スペック情報 |
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![ライカ M6 [ブラック]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/camera-no-ohbayashi/cabinet/05255357/m6-bk.jpg?_ex=128x128) |
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7位 |
1位 |
5.00 (2件) |
6件 |
2022/10/25 |
2022/11 |
MF |
35mm |
【スペック】 シャッタースピード(速):1/1000秒 シャッタースピード(遅):1秒 測光モード:シャッター先幕の中心にある測光部に反射した光を測光 ファインダー倍率(50mm∞位置):0.72倍 幅x高さx奥行:138x77x40mm 重量:575g
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5質感
還暦過ぎて沢山のデジタル、フィルムカメラを使ってきましたが、最後(たぶん(笑))はライカになりました。
なにより真鍮のボディーは重いですが、質感高く所有欲を満たしてくれます。
操作感やデザインは今更なのでみなさんお解りかと思いますす。
M6は今まで3台使ってきたので勝手にイメージしましたがいい意味で裏切られ持って歩くだけで幸せですね。私は還暦過ぎましたが人生の終盤を共に歩んでくれる伴侶となりそうです。
5新品未使用の状態で将来的に値上がりするのを待つか・・・。
復刻版のライカM6は、内部構造やパーツなどを「ライカMP」と共用しているのが特徴だと思います。ライカM6より新しい世代のパーツのため、二重像の見やすさや露出計インジケーターの表示が改良されており、視認性が良くなりました。足りないパーツはオリジナルのライカM6の設計図を元に作られたということで感服しました。
トップカバーの質感の違いは、オリジナルの「亜鉛ダイキャスト+ブラッククローム」に対し、最新デジタル機のライカM11と同じ「真鍮削り出し+耐傷性マットブラックペイント」になっているためです。個人的には好きな真鍮を採用しているので、それだけで欲しくなります。
またライカMPのブラックは、剥げやすいペイントが味わいになっていますが、復刻版ライカM6のコンセプトはデイリーユースでガンガン使えるフィルムカメラだそうで、傷に強いペイントとしています。ただ、私にはガンガン使える勇気はありませんでした。
巻き戻しがノブ式でなく迅速なクランク式であるのも、そのコンセプトに通じる点だと感じました。フィルム代金や現像料がドンドン上がっている今現在、実際に購入するのはハードルが高いですが、とにかく欲しくなりました。
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32位 |
2位 |
4.64 (3件) |
18件 |
2003/3/10 |
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MF |
35mm |
【スペック】 シャッタースピード(速):1/1000秒 シャッタースピード(遅):1秒 ファインダー倍率(50mm∞位置):0.72倍 幅x高さx奥行:138x77x38mm 重量:600g
- この製品をおすすめするレビュー
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5美しい♪
所持して3年は過ぎました。
完成度の高いライカ♪
M8も飛び付いて買いましたが…すべてにおいてMPに勝る点はありませんでした(T^T)
これからも使い続けたいです♪
それこそが先立ったM3への供養かと…
最新のfilmライカ+ズミクロン1st
これが私のstyleです!
