダイヤル回してもう一度ボタンを押すというのは、急いでいるときには少し面倒だったりします。
【バッテリー】
もちませんねw
ミラーレスは基本的に複数のバッテリを予備に持って歩くのがいいと思います。
【携帯性】
それがOMの良さですから。これだけのものがこんなにコンパクトなだけで最高だと思います。
【機能性】
必要以上に多機能です。特に手ぶれ補正は凄まじく、三脚が必要な場面が星空くらいしか無くなりました。
【液晶】
背面はついていればいいです。ファインダーは必要にして十分。
【ホールド感】
良いですね。私は手が大きい方だけど、不足を感じたことがありません。
【総評】
D800のサブとして考えていましたが、今はD800がサブです。
D800もそうですが、使っていて古さを感じない。壊れるまで使えるカメラだと思います。
機能だけ追いかけてどんどん買い替える人には向かないかも?
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51位 |
152位 |
4.30 (85件) |
10828件 |
2022/2/15 |
2022/3/18 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
511g |
【スペック】画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.65倍 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オリンパスってロゴだけでも買い(笑)
【デザイン】
OLYMPUS ってロゴが好き(以下自粛) E-M1系のデザインが大好きなので比較すると★4つ
【画質】
20Mマイクロフォーサーズの画質で不満を感じる環境ってどんなん?
PCで四隅拡大してニコニコしてないので必要充分以上だと思ってます。
W/Bにだけ気を付ければね♪
【操作性】
メニューは使い易くなりましたね。 多機能多設定なので熟知している訳では無いのですが普通に使えます。
【バッテリー】
BLX-1 やっと他社並みの大きさのバッテリーになりました♪
【携帯性】
オリンパス機では大型ですがG9と比べればコンパクト(笑)
レンズシステム合わせて考えるとマイクロフォーサーズのメリットってコンパクトな機動力です★
【機能性】
星空AF ハイレゾショット HDR ライブND 秒越えても止まる手振れ補正とオリンパスの売りが満載です★
【液晶】
他社と比べなければ充分な画質です。 比べたら駄目ですよ★
【ホールド感】
親指の掛かりから自然に確り握れるグリップ 最高ですよ♪
【総評】
被写体認識を使わないので、、、それそんなに必要?って思ってます。
動体のAFや複雑な条件の迷った上に合って無いのにマーク出すとか高感度がとか細かい事は良いんです。。。自分の使用環境ではオーバースペックだと思って大事に使ってます。
5購入してよかった
【デザイン】
気に入っています。
【画質】
私には、十分です。
【操作性】
メニューが以前より見やすくなった。
【バッテリー】
前の機種も悪くなかったが、これもいい。
【携帯性】
このために、使用している。
【機能性】
あまり重視していないが、よいと思います。
【液晶】
以前、ファインダーの見え方がよくなく、mark 2を手放した。
これは、ファインダーの見え方に、満足しています。
【ホールド感】
握りやすい。
【総評】
ファインダーの見え方と重量がすべて。
これ以上の重量の機種は、素人の私には使用不可です。
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327位 |
152位 |
4.50 (4件) |
991件 |
2022/2/22 |
2022/3/25 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
739g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.52倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ)、約1143g(DC-GH6L付属レンズH-ES12060、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:315点/1点/ピンポイント Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。
- 広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm /F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5セットレンズで気持ちよくピンが合います
昨日購入店から届き、早速夜の飲食店撮影(食べログ)に使いました。取説を一切見ていませんが、パナを使っていれば問題ないです。本来は動画撮影で買った本機ですが、まずは写真撮影の感想等です。
パナソニック LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキットとの比較になります。
※写真は、
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13287296/dtlrvwlst/
【デザイン・筐体・ホールド感】
でかく、いかついです。マイクロフォーサーズマウントの意味ないじゃん、って思いますが、】LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.をつけた時のバランスがいいのか、重さは気になりません。
【画質】
高いISOではやはり、マイクロフォーサーズの限界が見えます。写真撮影専門の人はやはりフルサイズにすべきでしょう。でも1600程度なら問題ありません。動画なら、もっと問題なくなりますね。
【操作性】
いいです。
思ったところにボタンがあるって感じです。
【バッテリー】
写真撮影では何も悪い印象がありません。やはり動画で使ってみてですね。
【携帯性】
よくありません。重い、でかいです。
【機能性】
手振れ防止は、かなり優れています。私がいままで使った中では間違いなくトップでした。その他は、まだちょっとしかさわっていないので、わからないです。
【総評】
LUMIX DC-S5K+LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060と比較すると、異次元のように暗いところでもピンが合います。これはいいです。食べログの料理写真を撮るなら、無敵ではないでしょうか。
動画目的で購入しましたので、改めてレビューしたいと思います。
5レンズの汎用性が高い
【デザイン】
あまりこだわり無く。カメラっぽくて、プロっぽくていいのではないでしょうか?
