SIE
ICO
メーカー希望小売価格:5,800円
2001年12月6日 発売
スペック・仕様
すべてのスペック・仕様を見る- ジャンル
- アドベンチャー
- プレイ人数
- 1
- メーカー公式情報
- メーカートップページ
ICOは現在価格情報の登録がありません。
ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください。
価格が掲載された時にメールでお知らせします
ICO のレビュー・評価
(3件)
満足度
5.00集計対象3件 / 総投稿数3件
-
5100%
-
40%
-
30%
-
20%
-
10%
プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
-
角の生えた少年がイケニエとして連れて来られた城で不思議な少女と出会う。 プレイヤーは少年を操作して少女の手をとり共に脱出を目指すという内容。 【グラフィック】 精細に作り込まれてる感じではないが幻想的で、どの場面も絵として綺麗。 【サウンド】 普段は風や波など環境音が鳴っているので癒される。たまのBGMが効果的。 エンディングテーマが素敵。 【熱中度】 手をつなぐことで伝わるコントローラの振動は少女の鼓動か、それとも自分のものか。 そんなちょっとした仕掛けに妙にドキドキさせられて次第に引き込まれていく。 そして終盤、あなたは試される。 【ゲームバランス】 一部難しいので多少根気は要るかもしれない。
-
生け贄として霧の城につれてこられた角の生えた少年「ICO」 城の中で彼は不思議な少女と出会う。 言葉の通じない彼女の手を引き、ICOは城からの脱出を図る。 とにかく、「独特の空気」を持つ、雰囲気のある作品です。 ジャンル的には謎解きアクションアドベンチャーということになると思いますが、 今までの同ジャンルの作品とは、一線を画していると感じます。 ライフゲージもないシンプルな画面。 BGMのほとんどない、自然な音が響く独特の世界。 思わず、鳥のさえずりや流れる水の音、たいまつの爆ぜる音などに 耳を傾けてしまいます。 脱出すべく古城も美しく、あたりを見渡せば新緑輝く木々、眩しい太陽、 高い空などが私たちの目を楽しませてくれます。 そして要所要所で、「ICO」の空気を表現する音楽を耳にすることが出来ます。 数は極端に少ないですが、これらの楽曲も 「ICO」の独特の世界を作り出す重要な役割をはたしていると言えるでしょう。 その中をICOは少女の手を引き、脱出ルートを確保しながら進んでいきます。 彼女は高い段差を上れなかったり、「影」という魔物につれさられそうになったりと、 いろいろとICOに手間をかけさせます。 最初はお荷物と感じるかも知れません。しかし、不思議なことに 一緒に歩んでいくと彼女をとてもいとおしく感じる様になってくるのです。 彼女を守らなければ。 本当に「この人の手を離さない」といつの間にか思えてきてしまうのです。 ICOは普通の少年よりは(角があるせいか)いくらか運動能力は高いですが、 さすがに「戦士」というわけではありません。 ですから、少女を「影」から守るのも棒きれを振り回すというとても頼りないものです。 それでもICOは少女のため、必死になって闘います。 なんの義務があるわけでも、理由があるわけでもないけれど。 しいて言うのなら、ただ彼女を守りたいから。 (まあ、守りきれないとゲームオーバーにはなるんですが…) ゲームの雰囲気と同様にバランスもとてもよい作品であると思います。 謎解きにヒントはほとんどありませんが、難しすぎず易しすぎず、 いろいろと試しているうちに活路を見いだせる様になっています。 アクション部分も一部判定の厳しいところもありますが、おおむね 苦手な人でも(私です…)慎重に挑めば(または何度も挑めば)どうにか なるようです。 しかし全体のボリュームという点では少し物足りない、と思われる方も いらっしゃるかもしれません。 それでも自力ですべて謎を解くのならば、それなりの時間は(10数時間) 要するでしょう。(まあ、短いですが… 2周目に若干の変化があります) ただ私はこの作品を単に謎解きをし、城からの脱出だけを目的として プレイしてはもったいないと思うのです。 作品に流れる空気を、ICOと少女の生き生きとした仕草を、ふたりの情感を、 感じて欲しいと思います。 「大作」ではないけれど「秀作」であると間違いなく言える作品です。
- ICOのレビューをすべて見る
ICO のクチコミ
(1件/1スレッド)
-
この「ICO」という作品は、もっと評価されてもいいはずなのに(そこそこ売れたのだが)ビックヒットには繋がらなかった作品である。後々になって再評価された作品だったといえると思う。 角の生えた少年(この少年をコントローラーで操作する。)のアクションアドベンチャーゲームなのだが、もしこの少年の一人冒険物語だったら「佳作止まり」と言われる作品だっただろう。 城の脱出を試みるゲームが目的で、名作、傑作と押し上げているのは少女の存在だ。 少年が一人先に行ってしまうと、少女はついてきてくれない。また2人協力しあわないと、謎や仕掛けが解けないようになっている。少年が少女の手をとりあい(=繋ぎあい)走ると、小刻みにブルッブルッとコントローラーが振動するのが気持ちがいい。自分で少年を操作している感覚が、この少女を見ていると、「どうしてもこの少女の手を離したくない。どうにかして守ってあげよう。助けてあげよう。」という気分になってくるのだ。 基本的に一本道なので、謎解きも仕掛けもさほど難しいものではない。ひらめけば簡単にわかるものばかりだ。 敵も「(真っ黒な)影」だけというシンプルさで、この少女を捕まえて闇に引きずり込もうとするのだが、プレイヤーはこの「影」を倒す事に専念(集中)すればいいので、アクションが苦手な人でもコツコツと順々に倒していけば難なくクリアー出来る。 緻密に計算された設定(例えばセーブの仕方)やカメラワーク、世界観を堪能するなら大画面(37形以上のテレビ画面)でプレイして欲しい。(この3DCGをよく作れたものだと、プレイしながら感心していた。) パッケージから取扱説明書まで凝って作っている。絵本を一冊読んだような説明書といったらわかりやすい。このゲームは2回(周)目も用意されている。字幕でわからない言語(少女の言葉)が日本語に訳されているので2回(周)目で、どんな物語なのかわかるように心憎い演出をしている。 難点をあげるとすれば、少女が敵に捕まった後(エンディングに近い)少年が一人になった時、急にアクションが難しくなっている事だ。アクションゲームが苦手な人は、ここでイライラして止めてしまう人がプレイヤーの中にいたのではないか。 TVゲームをあまりしない人、TVゲームを卒業してしまった人にこそプレイして欲しい。万人にオススメ出来るゲームソフトだ。「人に優しくなれる、温かい気持ちになれる。」ゲームソフトはあまりないのだから。
- ICOのクチコミをすべて見る
ICO のスペック・仕様
| 仕様 | |
|---|---|
| ジャンル | アドベンチャー |
| プレイ人数 | 1 |
| 記憶メモリ容量 | 360KB以上 |
- 詳細情報を含め、掲載している価格や詳細情報・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
色を選択してください