プレイステーション4(PS4) ソフトの選び方
2013年11月15日の発売以来、2,000以上ものタイトル(※配信専用タイトルを含む)が発売され、日本国内ではNintendo Switchとともに家庭用ゲーム機のデファクトスタンダードとしての地位を確立しているプレイステーション4(以下、PS4)。ここでは、PS4本体の概要はもちろん、購入したらぜひプレイしたいソフトを紹介します。
2024/3/29 更新
現行のPS4には、スタンダードモデルのPS4「CUH-2200」シリーズと、4K対応のハイエンドモデルPS4 Pro「CUH-7200」シリーズの2モデルが用意されています。
どちらもすべてのPS4用ソフトをプレイすることができますが、よりハイスペックなPS4 Proなら、4K対応の高精細なグラフィックや安定したフレームレート(1秒間の動画で処理する静止画像数)でゲームを楽しむことができます。
ここではPS4とPS4 Proのスペックとともに、PS4 Proの特徴を紹介します。
| PS4 | PS4 Pro | ||
|---|---|---|---|
| メーカー希望小売価格 | 29,980円 | 39,980円 | |
| 解像度 | 最大1,920×1,080 | 最大3,840×2,160 | |
| CPU性能 | 8コア 1.6GHz | 8コア 2.1GHz | |
| GPU性能 | 1.84TFLOPS | 4.20TFLOPS | |
| メモリー性能 | 8GB 176GB/s | 8GB 218GB/s | |
| ストレージ容量 | 500GB | 1TB | |
| Wi-Fi | IEEE 802.11 ac | IEEE 802.11 ac | |
| サイズ | 約265(幅)×39(高さ)×288(奥行き)mm ※最大突起含まず |
約295(幅)×55(高さ)×327(奥行き)mm ※最大突起含まず |
|
| 重量 | 約2.0kg | 約3.2kg | |
| 消費電力 | 最大165W | 最大300W | |
「PS4 Pro」に搭載されているCPUは、「PS4」と同じAMD製の8コアのJaguarプロセッサーですが、動作周波数が1.6GHzから2.1GHzにクロックアップされています。
GPU性能(グラフィック性能)もPS4の1.84TFLOPSから4.20TFLOPSへ向上し、4K出力にも対応。PS4 Proで映像表現が強化される「PS4 Pro ENHANCED」対象タイトルを4Kテレビでプレイすれば、高精細で明瞭感あふれるグラフィックでゲームを楽しむことができます。
さらに、PS4用バーチャルリアリティー(VR) システム「PlayStation VR」向けタイトルの高画質化およびフレームレートの向上・安定化もサポート。PS4 Proなら、より没入感あふれるVR体験ができます。
PS4 Pro ENHANCED対応ソフト一覧(PlayStation公式サイト)
「ブーストモード」は、PS4 Proの高速なCPUと、約2倍になったGPUのパワーを生かして、PS4 Pro向けにアップデートされていない従来のタイトルのパフォーマンスをさらに引き出すためのPS4 Pro専用モード。
可変フレームレートを採用する一部のタイトルでフレームレートが向上したり、固定フレームレートを採用するタイトルでは安定したフレームレートで快適にゲームをプレイしたりすることができます。
なお「ブーストモード」は、すべてのタイトルに対して動作が保証されているわけではありませんが、OFFにすることでPS4と同等のパフォーマンスにてゲームを楽しむことが可能です。
4K解像度までのビデオ再生にも対応しており、「Netflix」や「YouTube」などのアプリを利用して、4KストリーミングビデオサービスをPS4 Pro上で視聴することができます。
さらに「メディアプレーヤー」アプリでは、MP4形式の4K動画再生にも対応。4Kビデオカメラで撮影した動画などを、テレビの大画面で楽しめます。
※Netflixのプラン、インターネットサービス、デバイスの機能、コンテンツの可用性によっては、UHD 4K形式で視聴できない場合があります。詳細はこちらをご覧ください。
『ドラクエ』や『FF』をはじめとする大作RPGから、『パワプロ』&『FIFA』といったスポーツ、昨今のeスポーツブームで注目が高まる『ストリートファイター』といったFPS&対戦格闘など、バラエティー豊かなPS4のゲームタイトル。ここでは、PS4を購入したらぜひプレイしたい定番タイトルや人気タイトルを紹介します。
【製品スペック】
・メーカー:カプコン
・発売日:2020年9月3日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人 オンラインプレイ時:1〜4人
