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お気に入り登録1099α7R V ILCE-7RM5 ボディのスペックをもっと見る
α7R V ILCE-7RM5 ボディ 6位 4.49
(65件)
2753件 2022/10/27  α Eマウント フルサイズ 無(本体のみ) 638g 0.9倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:440枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:131.3x96.9x82.4mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約723g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約638g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)23.98fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:693点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着:567点(位相差検出方式) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 
【特長】
  • AIプロセッシングユニットを搭載し、高精度の被写体認識AF(オートフォーカス)性能と高解像を備えたフルサイズミラーレス一眼カメラ。
  • 有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と画像処理エンジン「BIONZ XR」により、高い解像性能を実現。
  • 高解像度8K(7680×4320)24pの動画撮影を実現し、高画質かつ圧縮効率の高いHEVC/H.265コーデックの記録フォーマットXAVC HS方式で内部記録できる。
この製品をおすすめするレビュー
5今ならコスパも最強。風景撮るなら一択です。

風景メインで多少動きものを撮影。 動画は全く撮りません。 【デザイン】 気に入っています。 質感もいいですね。 【画質】 皆さんが評価している通り。 素晴らしいの一言です。 よく、2,400万画素で充分なんて方もいますが、本当でしょうか? 【操作性】 昔からSonyを使っていますので全き不満はありません。 【バッテリー】 1日撮影するなら最低でも予備は持っていたい。 予備なしだと不安になります。 【携帯性】 これだけの高画素機と言うことを考えると、素晴らしいとおもう。 さすがSonyですね。 【機能性】 もちろん動き物には向かないところもありますが、風景撮るならこのカメラ一択では。 【液晶】 液晶は特筆するところはないように思うが、EVFはとにかく素晴らしい。 暗いところや星なども一発でピントが合わせられる。 めっちゃ楽です。 【ホールド感】 良いと思います。重さもほどほど。Sonyはレンズも軽めですからね。 【総評】 いやーほんと素晴らしいカメラ。 40万円くらいでこれが買えるんですからね。今ならコスパ最強でしょ。 最近発売されたプラスチッキーな某3型なんて選んでる場合じゃないと思うけどな。

5RAW現像で追い込む人には最適解の一つ(追記)

【1年レビュー】 1年経って、撮影枚数は2万3千弱。この1年は色々あって撮影枚数は減りました。 1年使ってみた感想は「最高の相棒!」で、満足度は高いです。色々考えた末の購入だったのでメリットデメリット含めて私にとっては最高の選択でした。 基本的な使用感は1ヶ月レビューと変わりません。 動きものにはやはり弱いな、と感じます。ローリングシャッター歪みはある意味芸術的なので、電子シャッターは基本的に使いません。風景などには使えると思うのですが、設定の変え忘れが怖くてメカシャッター常用です。メカシャッターの消耗を抑えたい人は切り替えるといいのでしょうが… 私も簡単に切り替えられるようカスタマイズしているのですが、シャッターチャンスをローリングシャッター歪みで台無しにされたら、と考えると、メカシャッターから動かせません。 また、ピントはちょいちょい外れます。24-70GM2を使ってもそうなので、ピントの追従性能にはやや信頼性に欠けるところがある、という印象です。 しかし、トリミング耐性はやはりとんでもないです。トリミング前提で撮ってしまうから写真が上手くならない、と仰る向きもあるかもしれませんが、ノートリミングを誇るのは今の時代、ただのポジショントークにすぎないのではないでしょうか。使える技術は惜しまず使った方がいい。そのために人類は技術を高めてきたのではないでしょうか(笑) EVF900万画素は撮れた絵の確認時に非常に頼りになります。EVFを覗き込みながら撮れた絵を確認するのは至福の時でもあります。 カスタムM1-M3は1ヶ月レビュー同様全く使いません。ロックを押し込むのが本当に手間です。 α7RDのスペックをフルに引き出すためにレンズはやはり揃えていくべきだと感じます。レンズを変えると全く違う絵が撮れるようになります。やはり今後購入するレンズも視野に入れて予算を検討すべきだと思います。 1ヶ月レビューでは買った直後の高揚感もあるだろうし、あまりノロケっぽいレビューにならないようにと気を遣っていましたが、1年レビューでは、そうした配慮は熱も冷めているはずなので不要と考えました。その上で断言します。最高の相棒です! 【1ヶ月レビュー】 【デザイン・ホールド感】私は許容範囲だが、小指が余、レンズとグリップが近すぎて窮屈、という意見も分かる。まず実機を持ってみて自分のホールド感を試してみてほしい。一般的な話をすればややコンパクト過ぎるか。 【画質】6100万画素はRAW現像の追い込み時に真価を発揮する。相当な倍率までトリミングが可能で、RAW現像で追い込む人にとっては唯一無二の機種ではないだろうか。逆に言えばそうした運用を考えていない場合、α7cUか、α7のMark5の発表を待つ方が良いのではないか。 なお、電子シャッターは動きものに対しては致命的なローリングシャッター歪みが出るので使えない。メカシャッターに切り替えれば良いのだが、野鳥撮影をする人にとってはシャッター時に音が出てしまう点はかなり気になるところかもしれない。 また、フリッカーにはかなり弱い。フリッカーレスのON/OFFや高分解シャッターなど、対応の仕方はあるものの、無策でストレスフリーで撮れる、というものではない。この点、屋内撮影の多い人は注意した方がいいだろう。しかし、SONYに問い合わせたところ、α7シリーズは基本的に同様の仕様ということなので、α7RXに限った話ではないのだが、参考までに。 【操作性】カスタムボタンも4つ付いているので自分好みにカスタマイズできる。しかし、撮影設定を記録するM1-M3までのモードは私にとって死に設定である。というのもモード切り替えダイヤルがロック機構付きだからである。ロックボタンを押し込まなければモードダイヤルが回らないのである。 【バッテリー】もちは良くない方ではないか。ライブハウスで連続9時間撮影、1300枚、全て携帯へ転送、という条件でバッテリーを3本目まで交換という具合であった。 【携帯性】コンパクトなので収納で困ることはないだろう。700gという重さはα7と比較してもさして差はないのでcシリーズと比較してどうかといったところか。私にとっては許容範囲だが、年を取ると重さがネックになってくるので、レンズの重さとの兼ね合いでどういう組み合わせを選んでいくかを考えていく必要がある。 【機能性】クリエイティブルックやノイズリダクション、レンズ収差補正など、一通りのものが揃っているがこれらの機能はRAW現像で追い込む場合は不要か。 手ブレ補正8段は非常に効果を発揮しているため、SSに関しては被写体ブレを抑えるところだけ気にすればいい。 またAF追従性能も高い。時々外すが、人物の瞳AFはかなり優秀で構図作りに集中できる点はとてもありがたい。反面、鳥や乗り物の認識はまだ弱いように感じる。枝の多い場面では鳥を認識できず枝にピントが吸われる場面も多々あった。 【液晶】EVFの高画素が嬉しいところだが、EVF、背面ともに明るい場面などでややちらつきが出るように感じる。また蛍光灯下では黄色いノイズがよく走るので設定を吟味する必要がある。 【総評】結局カメラ選びは「何を撮りたいか」に尽きると思う。この「何を撮りたいか」に「どれくらい撮りたいか」を加味すると、カメラ1台に出せる値段も決まってくるように思う。私は風景が撮りたくてこのカメラを選んだので満足度は非常に高かった。しかし屋内撮影や動きものを撮りたい人にとってこのカメラがベストかというと分からない。風景が撮りたい!RAW現像でいじりまわしたい!という人にはオススメしたいカメラであるが、そこまでではない、そもそも自分が何を撮りたいのか固まっていない、という人にはもっと値ごろで汎用性の高いカメラを買って、自分の必要性を確かめていく過程が必要になってくると思う。カメラは本体を買って終わりではないので、本体と同額程度レンズに費用でかけるとした場合、何にどこまでペイしていくのかを吟味していく必要があるだろう。

お気に入り登録663Z5II ボディのスペックをもっと見る
Z5II ボディ 7位 4.55
(40件)
1914件 2025/4/ 3  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 620g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
  • 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。H.265やH.264などに加え、独自の動画ファイル形式N-RAWにも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5バランス良く完成度の高い、オールラウンダーなカメラ!

Z5II買っちゃいました笑 【デザイン】 上位機種Z8と同類のデザインで、カスタムできるボタンも多くあり基本的には扱い易いです。 【画質】 上位機種Z8譲りのAF性能で、画質も申し分ないと思います。 高画素機のZ8とは異なり、ノイズ耐性も良く暗所性能が素晴らしいです。 (注:Z5IIはZ8の様な高画素機ではありません) 【操作性】 モニターを開く際、凹みに指をかけやすく設計されているので、開け易い。 バリアングル式モニターで、縦構図の撮影に有効。但し、写真で横構図は撮り辛い。 【バッテリー】 バッテリーの持ちについて(私の使い方ですが)、以下ご参考までに。 約2時間10分(SONY α7W) 約2時間00分(SONY α7RX、LUMIX S5II、Nikon Zfなど) 約1時間50分(Nikon Z6III) 約1時間30分(Nikon Z8、Nikon ZR)  ※但しZRは、モニターサイズをSMALLにすると約2時間近くまで改善。 約1時間45分(当機種 Nikon Z5II)  ※バッテリー残量が25%未満になると(それまでとは打って変わって)極端に減りが早くなるので、バッテリー管理にご注意。 【携帯性】 Nikon Z機の中では軽いと思います。企業努力に感謝です。 【機能性】 ボタンのカスタマイズ性や操作性も良いと思います。 ピクチャーコントロール専用ボタン(他機能への割当ても可能)も搭載され、ピクコンを呼び出しやすくなりました。かつ、選択表示したいピクコンを事前に決めておく機能も追加されています。 また、著名なフォトグラファー様によって提供いただいているイメージングレシピを取り込む事ができます。4種類ほど取り込んで使用しています。 4K60pが動画撮影できます。(但し、クロップ制限あり) 【液晶】 モニターは普通に綺麗だと思います。 ただ、ファインダーの写りに関しては(他メーカー機種と比べて)やや劣るかなと感じました。 【ホールド感】 参考までに、私は手長(中指の先から手首のしわ迄の長さ)が20cmあり、手が長く大きい方だと思いますが Z8だとちょうど良いグリップの握りです。メインやサブのコマンドダイヤルも回しやすいです。 しかしZ5IIは(私は)グリップに余りが生じるため、ややホールド感に不満はありますが、カメラの小型化や軽さとのトレードオフだと思っているので無問題です。ちなみに、メインやサブのコマンドダイヤルは回しにくい位置に感じますが、操作していくうちに慣れました。 手のひらが長く大きい人には、Z5IIはホールド感はあまり良く感じないかもしれません。 【総評】 以前にZ6IIIを買った際、電源オフ時に(VRロック機構)ロック時の音がとてもうるさく、以降のNikon Z機はこれがベースになるのかとガッカリしていましたが、このZ5IIはロックオンが小さく改善されていて感動しました。企業努力ありがとうございます。 また、Z6IIIでカードスロットの蓋を開ける際、三角輪に干渉して蓋が開けづらかったのですが、Z5IIは開けやすく改善されています。感謝です。 このZ5IIは、写真も動画も卒なくこなせる、総じてバランスの良いカメラだと思います。 これから新しくカメラをメイン機としてご購入される方や、2台目のサブ機として購入を検討されている方にも強くオススメできるカメラです。 思わず重たいZ8を手放して、軽いZ5IIをもう1台買おうかと真剣に悩んだ程に良いカメラ! (Z8は、シャッター速度が1/32000とか、高画素機とか、その他いくつか恩恵があるのでまだまだ現役で使用する予定ですが、運用面で重さのアドバンテージのあるZ8…悩みどころです笑) ***** Nikon様へ(Z5IIで、ファームアップ対応のお願い) ◆カメラを縦に構えたとき、モニター表示もZRの様に縦表示へ切替え対応希望です。(SONYのスタンダード機α7Wも、最新のファームアップで縦表示対応になりました) ◆Z8で初搭載された「フォーカスリミッター」を、ファームアップでZ5IIにも搭載して欲しい。スタンダード機以上の機種には標準装備して欲しい機能です。 ◆動画撮影時、メディア同時記録(バックアップ)を対応できる様にして欲しい。 ◆動画で「H.265 422 All-Intra」も対応にして欲しい。 ◆動画の圧縮率を、もう少しでいいので高める選択肢が欲しい。(S社やP社と比較すると圧縮率は低め) ◆動画(Mモードで)ISO自動にした際(明暗差のあるところでの移動時)、じわぁっとかなり遅くISO値が変わるのですが(他社メーカーと比較しても、あきらかにISOの動きが遅い)、もっと早くISO値が動くように改善して欲しいです。 ***** ***** Nikon様へ(今後発売される新しいカメラへ標準搭載のお願い) ◆シャッター最高速度は、1/16000を標準装備して欲しい。(1/8000では不満です) ◆電源OFF時のセンサーシールドを、標準装備にして欲しい。 ◆Nikon ZRの様に、三角輪という仕組みそのものを辞めて欲しいです。 ◆他社にはなりますが、パナソニック(LUMIX)S1RIIに改良搭載されたチルトフリーアングル(バリアングル式+チルト式の組合せ)の様な構造を採用して欲しいです。 ***** 最後までお読み頂き、ありがとうございました。

5Z9ユーザーですが大満足です!

Z9を3年以上メインで使用しており、Z5Uは私のサブ機順位第1位の座を獲得しました。 Z8も長期レンタルして、Z9と同じことが出来て同じ絵が出てくる素晴らしいカメラである事は把握していましたが、あくまでZ9がメインであり、保険的な立ち位置のサブ機には贅沢だと思い導入しませんでした。 動きモノの撮影が大半のため、大型レンズとのバランスが悪いZfは選択肢に入らず、Z6UやZ7Uでは全体的にモッサリした挙動が個人的にNGでした。 そして期待していたZ6Vは、キャッシュバック後のZ8に近い40万円級の価格で、選択肢から外れました。 そしてZ5Uの登場です。 順当に中身はZfと同じというか、サプライズは何もありませんでしたが、実質23万円という破格の価格で発売されましたので迷わず即買いでした。 そして大きな期待はせずに、普段Z9と組み合わせているレンズを装着して撮影してみると、画素数の違いを感じない程、吐き出される絵が素晴らしいことに感動しました。 程よく大きなグリップはNIKKOR Z50mm f1.2のような大型レンズともバランスが取れていますし、Z50Uのような小指余りや軽すぎる感覚も無く、理想のボディだと思います。 ファインダーの見え味も、SONY α7CU辺りとは比べ物にならない程良いです。  液晶モニターはZ9の方が綺麗ですが、EVFはZ5Uの方が見やすいかも知れません。 オートフォーカス性能もZ9と遜色ありませんし、同等だと思いますが、連写時のブラックアウトフリーに慣れていますので、ブラックアウトするせいで高速被写体を見失っている一瞬の差で、僅かに歩留まりが低下しています。 連写時のブラックアウトや、電源OFFでセンサーシールドが無い点、SDカードの物理フォーマットが出来ない点など、もちろんフラッグシップのZ9と比べたら劣る部分はあります。 それでも価格は3分の1ですから、Z5Uのコストパフォーマンスは素晴らしいです。 しかしながら、ワンランク上にあたる他社機、SONY α7CUやCANON EOS R6 MarkUの値下げやキャッシュバック額が凄まじく、Z5Uの価格優位性がかなり厳しくなってしまいました。 メーカーに拘りが無く、20万円台のカメラが欲しい人にはR6 MarkUを勧めていますが、RFレンズが高いか暗いかなので、レンズとトータルで考えたらNIKONか SONYにした方が幸せになれると伝えています。 価格競争は激しいですが、Z5Uはもっと評価されて良い素晴らしいカメラだと思います。

お気に入り登録575Z6III ボディのスペックをもっと見る
Z6III ボディ 17位 4.25
(53件)
2442件 2024/6/18  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 670g 0.8倍
【スペック】
画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/16000秒、1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー UXGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.5x74mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約670g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
  • 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
  • 明るさの4000cd/m2に対応し、屋外のきわめて明るいシーンでも黒つぶれしにくく見やすいファインダー像を実現している。
この製品をおすすめするレビュー
5食指が思わず動いた無差別級で最高峰のファインダー

