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電気・ガス料金

滋賀県の電力会社・電力自由化

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滋賀県の電気代は電力自由化でどれくらい安くなる?

例1:関西電力と契約中の3人以上の世帯の場合

例2:関西電力と契約中の2人世帯の場合

例3:関西電力と契約中の1人暮らしの場合

滋賀県の電力事情

「湖国」とも呼ばれ、県のシンボルである琵琶湖が有名な滋賀県。141.9万人の人口を抱え、全国では29番目です。

2012年度の総消費電力量は157.4億kWhで25番目。滋賀県は、2010年の国勢調査によれば第2次産業に従事する人の比率が32.7%と、富山県(33.4%)、静岡県(32.8%)に次いで全国で3番目に高くなっており、工業県としての一面もあります。そのため、産業用(農水・鉄鋼・化学・機械など)の消費電力量は92.4億kWhで、近畿地方では兵庫県、大阪府、三重県に次いで4番目、全国では20番目になっています。

民生用では家庭用が34.5億kWhで27番目、業務用(商業・金融・公共サービスなど)は30.5億kWhで31番目です。

光熱費の安い全国の都市ランキング

滋賀県大津市は47都道府県中

  • 電気代
    38
    (平均電気代 10,388円)高い
  • ガス代
    7
    (平均ガス代 4,247円)安い

県庁がある大津市の1世帯あたりの電気料金は124,661円で、全国では38番目と電気代の高い上位10位以内に入っています。ガス(都市ガス+プロパンガス)の料金は50,971円で7番目とあまり高くありません。なお、灯油代は11,950円で26番目です。

滋賀県の再生可能エネルギーへの取り組み

滋賀県では「滋賀県再生可能エネルギー振興戦略プラン」を策定し、再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組むとともに、地域主導による“地産地消型”、“自立分散型”のエネルギー社会の創造を目指しています。

2030年には再生可能エネルギーによる発電量を106万kW、大規模電源に頼らない分散型電源の比率を全体の25%まで引き上げることを具体的な目標に設定しています。

滋賀県の電力会社

滋賀県には大和ハウスグループで大津市に本社を置く新電力(PPS:特定規模電気事業者)大手の1つエネサーブがあり、すでに全国で電力小売を含めた様々な電力事業を行っています。

電力自由化に向けて、滋賀県を管轄する関西電力はもちろん、全国で電力の小売事業を行う大手の新電力、県内に本社を置く新電力といった企業間で新たなサービス競争がスタートしています。一般家庭向けのユニークな電気料金プランの提供や新たなサービスの登場が待たれます。

  • ※電力消費量と人口は資源エネルギー庁の「都道府県別エネルギー消費統計調査(2012年度の推計値)」を、主要都市の1世帯あたりの電気、ガス、灯油などの料金は総務省の家計調査(2014年度の年間の数値)を参照しています
  • ※平均電気代、ガス代の小数点以下の金額は切り捨ています
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