大人気ハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』と追加DLCをセットにした完全版。
本作では、マップをシームレスに移動できるようになったほか、さまざまな新アクションができる装備「スリンガー」が追加されており、戦いの幅が大きく広がっています。そして追加DLC『アイスボーン』では、新エリア「渡りの凍て地」にて始まる新ストーリーと多数の新モンスターが収録されています。
【製品スペック】
・メーカー: SEGA
・発売日:2023年11月9日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
愛する者たちを守るため自分の死を偽装して人生を捨てた伝説の元極道「桐生一馬」が、再び裏社会の渦中へ足を踏み入れるアクションアドベンチャー。バトルでは、状況に合わせて、パワーで圧倒する「応龍」とスピードで制圧する「エージェント」の2つのスタイルを使いこなして、敵を蹴散らします。
【製品スペック】
・メーカー:アニプレックス
・発売日:2021年10月14日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜2人
人気TVアニメ「鬼滅の刃」を原作とした対戦アクションゲーム。1人用モードの「ソロプレイモード」では、プレイヤーは竈門炭治郎となり、TVアニメ「鬼滅の刃」で描かれた“竈門炭治郎 立志編”から、劇場版“無限列車編”までのエピソードを追体験することができます。また、炭治郎や禰豆子をはじめとする全18キャラクターの中から2人を自由に選んで戦う「バーサスモード」も用意されており、シンプル操作で爽快感あふれる対戦が楽しめます。
【製品スペック】
・メーカー:Cygames
・発売日:2024年2月1日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人 オンラインプレイ時:〜4人
独自のアクションスタイルを持つキャラクターが多数登場し、キャラクター同士で次々と技を繰り出し、4人パーティで連携し戦うアクションRPG。キャラクターが成長するとともに新たな「アビリティ」を習得していき、最大4つのアビリティをセットすることができます。パーティメンバー全員で一斉攻撃をしかける「リンクアタック」は、敵を攻撃してスタンゲージを高めることで発動できます。
【製品スペック】
・メーカー: アトラス
・発売日:2024年3月8日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
亡国コルニアの王子「アレイン」が、伝説の「一角獣の指輪」を手に、解放軍を率いて民を導くために戦うファンタジーシミュレーションRPG。広大なフィールド(五つの国)を自由に駆け巡り、ゼノイラ帝国の支配から町を解放しながら、仲間たちと出会い、強敵と戦う力をつけていきます。ステージでは拠点を落とすべく部隊がリアルタイムで進軍し、敵と接触するとバトルに突入。バトルは事前に設定した「作戦」を元に自動で進行します。
【製品スペック】
・メーカー:スクウェア・エニックス
・発売日:2024年3月21日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
『ドラゴンクエストX』の追加パッケージ。「創失」からアストルティアを救う答えを求めて、異世界「果ての大地ゼニアス」へと旅立ちます。人物や場所が突如消滅する「創失」の危機から世界を救うため、一緒に冒険した仲間や新しい冒険で出会う人物とともに、その謎に立ち向かいます。新職業(マスタークラス)「竜術士」は、シリーズ初となる新系統の呪文で、土属性ダメージを与える「ドガン」系呪文を覚えることができます。
【製品スペック】
・メーカー:アトラス
・発売日:2024年2月2日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
月光館学園高等部に編入して「ペルソナ」という心の力に目覚めた少年が、特別課外活動部に加入して「シャドウ」を討伐するために戦うRPG。2006年にPS2向けに発売された作品のリメイクで、ゲーム全体がよりユーザーフレンドリーになるなど、細部まで調整されています。キャラクター2Dイラスト、3Dモデル、背景デザイン、UIなどもすべて美麗に刷新。サイドエピソード、掛け合いセリフ、ボイスシーンが追加されています。
【製品スペック】
・メーカー:アトラス
・発売日:2023年11月17日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
中世ヨーロッパを思わせる不可思議な街並みが広がる世界を舞台に、「心の怪盗団」メンバーが「革命家エル」とともに戦うシミュレーションRPG。「バトル」は心の怪盗団のメンバーとエルの中から3人パーティを組んで行い、「TALK」では仲間同士の会話を聞くことができます。攻撃手段は、遠距離から敵を撃ち抜く「射撃」、敵を弾き飛ばす「近接攻撃」、ペルソナによる「スキル攻撃」の3パターンです。