元ミノルタ、コニカミノルタ、ソニーα99ユーザーです。 DiMAGE7初代からEVFの可能性、将来性に期待し続けていました。 ヨドバシカメラ町田店で購入しました。 【デザイン】 質実剛健で良いです。 【画質】 RGGB合計で2450万画素もあればもう十分でしょう。 これより画素数が増えても感度が低くなるならこのくらいで良いです。 【操作性】 ME/MF/PREWB/ピント拡大のし易さは良いです。 通常時は実絞り?がデフォルトなので「絞り込みボタンを押す」という概念がないのが少し寂しい。 一方で、Fn1ボタン、Fn2ボタンは(あの位置に)無くても良いと思ったくらいです。 どの手のどの指で押すことを想定しているのか?慣れの問題かもしれませんが。。。 「AF-ON」ボタンは「拡大画面との切り替え」に割り当てています。 メイン vs. サブコマンドダイヤル、マルチセレクター vs. サブセレクターという呼称に混乱、分かり難い。どっちがメインかサブかはユーザーが決めたいです。 ついうっかり前ダイアル(古い!!)を操作しようとして電源オフにしてしまうは私だけか? 【バッテリー】 GPS情報と時刻同期のみスマホとBluetoothで連携する設定、背面液晶はほとんど使わない撮影スタイルです。 半日の野外撮影でバッテリー1本が空になりました。思ったより早く尽きると思いました。 「バッテリー残量」が最後に赤色表示になるのは粋な計らいです。 予備バッテリーが1本あれば1日の撮影には十分でしょう。 先に人間の体力のほうが尽きてしまいます。 電源オフでも完全にオフにはならないのがデフォルトです。 電源オフ時に上記の警告表示ありますが、警告文からのその操作の連携が難しくて困りました。 設定を元に戻すのにも困りました。ここは微妙です。 【携帯性】 体積、重量とも私にはぴったりです。 50/1.4 or 50MC/2.8を付けてもコンパクトなままです。 スマホとの連動もここに入るのかな? アンドロイドスマホでSnapBridgeアプリで連携しています。 パケ代が心配で時刻同期とGPS情報参照のみです。 お散歩カメラとして使うなら位置情報(高度を含む)も大切な記録(思い出)の一つです。 【機能性】 静止画、動画を含めてもう十分過ぎます。 活用ガイドが(PDF)全961ページなんてもはや人知を超える分量です。 ファームアップするとさらにそれに113ページが追加となります。もう無理です。 マニュアルフォーカス時にリニア性がない、というコメントをどこかで見かけましたが杞憂でした。 f10:フォーカスリングの角度設定で解決しました。 【背面液晶】 チルト式かバリアングル式が論争があるそうですが、私にはどちらでも良いです。 慣れれば問題無しかと思います。真新しいためかちょっと開くのが固いです。 指先が痛くなるほどです。 【ファインダー】※業務連絡: 運営さん、この項目も必須だと思います、追加をご検討ください。 うんもー、特筆すべき解像度と明るさです。 ファインダー表示サイズが「小さめ」が選べるのは良いです。 全体が確認し易く賢いと思いました。 眼鏡使用者としては、アイポイントはもう少し長いほうが良いです。 欲を言えば「白銀に舞う白鳥」でも「闇夜に飛ぶカラス」であっても構図確認用の格子枠が視認し易い工夫(動的な反転、XOR)が欲しいです。 【ホールド感】 適切なさサイズです。これより大きくても小さくても持ち難いです。 グリップも極めてしっくり、貼り付く感じで安心感あります。 パワーバッテリーパックは未購入ですが、わざわざ買わなくても良いかもと思いました。 【総評】 どんなレンズでも手持ちで「手振れ補正」が効くのはありがたいです。 Aマウントから乗り換えるだけの理由と価値のある製品です。 マウント内径55mm、フランジバック16mmに賭けた思いが伝わります。 「拡大画面との切り替え」を操作すると「拡大率が二度と戻らない」のは仕様なのか? ここは理解できません。 2025年11月に購入したのにユーザーにファームアップさせるのは少し微妙です。 新旧ともに味わってほしいという配慮なのかもしれませんが。。。 新品バッテリーは空です。満充電には2時間以上待たされます。 購入した当日は撮影できない、マニュアル読んで過ごすことを覚悟しておきましょう。(笑) ソニーさん今までありがとう!!、ニコンさんこれからお世話になります!!!

5これくらい解像してくれるなら

野鳥撮りからアップします。羽、毛の感じ、これ位、表現してくれるなら私には満足です。 次回は風景撮りの写真をアップします。

お気に入り登録351α1 II ILCE-1M2 ボディのスペックをもっと見る
α1 II ILCE-1M2 ボディ 22位4.61
(18件)
903件 2024/11/20  α Eマウント フルサイズ 無(本体のみ) 658g 0.9倍
【スペック】
画素数:5050万画素(総画素)、5010万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:420枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約743g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約658g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:16bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 
【特長】
  • 有効約5010万画素のCMOSセンサー「Exmor RS」と画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用した、フラッグシップモデルのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
  • APS-C画角にクロップした際も約2100万画素の高解像の画像を撮影でき、ブラックアウトフリーでのAF/AE追従最高30コマ/秒の高速連写中も複雑な動きに追随。
  • リアルタイム認識AFが進化し、姿勢推定技術が人物の頭部や胴体を瞬時に認識するだけでなく、動物や鳥、虫、乗り物も的確に追随し続ける。
この製品をおすすめするレビュー
5写真・カメラ歴25年、ついにフラグシップを!

写真、カメラ趣味歴25年、ついにフラグシップカメラを購入しました。 これまでLeica M9-Pなど高級機を所有したことはありますが、「その時代におけるトップメーカーが作る最高性能のフラグシップ機」を手にするのは今回が初めてです。 趣味ユーザーの視点で、同じようなカメラ愛好家の方に向けて感覚的なレビューをお届けします。 ■ 良かった点 1. メカシャッターが気持ちいい カーボン製のメカシャッターの「コトン」という感触が最高です。軽やかで上質なシャッターフィール。やはり趣味ユーザーにとってメカシャッターの存在は大切だと実感します。次機種でもぜひ搭載を続けてほしいです。 2. ファインダーがとても見やすい 視野が広く、解像感も抜群です。前所有のA7 IVのときは背面液晶ばかり使っていましたが、A1 IIではファインダー撮影が基本になりました。それほど快適で、撮る楽しさを感じます。 3. AF性能が驚異的 最新ファームウェアで「リアルタイム認識AF+」が追加され、被写体認識がさらに向上しました。 ポートレート中心の私にとっては最高のアップデート。フォーカスは完全にカメラ任せで、構図に集中できます。瞳AFの精度も完璧で、瞳にバッチリ、フォーカスが合います。まさに業界トップクラスと感じます。 4. 5000万画素がもたらす余裕 私はポートレート撮影が中心のため、私の用途では正直2000万画素で十分だと思っています。 そのため私は常にMサイズRAW(約2100万画素)で記録していますが、これが非常に便利。 APSCクロップにしても全画素読み出しで2100万画素が維持されるため、たとえば24-70mm F2.8を実質24-105mm F2.8として扱えます。(全ての焦点域で2100万画素で撮れます。) 5000万画素の高画素機だからこそ可能な柔軟な運用です。 5. SDカードダブルスロット対応がありがたい 私の常用の使い方(MサイズRAW+4K30P 8bit動画)なら、SDカードV60の256GB×2枚挿しで十分。 高性能なCFexpressを使わなくても成立するのは、他社フラグシップにはあまりない懐の深さです。 6. 動きもの撮影で真価を発揮する高画素×AF性能 通常はMサイズRAW(約2100万画素)で撮影していますが、子供や犬が駆け回る場面では、LサイズRAW(5000万画素)+10FPSに切り替えて撮影しています。 動体撮影のテクニックがなくても、A1 IIなら「とりあえず被写体をフレームに入れるだけ」で大丈夫。AFは被写体認識に任せれば、しっかり追従してくれます。 さらに、5000万画素から大胆にトリミングしても2000万画素前後は残るため、画質面もまったく問題ありません。 高画素+高速連写が、こちらの未熟さをしっかりカバーしてくれるため、家族との何気ないイベント撮影でも最高の使い勝手です。 ■ まとめ A1 IIは「高画素・高速連写・プリキャプチャー」などが注目されがちですが、実際はそうした性能を必要としない趣味ユーザーにも、極めて快適に応えてくれる“包容力のあるフラグシップ”です。 そして、シャッター感触やファインダーの見やすさ、ボタンやダイヤル操作の感触など、操作する喜びをしっかり感じさせてくれます。 唯一の欠点を挙げるなら、やはり約100万円という価格でしょう。 しかし、使うたびに「このクオリティなら納得」と感じさせてくれる完成度です。高性能なだけでなく、使う人それぞれのスタイルに柔軟に寄り添ってくれる懐の深さが魅力的なカメラです。 これまで使ってきたどのカメラよりも、満足度は間違いなくトップクラスです。

5AFの挙動にはやや癖があるが、野鳥飛翔の撮影では最高峰

【2025/08/10更新】 ・レビューを更新して、評価を星4から星5に変更しました。 ・以前のレビューではR5mk2との比較を行っていましたが、比較してる文章を大幅に削りました。 野鳥撮影の観点でのレビューとなります。 これまでSonyではα1を3年近く使用し、R5mk2を1年、α1IIを4-5ヶ月くらい使用しています。 野鳥撮影では画素数が足りないため手放しましたが、R1も数ヶ月ほど使用していました。 【画質】 ※ 作例はDxO Photolab8 + DxO DeepPRIME XD2でRAW現像しています 画質には満足しています。 R5mk2よりも高感度耐性は高く、ダイナミックレンジの上限が高いのかR5mk2よりも白飛びがややしくにい印象です。センサー読み出し速度が速いため、素早くレンズを振り回すような撮影ではα1IIの方がローリングシャッターによる歪みが少ないです。 正直言ってR5mk2でも不満はあまりありませんが、α1IIの方が0.3から0.5段分くらいは優位です。 【操作性】 単体の場合はR5mk2の方が快適ですが、バッテリーグリップ付きのホールド感や操作性はどちらもとても使いやすく満足です。 ボタンのカスタマイズ性が極めて高いため、色々な操作や切り替えをボタンに割り当てることができるためかなり自分自身の用途向けに追い込むことができます。 プリ連続撮影、フォーカスプリセット、AFエリア切り替えなどの使用頻度や緊急度に応じてかなり満足のいくボタン配置にできています。 4軸チルト液晶はローアングル時も撮影しやすくていいです。肩ストラップを使用して撮影をする場合、バリアングルだとカメラの左側に液晶が飛び出る形になるため干渉するのですが、4軸チルト液晶ではそのような干渉がなく快適です。 【EVF】 新型アイカップは横からの日差しが入りにくく見やすくなっています。 デフォルト設定だとR5mk2よりもEVFが暗めで、連写中やプリ連写中は露出補正が強制的に反映されるため露出アンダーで撮影していると見にくいです。 しかしクリエイティブルックをVV2に設定し、各種パラメータを調整することでかなり明るくなり問題が大きく改善します。 【被写体認識/AF】 止まりもの、地面や水上の動きものに関しては、α1IIはWide/Zoneだとちょっとした障害物だったり何もない手前にフォーカスが引っ張られることが多いです。 色々と検証した結果、α1IIは最初の捕捉はフォーカスエリア内の下部(すなわち手前)のものに対して極めて敏感であることが分かりました。 この挙動を理解することにより、広めのフォーカスエリアでもエリア下部に被写体を引っ掛けてAFを発動させ、その後はα1IIの強力なトラッキングの粘りを利用することで非常に快適かつ安定した撮影を行えるようになりました。 空の野鳥飛翔に関してはα1IIがトップクラスです。 特にAFで捕捉した後の追従性の安定性や精度はEOS R1よりも上という印象です。燕の飛翔では細かいフェイントのような動きも多くR1でも油断するとトラッキングがいきなり外れるのですが、そのようなシーンでもα1IIのトラッキングの粘ってくれることが多いです。 R5mk2やR1の方の被写体認識やAFの方がシンプルで使いやすいと思いますが、燕の飛翔などの非常にシビアなシーンではα1IIの方が操作性のカスタマイズも含めて伸び代が高いです。 結局ずっと撮影して慣れてくることを考えた場合、この伸び代がとても重要になります。 【その他】 フォーカスプリセットが最大6つまで登録できて、同じレンズで異なる焦点距離を登録することができるため素早い野鳥の飛翔を撮影する場合は咄嗟の対応がしやすいです。また同じボタンで登録(長押し)と呼び出しを行うことができるため、割当ボタンが無駄に増えないのも良いです。 ちなみにレンズ側のボタンにも割当ができますが、カメラ本体側のボタンからの呼び出しの方が反応速度が速いため使い分けています。 プリ連写機能の期間を細かく設定できるのは便利で、ワンタッチで切り替えられます。また遡る時間も設定可能なため、特に燕の飛翔のような撮影シーンでは常時0.2秒のプリ連写撮影を有効にして撮影してこれまでよりも画面端の決定的なショットを撮れることが増えました。 手ぶれ補正はそこまで強力というわけではありませんが、強力すぎない分だけ手ブレ補正ON時の動体撮影がしやすいです。強力すぎるとEVFの像が大きく飛ぶことがありますので。 バッテリーグリップを装着しているため電池の持ちは気になりません。4-5時間の撮影であれば充電なども一切せずに使えます。 【総評】 総合的にバランスが良くて完成度の高いフラグシップカメラです。 特に操作のカスタマイズ性、トラッキング性能が優れており、シビアなシーンでの野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIは最高の選択肢になります。 野鳥の止まりもののような撮影ではAFの最初の捕捉の挙動に癖があるため最初は致命的な印象を受けましたが、その特性を理解してトラッキングを活用することでR5mk2やR1と同等かそれ以上に撮影しやすく感じるようになりました。 もちろんファームウェアでこのAFの挙動を改善した方が良いとは思いますが、少なくとも私の使い方では大きな不満になることはなくなりました。 野鳥撮影でのコスパだけ考えるとR5mk2の完成度と扱いやすさは頭一つ抜けていますが、シビアな野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIの方が伸び代が確実にあります。 特にロクヨンなどの単焦点レンズの場合には、フォーカスプリセットを最大6つ登録・呼び出しできる等の操作のカスタマイズ性の高さもあり、咄嗟のシーンの撮影でも色々な操作により柔軟かつ快適に対応できます。 以前書いたレビューのようにもう少しファームウェアで改善して欲しいところはありますが、私が最も重視する野鳥の飛翔の撮影では間違いなく最高峰であることを確認できたため、ファームウェア更新によるAF改善を待たずに評価を星4から星5に変更しました。

お気に入り登録1008Z 8 ボディのスペックをもっと見る
Z 8 ボディ 32位 4.59
(96件)
6691件 2023/5/11  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 820g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:5237万画素(総画素)、4571万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影:約10〜20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:1/32000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:144x118.5x83mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約910g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約820g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:RAW動画:8.3K(8256x4644)59.94fps、8K(7680x4320)29.97fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」採用フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「ニコン Z 9」と同等の機能と性能を小型軽量ボディに凝縮。
  • 「ニコン Z 9」から体積比で約30%小型化。超望遠レンズの使用を含むさまざまな撮影シーンで、軽快で確実なカメラワークが可能。
  • 縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。最長約125分の4K UHD/60p動画、約90分の8K UHD/30p動画を記録できる。
この製品をおすすめするレビュー
5ほぼ満足です。

とても使いやすいです。 オートフォーカスもよく効いています。 メニューが豊富でまだ試しきれないですが、おいおいと試していこうと思います。 シャッター音だけはかなり不満ですね。もう少しなんとかならないかな?

5現時点で最もバランスの良いミドル機種

【デザイン】 Nikonらしい無骨なデザイン 【画質】 基本、NIKKORZ50mm f1.2Sと併用しているが被写体が浮かび上がってくるような超画質を実現してくれている。 高画素機なので高精細かつトリミング出来るのもありがたい 【操作性】 多機能ゆえ自分好みにカスタマイズ可能 被写体毎に撮影モードを4パターン切り替えられるのがありがたい。 【バッテリー】 Z9と比較すると弱いかもしれない。モバイルバッテリで充電出来るのは画期的 【携帯性】 900g前後なのでレンズを追加するとそれなりにガッシリ感。 【機能性】 デフォルトの状態だとピン甘も出すのでカスタマイズが必要。それでも下位機種と比較すると明らかに良い。 【液晶】 これは綺麗。 【ホールド感】 ニコンらしくガッチリとしたホールド感 【総評】 他者と比較しても現時点で最もバランスのとれたミドル機種である。

お気に入り登録148Z5II 24-200 レンズキットのスペックをもっと見る
Z5II 24-200 レンズキット 33位 4.60
(3件)
1914件 2025/4/ 3  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 620g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
  • 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
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5さいこー

使いやすく、キレイな写真が撮れてよかったです。 今後、長く使っていきたいです。

5普通に綺麗に写ります

普通に綺麗に写ります。 問題ありません。 【デザイン】 こんなものかな。 (私としては)、気に入っています。 【画質】 普通に綺麗に撮影できます。 カメラ本体よりもレンズの影響を受けます。 Z 24-200mm f/4-6.3 VRを、今回、初めて使いましたが、 高倍率とは思えないほど、良い写りです。 Z7+Z 24-70/F2.8を持っていますが、さすがにこれと比較すると細かいところでいろいろありますが、、 高倍率レンズとしての画質は、トップ性能と思います。 【操作性】 ニコンに使い慣れていますので、まったく問題ありません。 肩の液晶パネルがなくなりましたが、なくても問題ないことに気付きました。。(;'∀') 【バッテリー】 かなり長持ちします。 【携帯性】 Z7+Z 24-70/F2.8と比較すると、一回りか二回り小さく、随分、軽いです。 もしこの機材が重たいと感じる人は、そもそもミラーレス一眼に向いていないです。 スマホを使うべきです。 【機能性】 カメラは、まったく問題ありません。 レンズのZ 24-200mm f/4-6.3 VRは、最短撮影距離が50〜70cmもあり、接写ができないことが残念です。 ★を4つにしたのは、カメラではなくて、レンズの接写ができないからです。 【液晶】 液晶パネルは綺麗です。 Z5IIで、唯一残念なところは、背面のチルト液晶がなくなったこと。 Z7では、カメラを地面スレスレに撮影したり、高い位置から撮影するときに、 チルト液晶重宝していたのですが、 使いにくいです。 ★を3つにしたのは、個人的にチルト液晶が欲しいからです。 【ホールド感】 問題ありません。 【総評】 良いです。 適当に撮影しても、普通に綺麗に撮影できます。 この値段で、 (高倍率としてはトップ性能の)高倍率レンズとフルサイズカメラがセットで買えるのは、 超お買い得と思います。

