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電子ピアノの選び方

電子ピアノの選び方

  • P-125B [ブラック]
  • Roland Piano Digital LX705-LA [ライトオーク調仕上げ]
  • DIGITAL PIANO B2 BK [ブラック]
  • Concert Artist CA79A [プレミアムホワイトメープル調]
  • Privia PX-S1000RD [レッド]
  • Clavinova CLP-745R [ニューダークローズウッド調]

「アコースティックピアノとの違いは?」「どういった機能があるの?」など、電子ピアノ選びの際に浮かぶ疑問を解決できるのが選び方ガイドです。電子ピアノ選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

2021/12/2 更新

電子ピアノ選びの前に

電子ピアノとアコースティックピアノの違いは?

電子ピアノ

電子ピアノとアコースティックピアノは、音を出す仕組みが根本的に違います。アコースティックピアノとは、一般にピアノと呼ばれるグランドピアノやアップライトピアノの総称です。アコースティックピアノでは、鍵盤を押すことで内部のハンマーが弦をたたいて音を出すのに対して、電子ピアノには弦がなく、鍵盤を押すことで内蔵されている音源を発音させ、スピーカーによって増幅させるようになっています。また、電子ピアノは、アコースティックピアノより鍵盤のタッチが軽い製品が多いです。そのため、アコースティックピアノでの演奏に向けた本格的な練習用に購入する場合には、できるだけアコースティックピアノのタッチに近い高級機を選んだほうがよいでしょう。

製品選びのポイント

本物のピアノに近いタッチを求めるなら「鍵盤の構造・材質」をチェック

鍵盤

アコースティックピアノに近いタッチを求める場合は、まず鍵盤の構造をチェック。「エスケープメント機構によるクリック感の再現」ができる電子ピアノや、「低音から高音に上がるにつれ鍵盤が軽くなる」といった構造の電子ピアノを選びましょう。これらは特に高級機に多い構造で、連打感や、鍵盤の沈み、戻り感などをより厳密にアコースティックピアノに近づけています。また、材質もチェック。プラスチックや木材にアクリル樹脂を塗ったものが主ですが、なかにはアコースティックピアノに使われている象牙鍵盤に似せた人工象牙を使用し、よりリアルなタッチに迫っている製品も販売されています。

音質をチェック

電子ピアノの技術は進化しており、グランドピアノさながらのサウンドを奏でる機器も販売されています。サンプリング音源やスピーカーの個数によって、音質が大きく変わるため、こだわる人は必ずチェックしましょう。

サンプリング音源

電子ピアノでは録音した本物のピアノの音を音源に使用しているものが主流です。なかにはスタンウェイなどの最高級ピアノから音源を取っているものもあり、上質な音色で演奏することができます。

スピーカー

鍵盤をたたくと内蔵音源が鳴りますが、これを外部出力させるのがスピーカーの役割です。内蔵されているスピーカーの個数は2、4、6個が標準的ですが、多ければ多いほど臨場感のある演奏が可能です。

スピーカー数で探す

中・上級者の練習用途なら「ペダル」と「最大同時発音数」をチェック

演奏レベルが上がるにつれ、電子ピアノにも相応の機能が必要です。本格的に練習する人は、アコースティックピアノに近い演奏をするために、必要な機能がついているものを選びましょう。

ペダル

電子ピアノのペダルは、「音を伸ばすダンパーペダル(サスティンペダル)のみ」と、「より本格的に演奏できる3つのペダル(ダンパー、ソフト、ソステヌート)がすべて付いているもの」の2タイプに大きく分けられます。ダンパーペダルがあれば、音をなめらかにつなげるテクニックである「レガート・ペダル」などの練習ができます。中・上級レベルになると、その他の2つのペダルを使用したより本格的な演奏をする機会が増えますので、レベルに合わせてペダルの有無・種類を選びましょう。

最大同時発音数

最大同時発音数とは、同時に出せる音の上限数です。同時に押した鍵盤の数だけでなく、ダンパーペダルを踏んで、伸びた余韻音も発音数に加算されます。最大同時発音数が少ないと、最初に出た音から順番に切れていきます。コード演奏などの音に重なりがある曲を演奏すると途切れてしまうため、最大同時発音数が多いモデルが向いています。なお、電子ピアノはステレオであるため、1つの鍵盤を弾いたときの発音数は2とカウントされます。最大同時発音数が64の場合は、同時に鳴らせるのは鍵盤32個分の音となるので注意しましょう。

最大同時発音数で探す

関連記事

電子ピアノの主なメーカー

ヤマハ(YAMAHA)

ARIUS YDP-164R [ニューダークローズウッド調]

幅広い層に対応したラインアップと品質が魅力

エントリーモデルからハイスペックモデルまで、幅広い層のユーザーに対応したラインアップの広さが魅力。限りなくグランドピアノに迫った音質のハイグレード機種でも信頼を得ています。2つのコンサートグランドピアノ音を忠実にサンプリングしたモデルが人気。

ヤマハ(YAMAHA)の製品を探す

カシオ(CASIO)

Privia PX-770BK [ブラックウッド調]

気軽に楽しみたい人から本格派まで幅広くフォロー

低価格で初心者向けのイメージですが、最近ではベヒシュタインの音源を使用した、「CELVIANO Grand Hybrid」シリーズなど、本格派も認めるハイスペック機も販売しています。重厚な低音の響きによる、グランドピアノにも迫る演奏表現力を追求したモデルが人気です。

