ドライバーの選び方

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ドライバーの選び方

価格.com ユーザーが編集するドライバーの選び方のガイドです。ドライバー選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

概要編集する

ドライバー

ゴルフは14本のクラブを使って楽しむゲームですが、その中で最も飛距離が出るように設計されたクラブが「ドライバー」です。

かつては、ボールを叩くヘッド部分がパーシモン(柿の木)などの木製だったため、「1番ウッド」とも呼ばれていますが、近年は、木材ではなくチタンなどの金属やカーボンなどの素材が使われています。

ちなみに、3番ウッドはスプーン、4番ウッドはバッフィー、5番ウッドはクリークと呼ばれます。なお、2番ウッドはブラッシーといいますが、ほとんど使われることはありません。

最終更新:サテラビュー 2014/04/21 11:40:15

選び方のポイント編集する

ドライバーは、距離のあるホールの第1打目で使われることが多く、使用頻度の高いクラブです。価格も1万円を切るものから10万円を超えるものまで様々ですが、高価なものが必ずしも自分に合うとはいえないのがドライバー選びの難しいところです。

また、同じシリーズのモデルであっても、スペックが異なるとスイングしたときのフィーリングも変わります。プレイヤーの体力やスイングによってクラブと相性の良し悪しがあるので、以下のようなスペックに注意してドライバーを選びましょう。

基本スペック

利き手

右利きの方が多いことから、右利き用のドライバーが多いようです。もちろん左利き用のものもありますが、右利き用と比べると選択肢は少なくなります。

「ヘッド」のスペック

ゴルフクラブの先端にあるボールを打つ部分を「ヘッド(クラブヘッド)」といいます。さらに、ボールとぶつかる面を「フェース」、地面と接するところを「ソール」といいます。

ヘッド素材

かつては木材がヘッドの素材として使われていましたが、近年ではほとんど見かけることはありません。木材の代わりに、ステンレスやアルミ合金、カーボン(炭素)繊維などでできたヘッドが登場してきました。最近のヘッドは大型化が図られているため、軽量で強度のある素材が求められており、チタン合金が主流になっています。

ヘッド体積

ヘッドを大きくすると重くなるため、かつてはヘッドの容量は200cc程度でしたが、今では素材の進化にともなって軽量化も進み、400ccを超えるものが一般的です。ヘッドが大きいと、フェースのスイートエリア(ボールが当たるとよく飛ぶ範囲)が広いというメリットがあります。また、ボールにヘッドを当てやすいという精神的な安心感もあるので、ヘッドが大きいドライバーは初心者向きともいえます。

ロフト角
ロフト角

ソールとフェースの角度のことをロフト角といいます。フェースが地面に垂直だとボールは上がりにくいので、ドライバーでは8〜12度程度の角度がつけられています。ロフト角が小さいと、ボールを上げようと無理なスイングになることが多いので、初心者やスイングスピードに自信がない方はロフト角が大きいドライバーを選ぶのが無難です。

「シャフト」のスペック

ヘッドを取り付ける棒状のものを「シャフト」、シャフトの手で握る部分を「グリップ」といいます。ドライバーの主要パーツの1つなので、シャフトのスペックはクラブ選びでもとても重要です。知っておきたいスペックには、フレックス(硬さ)、長さ、バランス、キックポイント(調子)、トルクなどがあります。

シャフト素材

シャフトの素材は、かつてはスチールなどの金属製のものがほとんどでしたが(スチールシャフト)、現在はカーボン繊維を使ったカーボンシャフト(グラファイトシャフトともいわれます)が主流です。

フレックス

フレックスとは、シャフトの硬さのことです。一般的には柔らかい順に、L・A・R・SR・S・X・XXといったアルファベットで表示されています。ただし、メーカーによっては独自の表示方法を採用している場合があります。LやAは女性用のクラブで使われる硬さで、男性用ではRが標準になります。ヘッドスピード(スイングスピード)が速い方が、柔らかいシャフトを選ぶと、シャフトがしなりすぎてタイミングが合いにくいことが多くあります。その場合は、より硬いSRやSを選ぶのがよいでしょう。プロ並みのヘッドスピードの方であれば、XやXXがよいでしょう。