お気に入り登録746Z 5 ボディのスペックをもっと見る
Z 5 ボディ
  • ¥129,000
  • グリーフラップ
    (全30店舗)
41位 4.49
(48件)
4012件 2020/7/21  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 590g 0.8倍
【スペック】
画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。
  • 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。
  • シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。20種類の「Creative Picture Control」で写真や動画の印象を調整できる。
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5いま、最もお勧めしたいZのフルサイズ機

【デザイン】 ニコンのデザインです。好みです。 【画質】 A3プリントで何の不満もありません。 【操作性】 慣れたニコン機なので、説明書なしでも使えました。 【バッテリー】 レフ機に比べれば減りは早いですが、予備が1個あれば問題なしです。 【携帯性】 レフ機に比べ、その軽さに驚きました。 【機能性】 暗所で撮らないし、動きものも撮らないので、AFの弱さが気になりません。普通に人物、風景、スナップするなら十分です。SDカードへの書き込み速度も遅くは感じません。 【液晶】 上級機やZ5の新型に比べれば劣るのでしょうが、普通に使うには不満はありません。 【ホールド感】 持ちやすいと思います。 【総評】 D750を使っていて、ミラーショックが大きいのがが一番の不満でした。いつかはZへの乗り換えを考えていた時、Z5が十分な性能を持っていることがわかり、2024年夏に購入しました。Zレンズは、50mmF1.8Sと40mmF2、28mmF2.8の3本です。あとFマウントのレンズが多数ありますので、FTZ2を使っています。Z5を使いだして、Fマウントのレンズが手振れ補正で使えるようになり、重宝しています。またFマウントレンズの良さも新たな発見でした。異常に値上がりしたと思えるZカメラの中で、Z5はお勧めですよ。バーゲン価格でZのフルサイズが使えるのはありがたいと思っています。

5オールドZUIKOも捨てたもんじゃない

Pentax K5-S2を長い間使っていました。 晴の日中風景やバイク撮影が殆どなので、AF性能や高感度ノイズなど、特に不満はありませんでした。 動画機能も使いません。 今回MF-Zuikoレンズの母艦用に購入しました。 アダプターはTECHART TZM-02です。 MFレンズでAFが出来ること、知るのが遅かったです。 【デザイン】 デザインではZFが第一候補に上げましたが、数百メートル遠隔撮影可能な無線の有線レリーズが使えないのは致命的だったので候補から外れました。 【画質】 これは素晴らしい。 10年前のK5-S2とは比べ物にならない。 さすがフルサイズなのか時代の進化なのか。 K5-S2は引退で決まりです。 【操作性】 長い間Pentaxを使っていたので、まだ操作には戸惑います。 センサーにゴミが付きやすいですね。 センサー剥き出しなので仕方ない、100均ブロアーを買い足しました。 【バッテリー】 K5-S2の半分程度でしょうか。 Rowaの充電機能付きのバッテリー2個を買い足したので問題はありません。 【携帯性】 当然良くはありません。 Zレンズもデカいですね。 【機能性】 K5-S2では「雅」がメインだったので、空の深い青が出るか心配でしたが及第点です。 【液晶】 EVFがこんなに見易いとは思いませんでした、Nikonがいいのでしょうか。 OM-1(MF)もファインダーは明るく広く見易かったですし、これにLX用のSG-60スクリーンを入れて更に明るくしていましたがこれよりもMFし易いです。 背面液晶は画像再生くらいにしか使わないので特に問題はありません。 【ホールド感】 特に良くも悪くもなくです。 【総評】 AFはK5-S2でMF-ZuikoはZ5でと使い分けるつもりでしたが、Nikon24-70/F4.0 Tamron70-300も買い足してしまいました。 暗所AFが弱いとかありますが、日中風景が基本で夜間撮影しないし、動体追っかけ撮影もしないので問題はありません。 MF-Zuikoもシャープに写り、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。 手放すタイミングを完全に逃して今じゃ二束三文。 活用手立てが見つかって喜んでいるところです。

お気に入り登録841Z f ボディのスペックをもっと見る
Z f ボディ 46位 4.65
(69件)
5313件 2023/9/20  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 630g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:144x103x49mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード 
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱいいわ、ニコン

Nikon ZF を購入して半年が経ちました。 これまで50台以上のカメラを乗り換えてきた趣味ユーザーですが、ZFはその中でもトップクラスの満足感を得られた1台です。今では所有している Sony A7IV、Fuji X100VI、Nikon DF よりも出番が多いです。 魅力を4つにまとめます。 1. 金属感と質感 ボディの金属感は素晴らしく、剛性感があります。底面のプラスチックを気にする方は純正グリップ GR1 を付けてみてください。金属感が増し、デザインも一体感が出ます。ライカを思わせる手応えです。 2. 見やすいファインダー スチル撮影では必ずファインダーを覗きたくなるほど快適。A7IVでは背面液晶頼みでしたが、ZFでは逆にファインダー中心になりました。 3. バリアングル液晶の意外な良さ 最初は「なぜチルトじゃないのか」と思いました。このカメラで自撮りするユーザーも少ないだろうに、と。しかし、ファインダー撮影が基本になると液晶を閉じて使うことが多くなり、まるでX-Pro3のような“Hidden LCD”として機能します。そうか、これは“Hidden LCD”なんだ、と腹落ちしました。以来、私は次機種 ZF2 が出るとしても、ぜひバリアングル採用を続けてほしいと思っています。 バリアングルのヒンジの出っ張りをデザイン的にマイナスに挙げる声も目にしますが、この点においてもGR1を装着すると、グリップデザインの出っ張りにより、左右で均等になり、ヒンジの出っ張りも意匠として成立していると感じられるようになりました。 4. キビキビした操作感 電源を入れた瞬間からすぐ撮れるレスポンスと、心地よいシャッターフィール。まさに「カメラを操っている」感覚です。 一方、一つだけNikon Zf の難点として挙げたいのは、動画撮影時のビットレート設定の高さです。 Nikon機は画質優先の思想からビットレートが高めに固定される傾向があり、Zf も例外ではありません。例えば 4K30P 8bit の場合、Sony A7IV は 60Mbps を選べますが、Zf は 150Mbps 固定。 そのため 同じ記録メディアでも録画時間が半分以下 になり、128GBでも Zf は約90分しか撮れません。(Sonyは同サイズで4時間記録できます。かなりの差です。) この大きなデータ容量は、日常Vlog のように気軽に回したい撮影では心理的な負担になりやすく、Nikon機の動画運用が難しいと感じるポイントです。そのため、Zfは主にスチル撮影にのみ使用しています。 まとめ 久々にNikonを手にしましたが、「やはり老舗のカメラメーカーだ」と実感できる完成度。使うほどに愛着が増していきます。 惜しい点は、デザインに合うレンズが少ないこと。純正は26mm、28mm、40mmくらいで選択肢が限られ、サードパーティーもMF中心。シグマのIシリーズがZマウントで出てくれれば完璧なのに…と思います。 それでもカメラ本体としての完成度は高く、特にスチルユーザーにとって、満足度の高い製品です。

5目立たぬ改良に感謝.そしてあと一歩.

メニューまわりの不満から,コンパクトカメラ代わりになんとなく携行する程度の扱いとなっていた本機だったが,firmware3.00の公開に加え,ちょっとした事情もあり,久々に仕事現場に持ち込んでみた. 以前の書き込みで操作系の不満を述べたが,ニコン宛に送った要望のいくつかが解決されており,自然で整合性のとれた操作が可能になっていた. 公式アナウンスはされていないが,このような「目立たないけれど大事な部分」がしっかり改良されている点には感謝.スムーズでストレスのない操作が可能になってきた. 残るは,クチコミ欄に書いたiメニューのデッドロック問題. 解消後は(用途やレンズは選ばれるが)仕事現場に持ち込むつもりでいるので,早期解消が待ち遠しい.

お気に入り登録427Z 5 24-50 レンズキットのスペックをもっと見る
Z 5 24-50 レンズキット 53位 4.69
(18件)
4012件 2020/7/21  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 590g 0.8倍
【スペック】
画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。
  • 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。
  • シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。薄く軽量な標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
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5フルサイズサイコー

とっても、楽しく使わせて頂いてます。次回フィルターも付けて、楽しい時間を過ごしたいです。梱包も、完璧でした。無事に届きありがとうございました。

5現行品でお求め安く、そして内容も高品質なフルサイズ一眼カメラ

PENTAX、LUMIX、FUJIFILMユーザーです。 忖度抜きで良いカメラです。 この価格でこの性能のフルサイズ一眼カメラはもう出ない出せないかもしれません。 今回、Nikonを迎え入れた私の中の格付けは PENTAX>Nikon>LUMIX>FUJIFILM>その他、となりました。 これからスチル撮影を始める方にお勧めする私の格付けは Nikon>FUJIFILM>PENTAX>LUMIX>その他、です。 皆さん、写真ライフを楽しみましょう♪

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Z5II 24-50 レンズキット
  • ¥―
54位 5.00
(1件)
1914件 2025/4/ 3  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 620g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
  • 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
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5気軽に持ち出して、撮りに出かけたくなるカメラです。

【デザイン】 機能的には同等のZfと比べると、Z5IIには大きなグリップが付いていて持ちやすく、安定して構えることができます。肩液晶はありませんが、状況に合わせた設定を登録したユーザーセッティングをダイヤルですぐに切り替えられるのは便利です。 キットレンズ24-50mmは撮影時にニョキッと鏡筒が繰り出して不格好ですが、沈胴させたときコンパクトなので仕方がないでしょう。 【画質】 フルサイズのスタンダードモデルとして満足のできる画質です。高感度におけるノイズの少なさはニコンのミラーレス機の中でもピカイチだと思います。 キットレンズ24-50mmの写りも良好です。 【操作性】 右手でほぼ全て操作できるように配置されたボタン類が使いやすく、カスタマイズもできるので、撮影に集中しながら設定を変えることができます。サブセレクターがニコンの他機に比べて、やや固い感じがするのが気になりました。 キットレンズ24-50mmのズームリングは24mmのところでしっかり止まるので使いやすいです。 【バッテリー】 半日電源入れっぱなしで歩き回りましたが、残量は70%だったので、十分です。 【携帯性】 このレンズとの組み合わせだと900gなので、快適に持ち歩くことができます。すぐに撮れるように右手で長い時間持っていても疲れません。 【機能性】 小型軽量な点ではAPS-C機が優れていますが、ボディ内手ブレ補正が入っている安心感は大きいです。ピクセルシフト撮影で9600万画素で撮影できるのもスゴイ機能です。 さほど難しい状況ではないのにAFがすっと合わず、わずかに迷うときがあるのが気になりました。 【液晶】 背面液晶モニターはきれいで見やすく、ローアングルの撮影もバリアングルで撮りやすいです。晴天下でもEVFで拡大し、ピントチェックができます。 【ホールド感】 Z50IIよりもグリップに厚みがあるので、さらにしっかりとホールドすることができます。 【総評】 小型軽量でいつでも持ち出して出かけることができるフルサイズ機です。カメラでボケをコントロールして撮りたいというエントリー向けに自信をもってオススメできるカメラです。リーズナブルな価格ながら上位機種と同じ機能を詰め込み、カスタマイズできる機能も省略されていないので、サブ機としても満足できます。次は、どのレンズを付けて出かけようかなとウキウキさせてくれるカメラです。

お気に入り登録347α9 III ILCE-9M3 ボディ [ブラック]のスペックをもっと見る
α9 III ILCE-9M3 ボディ [ブラック] 55位 4.35
(28件)
1480件 2023/11/ 8  α Eマウント フルサイズ 無(本体のみ) 618g 0.9倍
【スペック】
画素数:2520万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO250〜25600、拡張:ISO125〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約120コマ/秒 シャッタースピード:1/80000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約703g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約618g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:16bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 
【特長】
  • 有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」に「グローバルシャッター方式」を採用したミラーレス一眼カメラ。
  • 高速で動く被写体を捉える場合でも、ローリングシャッター方式では発生してしまう画像のゆがみが発生せず、肉眼で見た形状のままに撮影が可能。
  • 狙った被写体を高精度に認識しながら、ブラックアウトフリーでAE/AF追随・最高約120コマ/秒の連続撮影性能を実現。
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5軽いは正義

主にスポーツを撮るために購入しました。軽いので気軽に持ち出せる気持ちにもなり、楽しいカメラライフを楽しんでます。バッテリーの持ちが悪いのは、致し方ないです。

5動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラだと思います。

【デザイン】シンプルでかっこよい。 【画質】普通にきれいです。明るいところで撮る分には問題ないです。 【操作性】これまでのαシリーズで慣れているので、問題はないです。 【バッテリー】プリキャプチャーを使っているとちょっと早く消費してしまう印象があります。 【携帯性】これだけの高性能を、小さくて軽くいボディに収めて、携帯性は抜群です。 【機能性】プリキャプチャーと、オートフォーカスの性能がすごいので、決定的な瞬間を切り抜くようなシーンでは最高です。飛んでくる鳥の目にもちゃんとピントを合わせてくれます。このような写真が簡単に撮れてしまいます。ヤバイ! 【液晶】普通にきれいです。 【ホールド感】ホールド感はα1にくらべてかなり良くなっています。 【総評】動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラです。プリキャプチャーはすごいです。これまで撮れなかった写真が沢山とれるようになりました。このカメラのおかげでシマエナガのかわいい写真が撮れました。❤

お気に入り登録180Z6III 24-120 レンズキットのスペックをもっと見る
Z6III 24-120 レンズキット 56位 5.00
(4件)
2442件 2024/6/18  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 670g 0.8倍
【スペック】
画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/16000秒、1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー UXGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:138.5x101.5x74mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約670g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
  • 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
  • 明るさの4000cd/m2に対応し、見やすいファインダー像を実現している。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」が付属。
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5一眼レフからの乗り換え、大満足です!

約10年使用したD7200からの乗り換えです。 Z6IIIが出てすぐから気になっていましたが、値段の高さ故に購入を躊躇していました。 最近Z5IIが発売されましたが、動画の4K60pがAPS-Cクロップになるのが許容できませんでした。 また、Z5IIには24-120 f/4のレンズキットが無いため、キャッシュバックを踏まえると、Z6III 24-120 f/4レンズキットとの価格差はそこまで大きくないことから、購入する決断ができました。 【デザイン】 Z9・Z8との共通性を感じさせるデザインは高級感を感じ、大変気に入っています。 また、肩液晶も、上位機種であることを感じさせてくれてGoodです。 【画質】 旧機種との違いは一目瞭然です。さすがフルサイズ+Zマウントレンズですね。 動画ももちろんキレイに撮れ、買ってよかったと強く感じました。 【操作性】 ニコンの一眼レフからの乗り換えであれば、すんなり移行できると思います。 ただ、メニューがどこに何があるかが迷いやすく、もう少し整理されてほしいですね。 【バッテリー】 一眼レフとの比較だと、かなり消費が速いと感じます(ミラーレス仕組み上、やむを得ないですね)。 ただ、USB PD(スマホの充電器や、モバイルバッテリー)で充電ができるので、実運用上は大きな問題は無いと思っています。 【携帯性】 D7200とほぼ同じ重さ(大きさは一回り小さい)なので、違和感なく持ち運べています。 ただ、他社同クラスの機種よりは若干重めですね。ニコンは堅牢性に対する評価が高いので、その分重いのだと納得しています。 【機能性】 瞳認識オートフォーカスがよく効き、写真がかなり撮りやすいです。子どもが動き回っても、迅速に追従してくれます。 これは、一眼レフには無いミラーレスのメリットですね。 【液晶】 モニターも十分きれいですが、特にEVFは明るく見やすくて良いです。 写真であればEVFの方が気持ちよく撮影できると個人的には思っています。 【ホールド感】 ホールド感は非常に高いです。ニコンがこだわっていることが伝わってきます。 【総評】 冒頭に書いたZ5IIとの比較ですが、ボディ同士の差額は約16万円と大きいですが、24-120 f/4を利用し、キャッシュバックも考慮すると7万円程度まで縮まります。 この価格差なら、4K60pをクロップなしで撮れ、メディアもCFexpressで、EVFがよりキレイなZ6IIIの方が満足して長く使えると思い、購入に至りました。 「迷う理由が値段なら買え」という格言もありますし、性能面でZ6IIIに惹かれているのであれば、買ってもよいと思います。

5AF性能に満足

Z6U 24-70 f/4 からの買い替えです。幼稚園・保育園児を撮る機会が多く、Z6Uでは予測できない動きに対応できない場面がありましたが、Z6VではAF性能・露出・色とも見事に満足のいく写真が撮れます。レンズもスームの倍率が上がったので、この1本でほとんどカバーできます。一つ不満な点は、液晶画面がバリアングルになったことです。チルト式の方が使いやすかったです。

お気に入り登録28FUJIFILM X-T5 ボディ 日英2言語設定モデルのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T5 ボディ 日英2言語設定モデル 61位 -
(0件)
3179件 2025/3/11  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 476g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やファインダー倍率0.8倍/369万ドットの高倍率EVFを搭載。従来機より小型/軽量化した557gのコンパクトボディ。
  • 自由な撮影をサポートする3方向チルトLCDを採用。ISO感度/シャッタースピード/露出補正をコントロールする3つのダイヤルを搭載している。
お気に入り登録351Z f 40mm f/2(SE)レンズキットのスペックをもっと見る
Z f 40mm f/2(SE)レンズキット 62位4.55
(15件)
5313件 2023/9/20  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 630g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:144x103x49mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード 
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5毎日触りたくなるカメラ