【画質】
普通にU4K動画撮るならこれ以上求めても仕方ない。
フルサイズにも勝る部分もあり、好みの問題
【操作性】
使いやすいと思うが、カスタマイズ次第では使わない部分もでてくる。
落ち着くまでに時間かかるかも
【バッテリー】
解像度落としてる時は割と持つけど、カメラのおいしい所を使おうとすると結構早い
40分持たない
【携帯性】
重い
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
色々画面に表示させられて視認性も良いが、もう一回り大きいと助かる><
【ホールド感】
ホールド感はあるけど、重いから本質的には筋力と太めの三脚が必用
【総評】
画質がとにかく素晴らしい。
動画屋ならこれは必ず購入すべき
amazonのビジネスアカウントだと税込み30万切ってる(減価償却)良心的
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234位 |
158位 |
4.54 (4件) |
329件 |
2021/5/26 |
2021/6/25 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
647g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.52倍 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約727g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約647g(本体のみ)、約937g(DC-GH5M2M付属レンズH-FS12060、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 アナモ6K(4992x3744)29.97p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 無線ライブ配信機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速通信に対応したデバイスと本機をテザリング接続し、専用アプリを使ってライブ配信ができる。
- 「ヴィーナスエンジン」、「ARコート20.3 M Live MOSセンサー」、リアルタイム認識AF、6.5段の「Dual I.S. 2」を搭載。
- 標準5倍レンズ「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.(H-FS12060)」が付属。
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5動画寄りだが静止画もイケる、万能かつ最先端の無敵さ
小さいながらにメカメカしいルックス、表面の高級感がありつつ、滑らない仕上がりなど所有欲も満たせる外観です。
小さいくせにずっしり重みを感じる(実際は軽い)ので手持ちでも安定感があって良い
グリップも小さいながら深みがあってしっかり握れるのでこれも安定感を増やしていて良い
ダイヤル操作も明瞭で分かりやすく、即アクセスできる利便性は高い。
メニュー操作はダイヤルなどの浅い階層とボタンを押していくような深い階層に二分化していっている
全部浅くするとダイヤルだらけになりそうなので恐らく最適解なのだとは思う。
EVFは明るく、レフ機慣れしている身としては戸惑うほど。遅延も感じないので違和感なく使える。
撮ったら思った明るさと違う、はあったので、慣れが必要だとは思う。
動画記録フォーマットや色をいろいろ選べるのも便利。
そしてやはり途切れない収録はありがたい。
スマホ連携機能は圧巻。ここまで来たかの感あり。
AF性能も最新らしい速さと的確さで素晴らしい。
バッテリーも持ちが良いのは驚き。そしてUSB給電できるのはさらに驚き。USBコンセントがあれば無尽蔵に放送ができてしまう。出先でもモバイルバッテリーがあれば無敵である、
HDMIアウト端子が通常サイズなのもとっても親切。変換すればいいだけだが、煩雑になりがちなカメラ廻りがスッキリしてくれる。これも最適解
内蔵マイクは最初から期待もしていないがやっぱりアレなので、最低限でも別マイクは持参するようにしている。欲を言えばキリがないが、XLR入力端子があればもはや完全無敵だと思う。と思っていたがオプションがあった。むむ、なるほど(DMW-XLR1)
付属レンズも小さめながらなかなかの解像感で頼もしい。
5感動級にお手軽なライブ配信!!!
感動するぐらい簡単にライブ配信ができます!
