ホンダ インサイトの価格・新型情報・グレード諸元

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ホンダ インサイトの新型情報・試乗記・画像

インサイトの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
LX EX EX PRIME STYLE EX BLACK STYLE
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基本情報
新車価格 335万円 356万円 368万円 372万円
中古車価格 196〜285万円(13件) 169〜308万円(63件) 269〜275万円(2件) 189〜324万円(36件)
発売日 2020年5月29日 2020年5月29日 2020年5月29日 2020年5月29日
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ
新車販売状況 販売終了 販売終了 販売終了 販売終了
駆動方式 FF FF FF FF
燃料 レギュラー レギュラー レギュラー レギュラー
動力分類 ハイブリッド ハイブリッド ハイブリッド ハイブリッド
排気量 1,496 cc 1,496 cc 1,496 cc 1,496 cc
トランスミッション CVT CVT CVT CVT
乗車定員 5 名 5 名 5 名 5 名
燃費(WLTCモード) 28.4 km/L 25.6 km/L 25.6 km/L 24.4 km/L
燃費(JC08モード) 34.2 km/L 31.4 km/L 31.4 km/L 29.6 km/L
充電走行距離 (km)
ハンドル位置
最小回転半径 5.3 m 5.3 m 5.3 m 5.5 m
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm) 80[109]/6000 80[109]/6000 80[109]/6000 80[109]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 134[13.7]/5000 134[13.7]/5000 134[13.7]/5000 134[13.7]/5000
過給機 なし なし なし なし
モーター
最高出力 (kW[PS]) 96[131] 96[131] 96[131] 96[131]
最高トルク (N・m[kgf・m]) 267[27.2] 267[27.2] 267[27.2] 267[27.2]
寸法・重量
全長 4,675 mm 4,675 mm 4,675 mm 4,675 mm
全幅 1,820 mm 1,820 mm 1,820 mm 1,820 mm
全高 1,410 mm 1,410 mm 1,410 mm 1,410 mm
車両重量 1,370 kg 1,390 kg 1,390 kg 1,400 kg
タイヤ
前輪サイズ 215/55R16 215/50R17 215/50R17 235/40R18
後輪サイズ 215/55R16 215/50R17 215/50R17 235/40R18

インサイトのモデル一覧

インサイトのレビュー・評価

(81件)

インサイト 2018年モデルの満足度

4.29

(カテゴリ平均:4.28)

    インサイト 2018年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • HONDA不人気車の象徴的存在、話題になることも少ないまま、販売終了。
      止まる、走る、曲がるの全てがハイレベルな上、各種運転支援も完備、燃費も上々ながらエンジン性能も申し分なしの非常に良い車です。
      内外装ともに抜かりなく、同価格帯の他社車両と比べ、劣る点は僅かしかないのですが…。

      【エクステリア】フロントマスクはシビック(FK7)、アコード(CV3)と同系統デザインの中で最も落ち着いています。
      サイドラインも同様で、シビックのようなメカっぽさ、ガンダムチックな雰囲気はありません。
      一方でリアビューはかなり個性的で、アコードの方がセダンらしさを感じます。
      海外が主戦場のモデルにし
      続きを読む ては珍しく、国内専用の日本刀をモチーフにしたイメージの採用等、こだわりが感じられます。

      【インテリア】
      こちらも全体的に落ち着いた印象。一部プラスチックを使用している部分が目立ちますが、プリウスよりも遥かに良い出来。ソフトパッド+手縫い等、品質の良さは疑いようがありません。
      しかし、その質感の高さを最も実感できるのを助手席にしてしまうのは何故なのか。
      インサイトのターゲットは価格帯、スタイルから見て、中高年の男性と思われます。
      であれば、コストを投入するべきは運転席周辺であり、助手席は「そこそこ」で良かったのではないか、と思います(手や足の触れるドア部分やコンソールボックスの素材こそ吟味する等)。
      仮に、同乗者への配慮を優先した車というのであれば、特別使用車ですら黒一色に近い状態は華やかさに欠けるため、意図が不明です。

