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電気・ガス料金

青森県の電力会社・電力自由化

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青森県の電気代は電力自由化でどれくらい安くなる?

例1:東北電力と契約中の3人以上の世帯の場合

例2:東北電力と契約中の2人世帯の場合

例3:東北電力と契約中の1人暮らしの場合

青森の電力事情

本州の最北端に位置し、“津軽のリンゴ”や“大間のマグロ”で知られる青森県。137.2万人と全国で31番目の人口を抱えています。

2012年度の総消費電力量は120.3億kWhで47都道府県中30番目です。その内訳は産業用(農水・鉄鋼・化学・機械など)が60.2億kWhで26番目、民生用では家庭用が29.2億kWhで32番目、業務用(商業・金融・公共サービスなど)は30.9億kWhで29番目となっています。。

光熱費の安い全国の都市ランキング

青森県青森市は47都道府県中

  • 電気代
    42
    (平均電気代 10,799円)高い
  • ガス代
    2
    (平均ガス代 3,589円)安い

青森市の1世帯あたりの電気料金は129,592円と全国で42番目。6番目に高い結果となりました。一方で、ガス(都市ガス+プロパンガス)の料金は43,075円と全国で2番目に安くなっています(最も安いのは札幌市で42,150円)。

一方で、青森市の1世帯あたりの灯油代は100,195円と全国で最も高くなっています(2番目は札幌市の88,583円)。青森県は県内全域が豪雪地帯に指定されており、暖房用には電気や灯油を利用する傾向が強いことがうかがえます。

「電力を作り出す青森県」の再生可能エネルギーへの取り組み

青森県は風力発電設備の設置やメガソーラーの建設が進み、電力を作り出す県として脚光をあびています。風力発電装置の設置数は229基で(2015年3月末時点)、北海道に次いで2番目ですが、発電できる容量は36.4万kWと全国で最も多く、固定価格買取制度がスタートした2012年7月以降に認定された風力発電の総量は62.6万kWと、こちらも全国でトップです(2015年7月現在)。

一方、太陽光発電で認定された総量は191.6万kWで19番目ですが、広い敷地を活かしたメガソーラーの設置に積極的で、青森県六ヶ所村で営業運転を開始した「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク」は11.5万kWと国内有数の規模があります。

青森の電力会社

青森県は、東北電力が管轄しています。すでに県内に本社を置く新電力(PPS:特定規模電気事業者)があり、電力自由化後は全国展開している大手の新電力や東北電力との競争が予想されます。一般家庭向けにおトクな料金プランが提供されるなど新たなサービスの登場が期待できます。

  • ※電力消費量と人口は資源エネルギー庁の「都道府県別エネルギー消費統計調査(2012年度の推計値)」を、主要都市の1世帯あたりの電気、ガス、灯油などの料金は総務省の家計調査(2014年度の年間の数値)を参照しています
  • ※平均電気代、ガス代の小数点以下の金額は切り捨ています
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