長さ

木製の小さなヘッドを採用していた頃は、42〜43インチがドライバーの標準的な長さでしたが、現在はヘッドの大型化もあり44〜46インチが標準となっています。シャフトが長くなるほどヘッドスピードは上がりやすいですが、ボールにきちんとヘッドを当てるのが難しくなります。

バランス

カタログなどをみると、C7やD1といった文字が書かれています。これは、クラブを振ったときに感じるヘッドの重さを表したものです。A〜Fの文字と0〜9の数字を組み合わせ、最も軽いA0から最も重いF9まであります。例えばC7とD1では、D1のほうがスイングしたときにヘッドの重さをより感じます。

キックポイント(調子)

クラブを振ると、シャフトはムチのようにしなります。キックポイントとは、シャフトが一番しなる部分のことをいいます。元調子・中調子・先調子の3種類に分けられることが多く、元調子は手元のグリップ側がしなるシャフト、先調子とはヘッド近くがしなるシャフトのことです。先調子のほうがボールは上がりやすく、シャフトが柔らかく感じる傾向があります。

トルク

トルクとはシャフトのねじれを表す数値で、数値が小さいほどねじれが少なくなります。また、ねじれが少ないほどスイングしたときにシャフトが硬く感じる(しなりを感じにくい)傾向にあります。カーボンシャフトでは3〜6の数値の製品が一般的です。

ヘッド調整機能

ドライバーの中には、ロフト角・ライ角・フェース角・ウエイトなど(もしくはこれらの一部)を調整できるように可変式になっているものもあります。

ロフト角調整
ロフト角

ソールとフェースの角度のことをロフト角といいます。フェースと地面の角度が垂直では、ボールは上がりにくいので、ドライバーでは8〜12度程度の角度がつけられています。ボールが上がりにくい場合は、ロフト角を大きくすることで対応できます。

ライ角調整
ライ角

ライ角とは、ドライバーのスコアライン(フェースに刻まれた溝のこと)が地面と水平になるように置いたときに、地面とシャフトの中心線が作り出す角度のことをいいます。スイングの軌道にもよりますが、身長の高い方はライ角が大きいアップライトなもの、そうでない方はライ角が小さめのフラットなものを選ぶのが一般的です。

フェース角調整
フェース角

フェース角とは、わかりやすくいうと、ドライバーを構えたときにフェース(ボールがぶつかる部分)がどちらを向いているかということです。

クローズドフェース(やや左向き)・スクエアフェース(まっすぐ)・オープンフェース(やや右向き)があり、スライスに悩んでいる方ならフェース角がプラス(スクエアーフェースは0度で、プラス1度・マイナス1度のように表します)の、フックフェースのドライバーを選ぶという方法もあります。

ウエイト調整

ヘッドに専用のウエイト(重し)を追加したり、ウエイトの場所を変えたりすることで、バランスやヘッドの重心をかえることができます。ウエイトを調整することで、スイングのフィーリングが良くなったり、スライスやフックなどのボールの曲がり対策にも効果を発揮する場合もあります。

最終更新:サテラビュー 2014/04/21 11:39:06

代表的なブランド編集する

テーラーメード

パーシモンの木製ドライバーが主流であった時代に、いち早く金属を使ったメタルウッド(金属製ヘッドのドライバー)を世に送り出したアメリカのゴルフメーカーです。グローレR11ロケットボールズなどのシリーズがあり、プロ・アマチュアを問わず高い人気があります。

ダンロップ

住友ゴム工業傘下のスポーツ用品メーカーで、ゴルフクラブの製造・販売は、国内ではトップクラスです。アベレージゴルファーを主なターゲットにしたXXIO(ゼクシオ) 、主にハードヒッターや上級者をターゲットにしたSRIXON(スリクソン)の2つのシリーズがあります。