LUMIX Network Setting SoftwareというPC用ソフトを使ってみたとのろ、カメラ本体だけで快適にライブ配信ができました。
Wi-Fiかスマホのテザリング電波さえあればOKなのでとても手軽で解放感がありますね。
今後5Gの電波が広がってくると、もっと幅広い場所で自由にライブ配信ができるようになると思います。
カメラとしてもハイグレード機らしい高級感がある外観で、所有欲が満たされます。
素人が写真や動画を撮っても綺麗に仕上がるので、ライブ配信をしない方であっても超おすすめのカメラです。
プロの方も早速もう使っているみたいですね。
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215位 |
158位 |
4.72 (37件) |
1874件 |
2020/9/ 3 |
2020/9/25 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
630g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.74倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:132.6x97.1x81.9mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ)、約1064g(DC-S5K付属レンズ20-60mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。
- 追従精度が向上したリアルタイム認識AFに加え、多彩な動画記録モードを搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60 mm F3.5-5.6」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5引き続き、今後も機能追加を期待します
EM1-Uを星撮り、星景写真で使っていましたが、フルサイズ機初のライブコンポジット機能搭載のS5に買い替えました。
G9は超望遠、S5は風景、星景を主に使っています。
【デザイン】
キットの20-60mmとバランスがよい。
【画質】
デュアルネイティブISOの優れた高感度画質に期待し購入。
特に動画はISO5万越えでも綺麗。
【操作性】
パナのカメラはフォーサーズも含め操作性は良く秀逸。
【バッテリー】
撮影中も給電が出来るので、そういう意味でバッテリー問題は解決している…と、個人的な感想。
【携帯性】
GH5より幅が狭いし、問題無し。
【機能性】
フルサイズ機初のライブコンポジット機能搭載は、購買意欲をかなりそそられました。
ゴミ取り機能がSSWFじゃないく残念。
この辺は大人の事情が見え隠れ…致し方ない。
【液晶】
タッチ操作のレスポンスは良い。
【ホールド感】
自分の手では少し深みが少ない。
【総評】
○デュアルネイティブISOの恩恵大。
○あえて弱点をあげると、純正はproレンズが中心でコスパの良いレンズが無いこと。
(追記)
コスパの良い単焦点F1.8シリーズが揃いましたね。
1枚も投稿が無かったので、ライブコンポジットを投稿します。
5静止画、動画共に使える飽きのこないハイブリッド機
発売日に購入し、2年間使ったので再レビューします。この間、飽きることなく使っています。メニューが豊富なので、未だに新しい発見があって驚きます^^ 先日、YouTubeに2年目のレビューをアップしましたので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
【LUMIX S5/2年間使用レビュー】S5は静止画と動画撮影に優れたハイブリッドカメラ
https://youtu.be/WJxuJJPc9I8
少し古いですが、メニュー操作の動画もあります。
LUMIX S5 メニュー操作について 「メニュー操作の方法など」
https://youtu.be/KRRcwetX04A
【デザイン】
初期に抱いた印象と変わりません。男性的でやや無骨にも見えますが、直線的なデザインは安定感があっていいです。
【画質】
静止画、動画共に高感度に強く、とても頼もしい。感度を気にすることなく撮影できるので嬉しいです。高感度でもディティールの破綻がほとんどないです。(1回目)
2400万画素と少ないですが、9600万画素のハイレゾモードがあるので、全く不満はないです。本格的な8K時代が来るまで、この画素数でよいと思います。(2回目)
【操作性】
規定ボタンもFnボタン化できるので、とてもありがたい。操作にこだわる人も満足できると思います。(1回目)
動画メニューで、8bit、10bitを間違いやすいので、色分けして欲しい。(2回目)
【バッテリー】
エコモードを1分で設定しています。撮影枚数に不満はないです。(1回目と同じ)
【携帯性】
フルサイズなのに、ボディはG9くらいなので持ち運びは苦にならないです。全く問題のない大きさ、重量です。(1回目と同じ)
【機能性】
これは、静止画、動画共に充実していると思います。上位機種の機能も入れてあり、満足です。できれば、S&QがMP4だけの対応なので、MOVでも使えるようにして欲しい。また、S&Qモードで、専用メニューが出るようにしてほしい
【液晶】
背面モニター、ファインダー共に見え方に問題ないです。ファインダーは少し小さいですが、綺麗に見えます。メニューで調整も可能なので使いやすいです。(1回目と同じ)
【ホールド感】
MFTのG9と併用なので、G9と比較すると、やや小さめのグリップです。もう少し大きい方が好です。それでも、ホールドには問題ないです。(1回目と同じ)
【総評】
マイクロ4/3のG9と併用しています。野鳥撮りのメインはG9ですが、時々S5+70-300(EXテレコン)で野鳥も撮ります。AFC連写枚数は少ないですが、精度は高いです。
動画機として評価される事が多いS5ですが、好感度耐性が高く静止画機として買っても不満はないと思います。広く勧められる機種です。
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266位 |
158位 |
5.00 (1件) |
3404件 |
2024/6/18 |
2024/6/28 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
615g |
【スペック】画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
- 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
- USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」とアクセサリー4点が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足してます。
質感高く、ホールドも良く、満足です。
これから撮影するのが楽しみです。
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187位 |
161位 |
4.38 (3件) |
245件 |
2023/1/ 5 |
2023/6/22 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
657g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。24.2Mフルサイズセンサーと新世代「ヴィーナスエンジン」を搭載。
- 歩き撮りや望遠時のフィックス撮影に発生する手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」の搭載により、臨場感ある自然でなめらかな映像表現が可能。
- 動画RAW出力やApple ProRes 422HQの外部SSD記録にも対応し、プロフェッショナルユーザーに応える高いクオリティの映像制作ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5動画機として秀逸!ファームウェアアップでさらなる進化!!