      【エンジン性能】
      i-MMD(現e-HEV)は日産のe-powerのはるか上を行く技術、使い勝手です。
      一般道では電気自動車並みのスムーズな走行を開始、エンジン始動も回転数を必要最小限を守ります。
      一方、高速道路でEcoを解除すれば、回転数は跳ね上がり、1.5Lとは思えない、すさまじい加速を見せてくれます。
      色々と実験的過ぎたi-DCTを採用した先代VEZEL、Fitあたりを中古で購入するくらいであれば、明らかに素性と性能の良いi-MMD搭載車両を勧めます。
      e-powerは電気自動車らしいフィーリングを感じさせることは上手ですが、エンジンが全力で稼働するため、騒がしさも増し、高速ではパワー不足、燃費悪化が著しくなります。

      ここで足を引っ張るのは、あえて先進性を打ち出さず、ガソリン車に近いフィーリングを残した制御です。
      個人的な見解ですが、この判断は正しいものと思います。加速性能と制止能力のバランスが崩壊した車が良い車な訳はなく、運転者へ加速を楽しませる演出を強調する日産自動車を始めとしたいくつかのメーカーは、自動車にとって最も大事な「止まる」力を最優先していません。
      ワンペダルがある、未来は電動化車両が一般的だから早くから慣れさせている、という反論もありますが、「機械に人間が慣れる」のではなく、「人間に無理のない機械を提供する」ことが一層重要です。

      その観点で、インサイトのエンジン(動力)とブレーキ(制止)は完璧なバランスで成立しています。

      【走行性能】【乗り心地】
      先代インサイトは言うまでもなく、プリウス、格上のカムリと比較しても乗り心地は上です。
      HONDA共通の硬さもオデッセイ(RC)やシビックより抑えられており、かといって、シートへのおさまりが良いため、不安は全く感じません。
      マルチリンク式の後輪もかなり洗練されており、FFセダンにありがちな引っ張られる、後ろだけ跳ねるような感覚は皆無です。
      それなりの速度であってもロールを感じることはなく、

      セダンである以上、購入検討の方は覚悟の上と思いつつも、着座姿勢の低さはカローラクラスのセダンとは明らかに一線を画します。
      シビック、CR-Zに近いレベルと言えば、異様さが分かるでしょうか。
      外観、内装で落ち着いた印象を与えながら、運転席だけは明らかなコックピットというのは、アンバランスに映るかもしれません。
      最もその点を重視される方は、オデッセイ(RCの後期型)あたりの方が閉塞感は感じずに済むと思います。

      【燃費】
      夏場冬場のエアコン使用で22.0、それ以外の季節では24.0ですので、極めて良好です(かなりEco運転気味ですが)。
      少し古い世代のHONDAハイブリッド車は燃費優先のため、エアコンの効きがかなり悪かったのですが、一コマ〜で事足りる程、優秀です。

      しかし、ここも難しいところです。自然に使いやすさ、を追及した結果、プリウスと比較すると明らかに燃費が伸びません。
      インサイトという車名は、先代の燃費優先車のイメージが強く、20.0そこそこではPRになりません。
      安全優先で、快適に過ごしながら、燃費もそれなりに良い、というのは本来すごいことなのですが、ブランディングという点から言えば、先鋭化、差別化されていない商品と評価されてしまいます。

      【価格】
      新車価格で乗り出し400万超は適正価格です。
      インサイトのターゲットであるべき中高年の男性であれば無理のない金額ですし、DVDプレーヤーといった各社でオプション化された装備一式も全て標準です。
      エンジン、シャシーといった車の基本の部分から内装に至るまで良質かつ安心なものを集めてできた車です。
      ましてや中古車として6掛け〜の金額になった今では、超お買い得と言えます。

      【総評】
      車を快適に移動するため、ドライブを安全に楽しむためのツール、という古典的、本質的な価値に沿って評価すれば、ものすごく良い車です。
      しかし、時代のニーズとマッチせず、こだわりの部分がことごとく滑った、と言わざるを得ません。
      カタログにも「本質」というワードが使用されていますが、そこを求めるユーザーが今どれほどいるのか。
      中古であれば、かなり安価で購入できるため、価値観に共感できる方にとっては割高という評価は当たらないはずです。
    • 40000km乗り再投稿です。