アメリカのゴルフメーカーで、かつて、全米のプロゴルファー使用率No1ドライバーとなった「ビックバーサ」が有名です。現在は、X HOTレガシーRAZR FITなどのシリーズを展開しています。

ブリヂストン

世界最大手のタイヤメーカーであるブリヂストンのゴルフブランドです。「力を入れなくても、飛ぶ。打ちやすい大人向けのクラブ」がコンセプトのPHYZ(ファイズ)、アベレージゴルファーをターゲットにしたツアーステージ ViQ、主にハードヒッターや上級者をターゲットにしたツアーステージ X-DRIVEといったシリーズがあります。

最終更新:サテラビュー 2014/04/21 11:39:57

FAQ(よくある質問と回答集)編集する

Q:シャフトだけを後から取り替えることはできますか?

A:シャフト交換で自分のスイングに合ったドライバーに生まれ変わることもあります
シャフトの性能は年々向上しており、各社から数多くのシャフトが登場しています。シャフトだけを後から取り替えることをリシャフトといい、ドライバーではよく行われています。リシャフトは、工具があれば自分で行うこともできますが、専門のゴルフショップに依頼するほうが無難です。

Q:グリップを好みのものに交換できますか?

A:グリップ・シャフト交換用スプレー・両面テープなどがあれば可能です
グリップの交換も専門のゴルフショップで行っていますが、作業自体はそれほど難しいものではないので、ショップなどで販売されている用具を購入すれば自分でもできます。ただし、カッターを使用して古いグリップを取り外すときに、刃がシャフトに当たらないように注意してください。特にカーボン製のシャフトの場合には要注意です。

Q:ドライバーのライ角を購入後に調整できますか?

A:可変式のもの以外は難しいと思います
最近のドライバーヘッドの多くはチタン合金製のものがほとんどです。ライ角調整を行うときは、万力のような器具を使って曲げるのですが、チタン合金はこうした曲げ加工が非常に難しく、無理な力を加えるとひび割れなどを引き起こす可能性もあります。そのため、可変式のクラブでなければ、購入後のライ角調整は難しいとお考えください。

最終更新:サテラビュー 2013/08/21 17:00:25

用語集編集する

バルジ・ロール

ドライバーのフェース面は平面ではなく、ゆるやかな曲面になっています。曲面にすることで、ボールがスイートスポットから外れて当たっても、ボールにスピン(回転)がかかり左右に打ち出されてもセンター方向に戻ってくるように設計されています(ギア効果といいます)。フェースの左右方向(横方向)の曲がりをバルジ、上下方向(縦方向)の曲がりをロールといいます。

ヘッドスピード

ドライバーを振ったときの、インパクト直前のヘッドの速さのことをいいます。女性が秒速30m、男性で秒速40m程度が平均といわれています。天候やボールにもよりますが、ヘッドスピードの4〜5倍がおおよその飛距離の目安です。

インチアップ

専用の器具を使って、シャフトの長さを変える(長くする)ことをいいます。シャフトを長くすることで、ヘッドスピードが上がり、飛距離が伸びるといわれています。ただし、バランスが変わるので期待通りの結果にならないこともあります。

ディープヘッド

厚みがあるヘッド形状を「ディープヘッド」といいます。一般的に重心が高くなるので、ボールの吹き上がりを抑えた力強い弾道が得られます。

シャローヘッド

全体的に薄い形状のヘッドを「シャローヘッド」といいます。構造上、低重心になるので、ボールが上がりにくい初心者でもボールが上がりやすくなります。

SLEルール

クラブフェースの反発係数は「0.830以内」でなければならないというルールで、ドライバーの飛距離が飛躍的に伸びたことに起因します。2008年1月以降、この反発係数を超えるクラブは、ルール不適合モデルとなるため、競技会などで使用することはできません。

最終更新:サテラビュー 2013/08/21 17:00:05

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