S5IIX買ってしまいました!笑
なんといってもカッコよすぎるオールブラックデザイン!!
ホームページやパンフレットで見る分にはそのカッコよさはあまり伝わってこなかったんですが、実機を見て一目惚れしちゃいました!笑
フロントの「LUMIX」ロゴが白抜きでないのはもちろん
モードダイヤルなどの部分も少し薄めのグレー色で
その雰囲気がカッコよすぎて(ハート笑)
ここまで黒にこだわるなら、録画ボタンの色も、もう少し工夫してほしかったですけどね
通常版は、他にもたくさんの方がすでにレビューされているので(通常版の主な機能面は)ここでは割愛しておきます。
通常版との違いの中で、ライブ配信はしないので興味は無いのですが、やはりALL-Intraなどの動画記録をUSB-SSDへ記録できる点は、あとでガンガン編集するクリエイターさん達から見ればめっちゃ良きですよね!
最近は、ファームウェアアップによって、結果的に約1.4倍クロップも選択できるようになって、撮影時の映像の選択幅が広がったように思えます。
通常時の手ブレ補正も強化され、また広角レンズで見られたコンニャク現象も解消されたりと、ジンバル要らずでクリエイター初心者にも使いやすくなりましたね!
長回ししても熱暴走で停止なんてことも、ほぼほぼないと思われるボディだけに、動画機としては最高なんじゃないかなと思います。
まぁ、強いて言えば・・4K60Pで強制的に1.5倍クロップされる点だけは、動画機としてどうなんだろうとは思いますが笑
あと、全体的に動きがモッサリしている点や、
AFONボタンの厚みが少ないせいなのか、AFONボタン使用時は、ぐっと奥まで押し込まないと反応が悪い点など、
いくつか改善してほしい点はありますが。。。
反面、写真機としては、じっくり構えて撮影する風景写真やポートレート撮影などにはいいかもしれませんが、同じポートレート撮影でも(連射ではなく)パシャパシャとリズミカルにその瞬間を切り取るタイプのポートレーターにとっては、その反応の悪さによって、途中でリズムを崩されがちになる事があるので注意が必要です。
また、撮影条件によっては、シャッターボタン半押しした際に露出が変わるという現象がおき、パシャパシャと撮っていると、いまどっちが正解の露出なのか分からなく時があるので、こちらも注意が必要です。
■■■
この件について補足します。
私はずっと、常時プレビューをONにしておりました。ところが星景撮影時にこのモードがONだと面倒くさいことになるのでOFFにしました。
ちなみに、「歯車マーク」 → 「モニター/表示(写真)」 → 「常時プレビュー」を「OFF」にします。
設定をそのままで通常撮影したところ、シャッター半押し時に露出が変わる現象が起きなくなっておりました。
ってことで私は自己解決しました。これなら使えますね!