【製品スペック】
・メーカー:フロム・ソフトウェア
・発売日:2020年10月29日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
史上もっとも血なまぐさい時代・戦国を舞台にしたアクション・アドベンチャー。プレイヤーは忍びの「狼」となり、さらわれた主人を取り戻すために孤独な戦いへ身を投じることになります。ゲームシステム面では、敵の攻撃が当たる直前でガードをすることで相手の体幹を崩す「弾き」や、忍義手が可能にする多彩なアクション、自分の死すら活用して戦う「回生」システムなどが採用されており、手に汗にぎる剣戟活劇を心ゆくまで堪能することができます。
【製品スペック】
・メーカー:エンターグラム
・発売日:2024年3月21日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
「怪盗ミスアルテ」と「怪盗ミッドナイト」の2人の怪盗が手を組み、沙幌の夜に覆い隠された「真実」を暴く謎解き怪盗アドベンチャーゲーム。怪盗ミスアルテの犯行現場にたまたま居合わせた主人公「根津御影」は、その正体をクラスのお嬢様「有瀬かぐや」だと見抜いてしまいます。「有瀬かぐや」は、沙幌の街で一番の富豪、有瀬家の娘で、その家柄もあってか誰に対しても品のある対応をする、学校一の優等生です。
【製品スペック】
・メーカー:アニプレックス
・発売日:2021年8月26日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
2000年に同人ゲームとして発売され、今なお語り継がれる伝奇ビジュアルノベル『月姫』のリメイク作品。“死の線”を見る能力「直死の魔眼」にを持つ主人公・遠野志貴が、ある日出会ったアルクェイドと名乗る女性との出会いにより、人ならざる者たち-「吸血鬼」-との人知を超えた戦いへと巻き込まれていくことになります。なお、今作には「月の表側」を語るアルクェイド編の「月姫」と、シエル編の「夜の虹」の2シナリオが収録されています。
【製品スペック】
・メーカー:カプコン
・発売日:2024年2月9日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
大統領直轄のエージェント「レオン・S・ケネディ」が誘拐された大統領令嬢の救出任務のため、ヨーロッパの閑村に赴くサバイバルホラー。2005年に発売された『バイオハザード 4』を原作としたリメイク作品です。カメラ視点は3人称視点となる「ビハインドビュー」を採用。追加コンテンツ「SEPARATE WAYS」「Extra DLC Pack」のプロダクトコード(有効期限2026年2月9日(月)まで)が付属します。
【製品スペック】
・メーカー:カプコン
・発売日:2023年6月2日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜2人 オンラインプレイ時:〜2人
ライバルと出会い、仲間と出会い、プレイヤーのスキルに合わせたストリートを歩むことで、己の強さを求めることができる対戦格闘ゲーム。従来の対戦格闘を継承した「Fighting Ground」をはじめ、「World Tour」と「Battle Hub」といった、ジャンルを再定義する3つのモードを搭載。ストリートファイターが初めてのプレイヤーも久しぶりのプレイヤーも爽快感のあるバトルをすぐに体感できる3つの操作タイプを搭載しています。
【製品スペック】
・メーカー:SNK
・発売日:2023年11月16日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜2人 オンラインプレイ時:2〜9人
四肢に対応した4つの攻撃ボタンとレバーを組み合わせた直観的な操作システムや、スピーディーで爽快感あふれるプレイフィールで絶大な人気を誇る3D対戦格闘ゲーム。今作には、窮地から一発逆転を狙える「レイジアーツ」や「レイジドライブ」、相手の攻撃を受けてもひるまずに攻撃できる「パワークラッシュ」といった新システムが取り入れられており、これまで以上に白熱のバトルが楽しめます。
【製品スペック】
・メーカー:エレクトロニック・アーツ
・発売日:2021年10月22日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:2〜64人(オンライン専用)
1人の兵士となって仮想の戦場を体感できる人気FPS『Battlefield』シリーズの最新作。シリーズの象徴である「全面戦争への回帰」がテーマの本作では、最大64人による全面戦争「コンクエスト」や、チーム戦「ブレイクスルー」が楽しめる「All-Out Warfare」や、歴代の『Battlefield』シリーズのルールに変更できる「Battlefield Portal」、サンドボックスと激しい戦闘を組み合わせた新モード「HAZARD ZONE」の3モードが用意されています。