【デザイン】 一にも二にもデザインで購入するカメラではないでしょうか。 真鍮で出来た軍艦ダイヤルは質感がよくカチカチと音と立てて回すのが楽しいです。 【画質】 有効画素数は2450万画素と控えめです。しかし、23インチのPCモニターで見る分にはとても綺麗に見えます。 控えめな画素数のおかげで高感度に強く、データサイズも抑えることが出来ます。 一方で、大きく引き延ばしたい方やトリミングしたい方は高画素機がオススメです。 付属の『NIKKOR Z 40mm f/2(SE)』がキットレンズと思えないくらい解像度が高いです。 【操作性】 上部の軍艦ダイヤルですが、基本的にはC(カスタム)に合わせて使っています。 カスタム設定でボタンを割り当てると一般的なカメラと同じ感覚で使えます。 もちろん軍艦ダイヤルを駆使して撮影されるもいいと思います。 【バッテリー】 カタログ上の撮影可能枚数は、「ファインダー使用時:約360枚」「液晶モニター使用時:約380枚」となっています。しかし、パワーオフ時間を2秒に設定すると実際の撮影枚数を伸ばすことが出来ます。 それより気になるところが、液晶モニター上では正確なバッテリー残量がわかりません。正確な残量は「メニューボタン→セットアップメニュー→電池チェック」で確認できますが、面倒です。 【携帯性】 何と比べるかによりますが、同じクラシカルデザインのZfcと比べると大きいです。 私は『α6700』からの買い替えなので大きく感じました。 【機能性】 メカシャッターで1/8000秒まであります。 同価格帯のカメラではメカシャッターが1/4000秒になっていることが多いので嬉しいポイントです。 【液晶】 ファインダーと液晶の綺麗さだけでもこのカメラを買う価値があります。 【ホールド感】 グリップが薄い(ない)ので片手で持つのは厳しいです。 左手でレンズを支える基本的に忠実な持ち方がいいです。 【総評】 ファインダーの見やすさや背面液晶のキレイさは写真の仕上がりには関係ありません。それでも、撮影する楽しさに直結する部分だと思います。 撮影する過程を重要視する方にオススメです。 詳細はこちらでレビューしています https://kijitorashiro.com/the-nikon-zf-is-a-camera-youll-want-to-use-every-day/

5充分以上の画質・性能、MFレンズの最大活用、そしてデザイン

メインカメラはZ9で、主に超望遠で野鳥などの撮影をしています サブとして永年使っていたD850を、Zfで置き換えました 【デザイン】 他に無いヘリテージデザイン 個人的にはDfより好みです 質感高く、道具らしい雰囲気 グリップを追加し、昔メインで使っていたF3の雰囲気を味わっています ファインダー接眼部も丸形で接眼目当てがZ9と共通、社外品のラバーカップを装着できるよう 3Dプリンタで自作したパーツをZfにも使っています 全体的に、非常に満足度が高いです 【画質】 文句ありません 暗所にも強く、綺麗な画が得られると思っています 【操作性】 野鳥の飛びもの撮影ではZ9を使っており、 静的な被写体がメインでの評価ではありますが、特に不満ありません デザイン優先なので仕方ないですが、Z9と比較して連写速度や測光モードの 変更に、メニューを呼び出して選択、といったひと手間かかる事が多いです 【バッテリー】 現場でバッテリー切れを心配した事はありません 念のため、予備を1個運用しています 【携帯性】 Z9がメイン機な事もあり、携帯性に文句はありません 【機能性】 必要十分と思います 被写体認識であくび中の猫でも瞳にAFを合わせ続け、完璧ではありませんが、 D850では撮れなかった写真が撮れるようになっています また、MF時の被写体認識と、ファインダー像拡大をカスタムボタン登録する事で、 MFレンズ使用時のピント合わせが革命的な操作で行えます オールドレンズの魅力がさらに引き出される、素晴らしい機能と思います 【液晶】 Z9の4軸チルトと比べると物足りませんが、必要十分と思います ファインダーを覗かずにフレーミングして撮れるので、低い位置からの撮影など、 D850に対してアドバンテージになっています 【ホールド感】 グリップを追加し、良好です 親指部分にもシボ革を追加で貼っています 【総評】 カメラとしての性能も充分優秀で、さらにデザイン面の価値で出かける時に持っていく楽しさがあります また、マウントアダプターも含めて、どんなレンズが似合うか、といった楽しさももたらしてくれています 手元のレンズは徐々にZマウントへ入れ替わってますが、オールドレンズも含めて使っていく上で、 Zfは手放さない一台になりそうです ※アップした画像は、キットレンズ以外で撮ったものも含んでいます

お気に入り登録293EOS R1 ボディのスペックをもっと見る
EOS R1 ボディ 64位 4.19
(21件)
1152件 2024/7/17  キヤノンRFマウント フルサイズ 無(本体のみ) 920g 0.9倍
【スペック】
画素数:2670万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/64000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:1130枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:157.6x149.5x87.3mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約1115g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約920g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6K DCI(6000x3164)59.94fps、4K DCI(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:CFexpressカードTypeB 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: GPS: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:最大4368ポジション Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.3 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2 
【特長】
  • 映像エンジンシステム「Accelerated Capture」を搭載した「EOS Rシステム」のフラッグシップモデルのフルサイズミラーレスカメラ。
  • 有効画素数最大約2420万画素のフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーを採用し、明るい屋外撮影から屋内スポーツ、夜間の報道撮影まで高画質な撮影が可能。
  • 電子シャッター時、最高約40コマ/秒を達成しながら、「EOS-1D X Mark III」のメカシャッターと同等レベルにローリングシャッターゆがみを低減する。
この製品をおすすめするレビュー
5このカメラが必要で、使える人のみに特化した高機動カメラです。

購入してから、半年が経過したので、レビューします。 使い手をかなり選ぶカメラなので、汎用性は低いですが、必要とする人達には正に無敵の機種です。(苦笑) 【デザイン】 歴代1D系の流れを当然ながら色濃く引き継いだデザインですが、ノンレフ一眼機ならではの変更点も有り外装グリップ部は紗綾パターン化して滑り止め効果が高いですが、その程度です。 【画質】 2週間程度でしたが、レンタルしていたEOS R3と画素数自体は同じですが、映像エンジンが異なるので、画質そのものは向上しています。 ディジック自体より、アクセラレーターというサブエンジンの搭載で、高感度画質が良く、カメラ内アップスケーリング機能は圧巻で、他社機のような画素をずらすような構造ではなく、動体にも有効なので、幅の広い状況で使えます。 やや、線がEOS R3のそれよりはより繊細に線が細い印象です。 EOS -1D Xのような、しっとりとしたコントラスト特性はないものの、他社機には無い高コントラスト特性で、ガンマ方向のシャドーの黒潰れが歴代同等機からはかなり改善されています。 【操作性】 全体的には、歴代の1D系及び、EOS R3踏襲で、持ち替えても殆ど違和感が有りません。 撮影機能モードの切り替えが左舷から右舷側に移動しているので、使用開始当初は、やや戸惑いもありましたが、使い慣れてくると、意外によりブラインドでの操作性が向上しており、好印象ですね。 【バッテリー】 やはり、EOSー1DX MarkV専用電池を流用では、大して持ちません。 やや細かく頻繁に設定事項を変更し、5枚までの固定設定で連写するスタイルの撮影では、JPEG L6サイズで1500枚、6時間連続撮影で、残量はフルから3割以下に低下し、一眼レフ機の要するに半分程度のスタミナしか有りません。 この機種の電池パックは、ほぼ2万円はするので、これは大問題です。 素直に予備電池の購入を奨めます。 【携帯性】 これが無ければ、ノンレフ一眼機たる所以が有りませんが、EOS -1D X とほぼ同等の重量しかないので、個人的には殆ど違和感は有りません。 【機能性】 相当に大きく進化しています。 他社同等機と異なり、ノンレフ一眼機特有の現象であるローリングシャッター歪みはこの演算機能で補正をする機構で、殆どメカニカルシャッターに遜色はない印象で、グローバルシャッターなど不要な内容です。 このカメラは、メカニカルシャッター搭載ですが、これは嬉しい装備です。 これが搭載されている事で、フリッカや、明滅の激しいLED照明に向かって撮影する時のゲイン変化が大きい場合、電子シャッターでは限界があるので、こちらに切り替えて撮影が続行出来る点は、実戦の世界では大きいメリットでしょう。 また、連写機能としては、このアクセラレーター+CFExpressの組み合わせで、コマ数自体は中級高速連写機と同じ「数字」ですが、内容が大きく異なり格下機ではすぐにバッファフルになりますが、このカメラでは僅か数秒でフリーに戻るので、長秒間連写する方には朗報ですね。(苦笑) AF機能は各検出機能等の補助機構は何も言う事はなく、作動、追尾速度は超高速です。 クロスセンサーの精度はかなり高く、技量があれば手振れとは無縁になります。 設定メニュー自体かなり細かく設定が出来る上、新素材採用の親指AFボタンに装備されるマルチコントローラーの使い勝手はグローブ越しであろうと良好で、フレーム変更も滑らかに高速で可能になりました。 動画機能もかなり強化され、動画撮影についても不安は少ないですが、熱暴走のリスクは相変わらずですし、電気をかなり消費するので、別途で給電アダプターの使用は不可避です。 他のモデルも含め、不安定で辟易していたWi-Fi等の通信機能は速度、安定性共に大幅に強化されており、快適になりました。 【液晶】 背面液晶は、1D系としては歴代初のバリアングルモニター装備となり、堅牢性と防塵防滴性能は低下しましたが、他方で動画撮影の為にはやむを得ないのでしょう。 高精細である事はもはや当然であって、特に問題ありません。 反面、EVF自体は相当な進化です。 大画面の高ドット表示になり、ファインダー性能はようやく一眼レフ機に追いつきつつある印象です。 表示面積は3段階に変更が出来るので、好みの大きさで「覗け」ますし、連写時のブラックアウトフリー機能は、2コマ目以降でしか出来ないEOS R3とは大きく異なり、1枚目から可能になり、よりシャッターチャンスに強い性能を持つに至りました。 とは言え、依然としてかなり軽微ですが、滲みや残像は残り、太陽に近い向きに向けるとそれでもブラックアウトが出て視界が狭まりますが、ゆっくりとではありますが、「まぁまぁ」速めに復帰になり、大変、嬉しいです。 【ホールド性】 驚きのホールディングの良さです。 EOS R3では、グリップ長が短く、且つ、厚みがあり過ぎてホールディング性能は今一つでしたが、このカメラでは、一回り弱大型化されているので、手の大きい私にとっては正にピッタリの大きさで、厚みはやや薄く仕上げてあり、握りやすく、長時間の把持でも疲れにくいのは大変に好印象です。 ボタンレイアウトもバッチリで、自分の各指の長さにまるであつらえたような距離感で、大変良好です。 【総評】 この機種の唯一の難点はズバリ価格です。 税抜き価格は99万円でしょうから、ギリギリで100万円を切るのは、メーカーの努力なのかもしれませんが、この趣味を30年以上続けてきた身としては、実質、60万円台が良い処だと感じざるを得ませんが、現在の様様な状況がそれを許さないのでしょう。 また、このカメラの場合、単に性能諸元表には出てこない本来の「高性能」さがとても多く、最低でも2か月以上は使用しないと本来の良さや問題点など判る筈が有りません、と断言します。 故に、大した技量を持たずにスペックありきでしか撮影できない程度な人には難解なだけで、購入前にはその地味な「中身」にしか感じられないので、かなり損をしている機材なのは残念でしょうか。

5流石R1と言った感じです。

今はCanon機メインで使用してます。フィルム時代のペンタックス67U,EOS1N~5D.5DMark U等使用してました。 5DMarkW今も使用中あと1DXMarkIII、R5.R7など使用中です。主に撮影は野鳥、風景などです。 動き物と風景でカメラを使い分けしてます。画素や連写コマ数により動き物はR1風景はR5です。 R1は画質も凄く綺麗でデジタル処理が優秀なのかな?充分満足感があります。 メカシャッター音普通、電子シャッター音は流石R1と言った感じで、気持ち良い音です。1DXMarkVのメカシャッター音もお気に入りです。 AFも早く野鳥撮影ではプリ連写とかプリAFなど使用すれば一段と今までの撮れなかった被写体が撮れる用になりますね、その分バッテリーはくいますが。 画質は1DxMarkVより余裕ある感じで綺麗です。値段は高価でしたが、流石R1と言った感じです。 今はR1とRF200~800が手持ちで野鳥撮影が出来ベストかなと思い撮影楽しんでいます。じっくり撮る時は三脚使用です。 もう少しAFとか色々ファームウェアで改善できれば又楽しみが増えそうです。

お気に入り登録947Z 6II ボディのスペックをもっと見る
Z 6II ボディ 65位 4.43
(75件)
3404件 2020/10/14  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 615g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
  • 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
  • USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。消費電力を抑えた「パワーセーブ」機能も搭載している。
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5軽量で操作しやすい。

軽量で操作しやすい。 液晶画面が明るく見やすい。 電池の減り方が速いように感じる。

5購入で正解でした

【デザイン】 Zシリーズの堅牢なスタイルは気に入っています 【画質】 eos6DUからの買い替えですが、同じフルサイズでも画質の向上が感じられます 【操作性】 D5500を8年ほど愛用しており基本操作は通じるものがあり、問題ありません 【バッテリー】 初めてのミラーレスですが静止画で300枚以上は持ちそうです 【携帯性】 本体は6DUと変わりませんが、24-120F4レンズを常用のためそれなりに重いです 【機能性】 初めての機能が多く、トレーニング中です 【液晶】 売り場で他メーカーと比較検討しましたが、Nikonが一番見やすく感じました 【ホールド感】 グリップが6DUより持ちやすく、D5500よりやや浅い感じです 【総評】 Z6B、Zf, R6Uも検討しましたが価格面、操作性、自分の撮影シチュエーション等 考えZ6Uに決めました。 フォーカスが遅い、5年前の機種だ、等のネット記事が見受けられましたが ファームアップが何度も行われており、フォーカスに問題は感じず瞳AFもそれなりに機能しています。 何よりも撮って出しの色味が気に入っており、これからの撮影が楽しみです。

お気に入り登録867Z 9 ボディのスペックをもっと見る
Z 9 ボディ 75位 4.57
(81件)
8515件 2021/3/10  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 1160g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:5237万画素(総画素)、4571万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約10〜20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャ+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:1/32000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:740枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:149x149.5x90.5mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約1340g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1160g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:RAW動画:8.3K(8256x4644)59.94fps、8K(7680x4320)29.97fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: GPS: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 5.0 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード/CFexpressカードTypeB 
【特長】
  • 積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」で、すぐれたAF性能を実現したミラーレスカメラ。「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデル。
  • 9種類の被写体検出(人物、犬、猫、鳥、自転車、バイク、車、列車、飛行機)に対応。縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。
  • 約125分の8K UHD/30pの動画を、外部レコーダーを使わずカメラボディ内のメモリーカードに記録可能。4K UHD/120p/60p/30pにも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5ストレスから解放

【デザイン】 カッコいいですね 【画質】 綺麗です 【操作性】 購入してから日が浅いので操作に慣れるまで時間が掛かりそうです 【バッテリー】 他のに比べたら、圧倒的に持ちますね 【携帯性】 軽くはないので気軽に持ち歩いて撮りに行く物ではないです 【機能性】 機能が多くて探すのが大変です 【液晶】 普通ですね 【ホールド感】 自分は、持ちやすいです 【総評】 他社のミラーレスの連写に不満があったので購入しました。他社のは、メカシャッターは、連写出来る枚数を変更出来ますが、電子シヤッターは、連写出来る枚数を選べないし、すぐにバッファが詰まるしcfexpress type bの性能を活かしきれてないので書き込みも遅いので連写向けのカメラじゃないと思ったので連写向けのZ9を買わせて貰いました。