      40000km乗りましたがいい車です。
      生産終了は悲しいですがコスパがいいとそうなるみたいですね。

      ガスリン高騰に伴い燃費が延びることを試行錯誤しましたが
      エアコンオフで大分違いました。

      <燃費>
      20km/L → 23.8km/L(エアコンオフ)

      ハイブリットが初めてだったので気が付かなかったです。
      エコカーと言っていいんじゃないでしょうか?
      プリウスの次にいいと思います。
      エアコンつけていてもプリウスは25km/L走りますけどね。
      乗り心地がいいのでプリウスより上とします。

      --------------------
      続きを読む ------------------------------------------------------
      トヨタ車からの乗り換えです。

      <エクステリア> 
      デザインはかなりいい
      トヨタとは比べ物にならない
      <インテリア>
      質感はいい
      収納が少ない
      <エンジン性能>
      高速合流時の加速が足りない
      <走行性能>
      ブレーキHOLDがかなりいい
      <乗り心地>
      下道なら高級車と変わらない
      サスペンションは固めだけどロードノイズを拾わない
      <燃費>
      20km/L
      <価格>
      ホンダにしては設定価格が安い

      フルの安全装置がついてナビ付
      1.5Lエンジンということで価格が割高と感じるかもしれないが
      排気量と車格は切り離したほうがいい
      乗らないと分からないところがある。

      <総評>
      プリウス・カムリと検討しましたが
      トヨタはどこか安っぽかった。
      クラウンは家族が乗っているがスポーツを意識しすぎて
      インサイトとあまり変わらなくなっている。

      技術面で比べるとホンダのほうが新しく
      トヨタは10年前ぐらいから変わっていない。

      ボディーに重厚感あり乗り心地もよくこの安全機能なら安い。
    • 【エクステリア】
      ルーフからリアにかけてのクーペスタイルが非常に美しいです。シビックセダンと共通のボディですが、車のキャラクターとしてはインサイトの方が似合っている気がします。賛否が分かれるフロントグリルですが、私も最初は違和感を感じていたものの、見慣れていくうちにむしろカッコいいと思うようになりました。また、ヘッドライトのデザインも最高です。同時期に出たFKシリーズのシビックを彷彿とさせるような鋭利な印象は、エコカーのそれとは大きく異なるでしょう。
      当方20代ですので、セダンという形状は不似合いとの懸念をしていましたが、ブルーを選んだことでそれが中和されたようです。色によって全く別のキャ
      続きを読む ラクターになるようです。多くの人が「良い青色だね」「スポーツカーみたい」とほめてくれます。

      【インテリア】
      ボタン型のシフトはまだ違和感がありますが、我々がスマホに順応したように徐々に慣れていくでしょう。スマホを置くスペースもiPhone13ProMAXがピッタリ入る大きさがあります。懸念していた充電能力ですが、大容量の13ProMAXでも高速充電ができました。
      決して豪華とは言えませんが、それが逆に落ち着いた大人の印象を引き立てています。ぱっと見の華やかさは他の上級セダンに譲りますが、細かな部分を観察すると良い素材を使っていることが分かります。例えばエアコンのスイッチ一つにおいても、押し心地や音を含め、さり気ない高級感を演出してくれます。ステアリングの素材もしっとりとした本革だったりダッシュボードやドアのソフトパッドだったり、手張りの縫製だったり、五感を駆使して初めて意匠が伝わってきます。
      ホンダの営業さん曰く「本当に良い物の区別が付く人が選ぶ車」だそうです。そういう意味ではライトユーザー受けはしないのかもしれません。

      【エンジン性能】
      1.5Lで1400kg近くの重量があるので期待はしていませんでしたが、思いのほかトルクが太く、踏み込むとシートに背中が押し付けられます。高速巡航も100`程度なら余裕です。新東名120`区間でも問題ありませんでした。
      一方で坂道では109馬力のエンジンが悲鳴を上げます。シビックのような野太いエキゾーストではなく、「ビーン」といった耳障りな音です。インサイトはモーターありきの走りなのだと思い知らされる瞬間です。