■■■
まぁ、逆に言えば、モッサリせずキビキビ動いて、AFONボタンを軽く触るだけできちんと反応して、、、のであれば、
よりもっと多くの写真家さんにも愛されただろうなとも思います。
そりぁ、他にもHDMIケーブルの位置が悪くて液晶が制限されるとか、再生ボタンを他のボタンに切り替えられないとか細かく言えば他にもありますが、そこはひとまず置いておきます笑
あと、Lマウントはレンズのラインナップが少ないという点もあります。
実際、S-PROシリーズの単焦点は50mmしかありません笑
ところが最近は、同じLマウントの協業メーカーSIGMAさんが色々と面白いレンズを出してきており、そういう意味では今後のLマウントの未来も明るいなぁと感じているところです。
少し脱線しましたが、中古で比較的に手に入りやすい価格帯でこれだけの機能満載のカメラです。少なくとも私は魅力的に感じ、通常版だけならずX版まで手にしてしまいました笑
完全に動画機として割り切ってお付き合いしていこうと思っています。
もちろん、たまに風景写真とかも撮りますけどね!
4S1比前提のレビュー
写真案件も動画案件も両方こなせるオールラウンダー。非常に満足です。
モニターとHDMIの干渉や、60Pのクロップ、120PがFHDであることなどは分かってて購入しているので問題ありませんし、別のカメラでカバーできるので私の使い方では使い方では問題ありません。
なので、デメリットをあげるとすれば物理ボタンがS1比で少ないので、機能が充実した分、ファンクションの割り当てに困ることがあります。
逆に言えばそれだけです。
軽量になり、プライベートでの持ち出しすらも随分前向きになる気軽さは精神面でも大きいです。
リアルタイムLUTのおかげで簡単な案件なら編集なしで納品可能ですので時短にも繋がることを考えれば、この少額投資でも十分な恩恵が受けられ、回収も早く出来ると思います。
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49位 |
161位 |
4.50 (111件) |
8594件 |
2020/7/10 |
2020/8/27 |
キヤノンRFマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
598g |
【スペック】画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.76倍 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:138.4x97.5x88.4mm インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約680g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約598g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:最大6072ポジション Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。4K/60Pの動画撮影ができ、臨場感のある映像表現を楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5購入して良かったと思いました
【デザイン】キヤノンらしくて好きなデザインです。
【画質】撮影時のレンズ光学補正で、デジタルレンズオプティマイザが使えるのは凄いと思いました。
【操作性】カスタマイズ出来る項目が多いので扱いやすいです。
【バッテリー】静止画のみで1,000カットくらいは余裕で撮れますが、一眼レフと比べるとバッテリーの減り方がかなり早いので、予備のバッテリーは必ず2個持って行きます。
【携帯性】一眼レフより小さく軽くなったので、長時間の手持ち撮影時の疲れが少し軽減されました。
【機能性】電源ONからの起動に時間がかかるので、電源ONのままカスタムのディスプレイOFFを使用しています。アイカップが交換できず、視度補正レンズが使用できないのは少し困りましたが、画質が良いので我慢しようと思いました。
【液晶】綺麗だと思います。
【ホールド感】良いと思います。
【総評】6Dを数台、6D MarkUを数台買い替えながら長年使用していた為、操作にかなり慣れてしまったので最初は戸惑いましたが、ボタンカスタマイズのおかげで、R6のほうが扱いやすいと感じるようになりました。RAW現像をすれば 6D MarkUでも充分だと思っていましたが、ダイナミックレンジや高感度画質など、R6はすべてが想像以上で購入して良かったと思いました。
55DWからの買い替えで満足です
【デザイン】
慣れたデザインなのでいいです。
【画質】
とてもきれいで満足です。
【操作性】
まだボタン配置や操作に慣れていないのもあるかもしれませんで、
違和感を感じてます。
【バッテリー】
とくに持ちがいいとは感じませんので普通です。
【携帯性】
まあ普通のサイズ感です。
【機能性】
シャッター音めちゃくちゃ小さいです。
【液晶】
とてもきれいで見やすいです。
【ホールド感】
これまで通り扱いやすいです。
【総評】
一眼レフ機からの買い替えでしたが、とても満足です。
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274位 |
161位 |
- (0件) |
266件 |
2024/6/ 6 |
2024/7/26 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
721g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2650万画素(総画素)、2520万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS ファインダー倍率:1.6倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター時:75(AFS/MFのみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約805g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約721g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