5これを買えば当分買い換えはないかな

【デザイン】カメラらしい形なのはとても良いです 縦位置の時に変に手首を曲げずともシャッターボタンを普通に押せるのは快適です 【画質】Z7IIよりは劣るらしいですが、十分な性能を有してます 一番驚いたのはRAWですね 高効率RAW☆がロスレスとあまり変わらないみたいなレビューを見ていたので高効率RAW☆で撮影したところ、私の使用には実用的だと思い今は高効率RAW☆で撮影してます その為、D850と比較しファイルサイズが小さくなり助かってます 【操作性】フラッグシップらしくボタンがたくさんあり便利です 特に左上の単写、連写…のダイヤルがあると便利です。D850では便利に使ってたのでZ6IIでは物足りなく感じてました 【バッテリー】ミラーレスでも十分なバッテリー持ちです。ただD5と比較すると減りは速く感じます 【機能性】像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッドなのでD5より迷う場面などはあります。ただ十分な速度です。 シャッター耐久を気にしなくて良いのもとても良いです リアルライブビューファインダーのブラックアウトフリーは素晴らしい 一眼レフではミラーの上がり下がりで一瞬だけ暗くなってはまた明るくを繰り返してるので光学ファインダーのためリアルタイムで動いて見えてるもののパラパラ漫画のようになり、自分の眼では思ったほど鮮明には見えてませんでした。 リアルライブビューファインダーは動きものを撮るときにそのままの映像なので暗くなることも無く撮りやすいです。 四軸チルトはとても便利です バリアングルとは違いしっかり感もあるので安心して使用できます 【液晶】綺麗です 【ホールド感】とても持ちやすいです 【総評】Z9IIが出たら買おうかと思ってましたが、冷静に考えるとZ9になりました 鳥は撮りますが、飛び立つ瞬間などは確かにコマ数があった方が良いでしょう。でも何枚も撮っていると、私の用途では秒間21枚以上の連写を求めることは無いと結論になりました。 それ以上だと枚数が増えてメモリーカードやHDDを圧迫するのと、写真の選定が本当に大変です。 ほとんど違いの無い写真から選び、要るものと要らないものを選んで現像、或は削除の手間を考えると無駄に時間がかかるので、その時間を別の撮影に回したいので、20枚で十分満足です。 電子シャッターの歪みも実用範囲内なので満足です。 他社からグローバルシャッターが出てますが、フラッシュ同調も200分の1で私は満足してるのと風景には向かないようなセンサーに感じました。 そのうち風景にも使えるグローバルシャッターのセンサーが開発されるとは思いますが、そのときに価格が今より10万や20万も上がったとしたら、正直な感想では不要なので破格なフラッグシップのZ9で十分だと思い購入しました。 私の撮影でこれ以上の性能は不要だと思ってます ニコンの機種でZ8とZ9でどちらにするかと考えた時に、Z8のボディはカーボンを混ぜた樹脂なのでZ9にしました。 ニコン製で同じ素材のカメラボディで地面に落ちた時に割れてしまいましたが、マグネシウム合金のカメラボディを落としてしまった時はボディに傷がついたものの割れることはなかったということがありました。 割れなかったのは当たりどころが良かったのかも知れませんが、懸念点があったのでZ9にしました。 私の場合は釣りもするのですが、シマノというメーカーのリールでもステラというフラッグシップモデルはアルミ合金やマグネシウム合金ですがそれより下のモデルにはアルミ合金とカーボン樹脂、或はカーボン樹脂のみ、強化樹脂のみが使われています。 大きな魚が来たときにはやはりカーボン樹脂のみや強化樹脂のリールは魚の力に対して撓みギアが上手く噛み合わず破損します。 金属とカーボン樹脂の組み合わせはまだマシですが、やはりオール金属と比較すると撓みの量が変わり、撓むためにギアの噛み合いにも直結し寿命が短くなるということがおきます。 カメラの場合は力をかけるギアがあるわけではありませんが、重いレンズを取り付けて撮影したり、振り回したりしたとき等は、重力や遠心力等がかかるのでマウントはもちろん、その他部品にも負荷はかかるだろうと思い、永く使うなら金属ボディが安心だなと感じました。※実際の影響は分かりませんが またZ8の防塵防滴がD850相当になってるのにZ9はD6同等なのもポイントでした。

お気に入り登録1023FUJIFILM X-T5 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T5 ボディ 76位 4.58
(63件)
3179件 2022/11/ 4  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 476g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.49秒 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
  • 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
  • シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。6.2K/30P 4:2:2 10bitでの映像記録に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5APS-Cカメラとしては最高峰

【デザイン】 ファインダーのある昔ながらのカメラ 【画質】 APS-Cの中では上位の画質、ただファイルサイズは大きめに 【操作性】 操作項目は上位機種だけに豊富だが覚えるまでが大変。ベテランなら迷うことは少ないかと 【バッテリー】 私の使い方だと1日持ちますが、移動中に充電できるようモバイルバッテリーがあれば安心 【携帯性】 上位機種だけに重いが、ミラーレス機なら標準もしくは軽め 【機能性】 フィルムシミュレーションが楽しいです、同じ被写体で色々見比べたらそれぞれ味が楽しめます。 若い方はフィルム時代の味を体感できるかと。 【液晶】 日中でもくっきり確認できます 【ホールド感】 フジは中望遠など装着時は個人的に良くないので、Amazonでサードパーティ製のグリップを追加 【総評】 X-T30を下取りにだしてX-T50を購入しようと思ってたのですが、X-T5との価格差があまりないのでこちらを購入。メインはオリンパスなのですが、X-T10を中古で買いフジも気に入りそれ以来2台持ちで運用しております。昔見た記事にフジはフルサイズではなく敢えてAPS-Cに注力してるとあったのですが、今回のX-T5ではAPS-C機の中での最高点目指したのだなと個人的に感じております。 静止画のカメラという事で言えばセンサー性能と画像処理エンジンは現状では最高位の部類ですので、高価格になっているのは理解しますが高いですね。 X-T50(ボディ)の価格が5年前に買ったX-T30ダブルレンズキットより高かったのには笑ってしまった。 キャノン、NIKON、などのライバルメーカーは多いのでフジ、オリンパスなど独自路線メーカーも生き残ってほしいですね。

5めっちゃ気に入ってます  xs10からアップグレードしました

【デザイン】ダイヤルが並んだ天面がかっこいい 機能性よりデザイン 迷わず黒を選択 【画質】とっても気に入ってます APSCで4000万画素とか 細かいことはどうでもいいです 【操作性】キャノンがメインなので 慣れないことも モードダイヤルとかではないので ダイヤル設定 カスタム設定で少し楽になった sdカードスロットやレリーズのキャップは開けにくいような 【xs10から買い替え】xs10で富士にハマった  はっきり言ってxs10もとてもいいカメラです とってもきれいに写り グリップがとてもよく  軽量でめっちゃ使いやすいxs10 下取りに出すのは辛かった スペック的にXT5のほうが写るだろうとの目論見で買い替え 買い替えてから言うのもおかしな話ですが xs10はめっちゃおすすめのカメラです キットレンズはキットレンズ以上写る 【レンズ】風景ではタムロンの11ー20 18−300でほぼ全域カバーできる 単焦点は定番の35mm コシナの18mm 中華の50mmなどを使用 スナップでは23mmくらいにも興味あり 【嫌いな点】 キャノンのカメラは設定画面からシャッターボタンで撮影状態に戻れます xt5は戻れない バックボタンで戻らないといかんのか? 使いやすいQボタンも 元に戻るのに Qボタン押さないと戻れない 再生画面で写真見てる状態から もう一度再生ボタン押さないと戻れない 設定でグレーアウトしている設定 何と絡んでグレーアウトしているのか 表示はされない 自分で探るしかないのか?  このへんがいちいち面倒 【バッテリー】持ちはいいです もちろん予備も二個 タイプCで充電できるので問題なし キャップ系はイマイチ開けにくい 【携帯性】めっちゃ軽量というわけではないけど 重くもない 【機能性】充分  動画もきれいなので撮らないと損 【液晶】まあまあ 【ホールド感】グリップないので持ちにくい レオフォトのL型ブラケットグリップ付きのやつを使ってます 【総評】とてもいいカメラです XT50も気になりますよね 【追記】2025/03/01 追記します すっかり富士フイルムにハマり x100Eとgfx100sllを購入 風景写真はgfx100sllを中心に撮ってます gfx100sllを使い始めて さらにわかる XT5の良さ 使いやすさ 実はgfxシリーズ フルサイズ感覚で使える しかし現状ではレンズが揃わない そこでXT5と併用しています (超広角) そろそろXT6の噂が出てもいい頃ですが 依然としてXT5は買いです

お気に入り登録733Z 7II ボディのスペックをもっと見る
Z 7II ボディ 77位 4.53
(43件)
1583件 2020/10/14  ニコンZマウント フルサイズ 無(本体のみ) 615g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。有効画素数4575万画素、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを採用。
  • 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影可能コマ数は従来機「Z 7」の約3倍の約77コマ、連続撮影速度は約10コマ/秒に向上。
  • USB充電だけでなく、電源ON時の給電にも対応。「パワーセーブ」機能を使用することで撮影可能コマ数が約380枚に増加する。
この製品をおすすめするレビュー
5このカメラはめちゃ楽しい(^^)

【デザイン】3 カメラとしては普通のデザインです。 【画質】5 最高すぎます。 Z8は2次元よりの画質に対してZ7は3次元寄りの画です♪大満足です。 【操作性】5 ニコンに慣れた人には使いやすいです。 【バッテリー】4 ミラーレスとしては普通かな? 【携帯性】5 Z8を所有したら、とても良く感じました(^^) 【機能性】5 風景、花、スナップの使用では充分です。これらの用途に関しては不満がありません。(^^) 【液晶】5 素晴らしい! 【ホールド感】5 良いですね♪ 【総評】Z8、α7CIIも持っていますが どちらも優秀すぎて、自分が撮影に参加している感があまりなく、あまり楽しくないけれど、 このカメラは自分がカメラを使っている感があり、撮影が大変楽しい! 子供の頃ライフルの射撃ゲームが好きでよく楽しんだけれど、このカメラはそのような感覚が楽しめて、尚且つ 出てくる画が素晴らしい! 自分のカメラの楽しみかたにはど真ん中ストライクでした。(^^) 撮影が楽しいカメラです。!! 結果だけを求める人はZ8やα7CIIを自分が使っているカメラならオススメします。どちらも優秀すぎるカメラです。

5Z50から乗り換え

【デザイン】 nikonらしい無骨で機能美である 【画質】 フルサイズ・4500満画素で満足。トリミング耐性もバッチリ。 特筆すべきは、lightroomでの編集の自由度。影つぶれも白飛びも怖くない。 【操作性】 特に不自由ない 【バッテリー】 一日登山で使っても1か2メモリしか減らない。動画はほとんど撮らないのでわかりません。 【携帯性】 ミラーレス・フルサイズとしては決して小さくはないが、問題ない。 【機能性】 風景写真がメインで時々光をつかって創作をしているが、必要最低限以上の機能がある。 ただし、AFにはクセあり。慣れれば問題ないが、そこそこ外す。 【液晶】 見やすい。 【ホールド感】 手になじむ、ファインダーをのぞきながらもボタン操作が可能。 【総評】 風景メインとしては最高の1台。動体・動画もと考えている方はZ8へどうぞ。

お気に入り登録163FUJIFILM GFX100S II ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM GFX100S II ボディ 86位 4.42
(7件)
70件 2024/5/16  Gマウント 中判サイズ 無(本体のみ) 802g 0.84倍
【スペック】
画素数:1億200万画素(有効画素) 撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、GFX 102MP CMOS II 撮影感度:標準:ISO80〜12800、拡張:ISO40、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約4.1コマ/秒(電子シャッター、35mmフォーマットモードON時)、約7コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:150x104.2x87.2mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 重量:約883g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約802g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p、FHD 17:9(2048x1080)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7カスタム1〜3選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II」と高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
  • AIによる被写体検出AFや、従来機から大幅に進化した高速・高精度AF、高速化した最速7.0コマ/秒の連写性能を搭載し、動きのある被写体も正確に捉える。
  • ボディ内手ブレ補正機能を従来機から向上させて5軸・最大8.0段を実現。色調豊かでなめらかな4K/30Pの動画を撮影でき、高品位な映像制作も可能。
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5GFX始めました ちょっとxs10買っただけなのに 富士の病に 笑

元々キャノンユーザーです R6 mark2 R3など 現在も使用中 富士フイルムとキャノンでいこうと思います そこでこのカメラには動き物には期待していません 風景専用 動き物は絶対にR3やR6 mark2の方がいい  この二台のafはほんとに素晴らしい 富士フイルムはxs10から始まり xt5でどハマりました 他にはコンデジのX10 x100E xm5も使用 富士の病 笑 となるとやはりGFXが気になるわけです キャノンもR3まで来たのでR1予約してたけど 高すぎて R3にはかなり満足してます わんちゃんやモータースポーツも撮るので R3は絶対キープ キャノンはやめられない このカメラでスポーツ系撮るのはやめた方がいいです 100Uは値段が高いので 逆に100SUが安く感じるのは異常なカメラの世界 データが大きいので(一枚200MB)cfexpressが使えるllはかなり羨ましい PCのスペックも上げないと iPad ProもM4に買い替え 【デザイン】かっこいいです カメラらしい Small rigのl型ブラケットつけてます 当然重いです しかしフルサイズとたいして変わらない 【画質】言うまでもなくいいです 【レンズ】現状(2024/12月) 32-64 80単 100-200 と1.4テレコン どこのサイト見ても在庫が少ないですね 理想的には超広角を20-35 望遠を500単 【テレコン】買ったものの GFXならトリミングでいいという考え方 また私の場合 XT5で超広角と超望遠を任せて二台体制にするとか 【操作性】xt5で富士フイルムに慣れているのですんなり入れた しかし富士フイルムの設定は何かの設定をすると何かがグレーアウトする そのグレーアウトを設定したいが  どの設定が要因でグレーアウトしているかわからない 自分で設定したので覚えとけよって考えですかね  確かにそうですが もうちょっとユーザー目線でお願いします 【sdカード】GFX100SUはsdカードです 二枚入れれる どこまでいってもcfexpressカードにはかなわない プログレードUHS-2の速いやつ使ってます  Cfexpress使えるllは嬉しい  ただし100Uとは価格差が大きいので ここは妥協点  【バッテリー】持ちは普通だと思う XT5と同じ235なのは嬉しい 【携帯性】実は普通のフルサイズとたいして変わらない 多くの人が誤解しているのはGFXは重いと思っていること 使っているR3より軽い  データは重い 笑 【機能性】 ローリングシャッターで連写の歪みは顕著  カスタム設定でわんちゃん設定はメカシャッターで連写 風景は電子シャッター 連写する場合にはメカにします 【液晶】とてもいいです 保護フィルムはハクバのGFX 100U用買ったけど 天面液晶は大きさ違った笑 背面ディスプレイはぴったしでした 【ホールド感】とてもいいです  【総評】風景中心 または動きの激しくない人物ならafではさほど困らないと思う このサイズでラージフォーマットが使えるのは素晴らしい

5EOS R5とR5ii(画像6のみ)との比較

R3とR5を主に使っているCanonユーザーです。CP+で100Sを使用したときに色と解像感に感動して、ポートレート用に購入しました。Fujiは使用経験がないので、ここではCanonユーザがGFXをどう感じたかを述べます。気になる人は参考にしてください。 *1、*2追記 追記3:ホットピクセルが気になり除去 追記4:R5ii画像(1億7,900万画素) ◆100SiiとR5の比較 1.【画質】 レンズ:EF300f2.8ii+EF1.4x GFX100sii:写真スタイル:Reala Ace R5:写真スタイル:Standard + ※画像1はクロップなしで1億画素:換算332o。画像2、4はクロップで6000万画素:換算420o。画像3,5はクロップなしで4500万画素:420o ・画像2と画像3の中央のラベルの文字を比較してみると、解像感はGFXの方が上に感じます。画像4と画像5においても金属やコンクリートの質感が出ているのはGFXだと思います。おそらく、解像度だけではなく、14ビットと16ビットの差なのかと思います。 ・レンズは同じですが色味が違います。写真スタイルによると思いますが、R5が黄色っぽく、100Siiは青っぽいです。緑が濃いのはGFXです。 ・明るさに関して、中判とフルサイズを同じ設定にした場合は、本来ならば100Siiの方が明るくなりそうですが、R5の方が淡い感じになっています。暗いのはReala Aceの特徴かもしれません。この写真をStandardに変更すると明るくなって白飛びします。 ※Reala Aceはポートレートには向いていないと思います。 2.【AF(速度・精度)】 Canonと比べるとAFは遅く、あわててシャッターを切ると不正確になりがちです。人物の瞳ではなく、口にガチピンが来ていることが多々あります。ただ、拡大しなければピントはあっているように見えます。CanonはレンズのAFも速いので、GFXを使うには総合的な遅さへの慣れが必要だと思います。ポートレートを仕事で撮る必要がある場合は、失敗しない可能性が高いR5mk2が良いと思います。 3.【汎用性】 ・親指AF 親指AFを使うようには設計されていない気がします。 ・他社製レンズ マウントアダプターを使えば、EFレンズなどの他社のレンズが使えます。EF328 + EF1.4xを使うときは手振れ補正があまり効かないので注意が必要です。 ・ファイルサイズ ロスレス圧縮*1に設定していますが、RAWファイル1つで100MBあるのでストレージはすぐにいっぱいになるでしょう。 ・ストロボ*2 Canonで使っていたものが使用可能です。ただし、同調は1/160。1/200で幕切れしました。 4.【RAW現像ソフト】 カメラ本体を使ってRaw現像するFUJIFILM X RAW STUDIOという意味不明なRaw現像方法がメーカーが提供しているものです。本体の寿命を無駄に縮めることになるので、このやり方はやりたくないです。 そこで、機能限定版のCapture Oneが無料で使えます。DPP4より処理速度、現像機能は上ですが、DPP4の方が使いやすい機能もあります。これではJpegの編集不可なので、DPP4を使って行っていますが、DPP4は長径9999がMAX出力です。そのため画像1は9999とリサイズされています。 また、RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX も無償で使えるはずですが、100Siiはまだ対応していません。 5.【絵の統一性】 ファインダーと液晶とPCで見るときの明るさが違うので、撮影結果がイメージしにくいです。ファインダーを一番暗くしても実際の絵よりも明るく映っている気がします。Canonでは、目で見ている被写体、ファインダー内の被写体、液晶上の被写体、PCのモニターに出力される被写体の明るさや色がほぼ一致しています。 6.【本体動作】 Canonのようにサクサク撮るタイプではなく、1枚1枚撮っていく余裕がある撮影の場合には良い機種だと思います。メカシャッターの場合はシャッター動作が遅く、撮影テンポが悪くなるので、電子先幕を使用しています。電子シャッターはひどくゆがむので利用していません。 囲み撮影などで使えないことはないですが、シャッターチャンスを逃す可能性は高いです。室内でAFがなかなか瞳に来ないことがありました。 7.【バッテリー】 減りが早く、あまり持たない気がします。バッテリーグリップを用意してほしかったです。 最近のSonyやNikonもそうですが、本機はバッテリーの充電器が付属しません。本体に給電する形で充電するのですが、2本充電したいときもありますし、無駄に本体に通電したくないです。ちなみに、Canonは最新機種にも充電器(旧式)を付属しています。 8.【液晶】 普段はファインダーを使っていて、背面液晶を内側に収納できるバリアングルが好きです。バリアングルに比べると3軸チルトは不便ですが、実際には許容範囲です。誤操作を防ぐためにタッチ液晶はOFFにしています。 Fujiのファインダーはちらつきがあり、色もあまり良くないので、背面液晶を見たほうが撮りやすいときがあります。 9.【その他】 ・センサーシールド 付いていません。Canonでは保護のためシャッターが下りるのが一般的となっているので、レンズ交換の時にむき出しになっているセンサーには気を使います。 ・動体撮影 EF328とGF55でステージ撮影を行いました。GF55でステージ全体を撮る場合にはピントを外している写真は少ないですが、EF328で1人の被写体を狙っている時はピントがまあまあ来ているのは半分くらいだったと思います。奇跡の1枚を期待して、無理してGFXを使わずにR5を使った方が良いと思いました。 ◆総評 中判センサーに撮影の快適性を求めるのはまだ早いと思います。普通に使える快適なカメラが欲しい方にはR5系がお勧めです。ただ、GFXの色が好きな方、物撮りをするプロの方にはGFXをお勧めします。私はポートレートはGFXメインで行きたいと思います。 今後のフルサイズvs中判では、R1が1億画素にアップスケールできるので、用途によってはR1で十分の可能性があります。R5mk2とR1を入手した際にGFXとの違いを検証したいと思います。もしかしたら、アップスケールは高画素と快適性を両立させるひとつの選択肢になるかもしれません。