5買って1年になりますが
【デザイン】
Hermèsモデルですが、バレニア革が素晴らしいです。基本的なデザインも○。赤いロゴがないのも嬉しいです。
【表現力】
基本的に申し分ありません。ただ、この項目ってレンズが変わると変わるかも。
【ホールド感】
気をつければ滑ることはありませんが、慣れるまでは落とさないよう要注意です。
【操作性】
ファインダーは素晴らしいです。M6とはだいぶ違いますね。ダイヤル等は変わりません。電源OFFがあるのは良いですが、電源カットには出来ればもっとわかりやすいスイッチが欲しかった。
【機能性】
何も足さない。何も引かない。露出計内蔵のシンプルなカメラです。これで十分です。
【設定項目】
同上。
【携帯性】
M型の最大の売りです。システムが小さくなってたびの荷物が減りました。
【総評】
とても満足です。レンズの性能も驚かされることばかり。もちろんこれまでのキャノンも使いますが、長玉がいらない撮影ではメインはこっちになりそうです。
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16位 |
2位 |
5.00 (8件) |
57件 |
2003/3/10 |
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MF |
35mm |
【スペック】 シャッタースピード(速):1/1000秒 シャッタースピード(遅):1秒 ファインダー倍率(50mm∞位置):0.72倍 幅x高さx奥行:138x77x38mm 重量:600g
- この製品をおすすめするレビュー
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5原点にもどって
原点にもどって
手許に残るライカMPの空シャッターを切っているうちに
このフィルムライカで久しぶりに撮影しようと思い至った。
アナログからデジタルへ切り替えたときに、35mm、90mmは売り払ったので、ただ一本残るは標準レンズ・ズミクロン50mmF2。
フィルムは、イルフォードXP2・モノクロネガフィルムASA400。カラー現像可。現像のために東京へ送らずに、街のカメラ屋で現像できる。
ただ、連射も接写も不可。たったの36枚撮りフィルム。デジタルに比べかなり制約がある。でも昔はこれで撮影し何の不満もなかった。
10年ほど前の原点にもどり、フィルムライカと標準レンズで久しぶりに楽しもうと思っている。
そうそう、焼き付けは道具も薬剤もないので、今も手許にあってたまに使う年代物の旧式フイルムスキャナーを登場願う。ネガフィルムを一枚一枚スキャンしデータ化する。これには手間と時間がかかるけれども、これも楽しからずや。
5写真はやっぱりフィルムか
【デザイン】
誰がどう見ても「ライカ/カメラ」なデザインは100点満点でしょう
【ホールド感】
非常に悪いと言わざるを得ません。
ボディに貼っている革がザラザラしたものですが、非常に滑りやすいです。
撮影時に滑り落ちるようなことはないのですが、どうしても気になる方は皮の張替えサービスを受けるなり何らかの対策が必要かもしれません。
【操作性】
当然ながら機能らしい機能はありませんが、SSダイヤルのクリック感など非常に操作しやすいです。
撮影後のフィルム巻き戻しクランクはクルクルと指でつまんで回し続けないといけないので若干やりにくいです。
【携帯性】
デジタルのM型ライカとほぼ同じ大きさで非常に携帯性が良いです。
当方所有のデジタル(M10-D)と比較すると、薄さ・幅はほぼ同じで、MPの方が高さが少し(数mm程度ですが)低いため、一回り小さいイメージを受けます。
重量についてはフィルム・ボタン電池を装填した状態で、若干デジタルの方が重いですが大差なく思えます。
【総評】
フィルムライカの現行機はMPとM-Aの二機種になります。
・MPはブラックペイント・露出計あり
・M-Aはブラッククローム・露出計なし
という違いになります。
但し「露出計あり」と言っても、フィルムを巻き上げた上でシャッターボタンを半押しして初めて動作する仕様です。
つまり事前に計ることは出来ず「無きが如し」と言っても過言でもありませんが、フィルム自体が露出に対して甘いのでそこまでシビアに考える必要はないかとは思います。
(とは言え、露出が何かという基本的なことは分かっている必要はありますが)
ですからMPの露出計については、備えあれば患いなし程度のものでしょう。
それならいっそM-Aで・・・と考える方もいらっしゃるかもしませんが、露出計が不要だという考えであればボタン電池を抜いてしまえば良いです。
