ネットワークカメラ・防犯カメラの選び方

ネットワークカメラとは、インターネットを通して、撮影した映像を見ることができるビデオカメラのこと。ネットワークカメラで撮影した映像は、離れた場所から、インターネットに接続したパソコンやスマートフォンで確認できます。そのため、自宅の防犯カメラや、子ども・ペット用の監視カメラとして活用されています。

LANケーブルを接続して使用するタイプです。屋外に設置する場合は、壁穴が必要です。

LANケーブルを使わず、無線LANに接続して使用するタイプです。電波が届く範囲なら、どこにでも設置できます。

一定レベルの雨風にも耐えることができる製品です。

夜間など暗い環境でも撮影できる機能を備えた製品です。

パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからも撮影した映像を見ることができる機能です。

カメラ本体にSDカードを装着することで、撮影した映像をSDカード内に記録できる機能です。

カメラを横方向（左右）に動かして撮影できる機能です。

カメラを縦方向（上下）に動かして撮影できる機能です。

映像だけでなく音声も受信可能で、カメラの向かい側にいる人と会話できる機能です。カメラ付近の不審者に呼びかけて警告できます。

画素数が多いほど、鮮明な映像となります。

1秒あたりに表示できる静止画枚数のこと。この枚数が多いと、映像の動きがなめらかになります。

ズーム倍率が高いほど、より遠くを拡大して見ることができます。

基本的に工事不要です。ただし、天井・壁・屋外などに設置する場合は、専門業者による工事が必要となる場合があります。

有効画素数100万画素以上の製品なら識別できるといわれています。できるだけ有効画素数の多い製品を選びましょう。