【製品スペック】
・メーカー:H2 Interactive
・発売日:2021年7月29日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
リアルな狙撃感や没入感が味わえる、スナイパーFPS「Sniper Ghost Warrior」シリーズの最新作。プレイヤーは中東地域・砂漠地帯で活動するスナイパーとなり、ターゲットを狙撃していくことになります。ゲームシステム面では、新たに1,000mを超える距離からターゲットを仕留める「超遠距離狙撃」が可能になったほか、プレイヤーの行動によってゲームの流れがダイナミックに変化するなど、よりスリリングなスナイパー体験を味わうことができます。
【製品スペック】
・メーカー:コナミ
・発売日:2022年4月21日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:1〜2人
レジェンドOB「イチロー」が登場し、育てたオリジナル選手の新たな活躍の場「パワパーク」が新規に搭載された野球・育成ゲーム。「ペナント」は、これまで最大30年だったプレイ年数が無制限になり、実在選手やOB選手が若返って登場する「転生選手」など追加要素が多数あります。「対戦」は、今作でも最大4人の対戦が可能。PS4版はPS VRにも対応し、実際の球場にいるような驚きの臨場感が味わえます。
【製品スペック】
・メーカー:コナミ
・発売日:2019年9月12日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:2〜22人
eスポーツ大会の競技タイトルでもある、人気サッカーゲーム。今作では、狭いエリアを抜け出して局面を打開する新操作「フィネスドリブル」のほか、個性の際立つボールタッチや激しさを増したディフェンスなど、よりリアルな駆け引きが楽しめます。なお2020年9月17日には、シリーズ最新作となる『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』の発売が予定されていますので、こちらを待つのもいいかもしれません。
【製品スペック】
・メーカー:エレクトロニック・アーツ
・発売日:2023年9月29日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:〜22人
ライセンスを完全取得した19,000以上の選手、700以上のチーム、100以上のスタジアム、30以上のリーグが収録されているサッカーゲーム。スタジアムからストリートまで、EA SPORTS FC 24のクラブやVOLTA FOOTBALLでフレンドと一緒にクロスプレイを楽しめます。「Ultimate Team」では、男女の選手が同じピッチ上でプレイできるように、選手リストに追加される選手が史上最多になっています。
【製品スペック】
・メーカー:SIE
・発売日:2019年9月6日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:2〜20人
人気ゴルフゲームのPS4版。今作のゲームモードは、1人でじっくりプレイできる「チャレンジ大会」や「ひとりでストローク」のほか、最大4人で楽しめる「みんなでGOLF」や特殊ルールの「スロットモード」など、みんなで盛り上がれるマルチプレイモードも充実。さらにオンラインモードでは、ゴルフはもちろん、芝生の上でほかのプレイヤーとおしゃべりをしたり、池で釣りをしたりと、オンラインならではの楽しみも用意されています。
【製品スペック】
・メーカー:ユービーアイソフト
・発売日:2020年3月12日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜8人(※オンライン専用)
サンフランシスコからニューヨークまで、アメリカ全土を舞台にしたオンライン専用のオープンワールド型レースゲーム。車やバイクだけなく飛行機やボートなど250種類以上のマシンを操縦できるのが特徴で、ニューヨークの裏道でレースをしたり、雪の積もるロッキー山脈の上空の霧を感じたり、ミシシッピ川を下ったりと、フレンドやライバルと一緒に陸・海・空のさまざまなモータースポーツを楽しむことができます。
【製品スペック】
・メーカー:SEGA
・発売日:2019年8月1日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:2〜8人