電池が切れても電池を入れてなくても、当然ながら問題なく撮れちゃいますので。
個人的にはブラックペイント目当てでMPにしました。
M10はブラッククロームしかなく、ブラックペイントモデルは希少になりつつあります。
ペイントが剥げて金色の地金が覗くライカは憧れでもあり、使い込んで古くなって傷だらけになることに価値が出てくるカメラもそう多くはありません。
しかも機械式ライカは一台買うと一生メンテナンスが効くために買い換えることはなく、今後ずっと使うと言えますから尚更ブラックペイントでの経年変化を楽しめると思います。
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![ライカM-A Typ 127 [シルバークローム]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/biccamera/cabinet/product/1390/00000003005394_a01.jpg?_ex=128x128) |
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30位 |
-位 |
4.55 (2件) |
73件 |
2014/10/22 |
2014/11 |
MF |
35mm |
【スペック】 シャッタースピード(速):1/1000秒 シャッタースピード(遅):1秒 ファインダー倍率(50mm∞位置):0.72倍 幅x高さx奥行:138x77x38mm 重量:578g
- この製品をおすすめするレビュー
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5原点。
このカメラを現代に新品で購入したいと考えること自体、狂気だとも思う反面、正しい選択にも思えたりもします。
そもそも、このカメラを購入しようと考えている方はそれなりにカメラを嗜み、このカメラを手にするでしょう。
シャッタースピードは1/1000までしかないし、露出計すら内蔵していない。
それを良しとする方しか買わないとも言えます。
手にするまでは、ライカだから、何かしらの魅力があるから語り継がれているものだと理解してました。
物欲の極地だとも思ってました。
しかし手にして思った事は、機械として素晴らしい精度、寸分の狂いも無い建て付け、一つ一つの部品が丁寧に造られています。
底蓋の開閉時にもそれは感じます。
シャッターにおかれましても、「カシャン」ではなく「コト」っと言うような、なんとも言えない質感です。
シャッターの「コト」って音、音も評価に値しますが、何よりシャッタースピードを一眼レフでは使えないような領域でも使えてしまう事。
今まで1/8なんて手持ちじゃ考えられなかったのに、ミラーレスを手にした時にも感じましたが、レフが無いことのメリットもあるのだな、と。
フィルムの魅力に引き込まれた方、デジタルに物足りなさを感じる方、趣味で写真を嗜まれる方。
それぞれ購入理由はあるかと思います。
存在を消して撮影出来るカメラの極地というか、そういうカメラです。
ハッセル500c、ニコンD4s、F6、FE、フジx-pro2、も用途に合わせて使います。
遍歴ではニコンD300、フォクトレンダーR3A、R4m、リコーGRX。
他にも使ってきてると思います。
10年カメラやってきて、本気でやり始めたフィルム歴はここ2年ぐらい。
今ではプライベートでの撮影はフィルムです。
モノクロで自家現像も始めて、更にドップリ。
まだやりたい事がありますが、(現像の部分と、まだまだ考えたい事)機動性を考えると機材としては、この辺りで落ち着くのが良いのかな、と。
その場で確認出来ないし、相当なフィルムを使わないと解像度もそこそこだし、言い出したらキリが無いのですが、魅力的な写真と手間をかけた分の愛着とでも言いましょうか、良い時間の友になってます。
機械として、相棒として最良の物。
カメラ界のロレックス。
真っ黒な個体は存在を消せるという理由だけでそちらを選びました。
ライカってパッと見で解らないのが良くて、そうしました。
良い選択かはその人に寄ると思います。
ストリートスナップ、存在を消して押さえたい場面、カメラを構える事の理由。
色々悩みましたし、考えてコレを選びました。
本気で写真と向き合う覚悟があるのなら、良い選択になると思います。
普通に考えて、フィルムカメラに支払う金額で言えば覚悟が無ければ支払えないお布施になってます。
