Core V1 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 電源規格: ATX 12V
• 拡張スロット: 2
• ドライブベイ: 内部3.5/2.5インチ共用×2; 内部2.5インチ×2
• 水冷対応: ○
• 前面インターフェイス: USB 3.0x2; マイクx1; ヘッドホンx1
• ファンコントローラー: なし

対応サイズ

• 対応マザーボード: Mini-ITX
• 対応グラフィックボード: 最大285mm
• 対応CPUクーラー: 全高140mm
• 対応電源ユニット: 最大200mm

搭載可能ファン

• 前面(フロント): 200/140/120mm×1
• 背面・後部(リア): 80mmファン×2

搭載可能ラジエータ

• 前面(フロント): 140/120mm×1

付属ファン

• 前面(フロント): 200mmファン×1(800rpm、13dBA)

サイズ・重量

• 重量: 3.2 kg
• 幅x高さx奥行: 260x276x316 mm
• 容積: 22.6 L

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

新製品ニュース　Thermaltake、機能性と静音性を重視したミドルタワーPCケースなど4機種

2015年10月26日　13:01掲載

アスクは、Thermaltake製PCケースの新モデルとして、ミドルタワーPCケース「Suppressor F31」シリーズの2機種、キューブ型PCケース「Suppressor F1」、キューブ型PCケースの新色「Core V1 Snow Edition」の4機種の取り扱いを開始。10月30日より発売する。

■ミドルタワーPCケース「Suppressor F31」シリーズの2機種

吸音材をトップやフロント、サイドに装備し、高い静音性を実現したモデル。対応マザーボードは、ATX、MicroATX、Mini ITX。ラインアップとして、No Windowモデルと、サイドパネルに透明のアクリルパネルを使用したWindowモデルの2機種を用意する。

また、静音性を高めても冷却性能が下がらないシャーシ設計を採用。内部レイアウトに合わせてドライブケージが取り外せる「FullyModullerDesign」を採用しており、360mmの水冷のラジエーターを取り付けたりすることも可能だ。

ドライブベイの数は、5インチ×2、3.5/2.5インチシャドウ×3（HDDケージ）、3.5/2.5インチシャドウ×3（マザーボードベース部）。8基の拡張スロットを備える。

このほか、冷却面では、前面に120mmファン×1、背面に120mmファン×1を装備。本体サイズは250（幅）×497（高さ）×515（奥行）mm。重量は、No Windowモデルが10.5kg、Windowモデルが9.4kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は、No Windowモデルが10,980円前後、Windowモデルが11,980円前後（いずれも税別）。

■キューブ型PCケース「Suppressor F1」

拡張性が高いMini ITX対応のキューブ型PCケース。フロントに大口径200mmファンを標準搭載し、サイドフロータイプのCPUクーラーや水冷キット用ラジエーターの取り付けにも対応。また、長さ285mmまでのハイエンドビデオカードや、標準仕様のATX電源を搭載することが可能だ。

ドライブベイの数は、3.5/2.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。2基の拡張スロットを備える。

このほか、本体サイズは260（幅）×276（高さ）×319（奥行）mm。重量は3.2kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は6,980円前後（税別）。

■キューブ型PCケースの新色「Core V1 Snow Edition」

Mini ITX対応のキューブ型PCケース「Core V1」の新色で、従来のブラックに加えて、ホワイトの「Core V1 Snow Edition」を追加した。

フロントに200mmファンを標準搭載するほか、サイドフロータイプのCPUクーラーや水冷キット用ラジエーターの取り付けにも対応。また、長さ285mmまでのハイエンドビデオカードや標準仕様のATX電源を搭載することが可能だ。

ドライブベイの数は、3.5/2.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。2基の拡張スロットを備える。

このほか、本体サイズは260（幅）×276（高さ）×316（奥行）mm。重量は3.2kg。ボディカラーはホワイト。

市場想定価格は6,480円前後（税別）。