カシオ(CASIO)の製品を探す

KORG(コルグ)

LP-180 BK [ブラック]

デザイン性が高くコスパにもすぐれ、気軽に楽しみたい人に最適

スタイリッシュなデザインが人気のメーカー。求めやすい価格のわりに、音質にも一定の評価があります。気軽に演奏を楽しみたい人にピッタリです。落ち着いた雰囲気の白い木目調をラインナップするなど、おしゃれなモデルが多いのも特徴です。

KORG(コルグ)の製品を探す

KAWAI(河合楽器製作所)

Concert Artist CA49A [プレミアムホワイトメープル調]

独自の響板スピーカーで大迫力のサウンド

グランドピアノ級の高い音質を求めると、各メーカー30万円以上のハイクラスになることが多いですが、 KAWAIなら独自響板スピーカーを採用しミドルクラスでも高いレベルの音質が得られます。

KAWAI(河合楽器製作所)の製品を探す

ローランド(Roland)

Roland Piano Digital F701-LA [ライトオーク調仕上げ]

独自のサンプリング再現性で高い音質とタッチを追求

高いレベルでグランドピアノの音質と打感を追求するメーカー。とくにサンプリング技術は優秀で、「スーパーナチュラル・ピアノ音源」によって鍵盤ひとつひとつの音色や響きまで再現しています。

ローランド(Roland)の製品を探す

機能やスペックについてもっと詳しく

便利な機能で選ぶ

スマホ・タブレット連携

スマートフォンやタブレットと連携する機能です。機能の内容はモデルによってさまざま。専用アプリでピアノ演奏用の楽譜を自動生成したり、演奏時にはスマートフォンとピアノが連動して楽譜通りに鍵盤が光ったりします。

「スマホ・タブレット連携機能」搭載製品を探す

録音機能

自分の演奏を録音できる機能です。録音した演奏にさらに重ねて録音できる製品もあります。このような製品では、違う音色の音楽を重ねることでバンドサウンドを作成することも可能です。

「録音機能」搭載製品を探す

自動伴奏機能

自分の演奏に合わせて、ギターやバイオリンなど各種楽器の音色によるさまざまなリズムパターンの伴奏を自動で鳴らしてくれる機能です。伴奏を聞きながら練習できるので、クラシックピアノだけでなく、ポップスやジャズも練習してみたいという人にも便利な機能です。

「自動伴奏機能」搭載製品を探す

音色数

ピアノのほかに、シンセサイザーやオルガンなどの鍵盤楽器をはじめ、ギターやバイオリン、ヴィオラ、チェロなどの弦楽器、ドラムなどの打楽器まで豊富な音色が内蔵されている製品もあります。鍵盤をたたくことでさまざまな音色での演奏が楽しめます。

音色数で探す

ネットワーク機能

ネットワークを駆使した便利機能です。Wi-Fiでのネットワーク接続などにより、スマートフォンやタブレットで演奏曲を録音・編集したり、専用サイトでダウンロードした曲を電子ピアノで自動演奏したりすることが可能。

配置スペースを考えて選ぶ

通常のアコースティックピアノに比べるとスリムで軽量な電子ピアノですが、それでも一定の配置スペースを確保する必要があります。幅と奥行きをチェックし、配置予定の場所に置くことができるか確認しましょう。

幅で探す

奥行きで探す

重量をチェック

リビングや子ども部屋など、家のさまざまな場所に持ち運んで使う場合は重量もチェックしましょう。5キロ以下の軽量モデルなら、子どもや女性も手軽に持ち運ぶことが可能です。

重量で探す

付属品をチェック

ヘッドホン

ヘッドホンが付属するタイプの電子ピアノです。付属するのは、ヘッドバンドを頭にかけて装着するオーバーヘッド型のヘッドホンであることが多いです。

ヘッドホン付属製品を探す

椅子

椅子が付属するタイプの電子ピアノ。据え置いて使う電子ピアノの多くが、本体と椅子をセットで販売しています。

椅子付属製品を探す

よくある質問と回答集

良音を奏でる構造や素材が決定的に違います。

5万円クラスのモデルが単純に演奏を楽しむ目的に限られる一方で、高級機では音の強弱や大きさなど、繊細な演奏を表現できます。また、サンプリング音源や木製の鍵盤など、高級機の性能はグランドピアノに近づきつつあります。

用語集

エスケープメント

アコースティックピアノには、鍵盤をゆっくり押し込んだときにまるで何かにひっかかったような独特の感覚(クリック感)があります。これは、打鍵後に弦をたたいて音を鳴らしたハンマーが、弦の振動を止めないように速やかに離れる仕組みによるもので、これを「エスケープメント」機構と呼びます。アコースティックピアノでの本格的な演奏に向けた練習をしたい場合、この機構によるクリック感などタッチの再現にこだわっているモデルを選ぶのがよいでしょう。ちなみに、KAWAIではこれを「レットオフフィール」と呼んでいます。

ガイド機能

曲の弾く箇所に合わせて鍵盤が光ります。楽譜を読まずとも練習ができるので、簡単な演奏を楽しみたい人や初心者に適した機能です。

高精細センサー

ピアノを弾く強弱ニュアンスをキャッチするセンサー。センサーが複数になるほど表現力豊かな演奏が可能です。連打性能にもすぐれているうえ、高級機のなかには弾き方の微妙な違いまで感知する高性能なセンサーが搭載されているものまであります。

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