モデルチェンジもそうそうとある訳でもなく、後発機種に怯える事もなく、光と陰に没頭出来るカメラ。
言葉を並べる程、陳腐になりますのでこの辺で。
一本目のフィルムを撮影し切って適正時間で現像したところ、少しアンダー目に撮れてる気がしますので、(馴染むまで時間がかかるとか)聞いた事があります。(ドイツ製にその傾向を感じる)
自己責任においてですが、一本目は軽く一段は多く露光させていても良いように感じました。
そもそも、400txで1段ぐらい多くても問題になりません。大体、実行感度なんて、表示より低いのが普通ですし。
それぐらいの方がむしろ丁度良いか、もっと露光させたぐらいが好み。
2本タンクで同一フィルムでF6撮影したものが丁度良く、それと比較してのお話です。 (こちらは+0.7〜+1.0ぐらいの撮影が多かった)
ここから再レビュー
フランジバックの短さはボケ味も少なくなるので、光量不足時に積極的に絞りを開けてもニコンのフランジバックよりボケないので、良い結果に繋がることが多い。
ただ、近接撮影時はある程度絞らないとですが。
後、布幕なのでそこは神経使います。
今のミラーレスもそうですが、虫メガネ効果で幕焼きます。
穴開けば露光漏れ。
その点は不便ですが、布幕だから得られるシャッターフィールだと思うと捨てられない性能。
レンジファインダーの為、近接撮影時は覗き窓とレンズ位置に相違がある為、覗き窓の位置にレンズを持ってきて撮影する必要がある。
使い辛い点も愛せるカメラだと思います。
写真を撮るという行為に美学を感じるというか、その行為そのものが研ぎ澄まされるというか。
料理人が包丁に拘る様に。
余計な機能が無い分、撮影に集中出来るというか。
雑念を祓い、集中出来るカメラ。
光のその先が見える様なカメラ。←言い過ぎ
不思議なのですが、自分的には感情が揺さぶられる写真が多く撮れるカメラな気がします。
4奥深い世界
友人がカメラに没頭しているというので、
話を聞きがてら実際に撮影させてくれた!
その値段にビビりながらも、カメラ自体が
持つ存在感に魅かれる自分がいました
友人が言うには、
最近のスマホのカメラでも大概キレイな写真は撮れる
その機能を駆使しても表現できないものが出てきた時に
こういったカメラに手を出すと良いと思うよ!
まずは、写真を3,000枚撮ってみて、
それから何が必要なのかを一緒に考えよう!
とのことなので、ひとまずはスマホカメラで練習します(笑)
そんな中でも友人が持つこのカメラで撮影された
写真が持つ得も言われぬ綺麗さは願望になったので、
いつかは同じカメラを持って撮影旅行に行こうと思います
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![ライカM-A Typ 127 [ブラッククローム]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/biccamera/cabinet/product/1390/00000003005396_a01.jpg?_ex=128x128) |
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68位 |
-位 |
4.55 (2件) |
73件 |
2014/10/22 |
2014/11 |
MF |
35mm |
【スペック】 シャッタースピード(速):1/1000秒 シャッタースピード(遅):1秒 ファインダー倍率(50mm∞位置):0.72倍 幅x高さx奥行:138x77x38mm 重量:578g
- この製品をおすすめするレビュー
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5原点。
このカメラを現代に新品で購入したいと考えること自体、狂気だとも思う反面、正しい選択にも思えたりもします。
そもそも、このカメラを購入しようと考えている方はそれなりにカメラを嗜み、このカメラを手にするでしょう。
シャッタースピードは1/1000までしかないし、露出計すら内蔵していない。
それを良しとする方しか買わないとも言えます。
手にするまでは、ライカだから、何かしらの魅力があるから語り継がれているものだと理解してました。
物欲の極地だとも思ってました。
しかし手にして思った事は、機械として素晴らしい精度、寸分の狂いも無い建て付け、一つ一つの部品が丁寧に造られています。
底蓋の開閉時にもそれは感じます。
シャッターにおかれましても、「カシャン」ではなく「コト」っと言うような、なんとも言えない質感です。