PS用レースゲーム『クラッシュ・バンディクー レーシング』をベースに、続編2作品の要素を盛り込んだリメイク作品。ストーリーに沿ってレースが楽しめる「おはなしモード」のほか、アイテムを使ってライバルに攻撃できる「バトルレース」、ストイックに記録を狙う「タイムアタック」など、さまざまなモードが収録されています。1人はもちろん、友だちや家族とワイワイ楽しめるタイトルとなっています。
【製品スペック】
・メーカー:SEGA
・発売日:2019年9月6日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:1〜12人
人気アクションゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのキャラクターたちが登場する、3人1組のチーム制レースゲーム。チームメンバーの順位に応じて得られる総合ポイントで優勝が決まるため、一般的なレースゲームとはひと味違う、戦略性の高いレースが楽しめます。また、オフラインでは最大4人、オンラインでは最大12人同時プレイに対応しており、チーム制ならではの熱い駆け引きと白熱したレース展開が楽しめます。
【製品スペック】
・メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
・発売日:2017年10月26日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜2人 オンラインプレイ時:1人
太鼓の面とフチをたたいて演奏する音楽ゲーム。別売の専用コントローラーを使用すれば、ゲームセンターと同じ感覚でプレイすることができます。収録曲は、ポップスやアニソン、ボーカロイド曲など、バラエティー豊かな70種類以上。また、全国のプレイヤーとスコアを競う「太鼓ランクマッチ」モードや、早送りや巻き戻しなどができる「トレーニング」モードも搭載されており、初心者から上級者まで、みんなが楽しめます。
【製品スペック】
・メーカー:SEGA
・発売日:2019年6月27日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:2〜4人
最大4人の対戦と最大8人のトーナメントが楽しめる国民的アクションパズル「ぷよぷよ」シリーズのeスポーツ専用バージョン。定番の「ぷよぷよ通」ルールと、一発逆転も可能な大連鎖が楽しめる「ぷよぷよフィーバー」ルールの2つを厳選して収録。「レッスンモード」では、『ぷよぷよ』を初めて遊ぶ人や連鎖が苦手な人でも、基本的な操作方法やルールを覚えられます。
【製品スペック】
・メーカー:コナミ
・発売日:2018年6月14日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1〜4人 オンラインプレイ時:2〜8人
爆弾をセットして爆風をライバルに当てて倒すアクションゲーム。全50面以上のステージをクリアしていく「ストーリー」や、最大8人対戦が楽しめる「バトル」、2チームに分かれて戦う「グランプリ」など、多彩なモードを収録。家族や友だちとワイワイ楽しめる内容となっています。また、『悪魔城ドラキュラ』や『メタルギア』などの往年のコナミ作品キャラが参戦するなど、ファンには嬉しい要素も用意されています。
【製品スペック】
・メーカー:D3パブリッシャー
・発売日:2014年11月27日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人 オンラインプレイ時:2〜4人
手軽にオンライン対局が楽しめる、本格麻雀ゲーム。全国のプレイヤーと対局ができる「通信対戦」や、自由にルールを設定してCPUと対局できる「フリー対戦」、約500人のキャラクターたちと対局して“M1”ランクのトップを目指す「M1リーグ」といったゲームモードを搭載。また、麻雀の用語やルールが閲覧できる「麻雀ルール」も収録されているので、麻雀のルールを知らない初心者でも学びながら麻雀を覚えることができます。
【製品スペック】
・メーカー:スパイク・チュンソフト
・発売日:2018年4月12日
・最安価格(税込):-円
・プレイ人数:1人
自分だけの大都市を作ることができる都市開発シミュレーションゲーム。プレイヤーは新たに誕生した都市の市長となり、道路の敷設や水道・電気といったインフラ、住宅地・工業地帯などの区画整備を行い、都市を発展させていくことになります。また、区画ごとに条例を設定することで通常とは異なる経済効果が得られたり、特徴的な建物が建設されたりと、思い思いの都市開発が楽しめます。
PS4のゲーム体験をより魅力的なものにしてくれる周辺機器。ここでは、VR対応のヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」と、ワイヤレスヘッドセット「プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット」の2製品をピックアップしてご紹介します!