【特長】- 約2520万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーと高い階調性能の「13+ストップ ダイナミックレンジブースト」を採用したミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 30p Apple ProRes 422 HQやApple ProRes RAW HQの内部記録を実現。撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に対応。
- 標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER.O.I.S.」が付属する。
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151位 |
167位 |
4.18 (13件) |
1874件 |
2020/9/ 3 |
2020/9/25 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
630g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS ファインダー倍率:0.74倍 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:132.6x97.1x81.9mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。
- 追従精度が向上したリアルタイム認識AFを採用。4K60p 10 bit動画記録、AF追従のスロー&クイックモーション撮影などの動画記録モードを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5S5こそ、超お買い得プロ機材
間違いなく総合評価五つ星。レンズをオールドのヤシカコンタックスなどを運用すれば破格の資金で映像撮影機材が組めます。LUMIXのいちばんの強みはフルサイズでも熱に強いこと。その意味でも一択です。
5パナソニック機らしい扱い易くて好感のもてる画質です
ニコンZ5を購入し、Z28-75oF2.8レンズとともに非常に満足していましたが、何故かS5に買い替えてました。パナ初号機のG1以来、その操作性を好み慣れ親しむ身としてはそこに回帰してしまいます。しかし良い点ばかりはありません。S5の筐体底部分に貼られたアルミシールが三脚を使用していていると簡単に剥がれてしまったり、撮影中、状況設定によってはボディが熱くなったりと、Z5に劣る最大の点はやはりカメラとしての基本的な造り、基本性能だと思います。ニコンのしっかりとしたカメラ造りの素晴らしさにS5は一歩及ばない感じがします。AFに関しては位相差AFのZ5が有利な場合も多々ありますが、Z5のAFポイントがけっこうくせ者で使い辛い面もあり、コントラストAFのみのS5はS5でピンがこない場合もあり、AFに関してはその以前に使ったキャノンRPの方がAF速度、精度において圧勝で動体撮影となるとそこはやはりキャノンが強いなと思います。しかし画質はS5が最も自分の好みに会うもので好感がもてます。解像感や発色などレンズ性能にも依存するところですが、基本的にS5の画質は違和感のない色をのせてくる画質で私としてはS5の画質が一番好みです。その他、気になる欠点はありません。気になるのはLマウントレンズの望遠系のバリエーションが少ないこと。単の135や200辺りが欲しいのと、サードパーティ製レンズの価格が安い軽量タイプの70-300がないこと。その登場を待ちます。S5は扱い易く良質でフルサイズ機としては価格が手頃な良いカメラであると思います。
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109位 |
167位 |
4.38 (65件) |
13958件 |
2018/8/23 |
2018/9/28 |
ニコンZマウント |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
585g |
【スペック】 ローパスフィルターレス:○ 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS ファインダー倍率:0.8倍 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:シングルスロット
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
- 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5憧れの4500万画素!!
7年ほど前(Z6・Z7発売当時)、Z6かZ7にする散々迷いました。それまではD600・D750をメインに使用していたので、Z7の4500万画素にはかなり魅かれていましたが、予算やオールラウンド性能etcでZ6を購入する事としました。結果、Z6に関し現在まで全く不満を感じていませんが、どうしても4500万画素の世界が気になり、1年前ほどにZ7の中古を購入しましたのでコメントいたします。
【デザイン】Z6と全く同じです。共に気に入っています。
【画質】普通に鑑賞する分には、Z6との差はあまり感じませんが、等倍するとさすがに4500万画素、風景撮影がメインの私、感動しています。
【操作性】Z6と全く同じです。慣れているので使いやすいです。
【バッテリー】一眼レフに比べるとZ6同様撮影可能枚数はかなり少ないです。また、EL-EL15Cも使ってみましたが、あまり違いは感じませんでした。ちなみに、EL-EL15シリーズがすべて使えるので助かっています。
【携帯性】Z6と同重量(約675g)、数値的には全く不満はありません。但し、D600やD750(約850g)よりかなり軽量化されている割には、両機を持ち比べると数値差ほどの軽量感はありません。また、D7200(765g)とで持ち比べると、D7200の方が軽く感じます。あくまでも個人的な感覚ですが!!