お気に入り登録24FUJIFILM X-T5 XF16-50mmレンズキット 日英2言語設定モデルのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T5 XF16-50mmレンズキット 日英2言語設定モデル
  • ¥―
97位 5.00
(1件)
3179件 2025/3/11  Xマウント APS-C 有(レンズキット) 476g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やファインダー倍率0.8倍/369万ドットの高倍率EVFを搭載。従来機より小型/軽量化した557gのコンパクトボディ。
  • 自由な撮影をサポートする3方向チルトLCDを採用。標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5一目惚れ

【デザイン】 超好き デザインで決めた 【画質】 ファインダーから見え方綺麗で感動 高画素機なのでクロップしても余裕です フイルムシミュレーションを少しずつ自分好みに調整して撮って出しがいい感じに仕上がってきました まだ調整続けます キットレンズは旅行用なんだけど、暴力的にボケないから扱いやすい 【操作性】 ハードは基本どのカメラも一緒 ソフトはもう少し説明文入って欲しい 理解らないこと多い 【バッテリー】 スペック通りなら私は大丈夫 1日でそんなにシャッター切らない 【携帯性】 コンデジからきた私には重いです でも愛おしいので体を鍛えます 【機能性】 フイルムシミュレーション ダイヤル類は触りません ダイヤルに割り当ててます 防水防塵 手ブレ 【液晶】 綺麗です スマホと同じくらい高精細 スマホのように折りたたみ液晶ってカメラでも採用されないのかな? 8インチくらいの液晶が採用されないかな 【ホールド感】 コンパクト優先で構いません 【総評】 長年高級コンデジで写真を楽しんでました 違うメーカーのカメラ目的で、実機を見にショップへ行ったのですが、持って重かったのでガッカリしました X-T5は帰り道に目にとまりました 全く知らなかったカメラでしたが、ファインダーを覗いて虜 ガッカリした機種と100グラムも変わらないと思いますが、これだと感じました 一度帰ってYouTubeで調べてから購入

お気に入り登録1029α7S III ILCE-7SM3 ボディのスペックをもっと見る
α7S III ILCE-7SM3 ボディ 101位 4.65
(45件)
2853件 2020/7/29  α Eマウント フルサイズ 無(本体のみ) 614g 0.9倍
【スペック】
画素数:1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:600枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:128.9x96.9x80.8mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約614g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、120p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:345点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:285点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: Bluetooth:Bluetooth 5.0 NFC: カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 
【特長】
  • 35mmフルサイズ有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
  • 従来比約8倍の処理性能を持つ画像処理エンジン「BIONZ XR」により、撮影しながらデータ転送するなど、負荷が高い状況でも快適な使い勝手を実現。
  • さまざまな撮影条件下で安定したAF性能を発揮する。動画撮影中の温度上昇を抑制し、1時間を超える高精細4K60p動画の記録が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5デザイン◎・画質最強・暗所に無敵

α7S IIIを導入してしばらく使ってきました。動画もスチールも撮る用途で使用しています。 ■良い点 デザインが良い:αシリーズらしいシンプルで洗練されたデザイン。所有感あります。 画質がとにかく素晴らしい:特に動画は最強レベル。階調、色、ディテールどれも申し分なく、スチルでも1,200万画素とは思えない精細さ。 暗所性能は今でもトップレベル:高感度耐性が抜群。星空撮影でもノイズが非常に少なく、安心してISOを上げられます。 AFが星にも楽々合う:暗所AFの精度が素晴らしく、星空でも迷わず合焦してくれるのは感動モノです。 ファインダーが高精細かつ広い:撮影体験をワンランク引き上げてくれるポイントです。 ビルドクオリティが非常に高い:マグネシウム合金を惜しみなく採用しており、手に持った瞬間に「これは頑丈だ」と感じられる安心感があります。 ホワイトバランスがかなり正確:おそらく専用のホワイトバランスセンサーのおかげか、A7 IVや他のソニー機よりも色味のブレが少なく感じます。特に屋内照明下などで自然な色が出やすい印象です。 ■気になる点・惜しいところ 動画とスチルの切り替えが不便:専用ボタンがなく、操作ステップが多く感じます。 動画モード内でのA/S/P切り替えもやや面倒:ただし「フレックスモード」に設定すればある程度解決できます。 やはり世代的な機能不足はある:タッチAFやタッチAEなど、最近の機種には普通にある便利機能がないのはやや惜しい。 APS-Cクロップ非対応(4K時):これは最大のトレードオフかもしれません。APS-Cレンズが使えないので、機動性やレンズ資産を活かしづらいです。 次世代で2,000万程度の画素+同等の暗所性能になれば、完璧なバランスになる気がしています。 【総評】 映像性能・暗所耐性・剛性・AF精度・色の正確さなど、プロ用途でも通用する非常に完成度の高いカメラです。最新機種と比べて一部操作性や機能面ではやや劣るものの、画質面での満足度は圧倒的です。

5α7SVは動画初心者でもかなりいい感じの綺麗な映像が手に入る

α7SVにSONYの24mmF1.4GMや1635Z、55mF1.8、TAMRON28-200で撮影を楽しんでいます。 PP11やPP10で出てくる色味が素晴らしいのでカラグレなしで、綺麗な映像がでてきます! https://youtu.be/P1axB14N4fI 暗所に強いのが、α7SV。ISO12800で夜中に七輪でししゃもを焼いた動画を撮りましたが、 照明がほとんどなくても、ノイズが出ない雰囲気のある映像が撮れました。 ⇒ https://youtu.be/KcyfhIo-Npo 神社でのジンバル撮影です。 4K120fpsでのスローのシーンを撮ってみたのですが、さすがα7SVはすごいと感じました。 s-log3で撮影して、カラグレは古の雰囲気を出すために彩度を低くしています。 ⇒https://youtu.be/9yljsXBcPAk ハムちゃんを夜中に部屋の照明を付けずに暗視カメラのように撮影した動画です。 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=WuLPUbfEWCg

お気に入り登録279Z 6II 24-70 レンズキットのスペックをもっと見る
Z 6II 24-70 レンズキット 124位 4.43
(7件)
3404件 2020/12/ 9  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 615g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
  • 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
  • USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5メイン機として使用しています。

【デザイン】 良いです。 【画質】 画像エンジンが新しくなり、とてもきれいになりました。 【操作性】 色々と設定が可能です。 【バッテリー】 ミラーレスなので、バッテリーの減りは少し早めになります。 【携帯性】 小型になりましたが、カバンはあったほうが良いです。 【機能性】 連写が早く、バッファもありますのでシャッターチャンスを稼ぐことができます。 ハイアングル、ローアングルと被写体に合わせて可能です。 【液晶】 きれいです。 【ホールド感】 握れるのでOKです。 【総評】 D780から当機種に乗り換え。 植物や飛行機。野鳥など色々と撮影しています。 連写ができ、かつバッファが多いので動きものを撮影するのにちょうど良いです。 Zレンズと組み合わせすることにより、きれいに撮ることができます。 価格は高いですが、買ってよかったです。

5Zレンズのプラットフォームとして必要十分なスタンダード機

見た目がイマイチな上に「ソニーから2周遅れ」とか「動体撮影には使い物にならない」とか、よからぬ話をいろいろ聞いていたので、買うつもりはまったくありませんでしたが、Z800mm f/6.3とZ180-600mm f/5.6-6.3がどうしても使ってみたくて、フルサイズ、ボディー内手ブレ補正搭載の中で最も安価なこの機種を、腰掛けのつもりで買い求めました。 あまり気乗りしないまま、キットのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを装着して出かけ、適当に撮ってみましたが、使い勝手の良さにまず驚き、帰ってきてから撮影画像を確認して画質の良さにさらに驚きました。 このカメラの最大の強みは、Zマウントレンズがノーストレスかつフルスペックで使えることかもしれません。 満足度は星4つのレビューアーが最多ですが、一体どこに星1つ減らすほどの不満があるのか聞いてみたいくらいです。 【デザイン】 見た目のよさ…好みは分かれると思いますが、私にとっては「まあいいか」くらいです。 質感…マグネシウム合金ボディーの質感はなかなかのものです。 【画質】 画像の精細さ…ZレンズS-Lineとの組み合わせは無敵に思えます。 ノイズの少なさなど…最新のフルサイズ2400万画素機です。不満などありません。 【操作性】 メニュー操作・設定のしやすさ…すっきりとよくまとまっています。 【バッテリー】 バッテリーの持ちはよいか…取り立ててよくはありませんが、不満を感じるほどでもありません。 【携帯性】 軽さ、コンパクトさ…十分です。少し小さすぎるくらい。 【機能性】 手ぶれ補正…VR非搭載の標準ズームでも十分なボディー内手ブレ補正効果がある印象です。 撮影モードなど…必要十分です。 【液晶】 液晶画面は見やすいか…特筆ものです。 【ホールド感】 しっかりホールドできるか…できます。

お気に入り登録704α1 ILCE-1 ボディのスペックをもっと見る
α1 ILCE-1 ボディ 130位 4.57
(69件)
6759件 2021/1/27  α Eマウント フルサイズ 無(本体のみ) 652g 0.9倍
【スペック】
画素数:5050万画素(総画素)、5010万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:430枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 幅x高さx奥行き:128.9x96.9x80.8mm インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約737g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約652g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)30p、4K(3840x2160)120p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト可動式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:759点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:575点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: Bluetooth:Bluetooth 5.0 NFC: カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 
【特長】
  • 有効約5010万画素の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」と画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
  • 約5010万画素での最高30コマ/秒のブラックアウトフリー撮影や、最大120回/秒の演算による高速AF/AE追従などが可能。
  • 無音・無振動のサイレント撮影(電子シャッター使用)時にもフリッカーレス撮影やフラッシュ撮影ができる。高精細8K30pの動画撮影に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5CanonからSonyへ、宗旨替え──a1を約8カ月使用して

CanonからSonyへ、宗旨替え──a1を約8カ月使用して 長年Canonユーザーでしたが、さまざまなトラブルを経験し、それに対するCanonとしての対応や企業姿勢に疑問を感じるようになりました。最終的に使用していた機種はEOS R3でしたが、ついにSonyへ乗り換える決断をしました。 現在はSony α1をメインに、使用開始から約8カ月が経過しています。主にCanon機との比較となりますが、これからSonyのカメラを検討されている方の参考になればと思い、感想を投稿いたします。 良かった点 1. 高速なストロボ同調速度 α1はメカシャッターで1/400秒、APS-Cクロップでは最大1/500秒まで同調可能。 ハイスピードシンクロと違い、ストロボに負担をかけないため、寿命の延命につながります。 特に人物が歩いているような場面では、1/500秒でしっかり止まり、非常に実用的です。 2. フラッグシップ機ながらコンパクト プロ機としては非常に小型軽量で、移動が多い撮影現場では大助かりです。 撮影中の取り回しも良く、疲労が少ないため集中力を維持しやすく、結果として良い写真につながると感じます。 3. 高画素とクロップ機能の相乗効果 約5000万画素という高解像度により、トリミング耐性が非常に高く、 一枚のLサイズ撮影データから3〜4通りの構図を切り出すことも可能です。 運動会や行事撮影では、引き気味に撮っておけば、後から寄りの写真として仕上げることができ、非常に便利です。 さらにAPS-Cクロップ機能も優秀で、 24-70mmレンズを“実質24-105mm”のように扱えたり、70-200mmが105-300mm相当になったりと、 一本のレンズでより多くの焦点域をカバーできます。 単焦点レンズでも、一本で“二本分”の運用感があり、現場での機動力・柔軟性が大きく向上しました。 気になる点 1. グリップ形状が手に合わない 長時間の撮影で手にマメができることがあります。 握った際に当たる部分が複数あり、バンドエイドなどで対策していますが、改善の余地はあると感じます。 2. ピント精度に戸惑いも 特にCanonのAF性能と比較すると、Sonyに慣れるまではピントが合わない場面が目立ちました。 現在は慣れと技術でカバーできるようになりましたが、移行初期は戸惑う方もいるかもしれません。 最後に Sonyに変えて改めて気づかされたのは、「Canonも非常に優秀なカメラだった」ということでした。特にAFの信頼性や操作系には今でも未練があります。 しかし、α1はそれを補って余りある実用性と多用途性を持っています。用途が合えば非常に優れた機材です。特に「軽量・高性能・高解像」の3点を重視する方には、大変おすすめできる一台だと感じています。

5万能なカメラでした!(売却済み)

【デザイン】 αシリーズというデザインでした。 ただ、その後発売されたα9Vなどと比べると後発の方がよかったりと思いましたが、 当時としては十分なボディでした。 【画質】 高感度域は少し弱いと感じたこともありますが、ノイズ低減ができる手段が増えたのでそこまで気にならなくなっていました。 5000万画素で、高速にも強くバランスのいい機種だったと思います。 【操作性】 ソニーのカメラに慣れているのであれば、あまり迷わないのではないかと思いました。 他社とかねて使っていると覚えにくい部分はあるかもしれません。 【バッテリー】 フラッグシップとしてはもちません。(比較対象は当時のR3などです) ただ、そこまで連射などをしないのであれば予備に1本で間に合っていました。 (写真中心です) 【携帯性】 縦グリップ分離タイプなので。 【機能性】 途中からAIAFはともかく被写体認識が搭載されなかったが大きく、これが理由で手放してR5にしています。 【液晶】 問題ありません。 【ホールド感】 非常によかったと記憶しています。 【総評】 αのフラッグシップとして申し分ないスペックだったと思います。 使いやすさは群を抜いていたと思いますが、その後の機能アップデートがよくなかったとも感じています。 使う使わないはともかくとして、被写体認識などのグレードアップは行ってほしかったですね。 ハードウェア的にどうしようもないものでなければ、フラッグシップとして後発機についたものは、 頑張ってつけてほしいと感じました。 α1Uではこの点が改善されるとありがたいと感じます。 なかなか更新するタイプの機種ではありませんからね。

お気に入り登録389Z 5 24-200 レンズキットのスペックをもっと見る
Z 5 24-200 レンズキット 144位 4.39
(8件)
4012件 2020/10/14  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 590g 0.8倍
【スペック】
画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。
  • 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。
  • シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
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5コストパフォーマンスに優れたフルサイズキット

z7Uをメインで使っているものです。正直、Z5発売時には価格重視、軽量を謳っている割にはz6/z7と重量はほぼ変わらずキットレンズの24-50と合わせて軽量なだけなど、中途半端な印象を受け敬遠していました。また表面照射のセンサーが高感度に強くないというレビューも見てなおさらその印象を強くしていました。 しかしこのZ5とマクロZ105mm/2.8で素晴らしい作品を連発している方をウェブで見つけて、興味本位で購入。現在では中古で10万ちょっとで買え、他のZボディと比べて優しい描写、また素晴らしいビューファインダーなどの基本性能は上位ボディと同じなどフルサイズのコストパフォーマンスでは群を抜くという結論に達しました。 十分美しい写真が撮れて、ほとんど使わないサブ機に何十万もかけるくらいならZ5が最も適していると思っています。AFはぶっちゃけz7Uと比べるとかなりもっさり遅いですが、風景であれば全く問題なし。いいボディです。また24-200のレンズは使い勝手抜群、絞ると風景では最も柔軟に対応できるレンズです。 このキットでフルサイズデビューするのは素晴らしいアイデアだと思います。

5軽量かつ高機能でコスパも良いですねー

Nikon D800とD610 を愛用している母にプレゼントしました。ボディ、レンズとも軽くなり写真を撮るのがまた楽しくなってきたと好評です。操作性は従来のNikon共通で使いやすく、24-200のZレンズの描写は素晴らしく、ボディも上位機に引けを取らない機能で、大変気に入ったそうです。

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FUJIFILM X-H2 ボディ 146位 4.51
(33件)
1942件 2022/9/ 9  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.49秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。
  • 4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。
  • 最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。被写体検出AFや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構を備えている。
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5AFがバッチリです!

