ACアダプターの家庭用ロボット・ロボットおもちゃ 人気売れ筋ランキング

ドラえもん好きな子どもに、オモチャとしては高価な買い物になりました。 子どもは、目の表情や腕や腰部分の動きがキュートなので喜んでいますが、大人にとっては設定がめんどくさく、子供の声にも反応がいまいちと少し評価は低くなってしまうものでした。 付属のカードを使って、おしゃべりや仕草、ダンスなどをプログラミングできるという点は面白いと思いました。 ですが、カードが紙なので子どもが雑に扱うと使えなくなるなどソワソワしてしまいます。

今後大切だと思われる、子供のプログラミング学習の一環で購入。 結果から書きますと、大正解でした。 これまで、LEGO boostやMINDSTORM なども購入してきましたが、 小さい子のプログラミング学習にはこれが一番だと思いました。 toio はゲーム機と同じようにカセットを差し込むことで、 立方体のロボットが可愛らしく動き、色々な遊びができます。 今回一緒に購入したロボットプログラミングは、コマンドが書かれた プレートを並べることで直感的にプログラムが組めるように なっています。絵本を読み進め、考えながらプログラムを 組んでいきます。4歳の息子でも試行錯誤しながら楽しめています。 このプレートを並べてプログラムが組めるというのは画期的だと 思いました。(scratchもわかりやすいのですが、幼稚園児には 相当ハードル高い) カセットを変えれば、別のプログラミングもできるようなので (別途ソフトの購入が必要)子供が大きくなっても使えるかと 思いました。 欠点としては、カセットがないと対して遊べないこと。 恐らくソフトと一緒に購入されると思うので問題ないと 思いますが、本体＋ソフトで結構な金額になります。 また、ロボットが座標を読み取る特殊なシートが必要ですが、 これが紙なので長年使うと痛みそうです。 自分で印刷できると良いのですが、特殊な印刷らしく、 それはできないので、シートが破損したら買い直しは 痛いと思いました。 ともあれ、お子さん、お孫さんへのプレゼントにも最適だと思います。 (ただ、値段は相当高いですが…)

【デザイン】子供が扱い商品らしく丁寧に作ってあります。 【総評】正直なところ評価が難しいおもちゃ。子供の創造力を引き出せるかは親の使わせ方次第のような感じですね。簡単な遊び方からプログラミングの基礎まで行けるところは良いと思います。公式が親切に使い方を説明してくれてますから親も一緒になって同時に勉強です。他のシリーズとの組み合わせで遊び方、勉強のやり方も増えますし拡張性の高いおもちゃと言えます。何から始めてよいか分からない方はまずはロボット相撲のような簡単な遊び方から始めると良いです。まず親が使ってみて、やらせてみたいことがあればお題に出すという感じの使い方が良いようです。プログラミングに興味を持った子供は熱中すると思いますが飽きっぽい子には向かないかなと。親子でプログラミングに取り組むのに良いかも。

【デザイン】 toioは白い四角いキューブが動くロボット。シンプルかつお洒落な形です。 LEGOブロックをつけることもできるので、拡張性もあります。 うちの子は、LEGOにくっつけて、動くLEGOとして楽しんでいます。 【設定の簡単さ】 簡単にリンクでき、設定も簡単です。 【機能性】 toioのフリー走行では、リング型のコントローラーを使いますが、 見た目こそちょっと変な感じですが、握る手にしっくりきますし、 前進、後退、左右転換、加速等簡単に操作できます。 また、命令の書かれたシートをトレースすることで命令することが できますがこれも簡単に、複雑なプログラムができます。 【耐久性】 問題なし 【バッテリー】 使い終わったら、充電するようにすれば、普通に使っている 最中にバッテリーが切れることはありません。 【総評】 toio本体は、良く考えられたユニットです。アップデートで磁石にも 反応するようになり、さらに複雑なプログラムが組めるように なりました。 プログラミングが学べる「ロジーボのひみつ」は、大人でも 頭を使って考えるようなプログラムになっており、 大人もこどももじっくり楽しめます。 特に、小中学生がプログラミングを始めるときには 最適な教材だと思いました。 欠点はただ1つ。使い終わって箱にしまうときに、プログラムの 命令シートがバラバラになってしまうこと。箱に蓋が有れば 良いと思います。片付けまで気を使っていただけるとありがたいです。 初めてのプログラミング学習に、LEGO好きな子がLEGOを動かす為に 大変おすすめできる商品です。 お子さんやお孫さんのプレゼントにも最適かと思います。