【機能性】Z6と画素数を除き、ほぼ一緒のようです。特に不満はありません。
【液晶】Z6と全く同一スペック、見やすいと思います。
【ホールド感】Z6と同一グリップ、ホールド感には不満はありませんが、ホールドした際に、指先が触れる部分のボディシートが軟弱の為、すぐにボロボロとなってしまいます。現在は、接触部に黒テープを貼って使用しています。
【総評】ようやく手に入れた4500万画素機ですが、ファイルサイズの大きさにびっくり、数値的には事前に認識はしていたものの改めて驚きました。当然パソコンへの負荷が増え、動作もそれなりに重くなりました。また、今までは約2000枚程度の撮影でXQD64GB×1枚で済んいたものがZ7だと約2倍、急遽追加でCFexpress512GBを購入、また大容量カードなのでリスク回避のために撮影日ごとにスマホへバックアップしており、かなり追加出費と手間がかかっています。私は、風景撮影をメインとしていますのでZ7の描写力と高画素には大変満足しておりますが、風景撮影だけにこだわらずオールラウンダーとしては、Z6の方が扱いやすくベストだと改めて感じております。ちなみにZ5Uが気になっている今日この頃です。
5画質最強カメラ!!
今更ですが、初号機をお正月明けに購入して少し使ってみたのでレビューします。
【デザイン】
結構好きなデザインです。全く同じデザインのZ6Uを所有しています。
【画質】
発売からかなり経っていますが、これは最高なのではないでしょうか!
低ISO(64)で撮った時に出てくる画は感動ものです。
無駄に等倍で見てゾクゾクしてます(≧▽≦)
逆に高感度ですが、ISO1600までしかまだ試してませんが、まぁ及第点です。
【操作性】
Z6Uとほぼほぼ同じで問題ないです。
【バッテリー】
バッテリーは高画素機のためか持ちは悪いですね(^-^;
星等の撮影で一晩は持たない気がしてます。
まぁ、バッテリー3つ持っているので問題なしです。
【携帯性】
これもZ6Uと同じで問題ないです。
【機能性】
今どきの全部載せカメラに比べれば、足りない部分だらけかもしれませんが、個人的に風景写真しかとらないので(動画も撮りません)問題ない・・・というか、これ以上のスペックいりません(笑)
画質がいいってだけで最高です。
ただし、当たり前ですがデータ量が物凄く、現像や保管がしんどいです(^^;)
【液晶】
キレイで見やすいです
【ホールド感】
カメラ自体が軽いし、グリップも適度な深さで持ちやすいです。
【総評】
人生初の高画素機が欲しくて中古で購入しました。
Z7Uと悩みましたが、風景の静止ものしか撮らないし、画質についてはほぼ同じってことで10万の差額を考慮してZ7にしました。(中古の程度のいいもので約20万円ほどでした)
結果、最良の選択だっとと思います。
Z6Uで星の写真とかを撮ったりしていますが、高感度はそのままZ6Uにお任せで、昼の登山や高感度を使わない写真はこちらでと使い分けをするつもりです。
(星景も一度使ってみて使えるようならZ7でもいいかも?)
ちなみに作例の2・3枚目のレンズはlaowa15mmF2です(電子接点がないので情報が入ってません)
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327位 |
167位 |
4.71 (7件) |
1005件 |
2019/2/14 |
2019/3/23 |
ライカLマウント |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
898g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS ファインダー倍率:0.78倍 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ)、約1696g(DC-S1RM付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 タッチパネル:○ タイムラプス:○ バルブ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ ゴミ取り機構:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ローバスフィルターレス高画素機で画質がよい
canon R5が発売されたことに刺激を受け、高画素なカメラが欲しいと思うようになり、予算取りをしましたが、R5は注文しても納品まで何カ月もかかるとの事で、こちらのS1Rを購入しました。
同時に、パナの16-35mm F4と70-200mm F4の二本のレンズも購入しました。
S1Rに決めた理由は、高画素機という事以外に、現在パナのマイクロフォーサーズ機、G99を使用していますが、それと写真の色味が同じという事、操作系が似ている事などもあった為です。
S1Rの画質は、センサーサイズが大きく、高感度ノイズも少なく、14bitRAWであり、G99の画質と比較すると、よりリアリティ感があります。
動画は撮らないので、静止画のみの感想です。
画像を載せておきます。参考になれば幸いです。
いろいろ、メーカーも問題を抱えているみたいですが、GH5sのように、次に出るマイクロフォーサーズ機は14bitRAWを出力できるようにして欲しいものです。
5Panasonic技術陣の実力は本当に素晴らしい!