シャッターの「コト」って音、音も評価に値しますが、何よりシャッタースピードを一眼レフでは使えないような領域でも使えてしまう事。
今まで1/8なんて手持ちじゃ考えられなかったのに、ミラーレスを手にした時にも感じましたが、レフが無いことのメリットもあるのだな、と。
フィルムの魅力に引き込まれた方、デジタルに物足りなさを感じる方、趣味で写真を嗜まれる方。
それぞれ購入理由はあるかと思います。
存在を消して撮影出来るカメラの極地というか、そういうカメラです。
ハッセル500c、ニコンD4s、F6、FE、フジx-pro2、も用途に合わせて使います。
遍歴ではニコンD300、フォクトレンダーR3A、R4m、リコーGRX。
他にも使ってきてると思います。
10年カメラやってきて、本気でやり始めたフィルム歴はここ2年ぐらい。
今ではプライベートでの撮影はフィルムです。
モノクロで自家現像も始めて、更にドップリ。
まだやりたい事がありますが、(現像の部分と、まだまだ考えたい事)機動性を考えると機材としては、この辺りで落ち着くのが良いのかな、と。
その場で確認出来ないし、相当なフィルムを使わないと解像度もそこそこだし、言い出したらキリが無いのですが、魅力的な写真と手間をかけた分の愛着とでも言いましょうか、良い時間の友になってます。
機械として、相棒として最良の物。
カメラ界のロレックス。
真っ黒な個体は存在を消せるという理由だけでそちらを選びました。
ライカってパッと見で解らないのが良くて、そうしました。
良い選択かはその人に寄ると思います。
ストリートスナップ、存在を消して押さえたい場面、カメラを構える事の理由。
色々悩みましたし、考えてコレを選びました。
本気で写真と向き合う覚悟があるのなら、良い選択になると思います。
普通に考えて、フィルムカメラに支払う金額で言えば覚悟が無ければ支払えないお布施になってます。
モデルチェンジもそうそうとある訳でもなく、後発機種に怯える事もなく、光と陰に没頭出来るカメラ。
言葉を並べる程、陳腐になりますのでこの辺で。
一本目のフィルムを撮影し切って適正時間で現像したところ、少しアンダー目に撮れてる気がしますので、(馴染むまで時間がかかるとか)聞いた事があります。(ドイツ製にその傾向を感じる)
自己責任においてですが、一本目は軽く一段は多く露光させていても良いように感じました。
そもそも、400txで1段ぐらい多くても問題になりません。大体、実行感度なんて、表示より低いのが普通ですし。
それぐらいの方がむしろ丁度良いか、もっと露光させたぐらいが好み。
2本タンクで同一フィルムでF6撮影したものが丁度良く、それと比較してのお話です。 (こちらは+0.7〜+1.0ぐらいの撮影が多かった)
ここから再レビュー
フランジバックの短さはボケ味も少なくなるので、光量不足時に積極的に絞りを開けてもニコンのフランジバックよりボケないので、良い結果に繋がることが多い。
ただ、近接撮影時はある程度絞らないとですが。
後、布幕なのでそこは神経使います。
今のミラーレスもそうですが、虫メガネ効果で幕焼きます。
穴開けば露光漏れ。
その点は不便ですが、布幕だから得られるシャッターフィールだと思うと捨てられない性能。
レンジファインダーの為、近接撮影時は覗き窓とレンズ位置に相違がある為、覗き窓の位置にレンズを持ってきて撮影する必要がある。
使い辛い点も愛せるカメラだと思います。
写真を撮るという行為に美学を感じるというか、その行為そのものが研ぎ澄まされるというか。
料理人が包丁に拘る様に。
余計な機能が無い分、撮影に集中出来るというか。
雑念を祓い、集中出来るカメラ。
光のその先が見える様なカメラ。←言い過ぎ
不思議なのですが、自分的には感情が揺さぶられる写真が多く撮れるカメラな気がします。
4奥深い世界
友人がカメラに没頭しているというので、
話を聞きがてら実際に撮影させてくれた!
その値段にビビりながらも、カメラ自体が
持つ存在感に魅かれる自分がいました
友人が言うには、
最近のスマホのカメラでも大概キレイな写真は撮れる
その機能を駆使しても表現できないものが出てきた時に
こういったカメラに手を出すと良いと思うよ!
まずは、写真を3,000枚撮ってみて、
それから何が必要なのかを一緒に考えよう!
とのことなので、ひとまずはスマホカメラで練習します(笑)
そんな中でも友人が持つこのカメラで撮影された
写真が持つ得も言われぬ綺麗さは願望になったので、
いつかは同じカメラを持って撮影旅行に行こうと思います
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