      【乗り心地】
      前車ZE3との比較になりますが、こんなにも違うのか!と思うほど、しっとりとした乗り心地です。段差を乗り越えるのが気持ち良いとすら思えます。また、ボディ剛性によるものなのか、直進安定性も高く「ビシっ」とした走りが印象的です。コーナーでのロールも少なく、ワインディングも軽々こなせます。

      【燃費】
      思った以上に頻繁にエンジンがかかりますが、20km/lを維持しています。郊外をゆったりと流すと30km/l、逆に高速は20を下回る時もあります。低燃費を追求すれば他にもっと良い車はありますが、パワーや車格などのバランスを考えた場合、十分な数値だと思いました。

      【価格】
      高いという意見を聞きますが、盛り込まれた数々の装備を考慮するとこの価格は仕方ないのかなと思いました。高いと感じるなら中古にするか、他の車を選べば良いだけです。私は高いと感じたので試乗車落ちを購入しました。

      【総評】
      FK型シビックが第一候補でしたが、試乗を重ねるうちに目見えない部分の質感の差をシビックに感じ、インサイトに決めました。エンジンパワーはシビックに譲りますが、生活の上では全く困りません。
      私の周囲は不人気車を買うということに反対の声が多かったのですが、現車を見て触って乗った結果、「自分も欲しい」という声が上がったほどです。実際、車名が足を引っ張っているようですが、ホンダがこの車に「インサイト」と冠したかったその想いが、前インサイト乗りには嬉しく思いました。名前の影響力は大きいと思いますが、それを覆すほどの力を秘めていると思います。(残念ながら力を発揮せず生産終了ですが、苦笑)
      他ジャンルの物もそうですが、メーカーの販売戦略や売れ行きに踊らされない本質を見極める眼力を身に付けたいですね。

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      • ナイスクチコミ14
      • 返信数3
      • 2023年6月15日 更新
      新車で購入し2週間くらいすると運転席側ドア付近で小さな鈴が鳴るような異音が出ていることに気づき、
      購入したディーラーに修理に出したところセンターピラー付近からの異音が発生していてメーカーから対策
      部品も出ているので取り付けたとの返答がありましたが、音の大きさは軽減されたものの音自体は解消
      に至っていなかった。

      さらに1っか月くらいして助手席からも同種の音が発生し始め
      続きを読むたので修理に出した。
      また同じ対策部品を付けたというが、何故運転席側の部品取り付けの時助手席側も実施しなかったのか
      疑問が残った。
      発表して3年もたつのに対策部品も取り付けないで出荷するのだろうか、またクレームにならなければ
      先に手を打たないというディーラの対応も感心できない。

      結局びびり音は解消にならず、特に登坂の時にエンジンが高回転でうなるとそれに共鳴して
      音がビリビリと鳴る内装のチープさに呆れてしまい再度ディーラに言ったが、対策部品は付けたので
      それ以上はどうにもならないという対応でした。

      ストレスを感じながら何年も乗りたい車ではないため、3か月でクラリティPHEVに乗り換えました
      クラリティではインサイトのような異音は全く出ていません。
      私が買った車が外れだったのか解りませんが、ホンダファンの私としては
      とても残念な思いをしました。
      • ナイスクチコミ299
      • 返信数42
      • 2023年5月2日 更新
      交差点などで左右を確認するときに、Aピラーが太く斜めのため特に左側の視界を妨げ車や歩行者の確認が非常にしづらいと感じます。気をつけてはいますが、いつか事故を起こすのではないかと心配しています。みなさんはそういったことは感じませんか? また気をつけていることなど教えてください。
      • ナイスクチコミ12
      • 返信数5
      • 2022年9月6日 更新
      質問失礼致します。
      昨日に通勤用としてインサイトZE2型を購入したのですが、
      運転席右側下にある、
      横滑り防止オフボタンの横にあるボタンが、
      何のボタンか分かりません。
      分かる方いらっしゃいますか?
      中古車屋に聞きたくても、
      土日が休みのお店なので聞けません。

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