グラインダー・サンダー・ポリッシャーの選び方

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グラインダー・サンダー・ポリッシャーの選び方

価格.com ユーザーが編集するグラインダー・サンダー・ポリッシャーの選び方のガイドです。グラインダー・サンダー・ポリッシャー選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

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グラインダー・サンダー・ポリッシャーは、金属や木材の研削や塗装表面の研磨をおこなう工具です。砥石を回転させるグラインダーは、金属のバリ取りや石材の切断に使用されます。サンドペーパー(紙ヤスリ)を取り付けたパッドを高速で振動させるサンダーは、素材の表面を滑らかにする研磨作業や、塗装や錆を落とすのに便利です。ポリッシャーは磨く作業に最適で、艶出しやワックスがけに最適です。

グラインダーサンダーポリッシャー

グラインダー

サンダー

ポリッシャー
錆びやペンキ落とし、刃物研ぎ、金属や石材の切断など、幅広く利用できます。本体に対し、砥石を直角に取り付けるタイプが一般的です広い範囲を研磨できるため、平らな素材を均一に磨くのが得意な工具です。ホビー用の小型から、業務用の大型製品までバリエーションが豊富です塗装の仕上げや艶出し・清掃など、デリケートな作業に最適です。電動ドリルに円盤を取り付けたような構造が主流です

最終更新:価格.comスタッフ 2014/04/09 14:45:30

選び方のポイント編集する

グラインダー

グラインダー

・概要
グラインダーは、錆・ペンキ落としや刃物研ぎ、金属や石材の切断など、幅広く利用できます。グラインダーには、手で持つディスクグラインダーと、据え置き式の卓上グラインダー、精密作業に最適なミニグラインダーがあります。

・ポイント
ディスクグラインダーは、取り付けられる砥石の直径で用途が異なります。直径100mm前後の砥石を使う小型タイプは、1.5sと軽量なため、細かい作業に向いています。
125〜150mmの砥石を使う中型は切断・研磨力ともに向上しますが、2.0〜3.0sと重く操作が難しくなるので初心者には不向きです。

サンダー

サンダー

・概要
サンダーは、広い範囲を研磨できるため、平らな素材を均一に磨くのが得意な工具です。なかでも、オービタルサンダーは、パッドを楕円運動させるタイプで、主に、塗装前の下地処理に使われます。ランダムサンダーは、円形のパッドを回転させながら楕円運動するため、軌道が複雑で磨きムラが少なく、仕上がりの美しさが特長です。片手で握る小型タイプは、ミニサンダーと呼ばれることもあります。

・ポイント
複数のサンダーを用意できないDIYや日曜大工には、素材の加工から塗装の仕上げまで1台でできる、ランダムサンダーが最適です。集じん袋に削りカスを集める、防じん機能付きの製品を選べば、室内での作業も気軽におこなえます。

ポリッシャー

ポリッシャー

・概要
ポリッシャーは、毎分2,000〜3,000回転程度と低速なため、サンダーのような強い研磨力はありませんが、素材を傷つけない繊細さが特長で、塗装面の仕上げや艶出し、床やタイルの清掃に向いています。

・ポイント
ホビーや日曜大工用には取り回しのよい小型製品を、自動車のワックス掛けなど広い範囲には、大径パッドが使える大型製品が向いています。また、変速機能が付いていると、素材や磨き方に応じてパッドの回転数を変更できて便利です。

最終更新:価格.comスタッフ 2014/04/09 14:48:15

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

使用する上で注意すべきことは何ですか?

粉塵対策が必要です。防塵マスクを使用して作業を行ってください。 両手でしっかりとサンダーを強すぎない程度に押さえて作業してください。

最終更新:仮登録。 2010/08/26 17:42:33

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