Xbox 360 ソフト 製品一覧 5ページ目

【操作性】 「ノーマル操作」と「テクニカル操作」の2種類の操作法から選べます。 ノーマル操作では「上の敵」と「下の敵」を攻撃するボタンがあります。つまり、あまり狙い撃ちするという感じではないです。ある程度補正は効いているようですが。 テクニカル操作は「標準」を動かして狙い撃ちです。私はこちらの方がプレイしやすいです。 また、どちらもある程度のキーコンフィグが可能です。 移動中ちょっとした段差で足が引っかかり、ジャンプしなくていけない事が多いのがちょっと気になります。 【グラフィック】 基本となるフィールド（街など）は中々広いですし、ビルや歩道橋、街路樹等オブジェも多いです。 1つ1つの質を上げるのではなく、【全体的】な物量、破壊可能物を多くしたり、超巨大キャラを登場させたり、エフェクト等に力を入れているように感じます。敵がウジャウジャ出てきて迫力がありますね。 キャラに対して車や自転車等が変に小さかったりとバランスがおかしな部分がありますが、プレイに支障が出るわけではないですし、このゲームにとっては小さな事です。 【サウンド】 BGMのみで言えば良くて並です。しかし、効果音はしっかりしてますし、隊員たちや本部からのセリフが賑やかなくらいでして。出発前のメニュー画面でもしゃべりまくりです。 そして、それらの言葉の中にはヒントも隠されている事があります。 【熱中度】 単純なのに面白い、そして夢中になれるゲームです。 巨大な敵がウジャウジャ。とにかくぶっ倒す。もうランチャーでビルごと。巨大な宇宙船も打ち落とす。倒して倒して倒しまくる。爽快ですね。コントローラの振動も凄いですよ。 武器は100種類以上。狙撃用のスナイパーライフル、ショットガン、グレネードも。 ステージクリア型なので区切りをつけやすいですし、1ステージのクリア（プレイ）時間も適度かなと。 ステージは53ステージありました。 【継続性】 ウチでは2人プレイが大人気です。そして長く楽しめています。 1人でも楽しいですが、やはりCPUの仲間よりも生身の方が頼りになります。あーだ、こーだ言いながらのプレイはとても楽しいです。 メーカーもこのゲームの多人数プレイには力をいれているようで、PSP版の「地球防衛軍2PORTABLE」では初めから2枚組の「ダブル入隊パック」を準備したり、アドホックで4人プレイも出来るようにしているみたいですね。 ３もLive対応だったら、さらに楽しめたのではと思いますが、そこらへんは次回に期待します。 【ゲームバランス】 EASY,NORMAL,HARD,HARDEST,INFERNOと5段階の難易度でプレイ可能です。 きめ細かい難易度のおかげで、ライト層からコアゲーマーまで十分楽しめるのではないかと。 高難易度をクリアすれば、より良い武器が入手可能です。 キャラには成長要素がありますので、十分成長させた後、高難易度をプレイなされればいくらか楽かもしれません。 あと、2人プレイであれば、戦いは結構楽になります。 【総評】 プレイしていて思ったのですが、メーカー、開発はこのシリーズのどこの部分がユーザーの支持を得ているか、しっかりわかって制作しているように感じました。だからこそ無駄な（もしくは、さほど重要でない部分を）削ぎ落せるんだなと。「SIMPLEシリーズ」での経験が生かされていると思います。 それでも演出は（最低限ですが）一応ステージの最初に少しあったりもします。でもスタートボタンで飛ばせます。感心したのはディスク起動後に出る会社名のロゴ等も飛ばせる事。うれしい。最近のゲームは始るまでが長いのが多すぎです。 「地球防衛軍」は元々PS2のSIMPLE2000シリーズから始まったので価格が税別2000円だったのですが、３は6800円。フルプライス化で購入をためらった方もいたかもしれませんが、プラチナコレクション化で2800円というお求めやすい価格になりました。 １つ１つの項目で見れば飛びぬけて凄い評価にはなりませんが、総合的に見れば非常に満足度の高い作品だなと思います。