「PlayStation VR」は、手軽にVRを体験することができるPS4向けのVRシステム。
VRヘッドマウントディスプレイをかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む3D空間と、独自の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、ゲームの世界に本当に入り込んでいるかのようなPS VRならではのゲームプレイを体験することができます。
また、映画館の特等席でスクリーンを観ているかのような体験ができる「シネマティックモード」を使用すると、目前に巨大スクリーンが出現! 最大226インチの相当の大画面で通常のPS4タイトルのプレイや動画鑑賞を楽しめます。
さらに、無料の「YouTube」アプリを使用すれば、YouTubeにアップロードされている音楽やスポーツ、世界の絶景など、さまざまなジャンルの360度動画やバーチャルリアリティー動画(3Dの360度動画)を視聴することも可能です。
付属のワイヤレスアダプターをPS4本体にセットするだけで、コードを気にせず手軽に7.1chバーチャルサラウンドを楽しめるヘッドホン。
大口径50mmドライバーを搭載することで包み込むようなサラウンドを再現しているほか、有線接続することで3Dオーディオにも対応しています。
さらに、無料配信中のPS4用アプリを使用すれば、対応ゲーム向けに最適化された迫力のサウンドを楽しんだり、自分好みの音を設定したりすることも可能です。
一部のソフトを除き、海外のPS4ソフトをプレイすることができます。
PS4本体には、利用地域を制限する「リージョンコード」が設定されていない(リージョンフリー)ため、海外版のソフトも日本のPS4本体でプレイすることが可能です。
ただし、メーカーによってはソフト自体に利用地域を制限する「リージョンロック」がかけられているものがありますし、各地域の安全規格や動作保証の観点からも、基本的には日本(お住まいの地域)で販売されているPS4本体やゲームソフトでプレイするのがよさそうです。
PS4本体はPS1/PS2/PS3用ソフトに対応していないため、プレイすることはできません。
PS4本体は互換機能を搭載していないため、PS1/PS2/PS3向けのゲームディスクを挿入してもプレイすることはできません。ただし、有料の定額制ストリーミングゲームサービス「PS NOW」を利用することで、配信されている一部のPS3ソフトをプレイすることが可能です。
PS4 Proは内蔵SSDへの換装、PS4なら外付けSSDの増設がいいでしょう。
PS4 ProとPS4では内部インターフェイスが異なり、PS4 Proにはデータ転送速度が最大6Gb/sのSATA III、PS4はデータ転送速度が最大3Gb/sのSATA IIが採用されています。
そのため、内部インターフェイスが高速なPS4 Proを使用している場合は、内蔵HDDをSSDに換装するといいでしょう。
一方PS4を使用している場合は、データ転送速度が内部インターフェイスよりも高速なUSB 3.1 Gen1ポート(最大データ転送速度5Gb/s)に、USB 3.1 Gen1接続の外付けSSDを接続したほうがよりロード時間を短縮することができます。
なお、PS4 Proに外付けSSD/HDDを増設すれば内蔵HDDの容量に外付けSSD/HDDの容量を追加することができますし、PS4の内蔵HDDをSSDに換装すればPS4本体の起動時間を短縮することができますので、目的に応じて使い分けるといいでしょう。