少し前に、この「X-H2」が高くて買えないからと、 「X-T2」の良さを述べて、使ってみようと書いたばかりなのですが、 半年以上ずっと「X-H2」が欲しくて仕方がなくて、 先日、とうとう購入してしまいました。(中古) 結論から申し上げますと、 「X-H2」にして、AFがジャスピンでくるようになり、 快適に撮影ができるようになりました。 「X-H1」のときは、どうもピントが甘くて、いつもMFで追い込んで いたのですが、そういう煩わしさがなくなりました。 画素数も倍くらいに増えて、高精細に撮れるようになりました。 この2点だけでも、手に入れた甲斐がありました。 色味とか、高画素にしたデメリットとか、述べておられるかたも おられますので、多少の心配はありましたが、 私には問題なかったです。(むしろ、メリットでした。) 「X-H1」でも、決まればいい写真が撮れていましたが、 「X-H2」は、それを超える画質で、大満足しています。 いい写真を容易に連発しますので、写真を撮る枚数が増えて困ります。 容量も喰いますし。(笑) 【デザイン】フジ機は、この「X-H2」に限らず、       どの機種もクラシカルなデザインで、私は好みです。 【画質】きれいな写真が撮れます。     高精細で、深みのある色で、すばらしいです。 【操作性】軍幹部のダイヤルが減りましたので、はじめは使い慣れた      「X-H1」のほうが好みでしたが、まあ慣れの問題で、      私には問題になることはなかったです。 【バッテリー】容量の多いバッテリーに変わり、長持ちするように        なりました。        私は、バッテリーグリップを付けて、常にバッテリー        3個で撮影していますので、丸1日でも大丈夫です。 【携帯性】小型で軽量です。      私は、バッテリーグリップを付けていますので、小型軽量      とは言えませんが、私はある程度の大きさがあったほうが      好みです。 【機能性】AFの精度が向上したところが私には大きいです。      1億画素で撮れるなど、他にもいろいろな機能があるよう      ですが、まだ使いこなせていません。 【液晶】きれいです。私には必要十分です。     液晶の可動スタイルについては、私はこだわりはありません。 【ホールド感】私はバッテリーグリップを付けていますので、        いいですね。 【総評】フジのAFの甘さは昔から有名!?でしたが、     「X-H2」を手にして、「これはいい!」と思いました。     動体には、まだまだ不向きとの口コミも多いですが。     私の場合、フジは、花・風景撮影専門で、時にスナップも     という感じで、動き物はフジでは撮りませんので、     仮に動体に不向きでも問題ありません。     はじめに述べましたが、AFがきちんときて、高画質で     きれいな写真が撮れる、いい機種だと思います。     (私はフジの信者だというところもあるんですけどね。)

5神機の予感!8K30pがついに手の届く範囲に!

※室内三脚固定用で8Kから4Kに縮小してリリースする素材のレビューです ※α7C、GH6、X-S10など動画に強い機種の使用感と比べています ※添付画像は[等倍部分は4Kの100%表示、H2は8Kを4Kに縮小した100%表示」です ■発売当日から2年ちょい使用した感想 今回X-H2を売却し、2台目のX-M5に切り替えたのでサヨナラした感想を… 購入当時は26万で8K30p動画と浮かれたのですが、とにかくいいレンズが見つからず、諦めることにしましたw コスパが良いことは確かですが、ボディ660g + レンズ約200〜300g = 1kg近い重さがやはりネックでした。この重さだったらフルサイズも視野に入りますからねぇ… そんな訳で外へ持ち出す回数は0に等しく、ほぼX-S20ばかり。X-M5を購入してからはほぼM5に。せっかくの8Kも好みのレンズがなく、下位機種の6Kとほぼ大差ない体感でした。ちなみに、T5やT50はクロップされるので自分的にはナシです。主にワンマンで動画撮影して、8Kをトリミングしつつ4Kに落として編集してたのですが、6Kでも大丈夫だったので尚更H2の必要性は低下。6Kまで許せるのならPanasonicさんのS9とかも選択肢に入ってきますが、レンズの関係で2台目のM5を選択しました。やっぱり、自分の中では軽さこそ正義でしたね… 以下、当時のレビューそのまま残します。相変わらずコスパは最高だと思いますので、重さに耐えれる人にはオススメです! 【デザイン】 FUJIFILMさんらしいデザイン。肩液晶があったり高級感出てます。ストラップ用の金具がなくなりZV-E10みたいなのになったのが良いです! 【画質】 8K30p動画!もうこれ一言に付きます。4Kモニタで見ているので真価は発揮されないかもですが、それでも8Kの解像度はヤバいです。ただ、自分の用途が8Kをトリミングして最終的に4Kとしてリリースする動画(添付画像参照)なので、4Kまで落とすと実は大差はないかもしれません(SONYさん風に言ったら8Kからのオーバーサンプリング4Kですね) レンズはXC15-45mmとSIGMAさんの16mmF1.4で撮影。H2の解像度的にXC15-45だと力不足で、16mmF1.4でやっと真価が分かる感じでしょうか。やっぱりそれなりに重い(or高額)なレンズじゃないとダメですね;; 解像感以外でいうと、フルサイズみたいな色の階調が表現できていると思います。APS-Cだとハイライトやシャドウが潰れがちですが、8K分綺麗なグラデーションになってる気がします! 【操作性】 X-S10で馴れていたのでメニューやボタン類の操作はしやすいです。ただ、カスタムできる部分が多すぎたり、自分の欲しいカスタムができなかったり、この辺はやっぱりPanasonicさんがいいかなぁ、と。 自分は撮影前にその環境に合わせてISOを固定させるのですが、ISOを弄っているときに±0みたいな露出補正値が画面に出ないので設定しにくいです。が、肩液晶には±値が表示されるので、なんとか合わせられます 【バッテリー】 GH6(5.7K60p)と比べて、少しだけ長いような気もします。8K30pで連続撮影してみたのですが、モバイルバッテリー給電で2時間は撮影できました。他機種と同じように充電しながらでも本体のバッテリーは徐々に減っていくので、最終的に本体のバッテリー切れで撮影がストップしました。やっぱりUSB給電なしで2時間いけるα7Cは便利ですね(4Kと8Kの違いはありますがw) ちなみに本体バッテリーのみだと8Kは公称通り100分しっかり撮れました 【携帯性】 やっぱり重いですねw X-S10は軽く感じましたが、X-H2はずっしりと重いのでフルサイズ感覚です 【機能性】 AFがかなり信頼できるようになった印象です。8K動画撮影でもほとんどの領域で顔を認識してAFをきっちり合わせてくれます。X-S10の時からそうでしたが、動画ではタッチフォーカスからの追従がないので、手持ち撮影の時不便な時があるかもです(写真の時は出来るんですけどね…;;) 【液晶】 バリアングルで使いやすいです。が、液晶を反転させたときUSBの蓋が画面を隠してしまいますw 【ホールド感】 グリップは大きめですが、ちょっと握りにくい印象。でも段々と慣れてきましたw 実戦で使用したらまた感想書きます! 【総評】 8K30p動画がこの値段で撮れるのはヤバすぎます! 在庫が潤滑になったらもう2台くらい追加で欲しいですw ちなみに8K30p動画撮影の際は、αシリーズみたいに熱対策+USB給電で2時間はいけます!(専用のファンもありますが重たくなるので買いませんでしたw) 8K撮影開始から30分で高温を知らせる表示が→それから1時間半高温マーク出てますが、バッテリー切れまで完走できます(設定で電源OFF温度を”高”) とりま、弱点らしいものも少なく、動画機としてNo.1になるのは間違いないと思います(高速はH2Sでw) まだ8K環境も世間では広まってないので、今H2をオススメするとしたら、4000万画素の写真・8K動画からのトリミングが必要な人でしょうか。現段階では、純正のレンズは高くて重いし、フォーカス音うるさいのばかりなので動画用レンズが気軽に買えるようになってからでもいいかなぁ、と(しかも編集する場合は最新スペックのPC欲しくなりますしw) 初見では軽量8K動画システム、と思いましたが、結局レンズが大切なので1kgオーバーのシステムになっちゃいますね(だとすると、GH6でfps優先したり、ZV-E10で軽量+安価なシステムでもいいかと思います) まとめると、8Kの解像度に酔いしれる自己満足な神機…と言う感じでしょうかw 私はしばらくH2を相棒にしていきます!

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FUJIFILM X-H2S ボディ
  • ¥―
160位 4.08
(32件)
1163件 2022/6/ 1  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:2616万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HS 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約40コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.49秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • すぐれた高速連写・AF・動画性能を実現する「Xシリーズ」フラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高剛性ボディに強力な手ブレ補正を採用。
  • 従来比約4倍の信号読み出し速度の裏面照射積層型約2616万画素「X-Trans CMOS 5 HS」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
  • 最速40コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写やAIによる被写体検出などが可能な高性能AFを実現。6.2K/30Pや4K/120Pの動画撮影に対応する。
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5動き物も風景もばっちり

【デザイン】まあ普通 XT5のようなかっこよさはないが 実用性は上 【画質】とてもいいです 【操作性】使いやすい XT系でできるフロントダイヤルの押し込みができない 【バッテリー】235です 持ちは悪くない 【携帯性】軽くはない 【機能性】十二分 バッファー半端ない CFXpress Bが使えるのは大きい 【液晶】いいです 【ホールド感】ばっちり 【総評】EOS R3から移行 それほどは劣らない 十二分に使えます

5APS-Cのフラッグシップモデルはオンリーワン

鳥を撮るためにペンタから乗り換えました。 この目的でフジを選ぶ人あんまり居ないと思いますけど、もともとセカンドでフジ使っていたという表向きの理由に加えて、ペンタ機で置きピンしてた身としては、S/C/Nというメジャーに日和るのは抵抗あったんですよね。 XF150-600と合わせて50万かかりました。 APS-Cで高すぎ?という声が聞こえそうです。 レンズはともかく他社ならAPSC本体は20万かからないから。 でも他社のAPSCってフラッグシップじゃないんですよ。 積層センサーで全く歪まない電子シャッター 秒間40コマのブラックアウトフリー連写 CFexpressカード対応と豊富なバッファで連写が途切れない このスペックを比較できるのはフルサイズのフラッグシップになります。 そう考えると高くない、というか寧ろ安い。 鳥はトリミング前提なのでAPSCでフレームが小さいのは全く支障にならず、レンズはコンパクトで機動力は断然上。ただサードのレンズがフルフレーム向けの流用になるのだけは致し方なし。 起動の速さ、操作のヌルサク感、ボタンの押し心地 高い部材使ってるのがわかります。手抜きなし。質感も高いし。 そしてこれが購入の決め手になったAF性能の向上。 ファームアップで劇的に改善したと聞いてた通り、かなり良いです。 現代のAFは被写体認識=AI技術に追うところ大なんですが、、 これは良い。 前がペンタで基準が低すぎるかもしれないけど、今までの苦労は何だったんだと。

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FUJIFILM X-H2 ボディ 日英2言語設定モデル 163位 -
(0件)
1942件 2025/3/11  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 最大撮影倍率の高いAPS-Cセンサーで、40MPの高解像マクロ撮影が可能。動画でもすぐれた性能を発揮し、8K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応。
  • 電子シャッターの最速シャッタースピードを拡張、1/180000秒での撮影が可能。8Kオーバーサンプリング高品質4K動画「4K HQ」を搭載している。
お気に入り登録60SIGMA fp L ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 キットのスペックをもっと見る
SIGMA fp L ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11 キット 163位 4.20
(3件)
158件 2021/3/25  ライカLマウント フルサイズ 無(本体のみ) 375g 0.83倍
【スペック】
画素数:6240万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、ベイヤーCMOS 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/DNG 連写撮影:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.15型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:240枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:112.6x69.9x45.3mm インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMIマイクロ 重量:約427g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約375g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続) 防塵・防滴: タッチパネル: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ AFセンサー測距点:49点選択モード、自由移動モード カラー:ブラック系 スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 有効約6100万画素のベイヤーセンサーを搭載したフルフレーム・ミラーレスデジタル一眼カメラ。高画素ならではの高精細な描写と豊かな色彩表現を実現。
  • ローパスフィルターを搭載することでモアレの発生を極小まで抑えている。STILLモード・CINEモード共通で使える「クロップズーム機能」を搭載。
  • 外付け電子ビューファインダー「ELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11」が付属する。
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5EVFが最高に良いカメラ。

先に間違えてEVFなしのほうにレビューを付けてしまったので、改めてこちらに。 【デザイン】デザインされていないデザイン、素っ気なく実直で遊び心も無い。しかし、これはこれで良いと思うし、センサーを搭載した箱という概念と考えると上等だと思う。 【画質】現時点で最高性能のセンサーなので文句なし。RAWデータは14ビットのDNGなので汎用性も高く、文字通り生のデータを何もいじらず記録している唯一のIMX-455センサーのカメラなのだと思う。ローバスフィルターがもっと薄ければ最高だったが、コスト上仕方ないだろうと思う。画質は、現像ソフト次第で如何様にでも出来る。 【操作性】まだ慣れていないせいもあるが、メニュー操作が直感的に出来ない。何度も後戻りしてしまう。特に露出補正がメニューの階層の深いところにあるのが難点。EVFでフォーカスサブフレームを操作しにくい。タップした時点で動いてしまうのが困る。そもそも2回タップと1回タップで機能を切り替えるというのが不自然。 【バッテリー】高画素センサーのドライブに電源を食われるのにコンデジ並みのバッテリーなので、持ちが悪いのは当然だろうと思う。でもこれは仕方ないかな?増設バッテリーのシステムがあれば良かったのに、と思う。 【携帯性】けっこう重たいので思ったほど軽快では無いかな?EVFを付けるとなおさら。レンズにコンパクトなものが用意されていないのも片手落ち。古いライカレンズを付けて撮影する分には問題無い。カメラを保持させたり、アクセサリーを付けるフレームが製造終了してしまったので困っている。 【機能性】EVFは最高に便利。構図も合わせやすく、マニュアルフォーカスの操作に多少の不満はあるが、とても確実。何故みんなこれを嫌うのか理解できない。日中の日差しの強い中での背面液晶での撮影なんて使い物にならないと思う。天体撮影の時の画質は他に比類が無いほど素晴らしい。まるで望遠鏡をドーピングしたかのような見え味。ピント合わせ構図合わせが本当に楽。ただ、EVFを付けるとUSB接続でPCと繋げられないのは難点。テザー撮影とかそういう使い方をする人も居るのでそこは減点。 【液晶】普通。 【ホールド感】カメラが小さすぎるので、持つところが無くホールド性は悪い。特に指がボタン類に必ず触れてしまうは問題。アクセサリーフレームも込みで設計して欲しかったところ。 【総評】こんな画質の良いカメラが24万円内外とは安すぎるとさえ思う。2025年の11月時点ならまだEVFも含めて在庫があるので、画質の良いカメラを求める人には是非おすすめしたい。

4高画質な日常カメラ

姉妹機のfpを一年以上、気に入って使って本機を追加購入。 見た目も操作性もほぼ、同じカメラですがダイヤルの回転が気持ちしっかりして誤操作をしにくくなるなど、細かなリファインが感じられました。 初めは、この小さなカメラに6100万画素という画素数は不釣り合いでは? と感じたのですが、使ってみるとこれは同社の小型高品位単焦点レンズの「Iシリーズ」を最大限に活用するひとつの手段なのかなと納得。 小さな単焦点レンズを一本だけつけた状態でも、液晶画面をピンチアウトするだけでいつでもクロップズームができるのです。 多くの人は、SNSなどのスマホ鑑賞用に写真を撮るので5倍クロップの解像度でも十分。多くのシーンが小さくて明るい単焦点レンズで賄えズームレンズがなくてもさまざまなシーンに対応できると感じました。 付属のEVFは確かに便利なのですが、装着するとかなり大きく、アイセンサーもないので本格的な撮影をこれ一台でというときには役立つと思いますが基本的にいつも持ち歩いてスナップ撮影する僕の用途では正直、なくても良いかなと感じました。 また、純正の別売りの小さなグリップはかなりおすすめです。ストラップなしで、半日ほど片手で持ち歩いても不安を感じないほど持ちやすくなります。 レンズも併せて、小さいだけでなく画質の良さにも惚れ惚れする機械です。

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Z6II 24-120 限定セット
  • ¥―
186位 5.00
(1件)
3404件 2024/6/18  ニコンZマウント フルサイズ 有(レンズキット) 615g 0.8倍
【スペック】
画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: タイムラプス: バルブ: RAW:12bit/14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
  • 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
  • USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」とアクセサリー4点が付属する。
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5満足してます。

質感高く、ホールドも良く、満足です。 これから撮影するのが楽しみです。

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FUJIFILM X-T5 XF16-50mmレンズキット 190位 4.00
(1件)
3179件 2024/7/16  Xマウント APS-C 有(レンズキット) 476g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
  • 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
  • シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が付属する。
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4小型軽量、防滴、縦液晶、発色の良さが登山用として素晴らしい

ソニーのフルサイズ機を使っていましたが、フジの中判のGFXシリーズを使ったら画質がとても良く気に入りました。ただ大柄で登山には持っていきにくいです。主に登山用に同じメーカーのこちらを入手しました。 【デザイン】 良いですが、レトロ調が好きということもないので、すごく良くて惚れ惚れ、とはいきません。 【画質】 当然ながらGFXにはかないませんが、かなり良いと思います。フィルムシミュレーションで、ソニーよりもずいぶんきれいな色を出しやすいのが良いです。 【操作性】 アナログなダイヤル操作主体の操作性は好みです。でもメニューに降りるのはわかりやすくないです。 【バッテリー】 よく持つので困りませんが、ソニーの方がもっとよく持つと思います。 【携帯性】 小型軽量で満足していますが、APS-Cならもう一息、と思わなくはありません。 【機能性】 手ぶれ補正はまあまあ効きます。防塵防滴、液晶を縦位置でも構えられるという2点は、登山用としては必須と思います。 【液晶】 普通に使えますが、特に良いというほどの印象はありません。 【ホールド感】 概ね良いですが、望遠ズームを使った時だけは、もう少し小指のサポートが欲しいと思いました。ただ延長グリップをつけるとソニーのフルサイズ機とボディの重さが変わらなくなってしまうので、ためらっています。 【総評】 項目ごとに評価すると、なかなか満点にならないのですが、小型軽量で防塵防滴、縦位置で動かせる液晶付き、レンズも小さく、フィルムシミュレーションの発色も好きなので、とても満足しています。 キットの標準ズームレンズについてです。小型軽量で近接撮影にも強く、使い勝手は良いレンズです。ただ、登山でもっともよく使うのは、まず超広角で景色を撮り、とても小さい山野草を等倍近いアップでとり、遠くにいる鳥や花を望遠ズームで撮り、ということになりがちなので、実は一番、使わないかも、と思ったりしています。

お気に入り登録168FUJIFILM X-T5 XF18-55mmレンズキットのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T5 XF18-55mmレンズキット
  • ¥―
227位 4.62
(4件)
3179件 2022/11/ 4  Xマウント APS-C 有(レンズキット) 476g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.49秒 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 タイム: Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
  • 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
  • シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属する。
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5バランスのとれた良いカメラ

非常に使いやすく、SDカードもダブルスロット。総合的にみて、大変優れた製品だと思う。

5防塵防滴追い撮りも可スポーツ撮影に最適

躍動感のある写真が撮りたくて購入しました。 スポーツの写真なので雨や砂が入るのが不安だったので防塵防滴のこのカメラにしました。 人の動きにフォーカス出来るので追い撮りもスムーズで デザインもとてもカッコ良くオススメです

お気に入り登録82FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキットのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキット
  • ¥―
227位 4.00
(3件)
1942件 2022/9/ 9  Xマウント APS-C 有(レンズキット) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.49秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。
  • 4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。
  • 最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。標準ズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
4X-H2はメイクアップアーティストのスキルを持っているのか?