【操作性】 最初はテクニカル操作が難しいと思いますが、ノーマル操作じゃ後々不便になるのでテクニカル操作をおすすめします。 慣れるとほんとに楽しくなりますが、なれるまで時間かかるので4点 【グラフィック】 B級ゲームの王道としてそんなには求めないでくださいね。ってことで4点 【サウンド】 スタート画面のジャジャン！ジャジャジャジャジャ！ってのが耳から離れませんwww　が、戦闘中の音楽は全く覚えてないので(そもそもあったっけ？)無評価 【熱中度】 ヤバいです。ハマります。特に友達と2Pプレイでいきなりハーデストクリアしたときは4,5日徹夜でし続けてました。 【継続性】 難易度設定があるのでほぼ飽きることはないでしょう。やろうと思えば低体力クリアや縛りプレイもありますし。ただなんといっても戦闘のテンポの速さは随一なので、それによっても継続しやすいってのがあるかもしれませんね 【ゲームバランス】 ステージが難しくなるといい武器が手に入るってのは単純なようでとても理にかなっていて、このゲームのバランス性を保ってるように感じます。 欲を言えばライサンダーZの出現確率もうちょい上げて欲しかったなwww 【総評】 だいぶ時季外れですが、このゲームの面白さは変わらないと思います。 地球防衛軍4の製作が発表されていることもありますし、ぜひ一度やってみてください！

本作は、メタルギアソリッドV ファントムペインの序章として位置づけられた、2014年3月に発売されたゲームです。 既に多くのユーザーがプレイ済かと思いますが、ネット上ではファントムペインの評価があまりよくないようなのでスルーしていましたが、プレイしてみないとわからないため、まずは序章の本作をプレイしてみました。 【操作性】：TPS風(3人視点）のゲームですが、特に難しい操作もなく、ゲーム内で取扱説明書も見れるようになっています。 LSスティック：キャラクター移動（押し込みでダッシュ） RSスティック：視点移動 Xボタン：緊急回避 Yボタン：各種インタラクト（階段上り下り等） Aボタン：姿勢変更（立つ/しゃがみ/ほふく） Bボタン：リロード（長押しで捕虜や気絶した敵等を抱える） LBボタン：無線連絡 LTボタン：銃を構える RBボタン：双眼鏡 RTボタン：銃を撃つ となっており、他のステルスゲームと比べても、どちらかと言えばステルスに特化した操作性かと思います。 （ほふく移動や敵を抱える等） 【グラフィック】：ちょっと古めのゲームなので多少の粗さは見られますが、そんなに悪くはありません。新しく作ったFOXエンジンのせいか、割ときれいな方かと思います。 【サウンド】：状況に応じた音楽が流れ、ゲームの内容に合っているかと思います。本作は日本語音声＋英語音声あり、英語音声は、海外ドラマで有名な24のキーファー・サザーランド氏ですが、やはり日本語音声の大塚明夫さんの声がシックリします。 【熱中度】：本作はファントムペインの序章なので、本編はとても短いです。3時間もあれば本編ストーリーはクリアできますが、本作からオープンワールド形式なため、いろんな潜入ルートや、追加ストーリーもありますので多少の熱中度はあるかと。 【継続性】：熱中度にも記載していますが、本編の短さを補うような追加ストーリー、多種多様な潜入ルートがあるため、多少の継続性はあるかと思います。 【ゲームバランス】：ステルスゲームとしては、ゲームバランスは良いかと思います。但し、他のステルスゲームと同じようなプレイだとアッサリ見つかったりするので、多少の慣れは必要かと思います。 【総評】：ファントムペインの序章としては、完成度は高いと思いますが、ネックなのが価格かと思います。人によっては何度もやり込むユーザーもいるかと思いますが、メインとなるストーリー自体が3時間程度で終わる事を考慮すると、1500円程度がちょうどいいかと思います。