パナソニック(Panasonic)のカメラ用リモコン・レリーズ 人気売れ筋ランキング

ルミックスの純正で使えるので、タイムラグなしで使えるので安心できます。 DC-GH5Sがちゃんと動作しててチャンスを逃しません。 ボタンの反応も良いですよ。

発売日に G9M2 を予約購入したのですが、当該リモコンは既に発売されていた製品なので、前準備として予備バッテリーなどと共に先に購入していました。 私はこれまでも m4/3 の LUMIX を使っていたので、それまでは、以前発売されていた DMW-RSL1 という品番の純正品を使っていたのですが、G9M2 のオプションのリストに入っていなかったので買い増ししましたが、結論的に言うと、前の品番の DMW-RSL1 を繋いでもシャッターはキレました…。 まぁ、生産完了している製品をカタログから落としたので、利用可能な品番として新しいオプションの方を載せているのでしょう。 とりあえず、古いボディにも使えますし、機能的な 部分は変わりませんが、使い勝手 はよくなっているので、購入して後悔はしていません。 【デザイン】 特に可もなく不可もなく …という感じです。 シャッターリモコンとしては まっとう なデザインだと思います。 旧製品より本体自体は大きくなり、厚みもあって握りやすくなっていて、自然に握った状態で、上側に少し径のちいさい赤ボッチが目印の動画撮影ボタンがあり、その下に大きな径の静止画シャッターボタンがあり、とても操作しやすくなっています。 自然に握った状態で、本体の裏側に人指し指が丁度収まる窪みもつけられていて、手に収まりやすくなっています。 強いて言うと、軽くて握りやすいけれど、中はスッカラカンで重さもありませんし、プラスチック剥き出しで高級感は微塵もありません(高級感を求めるひともいないでしょうが…)。 【機能性】 機能性は、旧品番からは特段変わったことはないと思います。 シャッターボタン半押し で AF も機能しますし、問題はありません。 また、シャッターボタン半押し …からの 全押し …からの 押し込んだまま下へスライドさせると バルブ撮影 でのロック機能も動作出来ます。 【使いやすさ】 旧品番 DMW-RSL1 と決定的に違うのは、シャッターリモコン本体とケーブルが分離出来ることです。 確認はしていませんが、何かしらケーブルに不具合が出た場合、もしかしたらケーブルだけ購入出来るのかと期待していますが、多分、新しいモノをまるごと購入しても、ケーブルだけの金額と大差ないのではと想像していますので、何かあったらやはりまるごと買い換えると思います(不具合が本当にケーブルの方だと判断出来ないと思いますし…)。 あとは、旧品番と違い、３脚の脚などにとめられる様になる クリップ が付属しています。 クリップを３脚の脚に挟むと、シャッターリモコン本体をスライドしてとめられる様になるので、ケーブルの長さも気にならなくなりますし、旧品番の様にリモコン本体をぷらぷらさせずに済みます。 当然、断線しづらくなるでしょうし、急なシャッターチャンスの時に、ぷらぷらしている本体を探す手間も省けると思います。 【総評】 旧製品が カタログ落ち しているので買い換えが必要だと思われる方もいると思いますが、どっこい 旧製品も問題なく使えます。 なので、既に旧製品をお持ちの方や、カメラのボディを他社に変えた友人などから頂けるのであれば、旧品番のモノでも使えます。 ただ、やはり新しくなっているのは事実ですので、何処かのタイミングで古い製品が使えなくなることもあるかもしれません。 なので、これから買われるのであれば尚更、例え旧製品が流通在庫で安く売られていたとしても、ケーブルが脱着出来たり、３脚にとめておけるクリップが付属している当該製品を買われることをおすすめ致します。 最早、シャッターのリモート操作 は Bluetooth接続すればスマホでも機能はしますが、やはり “ここぞ” というタイミングを逃したくなかったりする場合は、タイムラグの無い 有線式 に敵うモノはないと思います。 故に、こういった製品はこれからも作り続けてほしいと思いますね。 (注)再レビュー 写真を増やしました(1枚目と2枚目)

【デザイン】 特に可も無く不可も無く 【機能性】 半押し、全押し、全押し保持(バルブなど)が出来ます。 【使いやすさ】 本体の長さは、ちょうど握りこぶしひとつ程度なので、長過ぎず短過ぎず…丁度よく感じます。 コードの長さは私は少し長く感じているので、断線しない様にテンションに気を付けて、結束バンドでまとめています。 バンドのとめる部分を内側にすると邪魔にもならず、他のモノにも引っ掛からないので便利だと思います(私は小袋に入れて持ち運んでいますけれど、出し入れする時も引っ掛かりません)。 輪の部分を三脚の雲台のネジなどに引っ掛けて、ぶらぶらダラダラしない様にしています。 半押しのAFは子気味よい感じなのですけれど、全押しはかなりストロークがあります。 まぁ、最後まで押さなくてもシャッターは切れますけれど。 【総評】 製品的には安定の純正品で、製品の造りなどにも問題は無いと思います。 確かに少し高い気もしますけれど、価格を言ったらサードパーティー製が安いだけで、リモコンとボディの適合や相性などを考えなくても済むことを考えたらやはり純正品を選びたいです。 なんなら今時はスマホのアプリからでもシャッターは切れます。 けれど、微妙なシャッタータイミングの撮影では見えない電波よりも、物理的につながっているこの様な製品の方が安心出来ます。 まだまだこの製品の様なコード式の製品は必要なのだと思います。

【デザイン】 　敢えて手に持った時の「厚み」「重み」を考えて、ニ○ンやキャ○ンのコンデジ用みたいな、ペラッペラのスッカスカにはしていないのか。 　本体にはある程度の厚みと丸みを持たせているし、プラスティック製の本体に対して金属ボタンなのかこれ！？ 　そのボタンも、押し込みながら手前に引き下げると、バルブ用（長秒時露光用）に固定されるのは、ユニバーサルデザイン！？ 　ただ本体の表面加工が梨地？のつや消しだが、材料が可塑性のあるプラスティックである以上、圧痕や傷によるテカリが目立つのはしょうがない！？ 【機能性】 　ふつー。 【使いやすさ】 　ふつー。 【総評】 　極めて真っ当なリモコン、ただし箱入り娘のように大事に扱うべし。