ここで書く事は当然ですが僕の意見です。
色々な考え方がある事は承知しております。
あくまで皆様の判断材料の一つにされて下さい。
さてこれまでに、仕事でNikon、Panasonic、SONY α7RIII 等、何台も使ってきました。S1Rは発売2ヶ月後に購入。
まずカメラを手にして、何よりも一番驚き感心したのがファインダーです。素晴らしい!
本当に素晴らしいファインダーです。そして次にシャッター音と感触。
この良さはプロレベルなら多くの方が納得されるでしょう。僕はそう思います。
そして…マニュアルで撮影する楽しさが倍増する、素晴らしい快適装備。まさに痒いところに手が届くとは、この事と言わんばかりのフル装備です。
それから意外とまだ書かれていませんが…センサーダストが付きづらい。つまりゴミがとても少ない。半年間で現像時にゴミ取りしたのは一度だけです。今のところセンサークリーニングに出す必要がない!! 良い点はここで書けないほど多々あるのですが…
残念ながら唯一気に入らないのは、メディアカードがSDとXQDの2種類2スロットであること。
最近発売された動画に特化したカメラS1Hでは、正しくSDカードだけの2スロットになりました。それが当然であり、S1もS1Rも初めから絶対にそうすべきでした!! 2種類のメディアを、消費者にわざわざ使わせるのは馬鹿げた行為だと思います。
またあまりプロモーションに力が入っていないと感じられる状況を見ますと、経営陣の意識レベルは必ずしも高くないような気がしますが、技術陣のレベルは相当に高い!
1号機でこのレベルなら、次の2号機はどんだけ〜〜〜そう思わせる様な素晴らしいカメラです。
ただ…ボディサイズがSONYと同じか、もっと小さいカメラを望んでいる方には向きません。しかし大きいといっても、実はNikonのD850より小さいんですけどね…
僕にとっては普段仕事で使うなら、操作のしやすさ等考慮しますと、逆にこの大きさが必要です。まさにジャストサイズです!!
しかも防滴防塵!作動気温は−10度まで保証!!
おそらくは−20度も平気でしょうきっと(この冬検証します)。
★添付写真をご覧下さい。
標準ズームSレンズキットで撮りました。
このズームレンズはとても優秀です。
撮影地は北海道美瑛町の「青い池」。
10月下旬の朝撮りました。
ND1000フィルターを使用して、露光時間25秒の撮影です。
★撮影情報:
Panasonic DC S1R
Panasonic LUMIX S 24-105mm F4
105mm. F/11. 25s. ISO100.
貼付した作品は、自分の眼で見て感じた風景に限りなく近づける様意識した写真(Retina Photo)。
普段何気なく見ている逆光時の景色を、写真で同じ様に表現するのは難しいです。
…しかし、このシステムで撮るなら、
日常的な逆光風景も自然な絵にしやすいです。
2枚目は100%拡大した写真。
画面の正面やや左部分を切り取りました。
ご覧のようにノイズレスな写真が撮れます。
(貼付写真は圧縮しており画質は劣化しています。ご了承くださいませ。)
(#^.^#)
尚、その他の項目(デザインや携帯性等)はどう評価したら良いのか分かりません。
おそらくプロとアマチュアの考え方、使い方の違いも大きいでしょう。
よっていつもと同様に無評価とさせて頂きました。
最後に、
もっと詳しい情報、このカメラを使って撮影した作品に興味があります方は、
僕のブログをお読み下さい。
ここに書きました内容、貼付した画像が、
多少なりとも皆様の判断材料としてお役に立てれば幸いです。
(#^.^#)
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213位 |
172位 |
4.00 (3件) |
383件 |
2023/12/ 6 |
2024/1/26 |
マイクロフォーサーズマウント |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
304g |
【スペック】ローパスフィルターレス:○ 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS ファインダー倍率:1.48倍 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 幅x高さx奥行き:115.6x83.1x54.2mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DV付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ 可動式モニタ:フリーアングル タッチパネル:○ タイムラプス:○ 内蔵フラッシュ:○ RAW+JPEG同時記録:○ USB充電:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) タイム:○ Wi-Fi:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- トライポッドグリップ、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4普通に使えています。
普通に使えています。画質も普通(特に不満はない)です。ただ、あまりグリップを使う機会がないです。
4ほぼ満足
小さいので持ち運びに便利です。
GX7を使っていたときより夜景がきれいに撮れます。
付属のズームレンズはキャップを外し、リングを一度回さないと使えないのでひと手間多いのが難点です。それ以外は満足しています。
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