現在メインで使用しているのはSONYのα6400。AFが優秀で、4Kの長時間録画も可能なことから愛用しているが、X-H2と撮り比べる機会があったので、比較してみた感想を少々レポートします。 良いところ @照明の当たった女性の顔色を、まるでメイクアップアーティストのごとく綺麗に描写する。 α6400愛用者だからこそ、余計にそう感じたのかもしれないが(笑)、X-H2はホント綺麗だ。 並べて比較すれば、α6400は確かにゾンビ色だった。後から調整可能だが、動画で色々な顔色の女性を綺麗に整えるのは面倒。そんな作業は、今後はAIアプリにやってもらいたい。 Aプレゼンを動画撮影した時に、スクリーンにフリッカーが出ない α6400では、どうやってもスクリーンにフリッカーが現れるのを回避出来ないことがある。 そういう仕様なので仕方ない。X-H2は問題無く記録出来た。やるじゃないか。 Bライブ配信で、ボディ背面の液晶モニターに映像を映し、録画しながらHDMI出力が可能 これを同じ設定でα6400でやると、録画ボタンを押した瞬間に、液晶モニターの映像はブラックアウトする。これもα6400の仕様だから仕方ない。X-H2はあっぱれ。 Cキットレンズ XF16-80mmでの4K動画 4K30P、100Mbps(4K HQ)は、α6400のキットレンズE 18-135mm F3.5-5.6 OSSでの4K映像 4K30P、100Mbps と比較して、ぱっと見で分かるほど、精細感と色調が良かった。これは仕様の差もあるので仕方ないところ。 キットレンズ XF16-80mmは4K撮影で十分威力を発揮する。 Dエアコンの効いた室内での長時間動画撮影で、発熱の問題は無かった 4K30P で60分以上撮影したが、温度警告はなかった。このレベルの撮影なら、冷却ファンは必要なさそうだ。 残念なところ @キットのズームレンズ XF16-80mm は動画撮影に完全には対応していない。 録画中にズームリングを操作すると、露出変動のショックが発生し、そのまま記録される。 これを避けたいなら、録画中はズームを動かさずにじっとしていることだ。 α6400は、キットのズームレンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS が動画撮影に対応している。 録画中にズーム操作してもAFはついてくるし、露出変動のショックも抑えられている。 AAFはよく出来ているがα6400には及ばない 富士としてはAFは進化しているのだろうが、一旦外すと復帰に時間を要する。画面全体が大きくピンボケすることはなかったが、瞬時に被写体を探し出し、合焦させる能力はα6400にはかなわない。 せっかく綺麗な絵が撮れてもフォーカスが来てないと使い辛いので、もっと精度とスピードを上げて欲しい。 α6400は、舞台撮影で瞬時に演者さんの顔にフォーカスを合わせてくる。演者さんがテカリモノのアクセサリーや、白い服、黒い服を着用していても悪影響はほとんど無い。昔からのハンディカムユーザーならこれだけでも驚愕だ。 以上だけれど、ズームレンズがSONYレベルで動画に対応さえしてもらえれば、αから入れ替えを検討したいくらい気に入ったので、開発者の皆さん(特にズームレンズ部門の方)がんばってくださいね。

4初めて買ったフジのミラーレス

予約して発売日から使用しています。 本体のみでよかったのですが、すぐに入手出来そうなのがこちらだったためキットレンズ付きで購入。 結果から先に書きますと、このレンズはX-H2で使用するには今一つだなというのが感想です。強力な手振れ補正も入ってますが、むしろ廉価機種との組み合わせのほうがそこは活かされそうですし、なによりも解像感が不足していてせっかくの8Kの醍醐味が充分に発揮できないのが残念です。 定価がけっこう高いレンズなので、キットだと安く入手出来るという部分に価値を感じる人や8Kは撮らない、あまり高い解像感も必要としない人、あるいは他のカメラで使うという人にはよいかもしれません。 キットレンズは半年ほど使い途が見つからないかと試していましたが、動画時にズーミングするとカクカクしますし動画では使いにくく、スチルでは時々いい仕事をしてくれますが、その後出番は減少し、現在は XF18-120mmF4 LM PZ WR にすっかり置き換わり、XF18-120mmF4 LM PZ WR があるからフジのミラーレスを使っているといっても過言ではない状態となっています。 ■初フジのミラーレス 他メーカーに慣れている人には、UIや各種仕様の天の邪鬼さに戸惑うかもしれません。 最初一番困ったのは、マニュアル撮影でモニターが設定を反映しないことで、これは「ナチュラルライブビュー」という機能がオンになっている場合に起こり、まさかそんな(動画撮影に余計な)ものがあるとは知らない身には気が付くのに時間がかかりました。 スチルのJPEGの色味が青空等が緑がかって不自然だったり、ビビッドにするといくらなんでもという程デジタルな毒々しい色合いになり違和感を感じていますが、動画では不思議と気になりません。 ■デザイン サブモニターはあってもなくてもという感じですが、カードの入れ忘れ防止にはなりそうなので、そういう意味ではよいかなと思ってます。 ■各種機能 この価格で4K/60pから8K/30pまで撮れますし、8Kで軽いデータで撮ることも出来るのは他メーカーにない魅力です。このカメラを使い続ける理由のひとつです。 本体の手振れ補正も動画撮影時、悪くない効き具合です。 ■AF性能 動きものに対してはけっこう素直に食いつきます。静物に対しては、端のものでも手前になにかあるとそこにピントが合いやすく、人間だったらどう考えてもセンターにピントを合わせるのにといった場面で外すこともあり片手で撮っている場合に困ります。あれこれ設定をいじって楽にイメージ通り撮れる撮影方法を探しています。 時折り合焦しないはずがないようななんでもない場面や距離で、ピントがしつこく合わないことがあり、多少のストレスを感じていますが、全体としてはまずまず良好な印象です。 ■画質 レンズによりますが、さすがに高画素機だけあって解像感は高いです。ノイズや高感度については、普通のAPS-C機という印象ですが、高画素を考慮するならよく健闘しているといった感じがします。動画のISO 25600も暗い場面ではあるおかげで助かっています(画質的には期待できませんが見えないことには話にならないので・・・)。 ■音声 内臓マイクの音は、パナやソニー等のトップエンドに比べると明白に劣る印象です。音楽物ではあまり使いたくないですが、人の会話くらいならそれ程気になりません。 ■モニター 普通です。ただ、デフォルトだと文字の位置や大きさなど被写体によってはとても見づらいことがあり「情報表示拡大モード」を使う等してみています(この場合、一部のアイコンが非表示になります)。8K撮影のモニターとしては全く力不足ですが、これは他社も同様なので撮影者が各自対策を練る以外にないでしょう。 ■その他 レンズとの関係で手放さずに使い続けています。特に XF18-120mmF4 LM PZ WR は、このカメラにとっての宝です。 しばらく前までは、レンズを差し引いてもトータルで5点と思っていましたが、ここのところ8Kや4K60撮影時に稀にフリーズが起きることがあるようになり、原因不明ですがやや印象が悪くなり、本体4.5点、レンズ−0.5点でトータル4点とさせていただきます。 多少の不便さはあるもののよいカメラだと思っています。 普段カメラはマニュアルもろくに読まずに使い始めることが多いのですが、このカメラについてはかなり読み込みました。。

お気に入り登録5FUJIFILM X-H2S ボディ 日英2言語設定モデルのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-H2S ボディ 日英2言語設定モデル
  • ¥290,000
  • ニュースタイル
    (全26店舗)
  • ¥―
243位 -
(0件)
1163件 2025/3/11  Xマウント APS-C 無(本体のみ) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:2616万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HS 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約40コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 裏面照射積層型2616万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HSセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 40コマ/秒の高速連写中でもフォーカスが高速で駆動し、連写中のAF精度が大幅にアップ。30fps 1000枚を超える高速連続撮影が可能。
  • 6.2K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応する。4K/120Pのハイスピード動画撮影も実現。
お気に入り登録4FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキット 日英2言語設定モデルのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキット 日英2言語設定モデル
  • ¥―
256位 -
(0件)
1942件 2025/3/11  Xマウント APS-C 有(レンズキット) 579g 0.8倍
【スペック】
ローパスフィルターレス: 画素数:4020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW:14bit RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック系 スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード 
【特長】
  • 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
  • 最大撮影倍率の高いAPS-Cセンサーで、40MPの高解像マクロ撮影が可能。動画でもすぐれた性能を発揮し、8K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応。
  • 電子シャッターの最速シャッタースピードを拡張、1/180000秒での撮影が可能。5倍コンパクトズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属。
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FUJIFILM GFX100 ボディ
  • ¥―
256位 4.40
(9件)
1119件 2019/5/23  Gマウント 中判サイズ 無(本体のみ) 1155g 0.86倍
【スペック】
画素数:1億200万画素(有効画素) 撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約5コマ/秒、約2.9コマ/秒(電子シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:740枚、液晶モニタ使用時:800枚 セルフタイマー:10/2秒 幅x高さx奥行き:156.2x144x75.1mm インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約1320g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1155g(本体のみ)、約1400g(EVF装着時) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 可動式モニタ:チルト式液晶 タッチパネル: バルブ: RAW+JPEG同時記録: USB充電:○ ゴミ取り機構: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) Wi-Fi: BLE(Bluetooth Low Energy): Bluetooth:Bluetooth 4.2 カラー:ブラック スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 1億画素を超える高画素・高画質を実現した、対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサー搭載のミラーレスデジタルカメラ。
  • ラージフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「X-Processor 4」の組み合わせにより、1億画素の超高解像度と豊富な色・階調再現が得られる。
  • 動画は高解像の4K30Pにも対応し、ラージフォーマットならではの浅い被写界深度や10bit出力の階調再現性、高感度性能を発揮。
この製品をおすすめするレビュー
5尖ってるかと思いきや、懐が広く扱いやすい

追記(2025.2.23) 半年以上使ってみて購入当時と印象が変わった部分を追記します。 レンズは下記で運用しています。 Laowa 9mm F5.6 W-Dreamer(3:2でケラレ無) EF28mm F2.8 IS USM(無限遠でのケラレ大) GF35-70mm(唯一の純正レンズ) EF40mm F2.8(ケラレ無) EF70-300mm F4-5.6L(バッフル外しでケラレほぼ無) Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 A022(バッフル外しでケラレ無) 登場した際は圧倒的画質と価格を前に指を咥えることしか出来ませんでしたが、今や最安中古が30万円。手を出さざるを得ませんでした。 FringerのFR-EFTG1を使ってCanon EFレンズで運用しています。   【デザイン】 長めのレンズをつけると「どえらいカメラ」と言われますし、逆にパンケーキレンズをつけると「チェキですか?」と聞かれます。 無骨ながら近未来的で、個人的にはシリーズ一面白みのあるデザインだと思います。 【画質】 圧巻です。 X100S以来のフジフイルムでしたが、相変わらず撮って出しでも十分な表現力があると思います。 加工耐性は言わずもがなで、SNS用ならどれだけトリミングしても破綻しませんし、A3程度の印刷であれば、広角で撮ってトリミングしても、まず文句のない画になります。 また、シャドーやハイライトが恐ろしく残りますので、露出をやらかしたとしても、いくらでもリカバリーが効きます。 追記: 高画素機故の被写体ブレが結構発生します。 歩行者程度でもSS1/250、急に動く動物であれば1/500は最低でも欲しいです。 現状はオートISOを1600-25600、最低SSを1/500にして、ノイズ処理をPhotoLabに任せることで被写体ブレを抑えつつ画質を稼いでいます。 ただ、後発機種は1/500以上の最低SSに対応しているため、FWのアップデートでどうにかならないのか……と思ってしまいます。 また、102MPをPhotoLabで処理させるためにPCを買いましたが、i9+RTX4070でもやや能力不足な印象を受けます。 ISO12800でもディテールがやや劣化する程度で、SNS用に4Kサイズにすれば目立ちませんが、トリミングしてA3印刷だと割とノイズが気になります。 【操作性】 Fnボタンが多く、かつ配置も適切で、特に不満はないです。 【バッテリー】 1本あたり300枚くらいは問題なく取れるので、相当ヘビーな使い方をしない限りは、2本+予備の1本で1日保つと思います。 ただ、純正バッテリーが生産終了で、かつまともな互換バッテリーがない(一部あるが、日本に入ってきていない)ので、将来的には問題になる可能性があります。 追記: Hahnelの互換バッテリが国内で手に入るようになりましたので、当面は運用上の支障はなさそうです。 【携帯性】 デカいです。体力があるうちは平気ですが、20年後も使い続けられる自信はないです。 また、EVF+チルトアダプターを装着したままだとカメラケースに収まらないことが多々あるので、その点は要注意です。 【機能性】 トラッキングAFはかなり迷うので厳しい、連射はブラックアウト時間が長く、被写体を追いづらい等の動体撮影時の問題点はありますが、AFはマウントアダプター有でも十分速く、手振れ補正は良く効き、また、現代的な機能(瞳AF、WiFi通信等)も一通りある点からも、極端な使い方をしなければ、特に問題はないと思います。 また、GFX50系と100系の最も大きな違いは、画素数ではなくAF方式(像面位相差かコントラストか)だと思います。 マウントアダプターで運用される方は、像面位相差の100系を選ばれたほうが、後々後悔しないかと思います。 35mmモードでフルサイズの高画素機としても使えるので、非常に懐の広いカメラだと思います。 追記: 色々試しましたが、トラッキングAFが一番信用できます。 他の方式だと迷わないものの、やや甘ピンが目立ちます。 基本的にはトラッキングAF+フォーカス優先で、ピントが合うのを祈るスタイルが打率が最も高かったです。 また、他社レンズは35mmモードで運用せずとも、4:3でケラレないレンズが35-600mmの範囲(一部純正含む)で存在します。 一部レンズ(特にTamron)は純正以上にAFが速く、画質もGFXの使用に耐えるものだと思います。 GF純正レンズは今後20-35mmを購入する予定ですが、他は他社レンズで代替えできるように思います。 また、GFフォーマットを最大限に活かす方法として、Laowaの9mmを始めとした超広角非魚眼レンズを運用することが挙げられると思います。 Laowaの9mm(厳密には8.9mm)を7mm(同6.8mm)という化け物じみた広角で運用できるカメラです。 【液晶】  表示は綺麗ですし、輝度も最大にすれば、日中でも問題なく見ることができます。 チルトも非常に便利です。 【ホールド感】 重さはあるものの、意外と扱いやすくストレスはありません。 不評な縦グリップも、そこまで滑らず実用範囲だと思います。 【総評】 登場した際は本体とレンズの値段、画素数に見合ったファイルサイズの大きさ等がネックとなり、憧れはしても買うとは思っていませんでした。 登場から5年が経ち、ようやく時代が追いついたように思います。

5良い

【デザイン】GOOD 【画質】VERYGOOD 【操作性】GOOD 【バッテリー】GOOD 【携帯性】GOOD 【機能性】普通 【液晶】普通 【ホールド感】 【総評】

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